JP2014221611A - ラゲッジボード構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】把持しやすく強度を保持する取っ手を備えたラゲッジボード構造を提供する。【解決手段】ラゲッジボード10は、一部または全体が開閉可能な開閉部14が収容部2の車両上方に設けられた板状のボード本体と、ボード本体の上側表面を、貼着して覆うカーペット材12と、を有する。カーペット材12には、開閉部14を開閉する取っ手15が設けられる。取っ手15は、開閉部14を覆うカーペット材12の縁端の一部を基端として延在する帯状部を有し、帯状部の基端と先端との間で折り畳まれ、先端をボード本体の下側に固着させる。【選択図】図1

Description

本発明は、少なくとも一部が開閉可能な開閉部が設けられたラゲッジボード構造に関する。
車両の後部には、通常荷室が設けられている。この荷室の床部には、ラゲッジボードが配置されているものがある。このラゲッジボードは、床部の下方に設けられているスペアタイヤや工具などを収納するための物品収納部の上蓋としても用いられる。
このラゲージボードには、例えば部分的に開閉する開閉部を備えるものがある。これにより、ラゲージボード下の収納部内の荷物を遮蔽できることに加え、ラゲージボード上へ荷物を載置することも可能となる。ラゲッジボードに開閉部が設けられているものとして、例えば特許文献1及び特許文献2に開示されているようなものが知られている。
特許文献1には、ラゲッジボードを覆うカーペット材にスリットが形成され、このスリットをフックが貫通している例が開示されている。また、特許文献2には、ボード本体の端部に配設されたストラップ等の紐が把持されて引き起こされることにより、開閉部を開閉する例が開示されている。
特開2008−290647号公報 特開平11−34717号公報
ところが、上記の例のように、カーペット材にスリットや穴等を形成しても、その部分が開閉可能なリッド形状として認識されにくい可能性がある。また、見栄えも悪くなる。さらに、小物等がその穴から落ちてしまうことも懸念される。
また、ストラップ等の紐を設ける場合、部品点数が増え、部品コスト及び製造コストが増大する。また、荷室に荷物を置いたときに荷物が紐に引っ掛かるなど、この紐が邪魔になることもある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、ラゲッジボードの開閉部の開閉を行うときに、把持しやすく強度を保持する取っ手を備えたラゲッジボード構造を提供することである。
上記目的を達成するため本発明に係るラゲッジボード構造は、車両後部の荷室の床部に配置され、前記荷室の床面を構成するラゲッジボード構造において、前記ラゲッジボードの車両下方には、物品を収容可能で車両上方に開口する収容部が設けられ、前記ラゲッジボードは、一部または全体が開閉可能な開閉部が前記収容部の車両上方に設けられ、剛性のある板状のボード本体と、前記ボード本体の車両上下方向の上側表面を、貼着して覆うカーペット材と、を有し、前記カーペット材には、前記開閉部を覆う部分に、前記開閉部を開閉する取っ手が設けられ、前記取っ手は、前記開閉部を覆う部分の縁端の一部を基端として延在する帯状部を有し、前記帯状部の前記基端と先端との間で折り畳まれ、前記先端を前記ボード本体の下側に固着させることにより構成されている。
また、本発明に係るラゲッジボード構造は、前記カーペット材の外形は、前記床部の壁面に沿うように凹凸が形成され、前記取っ手は、前記凹凸のうち凹部を形成する部分の縁端に設けられている。
さらに、本発明に係るラゲッジボード構造は、前記荷室内に配置される内装材には、車両上下方向に沿って延びる縦壁が設けられ、前記取っ手は、前記縦壁に隣接する縁端に形成され、前記縦壁に沿って起立した状態で配置されている。
しかも、本発明に係るラゲッジボード構造は、前記ボード本体の下側表面には吸音材が貼着され、前記帯状部の先端は、前記ボード本体の車両上下方向の下側表面と前記吸音材との間に挟持された状態で固着されている。
本発明によれば、車両後部の荷室の床部に配置され、前記荷室の床面を構成するラゲッジボード構造において、前記ラゲッジボードの車両下方には、物品を収容可能で車両上方に開口する収容部が設けられ、前記ラゲッジボードは、一部または全体が開閉可能な開閉部が前記収容部の車両上方に設けられ、剛性のある板状のボード本体と、前記ボード本体の車両上下方向の上側表面を、貼着して覆うカーペット材と、を有し、前記カーペット材には、前記開閉部を覆う部分に、前記開閉部を開閉する取っ手が設けられ、前記取っ手は、前記開閉部を覆う部分の縁端の一部を基端として延在する帯状部を有し、前記帯状部の前記基端と先端との間で折り畳まれ、前記先端を前記ボード本体の下側に固着させることにより構成されているので、カーペット材を延長して一体で取っ手を形成することにより、部品点数や組付け工数の削減が可能である。また、カーペットをカット加工する時に一体で形成できるため、取っ手の根本の強度が別体の取っ手を後から固定したものよりも高くなる。さらに、カーペットは繊維を様々な方向に絡ませたニードルパンチ工法などで形成できるため、引っ張る方向が変化してもほぼ等しい強度を確保することが可能になる。
本発明によれば、前記カーペット材の外形は、前記床部の壁面に沿うように凹凸が形成され、前記取っ手は、前記凹凸のうち凹部を形成する部分の縁端に設けられているので、取っ手を、廃材となる凹部の切り落とし部に形成できるため、カーペット材の歩留まりを低下させることなく、取っ手を形成することが可能となる。
本発明によれば、前記荷室内に配置される内装材には、車両上下方向に沿って延びる縦壁が設けられ、前記取っ手は、前記縦壁に隣接する縁端に形成され、前記縦壁に沿って起立した状態で配置されているので、起立した状態とすることにより、取っ手を掴みやすくすることができる。また、起立した状態とすることにより、取っ手の上に荷物が載ってしまうのを防ぐことが可能になる。
本発明によれば、前記ボード本体の下側表面には吸音材が貼着され、前記帯状部の先端は、前記ボード本体の車両上下方向の下側表面と前記吸音材との間に挟持された状態で固着されているので、吸音材で帯状部の先端を挟むことにより、帯状体の先端の固着部が繰り返しの使用により外れるのを防ぐことができる。また、吸音材が繊維材の場合は繊維の間に接着剤が入りやすく、スポンジ等の多孔質の材質では、孔の内部に接着剤が入り込む為、強固な固着力を得ることができる。さらに、帯状部の先端を吸音材で隠すことができ、開閉部を開いたときの外観特性を向上させることが可能となる。
本発明に係るラゲッジボード構造の一実施形態の車両後方斜視図である。 本発明に係るラゲッジボードの断面図である。 図1のラゲッジボードの上面図である。
以下、本発明に係るラゲッジボード構造の実施形態について、図面(図1〜図3)を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態のラゲッジボード10が配置された車両の後方斜視図である。図2は、本実施形態のラゲッジボード10の断面図で、図3のA−A断面を示す。図3は、図1のラゲッジボード10の上面図である。
本実施形態のラゲッジボード10は、図1に示すように、車両後部の荷室1の床部を車両上下方向の上方から覆うように配置される板状の部材である。このラゲッジボード10は、荷室1の床面を構成する。
荷室1の床部には、収容部2が設けられる。この収容部2は、車両上方に開口し、物品が収容可能である。図1では開口の図示は省略している。
本実施形態のラゲッジボード10は、この開口を塞ぐ上蓋としても用いられる。この開口を覆う部分には、開閉可能な開閉部14が設けられている。開閉部14の詳細は後述する。ラゲッジボード10は、ボード本体11と、カーペット材12と、吸音材30と、を有する。
ボード本体11は、剛性のある板状の部材である。このボード本体11は、床部に配置され、収容部2の開口を車両上方から塞ぐように構成されている。収容部2の開口を塞ぐ部分には、開閉可能な開閉部14が設けられている。
この例の開閉部14は、ボード本体11の車幅方向外側の部分に設けられ、車両後方視で、右側の車幅方向外側に形成される。この開閉部14は、ヒンジにより開閉するように構成される。ヒンジの図示は省略しているが、ヒンジの回転軸19は、図1に示すように、車両前後方向に延びる。なお、回転軸19は、二点鎖線により仮想的に示している。
カーペット材12は、ボード本体11を車両上方から覆うようにボード本体11の上に敷かれている。すなわち、ボード本体11の上側表面の上に敷かれている。カーペット材12は、接着剤により上側表面に貼着されている。
このカーペット材12は、繊維を様々な方向に絡ませたニードルパンチ工法で形成されている。ニードルパンチ工法とは、不織布の代表的な製法の一つで、パイル糸を使用せず、短い繊維を薄く重ね、多数の針(ニードル)のついた機械で圧縮して、フェルト状にする工法である。比較的安価に製造可能で、ほつれが少なく、自由な形状にカットできる。
さらに、カーペット材12には、ボード本体11に設けられた開閉部14を開閉するための取っ手15が形成されている。取っ手15は、カーペット材12のうち、開閉部14を覆っている部分の外側、すなわち縁端に形成される。
この取っ手15は、開閉部14を覆うカーペット材12の端縁の一部を基端17として延在させた帯状部16により構成される。図3に示すように、帯状部16は、基端17から車両前方に延びる。また、図2に示すように、帯状部16は、基端17と先端18との間で折り畳まれている。先端18は、ボード本体11の下側に固着される。
荷室1の壁面は、内装材により構成される。この内装材は、荷室1の内側に突出する部分があるため、床部の平面形状は荷室1の内側に向かう方向に対して凹凸が形成される。ラゲッジボード10は、床部の平面形状に沿って凹凸形状に形成されている。すなわち、ボード本体11及びカーペット材12は、凹凸形状に成される。ボード本体11及びカーペット材12が、内装材の荷室1の内側に突出する部分に沿うように形成されるためである。
内装材には、例えばクォーターロアトリム25のように荷室1の内側に面するように配置されるものがある。この例のクォーターロアトリム25は、図1に示すように、車両後部のシート35の車幅方向外側に配置される。
カーペット材12は、図3に示すように、車幅方向の両側に、車幅方向外側に張り出す部分が形成されている。これにより、この張り出す部分の車両前方(図3における上部)には、凹部13が形成される。取っ手15は、この凹凸形状のうち、凹部13を形成する縁端に設けられている。
この例のラゲッジボード10は、シート35に連結するように構成されている。シート35が車両前方に倒れたときは、ラゲッジボード10の上側表面に連続する平面が形成される。図3は、シート35が倒れたときの状態である。図3では、シート35の図示は省略している。
図1は、シート35が起立した状態で、このときは、取っ手15はシート35に対して車幅方向外側にあるように構成されている。なお、詳細な説明は省略するが、荷室1を広くする仕様の場合には、シート35が図1の例よりも車両前方に配置されてもよい。
取っ手15は、クォーターロアトリム25の縦壁26に隣接する縁端に設けられている。この例の縦壁26は、車両後方に面する。このクォーターロアトリム25は、カーペット材12の凹部13(図3)に相当する位置に配置されている。取っ手15は、縦壁26に沿って起立した状態が保たれるように配置されている(図1)。
吸音材30は、図3に示すように、ボード本体11の裏面(車両上下方向の下側表面)に貼着されている。取っ手15を形成する帯状部16の先端18は、ボード本体11の裏面と吸音材30との間に挟持された状態で固着されている。
以上のようにラゲッジボード10に取っ手15が形成されることによって以下の効果を得ることができる。
取っ手15をカーペット材12を延長して一体に形成することにより、部品点数や組付け工数の削減が可能である。また、カーペット材12をカット加工する時に一体で形成できるため、取っ手15の根本の強度が、別体の取っ手15を後から固定したものよりも高くなる。
さらに、カーペット材12は繊維を様々な方向に絡ませたニードルパンチ工法などで形成できるため、引っ張る方向が変化してもほぼ等しい強度を確保することが可能になる。
カーペット材12の凹部13は、カーペット材12の形状を加工するとき切り取られる部分、すなわち廃材となる部分である。取っ手15を、廃材となる凹部13の切り落とし部に形成できるため、カーペット材12の歩留まりを悪化させることなく、取っ手15を形成することが可能となる。すなわち、取っ手15のために新たな材料コストが不要となる。
さらに、取っ手15を起立した状態とすることにより、取っ手15を掴みやすくすることができる。また、起立した状態とすることにより、取っ手15の上に荷物が載ってしまうのを防ぐことが可能になる。
さらに、吸音材30で帯状部16の先端18を挟むことにより、帯状体の先端18の固着部が繰り返しの使用により外れるのを抑制することが可能となる。また、吸音材30が繊維材の場合には、繊維の間に接着剤が入りやすく、スポンジ等の多孔質の材質では、孔の内部に接着剤が入り込むため、強固な固着力を得ることができる。さらに、帯状部16の先端18を吸音材30で隠すことができ、開閉部14を開いたときの外観特性を向上させることが可能となる。
上記実施形態の説明は、本発明を説明するための例示であって、特許請求の範囲に記載の発明を限定するものではない。また、本発明の各部構成は上記実施形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、開閉部14は、ラゲッジボード10の一部が開閉するように構成されているが、これに限らない。全部が開閉してもよい。また、取っ手15を複数設けてもよい。
1 荷室
2 収容部
10 ラゲッジボード
11 ボード本体
12 カーペット材
13 凹部
14 開閉部
15 取っ手
16 帯状部
17 基端
18 先端
19 回転軸
25 クォーターロアトリム
26 縦壁
30 吸音材
35 シート

Claims (4)

  1. 車両後部の荷室の床部に配置され、前記荷室の床面を構成するラゲッジボード構造において、
    前記ラゲッジボードの車両下方には、物品を収容可能で車両上方に開口する収容部が設けられ、
    前記ラゲッジボードは、
    一部または全体が開閉可能な開閉部が前記収容部の車両上方に設けられ、剛性のある板状のボード本体と、
    前記ボード本体の車両上下方向の上側表面を、貼着して覆うカーペット材と、
    を有し、
    前記カーペット材には、前記開閉部を覆う部分に、前記開閉部を開閉する取っ手が設けられ、
    前記取っ手は、前記開閉部を覆う部分の縁端の一部を基端として延在する帯状部を有し、前記帯状部の前記基端と先端との間で折り畳まれ、前記先端を前記ボード本体の下側に固着させることにより構成されていることを特徴とするラゲッジボード構造。
  2. 前記カーペット材の外形は、前記床部の壁面に沿うように凹凸が形成され、
    前記取っ手は、前記凹凸のうち凹部を形成する部分の縁端に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のラゲッジボード構造。
  3. 前記荷室内に配置される内装材には、車両上下方向に沿って延びる縦壁が設けられ、
    前記取っ手は、前記縦壁に隣接する縁端に形成され、前記縦壁に沿って起立した状態で配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のラゲッジボード構造。
  4. 前記ボード本体の下側表面には吸音材が貼着され、
    前記帯状部の先端は、前記ボード本体の車両上下方向の下側表面と前記吸音材との間に挟持された状態で固着されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のラゲッジボード構造。
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