JP2014234045A - 車載機器 - Google Patents

車載機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2014234045A
JP2014234045A JP2013115895A JP2013115895A JP2014234045A JP 2014234045 A JP2014234045 A JP 2014234045A JP 2013115895 A JP2013115895 A JP 2013115895A JP 2013115895 A JP2013115895 A JP 2013115895A JP 2014234045 A JP2014234045 A JP 2014234045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
vehicle
rigid member
navigation device
panel body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013115895A
Other languages
English (en)
Inventor
達也 成川
Tatsuya Narukawa
達也 成川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2013115895A priority Critical patent/JP2014234045A/ja
Publication of JP2014234045A publication Critical patent/JP2014234045A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

【課題】頭部等の被衝突物が障害を受け難い車載機器を提供する。
【解決手段】車室に面して配置されるパネル体10と、パネル体10の車室外側に配置されるナビ装置本体20と、を備え、車室の内外方向においてパネル体10とナビ装置本体20との間にクリアランスが形成された状態で、ナビ装置本体20が車両の構造体に取り付けられるナビ装置1であって、パネル体10の略中央部分とナビ装置本体20との間に剛性部材51を備える。ナビ装置本体20は、その骨格を構成するケース40を備え、剛性部材51は、ケース40に固定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車載機器に関する。
近年の車両では、インストルメントパネルのうちの運手席と助手席との間に、ナビゲーション装置(以下、ナビ装置(車載機器))が搭載される場合が多い(特許文献1参照)。
このようなナビ装置は、インストルメントパネル内に配置されるナビ装置本体(機器本体)と、ナビ装置本体の車室側に配置され車室に面するパネル体と、を備えて構成される。パネル体は、液晶パネル等を含み、車幅方向(左右方向)に延びる回動軸を介して、ナビ装置本体に対して回動自在に構成され、開閉、チルトアップ等可能となっている。そして、パネル体が閉じた状態において、前後方向(車室の内外方向)において、パネル体とナビ装置との間にクリアランスが形成されている。
特開平10−272993号公報
ところで、車両が前方衝突した場合において、乗員の頭部がパネル体の面方向中央部に衝突したとき、前記したようにパネル体とナビ装置との間にクリアランスが形成されているので、頭部が脆弱なパネル体を破壊変形しつつ前方に移動することなる。その際、頭部及びパネル体が高剛性のナビ装置本体に衝突するまでの間、比較的高い荷重(図5の加速度G2参照)が頭部に作用し続けることになる(図5の比較例参照)。
この場合において、本願発明者は、所定時間Δt(例えば3msec)の間に継続する後向きの加速度G(減速度)が大きいほど、つまり、所定時間Δtの間に継続し、頭部に入力される後向きの荷重が大きいほど、頭部が障害を受け易いという知見を得ている。
そこで、本発明は、頭部等の被衝突物が障害を受け難い車載機器を提供することを課題とする。
前記課題を解決するための手段として、本発明は、車室に面して配置されるパネル体と、前記パネル体の車室外側に配置される機器本体と、を備え、車室の内外方向において前記パネル体と前記機器本体との間にクリアランスが形成された状態で、前記機器本体が車両の構造体に取り付けられる車載機器であって、前記パネル体の略中央部分と前記機器本体との間に剛性部材を備えることを特徴とする車載機器である。
このような構成の作用効果について、ここでは、機器本体がパネル体の前側(車室外側)に配置され、車両が前方衝突し、被衝突物である乗員の頭部がパネル体の略中央部分に衝突する場合について例示する。
すなわち、頭部がパネル体の略中央部分に衝突すると、頭部がパネル体を破壊変形しつつ前方(車室方向外側)に移動し、剛性部材に衝突する。そうすると、剛性部材が機器本体に当接してパネル体と機器本体との間のクリアランスがなくなり、頭部に作用する後向きの加速度G(減速度)が急激に立ち上がる。
この場合において、パネル体と機器本体との間に剛性部材を備えるので、頭部に作用する加速度G及び荷重が立ち上がるタイミング、つまり、上昇するタイミングは、剛性部材を備えない構成に対して、早まることになる。
また、頭部の衝撃エネルギー量を同等とした比較例に対して、後向きの加速度G及び荷重は急激に立ち上がるため、急降下することになる。
これにより、加速度G及び荷重の変化は、剛性部材を備えない構成に対して尖状となる。したがって、所定時間Δtの間に継続する頭部の加速度(図5の加速度G1参照)が低くなり、所定時間Δtの間に頭部に作用し続ける荷重が小さくなる。ゆえに、頭部が障害を受け難くなる。
また、車載機器において、前記機器本体は、その骨格を構成する骨格部を備え、前記剛性部材は、前記骨格部に固定されていることが好ましい。
このような構成によれば、剛性部材が機器本体の骨格部に固定されているので、頭部(被衝突物)の受ける後向きの加速度及び荷重の立ち上がりが急となる。これにより、加速度G及び荷重の変化はさらに尖状となり、所定時間Δtの間に頭部に作用し続ける荷重が小さくなり、頭部が障害を受け難くなる。
また、車載機器において、前記パネル体は、車室に面して配置されるディスプレイ部と、前記ディスプレイ部を背面で補強する補強部と、を備え、前記剛性部材は、前記補強部に当接又は近接していることが好ましい。
このような構成によれば、頭部が車室に面して配置されるディスプレイ部に衝突する。そして、剛性部材がディスプレイ部を補強部に近接又は当接しているので、頭部(被衝突物)の受ける後向きの加速度及び荷重の立ち上がりがさらに急となる。
本発明によれば、頭部等の被衝突物が障害を受け難い車載機器を提供することができる。
本実施形態に係るナビ装置の斜視図である。 本実施形態に係るナビ装置の縦断面図であり、図1のX1−X1線断面に対応し、パネル体が閉じた状態を記載している。 本実施形態に係る剛性部材の斜視図である。 本実施形態に係る剛性部材の斜視図である。 本実施形態に係るナビ装置の一効果を示すグラフである。
本発明の一実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。なお、ここでは、車載機器がナビ装置1であり、被衝突物が乗員の頭部である場合を例示する。
≪ナビ装置の構成≫
ナビ装置1(車載機器)は、車両に搭載されており、インストルメントパネルのうちの運転席と助手席との間に配置されている。ナビ装置1は、ナビ機能の他、ラジオ受信機能、DVD再生機能を備えている。
ナビ装置1は、略直方体を呈しており、車室に面して配置されるパネル体10と、パネル体10の背面側(車室外側、前側)に配置されたナビ装置本体20(機器本体)と、剛性部材51と、を備えている。
<ナビ装置本体>
ナビ装置本体20は、インストルメントパネル内に配置されており、電子機器31と、電子機器31を収容したケース40と、を備えている。
<ナビ装置本体−電子機器>
電子機器31は、例えば、制御基板、記憶装置(HDD)、DVDドライブ等を備えて構成されている。
<ナビ装置本体−ケース>
ケース40は、金属製の箱体であり、ナビ装置本体20の骨格を構成する骨格部である。すなわち、ケース40の強度は電子機器31よりも高い。ケース40は、車室側が開口した箱状のケース本体41と、ケース本体41の開口を閉じる蓋パネル42と、ケース本体41の左側パネル、右側パネル、上パネル及び下パネルにそれぞれ固定された補強部材43と、を備えている。
ケース本体41は、インストルメントパネル内に配置された状態で、車両の例えばフレーム(構造体)に取り付けられている。
蓋パネル42は、正面視(前方視)において長方形状を呈する板状の部品である。そして、蓋パネル42の面方向中央部には、剛性部材51の前端が溶接によって固定されている。
<パネル体>
パネル体10は、正面視(前後方向視)において長方形であり、前後方向において所定厚さである板状体である。パネル体10は、ナビ装置本体20の車室側(後側)に配置されており、車室に面している。パネル体10は、その上部において左右方向に延びる回動軸部材(図示しない)を介して、ナビ装置本体20に対して回動可能である。つまり、パネル体10はナビ装置本体20に対して開閉可能に構成されている。なお、パネル体10はモータ等が適宜に駆動することで回動可能に構成されている。
前後方向(車室の内外方向)において、閉状態のパネル体10とナビ装置本体20との間には、所定長さのクリアランス(隙間)が形成されている(図2参照)。すなわち、前記クリアランスが形成された状態で、ナビ装置本体20がフレーム(構造体)に取り付けられている。
パネル体10は、前後方向において、6枚のパネル体が積層してなる6層構造である。パネル体10は、車室側(後側)から車室外側(前側)に向かって順に、タッチパネル11と、液晶パネル12と、鉄製の第1補強パネル13(補強部)と、コンデンサ等の搭載された基板14と、金属及び樹脂のハイブリッド製である第2補強パネル15と、樹脂製のカバー16と、を備えている。
タッチパネル11は、ナビ装置1を操作するために運転者の指が接触するパネルである。液晶パネル12は、地図情報等を表示するパネルである。そして、タッチパネル11と液晶パネル12とでディスプレイ部を構成しており、ディスプレイ部は車室に面して配置されている。
第1補強パネル13は、金属製の板状体で構成されており、適度な剛性を備えている。そして、第1補強パネル13は、液晶パネル12(ディスプレイ部)の背面(車室外側面)に配置され、タッチパネル11及び液晶パネル12から成るディスプレイ部を背面(車室外側面)で補強している。
<剛性部材>
剛性部材51は、パネル体10と略中央部分(図1参照)とナビ装置本体20との間に配置された所定の剛性を有する部材であり、前方衝突時に前方に移動するパネル体10のつっかえ棒となる部材である。すなわち、剛性部材51が、パネル体10とナビ装置本体20とのクリアランスを埋めた構成となっている。なお、パネル体10の略中央部分とは、ここでは、前後方向視においてパネル体10の略中央部分を意味する。
剛性部材51の後端は、蓋パネル42(骨格部)に溶接によって固定されている。剛性部材51の前端部は、カバー16の貫通孔16a、第2補強パネル15の貫通孔15a、基板14の貫通孔14aを貫通し、鉄製の第1補強パネル13の背面(前面)に当接している。なお、剛性部材51の前端部が第1補強パネル13に近接した構成、つまり、剛性部材51の前端部と第1補強パネル13との間に微小隙間が形成された構成でもよい。また、剛性部材51が、カバー16等を貫通せず、例えば、カバー16の背面に当接又は近接する構成でもよい。
このような剛性部材51は、例えば、図3に示すように、前後方向に延びる金属製(鉄製、アルミニウム合金製等)の正四角筒体で構成される。このように剛性部材51は中空部51aを有するので、その軽量化が図られている。なお、前後方向において、剛性部材51の剛性は、ナビ装置本体20よりも高い又は同等に設計されている。
その他に例えば、図4に示すように、剛性部材52は、中空部52aを有する円筒体で構成されてもよいし、また、中空部を備えず中実である構成でもよい。さらに、剛性部材51は金属製の他、樹脂製でもよい。
≪ナビ装置の作用・効果≫
このようなナビ装置1によれば、次の作用効果を得る。
車両が前方衝突し、頭部(被衝突物)がパネル体10の中央部に衝突すると、タッチパネル11及び液晶パネル12が剛性部材51で背面側(車室外側)から支持されているので、頭部に作用する後向きの加速度及び荷重の立ち上がり(図5、実施例)は、剛性部材51を備えない構成(図5、比較例)に対して早くなる(図5、矢印A1参照)。
そして、タッチパネル11及び液晶パネル12は剛性部材51で支持されているので、タッチパネル11及び液晶パネル12が変形し難くなり、頭部に作用する後向きの加速度及び荷重は従来よりも大きくなり(図5、矢印A2参照)、また、従来のタイミングよりも早いタイミングで、頭部に作用する後向きの加速度及び荷重が最大値に到達する。
その際、頭部の衝撃エネルギー量(運動エネルギー)が従来と同等であるため、タッチパネル11等との衝突後、頭部の運動エネルギー量が急激に減少し、頭部に作用する後向きの加速度及び荷重が急減少することになる。
これにより、頭部に作用する加速度G及び荷重の変化は、剛性部材51を備えない構成に対して尖状となる。したがって、所定時間Δtの間において、頭部に作用し続ける荷重が小さくなる。ゆえに、頭部が障害を受け難くなる。
≪変形例≫
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されず、例えば、次のように変更できる。
前記した実施形態では、車載機器がナビ装置1であり、被衝突物が頭部である構成を例示したが、その他に例えば、車載機器が、オーディオ装置、エアコン制御装置等であり、被衝突物が乗員の胸部等である構成でもよい。
1 ナビ装置(車載機器)
10 パネル体
11 タッチパネル(ディスプレイ部)
12 液晶パネル(ディスプレイ部)
13 第1補強パネル(補強部)
20 ナビ装置本体(機器本体)
40 ケース(骨格部)
42 蓋パネル(骨格部)
51、52 剛性部材

Claims (3)

  1. 車室に面して配置されるパネル体と、
    前記パネル体の車室外側に配置される機器本体と、
    を備え、
    車室の内外方向において前記パネル体と前記機器本体との間にクリアランスが形成された状態で、前記機器本体が車両の構造体に取り付けられる車載機器であって、
    前記パネル体の略中央部分と前記機器本体との間に剛性部材を備える
    ことを特徴とする車載機器。
  2. 前記機器本体は、その骨格を構成する骨格部を備え、
    前記剛性部材は、前記骨格部に固定されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の車載機器。
  3. 前記パネル体は、車室に面して配置されるディスプレイ部と、前記ディスプレイ部を背面で補強する補強部と、を備え、
    前記剛性部材は、前記補強部に当接又は近接している
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車載機器。
JP2013115895A 2013-05-31 2013-05-31 車載機器 Pending JP2014234045A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013115895A JP2014234045A (ja) 2013-05-31 2013-05-31 車載機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013115895A JP2014234045A (ja) 2013-05-31 2013-05-31 車載機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014234045A true JP2014234045A (ja) 2014-12-15

Family

ID=52137074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013115895A Pending JP2014234045A (ja) 2013-05-31 2013-05-31 車載機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014234045A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20050035252A1 (en) * 2003-08-13 2005-02-17 E-Lead Electronic Co., Ltd. Structure for an adjustable support of monitor
JP2008298764A (ja) * 2007-05-03 2008-12-11 Victor Co Of Japan Ltd ナビゲーション装置
JP2012018183A (ja) * 2011-10-05 2012-01-26 Sanyo Electric Co Ltd 車載システム、ナビゲーション装置および再生装置
WO2013018191A1 (ja) * 2011-08-01 2013-02-07 トヨタ自動車株式会社 インストルメントパネル構造
JP2014234009A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 株式会社デンソー 車両用装置の取付構造

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20050035252A1 (en) * 2003-08-13 2005-02-17 E-Lead Electronic Co., Ltd. Structure for an adjustable support of monitor
JP2008298764A (ja) * 2007-05-03 2008-12-11 Victor Co Of Japan Ltd ナビゲーション装置
WO2013018191A1 (ja) * 2011-08-01 2013-02-07 トヨタ自動車株式会社 インストルメントパネル構造
JP2012018183A (ja) * 2011-10-05 2012-01-26 Sanyo Electric Co Ltd 車載システム、ナビゲーション装置および再生装置
JP2014234009A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 株式会社デンソー 車両用装置の取付構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5742628B2 (ja) 車体後部構造
JP6409747B2 (ja) 車両用サイドドア構造
JP2007216901A (ja) 車体前部構造
US10899281B2 (en) Vehicle dashboard
US9426550B2 (en) Speaker system for a motor vehicle
JP2009090706A (ja) 車両の収納装置
JP2009179243A (ja) 自動車の前部車体構造
JP2011126399A (ja) 自動車のフロントバンパ
JP5249699B2 (ja) 側突センサ、側突検出システム、乗員拘束システム、車両
JP2014234045A (ja) 車載機器
JP4645243B2 (ja) 車体の側面補強構造
JP6341111B2 (ja) 燃料電池車
JP2007083963A (ja) バッテリ配設構造
JP2010047110A (ja) 車両用衝突検知装置
US9193322B2 (en) Glove compartment box with tear seam
CN102378714B (zh) 车身结构体
JP2019131006A (ja) 車体後部構造
JP6788438B2 (ja) 電池パック
JP4697002B2 (ja) 車両用乗員保護装置
JP6407390B2 (ja) 車両の車体構造及び車体の製造方法
WO2008018525A1 (fr) Structure d'installation d'un appareil de stockage d'article destinée à un véhicule
JP2011126422A (ja) 車体前部構造
JP2003246278A (ja) フロントピラー構造
JP2017206044A (ja) キャブの前面部構造
JP2005145375A (ja) バンパ構造

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150217

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150616