JP2014210525A - キャブオーバ型車両のキャブ構造 - Google Patents

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陽一郎 森
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Akihiro Kojima
章裕 小島
健介 佐藤
Kensuke Sato
健介 佐藤
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Abstract

【課題】キャブオーバ型車両において、重量の増加を最小限に抑え、キャブ構造の大幅な設計変更を要しない上、補強構造の確認も容易で、キャブの屋根部にかかる負荷を効率よく吸収することのできるキャブオーバ型車両のキャブ構造を提供すること。【解決手段】キャブオーバ型車両において、キャブ(1)の後部両端の上部内面に、ルーフパネル(2)からサイドパネル(7)に沿って延設された第1板材(21)と、当該第1板材(21)と連結しサイドパネル(7)からバックパネル(9)に沿って延設された第2板材(22)とからなる補強部材(20)を設ける。【選択図】図3

Description

本発明は、キャブオーバ型車両のキャブ構造に係り、詳しくは、車両に対する衝撃を吸収し乗員の生存空間を確保するよう補強したキャブ構造に関する。
トラックや乗用車において、衝突等により外部から大きな外力が加わったときに乗員の生存空間を確保するため、室内空間を構成する車体の強度及び剛性をできるだけ高くして、生存空間に対する変形量を少なくしなければならない。
例えば、キャブオーバトラックのキャブ構造は、主としてメインシルの骨格構造の上にパネル部材で外殻を形成したモノコック構造が用いられている。
しかし、このような構造だけでは、キャブ(キャビン)に外部から大きな力が加わった際に、乗員の生存空間を十分に確保するというのは困難である。
通常、車体の強度及び剛性を高くする方法としては、補強のためにパネル部材の板厚増加や、インナパネル及びアウタパネルからなるパネル部材の内部に補強材を追加する方法等が考えられる。
例えば、キャブオーバ型車両のキャブにおいて正面衝突に対する強度を確保すべく、キャブのフロントクロスメンバの両側からそれぞれ左右のフロントピラー及びルーフサイドレールの内部に連続して延びる補強用の中空部材を追加する構成が開発されている(特許文献1参照)。
特開平11−78995号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された技術のように、キャブのフロントピラー及びルーフサイドレールのような骨格部分に補強用の中空部材を追加するには、当該中空部材を追加するためにキャブの構造を大幅に変更する必要がある。
例えば特許文献1の場合、フロントピラー及びルーフサイドレールがインナ側とアウタ側の組成部品からなり、それぞれのフランジ間に補強用の中空部材を支持するためのブラケットを介装させている。このため、フロントピラー及びルーフサイドレールのフランジ部分の板合わせ構造の変更が必要となる。
キャブ構造は種別化が困難であることから、板厚を増加させたり、パネル部材内部に補強部材を設けたりする形でキャブ構造を設計すると、補強をそこまで必要としない車両のキャブに対しても同様のキャブ構造を採用することとなり、そのような車両については不必要な重量増加等が生じる。
そして、特許文献1の技術では、正面衝突に対する強度は確保することができるが、例えば上方からの落下物や車両の転倒等によりキャブの屋根部へ衝撃が加わった場合についてまでは考慮されていない。そのため、キャブの屋根部に外力が加わるとキャブの屋根後部側、特に車幅方向両端の上部に負荷が集中し、キャブ後部側から乗員の生存空間が狭まっていくことになる。
また、板厚を増加させたり、特許文献1のように補強用の中空部材を設けたりする補強構造では、補強構造を外観から確認することはできないため、車両検査等で補強構造を確認する際の作業工数が増加するという問題も生じる。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、キャブオーバ型車両において、重量の増加を最小限に抑え、キャブ構造の大幅な設計変更を要しない上、補強構造の確認も容易で、キャブの屋根部にかかる負荷を効率よく吸収することのできるキャブオーバ型車両のキャブ構造を提供することにある。
上記した目的を達成するために、本発明に係るキャブオーバ型車両のキャブ構造では、キャブオーバ型車両における室内空間を形成するキャブ構造であって、キャブの後部両端の上部内面にて、当該キャブの屋根面を形成するルーフパネルから、当該キャブの車幅方向両側面を形成するサイドパネルに沿って延設された第1の補強部と、前記キャブの後部両端の上部内面にて、前記第1の補強部と連結されつつ、前記サイドパネルから、当該キャブの後面を形成するバックパネルに沿って延設された第2の補強部と、からなる補強部材を備えることを特徴としている。
好ましくは、前記バックパネルの車幅方向両側又は片側の外面にエンジンの吸気ダクトが取り付けられており、前記第2の補強部は前記吸気ダクトの取付位置まで延びている。
上記手段を用いる本発明によれば、キャブオーバ型車両のキャブに、キャブの後部両端の上部内面にルーフパネルからサイドパネルに沿って延設された第1の補強部と当該第1の補強部と連結しサイドパネルからバックパネルに沿って延設された第2の補強部とからなる補強部材を備えることとする。
このように第1の補強部及び第2の補強部が各パネルに沿って延設されていることで、キャブ上方からの外力に対してキャブの後部両端の上部に集中する力を効率よく吸収し、十分な強度を確保することができる。
また、当該第1の補強部及び第2の補強部は、キャブの後部両端の上部にのみ取り付けることから必要最小限の重量増加に抑えることができ、キャブ構造の大幅な設計変更を要しない上、キャブの内面に設けることで補強構造の確認も容易に行うことができる。
本発明の一実施形態に係るキャブオーバ型車両のキャブの斜視図である。 本発明の一実施形態に係るキャブオーバ型車両のキャブの内部斜視図である。 本発明の一実施形態に係るキャブオーバ型車両のキャブの補強部分を示す拡大斜視図である。 図3のA−A線に沿った断面を簡略的に示した概略断面図である。 図3のB−B線に沿った断面を簡略的に示した概略断面図である。 本実施形態の補強部材を備えている場合(a)、各パネルの板厚を増加した場合(b)、インナパネルとアウタパネルとの間に補強部材を追加した場合(c)のそれぞれのキャブが上方から外力を受けたときの状態を示した説明図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づき説明する。
図1から図5を参照すると、図1には本発明の一実施形態に係るキャブオーバ型車両のキャブの斜視図、図2には当該キャブの内部斜視図、図3には当該キャブの補強部分の拡大斜視図、図4には図3のA−A線に沿った概略断面図、図5には図3のB−B線に沿った概略断面図がそれぞれ示されており、以下これらの図に基づき説明する。なお、各図において説明の便宜上、パネルの板厚等を簡略化して表したり、各パネル同士が当接している部分も間隔をあけて表したりしている。
まず図1、2に示すように、キャブ1はキャブオーバ型車両であるトラックのキャブである。当該キャブ1は室内空間を形成するものであり、内部には運転席1a及び助手席等が設けられている。当該キャブ1は、屋根面にルーフパネル2、前面にフロントパネル3及びフロントウインドウ4、車幅方向両側面にサイドウインドウ5を有するドア6及びサイドパネル7、後面にバックウインドウ8を有するバックパネル9、床面にフロアパネル10が配設されたモノコック構造をなしている。
また、キャブ1のバックパネル9の車幅方向右側の外面には、吸気ダクト11が設けられている。当該吸気ダクト11はキャブ1の下に設けられた図示しないエンジンと連結されており、バックパネル9に沿って上下方向に延びている。
そして、図2に示すように、キャブ1の後部両端の上部内面、即ちルーフパネル2、サイドパネル7、及びバックパネル9に囲まれた隅部分に、補強部材20が設けられている。なお、補強部材20は図2において車両右側のみに示されているが、車両左側にも左右対称に同様の補強部材が設けられており、以下図示されている補強部材20を基に説明する。
補強部材20は、第1板材21(第1の補強部)及び第2板材22(第2の補強部)の二部品から構成されている。
詳しくは、図3に示すように、第1板材21は、ルーフパネル2からサイドパネル7に沿って延び、第2板材22はサイドパネル7からバックパネル9に沿って延びている。
ここで図4、5より明らかなように、サイドパネル7の後部上側部分は内側のインナパネル7aと外側のアウタパネル7bとからなる中空構造をなしている。
図4に示すように、当該インナパネル7a及びアウタパネル7bはそれぞれの上縁部が、ルーフパネル2の外縁部と重なっている。具体的には、ルーフパネル2の外縁部内面とアウタパネル7bの上縁部外面、及びアウタパネル7bの上縁部内面とインナパネル7aの上縁部外面とが当接しており、各々のパネル2、7a、7bがスポット溶接Sにより接合されている。また、図4におけるインナパネル7a及びアウタパネル7bの下縁部(キャブ1としては上下方向中央部分)が互いに当接し、スポット溶接Sにより接合されている。
さらに、図5に示すように当該インナパネル7a及びアウタパネル7bはそれぞれの後縁部が、バックパネル9の側縁部と重なっている。具体的には、バックパネル9の側縁部内面とアウタパネル7bの後縁部外面、及びアウタパネル7bの後縁部内面とインナパネル7aの側縁部外面とが当接しており、各々のパネル7a、7b、9がスポット溶接Sにより接合されている。
第1板材21は、特に図4より明らかなように、車幅方向に延びる上部21a、上下方向に延びる中央部21b、及び下部21cからなる。そして、当該第1板材21は全面が当該サイドパネル7のインナパネル7a内面と当接しており、所定の各箇所でスポット溶接Sにより取り付けられている。
当該第1板材21の上部21aは、サイドパネル7のインナパネル7a及びアウタパネル7bの上縁部とルーフパネル2の外縁部とが重なり合っている部分に被るようにして車幅方向に延びている。また、当該第1板材21の中央部21bから下部21cにかけてはサイドパネル7に沿って図4におけるインナパネル7aとアウタパネル7bの下縁部まで延びている。
第2板材22は、特に図5より明らかなように、車両前後方向に延びる側面部22a、車幅方向に延びる後面部22b、当該側面部22a及び後面部22bとの間で斜めに延びている中央部22cからなる。
当該第2板材22の側面部22aは、第1板材21の中央部21bの内面の一部と当接している。第2板材22の側面部22a、第1板材21の中央部21b、及びサイドパネル7のインナパネル7aはそれぞれ対応する位置に貫通孔が穿設されており、当該貫通孔を通して当該第2板材22の側面部22aが第1板材及びサイドパネル7にボルト・ナット23により取り付けられている。
また、当該第2板材22の後面部22bは、バックパネル9の内面と当接している。当該第2板材22の後面部22b及びバックパネルはそれぞれ対応する位置に貫通孔が穿設されており、当該貫通孔を通して第2板材22の後面部22bはバックパネルにボルト・ナット23により取り付けられている。なお、当該バックパネル9の裏面にはブラケット11aを介して吸気ダクト11が取り付けられており、第2板材22の後面部22bは当該ブラケット11aが取り付けられている部分と一部重なるまで延びている。
このように補強部材20は、縦方向に延びる第1板材21及び横方向に延びる第2板材22が一体となり、ルーフパネル2、サイドパネル7、及びバックパネル9の三面に亘って取り付けられている。
次に車両の転倒又は落下物等によりキャブ1が上方から外力Fを受けたときの作用について説明する。
上記図3には上方からの外力Fを受けたときの補強部材20における力の流れが白抜き矢印で示されており、図7では本実施形態の補強部材20を備えている場合(a)、各パネルの板厚を増加した場合(b)、インナパネルとアウタパネルとの間に補強部材を追加した場合(c)のそれぞれのキャブが上方から外力Fを受けたときの状態を示した説明図が示されており、以下これらの図に基づき説明する。なお、図6についてもパネルの板厚等を簡略化して表したり、各パネル同士の間隔あけて表したりしている。
図3に示すように、キャブ1が上方から外力を受けると、キャブ1のルーフパネル2からサイドパネル7及びバックパネル9に力が伝達され、特にキャブ1の後部両端の上部に負荷が集中する。当該部分に設けられている補強部材20は、第1板材21の上部21aにてルーフパネル9からの力を受ける。第1板材21が受けた力は中央部21b及び下部21cへと分散される。また第1板材21の中央部21bにおいては、当該第1板材21と当接してボルト締結されている第2板材22に沿って横方向にも力が流れていく。当該第2板材22に伝達された力は側面部22aから中央部22cを通り後面部22bへと分散されていく。
つまり、図7(a)に示すように、本実施形態における補強部材20は、第1板材21がルーフパネル2からサイドパネル7に亘ってサイドパネル7のインナパネル7aに面全体で当接し、第2板材22の側面部22aが当該インナパネル7aの中央部に、後面部22bがバックパネル9にそれぞれ面全体で当接していることで、ルーフパネル2で受けた外力Fを効率よく吸収し、補強部材20の全体でキャブ1の変形を抑制することとなる。
一方、図7(b)のように、ルーフパネル32、サイドパネル37のインナパネル37a及びアウタパネル37b、図示しないバックパネルの板厚を増加させてキャブの補強をした場合には、外力Fに加えて各パネルの重量も大きな負荷となる。このため、インナパネル37a及びアウタパネル37bが接合されているサイドパネル37の下縁部に負荷が集中し、当該部分を支点にサイドパネル37が車室内側に変形しやすくなる。
また図7(c)のように、サイドパネル47のインナパネル47aとアウタパネル47bとの間の空間に補強パネル40を追加してキャブを補強した場合は、主に補強パネル40が外力Fを受けることになる。しかし、当該補強パネル40の中でも特に、ルーフパネル42と、サイドパネル47のインナパネル47a及びアウタパネル47bとの接合部分に負荷が集中し、補強パネル40自体が車室内側に変形するおそれがある。
このように本実施形態におけるキャブ1の補強部材20によれば、第1板材21及び第2板材22がルーフパネル2からサイドパネル7及びバックパネル9に亘って延び、それぞれ面全体が当接していることで、キャブ1の上方からの外力Fを効率よく吸収し、十分な強度を確保することができる。
また、図7(b)のように各パネル32、37の板厚を増加すれば大幅な重量増を招くのに対し、本実施形態における補強部材20はキャブ1の後部両端の上部にのみ取り付けることから必要最小限の重量増加に抑えることができる。
そして、図7(b)、(c)では大幅にキャブ構造を変更する必要があるのに対し、当該補強部材20はキャブ1のパネル内面の一部に取り付けるのみであり、基となるキャブ構造を変更することなく容易に補強することができる。従って、車種に応じて補強の有無を容易に変更することができる。
また、当該補強部材20はキャブ1のパネル内面に取り付けられることで、車両検査時等に補強部材20の有無や状態を容易に確認することができる。
さらに、当該補強部材20の第2板材22を吸気ダクト11の取付位置に被るように設けることで、吸気ダクト11により生じる振動を抑制することもできる。
以上で本発明に係るキャブオーバ型車両のキャブ構造の実施形態についての説明を終えるが、実施形態は上記実施形態に限られるものではない。
例えば上記実施形態では、補強部材20を第1板材21及び第2板材22の二部品で構成しているが、補強部材の構成はこれに限られるものではなく、第1板材に対応する第1補強部と、第2板材に対応する第2補強部とからなる一部品で補強部材を構成してもよい。
また、上記実施形態では、第1板材21をスポット溶接により、第2板材22をボルト・ナット23により取り付けているが、取付手段はこれに限られるものではなく、全てをスポット溶接又はボルト・ナットにより取り付けてもよいし、接着等の他の手段を用いてもよい。
また、上記実施形態では、吸気ダクト11がバックパネル9の右側に設けられているが、吸気ダクトの取付位置はこれに限られるものではなく、バックパネルの左側または両側に設けられていてもよい。
1 キャブ
2 ルーフパネル
7 サイドパネル
9 バックパネル
11 吸気ダクト
20 補強部材
21 第1板材(第1の補強部)
22 第2板材(第2の補強部)

Claims (2)

  1. キャブオーバ型車両における室内空間を形成するキャブ構造であって、
    キャブの後部両端の上部内面にて、当該キャブの屋根面を形成するルーフパネルから、当該キャブの車幅方向両側面を形成するサイドパネルに沿って延設された第1の補強部と、
    前記キャブの後部両端の上部内面にて、前記第1の補強部と連結されつつ、前記サイドパネルから、当該キャブの後面を形成するバックパネルに沿って延設された第2の補強部と、
    からなる補強部材を備えることを特徴とするキャブオーバ型車両のキャブ構造。
  2. 前記バックパネルの車幅方向両側又は片側の外面にエンジンの吸気ダクトが取り付けられており、
    前記第2の補強部は前記吸気ダクトの取付位置まで延びていることを特徴とする請求項1記載のキャブオーバ型車両のキャブ構造。
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