JP2014233673A - 媒体攪拌型粉砕機 - Google Patents
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Abstract
Description
前記破砕室の内側に内端を位置させた攪拌軸と、
仕上がった粉砕した材料を前記送出口に向け前記破砕室の外に流出させるが前記破砕媒体は保持する分離装置とを備える攪拌ミルにおいて、
前記攪拌軸の前記内端に開放するよう前記攪拌軸の一方の端部に形成した空所を設け、
この空所に入った破砕媒体を前記攪拌軸の前記内端を経て前記破砕室に戻して流すよう前記内端から離間し前記空所の周りに分散する開口部を前記攪拌軸の端部に設け、
前記分離装置を少なくとも実質的に前記空所の内側に配置したことを特徴とするものである。
この構造により粉砕媒体の流動が良くなったが、攪拌部材内側からスクリーンへ向かう流れと、粉砕媒体から分離されたスラリ出口の流れ方向が同じため、循環流量が増えると、攪拌部材内側に粉砕媒体を戻そうとする力がスラリ出口に向かう流れに負けてしまい、スクリーンが著しく摩耗してしまう。
(1)
円筒形の粉砕容器と、前記粉砕容器内に同軸かつ回転自在に配置された円筒状の攪拌手段と、該攪拌手段内に同軸に配置された粉砕媒体分離手段と、前記攪拌手段の外周と前記容器の内周との間に配置された粉砕室と、該粉砕室に収容された粉砕媒体と、スラリ状原料を前記容器内に供給するための原料供給通路と、分散および/または粉砕された原料を前記容器外に排出するための原料排出通路とを備えた媒体攪拌型粉砕機であって、
前記攪拌手段は、前記粉砕容器の一端側から容器内に延びる回転駆動軸の前記容器内の端部に固定された円板状ハブ部材と、このハブ部材に対して前記回転駆動軸の軸方向に間隔を置いて配置された環状の端板と、前記ハブ部材と端板の間に、周方向に間隔を置いて固定され、前記ハブ部材と端板の外周より半径方向外方に突出した攪拌部材と、前記ハブ部材と端板の間に延び、該ハブ部材と端板に周方向に間隔を置いて固定され、前記ハブ部材と端板の外周より半径方向内方に延びる、前記攪拌手段内の粉砕媒体を該攪拌手段外に掻き出すための粉砕媒体掻き出し部材とを備え、
前記攪拌手段の周囲の前記攪拌部材および粉砕媒体掻き出し部材の厚み以外の開口部分が、前記粉砕媒体を前記攪拌手段内から外へ循環させる粉砕媒体循環開口となっており、前記攪拌手段の前記ハブ部材および端板の対向面間の周囲面積に対するこの粉砕媒体循環開口の開口率が、50〜90%である
ことを特徴とする媒体攪拌型粉砕機。
(2)
前記攪拌手段の前記ハブ部材および端板の対向面間の周囲面積に対する前記粉砕媒体循環開口の開口率が、70〜90%である前記(1)に記載の媒体攪拌型粉砕機。
(3)
前記粉砕媒体掻き出し部材の作用面の半径方向長さと前記攪拌手段の作用面の半径方向長さの比が、3:7から7:3である前記(1)または(2)に記載の媒体攪拌型粉砕機。
(4)
前記粉砕媒体掻き出し部材の作用面の半径方向長さと前記攪拌手段の作用面の半径方向長さの比が、4:6から6:4である前記(3)に記載の媒体攪拌型粉砕機。
(5)
前記粉砕媒体掻き出し部材の作用面が前記攪拌手段の半径方向軸に対してなす角が、0度から45度の角度である前記(1)〜(4)のいずれかに記載の媒体攪拌型粉砕機
(6)
前記粉砕媒体掻き出し部材の作用面が前記攪拌手段の半径方向軸に対してなす角が、10度から40度の角度である前記(5)に記載の媒体攪拌型粉砕機
(7)
前記攪拌部材と粉砕媒体掻き出し部材が一体である前記(1)〜(6)の何れかに記載の媒体攪拌型粉砕機。
(8)
前記粉砕媒体分離手段は、分離手段本体およびこの分離手段本体を支持する支持部材を備え、前記分離手段本体の外径が、前記粉砕媒体掻き出し部材31の内端を結ぶ円の直径に対して、該直径の80%以上で、かつ前記分離手段本体の外径と前記粉砕媒体掻き出し部材の内端を結ぶ円の直径から成る隙間が、粉砕媒体の直径の3倍以上である前記(1)〜(7)の何れかに記載の媒体攪拌型粉砕機。
(9)
前記粉砕媒体分離手段は、前記粉砕容器の他端側に固定されており、前記分離手段本体が該他端側から前記攪拌手段内部に挿入されている前記(8)に記載の媒体攪拌型粉砕機。
(10)
前記粉砕媒体分離手段は、スクリーン型粉砕媒体分離手段である前記(1)〜(9)の何れかに記載の媒体攪拌型粉砕機。
(11)
前記分離手段本体が前記前記攪拌手段の内部空間に完全に収容されている前記(8)〜(10)の何れかに記載の媒体攪拌型粉砕機。
(12)
前記攪拌手段の内部空間の全長に対して前記分離手段本体の全長が20%以上80%以下である前記(9)〜(11)の何れかに記載の媒体攪拌型粉砕機。
(13)
前記攪拌手段の端板の内径に対して、前記支持部材の外径が、前記攪拌手段の内径の50%以上かつ前記支持部材の外径と前記攪拌手段の内径から成る隙間が、粉砕媒体の直径の3倍以上である請求項1〜7の何れかに記載の媒体攪拌型粉砕機。
図1は、本発明の実施形態による媒体攪拌型粉砕機10を示すものであり、この媒体攪拌型粉砕機10は、円筒形のバレル12と、このバレル12の一端に固定された端板14と、他端に原料供給通路フランジ16を介して固定されたフレーム(図示せず)とから構成された粉砕容器20を備えている。この粉砕容器20の内部は、密閉された粉砕室C1とされている。媒体攪拌型粉砕機において周知のように、粉砕室C1内部には、ビーズ状の粉砕媒体(図示せず)が収納されている。
前記開口率が、前記の範囲を超えると、相対的に前記攪拌部材30および粉砕媒体掻き出し部材31の厚みが小さくなり、これらの強度が小さくなり、構造上脆弱となる恐れがある。
上記粉砕媒体分離手段32としては、スクリーン方式もの(図1参照)や、遠心分離羽根方式のもの(図示せず)が使用できるが、本発明においては、スクリーン方式のものにおいて特に効果がある。
この表から本発明の効果が明らかである。
12 バレル
14 端板
16 原料供給通路フランジ
16a 原料供給通路
16b 原料供給口
18 フレーム
20 粉砕容器
22 攪拌手段
22a 粉砕媒体循環開口
24 回転駆動軸
25 軸封
26 円板状ハブ部材
28 環状の端板
30 攪拌部材
31 粉砕媒体掻き出し部材
32 粉砕媒体分離手段
34 分離手段本体
34a スクリーンセパレータ
36 支持部材
(1)
円筒形の粉砕容器と、前記粉砕容器内に同軸かつ回転自在に配置された円筒状の攪拌手段と、該攪拌手段内に同軸に配置された粉砕媒体分離手段と、前記攪拌手段の外周と前記容器の内周との間に配置された粉砕室と、該粉砕室に収容された粉砕媒体と、スラリ状原料を前記容器内に供給するための原料供給通路と、分散および/または粉砕された原料を前記容器外に排出するための原料排出通路とを備えた媒体攪拌型粉砕機であって、
前記攪拌手段は、前記粉砕容器の一端側から容器内に延びる回転駆動軸の前記容器内の端部に固定された円板状ハブ部材と、このハブ部材に対して前記回転駆動軸の軸方向に間隔を置いて配置された環状の端板と、前記ハブ部材と端板の間に、周方向に間隔を置いて固定され、前記ハブ部材と端板の外周より半径方向外方に突出した攪拌部材と、前記ハブ部材と端板の間に延び、該ハブ部材と端板に周方向に間隔を置いて固定され、前記ハブ部材と端板の外周より半径方向内方に延びる、前記攪拌手段内の粉砕媒体を該攪拌手段外に掻き出すための粉砕媒体掻き出し部材とを備え、
前記攪拌手段の周囲の前記攪拌部材および粉砕媒体掻き出し部材の厚み以外の開口部分が、前記粉砕媒体を前記攪拌手段内から外へ循環させる粉砕媒体循環開口となっており、前記攪拌手段の前記ハブ部材および端板の対向面間の周囲面積に対するこの粉砕媒体循環開口の開口率が、50〜90%である
ことを特徴とする媒体攪拌型粉砕機。
(2)
前記攪拌手段の前記ハブ部材および端板の対向面間の周囲面積に対する前記粉砕媒体循環開口の開口率が、70〜90%である前記(1)に記載の媒体攪拌型粉砕機。
(3)
前記粉砕媒体掻き出し部材の作用面の半径方向長さと前記攪拌手段の作用面の半径方向長さの比が、3:7から7:3である前記(1)または(2)に記載の媒体攪拌型粉砕機。
(4)
前記粉砕媒体掻き出し部材の作用面の半径方向長さと前記攪拌手段の作用面の半径方向長さの比が、4:6から6:4である前記(3)に記載の媒体攪拌型粉砕機。
(5)
前記粉砕媒体掻き出し部材の作用面が前記攪拌手段の半径方向軸に対してなす角が、0度から45度の角度である前記(1)〜(4)のいずれかに記載の媒体攪拌型粉砕機
(6)
前記粉砕媒体掻き出し部材の作用面が前記攪拌手段の半径方向軸に対してなす角が、10度から40度の角度である前記(5)に記載の媒体攪拌型粉砕機
(7)
前記攪拌部材と粉砕媒体掻き出し部材が一体である前記(1)〜(6)の何れかに記載の媒体攪拌型粉砕機。
(8)
前記粉砕媒体分離手段は、分離手段本体およびこの分離手段本体を支持する支持部材を備え、前記分離手段本体の外径が、前記粉砕媒体掻き出し部材31の内端を結ぶ円の直径に対して、該直径の80%以上で、かつ前記分離手段本体の外径と前記粉砕媒体掻き出し部材の内端を結ぶ円の直径から成る隙間が、粉砕媒体の直径の3倍以上である前記(1)〜(7)の何れかに記載の媒体攪拌型粉砕機。
(9)
前記粉砕媒体分離手段は、前記粉砕容器の他端側に固定されており、前記分離手段本体が該他端側から前記攪拌手段内部に挿入されている前記(8)に記載の媒体攪拌型粉砕機。
(10)
前記粉砕媒体分離手段は、スクリーン型粉砕媒体分離手段である前記(1)〜(9)の何れかに記載の媒体攪拌型粉砕機。
(11)
前記分離手段本体が前記攪拌手段の内部空間に完全に収容されている前記(8)または(9)に記載の媒体攪拌型粉砕機。
(12)
前記攪拌手段の内部空間の全長に対して前記分離手段本体の全長が20%以上80%以下である前記(9)または(11)に記載の媒体攪拌型粉砕機。
(13)
前記攪拌手段の端板の内径に対して、前記支持部材の外径が、前記攪拌手段の内径の50%以上かつ前記支持部材の外径と前記攪拌手段の内径から成る隙間が、粉砕媒体の直径の3倍以上である前記(8)に記載の媒体攪拌型粉砕機。
Claims (13)
- 円筒形の粉砕容器と、前記粉砕容器内に同軸かつ回転自在に配置された円筒状の攪拌手段と、該攪拌手段内に同軸に配置された粉砕媒体分離手段と、前記攪拌手段の外周と前記粉砕容器の内周との間に配置された粉砕室と、該粉砕室に収容された粉砕媒体と、スラリ状原料を前記粉砕容器内に供給するための原料供給通路と、分散および/または粉砕された原料を前記粉砕容器外に排出するための原料排出通路とを備えた媒体攪拌型粉砕機であって、
前記攪拌手段は、前記粉砕容器の一端側から粉砕容器内に延びる回転駆動軸の前記粉砕容器内の端部に固定された円板状ハブ部材と、このハブ部材に対して前記回転駆動軸の軸方向に間隔を置いて配置された環状の端板と、前記ハブ部材と端板の間に、周方向に間隔を置いて固定され、前記ハブ部材と端板の外周より半径方向外方に突出した攪拌部材と、前記ハブ部材と端板の間に延び、該ハブ部材と端板に周方向に間隔を置いて固定され、前記ハブ部材と端板の外周より半径方向内方に延びる、前記攪拌手段内の粉砕媒体を該攪拌手段外に掻き出すための粉砕媒体掻き出し部材とを備え、
前記攪拌手段の周囲の前記攪拌部材および粉砕媒体掻き出し部材の厚み以外の開口部分が、前記粉砕媒体を前記攪拌手段内から外へ循環させる粉砕媒体循環開口となっており、前記攪拌手段の前記ハブ部材および端板の対向面間の周囲面積に対するこの粉砕媒体循環開口の開口率が、50〜90%である
ことを特徴とする媒体攪拌型粉砕機。 - 前記攪拌手段の前記ハブ部材および端板の対向面間の周囲面積に対する前記粉砕媒体循環開口の開口率が、70〜90%である請求項1に記載の媒体攪拌型粉砕機。
- 前記粉砕媒体掻き出し部材の作用面の半径方向長さと前記攪拌手段の作用面の半径方向長さの比が、3:7から7:3である請求項1または2に記載の媒体攪拌型粉砕機。
- 前記粉砕媒体掻き出し部材の作用面の半径方向長さと前記攪拌手段の作用面の半径方向長さの比が、4:6から6:4である請求項3に記載の媒体攪拌型粉砕機。
- 前記粉砕媒体掻き出し部材の作用面が前記攪拌手段の半径方向軸に対してなす角が、0度から45度の角度である請求項1〜4のいずれかに記載の媒体攪拌型粉砕機
- 前記粉砕媒体掻き出し部材の作用面が前記攪拌手段の半径方向軸に対してなす角が、10度から40度の角度である請求項5に記載の媒体攪拌型粉砕機
- 前記攪拌部材と粉砕媒体掻き出し部材が一体である請求項1〜6の何れかに記載の媒体攪拌型粉砕機。
- 前記粉砕媒体分離手段は、分離手段本体およびこの分離手段本体を支持する支持部材を備え、前記分離手段本体の外径が、前記粉砕媒体掻き出し部材の内端を結ぶ円の直径に対して該直径の80%以上で、かつ前記分離手段本体の外径と前記粉砕媒体掻き出し部材の内端を結ぶ円の直径から成る隙間が、粉砕媒体の直径の3倍以上である請求項1〜7の何れかに記載の媒体攪拌型粉砕機。
- 前記粉砕媒体分離手段は、前記粉砕容器の他端側に固定されており、前記分離手段本体が該他端側から前記攪拌手段内部に挿入されている請求項8に記載の媒体攪拌型粉砕機。
- 前記粉砕媒体分離手段は、スクリーン型粉砕媒体分離手段である請求項1〜9の何れかに記載の媒体攪拌型粉砕機。
- 前記分離手段本体が前記攪拌手段の内部空間に完全に収容されている請求項8〜10の何れかに記載の媒体攪拌型粉砕機。
- 前記攪拌手段の内部空間の全長に対して前記分離手段本体の全長が20%以上80%以下である請求項9〜11の何れかに記載の媒体攪拌型粉砕機。
- 前記攪拌手段の端板の内径に対して、前記支持部材の外径が、前記攪拌手段の内径の50%以上、かつ前記支持部材の外径と前記攪拌手段の内径から成る隙間が、粉砕媒体の直径の3倍以上である請求項1〜7の何れかに記載の媒体攪拌型粉砕機。
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