JP2014218739A - マスクフレーム組立体用溶接機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本願の目的は、マスクフレーム組立体用溶接機を提供することである。
【解決手段】マスクフレーム組立体用溶接機に係り、真空状態を維持するチャンバと、チャンバ内部に配置され、マスクフレームを支持する支持フレームと、チャンバ内部に配置され、支持フレーム上に設置され、マスクフレームと溶接されるマスクを引っ張る引張りユニットと、チャンバ内部に配置され、マスクフレームと前記マスクとを溶接する溶接ユニットと、を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、溶接機に係り、さらに詳細には、マスクフレーム組立体用溶接機に関する。
携帯性に基づく電子機器が幅広く使用されている。携帯型電子機器としては、モバイルフォンのような小型電子機器以外にも、最近になって、タブレットPC(personal computer)が広く使用されている。
このような携帯型電子機器は、多様な機能を支援するために、イメージまたは映像のような視覚情報をユーザに提供するために、表示部を含む。最近、表示部を駆動するためのその他の部品が小型化されるにつれ、表示部が電子機器で占める比重がだんだんと大きくなっており、扁平状態から所定の角度を有するように曲げることができる構造も開発されている。
このとき、前述の表示部には有機物が形成され、前記有機物を発光層として使用することができる。特に、前述の有機物は、多様な方法で形成することができる。例えば、有機物を形成する方法は、有機物を蒸発させて形成する有機物蒸着方法、レーザを加えて形成するレーザ熱転写方法、又は、インクを介して形成するインクジェット方法がある。
このうち、有機物蒸着方法の場合、有機物に熱を加えて蒸発させた後、マスクに形成された開口されたパターンを通過させて蒸着させることにより、所望部分にのみ蒸着する技術が使用されている。このような有機物蒸着方法の場合、マスクの変形やマスクのアラインにより、有機物の蒸着パターンが異なり、表示部の鮮明度などに影響を及ぼすことがある。
本発明が解決しようとする課題は、実際の蒸着工程と同一の環境で、マスクフレーム組立体の製造が可能なマスクフレーム組立体用溶接機を提供することである。
前記課題を解決するために、本発明の一側面は、真空状態を維持するチャンバと、前記チャンバ内部に配置された支持フレームであって、マスクフレームを支持する支持フレームと、前記チャンバ内部に配置された引張りユニットであって、前記支持フレーム上に設置され、前記マスクフレームと溶接されるマスクを引っ張る引張りユニットと、前記チャンバ内部に配置された溶接ユニットであって、前記マスクフレームと前記マスクとを溶接させる溶接ユニットと、を含むマスクフレーム組立体用溶接機を提供する。
また、前記チャンバ内部に配置された接触ユニットであって、前記マスクの表面に接触する接触ユニットをさらに含んでもよい。
また、前記接触ユニットは、テスト基板と、前記テスト基板を接着させる接着ユニットと、を具備することができる。
また、前記接触ユニットは、熱源と、前記熱源に連結される接着ユニットと、をさらに含んでもよい。
また、前記接触ユニットは、前記熱源または前記接着ユニットに設置されるテスト基板をさらに含んでもよい。
また、前記熱源は、前記接着ユニットの上面または下面に設置されてもよい。
また、前記接着ユニットは、電磁石を含んでもよい。
また、前記マスクのアライン状態を感知するアライン感知部をさらに含んでもよい。
また、前記アライン感知部は、前記マスクを基準として、前記溶接ユニットと対向するように設置されてもよい。
また、前記接触ユニットは、前記マスクと接触するテスト基板を具備し、前記テスト基板には、前記アライン感知部によって感知可能なパターンが形成されてもよい。
また、前記パターンの大きさは、マイクロメートル・スケール(micrometer scale)またはナノメートル・スケール(nanometer scale)でもある。
また、前記チャンバ内部に配置された熱源であって、前記マスクフレーム及び前記マスクのうち少なくとも一つに熱を加える熱源をさらに含んでもよい。
本発明によれば、マスクとマスクフレームとを溶接するとき、有機物蒸着工程が遂行される環境を模倣して遂行することにより、実際の有機物蒸着工程で、精密で正確な有機物蒸着が可能である。
また、本発明によれば、模倣された環境で、マスクとマスクフレームとを溶接することにより、実際の有機物蒸着工程の遂行時、外部環境による、マスクの開口されたパターン形状の変形を最小化させることができ、それにより、ピクセルの位置精度(PPA:pixel position accuracy)の低下を防止することができる。
本発明の一実施形態によるマスクフレーム組立体用溶接機を示す概念図である。 図1に図示されたテスト基板を示す平面図である。 本発明の他の実施形態によるマスクフレーム組立体用溶接機を示す概念図である。 本発明のさらに他の実施形態によるマスクフレーム組立体用溶接機を示す概念図である。
本発明は、添付される図面と共に、詳細に説明されている実施形態を参照すれば、明確になるであろう。しかしながら、本発明は、以下で開示される実施形態に限定されるものではなく、互いに異なる多様な形態で具現され、ただし、本実施形態は、本発明の開示を完全なものにし、本発明が属する技術分野で当業者に、発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであり、本発明は、特許請求の範囲によって定義されるのみである。一方、本明細書で使われた用語は、実施形態を説明するためのものであり、本発明を制限しようとするのではない。本明細書で、単数形は、文言で特別に言及しない限り、複数形も含む。明細書で使用される「含む(comprises)」及び/または「含むところの(comprising)」は、言及された構成要素、段階、動作及び/または素子は、一つ以上の他の構成要素、段階、動作及び/または素子の存在または追加を排除するものではない。第1、第2などの用語は、多様な構成要素を説明するのに使用されるが、構成要素は、用語によって限定されるものではない。用語は、1つの構成要素を、他の構成要素から区別する目的にのみ使用される。
図1は、本発明の一実施形態によるマスクフレーム組立体用溶接機100を示す概念図である。図2は、図1に図示されたテスト基板163を示す平面図である。
図1及び図2を参照すれば、マスクフレーム組立体用溶接機100は、真空状態を維持するチャンバ(図示せず)を含んでもよい。このとき、前記チャンバは、内部と外部とを互いに隔離させるように形成されてもよい。特に、前記チャンバには、内部空気を外部に案内する配管(図示せず)が設置され、前記配管には、ポンプ(図示せず)が設置され、前記チャンバ内部の空気を吸入させることができ、あるいは外気を前記チャンバ内部に移動させることができる。
マスクフレーム組立体用溶接機100は支持フレーム110を含んでもよく、前記支持フレーム110は、前記チャンバ内部に配置され、マスクフレーム120を載置する。このとき、支持フレーム110には、載置溝111が形成されてもよく、前記載置溝111には、マスクフレーム120の端が載置される。
一方、マスクフレーム組立体用溶接機100は引張りユニット130を含んでもよく、前記引張りユニット130は、前記チャンバ内部に配置され、支持フレーム110上に設置される。このとき、引張りユニット130は、マスクフレーム120と溶接されるマスク140を引っ張ることができる。特に、引張りユニット130は、シリンダ131のようなアクチュエータを具備することができ、マスク140の一部を押さえることができるホルダ132を具備することができる。
また、引張りユニット130は、複数個具備されてもよく、複数個の引張りユニット130は、互いに一定間隔離隔されるように配置され、マスク140の一部を押さえることができる。このとき、マスク140は、複数個具備されてもよく、各マスク140は、1対の引張りユニット130によって引っ張られた状態を維持することができる。
一方、マスクフレーム組立体用溶接機100は溶接ユニット150を含んでもよく、前記溶接ユニット150は、前記チャンバ内部に配置され、マスクフレーム120とマスク140とを溶接する溶接ユニット150を含んでもよい。このとき、溶接ユニット150は、マスクフレーム120とマスク140とを溶接して接着する一般的な溶接ユニットと類似しているので、詳細な説明は省略する。
マスクフレーム組立体用溶接機100は接触ユニット160を含んでもよく、前記接触ユニット160は、前記チャンバ内部に配置され、マスク140の表面に接触する。接触ユニット160は、昇降する昇降ユニット161、及び昇降ユニット161に設置された接着ユニット162を含んでもよい。このとき、接着ユニット162は、電磁石の形態で形成されてもよい。特に、接着ユニット162は、電磁力を利用し、後述するテスト基板163を接着させる役割を遂行することができる。
また、接触ユニット160は、接着ユニット162に接着されるテスト基板163を含んでもよい。このとき、テスト基板163は、実際の工程で使用される基板と同一の材質を使用することができる。また、テスト基板163は、実際の工程で使用される基板と異なる材質を使用することも可能である。
特に、テスト基板163の表面には、後述するアライン感知部170で感知可能なパターン163a(図2)が形成されてもよい。このとき、パターン163aは、多様な形態で形成される。例えば、パターン163aは、十字形、円形、又は、四角形のような多様な形態で形成されてもよい。また、パターン163aの大きさは、マイクロメートル・スケール(micrometer scale)またはナノメートル・スケール(nanometer scale)でもある。
一方、マスクフレーム組立体用溶接機100は熱源180を含んでもよく、前記熱源180は、前記チャンバ内部に配置され、マスクフレーム120及びマスク140のうち少なくとも一つに熱を加える。このとき、熱源180は、マスクフレーム120及びマスク140の下側に配置され、マスクフレーム120及びマスク140のうち少なくとも一つに熱を加えることができる。
また、マスクフレーム組立体用溶接機100はアライン感知部170を含んでもよく、前記アライン感知部170は、マスク140の下側面に配置される。具体的には、アライン感知部170は、マスク140を基準として、溶接ユニット150と対向するように設置される。このとき、アライン感知部170は、カメラを具備し、マスク140または前述のテスト基板163を撮影することができる。特に、アライン感知部170は、前述のように撮影された映像をもって、マスク140のアライン状態を感知することができる。
一方、前記マスクフレーム組立体用溶接機100の作動について説明すれば、マスクフレーム120を、支持フレーム110に載置することができる。このとき、マスクフレーム120は、支持フレーム110の載置溝111に載置して固定される。
前述のように、マスクフレーム120が支持フレーム110に固定されると、マスクフレーム120上にマスク140を配置した後、引張りユニット130を介して引っ張られた状態で固定される。このとき、マスク140は、前述のように、複数枚の小さなシートに形成され、互いに隣接するように配置されてもよい。
前述のように、マスク140の配置が完了すれば、昇降ユニット161を介して、接着ユニット162及びテスト基板163を下降させることができる。このとき、テスト基板163が下降し、マスク140と接触する。
前記過程が完了すれば、アライン感知部170を介して、マスク140とテスト基板163とが互いにアラインされているか否かを判断する。具体的には、アライン感知部170は、テスト基板163のパターン163aを介して、マスク140とテスト基板163とのアライン状態を確認することができる。特に、アライン感知部170は、テスト基板163のパターン163aとマスク140のパターンとの映像を撮影することによって、マスク140とテスト基板163とが互いにアラインされているか否かを判断することができる。このとき、マスク140とテスト基板163とのアライン方法は、有機物蒸着工程で使用される一般的なマスク140と基板とのアライン方法と類似しているので、詳細な説明は省略する。
一方、前記過程が進められる間、熱源180では熱が生じ、マスクフレーム120及びマスク140のうち少なくとも一つを加熱することができる。このとき、熱源180は、多様に形成され、例えば、熱源180は、ヒータを含んでもよい。
前述のように、熱源180を介して、マスクフレーム120及びマスク140のうち少なくとも一つを加熱する場合、マスクフレーム120及びマスク140は、変形が生じることもある。このとき、前述の変形によって、マスクフレーム120及びマスク140が歪んだり、あるいは初期位置と異なることがある。
それだけでなく、前述のように、テスト基板163をマスク140に接触させる場合、マスク140は、接着ユニット162によって形状が可変になることもある。特に、マスク140は、一般的に金属材質から形成され、接着ユニット162は、前述のように電磁石によって形成されるので、両者間の磁気力によって、マスク140の形状が可変することがある。
従って、前述のように、アライン感知部170を介して感知するマスク140のアライン位置の場合は、前述のように、マスク140の変形によって、マスク140が変形された状態で進められる。特に、前述の場合、マスク140のアライン位置は、実際の有機物蒸着工程が進められる内部状況と類似した状態で遂行されてもよい。
一方、前述のように、マスク140とテスト基板163とのアラインを行う間、引張りユニット130を介して、マスク140の位置、またはマスク140に加えられる引張り力を可変させることができる。前述のように、マスク140の位置調節が完了すれば、溶接ユニット150を介して、マスク140をマスクフレーム120に溶接させて固定させることができる。
従って、マスクフレーム組立体用溶接機100は、マスク140と、マスクフレーム120とを溶接するとき、有機物蒸着工程が遂行される環境を模写して行うことにより、実際の有機物蒸着工程で、精密で正確な有機物蒸着が可能である。また、マスクフレーム組立体用溶接機100は、模写された環境で、マスク140とマスクフレーム120とを溶接することにより、実際の有機物蒸着工程の遂行時、外部環境による、マスク140の開口されたパターン形状の変形を最小化させることができ、それにより、ピクセルの位置精度(PPA:pixel position accuracy)の低下を防止することができる。
図3は、本発明の他の実施形態によるマスクフレーム組立体用溶接機200を示す概念図である。
図3を参照すれば、マスクフレーム組立体用溶接機200は、チャンバ(図示せず)、支持フレーム210、引張りユニット230、溶接ユニット250、接触ユニット260及びアライン感知部270を含んでもよい。
このとき、前記チャンバ、支持フレーム210、引張りユニット230、溶接ユニット250及びアライン感知部270は、前述のチャンバ、支持フレーム210、引張りユニット230、溶接ユニット250及びアライン感知部270と類似しているので、詳細な説明は省略する。
一方、接触ユニット260は、熱源264と、熱源264に連結される接着ユニット262と、を含んでもよい。このとき、接着ユニット262は、前述のように、電磁石によって形成されてもよい。また、熱源264は、マスク240及びマスクフレーム220のうち少なくとも一つに熱を加える全ての装置を含んでもよい。特に、熱源264は、板状のヒータによって形成され、マスク240の全面に熱を加えることができる。このとき、熱源264は、接着ユニット262に設置され、マスク240と接着ユニット262との間に配置される。
前述のように形成されるマスクフレーム組立体用溶接機200の作動について説明すれば、前述のところと同様に遂行される。具体的には、マスクフレーム220を支持フレーム210の載置溝211に載置した後、マスク240をマスクフレーム220上に配置することができる。このとき、引張りユニット230は、マスク240を引っ張った状態で固定して支持することができる。
一方、前記過程が完了すれば、昇降ユニット261を介して、熱源264をマスク240に接触させた後、接着ユニット262を作動させながら、熱源264でマスク240を加熱することができる。このとき、マスク240は、前述のように、磁気力及び熱によって変形される。
前記過程が進められる間、アライン感知部270は、マスク240の位置を感知し、引張りユニット230などを介して、マスク240をアラインすることができる。このとき、アライン感知部270は、マスク240の開口されたパターンを感知することにより、あるいはマスク240上に形成されるアラインマークを撮影して分析することにより、マスク240のアライン状態を感知することができる。
前述のように、マスク240のアラインが完了すれば、溶接ユニット250を介して、マスク240とマスクフレーム220とを溶接して固定させることができる。
従って、マスクフレーム組立体用溶接機200は、マスク240とマスクフレーム220とを溶接するとき、有機物蒸着工程が遂行される環境を模倣して行うことにより、実際の有機物蒸着工程で、精密で正確な有機物蒸着が可能である。また、マスクフレーム組立体用溶接機200は、模倣された環境で、マスク240とマスクフレーム220とを溶接することにより、実際の有機物蒸着工程の遂行時、外部環境による、マスク240の開口されたパターン形状の変形を最小化させることができ、それにより、ピクセルの位置精度(PPA)の低下を防止することができる。
図4は、本発明のさらに他の実施形態によるマスクフレーム組立体用溶接機300を示す概念図である。
図4を参照すれば、マスクフレーム組立体用溶接機300は、チャンバ(図示せず)、支持フレーム310、引張りユニット330、溶接ユニット350、接触ユニット360及びアライン感知部370を含んでもよい。
このとき、前記チャンバ、支持フレーム310、引張りユニット330、溶接ユニット350及びアライン感知部370は、前述のチャンバ、支持フレーム310、引張りユニット330、溶接ユニット350及びアライン感知部370と類似しているので、詳細な説明は省略する。
一方、接触ユニット360は、熱源364と、熱源364に連結される接着ユニット362と、を含んでもよい。このとき、接着ユニット362は、前述のように、電磁石によって形成されてもよい。また、熱源364は、マスク340及びマスクフレーム320のうち少なくとも一つに熱を加える全ての装置を含んでもよい。特に、熱源364は、板状のヒータによって形成され、マスク340の全面に熱を加えることができる。このとき、熱源364は、接着ユニット362の上面に設置されてもよい。
また、接触ユニット360は、接着ユニット362に設置されるテスト基板363を含んでもよい。このとき、テスト基板363は、前述の図1及び図2で説明したところと同一または類似しているので、詳細な説明は省略する。
一方、前述のマスクフレーム組立体用溶接機300の作動について説明すれば、前述のところと同様に作動する。具体的には、マスクフレーム320を支持フレーム310の載置溝311に載置した後、マスク340を引張りユニット330に、引っ張られた状態で固定させることができる。
このとき、昇降ユニット361が作動し、テスト基板363をマスク340に接触させた後、熱源364を作動させ、マスク340及びマスクフレーム320のうち少なくとも一つを加熱することができる。特に、テスト基板363は、前述のように、接着ユニット362によって、接着された状態を維持することができる。
前述のように、接着ユニット362と熱源364とが作動する場合、マスク340は、磁気力及び熱によって変形される。このとき、引張りユニット330は、マスク340に引張り力を提供することにより、マスク340の変形を支持することができる。
一方、前述のように、マスク340に変形が生じる場合、アライン感知部370を介して、マスク340のアライン位置を矯正することができる。このとき、アライン感知部370は、前述のように撮影した後、イメージを分析し、マスク340のアライン位置を決定することができる。
前記過程が完了すれば、引張りユニット330は、マスク340の位置をさらに整列することができる。このとき、引張りユニット330は、マスク340に引張り力をさらに加えることにより、あるいは位置を変更することにより、マスク340の位置を整列することができる。
前述のように、マスク340の位置が整列されれば、溶接ユニット350を介して、マスク340とマスクフレーム320とを溶接することができる。このとき、マスク340は、前述のように、磁気力及び熱によって変形された状態で、マスクフレーム320に溶接されて固定される。
従って、マスクフレーム組立体用溶接機300は、マスク340と、マスクフレーム320とを溶接するとき、有機物蒸着工程が遂行される環境を模倣して行うことにより、実際の有機物蒸着工程で、精密で正確な有機物蒸着が可能である。また、マスクフレーム組立体用溶接機300は、模倣された環境で、マスク340とマスクフレーム320とを溶接することにより、実際の有機物蒸着工程の遂行時、外部環境による、マスク340の開口されたパターン形状の変形を最小化させることができ、それにより、ピクセルの位置精度(PPA)の低下を防止することができる。
たとえ本発明が前述の望ましい実施形態と係わって説明したにしても、発明の要旨と範囲から外れることなしに、多様な修正や変形を行うことが可能である。従って、特許請求の範囲には、本発明の要旨に属する限り、かような修正や変形を含むものである。
本発明のマスクフレーム組立体用溶接機は、例えば、有機物蒸着関連の技術分野に効果的に適用可能である。
100,200,300 マスクフレーム組立体用溶接機
110,210,310 支持フレーム
111,211,311 載置溝
120,220,320 マスクフレーム
130,230,330 引張りユニット
131 シリンダ
132 ホルダ
140,240,340 マスク
150,250,350 溶接ユニット
160,260,360 接触ユニット
161,261,361 昇降ユニット
162,262,362 定着ユニット
163,363 テスト基板
163a パターン
170,270,370 アライン感知部
180,264,364 熱源

Claims (12)

  1. 真空状態を維持するチャンバと、
    前記チャンバ内部に配置された支持フレームであって、マスクフレームを支持する支持フレームと、
    前記チャンバ内部に配置された引張りユニットであって、前記支持フレーム上に設置され、前記マスクフレームと溶接されるマスクを引っ張る引張りユニットと、
    前記チャンバ内部に配置された溶接ユニットであって、前記マスクフレームと前記マスクとを溶接する溶接ユニットと、
    を含むマスクフレーム組立体用溶接機。
  2. 前記チャンバ内部に配置された接触ユニットであって、前記マスクの表面に接触する接触ユニットをさらに含むことを特徴とする請求項に1記載のマスクフレーム組立体用溶接機。
  3. 前記接触ユニットは、
    テスト基板と、
    前記テスト基板を接着させる接着ユニットと、
    を具備することを特徴とする請求項2に記載のマスクフレーム組立体用溶接機。
  4. 前記接触ユニットは、
    熱源と、
    前記熱源に連結される接着ユニットと、
    をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載のマスクフレーム組立体用溶接機。
  5. 前記接触ユニットは、
    前記熱源、または前記接着ユニットに設置されるテスト基板をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載のマスクフレーム組立体用溶接機。
  6. 前記熱源は、前記接着ユニットの上面または下面に設置されることを特徴とする請求項4に記載のマスクフレーム組立体用溶接機。
  7. 前記接着ユニットは、電磁石を含むことを特徴とする請求項3または4に記載のマスクフレーム組立体用溶接機。
  8. 前記マスクのアライン状態を感知するアライン感知部をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載のマスクフレーム組立体用溶接機。
  9. 前記アライン感知部は、前記マスクを基準として、前記溶接ユニットと対向するように設置されることを特徴とする請求項8に記載のマスクフレーム組立体用溶接機。
  10. 前記接触ユニットは、前記マスクと接触するテスト基板を具備し、
    前記テスト基板には、前記アライン感知部によって感知可能なパターンが形成されることを特徴とする請求項8に記載のマスクフレーム組立体用溶接機。
  11. 前記パターンの大きさは、マイクロメートル・スケールまたはナノメートル・スケールであることを特徴とする請求項10に記載のマスクフレーム組立体用溶接機。
  12. 前記チャンバ内部に配置された熱源であって、前記マスクフレーム及び前記マスクのうち少なくとも一つに熱を加える熱源をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のマスクフレーム組立体用溶接機。
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