JP2014205513A - 乾燥剤用包装材 - Google Patents

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平野 皓三
Kozo Hirano
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    • Y02W90/10Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics

Abstract

【課題】防水性および透湿性に優れ、乾燥剤の機能を発揮させ得るとともに、強度の大きな乾燥剤用包装材を得る。【解決手段】乾燥剤用包装材1は、ナイロンフィルム2の背面に、生分解性プラスチックラミネート層3を介して、オレフィン系芯鞘繊維とレーヨン繊維とが混抄された不織布4が一体的に積層されるとともに、前記不織布4の背面に、多数の通気孔5aを有するポリエチレンラミネート層5が一体的に積層されている。【選択図】図1

Description

本発明は、乾燥剤を収容する包装袋として好適に使用される乾燥剤用包装材に関するものである。
一般に、菓子や海苔などの湿気を嫌う食品が収容された収容袋内には、例えば生石灰等の乾燥剤が包装袋に収容された乾燥剤包装体が、食品とともに収容されるようになっており、収容袋内に収容された食品を乾燥した状態に保持している。これによって、乾燥していることで食感を味わえる食品や品質を保持できる食品などの保存や流通を容易にすることができる。
これらの乾燥剤の包装袋に使用される包装材は、例えば、通気性を有する紙や不織布からなるシート基材の背面に、ポリエチレン、またはエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)などのプラスチックラミネート層が積層され、このプラスチックラミネート層の背面に、通気性を有するプラスチック製補強材層、例えば、網目構造を有するポリエチレン製ワリフシートやポリエチレン製クロスシートが積層され、さらに、プラスチック製補強材層の背面に、ポリエチレン、またはEVAなどのプラスチックラミネート層が順に積層されて構成されている。そして、包装材を構成するシート基材の表面には、文字などの印刷層が形成され、また、各プラスチックラミネート層には、多数の通気孔がそれぞれ形成されている(例えば、特許文献1参照)。
このような包装材を用いた乾燥剤包装体は、次のようにして作製される。すなわち、方形状の一対の包装材を、各包装材のプラスチックラミネート層同士が対向するように重ね合わせ、その周縁部の三方を熱溶着して一方の周縁部が開口された袋状に形成し、または1枚の方形状の包装材をプラスチックラミネート層同士が対向するように折り重ね、その周縁部の二方を熱溶着して一方の周縁部が開口された袋状に形成し、その内部に乾燥剤を収容して、開口した周縁部を熱溶着することによって、包装袋に乾燥剤が収容された乾燥剤包装体が作製される。
特開2000−109122号公報
しかしながら、包装袋の最外層に積層されたシート基材としての紙や不織布は、乾燥剤である生石灰の尖ったものが突き刺さると破れ易く、シート基材が破れた場合、収容袋内に収容された菓子などの食品に乾燥剤が混入することになり、好ましくない。
また、誤って乾燥剤包装体が水分の存在する場所に投棄された場合、水分が、紙や不織布からなるシート基材、通気孔が形成されたプラスチックラミネート層、通気性を有するプラスチック製補強材層、および通気孔が形成されたプラスチックラミネート層を通して乾燥剤である生石灰に供給され、生石灰が発熱するという欠点があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、防水性および透湿性に優れ、乾燥剤の機能を発揮させ得るとともに、強度の大きな乾燥剤用包装材を提供するものである。
第1の発明は、乾燥剤用包装材であって、
ナイロンフィルムの背面に、生分解性プラスチックラミネート層を介して、オレフィン系芯鞘繊維とレーヨン繊維とが混抄された不織布が一体的に積層されるとともに、前記不織布の背面に、多数の通気孔を有するポリエチレンラミネート層が一体的に積層されていることを特徴とする。
第2の発明は、
第1の発明の乾燥剤用包装材であって、
前記ポリエチレンラミネート層が対向するように重ね合わされた1対の乾燥剤用包装材の周縁部、または折り重ねられた乾燥剤用包装材の周縁部が熱溶着されることにより、袋状に形成されていることを特徴とする。
第3の発明は、
第1または第2の発明の乾燥剤用包装材であって、
前記ポリエチレンラミネート層の通気孔は、前記不織布にポリエチレンラミネート層を積層した後に、ポリエチレンラミネート層の背面に加熱エンボスロール、またはブラシロールを転接させることによって形成されたことを特徴とする。
第4の発明は、
第1また第2の発明の乾燥剤用包装材であって、
前記ポリエチレンラミネート層は、前記通気孔が形成された後に、前記不織布に積層されたことを特徴とする。
上記のように、ナイロンフィルムの背面に、生分解性プラスチックラミネート層を介して、不織布が一体的に積層されていることにより、上記生分解性プラスチックラミネート層に孔開け加工を必要とすることなく、良好な透湿性を得ることができる。さらに、上記不織布として、オレフィン系芯鞘繊維とレーヨン繊維とが混抄された不織布が用いられることによって、ヒートシールされた乾燥剤用包装材の周縁部で、不織布の断面(端面)からの吸湿効果を得ることができる。
すなわち、本願発明者は、生分解性プラスチックラミネート層が、文字通りの生分解性を有することに加えて、透湿性が高いことから、この性質を利用すれば、孔開け加工を必要とすることなく、乾燥剤用包装材として用い得る可能性に想到し、さらに、上記のような不織布と組み合わせることにより、十分な透湿性を得られることを見出し、本願発明を完成した。
本発明によれば、防水性および透湿性に優れ、乾燥剤の機能を発揮させ得るとともに、強度の大きな乾燥剤用包装材を得ることができる。
本発明の一実施形態の乾燥剤用包装材の積層構造を模式的に示す断面図である。 本発明の一実施形態の乾燥剤用包装材の周縁部が溶着された状態を模式的に示す断面図である。 包装材の透湿性の例を示すグラフである。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
(乾燥剤用包装材1の積層構造等)
図1は、乾燥剤用包装材1の積層構造を模式的に示す断面図である。
この乾燥剤用包装材1は、乾燥剤の包装袋として使用されるように全体に透湿性を有しており、透明または半透明なシート基材としてのナイロンフィルム2と、ナイロンフィルム2の背面に生分解性プラスチックラミネート層3を介して積層された補強材としての不織布4と、不織布4の背面に積層され、多数の通気孔5aが形成されたポリエチレンラミネート層5とから構成されている。
乾燥剤包装体は、上記のように形成された乾燥剤用包装材1を用いて、次のように作製される。すなわち、方形状の一対の乾燥剤用包装材1が、ポリエチレンラミネート層5同士が対向するように重ね合わされ、または1枚の方形状の乾燥剤用包装材1が、ポリエチレンラミネート層5同士が対向するように折り重ねられ、図2に示すように、その周縁部1aが熱溶着されることによって袋状に形成され、その内部に乾燥剤としての生石灰等の乾燥剤21が封入される。
(乾燥剤用包装材1を構成する各部材について)
(ナイロンフィルム2)
上記のような乾燥剤用包装材1を構成するナイロンフィルム2は、例えば二軸延伸ナイロンフィルムであって、東洋紡(株)やユニチカ(株)などより市販されている。このようなナイロンフィルム2は、耐ピンホール性、耐衝撃性などに優れている。すなわち、破れにくい他、柔軟性があり、乾燥剤である生石灰に硬く尖ったものが含まれている場合でも、それが突き刺さってピンホールができたり破れたりしにくく、また、水が浸透しない性質を有している。一方、透湿性に関しては、例えばJISZ−0208に準拠して測定されたナイロンフィルム(厚み15μm)の透湿度は、180g/m・24hr(40℃・90%RH)である。
なお、ナイロンフィルム2の表面に、例えば多数の薄肉部(凹部)を形成して、より透湿性を高くし得るようにしてもよい。そのような薄肉部は、例えば図示しない対向する熱凸ロールと加圧ロールとの間にナイロンフィルム2を通過させることによって形成することができる。
(生分解性プラスチックラミネート層3)
生分解性プラスチックラミネート層3は、ナイロンフィルム2と不織布4とを貼り合わせるために用いられる。ここで、一般的には基材と基材の貼り合わせにはLDPE(ポリエチレン)ラミネートすることが多いが、ポリエチレンフィルムは透湿性が低いため、孔開け加工が必要となる。これに対し、本願発明者は、生分解性プラスチックラミネート層3は、文字通りの生分解性を有することに加えて、透湿性が高いことから、この性質を利用することによって、孔開け加工を必要とすることなく、乾燥剤用包装材1として用い得ることに想到した。
図3に、生分解性プラスチックフィルムとポリエチレンフィルムとの透湿性の違いを確認した実験結果を示す。この実験例では、以下の生分解性プラスチックフィルム、および比較のためのポリエチレンフィルム(何れも厚さ20μm)を用いた。
実験例ア:ユニチカ(株)製のテラマック
実験例イ:昭和電工(株)製のビオノーレ(登録商標)
実験例ウ:ポリエチレンフィルム
これらのフィルムを耐油紙(38g/平方メートル)に積層して包装材とし、70×100mmの袋を10個作製して、中に20gの生石灰を封入し、30日間の重量変化を計測した。
図3に示すように、ポリエチレンフィルムを用いた実験例ウでは重量はほとんど変化しないのに対し、生分解性プラスチックフィルムを用いた実験例ア,イでは、ほとんど同様に吸湿によって重量が増加した。
上記生分解性プラスチックラミネート層3の厚さは、厚いほど、透湿性は低くなるが強度は高くなる一方、薄いほど、強度は弱くなるが高い透湿性が得られる。それゆえ、例えば、15μm以上25μm程度の厚さを有していることが好ましい。また、生分解性プラスチックラミネート層3の強度は、通気孔が形成されないことによって高めることもできる。
(不織布4)
不織布4は、例えばオレフィン系芯鞘繊維とレーヨン繊維を混合率75±10%:25±%で混抄したものである。上記芯鞘繊維としては、例えば芯がポリエステル、鞘がポリエチレンの二重構造を有するユニチカ(株)のエルベス(登録商標)などを用いることができる。
このような不織布4は、ナイロンフィルム2の補強材としての機能を有するとともに、透湿性を高める機能を有している。すなわち、一般にナイロンフィルムは引張り、破裂などには強いものの引裂きに弱いが、上記のような不織布4が用いられることによって、その絡みの強度で引裂かれにくくすることができる。
また、一般にオレフィン系繊維は熱溶融により透湿性が低くなりがちであるが、熱で溶融しにくいレーヨン繊維が混抄されることによって、透湿性が確保される。それゆえ、ヒートシールされた乾燥剤用包装材1の周縁部1aで、不織布4の断面(端面)からの吸湿効果を得ることができる。よって、例えば乾燥剤用包装材1の最表面に紙等を用いる場合に比べてナイロンフィルム2を用いることによる吸湿性の低下を補うことができる。
さらに、一般にオレフィン系不織布は熱収縮しやすいのに対して、熱収縮しにくいレーヨン繊維が混合されていることによって、乾燥剤充填時のヒートシールによる袋の寸法安定性を高くすることができる。
(ポリエチレンラミネート層5)
ポリエチレンラミネート層5は、乾燥剤用包装材1を袋状に形成するために、ポリエチレンラミネート層5同士が対向するように重ねられた乾燥剤用包装材1の周縁部1aをヒートシールするために使用される。このポリエチレンラミネート層5には、例えば、図示しない対向する加熱エンボスロールまたはブラシロールと、加圧ロールとの間に、ポリエチレンラミネート層5を通過させ、ポリエチレンラミネート層5の背面に加熱エンボスロール、またはブラシロールを転接させることによって、多数の通気孔5aが形成されている。これによって、ナイロンフィルム2の表面、および不織布4の断面を通過した湿気が、通気孔5aを通して乾燥剤に導かれるようになっている。
なお、上記のような通気孔5aは、ポリエチレンラミネート層5が不織布4に積層された後に形成されてもよいが、予め通気孔5aの形成されたポリエチレンラミネート層5が不織布4に積層されるようにしてもよい。すなわち、生分解性プラスチックラミネート層3は、上記のように比較的高い透湿性を有しているので、必ずしも通気孔を形成する必要がなく、それゆえ、予めポリエチレンラミネート層5だけに通気孔5aを形成した後に不織布4に積層してもよい。また、ポリエチレンラミネート層5が不織布4に積層された後に孔開け加工する場合でも、生分解性プラスチックラミネート層3にまで至る孔開けをしなくてもよい。
(乾燥剤用包装材1の透湿作用)
上記のように、ナイロンフィルム2、生分解性プラスチックラミネート層3、不織布4、およびポリエチレンラミネート層5が順に積層されて形成された乾燥剤用包装材1では、ナイロンフィルム2、生分解性プラスチックラミネート層3、不織布4、およびポリエチレンラミネート層5に形成された多数の通気孔5aを通して水蒸気が透過するとともに、不織布4の断面から不織布4の内部、およびポリエチレンラミネート層5に形成された通気孔5aを通して水蒸気が透過する。それゆえ、十分な透湿性を確保することが容易にでき、菓子等が収容されている収容袋内の湿気を乾燥剤に導いて、菓子等を乾燥状態に保持することができる。
また、ナイロンフィルム2は、シート基材として紙を採用した場合などに比較して十分な強度を有しているため、尖った乾燥剤が突き刺さって破れたりすることがなく、乾燥剤が食品と混合することを確実に防止することができるとともに、容易に裂けにくいため誤って開封されることも防止できる。さらに、ナイロンフィルム2には、通気孔が形成されていないため、誤って水分が存在する場所に乾燥剤包装体が投棄されたとしても、乾燥剤である生石灰に水が接触することはなく、生石灰の発熱を確実に防止することができる。さらにまた、ナイロンフィルムは、一般に、切れ目を有するとその切れ目に沿って簡単に裂け易いことがあるが、上記のような乾燥剤用包装材1では、ナイロンフィルム2が不織布4によって補強されているため、容易に裂けることもない。
(乾燥剤用包装材1の加工)
上記のような乾燥剤用包装材1は、例えば適宜の大きさに切断されて加工メーカーに供給された後、各加工メーカーにおいて、乾燥剤用包装材1のポリエチレンラミネート層5同士が対向するように重ね合わせ、その周縁部の三方を熱溶着して一方の周縁部が開口された袋状に形成し、または方形状の乾燥剤用包装材1をポリエチレンラミネート層5同士が対向するように折り重ね、その周縁部の二方を熱溶着して一方の周縁部が開口された袋状に形成し、その内部に乾燥剤を収容して、開口した周縁部を熱溶着すれば、包装袋に乾燥剤が収容された乾燥剤包装体が作製される。
以上説明したように、本発明は、乾燥剤を収容する包装袋として好適に使用される乾燥剤用包装材について有用である。
1 乾燥剤用包装材
1a 周縁部
2 ナイロンフィルム
3 生分解性プラスチックラミネート層
4 不織布
5 ポリエチレンラミネート層
5a 通気孔
21 乾燥剤

Claims (4)

  1. ナイロンフィルムの背面に、生分解性プラスチックラミネート層を介して、オレフィン系芯鞘繊維とレーヨン繊維とが混抄された不織布が一体的に積層されるとともに、前記不織布の背面に、多数の通気孔を有するポリエチレンラミネート層が一体的に積層されていることを特徴とする乾燥剤用包装材。
  2. 請求項1の乾燥剤用包装材であって、
    前記ポリエチレンラミネート層が対向するように重ね合わされた1対の乾燥剤用包装材の周縁部、または折り重ねられた乾燥剤用包装材の周縁部が熱溶着されることにより、袋状に形成されていることを特徴とする乾燥剤用包装材。
  3. 請求項1または請求項2の乾燥剤用包装材であって、
    前記ポリエチレンラミネート層の通気孔は、前記不織布にポリエチレンラミネート層を積層した後に、ポリエチレンラミネート層の背面に加熱エンボスロール、またはブラシロールを転接させることによって形成されたことを特徴とする乾燥剤用包装材。
  4. 請求項1または請求項2の乾燥剤用包装材であって、
    前記ポリエチレンラミネート層は、前記通気孔が形成された後に、前記不織布に積層されたことを特徴とする乾燥剤用包装材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106275780A (zh) * 2016-08-25 2017-01-04 四川汇利实业有限公司 一种纸塑可视干燥包装袋
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