JP2014212296A - コモンモードフィルタ - Google Patents

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ユン・チャン
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Abstract

【課題】本発明は、挿入損失特性をより向上させるために、1次コイル電極パターン及び2次コイル電極パターンを含むコモンモードフィルタに関する。
【解決手段】上層に形成され、パターンが交互に配置された1次コイル電極パターン及び2次コイル電極パターンと、下層に形成され、パターンが交互に配置された1次コイル電極パターン及び2次コイル電極パターンと、を含み、上層の最外側パターンと下層の最外側パターンが同一次のコイル電極パターンであるコモンモードフィルタを提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は、コモンモードフィルタに関し、より詳細には、コモンモードフィルタの内部のコイル電極パターン構造に関する。
技術の発展により、携帯電話、家電製品、PC、PDA、LCDなどの電子機器がアナログ方式からデジタル方式に変化されており、処理するデータ量の増加によって高速化されている傾向にある。これにより、高速信号送信インターフェースとしてUSB2.0、USB3.0及び高解像度マルチメディアインターフェース(high―definition multimedia interface;HDMI)が広範囲に普及されており、個人用コンピュータ及び高画質のデジタルテレビなどの多くのデジタルデバイスに用いられている。
これらインターフェースは、これまで一般的に用いられていたシングルエンド(single―end)送信システムと異なって、一対の信号ラインを用いて差動信号(差動モード信号)を送信する差動信号システムを採用する。しかし、デジタル化及び高速化された電子機器は外部からの刺激に敏感である。即ち、外部から小さい異常電圧及び高周波ノイズが電子機器の内部回路に流入される場合、回路の破損や信号の歪曲が発生する。
このような電子機器の回路破損や信号歪曲の発生を防止するために、フィルタを設けて異常電圧及び高周波ノイズが回路に流入されることを防止する。通常、高速の差動信号ラインなどには、コモンモードノイズ(Common mode noise)を除去するためにコモンモードフィルタ(Common Mode Filter)が用いられている。
コモンモードノイズは差動信号ラインで発生するノイズであり、コモンモードフィルタは既存のEMIフィルタでは除去できないノイズを除去する。コモンモードフィルタは、家電機器などのEMC特性及び携帯電話などのアンテナ特性を向上させる。
日本公開特許公報第2012-015494号を参照すると、従来の一般的なコモンモードフィルタは、絶縁樹脂で包まれた1、2次コイル電極パターンの周辺に金属-ポリマー(polymer)複合体が満たされて形成される。
ここで、1、2次コイル電極パターンは電磁気的結合を強化するために絶縁樹脂を挟んで積層される。これにより、1次コイル電極パターンと2次コイル電極パターンは垂直方向に互いに向かい合って配置される。
日本公開特許公報第2012-015494号
本発明は上記の構造を有する従来のコモンモードフィルタに比べ、より向上された挿入損失特性を示すコモンモードフィルタを提供することを目的とする。
上記の目的を果たすためになされた本発明は、上層に形成され、パターンが交互に配置された1次コイル電極パターン及び2次コイル電極パターンと、下層に形成され、パターンが交互に配置された1次コイル電極パターン及び2次コイル電極パターンと、を含み、上層の最外側パターンと下層の最外側パターンが同一次のコイル電極パターンである、コモンモードフィルタを提供する。
ここで、前記上層の最外側パターンと下層の最外側パターンが前記1次コイル電極パターンであるか、または前記上層の最外側パターンと下層の最外側パターンが前記2次コイル電極パターンであることができる。
また、前記上層及び下層に配置された同一次のコイル電極パターンはその中心が垂直方向に同一線上にあるか、または前記上層及び下層に配置された同一次のコイル電極パターンは垂直な方向に重なり、その中心が互いにずれていることができる。
前記上層及び下層に配置された同一次のコイル電極パターンが垂直な方向に重なり、その中心が互いにずれている場合、前記上層及び下層に配置された同一次のコイル電極パターンの間の水平中心間隔(x)、及び前記1次コイル電極パターンと2次コイル電極パターンの間の水平中心間隔(L)の比(x/L)は0.5未満であることができる。
また、前記上層のコイル電極パターンと下層のコイル電極パターンが互いに接触しない範囲で、前記上層のコイル電極パターンと下層のコイル電極パターンの間の垂直隔離距離(h)、及び前記1次コイル電極パターンと2次コイル電極パターンの間の水平隔離距離(w)の比(h/w)は1.5以下であることができる。
本発明のコモンモードフィルタに含まれたコイル電極パターン構造により、コイル電極パターンの周辺の磁束がより有機的に相互作用することができ、その結果、従来のコモンモードフィルタに比べ挿入損失特性がより向上されることができる。
本発明によるコモンモードフィルタの斜視図である。 図1のI-I´線の断面図である。 本発明のコイル電極パターンの配置で示される磁束の流れを表示した図面である。 本発明の他の実施形態によるコモンモードフィルタの断面図である。 図4aのコイル電極パターンを拡大した図面である。 x/Lに応じた特性値をグラフで示した図面である。 h/wに応じた特性値をグラフで示した図面である。 h/wに応じた特性値をグラフで示した図面である。
本発明の利点及び特徴、そしてそれらを果たす方法は、添付図面とともに詳細に後述される実施形態を参照すると明確になるであろう。しかし、本発明は以下で開示される実施形態に限定されず、相異なる多様な形態で具現されることができる。本実施形態は、本発明の開示が完全になるようにするとともに、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に伝達するために提供されることができる。
本明細書で用いられる用語は、実施形態を説明するためのものであり、本発明を限定しようとするものではない。本明細書で、単数型は文句で特別に言及しない限り複数型も含む。明細書で用いられる「含む(comprise)」及び/または「含んでいる(comprising)」は言及された構成要素、段階、動作及び/または素子は一つ以上の他の構成要素、段階、動作及び/または素子の存在または追加を排除しない。
図1は本発明によるコモンモードフィルタの斜視図であり、図2は図1のI-I´線の断面図である。さらに、図面の構成要素は必ずしも縮尺に従って図示されたものではなく、例えば、本発明の理解を容易にするために、図面の一部構成要素のサイズは他の構成要素に比べ誇張されることがある。一方、各図面に表示された同一の参照符号は同一の構成要素を指称し、図示の簡略化及び明瞭化のために、図面は一般的な構成方式を図示して、本発明において説明された実施例の論議を不要に不明瞭にすることを避けるために、公知された特徴及び技術についての詳細な説明は省略する。
図1及び図2を参照すると、本発明によるコモンモードフィルタ100は、パターンが交互に配置されて形成された1次コイル電極パターン110及び2次コイル電極パターン120を含むことができる。
前記1次及び2次コイル電極パターン110、120は磁性体基板130を下部において積層された絶縁樹脂層140に内設されており、前記絶縁樹脂層140上に金属-ポリマー複合体150が積層されて磁束の流れを円滑にしている。
前記1次及び2次コイル電極パターン110、120の構造をより詳細に説明すると、前記1次コイル電極パターン110は上層に形成された1次コイル電極パターン111及び下層に形成された1次コイル電極パターン112で構成され、前記2次コイル電極パターン120も上層に形成された2次コイル電極パターン121及び下層に形成された2次コイル電極パターン122で構成されている。
これにより、前記1次コイル電極パターン111及び2次コイル電極パターン121は上層でパターンが交互に配置されて形成され、前記1次コイル電極パターン112及び2次コイル電極パターン122は下層でパターンが交互に配置されて形成されており、上、下層の同一次のコイル電極パターンはビア(不図示)を介して互いに連結されることができる。また、前記1次コイル電極パターン110及び2次コイル電極パターン120の両端は、それぞれ外部電極端子160と連結されて外部回路と導通されることができる。
このような構造の本発明は、上層の最外側パターンと下層の最外側パターンが同一次のコイル電極パターンであることを特徴とする。例えば、前記上層の最外側パターンと下層の最外側パターンが、図2に図示されたように、前記1次コイル電極パターン110であることができ、またはこれと異なって前記2次コイル電極パターン120であることもできる。
ここで、前記上層及び下層に配置された同一次のコイル電極パターンは、その中心が垂直方向に同一線上に位置することができる。
即ち、図2のように、前記上層の1次コイル電極パターン111と下層の1次コイル電極パターン112が垂直方向に同一線上に位置するように配置され、同様に、前記上層の2次コイル電極パターン121と下層の2次コイル電極パターン122が垂直方向に同一線上に位置するように配置されることができる。
図3はこのような配置構造でコイル電極パターンの周辺の磁束の流れを表示したものであって、前記1次コイル電極パターン110と2次コイル電極パターン120に異なる方向の電流、即ち、前記1次コイル電極パターン110には紙面に出てくる電流が流れ、前記2次コイル電極パターン120には紙面に入る電流が流れることを仮定した。
この場合、図3のように、前記上層の1次コイル電極パターン111と下層の1次コイル電極パターン112の間の磁束(または前記上層の2次コイル電極パターン121と下層の2次コイル電極パターン122の間の磁束)が互いに相殺することになり、その結果、差動モードインピーダンスが減少して挿入損失特性が改善される。
一方、前記上層及び下層に配置された同一次のコイル電極パターンは、図4a及び図4bのように、垂直な方向に重なり、その中心が互いにずれるように配置されることができる。即ち、上層の1次コイル電極パターン111と下層の1次コイル電極パターン112が垂直な方向に重なり、その中心が互いにずれるように配置されて、同様に、前記上層の2次コイル電極パターン121と下層の2次コイル電極パターン122が垂直な方向に重なり、その中心が互いにずれるように配置されることができる。
この際、前記上層及び下層に配置された同一次のコイル電極パターンの間の水平中心間隔(x)、及び前記1次コイル電極パターンと2次コイル電極パターンの間の水平中心間隔(L)の比(x/L)は0.5未満となるように配置することができる。
下記表1はx/Lに応じた特性値を示した表であり、図5はこれをグラフ化したものである。
Figure 2014212296
ここで、x/Lが0.0であるものは、上層の1次コイル電極パターン111と下層の1次コイル電極パターン112(または上層の2次コイル電極パターン121と下層の2次コイル電極パターン122)の間の水平中心間隔(x)が0であるものであり、結局、図2のような配置構造となる。
また、x/Lが1.0であるものは、上層の1次コイル電極パターン111と下層の2次コイル電極パターン122(または上層の2次コイル電極パターン121と下層の1次コイルパターン)の中心が垂直方向に同一線上に位置する構造となる。
表1及び図5を参照すると、x/Lが1に近いほど、コモンモードインピーダンス(CM_Impedance)はほとんど変化しないがカットオフ周波数(Cutoff frequency)が低下し、特に0.5を基点として急激に低くなることが分かる。
このようにコモンモードフィルタのコイル電極パターンが図2や図4のような構造に配置される場合、前記1、2次コイル電極パターン110、120の周辺の磁束がより有機的に相互作用し、その結果、コモンモードインピーダンス(CM_Impedance)が変化することなくカットオフ周波数(Cutoff frequency)が一定値以上に維持されて、これにより挿入損失特性が改善されることを確認することができる。
一方、図2や図4のコイル電極パターン構造で、前記上層のコイル電極パターン111、121と下層のコイル電極パターン112、122の間の垂直隔離距離(h)、及び前記1次コイル電極パターン110と2次コイル電極パターン120の間の水平隔離距離(w)の比(h/w)は1.5以下であることができる。
この際、h/wが0になると上層のコイル電極パターン111、121と下層のコイル電極パターン112、122が互いに接触することを意味するため、前記数値範囲はh/wが0を超過、即ち、上層のコイル電極パターン111、121と下層のコイル電極パターン112、122が互いに接触しない範囲内であることを前提とする。
下記表2はh/wに応じた特性値を示した表であり、図6及び図7はこれをグラフ化したものである。
Figure 2014212296
表2及び図6、図7を参照すると、h/wが0.25に近いほど、即ち、上層のコイル電極パターン111、121と下層のコイル電極パターン112、122が近いほど、カットオフ周波数(Cutoff frequency)及びコモンモードインピーダンス(CM_Impedance)が上昇し、h/wが1.50を超過すると、カットオフ周波数及びコモンモードインピーダンスが急激に低下することを確認することができる。
これは、上層のコイル電極パターン111、121と下層のコイル電極パターン112、122が近いほど、その間で発生する磁束の損失が減少し、特に、対角線方向に隣接する前記1次コイル電極パターン110と2次コイル電極パターン120の間の相互効果がさらに大きくなるためである。
以上の詳細な説明は本発明を例示するものである。また、上述の内容は本発明の好ましい実施形態を示して説明するものに過ぎず、本発明は多様な他の組合せ、変更及び環境で用いることができる。即ち、本明細書に開示された発明の概念の範囲、述べた開示内容と均等な範囲及び/または当業界の技術または知識の範囲内で変更または修正が可能である。上述の実施形態は本発明を実施するにおいて最善の状態を説明するためのものであり、本発明のような他の発明を用いるにおいて当業界に公知された他の状態での実施、そして発明の具体的な適用分野及び用途で要求される多様な変更も可能である。従って、以上の発明の詳細な説明は開示された実施状態に本発明を制限しようとする意図ではない。また、添付された特許請求の範囲は他の実施状態も含むと解釈されるべきであろう。
100 本発明によるコモンモードフィルタ
110 1次コイル電極パターン
111 上層の第1コイル電極パターン
112 下層の第1コイル電極パターン
120 2次コイル電極パターン
121 上層の第2コイル電極パターン
122 下層の第2コイル電極パターン
130 磁性体基板
140 絶縁樹脂層
150 金属ポリマー複合体
160 外部電極端子

Claims (7)

  1. 上層に形成され、パターンが交互に配置された1次コイル電極パターン及び2次コイル電極パターンと、
    下層に形成され、パターンが交互に配置された1次コイル電極パターン及び2次コイル電極パターンと、を含み、
    上層の最外側パターンと下層の最外側パターンが同一次のコイル電極パターンである、コモンモードフィルタ。
  2. 前記上層の最外側パターンと下層の最外側パターンが前記1次コイル電極パターンである、請求項1に記載のコモンモードフィルタ。
  3. 前記上層の最外側パターンと下層の最外側パターンが前記2次コイル電極パターンである、請求項1に記載のコモンモードフィルタ。
  4. 前記上層及び下層に配置された同一次のコイル電極パターンはその中心が垂直方向に同一線上にある、請求項1に記載のコモンモードフィルタ。
  5. 前記上層及び下層に配置された同一次のコイル電極パターンは垂直な方向に重なり、その中心が互いにずれている、請求項1に記載のコモンモードフィルタ。
  6. 前記上層及び下層に配置された同一次のコイル電極パターンの間の水平中心間隔(x)、及び前記1次コイル電極パターンと2次コイル電極パターンの間の水平中心間隔(L)の比(x/L)は0.5未満である、請求項5に記載のコモンモードフィルタ。
  7. 前記上層のコイル電極パターンと下層のコイル電極パターンが互いに接触しない範囲で、前記上層のコイル電極パターンと下層のコイル電極パターンの間の垂直隔離距離(h)、及び前記1次コイル電極パターンと2次コイル電極パターンの間の水平隔離距離(w)の比(h/w)は1.5以下である、請求項1に記載のコモンモードフィルタ。
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