JP2014237531A - エレベーター制御装置及びエレベーター制御方法 - Google Patents

エレベーター制御装置及びエレベーター制御方法 Download PDF

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裕紀 深田
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潤 鳥谷部
直樹 高山
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寛典 金田
Hironori Kaneda
寛典 金田
慎治 吉元
Shinji Yoshimoto
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智明 照沼
Tomoaki Terunuma
智明 照沼
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Masahiro Tago
雅弘 田子
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Koichi Yamashita
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Abstract

【課題】エレベーターの無人運転中のかご内電気機器の点灯及び運転を効率的に制御する。【解決手段】エレベーター制御装置は、エレベーターのかご内電気機器と、前記かご内電気機器を制御するかご内用電源制御部と、前記エレベーターの運転を制御するエレベーター運転制御部と、を備え、前記かご内用電源制御部は、前記エレベーターが所定時間戸閉状態である場合に、前記かご内電気機器の運転を停止させ、前記エレベーターが目的階に到着した後に前記かご内電気機器の運転を開始させる。【選択図】図1

Description

本発明は、エレベーター制御装置及びエレベーター制御方法に関し、かご内電気機器を省電力化するエレベーター制御装置及びエレベーター制御方法に適用して好適なるものである。
従来から、エレベーターの省電力化を実現するために、エレベーターのかご内の電気機器の電源を制御することが行われている。例えば、特許文献1では、エレベーターが一定時間戸閉状態で待機している場合には、乗りかご内に設置されている照明器は消灯、換気扇または送風機は停止、案内表示装置は停止し、乗り場ボタンによる呼びが発生した時点で、かご内電気機器を点灯および運転再開してから目的階へと向かうことが行われている。
また、特許文献1では、乗客の利便性を考慮して、例えばビルのエントランス階のような乗車率の高い階(以下、乗車率の高い階を基準階と称する)でエレベーターを待機させている場合には、かご扉を開いたままかご内電気機器を点灯または運転し続けることで「乗車可能状態」であることを乗客に示している。また、特許文献2でも、エレベーターの呼びが一定時間無い場合には、基準階へ自動でかごを移動することにより、乗客の利便性を向上することが行われている。
しかし、上記特許文献1では、基準階以外の階から乗り場ボタンによる呼びが発生すると、かご内電気機器は点灯および運転したまま目的階へ向かっている。また、上記特許文献2でも、エレベーターが自動で基準階へ移動する際には、通常運転中と同様にかご内電気機器を点灯及び運転させたまま移動しており、エレベーターの省電力化は考慮されていない。
特開2009−91132号公報 特開平7−187527号公報
昨今、電力不足が社会的に問題となっており、エレベーターシステムにおいても、省電力化することが求められている。上記特許文献1及び特許文献2において、エレベーターのかご内が無人である場合には、エレベーターのかご内電気機器を点灯したり運転したりする必要はない。エレベーターのかご内が無人である場合にかご内の電気機器を停止させることで、エレベーターの消費電力を低減させることができる。また、停電時に蓄電池を利用してエレベーターを駆動させる場合には、消費電力を抑えることでエレベーターの利用時間を延長させることができる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、エレベーターの無人運転中のかご内電気機器の点灯及び運転を効率的に制御することが可能なエレベーター制御装置及びエレベーター制御方法を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するために本発明においては、エレベーターのかご内電気機器と、前記かご内電気機器を制御するかご内用電源制御部と、前記エレベーターの運転を制御するエレベーター運転制御部と、を備え、前記かご内用電源制御部は、前記エレベーターが所定時間戸閉状態である場合に、前記かご内電気機器の運転を停止させ、前記エレベーターが目的階に到着した後に前記かご内電気機器の運転を開始させることを特徴とする、エレベーター制御装置が提供される。
かかる構成によれば、エレベーターが所定時間戸閉状態である場合、すなわち、エレベーターが利用されておらず待機状態の場合に、かご内電気機器を停止させ、エレベーターが目的階に到着した後にかご内電気機器の運転を開始させる。これにより、乗客の利用がなく休止中のエレベーターが、乗客による乗り場呼びにより目的階まで移動する間や、基準階へ自動運転する間の無人運転時において、かご内電気機器の点灯および運転を停止して、かご内電気機器の消費電力を抑制することができる。
本発明によれば、エレベーターの無人運転中のかご内電気機器の点灯及び運転を効率的に制御して、エレベーターの消費電力を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るエレベーターのかご内の構成を説明する概念図である。 同実施形態にかかるエレベーター制御装置の構成を示すブロック図である。 同実施形態にかかるエレベーター制御装置の動作を示すフローチャートである。
以下図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)本実施の形態の概要
まず、本実施の形態の概要について説明する。昨今、電力不足が社会的に問題となっており、エレベーターにおいても、省電力化したシステムが求められている。例えば、エレベーターが一定時間戸閉状態で待機している場合には、エレベーターのかご内の電気機器を消灯したり運転を停止したりすることが行われている。しかし、乗客の利便性を考慮して、乗車率の高い階(基準階)でエレベーターを待機させる場合には、エレベーター内が無人であるにもかかわらず、エレベーターのかご内の電気機器を点灯したり運転したりしたまま移動させている。本実施の形態では、エレベーターのかご内が無人である場合には、エレベーターのかご内電気機器を点灯したり運転したりする必要はないため、かご内の電気機器を停止させることで、エレベーターの消費電力を低減させることができる。また、停電時に蓄電池を利用してエレベーターを駆動させる場合には、消費電力を抑えることでエレベーターの利用時間を延長させることができる。
(2)エレベーターのかご内の構成
次に、図1及び図2を参照して、エレベーターの構成について説明する。図1は、エレベーターのかご内の構成を説明する概念図である。図1に示すように、エレベーターのかご100内には、かご内電気機器20が備えられており、電気機器として、照明器1と、換気扇または送風機2と、案内表示装置3と、運転操作盤4などが備えられている。また、かご内電気機器20は、図示しないエレベーター制御装置10により電源のオンオフが制御されている。
照明器1は、かご100内の天井などの上部に備えられ、かご内を照らすための照明である。換気扇または送風機2は、かご100内の天井などの上部に備えられ、かご100内を換気する。案内表示装置3は、かご100内の扉側上部に備えられ、乗客にエレベーターの運転状況を知らせるための案内をディスプレイに表示する。案内表示装置3は、エレベーターの停止階を表示したり、エレベーターがどの階を運転中かを表示したりする。また、案内表示装置3は、災害時等に停電中であることを表示したりすることもできる。
また、運転操作盤4は、かご100内の扉側の乗客が操作できる位置に備えられ、乗客が目的階を登録するための階数釦や開閉釦から構成される。また、運転操作盤4には、非常時に押下する非常釦が備えられていてもよい。また、運転操作盤4より下方の位置に車イスを利用する乗客用の運転操作盤4が備えられていてもよい。さらに、かご内の両サイドに運転操作盤4が備えられていてもよい。
次に、図2を参照して、エレベーター制御装置10及びかご内電気機器20について説明する。エレベーター制御装置10は、エレベーターの動作やエレベーターのかご内電気機器20を制御するコンピュータ装置である。エレベーター制御装置10は、CPUおよびメモリ等の情報処理資源を備えている。CPUは、演算処理装置として機能し、メモリに記憶されているプログラムや演算パラメータ等にしたがって、エレベーターやエレベーターのかご内電気機器20の動作を制御する。
また、図2に示すように、エレベーター制御装置10は、戸制御部11、エレベーター運転制御部12及びかご内用電源制御部13などから構成される。戸制御部11は、運転操作盤4からの乗客の操作に応じて、また、経過時間に応じてエレベーターの戸の開閉を制御する。エレベーター運転制御部12は、運転操作盤4からの乗客の操作に応じてエレベーターの運転を制御する。また、エレベーター運転制御部12は、予め決められた基準階にエレベーターが停止するように運転を制御する。
かご内用電源制御部13は、かご内電気機器20を制御する。具体的に、かご内用電源制御部13は、かご内用電源21に各電気機器20の電源オンオフを指示する。また、かご内電気機器20は、照明器1、送風機2、案内表示装置3及び運転操作盤4と、これらの各種電気機器20の電源をオンオフするかご内用電源21から構成される。
(3)エレベーター制御装置の動作
次に、図3を参照して、エレベーター制御装置10の動作について説明する。図3に示すように、エレベーター制御装置10は、まず、エレベーターの戸が戸閉状態で一定時間経過したかを判定する(S101)。ここで、戸閉状態で一定時間経過した場合とは、すなわち、エレベーターのかご100内が無人であり、エレベーターが利用されていないことを示す。
ステップS101において、戸閉状態で一定時間が経過したと判定された場合には、かご内用電源制御部13は、かご内電気機器20の停止をかご内用電源21に指示する(S102)。ステップS102において、かご内電気機器20を停止させることにより、エレベーターが利用されておらず、かご100内が無人の状態において、かご内の電気機器20を消灯及び運転停止の状態とする。
一方、ステップS101において、戸閉状態で一定時間が経過していない場合には、エレベーター制御装置10は、ステップS115以降の処理を実行する。
そして、ステップS102を実行した後、エレベーター制御装置10は、エレベーターホールの乗客によるホール呼びがあったかを判定する(S103)。ここで、ホール呼びとは、かご100が停止している階以外の階のエレベーターホールで、乗客がかご100を呼ぶために呼釦を押下することを意味する。
ステップS103において、ホール呼びがあったと判定された場合には、エレベーター制御装置10は、ステップS109以降の処理を実行する。ステップS109以降の処理については後で説明する。
一方、ステップS103において、ホール呼びがなかったと判定された場合には、エレベーター制御装置10は、かご100が基準階に停止しているかを判定する(S104)。基準階とは、上記したように、乗車率の高い階であり、予め基準階として特定の階が設定されている。
ステップS104において、基準階であると判定された場合には、かご内用電源制御部13は、かご内電気機器20の停止を継続させる(S105)。ステップS105において、かご内電気機器20を停止させておくことにより、エレベーターが利用されず基準階に停止しており、かご100内が無人の状態の場合に、かご内電気機器20を消灯及び運転停止の状態とすることができる。
一方、ステップS104において、基準階ではないと判定された場合には、エレベーター制御装置10は、エレベーターの基準階への移動を開始する(S106)。ステップS106において、エレベーターを基準階に移動させている間、かご内用電源制御部13は、かご内電気機器20の停止を継続させる(S107)。そして、エレベーター制御装置10は、かご内電気機器20を停止させたまま、エレベーターを基準階に移動させる(S108)。
ステップS108においてエレベーターが基準階に到着した後、かご内用電源制御部13は、かご内電気機器の停止を継続させる(S105)。このように、ステップS106〜108において、エレベーターが無人の状態で、エレベーターを基準階に移動させる場合でも、かご内電気機器20を消灯及び運転停止の状態とすることができる。また、エレベーターが基準階に到着した後も、エレベーターの利用がなく、かご100内が無人の状態の場合に、かご内電気機器20を消灯及び運転停止の状態とすることができる。
また、ステップS103においてホール呼出しがあった場合には、エレベーター制御装置10は、かご100が目的階以外に位置しているかを判定する(S109)。ここで、目的階とは、ステップS103において呼び出されたエレベーターホールの階を意味する。ステップS109において、かご100が目的階以外に位置している場合には、エレベーター制御装置10は、かご100の目的階への移動を開始する(S110)。
ステップS110において、かご100が目的階に位置している場合には、エレベーター制御装置10は、ステップS113以降の処理を実行する。
ステップS110において、エレベーターを目的階に移動させている間、かご内用電源制御部13は、かご内電気機器20の停止を継続させる(S111)。そして、エレベーター制御装置10は、かご内電気機器20を停止させたまま、エレベーターを目的階に移動させる(S112)。
そして、ステップS112においてかご100が目的階に到着した後、かご内用電源制御部13は、かご内電気機器20を作動させる(S113)。具体的に、かご内用電源制御部13は、かご内用電源21に対して、照明器1、送風機2、案内表示装置3及び運転操作盤4の電源オンを指示する。
そして、エレベーター制御装置10は、戸開制御する(S114)。そして、乗客がかご100に乗り入れた(S115)後、エレベーター制御装置10は、乗客の操作に応じてかご100を移動させる(S116)。
そして、エレベーター制御装置10は、かご100が目的階に移動したかを判定し(S117)、かご100が目的階に移動した場合には、ステップS101以降の処理を繰り返す。
上記処理により、乗客の利用がなく休止中のエレベーターが、乗客によるホール呼びにより目的階まで移動する間や、基準階へ自動運転する間の無人運転時において、かご内電気機器の点灯および運転を停止して、かご内電気機器の消費電力を抑制する。これにより、エレベーターにおける電力の省電力化が図れ、社会的および顧客ニーズに貢献することができる。また、停電中にバッテリ等の蓄電池を利用して駆動するシステムを有するエレベーターにおいては、バッテリの消費を抑えることができるため、停電中のエレベーターの利用可能時間を増加させることが可能となる。
なお、かご内電気機器20の停止及び作動のタイミングは上記した図3のタイミングに限られない。
例えば、図3では、ステップS112においてかご100が目的階に到着した後に、かご内電気機器20を作動させているが、かご100が目的階に到着するために減速するタイミングでかご内電気機器20を作動させるようにしてもよい。
また、例えば、ステップS106〜ステップS108においてかご100の基準階への移動を開始して到着するまでの間に、かご内電気機器20を段階的に点灯または運転開始させるようにしてもよい。例えば、照明器1を他のかご内電気機器20よりも先行して点灯させて、かご100が基準階または目的階に到着した後、乗客が乗り込みを開始する前に案内表示装置3や運転操作盤4を点灯させるようにしてもよい。
また、ステップS102において、かご内電気機器20を停止させる場合にも、かご内電気機器20を段階的に消灯または運転停止させるようにしてもよい。例えば、戸閉状態で20秒経過した場合に照明器1を消灯させ、続いて、30秒後に送風機2の運転を停止させ、3分経過後に案内表示装置3及び運転操作盤4などのすべてのかご内電気機器20を消灯または運転停止させるようにしてもよい。
このように、段階的にかご内電気機器20を消灯したり点灯したりすることにより、さらに、エレベーターの省電力化を図ることが可能となる。
1 照明器
2 換気扇(送風機)
3 案内表示装置
4 運転操作盤
10 エレベーター制御装置
11 戸制御部
12 エレベーター運転制御部
13 かご内用電源制御部
100 かご

Claims (7)

  1. エレベーターのかご内電気機器と、
    前記かご内電気機器を制御するかご内用電源制御部と、
    前記エレベーターの運転を制御するエレベーター運転制御部と、
    を備え、
    前記かご内用電源制御部は、
    前記エレベーターが所定時間戸閉状態である場合に、前記かご内電気機器の運転を停止させ、
    前記エレベーターが目的階に到着した後に前記かご内電気機器の運転を開始させる
    ことを特徴とする、エレベーター制御装置。
  2. 前記かご内用電源制御部は、
    前記エレベーターが前記目的階に移動している間、前記かご内電気機器の運転停止を継続させる
    ことを特徴とする、請求項1に記載のエレベーター制御装置。
  3. 前記かご内用電源制御部は、
    前記エレベーターが前記目的階に到着する前に、前記かご内電気機器の運転を開始させる
    ことを特徴とする、請求項2に記載のエレベーター制御装置。
  4. 前記目的階は、乗客によりエレベーターホールの乗場釦が押下された階であって、
    前記エレベーター運転制御部は、
    乗客によりエレベーターホールの乗車釦が押下された場合に、前記エレベーターを前記目的階に移動させる、
    ことを特徴とする、請求項1に記載のエレベーター制御装置。
  5. 前記目的階は、予め設定された乗車率の高い基準階であって、
    前記エレベーター運転制御部は、
    乗客によりエレベーターホールの乗車釦が押下されず、前記エレベーターが前記基準階に停止していない場合に、前記エレベーターを前記基準階に移動させる、
    ことを特徴とする、請求項4に記載のエレベーター制御装置。
  6. 前記かご内電気機器は、前記かご内の照明器、換気扇または送付器、案内表示装置及び運転操作盤を含む
    ことを特徴とする、請求項1に記載のエレベーター制御装置。
  7. エレベーターのかご内電気機器と、前記かご内電気機器を制御するかご内用電源制御部と、前記エレベーターの運転を制御するエレベーター運転制御部と、を備えるエレベーター制御装置におけるエレベーター制御方法であって、
    前記かご内用電源制御部が、前記エレベーターが所定時間戸閉状態である場合に、前記かご内電気機器の運転を停止させる第1のステップと、
    前記かご内用電源制御部が、前記エレベーターが目的階に到着した後に前記かご内電気機器の運転を開始させる第2のステップと、
    を含むことを特徴とする、エレベーター制御方法。
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