JP2014215924A - 端末登録方法、管理サーバ、およびメッセージ交換システム - Google Patents
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Abstract
Description
より具体的には、ユーザは、サービス側のサーバに、サービス側が予め定めている個人情報を登録する。この個人情報は、SNSを利用するためのパスワードを含む。サービス側のサーバは、所定の個人情報を登録したユーザに対してアカウントを与える。アカウント名は、一般的に、ユーザのメールアドレス、ニックネール、サービス側が発行した文字列などである。ユーザは、SNSを利用する際に、アカウント名およびパスワードをサービス側のサーバに送信し、サービス側のサーバは、受信したアカウント名およびパスワードが登録されたものであればユーザを認証(個人認証)する。すなわち、ユーザは、正しいアカウント名およびパスワードを送信することによって、SNSに登録済のユーザであることをサービス側に照明する。なお、以下において、アカウント名およびパスワードをまとめてログイン情報とも表現する。
登録する個人情報、および、公開する個人情報の範囲はそれぞれのSNSによって異なる。また、ユーザの判断によって、公開する個人情報を設定可能なサービスもある。たとえば、実名による公開に対してユーザが抵抗を抱く場合は、実名ではなくニックネームなどを公開する場合もある。また、実名またはニックネームだけでは仲間になりたい個人を特定することが難しい場合もある。そのため、実名またはニックネームに加えて、年齢、性別、出身地、出身校などの個人に関連する情報を公開する場合もある。
SNSにおいてコミュニケーションを取りたい相手を検索するために、ユーザは、SNSが備えている検索システムを利用するのが一般的である。ユーザは、検索内容と一致した知人の中からコミュニケーションを取りたい相手を選び、その相手に仲間申請を行う。この際、ユーザが仲間申請した相手が、ユーザの所望する人物とは同名の別人である可能性がある。また、仲間申請された相手は、仲間申請をしたユーザとコミュニケーションを取りたくないと感じる可能性もある。これらの場合、仲間申請された相手は、その仲間申請を拒否することが可能である。
SNSにおいて、コミュニケーションを取りたい相手は、SNSに未参加の場合もありえる。その場合、ユーザは、その相手に対して、SNSへの参加を促すことができる。これを招待と呼ぶ。招待を受けた相手は、上記の方法によってSNSへの登録を行うことによって、SNSのユーザになる。SNSのユーザ同士は、上記の方法によって仲間になることができる。コミュニケーションを取りたい相手をSNSへ招待する手段は、電子メールなどが一般的である。また、大勢の仲間を簡単に招待する方法として、スマートフォンなどの端末に登録されている住所録の内容に応じて、複数の相手を一斉に招待する方法も考えられる。
ユーザは、SNSを利用するために、ログイン作業をサービス側のサーバから要求される。すなわち、SNSを利用しようとする個人は、アカウント登録時のアカウント名およびパスワード(ログイン情報)をSNSの入力画面(ログイン画面)に入力する。サービス側のサーバは、管理している情報と、入力されたログイン情報とを対比して、ログイン情報が正しければ上記個人をユーザとして認証する。このようにして、ユーザはSNSを利用可能な状態になる。SNSを利用するたびにログイン作業を行うのが面倒と感じるユーザは、ログイン情報を端末に一定期間保存しておくこともできる。この方法によれば、SNSを利用するためのアプリケーションを起動した際に、ユーザのアカウントは自動的にログイン状態になっている。したがって、ユーザは、SNSを利用するたびにログイン作業を行わなくてすむ。
メッセージ交換システムにおける、特定の端末からのメッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれかを許可するために、当該端末を登録する端末登録方法であって、
管理サーバにおいて、上記端末を特定のグループに登録することによって、メッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれか一方を、上記端末に対して許可するためのグループを構築するグループ構築ステップと、
第1の端末、または上記グループに登録されている第2の端末から、上記第1の端末を上記グループに登録することを上記管理サーバに申請する申請ステップと、
上記管理サーバが、申請された上記第1の端末を上記グループに登録する登録ステップとを備えていることを特徴としている。
特定の端末からのメッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれか一方が可能なメッセージ交換システムを管理する管理サーバであって、
上記端末を特定のグループに登録することによって、上記メッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれか一方を、上記端末に対して許可するためのグループを設定するグループ設定手段と、、
上記グループに登録されていない端末の登録が申請された場合に、当該端末を上記グループに登録する登録手段とを備えていることが好ましい。
少なくとも管理サーバと端末とを備えており、特定の端末からのメッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれか一方が可能なメッセージ交換システムであって、
上記管理サーバは、
上記端末を特定のグループに登録することによって、上記メッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれか一方を、上記端末に対して許可するためのグループを設定するグループ設定手段と、
新たな端末の登録が申請された場合に、当該端末を上記グループに登録する登録手段とを備えており、
第1の端末、または上記グループに登録されている第2の端末は、
上記第1の端末を上記グループに登録することを上記管理サーバに申請する申請手段を備えていることを特徴としている。
本実施形態に係るSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)システム10は、複数の端末が登録されたグループを単位としてメッセージなどを共有しコミュニケーションを図ることを目的とするメッセージ交換システムである。
SNSシステム10の概略について、図1および2を参照して以下に説明する。図1は、SNSシステム10の構成を示す図である。図1に示すように、SNSシステム10は、サービスサーバ11、グループ管理サーバ12、端末管理サーバ13、アバター管理サーバ14、メッセージ管理サーバ15、管理者端末管理サーバ16、管理者端末21、携帯端末22、携帯端末23、テレビ24、およびロボット掃除機25を備えている。以下では、SNSシステム10上に構成されている「佐藤家」という名前のグループを主な例として説明する。
また、SNSシステム10のグループに登録される端末は、スマートフォンなどの携帯端末、またはテレビなどの情報表示端末に限定されるものではなく、家電製品であってもよい。グループに登録される家電製品は、グループ内において擬人化されている。本実施形態においてグループに登録可能な家電製品は、音声によって操作可能な家電製品、または、ユーザとコミュニケーション可能な家電製品などである。
図1および図3〜8を参照しながら、SNSシステム10の構成について説明する。
サービスサーバ11は、SNSシステム10の全体を管理および運営するサーバである。図1に示すように、SNSシステム10を利用する各端末は、インターネット31を介してサービスサーバ11に接続されている。すなわち、サービスサーバ11は、SNSシステム10における窓口となるサーバである。たとえば、各端末が表示する画面を作成し、上記各端末に送信する。
グループ管理サーバ12は、SNSシステム10においてメッセージを共有する際に単位となるグループを管理するサーバである。図3は、SNSシステム10におけるグループを管理するためのグループ管理テーブルの一例を示す図である。グループ管理テーブルは、グループ管理サーバ12が備えている記憶部に格納されている。
端末管理サーバ13は、グループごとに、当該グループに登録されている全端末を管理するサーバである。図4は、SNSシステム10においてグループに登録されている端末を管理するための端末管理テーブルの一例を表す図である。端末管理テーブルは、端末管理サーバ13が備えている図示しない記憶部に格納されている。図3には、グループ番号が「G123456」であるグループに登録されている各端末に関する端末管理テーブルが示されている。
アバター管理サーバ14は、グループごとに、当該グループに登録されている各端末が利用可能なアバターを管理するサーバである。図5は、SNSシステム10においてグループに登録されている端末が利用可能なアバターを管理するためのアバター管理テーブルの一例を表す図である。アバター管理テーブルは、アバター管理サーバ14が備えている図示しない記憶部に格納されている。図5には、グループ番号が「G123456」であるグループに登録されている各端末が利用可能なアバターを管理する端末管理テーブルが示されている。
管理者端末管理サーバ16は、SNSシステム10における各グループにおいて、どの端末が管理者端末であるのかを管理するサーバである。図6は、SNSシステム10における各グループにおいて、どの端末が管理者端末であるのかを管理する管理者端末管理テーブルの一例を示す図である。管理者端末管理テーブルは、管理者端末管理が備えている図示しない記憶部に格納されている。
メッセージ管理サーバ15は、SNSシステム10に登録されている各端末が送信したメッセージを管理する。図8は、SNSシステム10に登録されている各端末が送信したメッセージを管理するためのメッセージ管理テーブルの一例を示す図である。メッセージ管理テーブルは、メッセージ管理サーバ15の図示しない記憶部に格納されている。
SNSシステム10では、SNSシステム10にユーザ登録したユーザが、上述したグループを構築することができる。以下、ユーザがSNSシステム10においてグループを構築する際の手順について、説明する。
グループを構築したあと、管理者端末21のユーザは、グループに他の端末を登録する作業を開始する。以下、グループに端末が登録される際のSNSシステム10における処理の流れの一例について、図9を参照して説明する。図9は、本発明の一実施形態において、グループに新たな端末を登録する際のSNSシステム10における処理の流れの一例を示す図である。以下では、グループG1に携帯端末22を登録する際の手順について説明する。
まず、管理者端末21が、図10(a)に示す画面を表示する。図10(a)は、端末登録を開始する際に管理者端末21に表示される画面を示す図である。この画面には、「機器を登録する」とラベルされた項目K1が含まれている。
グループ管理サーバ12は、受信した端末番号およびグループ番号を用いて、グループ管理テーブルを検索する。これにより、管理者端末21がグループG1に登録された端末であるか否かを確認する。確認できた場合には、その旨をサービスサーバ11に返信する(ステップS3)。さらに、グループ管理サーバ12は、グループ管理テーブルの状態を、グループG1に対する新たな端末の登録受け入れ待ち状態に変更する。
サービスサーバ11は、グループ管理サーバ12から確認が出来た旨の返信を受けると、新たな端末の登録手法を選択させるための画面を、管理者端末21に送信する(ステップS4)。管理者端末21は、受信した画面を表示する。これにより、図10(c)に示す画面が表示される。図10(c)は、携帯端末22の登録手法を選択する際に管理者端末21に表示される画面を示す図である。この画面には、「QRコードを表示する」とラベルされた項目K4と、「メールで送る」とラベルされた項目K5とが含まれている。
管理者端末21は、グループG1に端末を登録するためのウェブページのリンクとを、QRコードC1を通じて携帯端末22に提供する(ステップS7)。その手順は次の通りである。携帯端末22のユーザが、携帯端末22のカメラ機能を用いて、管理者端末21の画面に表示されたQRコードC1を撮影する。これにより携帯端末22は、QRコードC1の画像を取得する。携帯端末22は、画像を解析することによって、グループG1に端末を登録するためのウェブページのリンクとを取得する。
携帯端末22の仮登録が完了した旨の返信を受けると、サービスサーバ11は、グループG1への携帯端末22の正式登録を申請するための画面を、携帯端末22に送信する(ステップS15)。携帯端末22は、受信した画面を表示する。これにより、図11(d)に示す画面が表示される。図11(d)は、携帯端末22の正式登録を申請する際に携帯端末22に表示される画面を示す図である。この画面には、「登録」とラベルされた項目K14が含まれている。また、端末名を入力するための入力欄も含まれている。
携帯端末22は、QRコードを管理者端末21から読み込んだ後、SNSシステム10を利用するためのアプリケーションが携帯端末22にインストール済みであるか否かを判定してもよい。そして、アプリケーションが携帯端末22にインストールされていないと判定した場合には、アプリケーションを自動的にインストールしてもよい。このとき、図8の枠W1に示すタイミングにおいて、図12(a)に示す処理が実行される。
携帯端末22の登録処理を開始する時点で、携帯端末22の端末番号は、必ずしも携帯端末22に予め用意されていなくてもよい。この場合、携帯端末22は、QRコードを管理者端末21から読み込んだ後、携帯端末22の端末番号が携帯端末22に用意されているか否かを判定する。そして、携帯端末22の端末番号が携帯端末22に予め用意されていないと判定した場合には、端末番号を外部から自動的に取得する。このとき、図8の枠W1に示すタイミングにおいて、図12(b)に示す処理が実行される。
グループG1に端末を登録するためのウェブページのリンクとは、QRコードに限らず、電子メールを使っても、管理者端末21から携帯端末22に提供することできる。その際の手順について、図13を参照して以下に説明する。
以上のように、本実施形態では、SNSのグループG1に、携帯端末22のユーザではなく、携帯端末22そのものが登録される。したがって、各サーバには、携帯端末22のユーザに関する個人情報が一切、登録されていない。したがって、SNSシステム10を利用する携帯端末22のユーザは、自身のアカウント情報をなんら管理する必要がない。したがって、ITリテラシーが低い人であっても、抵抗無くSNSシステム10に携帯端末22を登録することできる。
本発明に係る第2の実施形態について、以下に説明する。なお、上述した第1の実施形態と同一の部材については、同一の符号を付すことによって、その詳細な説明を省略する。
図14は、グループG1にテレビ24を登録する際のSNSシステム10における処理の流れの一例を示す図である。
テレビ24の端末番号を受信すると、サービスサーバ11は、テレビ24の仮登録をグループ管理サーバ12に依頼する(ステップS63)。その際、サービスサーバ11は、テレビ24の端末番号をグループ管理サーバ12に送信する。
図16(b)に示す画面が表示されたあと、テレビ24は、テレビ24の端末番号を管理者端末21に提供する(ステップS69)。その手順は次の通りである。管理者端末21のユーザが、図16(b)に示す画面に含まれている項目K6を選択する。この選択を受けて、管理者端末21は、カメラ機能を起動する。管理者端末21のユーザは、管理者端末21のカメラ機能を用いて、テレビ24の画面に表示されたQRコードC11を撮影する。これにより管理者端末21は、QRコードC11の画像を取得する。管理者端末21は、画像を解析することによって、テレビ24の端末番号を取得する。
管理者端末21のユーザは、テレビ24の端末名を入力し、さらに、項目K14を選択する。この選択を受けて、管理者端末21は、グループG1へのテレビ24の正式登録をサービスサーバ11に要求する(ステップS74)。その際、管理者端末21は、入力されたテレビ24の名称と、テレビ24の端末番号と、グループG1のグループ番号とをサービスサーバ11に送信する。
テレビ24の登録処理を開始する時点で、テレビ24の端末番号は、必ずしもテレビ24に予め用意されていなくてもよい。この場合、テレビ24は、図15(a)に示す画面をサービスサーバ11から受信したあと、テレビ24の端末番号がテレビ24に用意されているか否かを判定する。そして、テレビ24の端末番号がテレビ24に予め用意されていないと判定した場合には、端末番号を外部から自動的に取得する。このとき、図14の枠W2に示すタイミングにおいて、テレビ24の端末番号を外部から取得するための処理が実行される。この際行われる処理は、図12(a)に示す処理と本質的に同じなので、その詳細な説明を省略する。
以上のように、本実施形態によれば、複数のユーザが共有して使う端末であるテレビ24も、SNSシステム10のグループに登録できる。この結果、従来のシステムでは不可能であった共有端末を用いたメッセージの送信が、本実施形態によるSNSシステム10では可能になる。
本発明に係る第3の実施形態について、以下に説明する。なお、上述した第1または第2の実施形態と同一の部材については、同一の符号を付すことによって、その詳細な説明を省略する。
図17は、グループG1にロボット掃除機25を登録する際のSNSシステム10における処理の流れの一例を示す図である。
ロボット掃除機25の端末番号を受信すると、サービスサーバ11は、ロボット掃除機25の仮登録をグループ管理サーバ12に依頼する(ステップS82)。その際、サービスサーバ11は、ロボット掃除機25の端末番号をグループ管理サーバ12に送信する。
ロボット掃除機25はQRコードを表示することができないので、QRコードを通じて、ロボット掃除機25の端末番号をロボット掃除機25から管理者端末21に提供することができない。そこで、本実施形態では、管理者端末21のユーザは、ロボット掃除機25に備えられている、端末番号送信ボタンを押下する。これにより、ロボット掃除機25は、ロボット掃除機25の端末番号を管理者端末21に送信する(ステップS87)。その際、ロボット掃除機25は、任意の通信手段、例えば赤外線通信、超音波通信、または無線通信等を用いることができる。管理者端末21は、ロボット掃除機25の端末番号をロボット掃除機25から受信することによって、ロボット掃除機25の端末番号を取得する。
ロボット掃除機25をグループG1に登録する際、ロボット掃除機25の端末番号は、事前にロボット掃除機25に用意されていなくてもよい。この場合、ロボット掃除機25は、ロボット掃除機25の端末番号を外部から取得する。具体的には、管理者端末21のユーザがロボット掃除機25の登録申請ボタンを押下する前に、ロボット掃除機25に備えられている端末番号取得ボタンを押下する。この押下を受けて、図14の枠W3に示すタイミングにおいて、ロボット掃除機25の端末番号を外部から取得するための処理が実行される。この際行われる処理は、図12(a)に示す処理と本質的に同じなので、その詳細な説明を省略する。
以上のように、本実施形態では、SNSのグループに、家電製品であるロボット掃除機25を登録することできる。したがって、家電製品とのコミュニケーションを図りたいというユーザのニーズに応えることができる。
本発明に係る第4の実施形態について、以下に説明する。なお、上述した第1〜第3の実施形態と同一の部材については、同一の符号を付すことによって、その詳細な説明を省略する。
図21(a)に示すように、メッセージM1のアバターは、アバター番号がA7003のアバターである。また、メッセージM1の端末名は「太郎の電話」であるので、図4を参照することによって、メッセージM1を送信した端末は、端末番号がD7003の端末であることが分かる。この端末は、携帯端末23である。
SNSシステム10において、管理者端末21からメッセージを送信する際には、まず、管理者端末21がメッセージ入力画面をサービスサーバ11から取得して表示する必要がある。以下に、メッセージ入力画面を取得する手順について、図18を参照して説明する。図18は、管理者端末21がメッセージ入力画面を取得する際の、SNSシステム10における処理の流れを示すフローチャートである。
グループ管理サーバ12は、受信した端末番号およびグループ番号を用いて、グループ管理テーブルを検索する。これにより、管理者端末21がグループG1に登録された端末であるか否かを確認する。確認できた場合には、アバター管理サーバ14に対して、グループG1のアバターリストを提供するように依頼する(ステップS103)。
管理者端末21のユーザは、図21(b)に示すアバター画像を利用してメッセージを送信する際には、アバターを変更しない。この場合、図19に示す処理は、直ちに枠W13内の一連の処理が移行する。一方、ユーザは、他のアバターを利用してメッセージを送信したいときには、アバターリストの中から所望のアバターを選択する。この場合、図19の枠W11内の一連の処理が実行される。
グループ管理サーバ12は、受信した端末番号およびグループ番号を用いて、グループ管理テーブルを検索する。これにより、管理者端末21がグループG1に登録された端末であるか否かを確認する。確認できた場合には、アバター管理サーバ14に対して、グループG1のアバターリストを提供するように依頼する(ステップS113)。
管理者端末21からメッセージを送信する際には、図21(b)の枠W13内の一連の処理が実行される。メッセージ送信処理を開始する前において、アバター選択処理は実行してもしなくてもよい。すなわち、管理者端末21が、最後に利用したアバター画像を引き続き利用してメッセージを送信する際には、枠11内の一連の処理は行わず、直ちにメッセージ送信処理を進める。
この通知を受けて、グループ管理サーバ12は、管理者端末21の利用履歴の更新が完了した旨を、サービスサーバ11に通知する(ステップS125)。この通知を受けて、サービスサーバ11は、メッセージの送信が完了した旨を、管理者端末21に送信する(ステップS126)。管理者端末21は、サービスサーバ11からの通知を受信し、メッセージの送信が完了したことを知る。
管理者端末21から送信されたメッセージは、グループG1に属する他の端末に送信される。以下では、このメッセージが携帯端末22に送信される際の処理の流れについて、説明する。本実施形態では、サービスサーバ11は、自動的に携帯端末22に最新のメッセージを送信するのではなく、携帯端末22からメッセージの取得要求を受けてから、メッセージを携帯端末22に送信する。すなわち、携帯端末22はサービスサーバ11にアクセスして、メッセージをサービスサーバ11から受信する。その際、図19の枠14内の一連の処理が実行される。
サービスサーバ11は、携帯端末22の端末番号およびグループG1のグループ番号を受信すると、グループ管理サーバ12に、これらの番号が登録済みであるかの確認を要求する。その際、サービスサーバ11は、管理者端末22の端末番号およびグループG1のグループ番号をグループ管理サーバ12に送信する。グループ管理サーバ12において、携帯端末22がグループG1に登録されていることが確認できた場合、サービスサーバ11は、携帯端末22に対し、メッセージの送信が可能となる。すなわち、携帯端末22にてメッセージを受信し、そのメッセージをユーザが閲覧することが可能になる。一方、確認できなかった場合には、サービスサーバ11は携帯端末22にメッセージを送信しないので、携帯端末にてメッセージを受信することはできない。
図20は、サービスサーバ11がメッセージ用情報を取得する際の、SNSシステム10における一連の処理の流れを示す図である。
以上のように、本実施形態によれば、グループに対してユーザではなく端末が登録されている形態のSNSにおいて、アバターを活用することによって、送信者であるユーザを特定しながらメッセージを送信することができる。したがって、ユーザ自身は登録されていない形態でありながら、ユーザ同士のメッセージのやりとりが可能になる。
本発明に係る第5の実施形態について、以下に説明する。なお、上述した第1〜第4の実施形態と同一の部材については、同一の符号を付すことによって、その詳細な説明を省略する。
SNSシステム10において、テレビ24からメッセージを送信する際には、まず、テレビ24がメッセージ入力画面をサービスサーバ11から取得して表示する必要がある。以下に、メッセージ入力画面を取得する手順について、図23を参照して説明する。図23は、テレビ24がメッセージ入力画面を取得する際の、SNSシステム10における処理の流れを示すフローチャートである。
グループ管理サーバ12は、受信した端末番号およびグループ番号を用いて、グループ管理テーブルを検索する。これにより、テレビ24がグループG1に登録されているか否かを確認する。確認できた場合には、アバター管理サーバ14に対して、グループG1のアバターリストを提供するように依頼する(ステップS143)。
以上のように、本実施形態では、共用端末であるテレビ24から、グループG1に属する各端末にメッセージを送信することできる。その際、ユーザがメッセージを入力する前に必ずアバターを選択させることによって、他のユーザが過去に利用したアバターが誤って利用されることを防止している。これにより、個々のユーザが正しいアバターを用いてメッセージを送信することを実現できる。
以上のように、本実施形態によれば、グループに対してユーザではなく共有端末が登録されている形態のSNSにおいて、アバターを活用することによって、送信者であるユーザを特定しながらメッセージを送信することができる。したがって、共有端末から送信されたメッセージの送信者が誰であるのかを、他のユーザは正確に知ることができる。
上述したように、各実施形態において、SNSシステム10では、サービスサーバ11を代表とする複数のサーバが互いに協働して動作することによって、SNSをユーザに提供している。しかし、これはあくまでも一例に過ぎない。それぞれのサーバは互いに統合していてもよい。例えば、個々のサーバの機能を実現する個々の機能ブロック(機能手段)を全て備えた一台のSNSサーバが、管理者端末21等の各端末と通信することによっても、SNSシステム10を実現することは可能である。
SNSシステム10を構成する各サーバをそれぞれ機能ブロックとして含む1つSNSサーバにおいては、当該SNSサーバが有する各制御ブロックは、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
本発明に係る端末登録方法は、上記の課題を解決するために、
メッセージ交換システムにおける、特定の端末からのメッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれかを許可するために、当該端末を登録する端末登録方法であって、
管理サーバにおいて、上記端末が登録される特定のグループであって、登録された上記端末に対してメッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれか一方を許可するためのグループを構築するグループ構築ステップと、
第1の端末、または上記グループに登録されている第2の端末から、上記第1の端末を上記グループに登録することを上記管理サーバに申請する申請ステップと、
上記管理サーバにおいて、申請された上記第1の端末を上記グループに登録する登録ステップとを備えていることを特徴としている。
上記管理サーバが、各上記端末に対して固有に付与される端末識別情報を用いて、上記各端末を管理することが好ましい。
端末識別情報配布サーバから、上記第1の端末に上記端末識別情報を配布する端末識別情報配配布ステップをさらに備えていることが好ましい。
上記申請ステップが行われる前に、上記第2の端末から、上記第1の端末に対し、上記グループへの登録を招待する旨を通知する通知ステップをさらに備え、
上記申請ステップでは、上記グループへの登録を招待する旨を通知された後に、上記第1の端末から、上記第1の端末を上記グループに登録することを上記サーバに申請することが好ましい。
上記管理サーバは、個々の上記グループを、当該グループに固有のグループ識別情報を用いて管理しており、
上記第2の端末は、当該第2の端末が登録されている上記グループのグループ識別情報を保持しており、
上記通知ステップでは、上記第2の端末が登録されている上記グループに固有の上記グループ識別情報を、上記第2の端末から上記第1の端末に提供し、
上記申請ステップでは、上記第2の端末から提供された上記グループ識別情報を、上記第1の端末から上記サーバに送信することによって、当該グループ識別情報によって特定される上記グループへの登録を、上記管理サーバに申請することが好ましい。
上記申請ステップが行われる前に、上記第1の端末から、上記第1の端末の仮登録を上記サーバに申請する仮登録申請ステップと、
上記サーバから、上記第1の端末の仮登録が完了した旨を上記第2の端末に通知する通知ステップとをさらに備えており、
上記申請ステップでは、上記第1の端末の仮登録が完了した旨が通知された後、上記いずれかの記端末から、上記第1の端末を上記グループに登録することを、上記サーバに申請することが好ましい。
上記第1の端末に固有に付与された端末識別情報を、上記第2の端末に提供する端末識別情報提供ステップをさらに備えており、
上記申請ステップでは、上記第1の端末の仮登録が完了した旨が通知され、かつ、上記端末識別情報が提供された後、上記第2の端末から、上記端末識別情報によって特定される上記第1の端末を上記グループに登録することを、上記管理サーバに申請することが好ましい。
上記グループ構築ステップは、上記第2の端末から、上記メッセージ交換システムに上記グループの構築を申請するステップをさらに備えていることが好ましい。
特定の端末からのメッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれか一方が可能なメッセージ交換システムを管理する管理サーバであって、
上記端末が登録される特定のグループであって、登録された上記端末に対してメッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれか一方を許可するためのグループを設定するグループ設定手段と、
新たな端末の登録が申請された場合に、当該端末を上記グループに登録する登録手段とを備えていることが好ましい。
少なくとも管理サーバと端末とを備えており、特定の端末からのメッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれか一方が可能なメッセージ交換システムであって、
上記管理サーバは、
上記端末が登録される特定のグループであって、登録された上記端末に対してメッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれか一方を許可するためのグループを構築するグループ構築手段と、
新たな端末の登録が申請された場合に、当該端末を上記グループに登録する登録手段とを備えており、
第1の端末、または上記グループに登録されている第2の端末は、
上記第1の端末を上記グループに登録することを上記管理サーバに申請する申請手段を備えていることを特徴としている。
11 サービスサーバ
12 グループ管理サーバ
13 端末管理サーバ
14 アバター管理サーバ
15 メッセージ管理サーバ
16 管理者端末管理サーバ
21 携帯端末
22 携帯端末
23 携帯端末
24 テレビ
25 掃除機
31 インターネット
A7001〜A7005 アバター番号
D7001〜D7005 端末番号
Claims (10)
- メッセージ交換システムにおける、特定の端末からのメッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれかを許可するために、当該端末を登録する端末登録方法であって、
管理サーバにおいて、上記端末が登録される特定のグループであって、登録された上記端末に対してメッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれか一方を許可するためのグループを構築するグループ構築ステップと、
第1の端末、または上記グループに登録されている第2の端末から、上記第1の端末を上記グループに登録することを上記管理サーバに申請する申請ステップと、
上記管理サーバにおいて、申請された上記第1の端末を上記グループに登録する登録ステップとを備えていることを特徴とする端末登録方法。 - 上記管理サーバにおいて、各上記端末に対して固有に付与される端末識別情報を用いて、上記各端末を管理することを特徴とする請求項1に記載の端末登録方法。
- 端末識別情報配布サーバから、上記第1の端末に上記端末識別情報を配布する端末識別情報配配布ステップをさらに備えていることを特徴とする請求項2に記載の端末登録方法。
- 上記申請ステップが行われる前に、上記第2の端末から、上記第1の端末に対し、上記グループへの登録を招待する旨を通知する通知ステップをさらに備え、
上記申請ステップでは、上記グループへの登録を招待する旨を通知された後に、上記第1の端末から、上記第1の端末を上記グループに登録することを上記管理サーバに申請することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の端末登録方法。 - 上記管理サーバは、個々の上記グループを、当該グループに固有のグループ識別情報を用いて管理しており、
上記第2の端末は、当該第2の端末が登録されている上記グループのグループ識別情報を保持しており、
上記通知ステップでは、上記第2の端末が登録されている上記グループに固有の上記グループ識別情報を、上記第2の端末から上記第1の端末に提供し、
上記申請ステップでは、上記第2の端末から提供された上記グループ識別情報を、上記第1の端末から上記管理サーバに送信することによって、当該グループ識別情報によって特定される上記グループへの登録を、上記管理サーバに申請することを特徴とする請求項4に記載の端末登録方法。 - 上記申請ステップが行われる前に、上記第1の端末から、上記第1の端末の仮登録を上記管理サーバに申請する仮登録申請ステップと、
上記管理サーバから、上記第1の端末の仮登録が完了した旨を上記第2の端末に通知する通知ステップとをさらに備えており、
上記申請ステップでは、上記第1の端末の仮登録が完了した旨が通知された後、上記いずれかの記端末から、上記第1の端末を上記グループに登録することを、上記サーバに申請することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の端末登録方法。 - 上記第1の端末に固有に付与された端末識別情報を、上記第2の端末に提供する端末識別情報提供ステップをさらに備えており、
上記申請ステップでは、上記第1の端末の仮登録が完了した旨が通知され、かつ、上記端末識別情報が提供された後、上記第2の端末から、上記端末識別情報によって特定される上記第1の端末を上記グループに登録することを、上記管理サーバに申請することを特徴とする請求項6に記載の端末登録方法。 - 上記グループ構築ステップは、上記第2の端末から、上記メッセージ交換システムに上記グループの構築を申請するステップをさらに備えていることを特徴とする請求項1〜7の記載の端末登録方法。
- 特定の端末からのメッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれか一方が可能なメッセージ交換システムを管理する管理サーバであって、
上記端末が登録される特定のグループであって、登録された上記端末に対してメッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれか一方を許可するためのグループを構築するグループ構築手段と、
上記グループに登録されていない端末の登録が申請された場合に、当該端末を上記グループに登録する登録手段とを備えていることを特徴とする管理サーバ。 - 少なくとも管理サーバと端末とを備えており、特定の端末からのメッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれか一方が可能なメッセージ交換システムであって、
上記管理サーバは、
上記端末が登録される特定のグループであって、登録された上記端末に対してメッセージの投稿と閲覧との少なくともいずれか一方を許可するためのグループを構築するグループ構築手段と、
新たな端末の登録が申請された場合に、当該端末を上記グループに登録する登録手段とを備えており、
第1の端末、または上記グループに登録されている第2の端末は、
上記第1の端末を上記グループに登録することを上記管理サーバに申請する申請手段を備えていることを特徴とするメッセージ交換システム。
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