JP2014215659A - 条件データ分離型情報処理装置及びフトウェア説明書自動生成装置 - Google Patents

条件データ分離型情報処理装置及びフトウェア説明書自動生成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】プログラムの構成を簡単化することにより、プログラムのデバッグ時間及び改良時間を短縮する。【解決手段】コマンドA = {条件1=状態A, 条件2={状態B,状態C},………}は、右辺の{}内の”,”で区切られた複数の論理条件式である条件1=状態A, 条件2={状態B,状態C}、・・・のそれぞれが真のとき、すなわち各論理条件式が真のとき、右辺の論理条件式全体が真となり、左辺のコマンドAを実行する。【選択図】図2

Description

本発明は、プログラムとデータの組の構成を改良した条件データ分離型情報処理装置及びフトウェア説明書自動生成装置に関する。
一般に、プログラムは条件分岐により構成が複雑になり、デバッグ時間が長くなる原因となるとともに、プログラムの改良に要する時間も長くなる。
また、設計変更により、プログラムを修正するとともにマニュアル中の説明文を変更する必要が生ずる。
特開平08−063357号公報
本発明の目的は、このような問題点に鑑み、プログラムの構成を簡単化することにより、プログラムのデバッグ時間及び改良時間を短縮することが可能な条件データ分離型情報処理装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、設計変更が生じても、データの一部を変更するだけでマニュアル中の説明文も自動変更することが可能な動作条件説明書自動生成装置を提供することにある。
本発明の条件データ分離型情報処理装置の一態様では、プロセッサと、プログラム及びデータが格納された記憶装置とを備えた条件データ分離型情報処理装置において、
該データは、コマンド識別子と、該コマンド識別子に対応した論理条件式との組とを含み、
該プログラムは、該コマンド識別子と、該論理条件式の真偽を判定する条件判定サブルーチンとを含み、
該コマンド識別子は、該プロセッサに対し、該コマンド識別子に対応した論理条件式の値が真である場合に該コマンド識別子に対応した処理を実行させる。
本発明の動作条件説明書自動生成装置の一態様では、プロセッサと、プログラム及びデータが格納された記憶装置とを備えた動作条件説明書自動生成装置において、
該データは、コマンド識別子と、該コマンド識別子に対応した論理条件式との組と、文字列と変数とを含むテンプレートとを含み、
該プログラムは、該コマンド識別子と、該論理条件式の真偽を判定する条件判定サブルーチンと、条件に対応した動作条件説明文生成サブルーチンとを含み、
該コマンド識別子は、該プロセッサに対し、該コマンド識別子に対応した論理条件式の値が真である場合に該コマンド識別子に対応した処理を実行させ、
該動作条件説明文生成サブルーチンは、該プロセッサに対し、対応するテンプレートに基づいて、該テンプレートに含まれる変数を該条件に対応した文字列に変換させ、変換後の該テンプレートに基づいて動作条件説明文を生成させる。
上記条件データ分離型情報処理装置の一態様の構成によれば、コマンド実行条件式がプログラムから分離されたデータで表現され、条件判定サブルーチンで該条件式の真偽を判定し、真である場合にコマンドに対応した処理を実行するので、プログラムの構成が簡単になり、これにより、プログラムのデバッグ時間及び改良時間を短縮することができるという効果を奏する。
上記動作条件説明書自動生成装置の一態様の構成によれば、動作条件説明文生成サブルーチンにより、テンプレートに含まれる変数を該条件に対応した文字列に変換し、変換後の該テンプレートに基づいて動作条件説明文を自動生成するので、設計変更が生じても、プログラムを変更することなくデータの一部を変更するだけで、マニュアル中の説明文も自動変更することができるという効果を奏する。
本発明の他の目的、特徴的な構成及び効果は、以下の説明を特許請求の範囲及び図面の記載と関係づけて読むことにより明らかになる。
本発明の実施例1に係る条件データ分離型情報処理装置のハードウェア概略構成図である。 (A)は釦押下イベントに対するイベントハンドラのプログラム構成例を示す図であり、(B)はコマンド/条件テーブルの一般型説明図であり、(C)はコマンド/条件テーブルの具体例説明図である。 (A)及び(B)はそれぞれ図2(B)及び(C)に対応した変換テーブル説明図である。 (A)は印刷コマンドの動作条件説明文作成用テンプレートの説明図、(B)はこのテンプレートを用いて図6の処理で自動作成した動作条件説明文を示す図である。 条件判定サブルーチンの処理手順を示す概略フローチャートである。 1行の説明文を生成するサブルーチンの処理手順を示すフローチャートである。 全コマンドの動作条件説明文を生成するサブルーチンの処理手順を示すフローチャートである。
図1は、本発明の実施例1に係る条件データ分離型情報処理装置のハードウェア概略構成図である。
この装置では、プロセッサ10が、バスを含むインターフェイス11を介し記憶装置12に結合されている。記憶装置12は、仮想記憶方式を採用したものであり、主記憶装置としてのRAM、例えばDRAMと、ハードディスクドライブ又はフラッシュメモリドライブなどの補助記憶装置とを備えている。
記憶装置12には、プログラム20とデータ30とが格納され、プログラムは後述の処理部21〜26を備え、データ30は後述のデータ31〜36を備えている。
プロセッサ10にはまた、インターフェイス11を介し表示部40、入力部41、複数のセンサ42及び複数の画像入出力装置43が結合されている。図2では簡単化のために、複数のインターフェイスを1つのブロックで記載している。
データ30は、起動時の初期状態が設定された状態記憶部31と、コマンドとこれに対応した論理条件式との組からなるコマンド/条件テーブル32、例えば図2(B)に示すようなもの、より具体的には図2(C)に示すようなものと、条件(記号)をその名称及び状態記憶部31内の対応するアドレスに変換する変換テーブル33と、動作条件説明文作成用テンプレート34、例えば図4(A)に示すようなものと、処理前後の画像データを記憶する画像データ記憶部35と、テンプレート34を用いてプログラムにより生成された動作条件説明文36、例えば図4(B)に示すようなものとを備えている。
論理条件式は、階層構造になっており、これにより複雑な論理条件式が簡単化される。
図2(B)において、
コマンドA = {条件1=状態A, 条件2={状態B,状態C},………}
は、右辺の{}内の”,”で区切られた複数の論理条件式である条件1=状態A, 条件2={状態B,状態C}、・・・のそれぞれが真のとき、すなわち各論理条件式が真のとき、右辺の論理条件式全体が真となり、左辺のコマンドAを実行することを示している。条件2={状態B,状態C}は、状態B且つ状態Cのとき条件2が真となることを示している。
条件1=状態Aの左辺の条件1に対応した状態記憶部31内の先頭アドレスは、図3(A)を参照すると、ADDR00であり、その1バイトの内容が状態Aであるとき、条件1=状態Aが真となる。同様に、条件2に対応した状態記憶部31内の先頭アドレスは、図3(A)を参照すると、ADDR01であり、これから2バイトの内容がそれぞれ状態B、状態Cであるとき、条件2={状態B,状態C}が真となる。
また、
コマンドB = {条件10=[状態X, 状態Y],………}
の右辺の{}内の[状態X, 状態Y]は、状態Xが真又は状態Yが真、すなわち論理和が真のとき、条件10が真となることを示している。
図2(C)において、
btnCopy = {checkInhibitingRules = true, checkPaper = true, checkToner={$C, $M, $Y}}は、右辺の{}内の”,”で区切られた複数の論理条件式の左辺checkInhibitingRules、checkPaper、checkToner、・・・に対応したそれぞれの論理条件が右辺の論理値true、true、・・・のとき、すなわち各条件の論理積が真のとき、右辺の論理条件式が真となり、左辺のbtnPrint ボタンに対応したコマンドCopyを実行することを示している。checkInhibitingRules、checkPaper、checkTonerはそれぞれ、他の行の左辺の文字列と一致するコマンドに対応した右辺の論理条件式が真のとき、真となる。
例えば、checkInhibitingRules は、その右辺の {}内の条件colorSelectionがfull-colorで、条件resolutionが300x300又は 500x500で、・・・であるとき右辺の論理条件式が真となる。{}内のデリミタ;は論理和を示している。条件colorSelectionは、他の行の左辺と一致するものが無いので、状態記憶部31内のアドレスADDR14の内容がfull-colorであるとき論理条件式colorSelection=full-colorが真となる。
同様に、条件resolutionについても同様である。論理条件式checkToner={C=not empty, M=not empty, Y=not empty}の条件checkTonerは、他の行の左辺と一致するものが無く、且つ右辺が論理条件式であるので、この論理条件式{C=not empty, M=not empty, Y=not empty}の値が真であるとき、条件checkTonerが真となる。論理条件式{C=not empty, M=not empty, Y=not empty}の記号C, M, Yは、図3(B)の変換テーブルを参照すると、名称がそれぞれシアン、マゼンタ、イエローで、状態記憶部31内のそれぞれの先頭アドレスはADDR10, ADDR11, ADDR12であり、それぞれの内容がnot empty(エンプティでない)とき真となる。
プログラム20では、ユーザインターフェイス部21により表示部40上に初期画面が表示され、入力部41からの入力に応じてユーザインターフェイス部21はこの初期画面を変更し、設定値入力画面が表示部40に表示された状態で入力部41から設定値、例えば原稿サイズ、給紙サイズ、用紙の向き、部数、スキャナの読取解像度などを入力すると、これがユーザインターフェイス部21を介して全体制御部22に供給され、全体制御部22はこの設定値で状態記憶部31内の対応する、既定値又はその後変更された値を、更新する。
入力部41は、例えばタッチパネルとハードウェアキーとを備えており、表示部40は、例えば液晶表示装置である。
全体制御部22はまた、画像形成装置に備えられている複数のセンサ42からの状態変更入力、例えばトナー残量又は給紙カセット内の給紙残量が100%、75%、50%、25%、エンプティの間で変化したことに応じて、状態記憶部31内の対応する値を更新する。
表示部40に表示された操作ボタン、例えば印刷ボタンbtnPrintを、入力部41を介し押下すると、ユーザインターフェイス部21を介し全体制御部22にそのイベントが通知され、全体制御部22によりイベントハンドラ23が起動される。
図2(A)は、イベントハンドラ23の具体例を示す。この例においては、イベント発生時に、イベント送信側で生成されたボタンオブジェクトsenderを受け取り、senderのメンバー関数であるcheckCondition()の返り値が真であれば画像形成処理26内の対応するサブルーチンである印刷関数Print(e.document)を実行し、偽であればオブジェクトsenderのメンバー関数であるdescribeErrorSource()を起動させて、動作条件説明文を生成し、生成された説明文を関数Display(sender.describeErrorSource())により表示させる処理を行う。ここに、印刷関数Print(e.document)の引数は、イベント情報としてのオブジェクトeで指定される印刷対象の識別子である。
画像入出力装置43は、スキャナ、プリントエンジン、ハードディスクドライブ(ボックス)、ファクシミリモデム及びネットワークインターフェイスなどを含む。
画像形成処理部26は、例えば、画像入出力装置43のネットワークインターフェイスから印刷データを受信して画像データ処理部35に一時記憶させ、ビットマップデータに展開して画像データ処理部35に一時記憶させ、このビットマップデータを画像入出力装置43のプリントエンジンに供給して印刷(Print)処理を行う。この際、ジョブ状態の変化(待機、開始、エラー発生による保留、終了)を、制御部22を介し状態記憶部31に書き込んで状態を更新する。
図5は、条件判定サブルーチン24の処理手順、すなわち図2(B)又は(C)の右辺の論理値を決定する関数checkCondition()の処理手順を示すフローチャートである。以下、括弧内は図中のステップ識別符号である。
(S0)図2(B)又は(C)の1行の右辺の{}内の論理条件式を読み込む。例えば、checkInhibitingRules = true, checkPaper = true, checkToner={$C, $M, $Y}を読み込む。
(S1)この論理条件式内の1つのサブ条件が成立しているか否かを判定する。上記の例では最初に、サブ条件checkInhibitingRules = trueが成立しているか否かを判定する。
(S2)サブ条件が成立していれば、ステップS3へ進み、そうでなければ論理値falseを関数checkCondition()の返り値とする。
(S3)未判定のサブ条件があればステップS3へ戻り、そうでなければ論理値trueを関数checkCondition()の返り値とする。
図6は、上記関数describeErrorSourceの動作条件説明文生成処理を示すフローチャートである。
(S10)コマンドに対応した説明文作成用テンプレート、例えば図4(A)の印刷コマンドPrint(e.document)に対応したテンプレートを読み込む。
(S11)コマンドに対応した条件、例えば図2(C)の第1行の右辺の全論理条件式を読み込む。
以下、このテンプレートについてステップS12〜S17の処理を繰り返す。
(S13)このテンプレートの次の1行(最初は第1行)を読み込む。
(S14)この行に上記サブ条件が含まれていれば、該サブ条件を文字列に変換し、含まれていなければステップS17へ進む。図4(A)中の{}はサブ条件である。
(S15)図2のステップS1と同様に、該サブ条件の成否又は論理値を判定する。サブ条件が成立又は論理値が真であれば、ステップS17へ進み、そうでなければステップS16へ進む。
(S16)ステップS14の変換後の1行をマークする。例えば、この1行を他の行の文字列の色と異なる色で表示し、この1行を枠で囲み、この1行を白黒反転表示し、又は、点滅表示することにより、該1行をマークする。
(S17)このテンプレートの最終行でなければステップステップS12へ戻り、最終行であればステップS18へ進む。
(S18)以上のようにしてテンプレート中のサブ条件を文字列に変換したもの、例えば図4(B)に示す説明文を、図2(A)の関数sender.describeErrorSource()で作成し、これを関数sDisplay (sender.describeErrorSource())の実行により表示部40上に表示させる。
図7は、説明文生成サブルーチン25の処理手順を示すフローチャートである。説明文生成サブルーチン25は、画像形成処理26で使用される全コマンドのそれぞれに対応した説明文の集合である説明文36を、マニュアルの一部としてファイルの形で出力する処理である。ステップS20〜S23の処理を繰り返すことにより、全コマンドのそれぞれに対応した説明文を生成する。
(S21)全コマンドの1つを読み込む。
(S22)関数makeExplanation()を実行する。これは、図6と同じ処理を、行う。但し、図6のステップS15、S16を省略し、また、ステップS18においては、ファイル中に、ステップS14で生成した1行の説明文を全説明文のファイル中に出力する。
以上において、本発明の好適な実施例を説明したが、本発明には他にも種々の変形例が含まれ、上記各構成要素の機能を実現する他の構成を用いたもの、当業者であればこれらの構成又は機能から想到するであろう他の構成も、本発明に含まれる。
10 プロセッサ
11 インターフェイス
12 記憶部
20 プログラム
21 ユーザインターフェイス部
22 全体制御部
23 イベントハンドラ
24 条件判定サブルーチン
25 説明文生成サブルーチン
26 画像形成処理
30 データ
31 状態記憶部
32 コマンド/条件テーブル
33 変換テーブル
34 テンプレート
35 画像データ
36 説明文
40 入力部
41 表示部
42 センサ
43 画像入出力装置

Claims (8)

  1. プロセッサと、プログラム及びデータが格納された記憶装置とを備えた条件データ分離型情報処理装置において、
    該データは、コマンド識別子と、該コマンド識別子に対応した論理条件式との組とを含み、
    該プログラムは、該コマンド識別子と、該論理条件式の真偽を判定する条件判定サブルーチンとを含み、
    該コマンド識別子は、該プロセッサに対し、該コマンド識別子に対応した論理条件式の値が真である場合に該コマンド識別子に対応した処理を実行させる、
    ことを特徴とする条件データ分離型情報処理装置。
  2. 該コマンド識別子に対応した論理条件式は、複数の論理条件式の論理積で表され、
    該条件判定サブルーチンは、該複数の論理条件式のそれぞれの真偽を判定する処理を含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載の条件データ分離型情報処理装置。
  3. 該複数の論理条件式の少なくとも1つが、他のコマンド識別子に対応した論理条件式である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の条件データ分離型情報処理装置。
  4. プロセッサと、プログラム及びデータが格納された記憶装置とを備えた動作条件説明書自動生成装置において、
    該データは、コマンド識別子と、該コマンド識別子に対応した論理条件式との組と、文字列と変数とを含むテンプレートとを含み、
    該プログラムは、該コマンド識別子と、該論理条件式の真偽を判定する条件判定サブルーチンと、条件に対応した動作条件説明文生成サブルーチンとを含み、
    該コマンド識別子は、該プロセッサに対し、該コマンド識別子に対応した論理条件式の値が真である場合に該コマンド識別子に対応した処理を実行させ、
    該動作条件説明文生成サブルーチンは、該プロセッサに対し、対応するテンプレートに基づいて、該テンプレートに含まれる変数を該条件に対応した文字列に変換させ、変換後の該テンプレートに基づいて動作条件説明文を生成させる、
    ことを特徴とする動作条件説明書自動生成装置。
  5. 該コマンド識別子に対応した論理条件式は、複数の論理条件式の論理積で表され、
    該条件判定サブルーチンは、該複数の論理条件式のそれぞれの真偽を判定する処理を含む、
    ことを特徴とする請求項4に記載の動作条件説明書自動生成装置。
  6. 該複数の論理条件式の少なくとも1つが、他のコマンド識別子に対応した論理条件式である、
    ことを特徴とする請求項5に記載の動作条件説明書自動生成装置。
  7. 該説動作条件明文生成サブルーチンは、該プロセッサに対し、該複数の論理条件式のそれぞれに対応した動作条件説明文を生成させ、各動作条件説明文を連結させて出力させる、
    ことを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1つに記載の動作条件説明書自動生成装置。
  8. 該複数の論理条件式の少なくとも1つが、他のコマンド識別子に対応した論理条件式である、
    ことを特徴とする請求項4乃至7のいずれか1つに記載の動作条件説明書自動生成装置。
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