JP2014210463A - 走行台車 - Google Patents
走行台車 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014210463A JP2014210463A JP2013086750A JP2013086750A JP2014210463A JP 2014210463 A JP2014210463 A JP 2014210463A JP 2013086750 A JP2013086750 A JP 2013086750A JP 2013086750 A JP2013086750 A JP 2013086750A JP 2014210463 A JP2014210463 A JP 2014210463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- bodies
- ring bodies
- traveling
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B13/00—Other railway systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
Description
ここで、上記従来の走行台車の駆動車輪は、図9に示すように、一対の輪体を各別に駆動する一対の駆動モータの夫々が、一対の輪体の並び方向で一対の輪体の外方側に配置されているため、駆動モータが一対の輪体の並び方向で一対の輪体の外方に突出する突出量が大きい。このため、上記従来の走行台車では、他物の配置上の制約が大きく、結果として走行台車が大型化するという問題があった。
前記一対の駆動モータの夫々が、その出力軸が前記一対の輪体の回転軸と平行となる姿勢で配置され、かつ、前記一対の輪体の回転軸に沿う方向での存在領域が前記一対の輪体の少なくとも一方の存在領域と重複する形態で配置されている点にある。
このように、上記第1特徴構成によれば、駆動車輪回動領域の小型化を図り、もって、走行台車の大型化を抑制することができる。
ここで、上下方向に沿う縦軸心は、平面視で一対の輪体の回転軸と重複する位置にあるから、一対の駆動モータは、縦軸心に対して、径方向の一方側と他方側とに振り分けて配置されることになる。したがって、縦軸心に対する径方向の一方側と他方側とでの荷重の偏りが小さいものとなり、駆動車輪を上下方向に沿う縦軸心周りで回動させる場合に、駆動車輪を上下方向に沿う縦軸心周りで安定して回動させることができるものとなる。
また、入力用回転体は一対の輪体の夫々に対して一対の輪体の並び方向に沿って各別に設けられ、出力用回転体は一対の駆動モータの夫々に対して一対の輪体の並び方向に沿って各別に設けられ、入力用回転体と出力用回転体とが一対の輪体の並び方向で同じ位置に配設されているから、一対の駆動モータの夫々は、輪体の回転軸に沿う方向での存在領域が前記一対の輪体の少なくとも一方の存在領域と重複する形態で配置される。
また、入力用回転体が一対の輪体の並び方向で一対の輪体の外方に備えられる場合、入力用回転体と一対の輪体の並び方向で同じ位置に配設される出力用回転体を回転させる駆動モータを、一対の輪体の存在側に配置すれば、駆動モータは、一対の輪体の並び方向で、自己が回転させる一方の輪体の存在領域と重複する状態、又は、自己が回転させる一方の輪体と他方の輪体の双方の存在領域と重複する状態で配置されることになる。
したがって、第3特徴構成によれば、駆動モータが一対の輪体の並び方向で一対の輪体の外方に突出する事態を抑制でき、かつ、駆動モータを一対の輪体の並び方向に直交する方向で輪体の回転軸の両側に振り分け配置することが容易に行える。
このように、第3特徴構成によれば、上記第1又は第2特徴構成の好適な実施形態を提供できる。
このように、第4特徴構成によれば、上記第3特徴構成の好適な実施形態を提供できる。
つまり、上記のように走行ユニットを回転基台から取り外すことができなければ、輪体又は駆動モータのメンテナンスを行う場合に、車体を持ち上げて作業者がその車体の下方にもぐりこんだ状態で無理な姿勢で作業を行わねばならず、作業効率が低下する恐れがある。これに対して、第5特徴構成によれば、輪体又は駆動モータのメンテナンスを行う場合に、走行ユニットを車体から作業性良く取り外した状態で、無理のない姿勢で作業を行うことができ、作業効率を向上することができる。
また、走行ユニットを車体の下方から上方に移動させて取付部材の凸部を回転基台の凹部に嵌合させることによって、走行ユニットを回転基台に対して所定の取付位置に容易に取付けることができ、また、その逆の操作によって、走行ユニットを回転基台から容易に取外すことができる。
さらに、回転基台に対する走行ユニットの着脱は、走行ユニットを車体の下方から上方に移動させる操作、又は、その逆の操作によって行うことができるから、例えば車体を持ち上げて、車体において走行ユニットと干渉する他物のない車体下方の空間を利用する状態で容易に着脱作業を行うことができ、作業効率の向上を図ることができるものとなる。
したがって、走行ユニットを回転基台に対して所定の取付位置に取付ける場合に、その位置決めをより容易に行うことが可能となる。
図1及び図2に示すように、物品搬送車1の走行台車1Aは平面視矩形状に形成され、走行台車1Aの長手方向の両端部に離間して駆動車輪Dが設けられている。駆動車輪Dは、平面視における走行台車1Aの短手方向中央に配設され、かつ、平面視における走行台車1Aの長手方向の中央で走行台車1Aの短手方向両端部には、従動輪Jが夫々配設されている。
従動輪Jは、上下方向に沿う縦軸心周りに自由に回動自在に支持されるとともに、上下方向の移動を抑制して走行台車1Aの水平を維持する緩衝機能を備えている。
なお、以降の説明において、平面視での走行台車1Aの長手方向を車体前後方向と称し、平面視での走行台車1Aの短手方向を車体横幅方向と称する。
すなわち、駆動車輪Dは、各別に回転自在な同径の一対の輪体10を備え、一対の輪体10の夫々を各別に駆動する一対の駆動モータ20が設けられている。
輪体10aにおける一対の輪体10の並び方向で一対の輪体10の外方となる位置には、輪体10aと一体回転する入力用プーリ11aが取り付けられ、さらにその外方となる位置に、輪体10a(又はその回転軸)に対して直接制動作用するブレーキ12aが設けられている。また、輪体10aを回転させる駆動モータ20aの出力軸には、当該出力軸と一体回転する出力用プーリ21aが、一対の輪体10の並び方向に沿う駆動モータ20aの出力軸上に取り付けられている。入力用プーリ11aと出力用プーリ21aとは、一対の輪体10の並び方向で同じ位置に配設されている。そして、入力用プーリ11aと出力用プーリ21aとに亘って、無端状に形成された環状の駆動ベルト22aが巻き掛けられている。駆動モータ20aは、一対の輪体10の並び方向で、自己が回転させる輪体10aの存在側に位置している。
輪体10aに対する入力用プーリ11a及び駆動モータ20aの位置関係は、輪体10bに対する入力用プーリ11b及び駆動モータ20bの位置関係と同じである。つまり、輪体10a、入力用プーリ11a、及び、駆動モータ20aと、輪体10b、入力用プーリ11b、及び、駆動モータ20bとは縦軸心Qを中心に平面視で点対称となっている。
また、入力用プーリ11が一対の輪体10の並び方向で一対の輪体10の外方に設けられ、駆動モータ20が、一対の輪体10の並び方向で出力用プーリ21に対して一対の輪体10の存在側に配置されている。すなわち、一対の駆動モータ20の夫々は、その出力軸20Jが一対の輪体10の回転軸10Jと平行となる姿勢で配置され、かつ、輪体10の回転軸10Jに沿う方向での存在領域が、少なくとも一対の輪体10のいずれかの存在領域と重複する形態で配置されている。このため、駆動モータ20が、一対の輪体10の並び方向で一対の輪体10の両側方に突出する事態を、効果的に抑制できる。
なお、ブレーキ12aは輪体10a又はその回転軸に対して直接制動作用するようになっており、ブレーキ12bは輪体10b又はその回転軸に対して直接制動作用するようになっているため、万一駆動ベルト22a又は駆動ベルト22bが切断した場合にも、制動不能な状態となることを回避できる。
図4に示すように、一対の駆動モータ20の夫々を、輪体10の回転軸10Jの車体前後方向両側に振り分けて配置する形態であるため、上下方向のスペースが大きくなる事態を効果的に抑制できる。
円盤形基台部44には、径方向に離間して、一対の支持柱40が下方に向けて突設されている。一対の支持柱40の夫々の下端部には、逆U字状の凹部41が上向きに凹入形成されている。また、一対の支持柱40の夫々における凹部41の凹入部内面には、連続する突状の突条部41mが設けられている。一対の支持柱40の下端であって凹部41が形成されていない箇所には、雌ねじ部を備えるボルト孔43が一対設けられている。
一対の係合部50は、平面視で一対の輪体10の並び方向に直交する方向において、一対の輪体10と駆動モータ20aとの間、及び、平面視で一対の輪体10の並び方向に直交する方向において、一対の輪体10と駆動モータ20bとの間に夫々位置するように設けられている。また、平面視での一対の係合部50の離間距離は、平面視での一対の支持柱40の離間距離よりも小さく設定されている。
ユニット基台52に一対の輪体10と一対の駆動モータ20とを組み付ける際には、予めユニット基台52に設けられた一対の係合部50の円孔部50hに、上述した一対の取付用部材30の円柱部35を係合させている。つまり平面視で一対の輪体10の並び方向に直交する方向において、一対の係合部50の並び方向で一対の係合部50の外方、すなわち取付用部材30の取付箇所の外方に、さらに駆動モータ20が位置することになるので、ユニット基台52に一対の輪体10と一対の駆動モータ20とを組み付ける時点で、一対の取付用部材30の夫々を一対の係合部50の夫々に係合させておく。
一対の取付用部材30の夫々を一対の係合部50の夫々に係合させるに当たり、一対の取付用部材30の円柱部35は、一対の係合部50の円孔部50hに、夫々一対の係合部50の並び方向外方から内方に向けて挿入する形態で係合させる。円柱部35と円孔部50hとは、互いに円周方向での移動が可能であるように、若干の遊びを持たせて形成されている。このため、走行ユニットUと回転基台4とは、離間する一対の円柱部35の双方を通る軸心(前後回動軸心と称する)周りに回動できるものとなり、走行台車1Aの傾斜に拘わらず一対の輪体10における双方の輪体10a、10bが走行面に当接することができる。
そして、上記のように係合部50の円孔部50hに円柱部35を係合させて一対の取付用部材30が取り付けられた走行ユニットUを、回転基台4の下方に位置させ、走行ユニットUを上方に移動させて回転基台4の一対の支持柱40の夫々における凹部41に一対の取付用部材30夫々の突部31を嵌合させる。
また、本実施形態においては、凹入溝31mが本発明の案内部に相当し、突条部41mが本発明の被案内部に相当する。すなわち、回転基台4の凹部41に上下方向に沿って取付用部材30の突部31の移動を案内するが設けられ、取付用部材30の突部31に、突条部41mに案内される凹入溝31mが設けられている。
(1)上記実施形態では、輪体10における一対の輪体10の並び方向で一対の輪体10の外方となる位置には、輪体10と一体回転する入力用プーリ11を取り付ける構成を例示したが、このような構成に限定されるものではない。例えば、入力用プーリ11を、輪体10における一対の輪体10の並び方向で一対の輪体10の内方となる位置に取付けてもよい。この場合でも、出力用プーリ21は、駆動ベルト22を入力用プーリ11との間で巻き掛けるために、一対の輪体10の並び方向で同じ位置に配設する必要があるが、駆動モータ20については、一対の輪体10のうち自己が回転させる一方側の輪体10が存在する側、又は、一対の輪体10のうち他方側の輪体10が存在する側の何れに位置するように配置してもよい。
また、上記実施形態では、凹部41に案内部としての突条部41mを設け、突部31に被案内部としての凹入溝31mを設ける構成を例示したが、突条部41m及び凹入溝31mを設けない構成としてもよい。また、上記実施形態では、凹部41の凹入部内面に、案内部として連続する突状の突条部41mを設ける構成を例示したが、突条部41mを連続ではなく断続的に形成するものであってもよい。
4 回転基台
10J 回転軸
10a、10b(10) 輪体
11a、11b(11) 入力用回転体
20a、20b(20) 駆動モータ
20J 出力軸
21a、21b(21) 出力用回転体
22a、22b(22) 駆動伝達機構
30 取付用部材
31 突部
31m 被案内部
41 凹部
41m 案内部
D 駆動車輪
Q 縦軸心
U 走行ユニット
Claims (7)
- 車体を走行させる駆動車輪が上下方向に沿う縦軸心周りに回動自在に構成され、
前記駆動車輪を前記縦軸心周りに回動させることによって前記車体の走行方向を変更するように構成され、
前記駆動車輪が、各別に回転自在な同径の一対の輪体を備え、前記一対の輪体の夫々を各別に駆動する一対の駆動モータが設けられ、
前記一対の輪体が、夫々の回転軸を同軸上に配置する形態で、かつ、平面視で前記縦軸心を挟んで両側に位置する形態で設けられた走行台車であって、
前記一対の駆動モータの夫々が、その出力軸が前記一対の輪体の回転軸と平行となる姿勢で配置され、かつ、前記一対の輪体の回転軸に沿う方向での存在領域が前記一対の輪体の少なくとも一方の存在領域と重複する形態で配置されている走行台車。 - 前記一対の駆動モータが、平面視において、前記一対の輪体の並び方向に直交する方向で前記輪体の回転軸の両側に振り分けて配置されている請求項1記載の走行台車。
- 前記輪体と一体回転する入力用回転体が前記一対の輪体の夫々に対して前記一対の輪体の並び方向に沿って各別に設けられ、
前記駆動モータの出力軸と一体回転する出力用回転体が前記一対の駆動モータの夫々に対して前記一対の輪体の並び方向に沿って各別に設けられ、
前記一対の輪体夫々に対応する前記入力用回転体と前記出力用回転体とが前記一対の輪体の並び方向で同じ位置に配設され、
前記入力用回転体と前記出力用回転体とを連動連結する駆動伝達機構が設けられている請求項1又は2記載の走行台車。 - 前記入力用回転体が前記一対の輪体の並び方向で一対の輪体の外方に設けられ、
前記駆動モータが、前記一対の輪体の並び方向で前記出力用回転体に対して前記一対の輪体の存在側に配置されている請求項3記載の走行台車。 - 前記車体に、前記車体に対して前記縦軸心周りに回転自在な状態で、かつ、前記車体に対する上下方向の相対移動を規制された状態で支持される回転基台が取り付けられ、
前記一対の輪体と前記一対の駆動モータとを一体に組み付けた走行ユニットが、前記回転基台に着脱自在に取付けられる請求項1〜4の何れか1項記載の走行台車。 - 前記走行ユニットが、平面視で前記一対の輪体の並び方向と直交する方向に離間する位置にて一対の取付用部材によって前記回転基台に取付けられ、
前記取付用部材の夫々は、上方に向かって突状に形成された突部を備えて構成され、
前記回転基台に、前記一対の取付用部材夫々の突部が嵌合して、前記回転基台に対して所定の取付位置に前記走行ユニットを位置決めするための一対の凹部が上向きに凹入形成されている請求項5記載の走行台車。 - 前記回転基台の凹部に上下方向に沿って前記取付用部材の突部の移動を案内する案内部が設けられ、
前記取付用部材の突部に、前記案内部に案内される被案内部が設けられている請求項6記載の走行台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013086750A JP6201393B2 (ja) | 2013-04-17 | 2013-04-17 | 走行台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013086750A JP6201393B2 (ja) | 2013-04-17 | 2013-04-17 | 走行台車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014210463A true JP2014210463A (ja) | 2014-11-13 |
JP6201393B2 JP6201393B2 (ja) | 2017-09-27 |
Family
ID=51930592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013086750A Active JP6201393B2 (ja) | 2013-04-17 | 2013-04-17 | 走行台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6201393B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102381254B1 (ko) * | 2020-11-09 | 2022-04-04 | (주)신우유비코스 | 자율 주행이 가능한 주차 관리 로봇 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60248528A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-09 | Kito Corp | トラバース可能な荷扱用自動搬送装置 |
JPS61158565U (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-01 | ||
JPH071901A (ja) * | 1993-06-17 | 1995-01-06 | Daifuku Co Ltd | 移動車の車輪支持装置 |
JPH09311723A (ja) * | 1996-05-23 | 1997-12-02 | Bridgestone Corp | 搬送車の操舵角検出装置 |
JPH1011139A (ja) * | 1996-06-27 | 1998-01-16 | Nissan Motor Co Ltd | 無人搬送台車のステアリング制御方法および制御装置 |
JPH10278802A (ja) * | 1997-04-09 | 1998-10-20 | Nissan Motor Co Ltd | 台車駆動装置 |
JPH11171010A (ja) * | 1997-12-08 | 1999-06-29 | Nissan Motor Co Ltd | 無人運搬車 |
JP2002108454A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-10 | Makita Corp | 無人搬送車 |
US20110061559A1 (en) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | Van Metre Lund | Automated transport system |
-
2013
- 2013-04-17 JP JP2013086750A patent/JP6201393B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60248528A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-09 | Kito Corp | トラバース可能な荷扱用自動搬送装置 |
JPS61158565U (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-01 | ||
JPH071901A (ja) * | 1993-06-17 | 1995-01-06 | Daifuku Co Ltd | 移動車の車輪支持装置 |
JPH09311723A (ja) * | 1996-05-23 | 1997-12-02 | Bridgestone Corp | 搬送車の操舵角検出装置 |
JPH1011139A (ja) * | 1996-06-27 | 1998-01-16 | Nissan Motor Co Ltd | 無人搬送台車のステアリング制御方法および制御装置 |
JPH10278802A (ja) * | 1997-04-09 | 1998-10-20 | Nissan Motor Co Ltd | 台車駆動装置 |
JPH11171010A (ja) * | 1997-12-08 | 1999-06-29 | Nissan Motor Co Ltd | 無人運搬車 |
JP2002108454A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-10 | Makita Corp | 無人搬送車 |
US20110061559A1 (en) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | Van Metre Lund | Automated transport system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102381254B1 (ko) * | 2020-11-09 | 2022-04-04 | (주)신우유비코스 | 자율 주행이 가능한 주차 관리 로봇 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6201393B2 (ja) | 2017-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9359005B2 (en) | Drive mechanism for automated guided vehicle | |
CN106241211B (zh) | 智能输送系统 | |
KR101163969B1 (ko) | 무인반송대차 | |
JP2008155652A (ja) | 自走式搬送台車 | |
KR102332149B1 (ko) | 이동식 플랫폼 | |
US8944446B1 (en) | Swivel drive system | |
KR102430350B1 (ko) | 운반 대차용 감속 장치 및 운반 대차용 구동 장치 | |
KR102041723B1 (ko) | 바퀴의 방향 전환 없이 전방향 자율주행이 가능한 중량물 이송장치 | |
CN204383627U (zh) | Agv智能布料车行走驱动系统 | |
JP6201393B2 (ja) | 走行台車 | |
CN103420148A (zh) | 集装箱部件的转向输送机构 | |
JP6422482B2 (ja) | 移動搬送機構 | |
JP2019059303A (ja) | 跨座型モノレール用台車 | |
US8413756B2 (en) | Rover wheel | |
CN104401397A (zh) | 全方向行走驱动装置 | |
CN106239472B (zh) | 智能搬运机器人 | |
JP6489047B2 (ja) | 物品搬送装置 | |
JP2020015403A (ja) | 搬送車 | |
CA3117719C (en) | Omniwheel track system and platform using the same | |
CN209366115U (zh) | 动力电池的运输和作业站和车辆生产流水线 | |
KR102510658B1 (ko) | 멀티자동용접 캐리지장치 | |
JP2018502026A (ja) | 昇降装置用のトロリ | |
JP5608487B2 (ja) | 物品製造装置および作業台車 | |
CN104355076B (zh) | 一种用于海洋平台生产线的横向输送台车 | |
CN204172986U (zh) | 全方向行走驱动装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150223 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160126 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160323 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160927 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161125 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170404 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170626 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20170704 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170801 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170814 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6201393 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |