JP2015116960A - キャブオーバー型車両の構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】キャブボディ20は、フロアパネル30と、フロアフレーム40とを備え、フロアフレーム40は、キャブボディ20前部でキャブボディ20の前端部より後方に配置される前部フロアクロスメンバ41と、前部フロアクロスメンバ41から車両前方に向けて配設された前側フロアサイドメンバ45と、前端を前部フロアクロスメンバ41に結合される後側フロアサイドメンバ44とを有し、フロアパネル30は、前部フロアクロスメンバ41の前側部分32と、前部フロアクロスメンバ41の後方でキャビンを構成する後側部分31とを有し、前側フロアサイドメンバ45及びフロアパネル前側部分32が衝撃吸収領域を構成し、前部フロアクロスメンバ41,後側フロアサイドメンバ44及びフロアパネル後側部分31が乗員保護領域を構成する。
【選択図】図1
Description
また、特許文献6には、車両前端のクロスメンバにボックスメンバを起立させて配置し、ボックスメンバをフロアメンバの後部に連結されるビームで支持することで座席の前方空間を確保する技術が記載されている。
キャビン周囲のボディ剛性を高めたり、補強部材を追加してキャビンの変形を抑制したりする技術は、キャビンの変形回避に有効であるが、ボディ剛性を高めるにも限度があり、大きな外力に対抗するには、ボディ剛性を大幅に高める必要があり、車重の増加や車両コストの増加を招くことになる。
また、衝撃力を分散させる技術は有効であるが、効率よく分散させることが求められる。
〔3〕前記前側フロアサイドメンバは、車両前端部に向けて次第に高さが低下するよう構成されていることも好ましい。
〔5〕前記フロアフレームは、前部フロアクロスメンバの後方で車幅方向に延設され、前記キャブボディの車幅方向両側部で上下方向に延設されたピラーに車幅方向両端部が結合された後部フロアクロスメンバを備え、前記後側フロアサイドメンバの後端は前記ピラーを介して前記後部フロアクロスメンバの側に結合されていることが好ましい。
〔7〕前記後部フロアクロスメンバは、キャビン後縁部を区画するバックパネルの下方に配置され、前記シャシフレームに支持されていることが好ましい。
図1,図2に示すように、本実施形態にかかる車両1は、車両1の前部にキャビンを構成するキャブボディ20が架装され、フロアパネル30のシート支持部31cの下方に空間(エンジンルーム)2に図示しないエンジンが配置されたキャブオーバー型のトラックである。また、この車両1は、シャシフレーム10上にボディブッシュ52、54を介してキャブボディ20が架装されたボディオンフレーム形式(単に、フレーム式とも言う)を成している。
このフロア部21を構成するフロアフレーム40は、それぞれ車幅方向に延設される前部フロアクロスメンバ41と、中間部フロアクロスメンバ42と、後部フロアクロスメンバ43と、前部フロアクロスメンバ41と後部フロアクロスメンバ43との間に左右に対をなして車両前後方向に介装され、前部フロアクロスメンバ41と中間部フロアクロスメンバ42と後部フロアクロスメンバとを連結する後側フロアサイドメンバ44R,44L(個々に区別しない場合は符号44で示す)と、前部フロアクロスメンバ41から車両前方に向けて配設された複数の前側フロアサイドメンバ45A〜45D(個々に区別しない場合は符号45で示す)と、を備えている。
そして、本構造では、前部フロア部23は相対的に低剛性に形成されて前部フロアクロスメンバ41より前方に衝撃吸収領域を構成し、キャビンフロア部22は相対的に高剛性に形成されて前部フロアクロスメンバ41後方に乗員保護領域を構成している点に特徴がある。これについての詳細は、後述する。
また、前部フロアクロスメンバ41の底壁部41aとこの中間部フロアクロスメンバ42の底壁部42aは、車幅方向中央部において車幅方向両端部よりもやや上方に盛り上がっており、これにより、前部フロアクロスメンバ41及び中間部フロアクロスメンバ42の車幅方向中央部には、下方に空間が形成される。この空間はエンジンルーム2内の前部、つまり、エンジンの前方に配置されるラジエータに外気を冷却風として送り込む冷却風通路として利用される。なお、図2,図3に示すように、エンジンルーム2は、その左右をシールドパネル56,56によって区画されている。
前述のように、本構造では、キャブボディ20のキャビンの前方(前部フロアクロスメンバ41より前方側)の前部フロア部23は衝撃吸収領域に、キャブボディ20のキャビンに対応する部位(前部フロアクロスメンバ41から後方側)であるキャビンフロア部22は乗員保護領域に構成される。これは、前部フロア部23及びキャビンフロア部22の剛性の設定により行っている。つまり、前部フロア部23は、車両1の前方衝突時(前突時)に変形しながら衝撃を吸収するように比較的低剛性に設定され、キャビンフロア部22は、車両1の前突時に変形し難くするように比較的高剛性に設定される。
本構造のもう一つの特徴として、車両の前突のみならず、車両の側方衝突に対してもキャブボディ(特に、キャビン)20の変形を抑制し、乗員保護を図るように構成される。これにかかる構造には、後側フロアサイドメンバリヤ44rを主体とする構造と、ピラー24とマウントブラケット53との間を結合するブレース55を主体とする構造とが挙げられる。
また、各部の接合に溶接を用いる場合には、スポット溶接や隅肉溶接等を使用することができる。
本発明の一実施形態にかかるキャブオーバー型車両の構造は、上述のように構成されるので、キャビンフロア部22の剛性が効率よく確保され、特に、車両の前突時や側突時に、キャブボディ20のキャビン空間の周りの変形が抑制されて、キャビン内の乗員を保護することができるようになる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、かかる実施形態を種々変形したり、かかる実施形態の一部を適用したりして実施することができる。
また、上記実施形態では、前側フロアサイドメンバ及びフロアパネルの前側部分が前上がりに傾斜しているため、衝撃吸収性を高めているがこれも必須ではない。
また、本キャブオーバー型車両の構造では、シャシフレーム上にボディブッシュを介してキャブボディが架装されているが、シャシフレームとキャブボディが直接結合されていてもよい。
また、各骨格部材は鋼板等の板金が適用され、中空閉断面を有するように構成され、重量増を抑えて効率よく剛性を確保しているが、各部材に中実材を用いても良い。
2 エンジンルーム
3 前輪
4 シート
5 乗員
10 シャシフレーム
11 フレームサイドメンバ
12 クロスパイプ
14 バンパ支持用補助サイドメンバ
20 キャブボディ
21 フロア部
22 キャビンフロア部
23 前部フロア部
24 ピラー
25 ダッシュパネル
30 フロアパネル
31 フロアパネル後側部分
31a 足載せ部
31b 立ち上がり部
31c シート支持部
32 フロアパネル前側部分
40 フロアフレーム
41 前部フロアクロスメンバ
42 中間部フロアクロスメンバ
43 後部フロアクロスメンバ
43A 上部部材
43B 下部部材
41a,42a,44a,45a 底壁部
41b,44b,45b 側壁部
41c,42c,43c,44c,45c フランジ状壁部
42b,43b 立壁部
43a 頂壁部
43d 延設部
43e 主壁部
43f 立壁部(フランジ状壁部)
44,44R,44L 後側フロアサイドメンバ
44f 後側フロアサイドメンバフロント
44r 後側フロアサイドメンバリヤ
45,45A〜45D 前側フロアサイドメンバ
46 スティフナ
47 補強プレート
51 ブラケット
52 ボディマウント
53 マウントブラケット
54 ボディマウント
55 ブレース
56 シールドパネル
Claims (9)
- 運転席が設けられるキャビンが車両前部に配置されたキャブオーバー型車両において、
前記キャビンを構成するキャブボディは、フロアパネルと、前記フロアパネルの下面に結合されたフロアフレームとを備え、
前記フロアフレームは、前記キャブボディの前部に配置され、当該キャブボディの前端部から後方に間隔を空けた位置で車幅方向に延設された前部フロアクロスメンバと、前記前部フロアクロスメンバから車両前方に向けて配設される複数の前側フロアサイドメンバと、前端を前記前部フロアクロスメンバに結合されて車両前後方向に延設された複数の後側フロアサイドメンバと、
前記フロアパネルは、前記前部フロアクロスメンバより前方の前側部分と、前記前部フロアクロスメンバから後方で乗員が搭乗するキャビンを構成する後側部分とを有し、
前記前側フロアサイドメンバ及び前記フロアパネルの前側部分が相対的に低剛性に形成されて衝撃吸収領域を構成し、
前部フロアクロスメンバ,前記後側フロアサイドメンバ及び前記フロアパネルの後側部分が相対的に高剛性に形成されて乗員保護領域を構成する
ことを特徴とするキャブオーバー型車両の構造。 - 前記フロアパネルは、前記フロアパネルの前側部分が前上がりに傾斜され、
前記前側フロアサイドメンバは、前記フロアパネルの前側部分と共に前上がりに傾斜されている
ことを特徴とする請求項1記載のキャブオーバー型車両の構造。 - 前記前側フロアサイドメンバは、車両前端部に向けて次第に高さが低下するよう構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のキャブオーバー型車両の構造。
- 前記前部フロアクロスメンバは、キャビン前縁部を区画するダッシュパネルの下方に配置されている
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のキャブオーバー型車両の構造。 - 前記フロアフレームは、前部フロアクロスメンバの後方で車幅方向に延設され、前記キャブボディの車幅方向両側部で上下方向に延設されたピラーに車幅方向両端部が結合されたに後部フロアクロスメンバを備え、
前記後側フロアサイドメンバの後端は前記ピラーを介して前記後部フロアクロスメンバの側に結合されている
ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のキャブオーバー型車両の構造。 - 前記キャブボディの下方にシャシフレームが設けられ、
前記前部フロアクロスメンバは、その車幅方向両端部が前記シャシフレームに支持されている
ことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のキャブオーバー型車両の構造。 - 前記後部フロアクロスメンバは、キャビン後縁部を区画するバックパネルの下方に配置され、前記シャシフレームに支持されている
ことを特徴とする請求項6記載のキャブオーバー型車両の構造。 - 前記フロアパネルの後側部分は、乗員が足を載せる足載せ部と、前記足載せ部の後方に立ち上がった立ち上がり部と、前記立ち上がり部の後方で前記足載せ部よりも上方に配置されてシートを支持するシート支持部と、を有し、
前記立ち上がり部と前記シート支持部との境界部分の下方には車幅方向に延設される中間部フロアクロスメンバが配設され、
前記後側フロアサイドメンバは、前記前部フロアクロスメンバと前記中間部フロアクロスメンバとの間で前記足載せ部及び前記立ち上がり部の下方に配設された後側フロアサイドメンバフロント、及び、前記中間部フロアクロスメンバと前記後部フロアクロスメンバとの間で前記シート支持部の下方に配設された後側フロアサイドメンバリヤを有する
ことを特徴とする請求項5〜7の何れか1項に7記載のキャブオーバー型車両の構造。 - 前記後側フロアサイドメンバフロントは、車両左右縁部から車両中心寄りにシフトした箇所に車両前後方向に向けてそれぞれ配置され、
前記後側フロアサイドメンバリヤは、前記後側フロアサイドメンバフロントと前記後部フロアクロスメンバの両端部が結合するピラーとを連結するようにそれぞれ横傾斜状態に配置され、前記ピラーを介して前記後部フロアクロスメンバと結合されている
ことを特徴とする請求項8記載のキャブオーバー型車両の構造。
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