JP2014231360A - 基板収納用梱包体及び基板収納用梱包体の管理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1は、ガラス板の出荷ケースであって、ガラス板を破壊から防止する緩衝材を備える出荷ケース本体と、この出荷ケース本体を密封する蓋体の少なくとも一方の内側に、ガラス板の管理情報を記憶すると共に非接触でその管理情報を読み出すことのできるICタグを備えることを特徴とするものであるが、出荷ケースは複数のガラス板を緩衝材を介して一括して収納するものである。従って、特許文献1には、出荷ケース本体と蓋体のICタグによる管理を行うことが記載されているが、ガラス板1枚ずつを枠体に収納してその枠体を多段積載して搬送、保管する方法については記載していない。また、出荷ケースに収容されたガラス板の管理を行うためには、人手による検査が必要となる問題がある。
基板1枚を枠体に収納し、その枠体を多段に積み重ねて搬送するものに特許文献2がある。しかしながら、特許文献2においては、枠体にICタグを設けて枠体や枠体の積み重ねたものの管理を行うことについては記載していない。また、その基板の枠体への収納状況についての管理については人手による検査によって行われなければならない問題があると考えられる。
本発明は、少なくとも基板保持用枠体を含めた基板収納用梱包体の管理が可能な基板収納用梱包体とその基板収納用梱包体の管理方法を提供することを目的とするものである。
また、基板保持用枠体について各種履歴の電子化が可能になり、例えば基板保持用枠体に収納された基板の記録、基板保持用枠体についての保守点検を記録し、修理や廃棄など予定管理が行える効果がある。
また、基板保持用枠体、パレット、蓋の各々について各種履歴の電子化が可能になり、例えば基板保持用枠体に収納された基板の記録、基板保持用枠体、パレット、蓋について各々の保守点検を記録し、修理や廃棄など予定管理が行える効果がある。
図1は、基板保持用枠体を上面から見た平面図である。
基板保持用枠体10は、図1に示すように、平面状態で観察した場合の外形は、基板Aの形状をほぼ比例して拡大した形状の矩形状のものである。図1において、枠部1は、長辺側の2辺は直線状の形状で互いに平行に形成されており、短辺側の2辺の枠部1も直線状の形状で互いに平行に形成されている。
尚、基板Aの例としては、ガラス基板やプラスチック基板があり、特には、液晶ディスプレイ装置用や有機ELディスプレイ装置用のカラーフィルタやそれらのカラーフィルタの製造過程における中間製品等を含むカラーフィルタ基板を挙げることができる。
第1のICタグ4は、4箇所のコーナーピース3のうち少なくとも1箇所のコーナーピースに設けられればよい。図1は、1箇所に第1のICタグ4が設けられた状態を示している。1箇所に設ける場合には、基板保持用枠体10を多段に積み重ねた際に平面視上同じコーナーになるように設けることが好ましい。携帯型リーダーライタにより近接させて読み取りを行う場合に円滑な操作で読み取ることができる。
ここで、基板保持用枠体10におけるコーナー部分を樹脂製のコーナーピース3で形成し、このコーナーピース3に第1のICタグ4を設けたことによって、コーナー部を金属製とした場合や金属製の枠部上に設けた場合に比べて、第1のICタグ4に対する通信障害を低下させることができる効果が得られたものである。
基板保持用枠体の形状は、図1に示したような、枠部1が4辺ともに直線状の形状に限られず、短辺側又は長辺側の2辺の各辺中央部が下方(載置した状態の重力方向)に湾曲した形状のものも使用できる。
基板支持部2は、基板を支持するものであり、基板の周端部が基板支持部2により支持されるよう、図1の基板支持部2の領域中に示す破線部に基板の四辺を合わせて基板を載置するものである。
基板支持部2は、図1においては枠部1の内周側に連続した帯状の形状をしているが、断片的に一定の間隔をあけて設けてもよい。
基板支持部2で囲まれた中央の領域Kは、何もない開口(空間域)であるが、一辺の基板支持部2を部分的に中央の領域に延長させて対向する辺の基板支持部2に跨ぐように設けてもよい。
また、基板支持部2の上面には、基板の設置を適正にするために平面性や角度を調整できる補助部材(図示せず)を設けてもよい。
基板保持用枠体10は積み重ねた際に嵩だかくならないよう設計されており、コーナーピース3に差し込みされる枠部1は切削するかプレスして薄肉化し、コーナーピース3の表面と枠部1の表面との間に段差が生じないように形成されている。
また、コーナーピース3自体にも嵌合部が形成されることが好ましい。
これらの材料を中空押し出し加工して枠部1を形成することができる。
これらの材料を用いて金型によりインジェクション成型してコーナーピース3を形成することができる。
第1のICタグ4としては、ICチップとアンテナを備えており、ICチップは、情報を記憶するためのメモリ部とメモリ部での情報の記憶と読み出し及び無線通信を制御する制御部を有するものが使える。
また、第1のICタグ4の伝送方式としては、電磁結合方式、電磁誘導方式、電波方式のいずれも使うことができ、通信距離によって適宜選択することができる。例えば携帯型リーダーライタにより比較的近距離から読み取りを行う場合には、電磁結合方式や電磁誘導方式のものが適し、ゲートを通過させて読み取りを行う場合には、電波方式のものが適する。
図2は、1枚の基板を平面視矩形状の金属枠部を有する基板保持用枠体に収め、基板を収めた基板保持用枠体同士を重ね合せ、複数の基板保持用枠体を積み重ねる過程を示すものである。
図2(A)においては、基板保持用枠体10に対して、図面の上方にある基板Aが収納される途中の状態が示されている。
図2(B)においては、基板Aが載置された状態の基板保持用枠体10に対して、図面の上方にある基板Aが載置された状態の別の基板保持部材10が積み重ねられる途中の状態が示されている。上下の基板保持用枠体10の積み重ねは、下方の基板保持用枠体10に設けられた嵌合部(図示せず)と、上方の基板保持用枠体10の嵌合部(図示せず)とが係合することにより嵌め合わせされて位置精度よく行われる。
図2(C)においては、パレット20の上に基板Aが載置された状態の基板保持用枠体10を多段に積み重ねた状態を示すものである。
図3は、基板収納用梱包体の一実施形態を示す外観斜視図である。
図3に示すように、パレット20の上に、基板保持用枠体10が複数積み重ねられ、最上段に蓋30が被せられている。パレット20と蓋30には、第2のICタグ5が設けられている。
第2のICタグ5は、パレット20及び蓋30の少なくともいずれか一方に設けられてよく、各々の設置箇所は適宜設定される。
図3においては、基板収納用梱包体100は、多段積み重ねた基板保持用枠体10をパレット20と蓋30の間に挟み固定されており、この状態または外カバーを被せた状態で保管することができ、貨物や航空便として輸送することができるものである。
パレット20自体に基板保持用枠体10と同様に嵌合部を有することが好ましく、最下段の基板保持用枠体10の下面の嵌合部と嵌合して、塵埃等を避けることができる。
また、パレット30には、基板に及ぼす搬送中の振動等を抑制するための防振パレットを重ねて用いても良い。
図4は、パレット20の上に、基板Aを載せた基板保持用枠体10を複数積み重ね、最上段に蓋30を被せた状態を示す斜視図である。パレット20と蓋30には、第2のICタグ5が設けられている。
第2のICタグ5は、パレット20及び蓋30の少なくともいずれか一方に設けられてよく、各々の設置箇所は適宜設定される。
また、図4においては、基板収納用梱包体100は、多段積み重ねた基板保持用枠体10をパレット20と蓋30の間に挟み、結束ベルト40を用いて固定されており、この状態または外カバーを被せた状態で保管することができ、貨物や航空便として輸送することができるものである。
第2のICタグ5としては、ICチップとアンテナを備えており、ICチップは、情報を記憶するためのメモリ部とメモリ部での情報の記憶と読み出し及び無線通信を制御する制御部を有するものが使える。
また、第2のICタグ5の伝送方式としては、電磁結合方式、電磁誘導方式、電波方式のいずれも使うことができ、通信距離によって適宜選択することができる。例えば携帯型リーダーライタにより比較的近距離から読み取りを行う場合には、電磁結合方式や電磁誘導方式のものが適し、ゲートを通過させて読み取りを行う場合には、電波方式のものが適する。
基板収納用梱包体の管理方法の一実施態様として、第1のICタグには基板保持用枠体の固有情報が記録されており、基板収納用梱包体をICタグリーダー用アンテナを備えるゲート又は携帯型端末機によって、複数の前記基板保持用枠体の各々の固有情報を、前記第1のICタグから読み取り、読み取ったデータを管理装置に送り、前記管理装置において予め記録された前記基板保持用枠体の固有情報に関連付けされた前記基板保持用枠体及び前記基板収納用梱包体の管理情報と照合させて、前記基板保持用枠体の管理を含めた前記基板収納用梱包体の管理を行う方法をとることができる。具体的には以下のような方法となる。
1)基板保持用枠体が準備されており、その基板保持用枠体の固有情報が登録された第1のICタグを有している。
2)基板1枚を1つの基板保持用枠体に収める。ここで、基板1枚を1つの基板保持用枠体に収める際に、その基板保持用枠体の固有情報を第1のICタグから読み取り、管理装置に送り、管理装置において基板保持用枠体の固有情報と収納される基板の管理情報のデータとを関連付けしてサーバーに記録する。
ここで、管理装置は、サーバーを含むシステムからなり、第1のICタグ又は第2のICタグから読み取った情報を受け取り、予め記録された基板保持用枠体の固有情報に紐つけされた情報と照合し、その管理状況を表示する機能を有するものである。
3)基板が収められた基板保持用枠体をパレット上に複数積み重ねて最上部に蓋を被せて基板収納用梱包体とする。
4)基板収納用梱包体の移動又は搬出の出口において、ICタグリーダー用アンテナを備えるゲートを通過させて、基板収納用梱包体中の複数の基板保持用枠体の第1のICタグに記録された固有情報を読み取る。
5)読み取った基板保持用枠体の第1のICタグに記録された固有情報のデータを管理装置に送り、管理装置において基板保持用枠体の固有情報と収納された基板の管理情報とを照合し、基板収納梱包体に収納された基板と基板保持用枠体の実数と内容を確認し、予定している基板収納梱包体の収納内容と違いがあるなどの異常があれば原因調査のため留め置き、異常がなければ移動又は搬出する。
1)基板収納用梱包体の回収受入れの入口において、ICタグリーダー用アンテナを備えるゲートを通過させて、基板収納用梱包体中の複数の基板保持用枠体の第1のICタグに記録された固有情報を読み取る。
2)読み取った基板保持用枠体の固有情報のデータを管理装置に送り、管理装置において回収された基板保持用枠体の固有情報と、移動搬出時の基板収納用梱包体中の基板保持用枠体の内容を確認し、実数の違いがあるなどの異常があれば原因調査のため留め置き、異常がなければ回収受入れを行う。
1)基板保持用枠体が準備されており、その基板保持用枠体の固有情報が登録された第1のICタグを有している。
2)基板1枚を1つの基板保持用枠体に収める。ここで、基板1枚を1つの基板保持用枠体に収める際に、その基板保持用枠体の固有情報を第1のICタグから読み取り、管理装置に送り、管理装置において基板保持用枠体の固有情報と収納される基板の管理情報のデータとを関連付けしてサーバーに記録する。ここで、管理装置は、サーバーを含むシステムからなり、第1のICタグ又は第2のICタグから読み取った情報を受け取り、予め記録された基板保持用枠体の固有情報に紐つけされた情報と照合し、その管理状況を表示する機能を有するものである。
3)基板が収められた基板保持用枠体をパレット上に複数積み重ねて最上部に蓋を被せて基板収納用梱包体とする。ここで、パレットと蓋の各々には、パレットの固有情報及び蓋の固有情報を有する第2のICタグを有している。
4)複数の基板保持用枠体をパレット上に積み重ね蓋をする際に、パレットの固有情報と蓋の固有情報を各第2のICタグから読み取り、管理装置に送りサーバーに記録する。
一方、積み重ねられた複数の基板保持用枠体の固有情報を、管理装置に記録されたデータに基づいて第2のICタグに書き込む。
5)基板収納用梱包体の移動又は搬出の出口において、ICタグリーダー用アンテナを備えるゲートを通過させて、基板収納用梱包体中のパレットと蓋の第2のICタグに記録された固有情報を読み取る。
6)読み取った第2のICタグに記録されたデータを管理装置に送り、管理装置においてパレットと蓋の固有情報及び基板保持用枠体の固有情報に関係付けして、収納された基板の管理情報とを照合し、基板収納梱包体に収納された基板と基板保持用枠体の実数と内容を確認し、予定している基板収納梱包体の収納内容と違いがあるなどの異常があれば原因調査のため留め置き、異常がなければ移動又は搬出する。
1)基板収納用梱包体の回収受入れの入口において、ICタグリーダー用アンテナを備えるゲートを通過させて、基板収納用梱包体中のパレット及び蓋の第2のICタグに記録された固有情報を読み取る。
2)読み取ったパレットと蓋と基板保持用枠体の各固有情報のデータを管理装置に送り、管理装置において回収されたパレットと蓋と基板保持用枠体の固有情報と、移動搬出時の基板収納用梱包体中のパレットと蓋と基板保持用枠体の内容を確認し、実数の違いがあるなどの異常があれば原因調査のため留め置き、異常がなければ回収受入れを行う。
基板保持用枠体を移動するロボットアームとしては、基板保持用枠体10の枠部から延びた手掛部(図示せず)を把持できる構造を有している。ロボットアームはアームの伸縮や上下動や回転が可能であり、基板保持用枠体10を水平状態で運び、一段ずつ積み重ねることができるものである。
また、基板保持用枠体、パレット、蓋の各々について各種履歴の電子化が可能になり、例えば基板保持用枠体に収納された基板の記録、基板保持用枠体、パレット、蓋について各々の保守点検を記録し、修理や廃棄など予定管理が行える効果がある。
2 基板支持部
3 コーナーピース
4 第1のICタグ
5 第2のICタグ
10 基板保持用枠体
20 パレット
30 蓋
40 結束ベルト
100 基板収納用梱包体
Claims (4)
- 矩形状の1枚の基板が収められる基板保持用枠体がパレット上に複数積み重ねられ、前記基板保持用枠体の最上部に蓋が被せられてなる基板収納用梱包体であって、
前記基板保持用枠体は、平面視矩形状の金属枠部と、前記金属枠部を連結する4つのコーナー部に樹脂製のコーナーピースを備え、該コーナーピースの少なくとも1つのコーナーピースに前記基板保持用枠体の固有情報を含む第1のICタグを有している、
ことを特徴とする基板収納用梱包体。 - 請求項1に記載される基板収納用梱包体において、
前記パレット及び前記蓋の少なくとも一方に第2のICタグを有しており、
前記第2のICタグには、前記パレット及び前記蓋の少なくとも一方の固有情報、及び前記基板保持用枠体の第1のICタグから転送された固有情報が記録されている
ことを特徴とする基板収納用梱包体。 - 請求項1に記載される基板収納用梱包体を使用して、ICタグリーダー用アンテナを備えるゲート又は携帯型端末機によって、複数の前記基板保持用枠体の各々の固有情報を、前記第1のICタグから読み取り、
読み取ったデータを管理装置に送り、
前記管理装置において予め記録された前記基板保持用枠体の固有情報に関連付けされた前記基板収納用梱包体の管理情報と照合させて、前記基板保持用枠体を含めた前記基板収納用梱包体の管理を行う
ことを特徴とする基板収納用梱包体の管理方法。 - 請求項2に記載される基板収納用梱包体を使用して、ICタグリーダー用アンテナを備えるゲート又は携帯型端末機によって、前記パレット及び前記蓋の少なくとも一方の固有情報及び前記基板保持用枠体の第1のICタグから転送された固有情報を、前記第2のICタグから読み取り、
読み取ったデータを管理装置に送り、
前記管理装置において予め記録された前記基板保持用枠体の固有情報に関連付けされた前記基板収納用梱包体の管理情報と照合させて、前記基板保持用枠体、前記パレット及び前記蓋の管理を含めた前記基板収納用梱包体の管理を行う
ことを特徴とする基板収納用梱包体の管理方法。
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