JP2009073401A - ラゲージフロアトリム - Google Patents
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Abstract
【課題】ラゲージルームのフロアパネル面に着脱自在に装着されるラゲージフロアトリムであって、所望の剛性を確保するとともに、軽量化を達成して、取扱性を向上させるとともに、外観性能、防音性能を高める。
【解決手段】ラゲージフロアトリム10は、ハニカム基材20の表裏面にカーペット等の表面側装飾シート30、裏面側装飾シート40を貼着して構成される。上記ハニカム基材20は、ペーパーハニカムシートをベースとして熱硬化性樹脂を1〜30重量%の範囲で含浸させることで、100〜500g/m2 の目付量に調整することにより、変形を抑える剛性が得られるとともに、ペーパーハニカムであるため、軽量化を達成することができる。また、インナーリブタイプに比べ、共鳴することがなく、かつ製品表面にリブ痕跡が生じないため、外観性能にも優れる。
【選択図】図1
【解決手段】ラゲージフロアトリム10は、ハニカム基材20の表裏面にカーペット等の表面側装飾シート30、裏面側装飾シート40を貼着して構成される。上記ハニカム基材20は、ペーパーハニカムシートをベースとして熱硬化性樹脂を1〜30重量%の範囲で含浸させることで、100〜500g/m2 の目付量に調整することにより、変形を抑える剛性が得られるとともに、ペーパーハニカムであるため、軽量化を達成することができる。また、インナーリブタイプに比べ、共鳴することがなく、かつ製品表面にリブ痕跡が生じないため、外観性能にも優れる。
【選択図】図1
Description
この発明は、車両のラゲージルームのフロアパネル面に着脱自在に取り付けられるラゲージフロアトリムに係り、特に、軽量で取扱性に優れるとともに、剛性も充分確保でき、しかも外観性能にも優れたラゲージフロアトリムに関する。
図11,図12に示すように、ワゴン車やワンボックス車等の車両1の後部側には、荷物類を収納できるラゲージルーム2が設定されており、ラゲージルーム2のフロアパネル3のフロア面には、工具類等を収容できる収容ボックス3aが形成されている。そして、フロアパネル3のフロア面を覆うようにラゲージフロアトリム4が着脱自在に装着されている。このラゲージフロアトリム4は、スーツケースやゴルフバッグ等の重量の嵩む荷物類をその上に搭載するため、剛性が要求されるとともに、フロアパネル3の収容ボックス3a内に工具等を出し入れする際にラゲージフロアトリム4を着脱操作する必要があることから、軽量であることが望ましい。
従来、このラゲージフロアトリム4の構成としては、例えば、図13に示すように、ベニヤ板、段ボールプラスチック、ハードボード等の平物芯材5の表面にカーペット6を表層材として貼着するという廉価タイプのラゲージフロアトリム4が使用されている。また、図14に示すように、ラゲージフロアトリム4Aの構成として、樹脂成形品7をベースとして、インナーリブ8を縦横方向に配設したインナーリブタイプの樹脂成形品7からなるラゲージフロアトリム4Aも実施されている。更に、図15に示すように、樹脂成形品7は、対向するプレート間に補強用鉄板9をインサートした鉄板インサートタイプのラゲージフロアトリム4Bも提案されている。尚、図13に類似する従来例の構成が特許文献1に記載されているとともに、図14に類似する従来例の構成が特許文献2に記載されている。
このように、従来のラゲージルーム2内に装着されるラゲージフロアトリム4の構成としては、例えば、図13に示す平物芯材5を使用するものでは、所望の剛性を確保するためには、平物芯材5の厚み寸法を厚肉に設定さぜるを得ないことから、重量が嵩み、取扱性に劣るという欠点があり、また、フラットタイプに適用できるものの、曲面形状には馴染まないため、造形的に見て問題があった。
次いで、図14に示すインナーリブタイプのラゲージフロアトリム4Aにおいては、縦方向の剛性はあるが、横方向の剛性に劣るという欠点があるとともに、インナーリブ8同士の間で共鳴現象が生じ、不快音が生じるという問題点がある。また、図15に示す鉄板インサートタイプのラゲージフロアトリム4Bにおいては、補強用鉄板9の重量が嵩むため、製品としての重量アップを伴ない、取扱性能に劣る傾向にある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、車両のラゲージルームにおけるラゲージフロア面に着脱自在に装着されるラゲージフロアトリムであって、軽量で取扱性に優れる一方、剛性にも優れ、かつ外観性能を高めたラゲージフロアトリムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、ハニカム基材の表裏面にそれぞれ装飾シートを貼着して構成され、車両のラゲージルームのフロアパネル面に着脱自在に装着されるラゲージフロアトリムにおいて、前記ハニカム基材は、ペーパーハニカムシートに対して1〜30重量%の割合で熱硬化性樹脂を含浸させてハニカム基材の目付量を100〜500g/m2 の範囲に設定することにより、剛性を強化したことを特徴とする。
ここで、ハニカム基材は、パルプ100%のペーパーハニカムシートを使用し、耐熱、耐湿性を付与し、変形を抑えるために、熱硬化性樹脂、例えばメラミン樹脂等が含浸処理されている。熱可塑性樹脂の含浸量は、1〜30重量%の範囲が良い。この時、樹脂が含浸されない場合は変形を誘発する傾向が著しいとともに、樹脂含浸量が30重量%を超えた場合には軽量効果が少なく、コスト高を招くという不利益がある。また、樹脂含浸工法は塗布工法やドブ漬け工法が適しており、ハニカム基材の目付量は100〜500g/m2 の範囲に設定され、厚み寸法は10mm以上が好ましい。更に、表裏面に装飾シートを貼着し、ハニカム基材によりリブが縦、横、斜め方向に規則的に配列されているため、配向性がなく、しかも、ハニカムにすることにより共鳴周波数は可聴域外になり、共鳴現象が生じない。
次いで、ハニカム基材の表裏面に貼着される装飾シートは、カーペットシート、不織布シート等を適宜選択してよく、表裏面に貼着することでトランクフロアトリムをリバーシブル使用することが可能となり、また、表裏で彩色を相違させれば、リバーシブル対応でラゲージルーム内の雰囲気を変化させることができる。
従って、本発明に係るラゲージフロアトリムは、ハニカム基材の表裏面を装飾シートで貼着して構成され、ベースとしては、ペーパーハニカムシートを使用するため、嵩密度が低く、製品の軽量化に大きく貢献することができる。また、表裏面を装飾シートでカバーするため、リバーシブル対応によりラゲージルームの雰囲気を変えられる。更に、従来のインナーリブタイプや鉄板インサートタイプに比べ、配向性がないため、満足のいく剛性が得られるとともに、表面にインサート痕跡が残らず、外観上の不具合もなく、また、共鳴現象が生じないため、防音性能にも優れる。
次に、本発明の好ましい実施の形態においては、前記ラゲージフロアトリムは、折筋加工を施すことにより、折曲ラインが設定され、各折曲ラインを基に折り畳み可能な構成としたことを特徴とする。そして、この実施の形態によれば、折曲ラインを基に折り曲げ可能となるため、折り畳んだ状態で収納すれば、収納スペースを節約できるとともに、折り畳んだ状態でフロアパネル上の荷物類を出し入れできることから、使い勝手に優れる。尚、成形と同時に折筋加工を施せば、簡単かつ廉価に折り畳み機能を実現することができる。
また、本発明の更に好ましい実施の形態においては、前記ハニカム基材は、発泡樹脂液を注入成形することにより、ハニカム基材の厚み寸法の1/2以上の深さの寸法まで樹脂発泡体が充填されていることを特徴とする。そして、この実施の形態によれば、発泡樹脂液を注入することで成形される樹脂発泡体により、更に防音性能が向上する。具体的には、高周波数域(10KH以上)での共鳴がなくなり、遮音性能(タイヤ音、スプラッシュ音)も樹脂発泡体の重量分向上し、更に、樹脂発泡体内で吸音することができる。尚、共鳴音を有効にシャットアウトするためには、樹脂発泡体をハニカム基材の厚み寸法の1/2以上の深さ寸法まで充填することが必要である。
以上説明した通り、本発明に係るラゲージフロアトリムは、ペーパーハニカムシートに熱硬化性樹脂を適切量含浸させ、目付量を100〜500g/m2 に設定するとともに、そのハニカム基材の表裏面に装飾シートを貼着するという構成が採用されているため、軽量でありながら剛性に優れたトランクフロアトリムが得られ、取扱性に優れ、かつ耐久性も向上させることができるという効果を有する。
更に、表裏面にカバー機能を持つ装飾シートが貼着されているためリバーシブル構造であり、取扱性に優れるとともに、表裏の彩色を相違させれば、ラゲージルーム内の雰囲気を変化させることができ、また、インナーリブタイプのフロアトリムのように、表面にリブ痕跡が形成されないため、外観性能にも優れる。また、インナーリブタイプや鉄板インサートタイプの構造に比べ、配向性がないため、共鳴現象が抑えられることから、防音性能にも優れるという効果がある。
以下、本発明に係るラゲージフロアトリムの好適な実施例について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。尚、念のため付言すれば、本発明の要旨は特許請求の範囲に記載した通りであり、以下に説明する実施例の内容は、本発明の一例を単に示すものに過ぎない。
図1乃至図5は本発明の第1実施例を示すもので、図1はラゲージフロアトリムにおける表面側装飾シートを一部切欠いた状態を示す斜視図、図2は同ラゲージフロアトリムの構成を示す断面図、図3は同ラゲージフロアトリムの素材構成を示す分解図、図4,図5は本発明に係るラゲージフロアトリムの変形例を示す斜視図並びに断面図である。
図1乃至図3において、ラゲージフロアトリム10は、ベースとなるハニカム基材20の表面側、裏面側にそれぞれこの実施例ではカーペットを使用した表面側装飾シート30、裏面側装飾シート40を貼着した積層構造体が採用されている。
そして、本発明に係るラゲージフロアトリム10は、従来例で説明したように、車両のラゲージルーム2のフロアパネル3面を覆うように着脱自在に装着され、軽量であるが故に取扱性に優れるとともに、充分な剛性が付与されているため、重い荷物類を積載しても変形することがなく、品質性能が良好に維持され、かつインナーリブタイプの構成に比べ、共鳴現象等により不快音が発生することがなく、かつ外観にライン状の痕跡が現れず、外観上も優れている。そのために、ハニカム基材20は、パルプ100%のペーパーハニカムシートを使用し、耐熱性、耐湿性を高め変形を抑えるためにメラミン樹脂等の熱硬化性樹脂が所定量含浸処理されている。本実施例ではメラミン樹脂が使用されているが、その他、有害ガスを発生しない熱硬化性樹脂ならば、ポリエステル樹脂等、汎用の熱硬化性樹脂を代替することができる。熱硬化性樹脂の樹脂含浸量としては、1〜30重量%の範囲が良い。ここで、樹脂が含浸されない場合は、耐熱、耐湿時における変形を誘発するために好ましくなく、また、含浸量が30重量%を超えた場合には軽量効果が少なく、コスト高を招くため好ましくない。ここで、熱硬化性樹脂を含浸させる方法としては、塗布方法、ドブ漬け方法(浸漬方法)が使用でき、目付量としては、100〜500g/m2 で厚み寸法を10mm以上に設定するのが好ましい。
このように、ラゲージフロアトリム10におけるハニカム基材20は、ペーパーハニカムシートに熱硬化性樹脂を所定量含浸させたハニカム紙材を採用し、上述したように、紙がベースとなるため嵩密度が低く、軽量化を促進できるとともに、剛性も良好に維持できる。また、図1から明らかなように、ハニカム構造であるため、リブが縦、横、斜め方向に規則的に配列されているため、配向性がなく、縦方向、横方向に一定した強度を確保できることが要因となり、インナーリブタイプの従来構造のものに比べ重量の嵩む荷物類を搭載するのに適切に対応できる。
そして、ハニカム基材20の表裏面には、それぞれ本実施例ではカーペットシートを素材とした表面側装飾シート30、裏面側装飾シート40がホットメルトフィルム等を介して接着一体化されているが、表面側装飾シート30、裏面側装飾シート40とも装飾機能に優れたカーペットシートを使用している関係で、リバーシブル構造となり、使い勝手に優れ、かつ表面側装飾シート30と裏面側装飾シート40の彩色を相違させれば、リバーシブル操作することにより、ラゲージルームの雰囲気を変化させることができる。更に、本発明では、ハニカム基材20を使用することで、共鳴周波数域は可聴域外になり、通常、共鳴は40KH以上で発生するが、可聴域外では何等共鳴現象が起こらないため、不快音が生じることがなく、防音上も好ましい。
次いで、図4,図5は本発明の変形例を示すもので、図面に示すように、ラゲージフロアトリム10は、車幅方向に二分割する縦方向に延びる折曲ライン11が折筋加工を施すことにより形成されているとともに、この縦方向に沿って延びる縦方向折曲ライン11と直交する方向に延びる横方向折曲ライン12,13が車両の長手方向に沿ってほぼ三分割するように形成され、横方向折曲ライン12,13は、それぞれ山折り、谷折りとなるように、折筋形状が表裏逆に設定されている。従って、ラゲージフロアトリム10を車両の幅方向(図4中X方向)に折曲する際は、縦方向折曲ライン11を基に二つ折り状態にできるとともに、横方向折曲ライン12,13を基にラゲージフロアトリム10を車両の長手方向(図4中Y方向)に折曲操作することで、ラゲージフロアトリム10の下方の収容ボックス3a内に収納されている荷物類が出し易くなり、操作性を向上させることができる。
図6乃至図10は本発明の第2実施例を示すもので、この第2実施例におけるラゲージフロアトリム10Aも第1実施例同様、車両の後部に位置するラゲージルーム2内のフロアパネル3面に着脱自在に装着され、軽量で適度の剛性を備え、外観性能が良好で、特に第1実施例に比べ防音性能が向上している。この第2実施例におけるラゲージフロアトリム10Aの基本構成は、図6,図7に示すように、ハニカム基材20の表裏面に表面側装飾シート30、裏面側装飾シート40を貼着して構成する点は第1実施例と同一であるが、ハニカム基材20に樹脂発泡体50が充填されている点が相違する。この実施例では、独立気泡型のウレタン樹脂発泡体が使用されているが、連続気泡型のウレタン樹脂発泡体を使用しても良い。尚、ハニカム基材20や、表面側装飾シート30、裏面側装飾シート40の構成は、第1実施例と同一の構成であるため、ここでは詳細な説明は省略する。
そして、共鳴音を完全になくすためには、樹脂発泡体50は、図7に示すように、ハニカム基材20の厚み寸法(図7中符号t1で示す)の1/2以上の深さ寸法(図7中符号t2で示す)まで充填する必要がある。また、樹脂発泡体50の重量分、遮音性能(タイヤ音、スプラッシュ音)も向上する。
次いで、図8乃至図10は、第2実施例におけるラゲージフロアトリム10の製造工程の概略を示すもので、図8に示すように、容器60内に注入ノズル61からウレタン発泡樹脂液Mを厚さ1〜2mmの割合で注入する。その後、図9に示すように、ウレタン発泡樹脂液M内にハニカム基材20を装填し、図10に示すように、ウレタンを自由発泡させることで、ハニカム基材20の厚み寸法t1の半分を超えるまで樹脂発泡体50が充填される。また、図示はしないが、樹脂発泡体50に替えて、短繊維不織布や紙パルプ等を充填しても良く、その際は、ハニカム基材20に前もって加工しておくと良い。
以上説明した実施例1、実施例2においては、表面側装飾シート30及び裏面側装飾シート40にカーペットを使用したが、不織布シートや合成樹脂シート等を代替することもできる。更に、ハニカム基材20のベースとなるペーパーハニカム形状については、適宜その形状を可変して良い。
2 ラゲージルーム
3 フロアパネル
10 ラゲージフロアトリム
11 縦方向折曲ライン
12,13 横方向折曲ライン
20 ハニカム基材
30 表面側装飾シート(カーペット)
40 裏面側装飾シート(カーペット)
50 樹脂発泡体
60 容器
61 注入ノズル
M ウレタン発泡樹脂液
3 フロアパネル
10 ラゲージフロアトリム
11 縦方向折曲ライン
12,13 横方向折曲ライン
20 ハニカム基材
30 表面側装飾シート(カーペット)
40 裏面側装飾シート(カーペット)
50 樹脂発泡体
60 容器
61 注入ノズル
M ウレタン発泡樹脂液
Claims (3)
- ハニカム基材(20)の表裏面にそれぞれ装飾シート(30,40)を貼着して構成され、車両のラゲージルーム(2)のフロアパネル(3)面に着脱自在に装着されるラゲージフロアトリム(10)において、
前記ハニカム基材(20)は、ペーパーハニカムシートに対して1〜30重量%の割合で熱硬化性樹脂を含浸させてハニカム基材(20)の目付量を100〜500g/m2 の範囲に設定することにより、剛性を強化したことを特徴とするラゲージフロアトリム。 - 前記ラゲージフロアトリム(10)は、折筋加工を施すことにより、折曲ライン(11,12,13)が設定され、各折曲ライン(11,12,13)を基に折り畳み可能な構成としたことを特徴とする請求項1に記載のラゲージフロアトリム。
- 前記ハニカム基材(20)は、発泡樹脂液(M)を注入成形することにより、ハニカム基材(20)の厚み寸法(t1)の1/2以上の深さ寸法(t2)まで樹脂発泡体(50)が充填されていることを特徴とする請求項1に記載のラゲージフロアトリム。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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2007
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