JP2014208541A - 詰め替え容器 - Google Patents

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Yoshiyuki Tsunoda
義幸 角田
宏太郎 藤原
Kotaro Fujiwara
宏太郎 藤原
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Abstract

【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができるうえ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行えること。【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、容器本体の口部12に外嵌されると共に、本容器の注入口A1内に差し込み可能とされ、且つ口部に対して容器軸O方向に移動可能とされた注出筒3と、注出筒に接続され、口部を塞ぐ栓体4と、口部に対して離脱自在に係合する係合片30、及び該係合片に接続されると共に注出筒よりも下方に突出したレバー片31を有し、注出筒に対して連結された操作片5と、を備え、レバー片は、下方に向かうにしたがって径方向外側に広がると共に、下端部31aが容器本体の肩部11に当接又は近接され、係合片は、レバー片の径方向内側への移動に伴って、レバー片との接続部分32を中心に径方向外側に回動して係合を解除する詰め替え容器1を提供する。【選択図】図6

Description

本発明は、詰め替え容器に関するものである。
この種の詰め替え容器として、従来、例えば下記特許文献1に記載されているような、本容器に詰め替える内容物が収容される容器本体と、容器本体の口部に装着され、該口部を閉塞する中栓と、を備え、中栓を本容器の口部に螺着させた状態で詰め替えを行う詰め替え容器が知られている。この中栓には、内容物を注出するための注出口が形成されていると共に、該注出口を閉塞するシール部が設けられている。シール部は、例えばプルトップが付設された蓋体からなる。
上記した詰め替え容器では、まずプルトップを引き上げて中栓の注出口を開封する。続いて、詰め替え容器を正立姿勢(口部が上向きの姿勢)に配置し、該詰め替え容器の中栓に、倒立姿勢(口部が下向きの姿勢)とされた本容器の口部を螺着する。そしてこの状態から、詰め替え容器と本容器とを上下反転させて、本容器を正立姿勢にすると共に詰め替え容器を倒立姿勢にする。これにより、詰め替え容器内の内容物が、詰め替え容器及び本容器の各口部の内側を流通して本容器内に詰め替えられる。
特開2000−159249号公報
しかしながら、上記した従来の詰め替え容器では、中栓の注出口を開封した後、中栓に本容器の口部を螺着し、その後、詰め替え容器と本容器とを上下反転させる必要があるので、詰め替え作業が煩雑となっていた。
また、中栓の注出口を開封した後に、該中栓に対して本容器の口部を螺着するため、その螺合作業中に誤って詰め替え容器を倒すと、詰め替え容器内の内容物がこぼれ出るおそれがあった。
更に、中栓に本容器の口部を螺着する際には、該本容器を倒立姿勢にするため、本容器内に内容物が残留していると、該内容物がこぼれるおそれがある。従って、本容器内の内容物を使い切った後でないと、詰め替え作業を行い難かった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、詰め替え作業を簡便に行うことができるうえ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができる詰め替え容器を提供することである。
上記の目的を達成するために、この発明は以下の手段を提供している。
(1)本発明に係る詰め替え容器は、本容器に詰め替える内容物が収容される容器本体と、前記容器本体の口部に外嵌されると共に、前記本容器の注入口内に差し込み可能とされ、且つ前記容器本体の口部に対して容器軸方向に移動可能とされた注出筒と、前記注出筒に接続され、前記容器本体の口部を塞ぐ栓体と、前記容器本体の口部に対して離脱自在に係合する係合片、及び該係合片に接続されると共に前記注出筒よりも下方に突出したレバー片を有し、前記注出筒に対して連結された操作片と、を備え、前記レバー片は、下方に向かうにしたがって径方向外側に広がると共に、下端部が前記容器本体の肩部に当接又は近接され、前記係合片は、前記レバー片の径方向内側への移動に伴って、前記レバー片との接続部分を中心に径方向外側に回動して、前記係合を解除することを特徴とする。
本発明に係る詰め替え容器によれば、本容器の注入口内に、容器本体の口部及び注出筒を一体に差し込んだ状態で、本容器と容器本体とを容器軸方向に沿って相対的に接近移動させることで、容器本体の口部及び注出筒を本容器の内側に向けて徐々に移動させることができる。そして、この移動を進めると、径方向外側に広がっているレバー片が本容器の注入口の開口端縁に接触し、容器本体の口部及び注出筒のさらなる移動に伴って径方向内側に押されて、窄まるように移動しはじめる。これにより、レバー片との接続部分を中心として係合片を径方向外側に回動させることができ、容器本体の口部に対する係合を解除することができる。そして、この係合が解除されることで、注出筒は容器本体の口部に対して移動可能状態となる。
ところで、レバー片は下端部が容器本体の肩部に当接又は近接されているので、注入口の開口端縁との接触によって径方向内側に窄まるように移動すると、下端部が肩部上を相対的に滑るように移動し、肩部の傾斜によって容器軸方向に押される。そのため、上記した係合解除と同時に、操作片を介して注出筒を容器本体の口部に対して容器軸方向に移動させることができる。
これにより、注出筒に接続された栓体を容器本体の口部から離間させることができ、閉塞していた口部を開放(開封)できる。その結果、注出筒を通じて、容器本体内の内容物を本容器内に注出することができ、本容器内への詰め替え作業を行うことができる。
特に、容器本体の口部及び注出筒を本容器の注入口へ差し込みながら、詰め替え容器と本容器とを容器軸方向に沿って相対的に接近移動させるという簡便な作業によって、内容物の詰め替え作業を容易に行うことができる。
しかも、レバー片が本容器の注入口の開口端縁に接触して径方向内側に移動するまでの間、容器本体の口部は栓体によって閉塞されているので、詰め替え前の段階で容器本体内の内容物がこぼれることがない。更に、詰め替え容器の開封と同時に内容物を本容器に詰め替えられるので、本容器を倒立姿勢にすることなく詰め替え作業を行うことが可能になり、例えば本容器内の内容物が残留している場合であっても、内容物の詰め替え作業を行うことができる。
(2)上記本発明に係る詰め替え容器において、前記注出筒には、下方及び径方向に開口した切欠凹部が形成され、前記係合片は、前記切欠凹部内に配置されると共に、該切欠凹部における開口縁のうち、周方向に向かい合う周端縁の少なくとも一方に連結されていることが好ましい。
この場合には、切欠凹部内に係合片が配置されているので、係合片の厚みを切欠凹部で吸収でき、本容器の注入口内に差し込む部分が拡径することを抑制できる。従って、注入口の口径が狭い本容器であっても、詰め替え作業を行い易い。また、切欠凹部の周端縁に係合片が連結されているので、レバー片との接続部分を中心に係合片をスムーズに径方向外側に回動させ易い。従って、詰め替え作業をより抵抗少なく容易に行い易い。
(3)上記本発明に係る詰め替え容器において、前記容器本体の口部には、径方向外側に向けて突出する係合突起が形成され、前記係合片の上端部には、径方向内側に向けて突出し、前記係合突起を前記切欠凹部における開口縁のうち上端縁との間で挟み込んで係合する係合爪部が形成されていることが好ましい。
この場合には、切欠凹部の上端縁と係合爪部との間で係合突起を挟み込んで係合しているので、詰め替え作業前における係合片と容器本体の口部との係合を確実なものとし易い。そして、詰め替え作業におけるレバー片の径方向内側への移動によって、係合片がレバー片との接続部分を中心に径方向外側に回動することで、係合爪部を容器本体の口部から離間させることができ、係合突起との係合を確実に解除できる。
このように、詰め替え作業前における係合と、詰め替え作業時における係合の解除とを共に確実に行うことができる。
(4)上記本発明に係る詰め替え容器において、前記レバー片の周端縁には、周方向に沿って延びると共に該レバー片の前記径方向内側への移動を規制する規制体が、破断可能な弱化部を介して一体に連結されていることが好ましい。
この場合には、レバー片に連結された規制体が該レバー片の径方向内側への移動を規制しているので、規制体を取り除かない限り、栓体を口部から離間させて該口部を開放(開封)することができず、内容物の詰め替え作業を行うことができない。従って、規制体の有無に基づいて、開封されたことがあるか否かを需要者に容易且つ正確に判別させることができる。よって、一目で改ざん等がなされておらず、未使用であることを認識させることができ、使用への安心感を確保できる。
仮に規制体を取り除かずに内容物の詰め替え作業を行った場合には、レバー片と規制体とを連結している弱化部の少なくとも一部が破断する。従って、この場合であっても、弱化部の状態を視認するだけの簡便な方法で、開封及び改ざん等がなされていないことを正確に判別することができる。
このように、バージン性を確保することができるので、例えば詰め替え容器の全体をシュリンク包装する必要がなく、それに費やす手間及びコストを削減することができる。一方、詰め替え作業を行う場合には、弱化部を容易に破断しながら規制体を取り除く(毟り取る)ことができるので、速やかに詰め替え作業に移行することができ、使い易く利便性に優れている。
(5)上記本発明に係る詰め替え容器において、前記規制体は、前記注出筒の下端縁に対して前記弱化部を介して一体に連結されていることが好ましい。
この場合には、規制体がレバー片だけでなく注出筒の下端縁に対しても弱化部を介して連結されているので、規制体の取り付け状態(姿勢)をより安定させることができ、がたつき等なくレバー片の動きをより安定して規制することができる。
(6)上記本発明に係る詰め替え容器において、前記操作片は、周方向に等間隔をあけて複数設けられ、前記規制体は、周方向に隣り合う前記操作片における前記レバー片同士を一体に連結していることが好ましい。
この場合には、操作片が周方向に等間隔をあけて複数設けられているので、詰め替え作業の際、注出筒に対して周方向に均等に力を伝達し易く、注出筒を容器軸方向によりスムーズに移動させて、口部の片開きを抑制しながら栓体を口部から離間させることができる。従って、口部を十分に開放しながら詰め替え作業をより確実に行い易い。
そして、このように操作片が複数設けられている場合であっても、規制体が周方向に隣り合うレバー片同士を一体に連結するので、各レバー片の動きを規制でき、確実なバージン性を確保できる。
(7)上記本発明に係る詰め替え容器において、前記規制体は、周方向に隣り合う前記操作片の間にそれぞれ配置されるように複数設けられ、複数の前記規制体は、第1連結体を介して一体的に連結されていることが好ましい。
この場合には、各規制体が周方向に隣り合うレバー片同士をそれぞれ連結しているので、各レバー片の動きをより確実に規制でき、さらに確実なバージン性を確保し易い。
しかも、複数の規制体は第1連結体を介して一体的に連結されているので、詰め替え作業を行うにあたって各規制体を取り除いた際、それぞれが分散してしまうことを防止できる。従って、例えば複数の規制体をまとめて容易に廃棄することが可能である。
(8)上記本発明に係る詰め替え容器において、前記規制体と前記レバー片の前記下端部とは、第2連結体を介してそれぞれ一体に連結されていることが好ましい。
この場合には、詰め替え作業を行うにあたって規制体を取り除いた際、第2連結体を介して規制体をレバー片に繋げたままの状態にしておくことが可能である。従って、取り除いた規制体を廃棄する手間を省くことができるうえ、規制体が例えば周囲に飛散等してしまうことを防止することができる。
本発明に係る詰め替え容器によれば、詰め替え作業を簡便に行うことができるうえ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができる。
本発明に係る詰め替え容器の第1実施形態を示す縦断面図である。 図1に示す詰め替え容器を90度回転させた状態における縦断面図である。 図2に示す詰め替え容器の部分拡大断面図である。 図3に示す詰め替え容器を矢印B方向から見た側面図である。 図2に示す詰め替え容器の上面図である。 図2に示す詰め替え容器を本容器に組み合わせた状態を示す縦断面図である。 図6に示す状態から、詰め替え容器と本容器とを容器軸方向に相対的に接近移動させて、内容物を詰め替えている状態を示す縦断面図である。 本発明に係る詰め替え容器の第2実施形態を示す上面図である。 図8に示すC−C線に沿った詰め替え容器の縦断面図である。 図8に示す状態からバージン片を取り除いた状態を示す図である。 第2実施形態の変形例を示す詰め替え容器の上面図である。 図11に示す状態からバージン片を取り除いた状態を示す図である。 本発明に係る詰め替え容器の第3実施形態を示す上面図である。 図13に示す状態からバージン片を取り除いた状態を示す図である。
以下、本発明に係る詰め替え容器の第1実施形態について図面を参照して説明する。
<第1実施形態>
〔詰め替え容器の構成〕
図1及び図2に示すように、本実施形態の詰め替え容器1は、本容器A(図6及び図7参照)に詰め替える図示しない内容物が収容される容器本体2と、本容器Aの注入口A1内に差し込み可能とされた注出筒3と、容器本体2の口部12を塞ぐ栓体4と、注出筒3に連結された一対の操作片5と、を備えている。
なお、上述した容器本体2、注出筒3及び栓体4は、それぞれの中心軸線が共通軸上に位置された状態で配設されている。本実施形態では、この共通軸を容器軸Oといい、この容器軸Oに沿った注出筒3側を上側、容器本体2側を下側とする。また、容器軸Oに直交する方向を径方向といい、容器軸O回りに周回する方向を周方向という。
(容器本体)
容器本体2は、図示しない底部、胴部10、肩部11及び口部12によって有底筒状に形成されている。肩部11は、胴部10と口部12とを繋いでおり、上方に向かうにしたがって漸次縮径するように傾斜している。
口部12は、肩部11との接続部分から容器軸O方向に沿って上方に向けて延在した円筒状に形成されている。口部12の上端部は、他の部分よりも縮径した縮径部12aとされている。口部12の外周面には、縮径部12aよりも下方に位置する部分において、径方向外側に向けて突出した一対の第1横リブ13が形成されている。これら一対の第1横リブ13は、口部12の周方向に例えば1/4円弧状に延びる横長の凸リブであり、容器軸Oを挟んで対向するように形成されている。なお、一対の第1横リブ13と上記した一対の操作片5とは、周方向に90度ずれた位置関係とされている。
また、図2〜図4に示すように、口部12の外周面には、第1横リブ13の下方に位置する部分において、径方向外側に向けて突出する一対の係合突起14が形成されている。これら一対の係合突起14は、口部12の周方向に延びる横長の凸部であり、容器軸Oを挟んで対向するように形成されている。この際、一対の係合突起14は、一対の第1横リブ13に対して周方向に90度ずれた位置に配置されており、後述する操作片5の係合爪部30aと切欠凹部21の上端縁21bとの間にアンダーカット嵌合されている。
(注出筒、栓体)
上記注出筒3は、図1及び図2に示すように、容器本体2の口部12を径方向外側から囲繞する円筒状に形成されており、容器本体2の口部12に対して容器軸O方向に沿って移動可能な状態で口部12に外嵌されている。この際、注出筒3は上記栓体4によって容器軸O方向に位置決めされている。
注出筒3の上端部は、容器本体2の口部12よりも上方に突出しており、上端部の内側が注出口20とされている。注出筒3の下端部は、容器本体2の口部12における容器軸O方向の略中間部分に位置している。この注出筒3の下端部には、図3及び図4に示すように、下方及び径方向に開口した一対の切欠凹部21が形成されている。これら一対の切欠凹部21は、図示の例では側面視正方形状に形成されており、上記した一対の係合突起14に対向する位置に配置されている。
さらに注出筒3の下端部には、図1〜図3に示すように、径方向内側に向けて突出する第2横リブ22が形成されている。この第2横リブ22は、一対の切欠凹部21を除いた注出筒3の全周に亘って周方向に長く形成されており、図示の例では断面半球状に突起している。
上記栓体4は、図1、図2及び図5に示すように、有頂筒状に形成された栓体本体25と、栓体本体25と注出筒3の内周面とを接続するブリッジ部26と、を備えている。
栓体本体25は、容器本体2の口部12における縮径部12aの開口端縁上に重なる平面視円形状の閉塞板25aと、この閉塞板25aから下方に向けて垂下され、縮径部12aの内側に嵌合するシール筒25bと、を備えている。これにより、栓体本体25は縮径部12aを例えば液密にシールしている。
ブリッジ部26は、周方向に間隔をあけて複数設けられ、径方向内端部が閉塞板25aの外周縁に接続され、径方向外端部が注出筒3の内周面に接続している。これにより、栓体4は注出筒3に一体に接続されている。
なお、図示の例では、ブリッジ部26は周方向に等間隔をあけて4つ形成されているが、この場合に限定されるものではない。また、周方向に隣り合うブリッジ部26間の隙間は、内容物を流通させるための流通口27として機能する。
(操作片)
上記一対の操作片5は、図1〜図4に示すように、容器軸Oを挟んで対向するように配置されている。これら操作片5は、容器本体2の口部12に対して離脱自在に係合する係合片30と、この係合片30に接続されると共に、注出筒3よりも下方に向けて突出したレバー片31と、を備えている。
レバー片31は、係合片30との接続部分32から下方に向かうにしたがって径方向外側に広がる板片であり、下端部31aが容器本体2の肩部11に当接又は近接している。なお、図示の例ではレバー片31は、上記接続部分32から下端部31aに向かうにしたがって漸次横幅が広がった台形状に形成されている。
係合片30は、図4に示すように、注出筒3に形成された切欠凹部21内に配置されており、切欠凹部21における開口縁のうち周方向に向かい合う周端縁21aに対してそれぞれ連結部33を介して連結されている。これにより、操作片5の全体は注出筒3に対して連結されている。なお、連結部33は、接続部分32を中心に係合片30を回動可能に連結している。
係合片30の上端部は、切欠凹部21における上端縁21bの下方に隙間をあけて配置されている。そして、この係合片30の上端部には、径方向内側に向けて突出し、上記隙間に入り込んだ係合突起14を切欠凹部21の上端縁21bとの間で挟み込んで係合する係合爪部30aが形成されている。これにより、上述したように係合突起14は上記隙間にアンダーカット嵌合されている。
なお、係合突起14は、周方向の両端部14aが切欠凹部21の周端縁21aに対して当接しており、これにより周方向の回り止めがなされた状態でアンダーカット嵌合されている。
そして、この係合片30はレバー片31が径方向内側に移動した際、その移動に伴って接続部分32を中心に径方向外側に回動して(図3に示す矢印方向)、係合突起14との係合を解除することが可能とされている。
〔詰め替え容器の使用〕
次に、上述したように構成された詰め替え容器1から本容器Aに内容物を詰め替える方法について説明する。
まず、詰め替え容器1を倒立姿勢にすると共に本容器Aを正立姿勢にした状態で、詰め替え容器1を本容器Aの上方に配置させた後、図6に示すように、本容器Aの注入口A1内に、容器本体2の口部12及び注出筒3を一体に差し込んだ状態で、詰め替え容器1と本容器Aとを組み合わせる。
なお、上述したように詰め替え容器1を倒立姿勢とすることで、詰め替え容器1における上下が反転することとなり、倒立姿勢の詰め替え容器1において、容器軸O方向に沿った注出筒3側が下側、容器本体2側が上側となる。
次いで、詰め替え容器1と本容器Aとを容器軸O方向に相対的に接近移動させ、容器本体2の口部12及び注出筒3を本容器Aの内側に差し込むように下方に移動させる。そして、この移動を進めると、径方向外側に広がっているレバー片31が本容器Aの注入口A1の開口端縁に接触し、容器本体2の口部12及び注出筒3のさらなる移動に伴って径方向内側に押されて、窄まるように移動しはじめる。
これにより、レバー片31との接続部分32を中心として係合片30を径方向外側に回動させることができ(図3参照)、容器本体2の口部12に対する係合を解除することができる。
詳細には、係合片30が接続部分32を中心として径方向外側に回動することで、係合片30の上端部に形成された係合爪部30aを口部12から離間させることができ、係合突起14との係合を解除できる。そして、この係合が解除されることで、注出筒3は容器本体2の口部12に対して下方に向けて移動可能状態となる。
ところで、レバー片31は下端部31a(図6では上端部)が容器本体2の肩部11に当接又は近接されているので、注入口A1の開口端縁との接触によって径方向内側に窄まるように移動すると、下端部31a(図6では上端部)が肩部11上を相対的に滑るように移動するので、肩部11の傾斜によって下方に押される。そのため、上記した係合解除と同時に、図7に示すように、操作片5を介して注出筒3を容器本体2の口部12に対して下方移動させることができる。
これにより、注出筒3に接続された栓体4を容器本体2の口部12から下方に離間させることができ、閉塞していた口部12を開放(開封)できる。その結果、口部12、流通口27及び注出筒3の注出口20を通じて、容器本体2内の内容物を本容器A内に注出することができ、本容器A内への詰め替え作業を行うことができる。
なお、注出筒3を容器本体2の口部12に対して下方移動した際、第2横リブ22が第1横リブ13に上方から係合する。これにより、注出筒3のそれ以上の下方移動を規制することができ、例えば注出筒3が容器本体2の口部12から抜け落ちてしまうことを防止することができる。
特に、容器本体2の口部12及び注出筒3を本容器Aの注入口A1へ差し込みながら、詰め替え容器1と本容器Aとを容器軸O方向に沿って相対的に接近移動させるという簡便な作業によって、内容物の詰め替え作業を容易に行うことができる。
しかも、レバー片31が本容器Aの注入口A1の開口端縁に接触して径方向内側に移動するまでの間、図6に示すように、容器本体2の口部12は栓体4によって閉塞されているので、詰め替え前の段階で容器本体2の内容物がこぼれることがない。さらに、詰め替え容器1の開封と同時に内容物を本容器Aに詰め替えられるので、本容器Aを倒立姿勢にすることなく詰め替え作業を行うことが可能になり、例えば本容器A内の内容物が残留している場合であっても、内容物の詰め替え作業を行うことができる。
また、切欠凹部21内に係合片30が配置されているので、係合片30の厚みを切欠凹部21で吸収できるので、本容器Aの注入口A1内に差し込む部分が拡径することを抑制できる。従って、注入口A1の口径が狭い本容器Aであっても、詰め替え作業を行い易い。また、切欠凹部21の周端縁21aに係合片30が連結されているので、レバー片31との接続部分32を中心に係合片30をスムーズに径方向外側に回動させ易い。従って、詰め替え作業を抵抗少なく容易に行い易い。
さらに、一対の操作片5は容器軸Oを挟んで径方向に対向するように配置されているので、詰め替え作業の際、注出筒3に対して周方向に均等に力を伝達し易く、注出筒3を容器本体2の口部12に対してよりスムーズに下方移動させて、口部12の片開きを抑制しながら栓体4を離間させることができる。従って、口部12を十分に開放しながら詰め替え作業をより確実に行い易い。
<第2実施形態>
次に、本発明に係る詰め替え容器の第2実施形態について説明する。
第1実施形態との異なる点は、レバー片31の動きを規制するバージン片が該レバー片31に連結されている点である。なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については、同一の符号を付しその説明を省略する。
〔詰め替え容器の構成〕
図8及び図9に示すように、本実施形態の詰め替え容器40は、操作片5におけるレバー片31の径方向内側への移動を規制するバージン片(規制体)41を備えている。
このバージン片41は、一対の操作片5の間に配置されており、一方のレバー片31の周端縁31bと他方のレバー片31の周端縁31bとの間に位置するバージン本体42と、このバージン本体42の下端部から径方向外側に向けて突出した摘み片43と、を備えている。
バージン本体42は、周方向に沿って円弧状に湾曲しながら延びると共に、レバー片31の形状に倣って、上端部から下端部に向かうにしたがって径方向外側に広がり、且つ上端部から下端部に向かうにしたがって漸次周方向に沿った横幅が広がるように形成された湾曲片とされている。
そして、このバージン本体42は、一方のレバー片31の周端縁31b、及び他方のレバー片31の周端縁31bに対して破断ブリッジ44を介してそれぞれ一体に連結されている。破断ブリッジ44は、破断可能な弱化部であり、図示の例ではレバー片31の周端縁31bに沿って間隔をあけて複数形成されている。これにより、バージン本体42は、周方向に隣り合うレバー片31同士を一体に連結している。
さらに、バージン本体42の上端部は、注出筒3の下端縁に対して薄肉部45を介して一体に連結されている。この薄肉部45も、破断ブリッジ44と同様に破断可能な弱化部として機能する。
摘み片43は、バージン本体42の下端部における周方向中間部に形成されており、容器本体2の胴部10よりも外方に飛び出さない程度に突出している。
〔詰め替え容器の作用〕
本実施形態の詰め替え容器40によれば、レバー片31に連結されたバージン片41が該レバー片31の径方向内側への移動を規制しているので、このバージン片41を取り除かない限り、栓体4を口部12から離間させて該口部12を開放(開封)することができず、内容物の詰め替え作業を行うことができない。従って、バージン片41の有無に基づいて、開封されたことがあるか否かを需要者に容易且つ正確に判別させることができる。よって、一目で改ざん等がなされておらず、未使用であることを認識させることができ、使用への安心感を確保できる。
仮に、バージン片41を取り除かずに内容物の詰め替え作業を行った場合には、レバー片31が窄まろうとする動きに伴ってバージン本体42が周方向に圧縮されるように変形するので、レバー片31とバージン本体42とを連結している破断ブリッジ44に負荷がかかり、破断ブリッジ44の少なくとも一部が破断する。従って、この場合であっても、破断ブリッジ44の状態を視認するだけの簡便な方法で、開封及び改ざん等がなされていないことを正確に判別することができる。
このように、バージン性を確保できるので、例えば詰め替え容器40の全体をシュリンク包装する必要がなく、それに費やす手間及びコストを削減することができる。
しかも、本実施形態では、バージン片41を、レバー片31だけでなく注出筒3の下端縁に対しても薄肉部45を介して連結しているので、取り付け状態(姿勢)を安定させることができる。従って、バージン片41のがたつき等を抑制でき、レバー片31の動きを安定して規制することができる。
一方、詰め替え作業を行う場合には、摘み片43を把持しながらバージン片41を捩じる等して外力を加えることで、図10に示すように、破断ブリッジ44及び薄肉部45をそれぞれ容易に破断しながらバージン片41を取り除く(毟り取る)ことができる。従って、速やかに詰め替え作業に移行することができ、使い易く利便性に優れている。
〔第2実施形態の変形例〕
なお、上記した第2実施形態では、バージン本体42とレバー片31とを破断ブリッジ44を介して連結すると共に、バージン本体42と注出筒3とを薄肉部45を介して連結したが、この場合に限定されるものではない。例えば、バージン本体42とレバー片31とを薄肉部45を介して連結しても良いし、バージン本体42と注出筒3とを破断ブリッジ44を介して連結しても良い。いずれにしても、破断可能な弱化部を介して連結していれば良い。
また、バージン本体42と注出筒3とを薄肉部45を介して連結したが、この連結は必ずしも行わなくても良い。また、摘み片43は必須なものではなく具備しなくても構わないが、取り除く際の操作性を向上させる点で設けておくことが好ましい。
また、上記した第2実施形態において、図11に示すように、バージン片41と一方のレバー片31の下端部とを連結帯(第2連結体)46を介してそれぞれ一体に連結しても構わない。
この連結帯46は、例えばレバー片31及びバージン本体42よりも径方向外側において周方向に延びる円弧状の帯片であり、周方向の一端部がバージン片41における摘み片43に連結され、周方向の他端部が一方のレバー片31の下端部に連結されている。
従って、図12に示すように、詰め替え作業を行うにあたってバージン片41を取り除いた際、連結帯46を介してバージン片41をレバー片31に繋げたままの状態にしておくことが可能である。従って、取り除いたバージン片41を廃棄する手間を省くことができるうえ、バージン片41が例えば周囲に飛散等してしまうことを防止することができる。
<第3実施形態>
次に、本発明に係る詰め替え容器の第3実施形態について説明する。
第2実施形態との異なる点は、レバー片31の動きを規制するバージン片を2つ具備する点である。なお、この第3実施形態においては、第2実施形態における構成要素と同一の部分については、同一の符号を付しその説明を省略する。
〔詰め替え容器の構成〕
図13に示すように、本実施形態の詰め替え容器50は、周方向に隣り合う一対のレバー片31の間にそれぞれ配置されるように、バージン片41に加え、さらに別のバージン片(規制体)51を具備している。
なお、上記バージン片51は、摘み片43を具備していない点でバージン片41とは異なるが、バージン片41と同様に構成されたバージン本体42を具備している。そのため、同じ符号を付し、バージン本体42の説明を省略する。
また、本実施形態では、2つのバージン片41、51を一体的に連結する連結帯(第1連結体)52を備えている。
この連結帯52は、例えば一方のレバー片31、及び2つのバージン片41、51におけるバージン本体42よりも径方向外側において周方向に延びる円弧状の帯片であり、周方向の一端部が一方のバージン片41における摘み片43に連結され、周方向の他端部が他方のバージン片51におけるバージン本体42の下端部の全長に亘って連結されている。
〔詰め替え容器の作用〕
本実施形態の詰め替え容器50によれば、2つのバージン片41、51が周方向に隣り合う一対のレバー片31同士をそれぞれ連結しているので、各レバー片31の動きをより確実に規制でき、さらに確実なバージン性を確保し易い。
しかも、2つのバージン片41、51は連結帯52を介して一体的に連結されているので、図14に示すように、詰め替え作業を行うにあたって各バージン片41、51を取り除いた際、それぞれが分散してしまうことを防止できる。従って、2つのバージン片41、51をまとめて容易に廃棄することが可能である。
加えて、摘み片43を介して一方のバージン片41を取り除いた後、連結帯52を介して外力を他方のバージン片51に伝達して、該バージン片51を取り除くことができるので、一連の流れで2つのバージン片41、51を連続的に取り除くことができる。従って、速やかに詰め替え作業に移行することができる。
なお、本発明の技術範囲は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。
例えば、容器本体2や本容器Aをスクイズ変形可能に薄肉に形成し、スクイズ変形させながら詰め替え作業を行っても構わない。
また、操作片5を一対設けた構成としたが、一対に限定されるものではなく、1つだけ設けても構わないし3つ以上設けても構わない。この場合、操作片5の数に対応してバージン片を適宜設けて構わない。なお、操作片5を1つだけ具備する場合であっても、1つの操作片5におけるレバー片31の両側の周端縁31bに弱化部を介して連結するように、例えばC形状のバージン片を設ければ良い。
また、係合片30を切欠凹部21内に配置し、係合片30と切欠凹部21における周端縁21aとをそれぞれ連結部33を介して連結したが、係合片30をいずれか一方の周端縁21aに対して連結部33を介して接続しても構わない。なお、操作片5と注出筒3との連結方法は、この場合に限定されるものではない。
さらに、切欠凹部21の上端縁21bと係合片30に形成された係合爪部30aとの間で係合突起14を挟み込むように係合したが、この場合に限定されるものではない。例えば、係合片30に、係合突起14が嵌まり込む係合孔を設けることで、両者を係合させても構わない。
O…容器軸
A…本容器
A1…注入口
1、40、50…詰め替え容器
2…容器本体
3…注出筒
4…栓体
5…操作片
11…容器本体の肩部
12…容器本体の口部
14…係合突起
21…切欠凹部
21a…切欠凹部の周端縁
21b…切欠凹部の上端縁
30…係合片
30a…係合爪部
31…レバー片
41、51…バージン片(規制体)
44…破断ブリッジ(弱化部)
45…薄肉部(弱化部)
46…連結帯(第2連結体)
52…連結帯(第1連結体)

Claims (8)

  1. 本容器に詰め替える内容物が収容される容器本体と、
    前記容器本体の口部に外嵌されると共に、前記本容器の注入口内に差し込み可能とされ、且つ前記容器本体の口部に対して容器軸方向に移動可能とされた注出筒と、
    前記注出筒に接続され、前記容器本体の口部を塞ぐ栓体と、
    前記容器本体の口部に対して離脱自在に係合する係合片、及び該係合片に接続されると共に前記注出筒よりも下方に突出したレバー片を有し、前記注出筒に対して連結された操作片と、を備え、
    前記レバー片は、下方に向かうにしたがって径方向外側に広がると共に、下端部が前記容器本体の肩部に当接又は近接され、
    前記係合片は、前記レバー片の径方向内側への移動に伴って、前記レバー片との接続部分を中心に径方向外側に回動して、前記係合を解除することを特徴とする詰め替え容器。
  2. 請求項1に記載の詰め替え容器において、
    前記注出筒には、下方及び径方向に開口した切欠凹部が形成され、
    前記係合片は、前記切欠凹部内に配置されると共に、該切欠凹部における開口縁のうち、周方向に向かい合う周端縁の少なくとも一方に連結されていることを特徴とする詰め替え容器。
  3. 請求項2に記載の詰め替え容器において、
    前記容器本体の口部には、径方向外側に向けて突出する係合突起が形成され、
    前記係合片の上端部には、径方向内側に向けて突出し、前記係合突起を前記切欠凹部における開口縁のうち上端縁との間で挟み込んで係合する係合爪部が形成されていることを特徴とする詰め替え容器。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の詰め替え容器において、
    前記レバー片の周端縁には、周方向に沿って延びると共に該レバー片の前記径方向内側への移動を規制する規制体が、破断可能な弱化部を介して一体に連結されていることを特徴とする詰め替え容器。
  5. 請求項4に記載の詰め替え容器において、
    前記規制体は、前記注出筒の下端縁に対して前記弱化部を介して一体に連結されていることを特徴とする詰め替え容器。
  6. 請求項4又は5に記載の詰め替え容器において、
    前記操作片は、周方向に等間隔をあけて複数設けられ、
    前記規制体は、周方向に隣り合う前記操作片における前記レバー片同士を一体に連結していることを特徴とする詰め替え容器。
  7. 請求項6に記載の詰め替え容器において、
    前記規制体は、周方向に隣り合う前記操作片の間にそれぞれ配置されるように複数設けられ、
    複数の前記規制体は、第1連結体を介して一体的に連結されていることを特徴とする詰め替え容器。
  8. 請求項4から7のいずれか1項に記載の詰め替え容器において、
    前記規制体と前記レバー片の前記下端部とは、第2連結体を介してそれぞれ一体に連結されていることを特徴とする詰め替え容器。
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