JP5617829B2 - コモンモードチョークコイルおよび高周波部品 - Google Patents
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Description
第1伝送線路および前記第1伝送線路と対をなす第2伝送線路を備え、
第1伝送線路に直列接続される第1コイル素子および第2コイル素子を備え、
前記第2伝送線路に直列接続される第3コイル素子および第4コイル素子を備え、
前記第3コイル素子は前記第1コイル素子に結合し、前記第4コイル素子は前記第2コイル素子に結合し、
ノーマルモード電流が流れるときに、前記第1コイル素子および前記第2コイル素子を通る磁束が閉ループを形成する第1閉磁路を構成し、前記第3コイル素子および前記第4コイル素子を通る磁束が閉ループを形成する第2閉磁路を構成し、コモンモード電流が流れるときに、前記第1コイル素子、前記第2コイル素子、前記第3コイル素子および前記第4コイル素子を通る磁束が閉ループを形成する第3閉磁路を構成するように、前記第1コイル素子、前記第2コイル素子、前記第3コイル素子および前記第4コイル素子は、巻回方向および接続の向きが定められていることを特徴とする。
前記コモンモードチョークコイルは、
第1伝送線路および前記第1伝送線路と対をなす第2伝送線路を備え、
第1伝送線路に直列接続される第1コイル素子および第2コイル素子を備え、
前記第2伝送線路に直列接続される第3コイル素子および第4コイル素子を備え、
前記第3コイル素子は前記第1コイル素子に結合し、前記第4コイル素子は前記第2コイル素子に結合し、
ノーマルモード電流が流れるときに、前記第1コイル素子および前記第2コイル素子を通る磁束が閉ループを形成する第1閉磁路を構成し、前記第3コイル素子および前記第4コイル素子を通る磁束が閉ループを形成する第2閉磁路を構成し、コモンモード電流が流れるときに、前記第1コイル素子、前記第2コイル素子、前記第3コイル素子および前記第4コイル素子を通る磁束が閉ループを形成する第3閉磁路を構成するように、前記第1コイル素子、前記第2コイル素子、前記第3コイル素子および前記第4コイル素子は、巻回方向および接続の向きが定められていることを特徴とする。
図1(A)は第1の実施形態のコモンモードチョークコイルの回路図である。このコモンモードチョークコイル101は、第1ポートP1と第2ポートP2との間に直列接続される第1コイル素子L1および第2コイル素子L2を備え、第3ポートP3と第4ポートP4との間に直列接続される第3コイル素子L3および第4コイル素子L4を備える。この第1ポートP1および第2ポートP2は平衡線路の一方の線路である第1伝送線路に直列接続される。また、第3ポートP3および第4ポートP4は平衡線路の他方の線路である第2伝送線路に直列接続される。すなわち、このコモンモードチョークコイル101は平衡線路に対して直列に挿入される。
ノーマル電流が流れるとき、図2(A)に示すように、第1伝送線路SL1に図中矢印a方向の電流が流れる瞬間を考えると、第1コイル素子L1に図中矢印b方向の電流が流れるとともに、第2コイル素子L2には図中矢印c方向の電流が流れる。そして、これらの電流により、図中矢印Aで示される磁束(第1閉磁路CMC1を通る磁束)の閉ループが形成される。また、第2伝送線路SL2に図中矢印d方向の電流が流れ、第4コイル素子L4に図中矢印e方向の電流が流れるとともに、第3コイル素子L3には図中矢印f方向の電流が流れる。そして、これらの電流により、図中矢印Bで示される磁束(第1閉磁路CMC2を通る磁束)の閉ループが形成される。
図3に示すように、基材層51b〜51hに導体パターンが形成されている。基材層51bに導体パターン73が形成され、基材層51cに導体パターン72,74が形成され、基材層51dに導体パターン71,75が形成され、基材層51eに導体パターン81,85が形成され、基材層51fに導体パターン82,84が形成され、基材層51gに導体パターン83が形成され、基材層51hの下面には、ポートP1、P2,P3,P4に相当する端子61,62,63,64が形成されている。図3中の縦方向に延びる線はビア電極であり、導体パターンと導体パターンとを層間で接続する。
第2の実施形態では本発明の高周波部品の例を示す。
図4は第2の実施形態であるESD保護機能付きコモンモードチョークコイルの回路図である。このESD保護機能付きコモンモードチョークコイル102は、コモンモードチョークコイル101とESD保護素子ESD1,ESD2とを備えている。
図5に示すように、基材層51b〜51g,51k,51hに導体パターンが形成されている。基材層51bに導体パターン73が形成され、基材層51cに導体パターン72,74が形成され、基材層51dに導体パターン71,75が形成され、基材層51eに導体パターン83が形成され、基材層51fに導体パターン82,84が形成され、基材層51gに導体パターン81,85が形成されている。基材層51kには放電電極91A,91B,92A,92Bが形成され、基材層51hの下面には、ポートP1、P2,P3,P4に相当する端子61,62,63,64が形成されている。基材層51iには導体パターンが形成されていない。基材層51jには空洞部41,42が形成されている。基材層51kの放電電極91A,91Bは空洞部41の空間内で対向し、放電電極92A,92Bは空洞部42の空間内で対向する。この一対の放電電極間に放電補助粉末さらには半導体粉末が分散されていることが好ましい。そのことにより放電開始電圧は低く且つ安定化される。
図6は第3の実施形態であるESD保護機能付きコモンモードチョークコイルの回路図である。このESD保護機能付きコモンモードチョークコイル103はコモンモードチョークコイル101とESD保護素子ESDとを備えている。第2の実施形態と異なり、第1伝送線路SL1にのみESD保護素子ESDを備えている。その他の構成は第2の実施形態で示したESD保護機能付きコモンモードチョークコイル102と同じである。図6に表れているように、第2伝送線路SL2がグランドに接続される場合には、このように単一のESD保護素子を設けてもよい。
図7は第4の実施形態であるESD保護機能付きコモンモードチョークコイル104の等価回路図である。このESD保護機能付きコモンモードチョークコイル104は、コモンモードチョークコイル101とESD保護素子ESD1,ESD2とを備えている。第2の実施形態と異なり、第1ポートP1および第3ポートP3側にESD保護素子ESD1,ESD2を備えている。
図3、図5に示した例では、各コイル素子を積層型コイルパターンで構成したが、これらは平面型コイルパターンで構成されていてもよい。
CMC1…第1閉磁路
CMC2…第2閉磁路
CMC3…第3閉磁路
ESD…ESD保護素子
ESD1,ESD2…ESD保護素子
GND1,GND2…グランドポート
L1…第1コイル素子
L2…第2コイル素子
L3…第3コイル素子
L4…第4コイル素子
MW…磁気障壁
P1…第1ポート
P2…第2ポート
P3…第3ポート
P4…第4ポート
SL1…第1伝送線路
SL2…第2伝送線路
10…給電回路
41,42…空洞部
51a〜51k…基材層
71〜75…導体パターン
81〜85…導体パターン
91A,91B,92A,92B…放電電極
101〜104…コモンモードチョークコイル
Claims (7)
- 第1伝送線路および前記第1伝送線路と対をなす第2伝送線路、
第1伝送線路に直列接続される第1コイル素子および第2コイル素子、ならびに、
前記第2伝送線路に直列接続される第3コイル素子および第4コイル素子を備え、
前記第3コイル素子は前記第1コイル素子に結合し、前記第4コイル素子は前記第2コイル素子に結合し、
ノーマルモード電流が流れるときに、前記第1コイル素子および前記第2コイル素子を通る磁束が閉ループを形成する第1閉磁路を構成し、前記第3コイル素子および前記第4コイル素子を通る磁束が閉ループを形成するとともに第1閉磁路と反発する第2閉磁路を構成し、コモンモード電流が流れるときに、前記第1コイル素子、前記第2コイル素子、前記第3コイル素子および前記第4コイル素子を通る磁束が閉ループを形成する第3閉磁路を構成するように、前記第1コイル素子、前記第2コイル素子、前記第3コイル素子および前記第4コイル素子は、巻回方向および接続の向きが定められている、コモンモードチョークコイル。 - 前記第1コイル素子および前記第2コイル素子は、前記第1コイル素子および前記第2コイル素子の巻回軸が平行になるように配置されていて、
前記第3コイル素子および前記第4コイル素子は、前記第3コイル素子および前記第4コイル素子の巻回軸が平行になるように配置されている、請求項1に記載のコモンモードチョークコイル。 - 前記第1コイル素子および前記第3コイル素子は、前記第1コイル素子および前記第3コイル素子の巻回軸を共有するようにこの巻回軸方向に隣接配置されていて、前記第2コイル素子および前記第4コイル素子は、前記第2コイル素子および前記第4コイル素子の巻回軸を共有するようにこの巻回軸方向に隣接配置されている、請求項1または2に記載のコモンモードチョークコイル。
- 前記第1コイル素子、前記第2コイル素子、前記第3コイル素子および前記第4コイル素子は、複数の誘電体層が積層された積層体内に配置された導体パターンおよび層間を接続するビア導体で構成されている、請求項1〜3のいずれかに記載のコモンモードチョークコイル。
- 前記第1コイル素子および前記第2コイル素子を構成する導体パターンと、前記第3コイル素子および前記第4コイル素子を構成する導体パターンとの間に磁性体層が配置されている、請求項4に記載のコモンモードチョークコイル。
- 前記積層体に、前記第1伝送線路または前記第2伝送線路につながるESD保護素子が構成された、請求項4または5に記載のコモンモードチョークコイル。
- コモンモードチョークコイルを備えた高周波部品において、
前記コモンモードチョークコイルは、
第1伝送線路および前記第1伝送線路と対をなす第2伝送線路、
第1伝送線路に直列接続される第1コイル素子および第2コイル素子、ならびに、
前記第2伝送線路に直列接続される第3コイル素子および第4コイル素子を備え、
前記第3コイル素子は前記第1コイル素子に結合し、前記第4コイル素子は前記第2コイル素子に結合し、
ノーマルモード電流が流れるときに、前記第1コイル素子および前記第2コイル素子を通る磁束が閉ループを形成する第1閉磁路を構成し、前記第3コイル素子および前記第4コイル素子を通る磁束が閉ループを形成するとともに第1閉磁路と反発する第2閉磁路を構成し、コモンモード電流が流れるときに、前記第1コイル素子、前記第2コイル素子、前記第3コイル素子および前記第4コイル素子を通る磁束が閉ループを形成する第3閉磁路を構成するように、前記第1コイル素子、前記第2コイル素子、前記第3コイル素子および前記第4コイル素子は、巻回方向および接続の向きが定められていることを特徴とする高周波部品。
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