JP2014225600A - Ledモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】LEDダイの側面に接するよう白色反射部材を設けると発光効率が下がる。そこでモジュール基板上に実装した多数のLEDダイの間に白色反射部材があっても発光効率が高いLEDモジュールを提供する。
【解決手段】モジュール基板11上には複数のパッケージLED15,16が実装されている。このパッケージLED15,16は、LEDダイ31の上面と側面が蛍光樹脂32,33で被覆されたものである。このパッケージLED15,16の間隙には白色反射部材14が充填されている。LEDダイ31の側面から出射した光は、側部の蛍光樹脂32,33で導光され上方に向かう。
【選択図】図3

Description

本発明は、モジュール基板上に複数個のLEDを搭載したLEDモジュールに関する。
LED光源の高輝度化にあたり、モジュール基板上にベアチップのLEDを多数搭載したLEDモジュールが知られている。なおLEDは様々な形態をとるので、これ以降ベアチップ状態のLEDをLEDダイと呼び、一個のLEDダイの上面及び側面を樹脂で被覆したLEDをパッケージLEDと呼び、さらに複数のLEDダイ又はパッケージLEDを基板(モジュール基板)に実装したLEDをLEDモジュールと呼ぶ。
前述のLEDモジュールは、COB(チップオンボード)モジュールとも呼ばれ、セラミックや表面を絶縁処理した金属基板など放熱特性の高い材料からなるモジュール基板に、多数のLEDダイをダイボンディングすることが多い。このCOBモジュールは、LEDダイをワイアボンディングで相互に接続し、その実装領域を囲むダム材の内側の領域に蛍光樹脂を充填しLEDダイを被覆している。
COBモジュールにおいてLEDダイは、モジュール基板に対し垂直な方向ばかりでなく水平な方向にも光を出射する。このときLEDダイから垂直方向に進む光が蛍光樹脂を通過しCOBモジュールの外部に出射するまでの径路長と、水平方向に出射した光が蛍光樹脂を通り外部に出射するまでの径路長が異なるため、LEDダイの発光は出射方向により波長変換される度合いが異なってしまう。つまり出射角度によってCOBモジュールの発光色が変化することがある(色むら)。この色むらを解消するため、LEDダイ及び蛍光樹脂の周囲に白色反射部材を充填し、モジュール基板の垂直方向にだけ光を出射させることがある(例えば特許文献1の図1)。
そこで特許文献1の図1を図6に再掲示し、その構造と作用について説明する。なお後述する実施形態等の符号と区別するため、図6の説明にあたり符号に括弧をつけた。また本明細書の用語を括弧内に記載した。
図6において発光装置(1)(LEDモジュール)は、配線基板(9)(モジュール基板)と、発光素子(10)(LEDダイ)と、光透過部材(15)(蛍光樹脂)と、被覆部材(26)(白色反射部材)とから構成される。配線基板(9)上には発光素子(10)が導電部材(24)を介して実装されている。発光素子(10)の上面には光透過部材(15)が積層し、配線基板(9)の上面と光透過部材(15)の側面と発光素子(10)の周囲とを被覆部材(26)が被覆している。光透過部材(15)は蛍光体を混練したシート状の樹脂であり、発光面(15a)、受光面(15b)、側面(15c)を有し、被覆部材(26)は光反射性材料(2)を混練した樹脂である。
発光素子(10)の出射光は、側部に反射性の被覆部材(26)があるため全て上方に向かう。その一部の光は波長変換される。波長変換された光は等方的に放射するが、光透過層(15)の側面も被覆部材(26)により被覆されているので、損失を除けば波長変換された光は全て上方に向かう。この結果、発光装置(1)は色むらが減る。
WO2009/069671号公報 (図1)
図6に示した発光装置(1)(LEDモジュール)では、発光素子(10)(LEDダイ)の側部から出射した光は、被覆部材(26)(白色反射部材)で反射し発光素子(10)の内部に戻ってくる。この戻ってきた光は、発光素子(10)内の発光層で再吸収されたり、迷光になったりすることが多い。すなわち発光装置(1)のようにLEDダイの側面に直接的に白色反射部材が接する構造をもったLEDモジュールは発光効率が低いという課題がある。
そこで本発明は、この課題に鑑みて為されたものであり、モジュール基板上に実装された多数のLEDダイの間に白色反射部材があっても発光効率が高いLEDモジュールを提供することを目的とする。
以上の目的を達成するため本発明のLEDモジュールは、
モジュール基板と前記モジュール基板上に実装された複数のパッケージLEDとを備え、
前記パッケージLEDは、LEDダイと、前記LEDダイの上面と側面を被覆する蛍光樹脂とを含み、
前記パッケージLEDの間隙には白色反射部材が充填されている
ことを特徴とする。
本発明のLEDモジュールは、モジュール基板上にパッケージLEDを多数搭載している。このパッケージLEDは、ベアチップLEDであるLEDダイの側面を薄く蛍光樹脂で被覆したものであり、その平面サイズはLEDダイの平面サイズよりも若干大きくなっている。このLEDモジュールは、多数のパッケージLEDをモジュール基板上に配列し、そのパッケージLEDの間隙に白色反射部材を充填している。このときLEDダイからモジュール基板に対し水平方向に出射した光は、LEDダイの側面に存在する蛍光樹脂を通り抜け白色反射部材で反射し、その多くの成分が側面の蛍光樹脂よって導光されLEDモジュールの上方に向かう。このためLEDダイ内部に戻る光が少なくなるため、損失が減り発光効率が向上する。
前記パッケージLEDの実装領域を囲み、前記白色反射部材の流れ止め用のダム材を有していても良い。
前記パッケージLEDの側部において前記蛍光樹脂の一部に斜面があっても良い。
前記パッケージLEDの実装領域には、一の発光色で発光するパッケージLEDと他の発光色で発光するパッケージLEDが混在していても良い。
前記一の発光色で発光するパッケージLEDと前記他の発光色で発光するパッケージLEDが千鳥配列していても良い。
前記一の発光色で発光するパッケージLEDと前記他の発光色で発光するパッケージLEDが別々に輝度を調整できても良い。
前記モジュール基板が窒化アルミニウムベースであっても良い。
前記モジュール基板がチタンベースであっても良い。
以上のように本発明のLEDモジュールは、LEDダイと白色反射部材の間に存在する蛍光樹脂を伝播して光が上方に向かうので、モジュール基板上に実装された多数のLEDダイの間に白色反射部材があっても発光効率が高い。
本発明の実施形態におけるLEDモジュールの斜視図。 図1に示すLEDモジュールの平面図。 図1に示すLEDモジュールの断面図 図1に示すLEDモジュールに含まれるパッケージLEDの断面図。 図1に示すLEDモジュールの回路図。 従来例におけるLEDモジュールの断面図。
以下、添付図1〜5を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお図面の説明において、同一または相当要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。また説明のため部材の縮尺は適宜変更している。さらに特許請求の範囲に記載した発明特定事項との関係をカッコ内に記載している。
まず図1と図2により本発明の実施形態として示すLEDモジュール10の外観を説明する。図1と図2はLEDモジュール10の斜視図と平面図である。図1,2では、モジュール基板11と、モジュール基板上に形成された給電電極12a,12b,12c,12dと、モジュール基板11上に形成された円環状のダム材13と、ダム材13の内側の領域に充填された白色反射部材14と、白色反射部材14中で配列した2種類のパッケージLED15,16が観察される。パッケージLED15,16は発光色が異なり、その配列が市松模様(千鳥配列)となっている。なお給電電極12a〜dにはパッケージLED15,16の実装領域に向かう配線が接続しているが図示していない。
モジュール基板11の基板材料は、熱伝導性の高い絶縁材から選ぶ。本実施形態では熱伝導率が良く反射率の高いアルミナを使用した。しかしながらLEDモジュール10ではパッケージLED15,16の周囲に白色反射部材14が充填されているためモジュール基板11の反射率の影響が発光効率に現れにくい。このため反射率の低い窒化アルミニウムも使用できる。この窒化アルミニウムはアルミナに比べ熱伝導率の良好であるため、高効率な熱設計が必要な場合に有効である。同様に、表面に絶縁層を形成した金属ベースの基板材料をモジュール基板11に採用する場合、反射率を高くするためAgや高純度のAlからなる表面をもつ金属ベース基板材料でも良いが、反射率の低いAlやTi(チタン)からなる金属ベース基板も使用できる。とくにTiは軽量で硬質なためLEDモジュールの軽量化に貢献できる。また樹脂材料でも同様に熱伝導性に配慮しながら耐熱性や耐光性等を考慮し適当な材料を選択する。
給電電極12a〜dは、モジュール基板11の配線電極であり、Cu上にNi,Auを積層したものである。ダム材13はシリコーン樹脂からなり、太さが0.7〜1.0mmであり、高さが0.5〜0.8mmである。白色反射部材14はシリコーンやオルガノポリシロキサンのようなバインダーにアルミナや酸化チタンなどの反射性微粒子を混練したものである。なおダム材13、白色反射部材14はモジュール基板11上に配置したら加熱して硬化させる。またダム材13は白色反射部材14の流れ止めであるので、他の枠材などが代用できる。ダム材13又は枠材は白色反射部材14が硬化したら除去しても良い。
次に図3によりLEDモジュール10の積層構造と発光効率が向上する理由について説
明する。図3は、図2のAA線に沿って描いたLEDモジュール10の断面である。図3に示すように、モジュール基板11上に2種類のパッケージLED15,16が実装され、パッケージLED15,16の間に白色反射部材14が充填されている。パッケージLED15とパッケージLED16は、LEDダイ31が等しく、蛍光樹脂32,33が異なっている。LEDダイ31の下部には2個の接続電極34がある。接続電極34は、図示していないモジュール基板11上の配線に、図示していないハンダ等の接続部材を介して接続している。
例えばパッケージLED15において、LEDダイ31の横方向に出射した光は側面の蛍光樹脂32を通り抜け白色反射部材14で反射する。この反射光の多くの成分は側面の蛍光樹脂32により導光され図の上方に向かう。このためLEDダイ31の内部に戻る光が少なくなるため、発光層で吸収されたり迷光なったりして損失される割合が減り、結果的にLEDモジュール10の発光効率が向上する。なお蛍光樹脂32に含まれる蛍光体による発光も同様に側部の蛍光樹脂32により導光され上方に向かう。またパッケージLED16においても発光効率を向上させる過程は同様である。
また蛍光樹脂32,33の下側の角部には斜面31a,32aが形成されている。この斜面32,33aが無くてもLEDダイ31の側面から出射した光は図の上方に向かう。しかしながらLEDモジュール10は、蛍光樹脂32,33の下側角部に斜面32a,33aを設け、LEDダイ31の側面側で導光される光が上方へ向かい易くしたことにより、斜面32,33aがない場合に比べいっそう発光効率が改善した。
前述のようにパッケージLED15とパッケージLED16は発光色が異なる。これはパッケージLED15とパッケージLED16で蛍光樹脂32,33が異なるためである。例えば、LEDダイ31が青色発光するものとし、パッケージLED15を昼光色で発光させるとき、蛍光樹脂32にYAGなど黄色に発光する蛍光体を採用する。同時にパッケージLED16は、発光色が暖色となるように蛍光樹脂33にはさらに赤色に発光する蛍光体を追加される。
次に図4によりパッケージLED15,16をさらに詳しく説明する。なお図4では、パッケージLED15,16を一体的に説明するため、パッケージLED40を示し、符号を変えている。図4はパッケージLED40の断面図である。LEDダイ41は、透明絶縁基板43と、透明絶縁基板43の下面に形成された半導体層44と、さらに半導体層44の下面に形成された接続電極45からなる。透明絶縁基板43はサファイヤからなり厚さが150μm程度である。半導体層44はn型GaN層とp型GaN層を含み、厚さが10μm程度である。発光層はn型GaN層とp型GaN層の境界部となる。接続電極45は、アノードとカソードであり、層間絶縁膜及び多層配線を使って2個にまとめられている。接続電極45の厚さは数100nmから数十μmに設定される。
LEDダイ41を被覆する蛍光樹脂42はシリコーン樹脂に蛍光体微粒子を混練し硬化させたものであり、LEDダイ41上部の厚さが300μm、側部の厚さが100〜200μmである。例えばLEDダイ41の平面サイズが0.5mmx1.0mm程度であれば、パッッケージLED40の平面サイズが0.8mmx1.3mm程度になる。このようにLEDダイとそのパッケージの平面サイズがほぼ等しいとき、そのパッケージをチップサイズパッケージ(CSPともいう)と呼ぶことがある。また蛍光樹脂42の斜面42aは、個片化すると多数のパッケージLED40が得られる大判のウェハーに対し形成する。
前述のようにモジュール基板11の材料として反射率の低い窒化アルミやTiベースを使用するとき、発光層から下に向かう光を反射するため半導体層44が下面に反射層を備
えると良い。また接続電極45を厚くして、パッケージLED40の下面にも白色反射部材14(図3参照)が十分存在するようにすると良い。このときパッケージLED40の下面にも蛍光樹脂42が存在すると良い。なお下面の蛍光樹脂で波長変換された光は発光層で再吸収されないので低損失で外部に出射する。
最後に図5によりLEDモジュール10の回路を説明する。図5はLEDモジュール10の回路図である。図5において、(a)では多数のパッケージLED15が直列接続し、この回路のアノード側とカソード側にそれぞれ給電電極12a,12bが接続している。(b)では多数のパッケージLED16が直列接続し、この回路のアノード側とカソード側にそれぞれ給電電極12c,12dが接続している。LEDモジュール10は、(a)の回路と(b)の回路に異なった電流を流すことにより、発光色を調整できる。例えば前述のようにパッケージLED15を昼光色、パッケージLED16を暖色で発光させるものとすると、LEDモジュール10を昼光色から暖色の間の様々な発光色にすることが可能になる。
なおLEDモジュール10では、第1の発光色で点灯するパッケージLED15と第2の発光色で点灯するパッケージLED16を備えていた。しかしながら本発明のLEDモジュールに含まれるパッケージLEDの発光色は2種類に限定されず、1種類でも3種類以上であっても良い。パッケージLEDの発光色が1種類の場合は、給電電極は2個で良く、例えば図5なら、LEDモジュールは(a)で示すような一つの直列回路からなるようにすれば良い。またパッケージLEDの発光色が3種類ある場合は、LEDモジュールが発光色毎の3個の直列回路からなるようにし、アノード又はカソードの一方を共通の給電電極とすることにより、4個の給電電極で調色ができる。また電気的に調色制御を行わない場合には、一本の直列回路に発光色の異なるパッケージLEDを混在させ発光色を調整しても良い。
またLEDモジュール10では、第1の発光色で点灯するパッケージLED15と第2の発光色で点灯するパッケージLED16が千鳥配置していた。しかしながらパッケージLEDの発光色が2種類である場合、本発明のLEDモジュールではそれぞれの発光色のパッケージLEDの配列が千鳥配置に限られず、例えば発光色毎に一列状に配列させたり、ジグザグに配列させたり、ランダムに配列させたりしても良い。なお一列に配列させる場合に比べ、千鳥配置した方が混色性が向上する。
10…LEDモジュール、
11…モジュール基板、
12a,12b,12c,12d…給電電極、
13…ダム材、
14…白色反射部材、
15,16,40…パッケージLED、
31,41…LEDダイ、
32,33,42…蛍光樹脂、
34,45…接続電極、
32a,33a,42a…斜面。
43…透明絶縁基板、
44…半導体層。

Claims (8)

  1. モジュール基板と前記モジュール基板上に実装された複数のパッケージLEDとを備え、
    前記パッケージLEDは、LEDダイと、前記LEDダイの上面と側面を被覆する蛍光樹脂とを含み、
    前記パッケージLEDの間隙には白色反射部材が充填されている
    ことを特徴とするLEDモジュール。
  2. 前記パッケージLEDの実装領域を囲み、前記白色反射部材の流れ止め用のダム材を有することを特徴とする請求項1に記載のLEDモジュール。
  3. 前記パッケージLEDの側部において前記蛍光樹脂の一部に斜面があることを特徴とする請求項1又は2に記載のLEDモジュール。
  4. 前記パッケージLEDの実装領域には、一の発光色で発光するパッケージLEDと他の発光色で発光するパッケージLEDが混在していることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のLEDモジュール。
  5. 前記一の発光色で発光するパッケージLEDと前記他の発光色で発光するパッケージLEDが千鳥配列していることを特徴とする請求項4に記載のLEDモジュール。
  6. 前記一の発光色で発光するパッケージLEDと前記他の発光色で発光するパッケージLEDが別々に輝度を調整できることを特徴とする請求項4又は5に記載のLEDモジュール。
  7. 前記モジュール基板が窒化アルミニウムベースであることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のLEDモジュール。
  8. 前記モジュール基板がチタンベースであることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のLEDモジュール。
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