JP2014197182A - 光量調整装置、及び撮像装置 - Google Patents

光量調整装置、及び撮像装置 Download PDF

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英明 村松
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Abstract

【課題】絞り羽根の両側に大きなスペースを必要としない、また、絞り羽根の駆動部も小型化可能な光量調整装置、及び撮像装置を提供すること。【解決手段】本発明に係る絞り装置は、ベース65上に、第1直進絞り羽根61、第2直進絞り羽根62、第3直進絞り羽根63、第4直進絞り羽根64がそれぞれ、第1直進絞り羽根駆動ボス661、第2直進絞り羽根駆動ボス662、第3直進絞り羽根駆動ボス663、第4直進絞り羽根駆動ボス664を介して、駆動アーム回転軸665から等距離で駆動アーム66に係止されている。そして、駆動アーム66を回動駆動することにより、それぞれ一対の2組からなる4枚の直進絞り羽根を連動して直動させ、開口形状602が、光軸を中心とした円に近い多角形を形成するようにする。【選択図】図4

Description

本発明は光量調整装置、及び撮像装置に関する。特に、ビデオカメラに搭載されボケ味
やゴースト形状の品位が良好な光量調整装置、及びそれを用いた撮像装置に関する。
一般的に、撮像装置の光量調整装置として用いられる絞り装置は、絞り羽根で形成され
、その開口形状が円形に近い程ソフトフォーカスやポートレートでのいわゆるボケ味は美
しく、品位が良好となることが知られている。また、逆光下で生じるゴースト形状は、絞
り羽根で形成される開口形状と相似になるため、開口形状が円形に近い程、ゴースト形状
の品位は良好になることが知られている。従って、絞り羽根で形成される開口形状をでき
るだけ円形に近づけて、ボケ味やゴースト形状の品位をより良好にすることが、常に望ま
れている。
これに応えて、一眼レフ等の高性能なカメラに用いられる撮像レンズに搭載される絞り
装置は、絞り羽根を、光軸を中心として周方向に6枚、あるいは8枚配接し、各絞り羽根
を光軸に直交する面内で光軸に対して離接するように駆動するいわゆる虹彩絞り構造を有
するものが多い。この構造によれば、絞り羽根により形成される開口形状がそれぞれ六角
形、あるいは八角形になり円形に近づくので、ボケ味やゴースト形状の品位を良化するこ
とができる。
ところで、小型のデジタルスチルカメラあるいは、動画像の撮像が主体のいわゆるビデ
オカメラ等は、小型化、薄型化、軽量化が望まれるため上述のように、絞り羽根を光軸を
中心として周方向に複数枚配接し、各絞り羽根を光軸に直交する面内で光軸に対して離接
するように駆動する虹彩絞り構造を採用することが困難である。
そのため、一対の直進絞り羽根と、一対の揺動絞り羽根とを設け、直進絞り羽根をスラ
イドさせると共に揺動絞り羽根を揺動させることで絞り用開口の大きさを調整するように
し、形成される絞り開口の形状を絞り開口の大きさに拘わらず略円形あるいは略正六角形
とすることができ、絞り開口の周囲のスペースを縮小することができる光量調整装置が提
案されている( 特許文献1参照)。
虹彩絞り構造に対して、デジタルスチルカメラやビデオカメラ等の光量調整装置は、絞
り開口を挟み、光軸と直交する直線に沿って2枚の絞り羽根をスライドさせる構造が採用
されているものがある。この構造は、絞り羽根の両側に大きなスペースを必要としないの
で小型化を図る上で有利である( 特許文献2参照)。
特開2009−115831号公報 特開2011−090028号公報
しかしながら、特許文献1の提案では直進絞り羽根と複数の揺動絞り羽根とさらに揺動
絞り羽根を駆動部とからなるベース部材を備えており、部品点数が多く構造が複雑であり
、絞り羽根に平行な面での構造は簡素化できるが、撮像装置全体の小型化が難しい、ある
いは筺体の形状に制約が生じるという問題があった。
また、特許文献2の提案では、絞り羽根の両側に大きなスペースを必要せず、絞り羽根
構造は簡素化できるが、直線状の羽根駆動レバーを有する構造であり、やはり、撮像装置
全体の小型化が難しい、あるいは筺体の形状に制約が生じるという問題があった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、絞り開口を挟み、光軸と直交する
直線に沿って2枚の絞り羽根をスライドさせる構造を2組備え、これら絞り羽根を略十字
形状の駆動アームにより、駆動アームの回転により互いに反対方向に直動するよう駆動さ
せ、絞り羽根の両側に大きなスペースを必要としない、また、絞り羽根の駆動部も小型化
可能であり、さらには、駆動アーム長を短くすることができるため駆動装置は低トルクで
絞り羽根を閉じることが可能となり、絞り装置の消費電力を抑制可能な光量調整装置、及
び撮像装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、以下に記載の手段よりなる。
すなわち、
光学系の光軸を中心とする絞り用開口の大きさを調整する光量調整装置であって、
前記絞り用開口の対向する箇所に前記光軸と直交する平面に沿って前記光軸に対して接
離する方向にスライド可能に設けられた第1の直進絞り羽根および第2の直進絞り羽根か
らなる一対の直進絞り羽根の組と、
前記絞り用開口の対向する箇所に前記光軸と平行する軸心を中心として、前記一対の直
進絞り羽根の組とは直行する方向であり、前記光軸に対して接離する方向にスライド可能
に設けられた第3の直進絞り羽根および第4の直進絞り羽根からなる一対の直進絞り羽根
の他の組と、
前記2組からなる一対の直進絞り羽根である前記第1,第2,第3及び第4の直進絞り羽
根をスライドさせることで前記絞り用開口の大きさを調整する駆動手段とを備え、
前記駆動手段の駆動により、前記第1,第2,第3及び第4の直進絞り羽根で形成され
る絞り用開口の形状を略相似形状に維持して開口径を可変とすることを特徴とする光量調
整装置。
本発明により、絞り羽根の両側に大きなスペースを必要としない、また、絞り羽根の駆
動部も小型化可能な光量調整装置、及び撮像装置を提供することができる。
実施の形態に適用される撮像装置の構成を側面上方から見た斜視図である。 実施の形態に適用される撮像装置をモニタ部側の側面下方からみた斜視図である。 実施の形態に適用される光量調整装置の動作を説明するための概念図である。 実施の形態に適用される光量調整装置を説明するための図である。 実施の形態に適用される第1直進絞り羽根を説明するための図である。 実施の形態に適用される第2直進絞り羽根を説明するための図である。 実施の形態に適用される第3直進絞り羽根を説明するための図である。 実施の形態に適用される第4直進絞り羽根を説明するための図である。 実施の形態に適用される絞り装置のベースを説明するための図である。 実施の形態に適用される絞り装置の駆動アームを説明するための図である。 実施の形態に適用される絞り装置の組み立て図である。 実施の形態に適用される絞り装置の開口形状を説明するための図である。 実施の形態に適用される絞り装置の開口形状を説明するための図である。
以下、本発明に係る光量調整装置、及び撮像装置を実施するための好適な実施形態につ
いて説明する。
図1、及び図2は、本実施の形態に係る撮像装置100の全体的な構成を示す斜視図で
ある。図1は、撮像装置100を左前方から見た斜視図であり、図2は、撮像装置100
を右前方から見た斜視図である。以下の説明では、説明の明確化のため、図に示すような
xyz直交座標系を用いて、説明を行う。
ここでは、z軸が、撮像装置100の前後方向を示し、y軸が撮像装置100の上下方
向(鉛直方向)を示し、x軸が撮像装置100の左右方向(横方向)を示している。すな
わち、z方向が、撮像装置100に設けられたレンズの光軸に平行な方向であり、y軸方
向、及びx軸方向が撮像装置100に設けられたレンズの光軸と垂直な方向である。さら
に、レンズ6側を被写体(物体)側に向け、レンズ6と反対側をユーザ側に向け、かつ、
操作部18を上方に向けてユーザが撮像装置100を把持した状態において、撮像装置1
00を把持するユーザを基準に方向を特定する。すなわち、+x軸側が左側、−x軸側が
右側、+y軸側が上方側、−y軸側が下方側、+z側が後側(背面側)、−z側が前側(
前面側)とする。もちろん、上記の方向は、相対的なものであり、撮像装置100の向き
に応じて変化する。
図1、図2に示すように、撮像装置100は、本体部5と、モニタ部3と、レンズ6と
、レンズバリア10と、操作部18とを有している。撮像装置100は、手ブレ補正機構
を有している。
本体部5は、略直方体形状を有しており、レンズ6を有するレンズ鏡筒、撮像素子を有
する手ブレ補正機構、制御回路、及びメモリなどが内蔵されている。そして、本体部5の
前面には、レンズ6を覆うレンズバリア10が設けられている。このレンズバリア10が
開くことで、レンズ6が露出して、撮像可能な状態となる。さらに、本体部5の右側面の
前方側には、レンズバリア10の開閉を切り替えるためのレバー17が設けられている。
本体部5の上面には、操作ボタンなどを有する操作部18が設けられている。操作部18
は、録画開始ボタン、録画終了ボタン等を備えている。ユーザが、操作部18を操作する
ことで、被写体を撮像することができる。
図2に示すように、本体部5の左側面には、モニタ部3が設けられている。モニタ部3
は、本体部5に対して、ヒンジ4を介して接続されている。ヒンジ4によって、モニタ部
3が本体部5に開閉可能に取り付けられている。モニタ部3は、被写体、記憶された画像
データ、設定情報、その他の情報を表示する液晶ディスプレイなどを有している。なお、
モニタ部3を開いた状態では、モニタ部3のモニタは、後方側、すなわちユーザ側を向い
て配置されている。タッチパネル機能を備える場合には、モニタ部3のディスプレイが操
作部の一部となる。
レンズ6は、外部の光を撮像装置100内の撮像素子に導くものであり、光量調整装置
として用いられる絞り装置が設けられている。また、本体部5には、撮像素子、制御回路
等が配置されている。撮像装置100は、レンズ6を通して伝播してきた光を受光して、
被写体を撮像する。さらに、本体部5のモニタ部3が設けられた左側面と対向する右側面
には、バッテリが収納されている。バッテリは、本体部5に対して脱着可能に設けられ、
撮像装置100のモニタ部3や撮像素子に電源を供給する。
以下、レンズ6に設けられた絞り装置600について詳細に説明する。図3は絞り装置
600の動作を説明するための概念図である。レンズ6の開口部601の光量を調整して
略正八角形の開口形状602を形成する。説明のため、要部以外は図示しておらず、一対
の絞り羽根毎に説明する。
まず、図3(a)を用いて、撮像装置100のy軸方向に直動する一対の絞り羽根につ
いて説明する。直動とは、回転あるいは、揺動に対して、絞り羽根をスライドさせて直線
的に動作させることをいい、以下同様に説明する。光軸に直交する面内で光軸に対してy
軸方向に離接するよう互いに連動して作動する第1直進絞り羽根61と第2直進絞り羽根
62とを備えている。第1直進絞り羽根61、第2直進絞り羽根62は、それぞれ第1直
進絞り羽根駆動ボス661、第2直進絞り羽根駆動ボス662を介して駆動アーム66に
駆動アーム回転軸665から等距離の位置に連結される。
駆動アーム66は、駆動アーム回転軸665を中心に回動する。駆動アーム66を同図
の矢印方向に回動させると、それぞれ第1直進絞り羽根駆動ボス661、第2直進絞り羽
根駆動ボス662は連動してy軸方向の矢印方向に直動する。これにより、第1直進絞り
羽根61と第2直進絞り羽根62とは、間隙を狭める方向に直動してレンズ6の開口部6
01の光量を調整して開口形状602を形成する。
次に、図3(b)を用いて、撮像装置100のx軸方向に直動する一対の絞り羽根につ
いて説明する。光軸に直交する面内で光軸に対してx軸方向に離接するよう互いに連動し
て作動する第3直進絞り羽根63と第4直進絞り羽根64とを備えている。第3直進絞り
羽根63、第4直進絞り羽根64は、それぞれ第3直進絞り羽根駆動ボス663、第4直
進絞り羽根駆動ボス664を介して駆動アーム66に駆動アーム回転軸665から等距離
の位置に連結される。
駆動アーム66は、駆動アーム回転軸665を中心に回動する。駆動アーム66を同図
の矢印方向に回動させると、それぞれ第3直進絞り羽根駆動ボス663、第4直進絞り羽
根駆動ボス664は連動してx軸方向の矢印方向に直動する。これにより、第3直進絞り
羽根63と第4直進絞り羽根64とは、間隙を狭める方向に直動してレンズ6の開口部6
01の光量を調整して開口形状602を形成する。
実際には、絞り装置600は、図3(c)に示すように第1直進絞り羽根61、第2直
進絞り羽根62、第3直進絞り羽根63、第4直進絞り羽根64の一対の絞り羽根2組が
z軸方向に並んで設けられている。駆動アーム66を駆動アーム回転軸665を中心に回
動させることにより、それぞれ第1直進絞り羽根61、第2直進絞り羽根62を、光軸に直交する面内で光軸に対してy軸方向に離接するよう互いに連動して作動させると共に、第3直進絞り羽根63、第4直進絞り羽根64を、光軸に直交する面内で光軸に対してx軸方向に離接するよう互いに連動して作動させる。このとき、第1直進絞り羽根61と第2直進絞り羽根62との絞り羽根の組、第3直進絞り羽根63と第4直進絞り羽根64との絞り羽根の組も連動して駆動される。
従って、駆動アーム66を駆動アーム回転軸665を中心に回動させることにより、こ
れら第1直進絞り羽根61、第2直進絞り羽根62、第3直進絞り羽根63、第4直進絞
り羽根64は連動して直動して、同図に示すように、レンズ6の開口部601の光量を調
整して円に近い多角形の開口形状602を形成することができる。この例では、これら第
1直進絞り羽根61、第2直進絞り羽根62、第3直進絞り羽根63、第4直進絞り羽根
64の直進絞り羽根のそれぞれの頂角を135度とすることで、レンズ6の開口部601
の開口形状602は、調整する光量によらず略正八角形の相似形を形成することができる
上述のように2枚ずつ2組計4枚の直動する絞り羽根によりレンズの開口径が形成され
る。1組の絞り羽根はy軸方向に、互いに反対方向に直動し、もう1組の絞り羽根は、x
軸向に互いに反対方向に直動する。これらは、後述するベースに設けられたボスによって
ガイドされ安定した直動が可能となっている。
また、2枚ずつ2組計4枚の直動する絞り羽根は、4枚とも一つの駆動アームに連結さ
れ、駆動アームが回動することでベースに設けられたガイドボスに沿って直動する。駆動
アームは略十字になっており、y軸方向に直動する絞り羽根は駆動アームの左右のボスに
連結し、x軸方向に直動する絞り羽根は、駆動アームの上下のボスに連結している。そし
て、これら2枚ずつ2組計4枚の直動する絞り羽根は、それぞれ垂直に交差した位置に配
置されている。これら2枚ずつ2組計4枚の直動する絞り羽根で形成される開口形状は、
光軸を中心とした円に近い多角形を形成する。
さらに、それぞれの絞り羽根の頂角を135度とすることで、4枚の直動する絞り羽根
で形成される開口形状は、調整する光量によらず略正八角形の相似形を形成することがで
きる。そして、駆動アームのボス位置はy軸方向x軸方向とも、駆動アーム回転の中心軸
からの距離は同一であるため駆動アームが回動したときの羽根が作る開口形状は、相似形
となり虹彩絞りが実現できる。
次に、図4を用いて、絞り装置600について説明する。絞り装置600は、レンズ6
を有するレンズ鏡筒内部に設けられており、図4は、絞り装置600をz軸方向にレンズ
バリア10側からみた図である。
ベース65上にレンズバリア10側から、第1直進絞り羽根61、第2直進絞り羽根6
2、第3直進絞り羽根63、第4直進絞り羽根64がそれぞれ、第1直進絞り羽根駆動ボ
ス661、第2直進絞り羽根駆動ボス662、第3直進絞り羽根駆動ボス663、第4直
進絞り羽根駆動ボス664を介して、駆動アーム回転軸665(同図においては、第4直
進絞り羽根64の後ろにあり不図示)から等距離で駆動アーム66に係止されている。
同図において、絞り装置600は全開状態であり、開口形状602は、レンズ6の開口部601になっている。そして、第1直進絞り羽根61、第2直進絞り羽根62、第3直進絞り羽根63、第4直進絞り羽根64は、駆動アーム66が回動することでベース65に設けられた後述のガイドボスに沿って直動する。駆動アーム66は略十字になっており、y軸方向に直動する絞り羽根である、第1直進絞り羽根61、第2直進絞り羽根62は、駆動アーム66の左右のボスである、第1直進絞り羽根駆動ボス661、第2直進絞り羽根駆動ボス662にそれぞれ嵌合され駆動される。
x軸方向に直動する絞り羽根である、第3直進絞り羽根63、第4直進絞り羽根64は、駆動アーム66の上下のボスである、第3直進絞り羽根駆動ボス663、第4直進絞り羽根駆動ボス664にそれぞれ嵌合され駆動される。そして、これら2枚ずつ2組計4枚の直動する絞り羽根は、それぞれ垂直に交差した位置に配置されている。従って、駆動アーム66が回動することでこれら第1直進絞り羽根61、第2直進絞り羽根62、第3直進絞り羽根63、第4直進絞り羽根64で形成される開口形状は、光軸を中心とした円に近い多角形を形成する。なお、これら直進絞り羽根の設置順はこの限りではなく、いずれの順序でもよい。
以下、順に絞り装置600の構成要素について説明する。図5を用いて、第1直進絞り
羽根61について説明する。第1直進絞り羽根61は、駆動アーム66の第1直進絞り羽根駆動ボス661に嵌合され駆動される。また、第1直進絞り羽根61には、第1直進絞り羽根61を直線的に動作させるための第1直進絞り羽根ガイド孔612が設けられ、ベース65に設けられたガイドボス652によってガイドされ安定した直動が可能となっている。なお、符号613は、他の直線絞り羽根をガイドするガイドボスを逃げるための逃げ溝である。
図6を用いて、第2直進絞り羽根62について説明する。第2直進絞り羽根62は、駆動アーム66の第2直進絞り羽根駆動ボス662に嵌合され駆動される。また、第2直進絞り羽根62には、第2直進絞り羽根62を直線的に動作させるための第2直進絞り羽根ガイド孔622が設けられ、ベース65に設けられたガイドボス652によってガイドされ安定した直動が可能となっている。なお、符号623は、他の直線絞り羽根をガイドするガイドボスを逃げるための逃げ溝である。
図7を用いて、第3直進絞り羽根63について説明する。第3直進絞り羽根63は、駆動アーム66の第3直進絞り羽根駆動ボス663に嵌合され駆動される。また、第3直進絞り羽根63には、第3直進絞り羽根63を直線的に動作させるための第3直進絞り羽根ガイド孔632が設けられ、ベース65に設けられたガイドボス652によってガイドされ安定した直動が可能となっている。なお、符号633は、他の直線絞り羽根をガイドするガイドボスを逃げるための逃げ溝である。
図8を用いて、第4直進絞り羽根64について説明する。第4直進絞り羽根64には、
駆動アーム66の第1直進絞り羽根駆動ボス664に勘合され駆動される。また、直線的
に動作させるための第1直進絞り羽根ガイド孔642が設けられ、ベース65に設けられ
たガイドボス652によってガイドされ安定した直動が可能となっている。
図9を用いて、ベース65について説明する。レンズ6の開口部601が設けられてお
り、第1直進絞り羽根61、第2直進絞り羽根62、第3直進絞り羽根63、第4直進絞
り羽根64を駆動することで光量を調整して円に近い多角形の開口形状602を形成して
いる。そのため、各直進絞り羽根に対応したガイドボス652が設けられている。また、
駆動アーム66を収納するための凹部であり、中心に駆動アーム66を駆動する動力を伝
播するための機構を収める孔を有する駆動アーム収納部651が設けられている。
図10を用いて、駆動アーム66について説明する。駆動アーム66は同図に示すよう
に略十字になっており、駆動アーム回転軸665から等距離の位置にそれぞれ、第1直進
絞り羽根61、第2直進絞り羽根62、第3直進絞り羽根63、第4直進絞り羽根64に
対応した第1直進絞り羽根駆動ボス661、第2直進絞り羽根駆動ボス662、第3直進
絞り羽根駆動ボス663、第4直進絞り羽根駆動ボス664を備えている。
駆動アーム回転軸665から等距離の位置にそれぞれ、第1直進絞り羽根61、第2直
進絞り羽根62、第3直進絞り羽根63、第4直進絞り羽根64に対応した第1直進絞り
羽根駆動ボス661、第2直進絞り羽根駆動ボス662、第3直進絞り羽根駆動ボス66
3、第4直進絞り羽根駆動ボス664を備えている。
駆動アーム66は同図に示すように略十字になっており、駆動アーム66は、ベース6
5に設けられている駆動アーム収納部651に収められている。また、駆動アーム66を
駆動するための例えば、駆動モータ690を駆動アーム収納部651中心の孔を介してベ
ース65の駆動アーム66からみて背面側に有している。
図11を用いて絞り装置600の組み立て構造について説明する。同図に示すように
ベース65上にレンズバリア10側から、第1直進絞り羽根61、第2直進絞り羽根62
、第3直進絞り羽根63、第4直進絞り羽根64が配置され、それぞれ、第1直進絞り羽
根駆動ボス661、第2直進絞り羽根駆動ボス662、第3直進絞り羽根駆動ボス663
、第4直進絞り羽根駆動ボス664を介して、駆動アーム回転軸665から等距離で駆動
アーム66に係止されている。
駆動アーム66は、ベース65に設けられている駆動アーム収納部651に収められて
いる。また、駆動アーム66を駆動するための駆動モータ661を駆動アーム収納部65
1中心の孔を介してベース65の駆動アーム66からみて背面側に有している。
図12を用いて、開口形状602について説明する。同図(a)は、開口形状602が
全開状態であり、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)と順に第1直進絞り羽根61、第2直
進絞り羽根62、第3直進絞り羽根63、第4直進絞り羽根64が連動して光軸の方に直
動していき開口形状602を狭めていく様子を示したものである。
同図からもわかるように、2枚ずつ2組計4枚の直動する第1直進絞り羽根61、第
2直進絞り羽根62、第3直進絞り羽根63、第4直進絞り羽根64は、4枚とも一つの
駆動アーム66に連結され、駆動アーム66が回動することでベース65に設けられたガ
イドボス652に沿って直動する。駆動アーム66は略十字になっており、y軸方向に直
動する絞り羽根は駆動アーム66の左右のボスに連結し、x軸方向に直動する絞り羽根は
、駆動アーム66の上下のボスに連結している。そして、これら2枚ずつ2組計4枚の直
動する絞り羽根は、それぞれ垂直に交差した位置に配置されている。これら2枚ずつ2組
計4枚の直動する絞り羽根で形成される開口形状602は、光軸を中心とした円に近い多
角形を形成する。
本実施の形態では、それぞれの絞り羽根の頂角を135度とすることで、4枚の直動す
る絞り羽根で形成される開口形状は、調整する光量によらず略正八角形の相似形を形成す
ることができる。そして、駆動アームのボス位置はy軸方向x軸方向とも、駆動アーム回
転の中心軸からの距離は同一であるため駆動アームが回動したときの羽根が作る開口形状
は、同図に示すように相似形となり虹彩絞りが実現できる。
さらに、図13を用いて、開口形状602について説明する。図13は、図12の開口
形状602を、同図中段にy軸方向の第1直進絞り羽根61、第2直進絞り羽根62、同
図下段にx軸方向の第3直進絞り羽根63、第4直進絞り羽根64の動作に分解して説明
したもので、図13の(a)、 (b)、(c)、(d)、(e)、(f)は、図12の(a)、
(b)、(c)、(d)、(e)、(f)にそれぞれ対応している。
従って、図12と同様、図13(a)は、開口形状602が全開状態であり、(b)、(
c)、(d)、(e)、(f)と順に第1直進絞り羽根61、第2直進絞り羽根62、第3直
進絞り羽根63、第4直進絞り羽根64が連動して光軸方向に直動していき開口形状60
2を狭めていく様子を示したものである。
上述の実施形態では、1つの角が135度の略正八角形によって構成した例に基づいて
説明したが、この角度は特に135度に限定しているわけではなく、それぞれの角が同じ
でなくても円に近似していればよい。また、それぞれの羽根の頂角部を変更して、更なる
多角形を形成してもよい。
また、多角形を形成する各稜線は、上述の実施形態では直線であったが、曲線であって
もよく、直線と曲線との組み合わせでもよい。
上述の説明ように、2枚ずつ2組計4枚の直動する絞り羽根によりレンズの開口径が形
成される。1組の絞り羽根はy軸方向に、互いに反対方向に直動し、もう1組の絞り羽根
は、x軸向に互いに反対方向に直動する。駆動アームは略十字になっており、動アーム回
転の中心軸からのそれぞれの距離は同一であるため駆動アームが回動したときの羽根が作
る開口形状は、相似形となり虹彩絞りが実現できる。
また、本発明に係る絞り装置は、上述のように駆動アームのアーム長を短くすることが
でき、低トルクで絞り羽根を開閉することができる。アーム長は従来の直動型の絞り装置
と比較して半減となる。これにより低消費電力を実現することができる。
さらに、絞り羽根の駆動ストロークが短いため、絞り装置の高さ方向の小型化ができる
。絞り羽根の動作速度は、上下方向、左右方向で同じなため、駆動アームのボス位置も駆
動アームの駆動中心から同じ距離に設定すればよく、設計が容易である。絞り装置の開口
形状は、開口部を閉じきるまで常に相似形を保ち、小絞り時の扁平形状による光の回折を
極力少なくすることができる。
3 モニタ部
4 ヒンジ
5 本体部
6 レンズ
10 レンズバリア
17 レバー
18 操作部
61 第1直進絞り羽根
62 第2直進絞り羽根
63 第3直進絞り羽根
64 第4直進絞り羽根
65 ベース
66 駆動アーム
661 第1直進絞り羽根駆動ボス
662 第2直進絞り羽根駆動ボス
663 第3直進絞り羽根駆動ボス
664 第4直進絞り羽根駆動ボス
665 駆動アーム回転軸

Claims (4)

  1. 光学系の光軸を中心とする絞り用開口の大きさを調整する光量調整装置であって、
    前記絞り用開口の対向する箇所に前記光軸と直交する平面に沿って前記光軸に対して接
    離する方向にスライド可能に設けられた第1の直進絞り羽根および第2の直進絞り羽根か
    らなる一対の直進絞り羽根の組と、
    前記絞り用開口の対向する箇所に前記光軸と平行する軸心を中心として、前記一対の直
    進絞り羽根の組とは直交する方向であり、前記光軸に対して接離する方向にスライド可能
    に設けられた第3の直進絞り羽根および第4の直進絞り羽根からなる一対の直進絞り羽根
    の他の組と、
    前記2組からなる一対の直進絞り羽根である前記第1,第2,第3及び第4の直進絞り
    羽根をスライドさせることで前記絞り用開口の大きさを調整する駆動手段とを備え、
    前記駆動手段の駆動により、前記第1,第2,第3及び第4の直進絞り羽根で形成され
    る絞り用開口の形状を略相似形状に維持して開口径を可変とすることを特徴とする光量調
    整装置。
  2. 前記第1,第2、第3及び第4の直進絞り羽根で形成される絞り用開口は多角形形状で
    あることを特徴とする請求項1に記載の光量調整装置。
  3. 前記多角形形状の絞り用開口は略八角形形状であって、前記第1,第2,第3及び第4
    の直進絞り羽根の輪郭形状が前記開口部形状の八角形の頂点の1頂点の形状をそれぞれ成
    しており、前記第1,第2,第3及び第4の直進絞り羽根は、前記各頂点から光軸中心方
    向にそれぞれ移動し、前記それぞれの輪郭形状が前記開口部の一辺を形成することを特徴
    とする請求項2に記載の光量調整装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の光量調整装置が設けられていることを特
    徴とする撮像装置。
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