JPS63124710A - ケ−ブル貫通部のシ−ル方法及び該方法に用いるシ−ル部材 - Google Patents

ケ−ブル貫通部のシ−ル方法及び該方法に用いるシ−ル部材

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JPS63124710A
JPS63124710A JP27037286A JP27037286A JPS63124710A JP S63124710 A JPS63124710 A JP S63124710A JP 27037286 A JP27037286 A JP 27037286A JP 27037286 A JP27037286 A JP 27037286A JP S63124710 A JPS63124710 A JP S63124710A
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notch
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前田 広
長谷川 利夫
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Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は制御室の床面や壁面などのケーブル貫通部にお
けるシール方法及び該方法に用いるためのシール部材に
関する。
〔従 来 技 術〕
制御室などには多くの制御盤や操作盤が設置され、それ
らの間、もしくはそれらと室外との間に多数の制御用ケ
ーブルが配設されている。
このため制御盤などが設置された床面や背面の壁の一部
を開口してケーブル貫通部となし、このケーブル貫通部
から盤内ヘケーブルを導入する方法が一般的である。と
ころで、制御室は外部のホコリや有害なガスの浸入防止
や空調上の理由から気密性が要求され、また火災に際し
ては普通3時間耐火の程度を満たす必要がある。
このため制御室の開口部となるケーブル貫通部には通常
各種のシール方法が施されている。
第6図は従来から行われている代表的なシール方法を示
したものである。図に於いてコンクリート製の床1に開
口されたケーブル貫通部2の周壁にはアングル3が埋込
まれ、該アングル3に補強プレート4が溶接などによっ
て取付けられる。補強プレート4に設けられた複数の開
口部にはそれぞれスリーブ5が取付けられ、更に各スリ
ーブ5の周囲の鋼管にはグラスウール6その他の鉱物繊
維が充填される。
このように構成されたシール部材にケーブルを貫通して
シール処理を行うのであるが、それには先ずスリーブ5
にケーブル7を挿通し、次にパテシール材8でケーブル
7とスリーブ5の間隙を埋め、更に流し込みなどにより
充填材9を充填してシールを完成する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来のケーブル貫通部のシール方法は、制御
盤内の床面のような狭い上に深い所での施工に適用する
場合、パテシール材を多数のスリーブへ充填する作業が
大変であり、作業効率も悪かった。しかも今後、制御盤
等はコンパクト化の方向にあり、それに伴ってケーブル
貫通部の面積も縮小されていくので更に悪化することは
明らかである。またケーブルサイズが多様であるため挿
通ずるスリーブの口径も現場合わせによることかはとん
であり、そのため補強プレート加工、スリーブ取付は等
は現場作業で行わなければならず、施工精度にバラツキ
を生じる原因となっていた。更に最近末端にコネクタが
付いたケーブル(プレハブケーブル)が増えてきており
、スリーブ方式では挿通のためにスリーブロ径を必要以
上に大きくしなければならないという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はかかる従来のシール方法の問題点を解決し、作
業性に優れ施工精度のバラツキが少ない新しいケーブル
貫通部のシール方法及び該方法に用いるシール部材を提
供するものである。
即ち、本発明の方法は、周縁部が枠体で支持された平板
状の軟質発泡体に、コネクタ付ケーブルを挿通可能なケ
ーブル挿通部及び該挿通部から延長されたケーブル挟持
用の切込部を設けてなるシール部材をケーブル貫通部へ
取付け、貫通すべきケーブルを前記発泡体に設けられた
ケーブル挿通部へ挿通し、次いでそれを前記切込部へス
ライドさせて移動させて、該ケーブルを該切込部で挟持
せしめた後、該シール部材の表面を充填材でシールする
ことを特徴とするケーブル貫通部のシール方法である。
また本発明はこのケーブル貫通部のシール方法を好適に
実施するため、周縁部が枠体で支持された平板状の軟質
発泡体に、コネクタ付ケーブルを挿通可能なケーブル挿
通部及び該挿通部から延長されたケーブル挟持用の切込
部を設けてなるシール部材を提供するものである。
本発明のシール部材の好ましい実施態様によれば、軟質
発泡体の表面が可撓性のシートで被覆されており、該シ
ートはコネクター付ケーブルがケーブル挿通部への挿通
及び切込部へ移動し挟持されることを妨げないように、
該発泡体のケーブル挿通部及び切込部と対応する位置(
即ち一致する位置)にシート切込部が設けられる。
〔実施例及び作用〕
次に図面に基づいて本発明のケーブル貫通部のシール方
法及び該方法に用いられるシール部材の実施例を説明す
る。
第1図(a)ないしくd)は本発明の方法に用いるシー
ル部材の一例であって、第1図(a)は平面図、第1図
(b)〜(d)は第1図(a)のB−B、C−C及びD
−D矢視のそれぞれの側断面図を示す。
シール部材10の主要部は平板状の軟質発泡体11であ
って、該軟質発泡体11の周縁部12は枠体13によっ
て支持されている。軟質発泡体11の一部にコネクタ付
ケーブルを挿通可能な大きさの開口が設けられ、ケーブ
ル挿通部14を形成している。また該ケーブル挿通部1
4から延長して切込部15が設けられ、後述するように
挿通したケーブルを挟持し固定することができるように
なっている。
軟質発泡体11の両表面は可撓性シート16によって被
覆されており、枠体13は該可撓性シート16の外側か
ら軟質発泡体11を支持している。可撓性シート16は
軟質発泡体11を保護したり気密性を向上したりするた
めに必要に応じて設けられるものであり、場合によって
は片表面のみに設けることでもよいが、好ましくは両表
面に設けられる。
軟質発泡体11のケーブル挿通部14上に位置する可撓
性シート16には、該挿通部14の開口の対角線に沿っ
た一対のシート切込部17.及び該開口の中央線及びそ
れから延長した軟質発泡体11の切込部15に沿った1
本のシート切込部17が設けられている。後述するよう
に、ケーブルはこのシート切込部17を押広げるように
して挿通され、且つスライドして移動をすることができ
る。
軟質発泡体11は軟質な発泡体であれば材質は特に制限
されない。ここで軟質とは、少なくとも該発泡体11の
切込部15をケーブルが押広げながらスライドして移動
できる程度の軟かさを有することを意味する。発泡体の
材質としては有機又は無機の種々のものがあるが、例え
ば石綿発泡体、フン素樹脂発泡体、ウレタン樹脂発泡体
などがある。耐火性から石綿発泡体が一般に好ましい。
発泡形態は連続気泡でも独立気泡でも使用できるが、気
密性の上からは独立気泡型のものが好ましい。なお連続
気泡であっても、可撓性シート16を両表面もしくは片
表面に被覆したときは、独立気泡のものを使用した場合
と大差なく使用できる。なお、気泡径はなるべく均一で
小さいものがよいことは言うまでもない。
軟質発泡体11の周縁部12を覆うようにして支持して
いる枠体13は軟質発泡体11を補強すると共に、後述
するようにケーブル貫通部へシール部材を取付ける際の
該貫通部に対する結合部となるものである。また、大き
な開口部を持つケーブル貫通部に複数のシール部材を連
結して取付ける場合の連結部となるものである。枠体1
3の材質は特に制限はないが、鉄板などの金属材料が耐
熱性及びケーブル貫通部へ溶着、螺着もしくは嵌着等に
便利である。しかし場合によっては耐熱性プラスチック
やガラス繊維補強プラスチックなどを使用することもで
きる。
可撓性シート16の材質は可撓性であってシート切込部
17をケーブルが押広げて挿通もしくはスライド移動が
できれば特に制限はなく例えばプラスチックフィルムな
どを用いることができる。特にフッ素系の樹脂で作られ
たフィルムは耐熱性の点で好ましい。また、フィルム状
のものに限らず微細な独立気泡を持った薄い可撓性の低
発泡シートや、フィルター状のウレタン発泡シートを用
いることもできる。
ケーブル挿通部14は第1図(a)〜(d)に示したよ
うに軟質発泡体11に開口部をあけて形成することがで
きるが、これに限らず、開口部を設けずに可撓性シート
16を設けたシート切込部17と同様な切込部のみを設
けて形成することもきる。この場合はコネクター付ケー
ブルが当該切込部を押広げながら挿通される。ケーブル
挿通時の抵抗は発泡体の硬度を選択することによって低
減できるので気密性を考えるとこの方式はより好ましい
ものである。
軟質発泡体11の切込部15は、発泡体の一部を上下に
貫通するように切断して作ることができる。切込部15
の形状は第1図(a)に示すような直線状に限らず、L
形やY形など任意のものとすることもできる。また2本
の切込部15を並べて設けてもよく、その場合はケーブ
ルの集積効率を高めることができる。
第2図は2本の切込部を並べるのではなく、ケーブル挿
通部14から左右反対方向に一対延長して切込部15を
設けた更に他の例を第1図(a)に準じて示した平面図
である。この例は挿通したケーブルの移動距離を短くで
きるので、発泡体による移動抵抗がある程度高い場合に
適している。
次に第1図(a)ないしくd)、及び第2図のシール部
材を用いてケーブルを貫通させシールする方法の例を説
明する。第3図は床1などに開口されたケーブル貫通部
2の周壁に埋込まれたアングル3にシール部材10を溶
接して取付け、シール部材10のケーブル挿通部14に
コネクタ7aを付けたケーブル7を挿通したところを示
しである。ケーブル7は代表して1本のみ示されており
、ケーブル挿通部14の表面に被覆された可撓性シート
16のシート切込部を押広げて挿通されている。このよ
うに挿通したケーブル7を次に第4図に示すように軟質
発泡体11の切込部へ移動させる。第4図の状態は切込
部の軟質発泡体11がケーブル7によって押広げられる
ので、ケーブルサイズの軟質発泡体11はわずかに盛り
上がっていることを示しており、ケーブル7はこの押広
げた軟質発泡体11の復元力によって挟持されている。
次に第4図に示した状態の上側のシール部材10の表面
に充填材を流し込んでシールを完成する。充填材はエポ
キシ樹脂やシリコンゴム、その他の流動性の接着性充填
材が好ましく用いられる。しかし垂直壁に設けたケーブ
ル貫通部のシールなどはパテ状の流下性の少ないものを
選択すべきである。一般に硬化時間が短く粘性の高い充
填材が使い易い。
第5図は開口面積の大きなケーブル貫通部に複数のシー
ル部材10を連結して取付けた例であり、シール部材1
0はその枠体13同志を溶接などにより結合して連結さ
れる。9は充填材である。
このように同一寸法のシール部材を用意しておき、それ
をユニットとして必要数連結する方法は、種々の開口面
積、ケーブル本数の変化に適応できるので好ましい。こ
のユニットの配列は1列に限らず複数の列にすることも
できる。
〔発明の効果〕
本発明のケーブル貫通部のシール方法は、ケーブル挿通
部とケーブル挟持のための切込部を持つ軟質発泡体の周
縁が枠体で支持されてなるシール部材を前もって用意し
、それをケーブル貫通部へ取付けてケーブルを挿通して
挟持し、更に充填材でシール部材の表面を充填シールす
る方法であるから、狭く深い制御盤床面の細かい現場作
業を大幅に省略することができ、その作業効率を著しく
向上できるものである。また、それによってシール施工
精度のバラツキも無くすることができる。
更に、ケーブルサイズの変化やコネクタ付ケーブルなど
に対応することができ、複数のシール部材を連結して用
いることにより、種々の開口形状を持つケーブル貫通部
に適応することもできる。
また、本発明のシール部材はかかるケーブル貫通部のシ
ール方法を実施するために有効なものであり、該シール
方法の効果を十分に発揮しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)ないしくd)は本発明のシール部材の一例
であって、第1図(a)は平面図、第1図(b) 〜(
d)は第1図(a)のB−B。 C−C及びD−D矢視のそれぞれの側断面図である。第
2図は本発明の他の例を示す平面図、第3図及び第4図
は本発明のケーブル貫通部のシール方法6例を説明する
ための図、第5図は本発明のシール部材を複数用いてシ
ールをした例を示す図、第6図は従来のケーブル貫通部
のシール方法を示す図である。 1・・・床        2・・・ケーブル貫通部3
・・・アングル     4・・・補強プレート5・・
・スリーブ     6・・・グラスウール7・・・ケ
ーブル     7a・・・コネクタ8・・・パテシー
ル材   9・・・充填材lO・・・シール部材   
 11・・・軟質発泡体12・・・周縁部      
13・・・枠体14・・・ケーブル挿通部  15・・
・切込部16・・・可撓性シート   17・・・シー
ト切込部第2 図 第3図  1 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周縁部(12)が枠体(13)で支持された平板
    状の軟質発泡体(11)に、コネクター付ケーブルを挿
    通可能なケーブル挿通部(14)及び該挿通部(14)
    から延長されたケーブル挟持用の切込部(15)を設け
    てなるシール部材(10)をケーブル貫通部(2)へ取
    付け、貫通すべきケーブルを前記ケーブル挿通部(14
    )へ挿通し、次いで前記切込部(15)へ移動させて該
    ケーブルを該切込部(15)で挟持せしめた後、該シー
    ル部材(10)の表面を充填材(9)でシールすること
    を特徴とするケーブル貫通部のシール方法。
  2. (2)周縁部(12)が枠体(13)で支持された平板
    状の軟質発泡体(11)に、コネクター付ケーブルを挿
    通可能なケーブル挿通部(14)及び該挿通部(14)
    から延長されたケーブル挟持用の切込部(15)を設け
    てなるシール部材。
  3. (3)軟質発泡体(11)の表面が可撓性シート(16
    )で被覆され、該シート(16)にはコネクター付ケー
    ブルの挿通及び挟持を妨げないように該発泡体(11)
    のケーブル挿通部(14)及び切込部(15)と対応す
    る位置にシート切込部(17)が設けられている特許請
    求の範囲第2項記載のシール部材。
JP27037286A 1986-11-12 1986-11-12 ケ−ブル貫通部のシ−ル方法及び該方法に用いるシ−ル部材 Expired - Lifetime JPH07110092B2 (ja)

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US7277299B2 (en) 2003-07-17 2007-10-02 Funai Electric Co., Ltd. Multi-device holding structure
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