JP2014233992A - タイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】トレッド部の接地端に配置された陸部の排水性能と剛性を確保して、タイヤのウエット性能と操縦安定性能を両立する。
【解決手段】タイヤ1は、トレッド部3の接地端8のタイヤ幅方向内側からタイヤ幅方向外側まで配置された陸部24と、陸部24に形成されたラグ溝40を備えている。ラグ溝40は、接地端8のタイヤ幅方向内側から、接地端8のタイヤ幅方向外側に位置するトレッド端5に向かって形成されている。ラグ溝40のタイヤ幅方向外側の端部42は、接地端8よりもタイヤ幅方向外側に、かつ、トレッド端5よりもタイヤ幅方向内側に位置する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、タイヤ幅方向最外側の陸部にリブ溝を備えたタイヤに関する。
タイヤのトレッド部には、一般に、タイヤ周方向に延びる複数の主溝により、複数の陸部が区画されるとともに、各種の溝により、所定のトレッドパターンが形成されている。また、ウエット路面で使用されるタイヤでは、ウエット路面におけるタイヤの性能(ウエット性能)が重要であり、ウエット性能に応じてトレッドパターンが設定されている。このウエット性能に関連して、従来、トレッド部の接地端に配置されたショルダリブ(陸部)に複数のリブ溝を備えたタイヤが知られている(特許文献1参照)。
特許文献1に記載された従来のタイヤでは、複数のラグ溝を通して排水することで、タイヤのウエット性能に影響する陸部の排水性能を確保する。ところが、複数のラグ溝は陸部を横断してトレッド端まで形成されるため、陸部の剛性が低下する虞がある。陸部の剛性が低下すると、タイヤの操縦安定性能に影響が生じることもある。そのため、従来のタイヤでは、ウエット性能と操縦安定性能を両立して、充分な両性能を得るのが難しい。
特開2006−240592号公報
本発明は、前記従来の問題に鑑みなされたもので、その目的は、トレッド部の接地端に配置された陸部の排水性能と剛性を確保して、タイヤのウエット性能と操縦安定性能を両立することである。
本発明は、トレッド部の接地端のタイヤ幅方向内側からタイヤ幅方向外側まで配置された陸部と、陸部に形成されたラグ溝と、を備えたタイヤであって、ラグ溝が、接地端のタイヤ幅方向内側から、接地端のタイヤ幅方向外側に位置するトレッド端に向かって形成され、ラグ溝のタイヤ幅方向外側の端部が、接地端よりもタイヤ幅方向外側に、かつ、トレッド端よりもタイヤ幅方向内側に位置するタイヤである。
本発明によれば、トレッド部の接地端に配置された陸部の排水性能と剛性を確保して、タイヤのウエット性能と操縦安定性能を両立することができる。
本実施形態のタイヤの断面形状を示す図である。 本実施形態のタイヤのトレッドパターンを示す平面図である。
本発明のタイヤの一実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態のタイヤは、車両用(例えば乗用車用)の空気入りタイヤであり、一般的なタイヤ構成部材により周知の構造に形成されている。即ち、タイヤは、一対のビードコアと、一対のビードコアの間に配置されたカーカスと、カーカスの外周側に配置されたベルトと、所定のトレッドパターンを有するトレッドゴムを備えている。
図1は、本実施形態のタイヤ1の断面形状を示す図であり、タイヤ幅方向(図1では左右方向)の断面を模式的に示している。
タイヤ1は、図示のように、一対のビード部2と、トレッド部3と、ビード部2とトレッド部3の間に位置する一対のサイドウォール部4を備えている。タイヤ1のトレッドパターン(図示せず)は、主に、一対のトレッド端5の間のトレッド部3に形成される。トレッド端5は、トレッド部3のタイヤ幅方向外側の端部であり、タイヤ1の外面において、外周面6と側面7の境界に位置する。
タイヤ1は、リムに装着されて、走行可能な所定状態に調整される。このタイヤ1を装着した車両が路面を走行するときには、トレッド部3が接地して、タイヤ1が転動する。その際、トレッド部3の外周面の一部が路面に対する接地面になる。タイヤ1が車両に装着されて静止した状態(静止状態)で、接地面のタイヤ幅方向外側の端部がトレッド部3の接地端8であり、一対の接地端8の間のトレッド部3が接地する。トレッド部3の接地端8は、トレッド端5よりもタイヤ幅方向内側に位置しており、接地端8とトレッド端5の間のトレッド部3は、タイヤ1の静止状態では接地面外に位置する。
図2は、本実施形態のタイヤ1のトレッドパターンを示す平面図であり、タイヤ周方向(図2では上下方向)の一部を模式的に示している。図2に示すタイヤ回転方向Rは、車両前進時にタイヤ1が回転する方向であり、トレッドパターンに対応して指定される。また、タイヤ1は、(IN)側が車両内側に、かつ、(OUT)側が車両外側に位置するように、車両に装着される。
タイヤ1は、図示のように、タイヤ周方向に延びる複数の周方向溝10〜14と、タイヤ周方向に沿って形成された複数の陸部20〜24と、複数の幅方向細溝30、31と、複数のラグ溝32、33、40を備えている。周方向溝10〜14は、周方向主溝(主溝という)10〜13と周方向副溝(副溝という)14からなり、トレッド部3に直線状に形成されている。
複数(ここでは4つ)の主溝10〜13は、タイヤ幅方向(図2では左右方向)に離れた所定位置で、タイヤ周方向に連続して形成されている。複数の主溝10〜13により、トレッド部3がタイヤ幅方向に区画されて、タイヤ周方向に延びる複数(ここでは5つ)の陸部20〜24が形成されている。陸部20〜24は、タイヤ周方向に連続して延びるリブ(連続陸部)、又は、タイヤ周方向に並ぶ複数のブロックからなるブロック列(断続陸部)であり、2つの中央陸部20、21、1つの中間陸部22、及び、2つの外側陸部23、24からなる。
中央陸部20、21は、複数の幅方向細溝30、31を有するリブであり、トレッド部3のタイヤ幅方向中央部に位置する。幅方向細溝30、31は、主溝10〜13よりも細く形成されるとともに、主溝12、13からタイヤ幅方向に向かって形成されている。幅方向細溝30、31の一端部は主溝12、13に繋がり、幅方向細溝30、31の他端部は中央陸部20、21内に位置する。中間陸部22は、複数のラグ溝32により分断されたブロック列であり、一方の中央陸部20と一方の外側陸部23の間に位置する。ラグ溝32は、タイヤ幅方向に沿って延び、中間陸部22を横断する。
外側陸部23、24は、複数のラグ溝33、40を有するリブであり、トレッド部3の複数の陸部20〜24の内、タイヤ幅方向最外側に位置する。また、外側陸部23、24は、トレッド部3の接地端8のタイヤ幅方向内側からタイヤ幅方向外側まで配置されている。本実施形態では、外側陸部23、24は、接地端8のタイヤ幅方向内側から、少なくともトレッド端5まで形成され、タイヤ1のショルダ部に位置する。
ラグ溝33、40は、主溝10、13に交差する方向に延びるように、外側陸部23、24にタイヤ幅方向外側に向かって形成されている。また、一方の外側陸部23には、ラグ溝33が、主溝10から接地端8に向かって形成されている。ラグ溝33のタイヤ幅方向内側の端部は主溝10に繋がり、ラグ溝33のタイヤ幅方向外側の端部は外側陸部23内に位置する。他方の外側陸部24には、副溝14とラグ溝40が形成されている。
副溝14は、主溝10〜13よりも細い周方向細溝であり、外側陸部24に、タイヤ周方向に断続して形成されている。即ち、複数の副溝14がタイヤ周方向に沿って間隔をあけて配置され、副溝14の間に溝のない部分が設けられている。また、外側陸部24内で、副溝14は、接地端8よりもタイヤ幅方向内側に位置し、タイヤ周方向に延びるように、接地端8と主溝13の間に形成されている。ラグ溝40は副溝14に連結され、副溝14はラグ溝40のタイヤ幅方向内側の端部(内側端部)41と繋がる。
ラグ溝40は、接地端8のタイヤ幅方向内側から、接地端8のタイヤ幅方向外側に位置するトレッド端5に向かって形成されるとともに、接地端8とトレッド端5の間の所定位置まで形成される。その結果、ラグ溝40のタイヤ幅方向外側の端部(外側端部)42は、接地端8よりもタイヤ幅方向外側に、かつ、トレッド端5よりもタイヤ幅方向内側に位置する。即ち、ラグ溝40の外側端部42は、接地端8とトレッド端5の間に位置する。これに対し、ラグ溝40の内側端部41は、接地端8よりもタイヤ幅方向内側に位置する。
本実施形態では、外側陸部24内で、ラグ溝40は、副溝14(周方向溝)からタイヤ幅方向外側に向かって傾斜するように形成されている。また、ラグ溝40の幅は、内側端部41において最も狭く、外側端部42に向かって次第に広くなり、外側端部42において最も広くなる。このラグ溝40の幅と深さは、外側陸部24を区画する主溝13の幅と深さを基準に、ラグ溝40に要求される排水性能に応じて設定されている。具体的には、ラグ溝40の幅は、主溝13の幅の30〜50%の範囲内にあり、ラグ溝40の深さは、主溝13の深さの70〜90%の範囲内にある。
タイヤ1の使用に伴い、トレッド部3が摩耗して、ラグ溝40が浅くなる。このタイヤ1では、ラグ溝40は、トレッド部3が使用限度まで摩耗した状態でも、外側陸部24に残存するように形成されている。また、トレッド部3の摩耗前と同様に、トレッド部3の摩耗後にも、ラグ溝40の外側端部42は、接地端8よりもタイヤ幅方向外側に、かつ、トレッド端5よりもタイヤ幅方向内側に位置する。ここでは、トレッド部3の踏面がトレッドウェアインジケータの上端の高さの位置まで摩耗した後にも、ラグ溝40の外側端部42は、接地端8よりもタイヤ幅方向外側に、かつ、トレッド端5よりもタイヤ幅方向内側に位置する。なお、トレッドウェアインジケータは、JATMAに規定されており、この規定に基づいてタイヤ1に設けられる。
ここで、ラグ溝40の外側端部42が接地端8よりもタイヤ幅方向内側に位置する場合には、外側端部42を含むラグ溝40の全体が接地面内に配置される。その結果、ラグ溝40を通して水を接地面外に排水し難くなる。これに対し、このタイヤ1では、外側端部42が接地端8よりもタイヤ幅方向外側に位置するため、外側端部42を含むラグ溝40の一部が接地面外に配置される。その結果、接地面内の水が、ラグ溝40を通して接地面外まで円滑に流れて、ラグ溝40によりタイヤ幅方向外側へ確実に排水される。
また、ラグ溝40がトレッド端5まで形成されず、ラグ溝40の外側端部42が接地端8とトレッド端5の間に位置する。そのため、外側陸部24の剛性低下を抑制でき、例えば、ラグ溝40をトレッド端5まで形成した場合に比べて、外側陸部24の剛性を高くすることができる。従って、本実施形態では、接地端8に配置された外側陸部24の排水性能と剛性を確保して、充分な両性能を得ることができる。これに伴い、タイヤ1のウエット性能と操縦安定性能を両立することもできる。
ラグ溝40の幅を外側端部42に向かって次第に広くすると、水がラグ溝40内を外側端部42に向かって円滑に流れる。また、ラグ溝40を副溝14からタイヤ幅方向外側に向かって形成すると、副溝14からラグ溝40を通して水が接地面外に円滑に流れる。これらにより、外側陸部24の排水性能を向上することができる。ラグ溝40の外側端部42が、トレッド部3の摩耗前から摩耗後まで、接地端8とトレッド端5の間に位置するため、トレッド部3が摩耗するまで、ラグ溝40による排水を行うことができる。
なお、ラグ溝40は、タイヤ幅方向に沿って直線状に形成してもよく、タイヤ幅方向に沿って傾斜又は湾曲するように形成してもよい。また、ラグ溝40を副溝14に繋げずに、ラグ溝40の両端部41、42が外側陸部24内に位置するようにしてもよい。ラグ溝40を主溝13から形成し、ラグ溝40の内側端部41を主溝13に繋げるようにしてもよい。本実施形態では、ラグ溝40を一方の外側陸部24に形成したが、ラグ溝40を他方の外側陸部23に形成してもよい。ラグ溝40を両外側陸部23、24に形成してもよい。
副溝14は、タイヤ周方向に連続して形成してもよい。ただし、副溝14をタイヤ周方向に断続して形成するときには、外側陸部24の剛性を高くすることができる。これに対し、外側陸部24に副溝14を形成しないようにしてもよい。この場合には、ラグ溝40を主溝13に繋げてもよく、ラグ溝40を主溝13に繋げなくてもよい。
以上、本発明について、空気入りタイヤを例に説明したが、本発明は、空気以外の気体を充填したタイヤや、その他のタイヤにも適用できる。また、トレッド部3には、サイプや、上記した溝以外の溝を形成してもよい。
(タイヤ試験)
本発明の効果を確認するため、タイヤ1に対応する実施例のタイヤ(実施品という)と、2つの比較例のタイヤ(比較品1、2という)を作成して、実施品と比較品1、2を試験した。実施品と比較品1、2は、リブ溝40のみが異なるように形成した。比較品1では、リブ溝40の外側端部42が接地端8よりもタイヤ幅方向内側に位置する。比較品2では、リブ溝40の外側端部42がトレッド端5よりもタイヤ幅方向外側に位置する。
実施品と比較品1、2は、JATMA YEAR BOOK(2012、日本自動車タイヤ協会規格)で定めるタイヤサイズ235/65R17の乗用車用ラジアルプライタイヤである。実施品と比較品1、2を使用して、同一の条件で、ウエット性能試験と操縦安定性能試験を行った。
表1に試験結果を示す。試験結果は、比較品1を100とした指数で表しており、数値が大きいほど性能が高いことを示している。
Figure 2014233992
ウエット性能は、比較品1の100に対し、比較品2では111、実施品では110であった。これより、実施品のウエット性能は、比較品1よりも高く、比較品2と同等であることが分かった。
操縦安定性能は、比較品1の100に対し、比較品2では95、実施品では100であった。これより、実施品の操縦安定性能は、比較品2よりも高く、比較品1と同等であることが分かった。
以上の結果から、本発明により、タイヤのウエット性能と操縦安定性能を両立できることが証明された。
1・・・タイヤ、2・・・ビード部、3・・・トレッド部、4・・・サイドウォール部、5・・・トレッド端、6・・・外周面、7・・・側面、8・・・接地端、10〜13・・・主溝、14・・・副溝、20、21・・・中央陸部、22・・・中間陸部、23、24・・・外側陸部、30、31・・・幅方向細溝、32、33、40・・・ラグ溝、41・・・内側端部、42・・・外側端部。

Claims (4)

  1. トレッド部の接地端のタイヤ幅方向内側からタイヤ幅方向外側まで配置された陸部と、陸部に形成されたラグ溝と、を備えたタイヤであって、
    ラグ溝が、接地端のタイヤ幅方向内側から、接地端のタイヤ幅方向外側に位置するトレッド端に向かって形成され、
    ラグ溝のタイヤ幅方向外側の端部が、接地端よりもタイヤ幅方向外側に、かつ、トレッド端よりもタイヤ幅方向内側に位置するタイヤ。
  2. 請求項1に記載されたタイヤにおいて、
    ラグ溝のタイヤ幅方向外側の端部が、トレッド部の踏面がトレッドウェアインジケータの上端の高さの位置まで摩耗した後にも、接地端よりもタイヤ幅方向外側に、かつ、トレッド端よりもタイヤ幅方向内側に位置するタイヤ。
  3. 請求項1又は2に記載されたタイヤにおいて、
    ラグ溝の幅が、タイヤ幅方向外側の端部に向かって次第に広くなるタイヤ。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載されたタイヤにおいて、
    ラグ溝のタイヤ幅方向内側の端部と繋がり、タイヤ周方向に延びる周方向溝を備え、
    ラグ溝が、周方向溝からタイヤ幅方向外側に向かって形成されたタイヤ。
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