JP2014217785A - 分注装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】薬液が種類別に収容される複数の薬瓶が配置される薬液供給部と、薬液供給部の薬瓶から薬液を吸引して、患者用容器に分注するノズルを有する分注部と、薬液の処方量の1回量又は1日量に小数が含まれる場合、その値よりも大きくて最も近い整数となるように希釈量を決定する第1希釈量決定処理を実行する希釈量算出手段とを備える。
【選択図】図1
Description
分注装置を、
薬液が種類別に収容される複数の薬瓶が配置される薬液供給部と、
前記薬液供給部の薬瓶から薬液を吸引して、患者用容器に分注するノズルを有する分注部と、
前記薬液の処方量の1回量又は1日量に小数が含まれる場合、その値よりも大きくて最も近い整数となるように希釈量を決定する第1希釈量決定処理を実行する希釈量算出手段と、
を備えた構成としたものである。
図1及び図2は、本実施形態に係る分注装置を示す。この分注装置は、装置本体1内に、容器供給部2と、薬液供給部3と、分注部4と、洗浄部5とを備える。
装置本体1は略直方体形状で、前面には、上方側と下方側でそれぞれ観音開き可能な扉6、8がそれぞれ設けられている。
容器供給部2は、図3に示すように、患者用容器16をサイズ別に複数列で収容可能としたもので、全体がガイドレール(図示せず)によって支持されて前方に引き出し可能となっている。患者用容器16は、合成樹脂材料からなる軽量のもので、断面略楕円形状で、上方に口部が形成されている。そして、患者用容器16は、各列で、その短軸方向に整列して配置されている。
薬液供給部3は、図5に示すように、供給部本体33と、この供給部本体33の後方側の支軸34aを中心として回動可能に取り付けた蓋体34とを備える。供給部本体33内には、薬瓶37を保持するための複数の開口部35aが形成された天板35を有する保持容器36が収容されている。開口部35aは、薬瓶37の外周面に沿う円形状に形成されている。薬瓶37の上方開口部には、環状体38が取り付けられている。この環状体38には、バーコードが印刷されたラベルが貼着されると共に、RFID(Radio Frequency IDentification)が内蔵されている。また、薬瓶37には元々製薬会社でラベルが貼着されている。ラベルには、薬液の名称や内容量のほか、バーコードが印刷されている。RFIDには、環状体38を取り付ける薬瓶37に収容されている薬液に対応する情報が記憶されている。薬瓶37に環状体38を取り付ける際、バーコードリーダで、薬瓶37に貼着したラベルのバーコードと、環状体38のバーコードとを読み取ることにより、合致しているか否かを確認する。RFIDに記憶させてある薬液に関するデータは、後述するリーダーで読み取られるようになっている。蓋体34は、上面、前面及び両側面を備え、前面中央部には取っ手39が設けられている。蓋体34の上面には、前記保持容器36の各開口部に対応する位置(詳しくは、各開口部に保持された薬瓶37の上端開口部に対応する位置)に筒状部34bがそれぞれ形成されている。各筒状部34bの中心孔は、軸部40aを中心として回動可能に設けた閉鎖板40によって閉鎖されている。閉鎖板40は、中心孔を覆う蓋部40bと、軸部40aを挟んで反対側に延びる押圧受部40cとで構成されている。閉鎖板40は、通常、蓋部40bの自重(又は軸部40aに設けたコイルスプリングの付勢力)により中心孔を閉鎖し、上方開口部が開放したままの薬瓶37への埃等の侵入を防止する。また閉鎖板40は、押圧受部40cを後述する分注部4のロッド43によって押し下げられることにより、開放位置へと回動する。なお、3aは換気用のファンである。
分注部4は、図6に示すように、支持部41に支持されたノズル42とロッド43を備える。ノズル42には、チューブ(図示せず)を介してポンプ(図示せず)が接続され、洗浄水を吸引及び排出することができるようになっている。なお、ノズル42の移動、洗浄水の吸引水の排出の制御については、従来公知の方法によって行うことが可能である(例えば、特開2004−245715号公報参照)。
洗浄部5は、図7に示すように、洗浄容器48と、その上方側に配置されたエアー供給筒49とを備える。洗浄容器48は、外容器50と内容器51とからなる。内容器51は、チューブ51aを介して洗浄水供給タンク9に接続され、図示しないポンプの駆動により、適宜、洗浄水が供給されるようになっている。内容器51から溢れた洗浄水は、外容器50との間の外側領域に貯留され、外容器50の側壁に接続したチューブ50aを介して回収タンク10へと回収されるようになっている。エアー供給筒49では、内部を通過するノズル42に対して、側壁に形成した開口部42aを介してブロア42bからエアーが吹き付けられる。これにより、ノズル42の先端に残った雫や外周面に付着した水滴を落下させることができる。
次に、前記構成からなる分注装置の動作について説明する。
第2実施形態に係る分注装置の基本的な構成は、前記第1実施形態に係るものと同様であるので、以下、主に相違する構成のみについて説明する。
装置本体101は、図9に示すように、上方側の観音開き可能な扉106a、106bには、ソレノイド等によるロック機構が設けられている。そして、このロック機構によるロック状態は、右扉106aに設けたキー穴106cにキーを差して回転させることにより解錠することができるようになっている。詳しくは、図示しない本体電源がオン状態のとき、キー操作により両扉106a、106bは電気的に同時にアンロック状態となる。一方、本体電源がオフ状態のとき、キー操作により右扉のロック状態のみが機械的にアンロック状態となり、左扉106bはロック状態を維持する。この場合、左扉106bは右扉106aを開放し、手動によりアンロック状態とすることが可能となっている。なお、これら扉106a、106bは、閉鎖状態で密封状態となるように周縁にパッキンが設けられている。但し、パッキンは装置本体側に設けることも可能である。
容器供給部102は、図10に示すように、患者用容器120がサイズ別に収容された列毎に、取出部130の位置が調整されている。具体的に、小型の患者用容器120が収容された容器供給部102に対応する取出部130では、取出部130を構成する側壁が低く形成されている。これにより、ユーザが患者用容器120を把持しやすくなり、取出作業を容易に行うことが可能となる。また、取出部130は、患者用容器120のサイズに応じて前後及び上下の位置を調整されている。患者用容器120が大型になる程、取出部130は前方及び下方へと位置を調整されている(図10(b)では、取出部130が右側に位置するに従ってそのように位置を調整されている。)。これにより、取出部130に排出された全ての患者用容器120の把持位置を、取出容易となるように、ほぼ同じ位置とすることが可能となっている。なお、各容器供給部102の取出部130のいずれかに患者用容器120が排出されれば、取出部130に形成したセンサ孔130aを介して図示しないセンサによって検出することができる。したがって、センサを複数設ける必要がない。
薬液供給部103は、図11(a)、(b)に示すように、第1実施形態のような蓋体34を備えていない。また、供給部本体133には、開口部35aに代えて、略U字形となるように一対の保持ガイド134を備えた薬瓶保持部135が設けられている。薬瓶保持部135の底面135aは、前方に向かうに従って徐々に低くなるように傾斜し、載置される薬瓶137を傾斜させた状態、すなわち、薬瓶137の外周面が保持ガイド134に当接して保持された状態に支持する。このときの薬瓶137の傾斜角度は、薬瓶137の上端開口部から鉛直下方に向かってノズル142を挿入した際、ノズル142の先端部分が、傾斜した薬瓶137の最も深い位置に到達可能となるように設定している。これにより、後述するようにして薬瓶137から薬液を抽出する際、残量が殆どなくなる状態まで吸引することができ、薬液が吸引し切れずに破棄される量を抑制することが可能となる。また、各薬瓶137の上端開口部には閉鎖板140がそれぞれ取り付けられている。閉鎖板140は、薬瓶137の上端開口部を閉鎖する閉鎖部140aと、この閉鎖部140aから斜めに延びる押圧受部140bとで構成されている。閉鎖板140は、支軸141を中心として回動可能に設けられ、薬瓶137が傾斜状態で支持される関係上、図11(c)に示すように、支軸141に設けたスプリング141aによって閉鎖方向に付勢されている。これにより、閉鎖板140による閉鎖状態を確実なものとすることができる。閉鎖板140は、前記第1実施形態と同様に、ノズル142と共に昇降するロッド(図示せず)によって押圧受部140bを押圧されることにより、スプリング141aの付勢力に抗して開放位置に回動する。ロッドは、後述するように、支持部145に昇降可能に支持されており、自重により前記押圧受部140bを押し下げて閉鎖板140を開放位置へと回動させる。そして、閉鎖板140を開放させた後は支持部145をスライドし、ノズル142のみが降下を続ける。この結果、閉鎖板140を開放状態に維持したままで、ノズル142を薬瓶137の上端開口部から内部へと侵入させることが可能である。
分注部104では、図13に示すように、ノズル142が着脱可能となっている。すなわち、本体電源をオフしているときに、分注部104を降下させ、支持部145からノズル保持部143の螺合状態を解除する。そして、このノズル保持部143に保持したノズル142を取り外す。分注部104を一旦降下させているので、ノズル142を取り外すのに十分なスペースを確保することができる。したがって、ノズル142の着脱作業をスムーズに行うことができる。またこのように、ノズル142の着脱作業を容易に行うことができるので、定期的に新品と交換すれば、コンタミ等の問題も発生しにくく清潔である。なお、分注部104には、前記第1実施形態と同様に、支持部145に図示しないロッドが昇降可能に取り付けられている。
洗浄部105では、図14に示すように、洗浄容器148内に、底面から上方に向かって突出し、洗浄水供給タンク110に連通する給水管150が設けられ、底面に回収タンク111へと連通する排水口151が開口し、図14(a)に示すように、容器供給部102の側方に配置されている。給水管150の上端開口部は、回動可能な閉鎖板152によって閉鎖されている。詳しくは、図14(b)に示すように、閉鎖板152は、給水管150の上端開口部を閉鎖する閉鎖部152aと、そこから斜めに延びる押圧受部152bとで構成されている。常態においては、閉鎖板152はスプリング152cの付勢力により閉鎖部152aで給水管150の上端開口部を閉鎖するように回動している。閉鎖板152は、洗浄部105内に移動させた分注部104に設けたロッド143によって押圧受部152bを押圧されることにより回動し、上端開口部を開放する。この状態で、分注部104をさらに降下させることにより、ノズル142で給水管150内の洗浄水を吸引可能となる。また、洗浄容器148自体は、レバー153を回動させることにより、ワンタッチで取り外すことができるようになっている。これにより、洗浄容器148の洗浄を簡単に行うことができる。
殺菌部160は、図15(b)に示すように、金属材料からなるケーシング161の内部に一対の殺菌灯162を配置したもので、上面中央部には、殺菌灯162の間にノズル142を挿入可能な挿通孔161aが形成されている。殺菌部160は、洗浄部105の前方に配置されており、挿通孔161aから挿入されたノズル142を殺菌する。
次に、前記第2実施形態に係る分注装置の動作について説明する。
(2)得られた算出値に基づいて、この算出値と同じ容量の患者用容器120か、そのような患者用容器120がなければ、それよりも大きくて最も近いサイズの患者用容器120を選定する。
(3)各薬液の1回量をそれぞれ算出し、全ての薬液の1回量の総計値を求める。
(4)患者用容器120のマスタファイルを参照し、各患者用容器120の1目盛り当たりの用量を算出する。
(5)(3)で求めた全ての薬液の1回量の総計値と、(4)で算出した1目盛り当たりの用量値とを比較し、同じか、同じものがなければ、総計値よりも大きくて最も近い用量値に決定する。
(6)(4)で算出した用量値から(3)で算出した総計値を減算し、得られた値に分数(1日当たりの服用数)と日数を乗算することにより、患者用容器120の1本当たりの希釈量を算出する。
なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
また、ノズル142とポンプを直結せず、図示しないチューブで接続した場合であっても、チューブが弛まないように両者を昇降させるようにすることも可能である。
表7は、A薬及びB薬を同一の患者用容器16に12回分処方する場合を示す。
2…容器供給部
3…薬液供給部
4…分注部
5…洗浄部
6…上方扉
7…表示パネル
8…下方扉
9…洗浄水供給タンク
10…排水回収タンク
11…ジャーナルプリンタ
12…ラベルプリンタ
13…容器取出口
14…棚
15…凹部
16…患者用容器
17…ガイド部材
18…弾性片
19…押圧片
20…容器保持部
21…支持プレート
22…保持プレート
23…平坦部
24…脚部
25…第1検出センサ
26…プレート本体
27…弾性ガイド(位置決め部材)
28…補助保持部
29…秤量部
30…取出部
31…第2検出センサ
32…LED
33…供給部本体
34…蓋体
35…天板
36…保持容器
37…薬瓶
38…環状体
39…取っ手
40…閉鎖板
41…支持部
42…ノズル
43…ロッド
44…第1レール
45…第2レール
46…第3レール
47…液ダレ防止部
48…洗浄容器
101…装置本体
102…容器供給部
103…薬液供給部
104…分注部
105…洗浄部
106a…右扉
106b…左扉
107…窓部
108…HEPAフィルタ
109…ファン
110…洗浄水供給タンク
111…回収タンク
113…容器取出口
114…シャッター
115…棚
116…キャップ収納ボックス
117…凹部
118a…ジャーナルプリンタ
118b…ラベルプリンタ
119…バーコードリーダ
120…患者用容器
130…取出部
130a…センサ孔
133…供給部本体
134…保持ガイド
135…薬瓶保持部
135a…底面
137…薬瓶
140…閉鎖板
141…軸部
141a…スプリング
142…ノズル
143…ノズル保持部
144…ブロア
145…支持部
146…ポンプ
148…洗浄容器
150…給水管
151…排水口
152…閉鎖板
152a…閉鎖部
152b…押圧受部
153…レバー
160…殺菌部
161…ケーシング
161a…挿通孔
162…殺菌灯
170…詳細ボタン
171…分注モニターボタン
172…患者ボタン
173…分割欄
174…日数欄
175…適用容器欄
176…用法欄
177…薬品名
178…読込モードボタン
179…分注モード選択ボタン
180…機器接続欄
181…停止ボタン
182…保留ボタン
183…未処理一覧ボタン
184…再発行ボタン
185…「薬品形態を優先」ボタン
186…「原液調剤」ボタン
187…「希釈調剤」ボタン
Claims (1)
- 薬液が種類別に収容される複数の薬瓶が配置される薬液供給部と、
前記薬液供給部の薬瓶から薬液を吸引して、患者用容器に分注するノズルを有する分注部と、
前記薬液の処方量の1回量又は1日量に小数が含まれる場合、その値よりも大きくて最も近い整数となるように希釈量を決定する第1希釈量決定処理を実行する希釈量算出手段と、
を備えたことを特徴とする分注装置。
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