JP2014223826A - 貫通部品周囲のシール構造 - Google Patents

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薫 平野
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薫 平野
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【課題】弾性シール部材の組み付け作業工程数の削減、部品管理の容易化、及び部品数の削減、並びに、弾性シール部材の脱落防止と、波打ち等の溶着ミスによる不良形状の発生防止と、生産ラインの短縮を図るのに好適な貫通部品周囲のシール構造を提供する。
【解決手段】車体パネル6の孔部7と該車体パネルの室内面側に取り付けられたトランクリヤプレート8の開口部9とを連続して貫通するストライカー3のシール構造は、ストライカー3を貫通させる貫通孔10を備えたシート状の弾性シール部材11と、弾性シール部材11の外周縁に一体成形した枠状のシート取付けブラケット12と、トランクリヤプレート8の裏面側において該トランクリヤプレートの開口部9周縁に前記シート取付けブラケット12を係着させる係止爪13と、を備え、係止爪13によるシート取付けブラケット12の係着によって、弾性シール部材11がトランクリヤプレート8の開口部9を塞ぐように組み付けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車体パネルの孔部と該車体パネルの室内面側に取り付けられた車両用内装部品の開口部とを連続して貫通するストライカー、ラッチ、シャフト等の貫通部品周囲のシール構造に関する。
車両において、車体パネルの孔部と該車体パネルの室内面側に取り付けられた車両用内装部品の開口部とを連続して貫通する貫通部品としては、例えば、トランクリッドのロック機構部を構成するストライカーとラッチが挙げられる。
図5は、トランクリッドのロック機構部の説明図である。同図のトランクリッドのロック機構部は、車両トランクルーム1のフロア面2側に貫通部品として設置されているストライカー3と、ストライカー3に対応してトランクリッド4側に設置されているラッチ5とを備え、トランクリッド4を閉じたときに、ストライカー3とラッチ5とが係合することで、トランクリッド4はロック状態になる。
図5のトランクリッドのロック機構部において、ストライカー3は、図示しない車体パネルの孔部と、車体パネルの室内面側に車両用内装部品として取り付けられたトランクリヤプレート8の開口部(図示省略)とを連続して貫通することにより、車体パネル内からトランクルーム1内に臨むように設置してある。
《ストライカー3周囲の従来のシール構造(その1)と、その問題点》
図6は、前記ストライカー3周囲の従来のシール構造(その1)の説明図である。
図6を参照すると、同図の従来のシール構造(その1)は、図5に示したストライカー3を貫通させる貫通孔10を備えたシート状の弾性シール部材11と、この弾性シール部材11の外周縁に後付け方式で取り付けられる枠状のシート取付けブラケット12と、図5に示したトランクリヤプレート8の裏面側において該トランクリヤプレート8の開口部9周縁に前記シート取付けブラケット12を係着させる係止爪13と、を備え、その係止爪13によるシート取付けブラケット12の係着によって、弾性シール部材11がトランクリヤプレート8の開口部9を塞ぐように組み付けられる構造になっている。
しかしながら、前記のような従来のシール構造(その1)によると、トランクリヤプレート8、弾性シール部材11、及びシート取付けブラケット12という3部品で、ストライカー3周囲をシールする構造になるため、部品数が多く、それぞれの部品を個別に管理しなければならず、部品管理が面倒である。
しかも、この従来のシール構造(その1)では、トランクリヤプレート8の開口部9を塞ぐように弾性シール部材11を組み付ける作業工程として、2工程、具体的には、最初に、弾性シール部材11をシート取付けブラケット12に取り付ける作業と、その後、係止爪13を利用して、シート取付けブラケット12をトランクリヤプレート8の開口部9に係着する作業とが必要となる。これに加えて更に、弾性シール部材11をシート取付けブラケット12に取り付ける際、その2部品(弾性シール部材11とシート取付けブラケット12)について、それぞれの部品の前後方向や表裏の確認など、取り付け前の段取り作業も必要となることから、弾性シール部材11の組み付け作業工程数が多く、その組み付けに手間を要するという問題点もある。
さらに、この従来のシール構造(その1)では、前記の通り、弾性シール部材11の外周縁にシート取付けブラケット12を後付け方式で取り付けるため、シート取付けブラケット12に対する弾性シール部材11の取り付け状態が悪いと、シート取付けブラケット12から弾性シール部材11が外れて脱落するという不具合も生じ得る。
《ストライカー3周囲の従来のシール構造(その2)と、その問題点》
図7は、前記ストライカー3周囲の従来のシール構造(その2)の説明図である。
図7を参照すると、同図の従来のシール構造(その2)は、図5に示したストライカー3を貫通させる貫通孔10及び組み付け用のスリットSを備えたシート状の弾性シール部材11と、図5に示したトランクリヤプレート8の裏面側において該トランクリヤプレート8の開口部9周縁に突設してあるリブLと、を備え、該リブLに前記スリットSを通して該リブLを溶着することで、弾性シール部材11がトランクリヤプレート8の開口部9を塞ぐように組み付けられる構造になっている。
しかし、前記のような従来のシール構造(その2)によると、トランクリヤプレート8の開口部9を塞ぐように弾性シール部材11を組み付ける作業工程として、2工程、具体的には弾性シール部材11のスリットSにリブLを通してセットする作業と、溶着冶具でリブLを溶着して固定する作業とが必要となることより、これもまた弾性シール部材11の組み付け作業工程数が多く、その組み付けに手間を要する。
しかも、この従来のシール構造(その2)では、弾性シール部材11の組み付け作業において溶着を行うため、シワ、波打ち等の溶着ミスによる不良形状が発生するおそれがあるほか、溶着時におけるリブLの溶け方にバラツキが生じることは避けられず、設計通りにリブLの溶着を行うことができない場合もあり、リブLの溶着不良により弾性シール部材11が外れて脱落するという不具合も生じ得る。
さらに、この従来のシール構造(その2)では、前述の通り、弾性シール部材11の組み付け作業において溶着を行うため、溶着冶具の費用が設備費に加算されるとともに、生産ライン中に溶着作業スペースを確保しなければならない分、設備費が高くなる、及び生産ラインが拡大するという問題点もある。
以上説明したストライカー周囲の従来のシール構造については、例えば、特許文献1にも開示されている。
特開2008−143399号公報
本発明は前記問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、弾性シール部材の組み付け作業工程数の削減、部品管理の容易化、及び部品数の削減、並びに、弾性シール部材の脱落防止と、波打ち等の溶着ミスによる不良形状の発生防止と、生産ラインの短縮を図るのに好適な貫通部品周囲のシール構造を提供するものである。
前記目的を達成するために、本発明は、車体パネルの孔部と該車体パネルの室内面側に取り付けられた車両用内装部品の開口部とを連続して貫通するストライカー、ラッチ、シャフト等の貫通部品周囲のシール構造であって、前記貫通部品を貫通させる貫通孔を備えたシート状の弾性シール部材と、前記弾性シール部材の外周縁に一体成形した枠状のシート取付けブラケットと、前記車両用内装部品の裏面側において該車両用内装部品の前記開口部周縁に前記シート取付けブラケットを係着させる係止爪と、を備え、前記係止爪による前記シート取付けブラケットの係着によって、前記弾性シール部材が前記車両用内装部品の開口部を塞ぐように組み付けられることを特徴とする。
本発明では、貫通部品周囲のシール構造として、前記の通り、弾性シール部材の周縁に枠状のシート取付けブラケットが一体成形される構成を採用したため、下記(1)〜(4)の作用効果を奏し得る。
(1)弾性シール部材の組み付け作業工程数の削減
車両用内装部品の開口部を塞ぐように弾性シール部材を組み付ける作業(以下「弾性シール部材の組み付け作業」という)は、その開口部周縁にシート取付けブラケットを係止爪で係着させるだけの1工程作業で済むから、弾性シール部材の組み付け作業工程数の削減を図ることができる。
(2)部品管理の容易化、及び部品数の削減
貫通部品周囲のシール構造を構成する部品は2部品(具体的には、自動車用内装部品、及び弾性シール部材とシート取付けブラケットとの一体成形品)で済むから、部品管理が容易になり、部品点数の削減も図れる。
(3)弾性シール部材の脱落防止
弾性シール部材とシート取付けブラケットとは一体成形により互いに堅固に固着しているので、シート取付けブラケットから弾性シール部材が脱落するといった不具合が生じることはない。また、弾性シール部材の組み付け作業では溶着を必要としないので、溶着作業を含む従来の弾性シール部材の組み付け方式のように、溶着不良のために組み付け後の弾性シール部材が脱落するといった不具合も生ぜず、弾性シール部材の脱落を効果的に防止することができる。
(4)シワ、波打ち等の溶着ミスによる不良形状の発生防止と生産ラインの短縮
前述の通り、弾性シール部材の組み付け作業では溶着を必要としないため、シワ、波打ち等の溶着ミスによる不良形状が発生することはないし、また、設備費としての溶着冶具の費用や生産ラインから溶着作業スペースを削減できる分、設備費の削減及び生産ラインの短縮も図れる。
本発明に係る貫通部品周囲のシール構造を図3のトランクリッドのロック機構部に適用した例の断面図。 図1の適用例において、本発明に係る貫通部品周囲のシール構造を構成する2部品の斜視図。 図2中のA−A矢視断面図。 (a)(b)はトランクリヤプレートの開口部を塞ぐように弾性シール部材を組み付ける作業手順の説明図。 トランクリッドのロック機構部の説明図。 ストライカー周囲の従来のシール構造(その1)の説明図。 ストライカー周囲の従来のシール構造(その2)の説明図。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る貫通部品周囲のシール構造を図5のトランクリッドのロック機構部に適用した例の断面図、図2は、図1の適用例において、本発明に係る貫通部品周囲のシール構造を構成する2部品の斜視図、図3は、図2中のA−A矢視断面図である。
図1では図5と同一の部材には同一の符号を付してある。図1を参照すると、ストライカー3は、貫通部品であって、車体パネル6の孔部7と、車体パネル6の室内面側に車両用内装部品として取り付けられたトランクリヤプレート8の開口部9とを連続して貫通することにより、車体パネル6内からトランクルーム1内に臨むように設置してある。
前記ストライカー3周囲のシール構造は、ストライカー3(貫通部品)を貫通させる貫通孔10を備えたシート状の弾性シール部材11と、弾性シール部材11の外周縁に一体成形した枠状のシート取付けブラケット12と、トランクリヤプレート8(車両用内装部品)の裏面側において該トランクリヤプレート8の開口部9周縁にシート取付けブラケット12を係着させる係止爪13と、を備えている。
前記弾性シール部材11は、例えば、ラバー等の弾性部材から構成され、かつ、トランクリヤプレート8の開口部9を覆うことができる寸法に設定されている。図2の例では弾性シール部材11の形状を長方形としているが、これ以外の他の形状を採用することもできる。また、弾性シール部材11の厚さは必要に応じて適宜変更することができる。
前記シート取付けブラケット12は、例えば、トランクリヤプレート8と同じ材質の樹脂で構成することができ、かつ、図2のように弾性シール部材11全体を囲み得る形状及び寸法に設定されている。
図4(a)(b)を参照すると、前記係止爪13は、トランクリヤプレート8の裏面において、トランクリヤプレート8の開口部9を挟んで対向する位置に2本ずつ計4本突設することにより、弾性シール部材11をその両側から挟み込む形態でトランクリヤプレート8の開口部9周縁にワンタッチ取り付け可能とするものである。なお、この係止爪13の本数、突設位置、形状は、図4(a)(b)の例に限定されることはなく、必要に応じて適宜変更することができる。
前記シート取付けブラケット12と前記弾性シール部材11との一体成形による一体化構造は、図1及び図3に示したように、シート取付けブラケット12の枠内面に弾性シール部材11の全外周縁が喰い込む構造になっているが、この食い込み構造に限定されることはない。例えば、かかる一体化構造の他の実施例として、弾性シール部材11の外周縁の一部がシート取付けブラケット12の枠内面に喰い込む構造を採用することも可能である。
図4(a)(b)は、トランクリヤプレートの開口部を塞ぐように弾性シール部材を組み付ける作業手順の説明図である。
弾性シール部材11の組み付け作業は、図4(a)のようにトランクリヤプレート8の裏面を作業者側に向けて配置し、配置したトランクリヤプレート8の上方から開口部9両側の係止爪13間にシート取付けブラケット12を押し込むことで、同図(b)のようにトランクリヤプレート8の開口部9周縁にシート取付けブラケット12を係止爪13で係着させるだけである。この1工程作業だけで、弾性シール部材11の組み付け作業は完了し、弾性シール部材11はトランクリヤプレート8の開口部9を塞ぐように組み付けられる。そして、ストライカー3は弾性シール部材11の貫通孔10を貫通するように配置される。
以上説明した図1のトランクリッド4のロック機構部によると、そのロック機構部を構成するストライカー3(貫通部品)のシール構造として、前記の通り、弾性シール部材11の周縁に枠状のシート取付けブラケット12が一体成形される構成を採用したため、下記(1)〜(4)の作用効果を奏し得る。
(1)弾性シール部材の組み付け作業工程数の削減
弾性シール部材11の組み付け作業、すなわちトランクリヤプレート8(車両用内装部品)の開口部9を塞ぐように弾性シール部材11を組み付ける作業は、その開口部9周縁にシート取付けブラケット12を係止爪13で係着させるだけの1工程作業で済むから、弾性シール部材11の組み付け作業工程数の削減を図ることができる。
(2)部品管理の容易化、及び部品数の削減
ストライカー3(貫通部品)のシール構造を構成する部品は、図2に示した2部品(部品1と部品2)、すなわち、トランクリヤプレート8、及び、弾性シール部材11とシート取付けブラケット12との一体成形品で済むから、部品管理が容易になり、部品点数の削減も図れる。
(3)弾性シール部材の脱落防止
弾性シール部材11とシート取付けブラケット12とは一体成形により互いに堅固に固着しているので(図3参照)、シート取付けブラケット12から弾性シール部材11が脱落するといった不具合が生じることはない。また、弾性シール部材11の組み付け作業では溶着を必要としないので、溶着作業を含む従来の弾性シール部材の組み付け方式のように、溶着不良のために組み付け後の弾性シール部材が脱落するといった不具合も生ぜず、弾性シール部材11の脱落を効果的に防止することができる。
(4)シワ、波打ち等の溶着ミスによる不良形状の発生防止と生産ラインの短縮
前述の通り、弾性シール部材11の組み付け作業では溶着を必要としないため、シワ、波打ち等の溶着ミスによる不良形状が発生することはないし、また、設備費としての溶着冶具の費用や生産ラインから溶着作業スペースを削減できる分、設備費の削減及び生産ラインの短縮も図れる。
図1では、本発明に係る貫通部品周囲のシール構造を図3のトランクリッドのロック機構部に適用した例として、そのロック機構部を構成するストライカー3のシール構造について開示したが、本発明に係る貫通部品周囲のシール構造は、ストライカー3以外の貫通部品、例えばラッチやシャフト等の貫通部品周囲のシール構造に適用することも可能である。
また、本発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で当分野において通常の知識を有する者により多くの変形が可能である。
1 車両トランクルーム
2 車両トランクルームのフロア面
3 ストライカー
4 トランクリッド
5 ラッチ
6 車体パネル
7 車体パネルの孔部
8 トランクリヤプレート
9 トランクリヤプレートの開口部
10 弾性シール部材の貫通孔
11 弾性シール部材
12 シート取付けブラケット
13 係止爪

Claims (1)

  1. 車体パネルの孔部と該車体パネルの室内面側に取り付けられた車両用内装部品の開口部とを連続して貫通するストライカー、ラッチ、シャフト等の貫通部品周囲のシール構造であって、
    前記貫通部品を貫通させる貫通孔を備えたシート状の弾性シール部材と、
    前記弾性シール部材の外周縁に一体成形した枠状のシート取付けブラケットと、
    前記車両用内装部品の裏面側において該車両用内装部品の前記開口部周縁に前記シート取付けブラケットを係着させる係止爪と、を備え、
    前記係止爪による前記シート取付けブラケットの係着によって、前記弾性シール部材が前記車両用内装部品の開口部を塞ぐように組み付けられること
    を特徴とする貫通部品周囲のシール構造。
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