JP6489047B2 - 物品搬送装置 - Google Patents
物品搬送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6489047B2 JP6489047B2 JP2016051393A JP2016051393A JP6489047B2 JP 6489047 B2 JP6489047 B2 JP 6489047B2 JP 2016051393 A JP2016051393 A JP 2016051393A JP 2016051393 A JP2016051393 A JP 2016051393A JP 6489047 B2 JP6489047 B2 JP 6489047B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support shaft
- support member
- right direction
- traveling
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 43
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 38
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 21
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 15
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 13
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 101500021084 Locusta migratoria 5 kDa peptide Proteins 0.000 description 1
- 238000007630 basic procedure Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
前記走行体は、当該走行体の走行方向と平面視で直交する左右方向に離間して配置された第1支持部材及び第2支持部材と、前記第1支持部材及び前記第2支持部材の間に配置されて前記索状体が巻き掛けられた回転体と、を備え、前記回転体は、前記左右方向に沿う支持軸に回転自在な状態で支持されており、前記第1支持部材及び前記第2支持部材のそれぞれは、少なくとも上下方向に沿う板状部分を備え、前記板状部分は、前記支持軸が挿通される貫通孔を形成する貫通孔形成部を備え、前記貫通孔形成部は、前記左右方向に見て前記貫通孔の外周部の全周が連続する環状に構成されるとともに、前記支持軸が使用位置にある状態において前記支持軸の外周面のうち周方向での一部が当接する当接部と、前記支持軸が前記左右方向に見て前記使用位置と異なる離脱位置にある状態において前記支持軸の外周面が周方向の全周に亘って前記貫通孔形成部から離間する形状の解放部とを備え、前記支持軸が前記使用位置に位置している状態において前記支持軸の外周面に当接して前記支持軸が前記左右方向に見て前記使用位置から移動することを規制する規制部材が、前記第1支持部材及び前記第2支持部材に移動自在に取り付けられ、
前記支持軸は、前記回転体の回転軸心に直交する断面の外形が円形に構成され、前記支持軸が前記使用位置にある状態において、前記左右方向に見て、前記支持軸の外周面における前記当接部と当接する円弧状部分の中心角である第1中心角の角度範囲が、前記回転体の外周部において前記索状体が巻き掛けられる円弧状部分の中心角である第2中心角の対頂角の角度範囲を少なくとも含んでおり、前記索状体に、前記支持軸を前記当接部に押し当てる方向の力を発生させる張力が付与されている点に特徴を有する。
そして、支持軸の両端部が、走行方向視で第1支持部材及び第2支持部材夫々における板状部材と重複する状態で、支持軸を走行方向に沿って使用位置側に移動させる。続いて、規制部材を移動させて第1支持部材及び第2支持部材に対して支持軸が移動しないように規制部材を当接させた状態で固定する。
したがって、走行体に回転体を着脱する作業を作業性よく行える物品搬送装置を提供できる。
前記走行体は、当該走行体の走行方向と平面視で直交する左右方向に離間して配置された第1支持部材及び第2支持部材と、前記第1支持部材及び前記第2支持部材の間に配置されて前記索状体が巻き掛けられた回転体と、を備え、前記回転体は、前記左右方向に沿う支持軸に回転自在な状態で支持されており、前記第1支持部材及び前記第2支持部材のそれぞれは、少なくとも上下方向に沿う板状部分を備え、前記板状部分は、前記支持軸が挿通される貫通孔を形成する貫通孔形成部を備え、前記貫通孔形成部は、前記左右方向に見て前記貫通孔の外周部の全周が連続する環状に構成されるとともに、前記支持軸が使用位置にある状態において前記支持軸の外周面のうち周方向での一部が当接する当接部と、前記支持軸が前記左右方向に見て前記使用位置と異なる離脱位置にある状態において前記支持軸の外周面が周方向の全周に亘って前記貫通孔形成部から離間する形状の解放部とを備え、前記支持軸が前記使用位置に位置している状態において前記支持軸の外周面に当接して前記支持軸が前記左右方向に見て前記使用位置から移動することを規制する規制部材が、前記第1支持部材及び前記第2支持部材に移動自在に取り付けられ、
前記回転体は、前記支持軸にラジアルベアリングを介して回転自在に支持され、前記左右方向で、前記ラジアルベアリングと前記第1支持部材の内側面との間、及び、前記ラジアルベアリングと前記第2支持部材の内側面との間において前記支持軸に外嵌されるようにスペーサが配置され、前記当接部は、前記左右方向に見て、前記支持軸の外周面のうち前記当接部に当接する部分の外周形状に一致した形状に構成され、前記支持軸が前記使用位置に位置している状態において、前記スペーサの両端面のうち前記内側面側の端面が前記内側面に当接しており、前記貫通孔形成部は、前記支持軸が前記離脱位置に位置している状態において、前記スペーサが前記貫通孔を通して前記第1支持部材又は前記第2支持部材より外方側に前記左右方向に沿って移動可能な大きさに形成されている点に特徴を有する。
そして、支持軸の両端部が、走行方向視で第1支持部材及び第2支持部材夫々における板状部材と重複する状態で、支持軸を走行方向に沿って使用位置側に移動させる。続いて、規制部材を移動させて第1支持部材及び第2支持部材に対して支持軸が移動しないように規制部材を当接させた状態で固定する。
このように、回転体が取り付けられた支持軸を走行体に取付けることで、回転体を走行体に取付けることができる。このため、回転体を第1支持部材と第2支持部材との間に位置させたのちに第1支持部材と第2支持部材との並び方向外方から支持軸を差し込んで回転体と係合させるような構成と比べて、回転体の走行体への取付作業を容易に行うことができる。したがって、例えば走行体が低い位置にあっても、作業者はその低い位置で回転体の位置を微調整する等の煩雑な作業を行う必要が無い。
また、回転体を走行体から取り外す場合には、第1支持部材及び第2支持部材における規制部材を使用位置から離脱位置への支持軸の移動が許容される状態とし、支持軸を走行方向に沿って離脱位置側に移動させる。なお、規制部材の移動の態様としては、第1支持部材及び第2支持部材から規制部材を分離させてもよいし、規制部材を板状部分に沿って移動させる形態でもよい。その後、支持軸の第1端部側が第1支持部材の板状部分に形成された貫通孔における開放部側の部分を通過する形態で、第2端部が左右方向で第2支持部材の板状部分よりも第1支持部材側となる位置まで支持軸を左右方向に沿って移動させる。続いて、支持軸を傾斜させて、支持軸の第1端部側を貫通孔における開放部側の部分から引き抜く。このようにして、回転体を支持した状態のままの支持軸を走行体から取り外すことができる。
このように、支持軸と回転体とを一体として走行体から取り外すことができるので、取外し作業が行い易い。
したがって、走行体に回転体を着脱する作業を作業性よく行える物品搬送装置を提供できる。
支持軸の外径は、スペーサの外径よりも小さいため、貫通孔における開放部側の部分の開口量を有効に利用して支持軸を傾斜させ易い。このため、支持軸の走行体に対する着脱作業が行い易い。
このとき、支持軸を使用位置に位置させた状態においては、支持軸の周方向の一部が当接部に密接する。このため、支持軸を使用位置としかつ規制部材を取付けた状態においては、支持軸が位置決めされた状態で適切に使用位置に保持される。
また、支持軸を離脱位置に位置させた状態においては、スペーサを、その外周面の曲率半径よりも長い曲率半径の円弧状の解放部を介して支持軸に着脱することができる。このため、開放部に対して支持軸を斜め方向に傾斜させ易く、支持軸の着脱を行い易い。
図1に、示すように、スタッカークレーン1は、走行レールR上を転動する走行輪Wを支持する走行フレーム10と、当該走行フレーム10の上部に走行方向(図1にてXで示す方向。以降、走行方向Xと称する。)に離間して立設された一対のマスト20(第1マスト20A、第2マスト20B)と、一対のマスト20夫々の上端同士を接続する上部フレーム30と、マスト20に沿って昇降する昇降体40と、を備えている。走行輪Wとして、走行モータM1により駆動される走行輪W1と、遊転自在な従動輪W2とが、走行フレーム10の前端部と後端部とに離間して設けられている。
すなわち、スタッカークレーン1は、走行レールRに沿って走行する走行フレーム10と、走行フレーム10に立設されるマスト20に沿って昇降する昇降体40と、昇降体40を昇降駆動する昇降駆動部と、を備えている。
また、図4に示すように、支持軸Jは、端部Jtに切欠部Jkを備える他には左右方向Yの全長に亘って同径である中実の円柱状に形成されており、下部第3スプロケットP4とスペーサPcとは支持軸から取り外すことができる。このため、摩耗等により下部第3スプロケットP4を交換する必要が生じた場合には、下部第3スプロケットP4のみを交換すればよく、メンテナンスコストを低減できる。
当接部11Tbと解放部11Taとは、当接部11Tbの円弧の中心と解放部11Taの円弧の中心とが上下方向で同じ高さとなるように配置されている。
当接部11Tbは、左右方向に見て、支持軸Jの端部Jtの外周面のうち当接部11Tbに当接する部分の外周形状に一致した形状(すなわち、軸心方向視で支持軸Jの端部Jtの円弧部分に沿う形状及び大きさの円弧状)に構成されている。すなわち、当接部11Tbは、左右方向に見て、支持軸Jにおける端部の外周面の曲率半径に一致した曲率半径で中心角が180度以下の円弧状に形成されている。したがって、図3及び図4に示すように、支持軸Jが使用位置に位置している状態においては、3つのスペーサPcのうち、下部第3スプロケットP4と第1部分11との間に位置するスペーサPc(2個)の両端面のうち、第1部分11側の端面が第1部分11の内側面11uに当接する。これにより、走行フレーム10に対する左右方向Yでの下部第3スプロケットP4の位置決めと、スペーサPcの抜け止めができている。
下部第3スプロケットP4を走行フレーム10に取付ける場合、図7に示すように、まず、支持軸Jに下部第3スプロケットP4(下部第3スプロケットP41及び下部第3スプロケットP42の2つ)及びスペーサPcを取付けた状態としておく。次に、第1支持部材10F1と第2支持部材10F2の間の空間を通して、支持軸Jの一方側の端部Jtを第1支持部材10F1の貫通孔11Kの解放部11Taに斜め上方から挿通する(第1の挿通ステップと称する)。支持軸Jの他方側の端部Jtが、第2支持部材10F2よりも第1支持部材10F1側となる位置となった状態で、支持軸Jを左右方向Yに沿う姿勢に切換える(図8参照)。これにより、支持軸Jが、左右方向Yに見て離脱位置に位置する状態となる。
(1)上記実施形態では、当接部11Tbと解放部11Taとを、当接部11Tbの円弧の中心と解放部11Taの円弧の中心とが上下方向で同じ高さとなるように配置する形態を示した。これは、支持軸を使用位置から離脱位置に移動させるときに、当接部11Tbと解放部11Taとが、当接部11Tbの円弧の中心と解放部11Taの円弧の中心とが上下方向で異なる高さとなる配置であると、下部第3スプロケットP4の着脱時に下部第3スプロケットP4を走行レールRに近接する方向に移動させる必要が生じることがあり、走行フレーム10の上下方向寸法が大型化したり、下部第3スプロケットP4を取外し難くなることがあるためである。しかしながら、走行フレーム10の上下方向寸法の大型化や取外し作業の困難性が生じない場合にあっては、当接部11Tbと解放部11Taとを、当接部11Tbの円弧の中心と解放部11Taの円弧の中心とが上下方向で異なる高さとなる配置としてもよい。
また、上記実施形態では、支持軸Jを中実の円柱状に形成する例を示したが、このような構成に限定されるものではなく、支持軸Jを円筒状に形成してもよい。
また、上記実施形態では、支持軸Jを使用位置に位置させた後、規制部材Kを第1部分11に取付ける構成を示したが、チェーンCによって支持軸Jを当接部11Tbに押し当てる方向の力が十分に強い場合、規制部材Kを第1部分11に取付けない構成としてもよい。
10F1 第1支持部材
10F2 第2支持部材
11 第1部分(板状部分)
11K 貫通孔
11T 貫通孔形成部
11Ta 解放部
11Tb 当接部
11u 内側面
20 マスト
40 昇降体
90 駆動スプロケット(昇降駆動部)
90M 昇降モータ(昇降駆動部)
C チェーン(索状体)
J 支持軸
Jc 回転中心
Jt 端部
K 規制部材
P4 下部第3スプロケット(回転体)
Pb ラジアルベアリング
Pc スペーサ
T11b 当接部
X 走行方向
Y 左右方向
r1 第1中心角
r2 第2中心角
Claims (3)
- 走行経路に沿って走行する走行体と、前記走行体に立設されたマストと、物品を移載する移載装置を備えるとともに索状体に吊り下げられた状態で前記マストに沿って昇降する昇降体と、前記索状体をその延在方向に沿って移動させて前記昇降体を昇降駆動する昇降駆動部と、を備えた物品搬送装置であって、
前記走行体は、当該走行体の走行方向と平面視で直交する左右方向に離間して配置された第1支持部材及び第2支持部材と、前記第1支持部材及び前記第2支持部材の間に配置されて前記索状体が巻き掛けられた回転体と、を備え、
前記回転体は、前記左右方向に沿う支持軸に回転自在な状態で支持されており、
前記第1支持部材及び前記第2支持部材のそれぞれは、少なくとも上下方向に沿う板状部分を備え、
前記板状部分は、前記支持軸が挿通される貫通孔を形成する貫通孔形成部を備え、
前記貫通孔形成部は、前記左右方向に見て前記貫通孔の外周部の全周が連続する環状に構成されるとともに、前記支持軸が使用位置にある状態において前記支持軸の外周面のうち周方向での一部が当接する当接部と、前記支持軸が前記左右方向に見て前記使用位置と異なる離脱位置にある状態において前記支持軸の外周面が周方向の全周に亘って前記貫通孔形成部から離間する形状の解放部とを備え、
前記支持軸が前記使用位置に位置している状態において前記支持軸の外周面に当接して前記支持軸が前記左右方向に見て前記使用位置から移動することを規制する規制部材が、前記第1支持部材及び前記第2支持部材に移動自在に取り付けられ、
前記支持軸は、前記回転体の回転軸心に直交する断面の外形が円形に構成され、
前記支持軸が前記使用位置にある状態において、前記左右方向に見て、前記支持軸の外周面における前記当接部と当接する円弧状部分の中心角である第1中心角の角度範囲が、前記回転体の外周部において前記索状体が巻き掛けられる円弧状部分の中心角である第2中心角の対頂角の角度範囲を少なくとも含んでおり、
前記索状体に、前記支持軸を前記当接部に押し当てる方向の力を発生させる張力が付与されている物品搬送装置。 - 走行経路に沿って走行する走行体と、前記走行体に立設されたマストと、物品を移載する移載装置を備えるとともに索状体に吊り下げられた状態で前記マストに沿って昇降する昇降体と、前記索状体をその延在方向に沿って移動させて前記昇降体を昇降駆動する昇降駆動部と、を備えた物品搬送装置であって、
前記走行体は、当該走行体の走行方向と平面視で直交する左右方向に離間して配置された第1支持部材及び第2支持部材と、前記第1支持部材及び前記第2支持部材の間に配置されて前記索状体が巻き掛けられた回転体と、を備え、
前記回転体は、前記左右方向に沿う支持軸に回転自在な状態で支持されており、
前記第1支持部材及び前記第2支持部材のそれぞれは、少なくとも上下方向に沿う板状部分を備え、
前記板状部分は、前記支持軸が挿通される貫通孔を形成する貫通孔形成部を備え、
前記貫通孔形成部は、前記左右方向に見て前記貫通孔の外周部の全周が連続する環状に構成されるとともに、前記支持軸が使用位置にある状態において前記支持軸の外周面のうち周方向での一部が当接する当接部と、前記支持軸が前記左右方向に見て前記使用位置と異なる離脱位置にある状態において前記支持軸の外周面が周方向の全周に亘って前記貫通孔形成部から離間する形状の解放部とを備え、
前記支持軸が前記使用位置に位置している状態において前記支持軸の外周面に当接して前記支持軸が前記左右方向に見て前記使用位置から移動することを規制する規制部材が、前記第1支持部材及び前記第2支持部材に移動自在に取り付けられ、
前記回転体は、前記支持軸にラジアルベアリングを介して回転自在に支持され、
前記左右方向で、前記ラジアルベアリングと前記第1支持部材の内側面との間、及び、前記ラジアルベアリングと前記第2支持部材の内側面との間において前記支持軸に外嵌されるようにスペーサが配置され、
前記当接部は、前記左右方向に見て、前記支持軸の外周面のうち前記当接部に当接する部分の外周形状に一致した形状に構成され、
前記支持軸が前記使用位置に位置している状態において、前記スペーサの両端面のうち前記内側面側の端面が前記内側面に当接しており、
前記貫通孔形成部は、前記支持軸が前記離脱位置に位置している状態において、前記スペーサが前記貫通孔を通して前記第1支持部材又は前記第2支持部材より外方側に前記左右方向に沿って移動可能な大きさに形成されている物品搬送装置。 - 前記スペーサは、中空の円筒状に構成され、
前記貫通孔形成部は、前記左右方向に見て、円弧状の前記当接部と前記当接部と径が異なる円弧状の前記解放部とが接続された形状であり、
前記当接部は、前記左右方向に見て、前記支持軸における前記端部の外周面の曲率半径に一致した曲率半径で中心角が180度以下の円弧状に形成され、
前記解放部は、前記左右方向に見て、前記スペーサの外周面の曲率半径よりも長い曲率半径の円弧状に形成されている請求項2に記載の物品搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016051393A JP6489047B2 (ja) | 2016-03-15 | 2016-03-15 | 物品搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016051393A JP6489047B2 (ja) | 2016-03-15 | 2016-03-15 | 物品搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017165534A JP2017165534A (ja) | 2017-09-21 |
JP6489047B2 true JP6489047B2 (ja) | 2019-03-27 |
Family
ID=59912661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016051393A Active JP6489047B2 (ja) | 2016-03-15 | 2016-03-15 | 物品搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6489047B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108163427A (zh) * | 2017-11-27 | 2018-06-15 | 孔向峰 | 一种搬运机器人 |
JP7306360B2 (ja) | 2020-10-12 | 2023-07-11 | 株式会社ダイフク | 物品昇降装置および物品昇降装置を備えた物品搬送車 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07228312A (ja) * | 1994-02-16 | 1995-08-29 | Toyota Autom Loom Works Ltd | スタッカクレーンのスプロケット支持構造 |
FI20090093A (fi) * | 2009-03-12 | 2010-09-13 | Kone Corp | Taittopyöräjärjestely, hissi ja menetelmä |
-
2016
- 2016-03-15 JP JP2016051393A patent/JP6489047B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017165534A (ja) | 2017-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI602773B (zh) | Stacker crane | |
US8616527B2 (en) | Hoist using friction wheel | |
TWI602772B (zh) | Stacker crane | |
US20150225216A1 (en) | Stacker crane | |
JP6537720B2 (ja) | エレベータの巻上機据付方法 | |
JP6489047B2 (ja) | 物品搬送装置 | |
JP6804978B2 (ja) | 通路形成装置 | |
JP2020026320A (ja) | エレベーターの主ロープ交換装置およびエレベーターの主ロープ交換方法 | |
US20140175039A1 (en) | Construction Machinery Body | |
TWI602769B (zh) | Stacker crane | |
JP2712983B2 (ja) | 昇降搬送装置のカウンターウエイト装置 | |
TW201100312A (en) | Elevation device | |
JP2007120593A (ja) | テンション装置 | |
JP2013056742A (ja) | 天井クレーン | |
JP6385229B2 (ja) | レール間隔調整装置 | |
KR20200057036A (ko) | 크레인 호이스트의 호이스팅 장치 | |
WO2011074435A1 (ja) | 噛合チェーン式昇降装置 | |
JP2009120298A (ja) | スタッカークレーン | |
JP2016125246A (ja) | 機械式駐車装置 | |
JP6201393B2 (ja) | 走行台車 | |
JP4853716B2 (ja) | 昇降装置 | |
KR102211560B1 (ko) | 크린룸 전동 벨트 호이스트 | |
JP2008063055A (ja) | 吊持装置 | |
JP5056166B2 (ja) | ベルト駆動型移動体 | |
KR20170123542A (ko) | 하물의 자동이송이 가능한 회전식 하물적재장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190211 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6489047 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |