JP2014196121A - 二重容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】内容物を自重で吐出させることができ、しかも内容物の残量が少なくなっても最後まで吐出させることができる上、コストを抑制できる二重容器を提案する。
【解決手段】本発明の二重容器は、容器の外殻を形成する外層体10と、外層体10の内側に収められる減容変形自在な内層体20とを備え、外層体10の底壁11に内外に通じる直線状のスリット14を備える二重容器において、外層体10の側壁12は、スリット14に沿う延長線Lとの交差域に、外層体10への押圧にて内容物を吐出させる押圧部17を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、容器の外殻を形成する外層体と、該外層体の内側に収められる減容変形自在な内層体とを備え、内容物の注出に伴って内層体のみを減容させる二重容器に関するものである。
化粧水などの化粧料や、シャンプーやリンスあるいは液体石鹸、また食品調味料などを収納する容器としては、容器の外殻を形成する外層体と、該外層体の内側に収められる減容変形自在な内層体とを備え、外層体に、内層体との相互間に通じる外気導入用の開口を設けて、内容物の注出に伴って内層体のみを減容させるようにした二重容器(デラミ容器とも言う)が知られている。
また、内容物の吐出方式としては、外層体の口部に装着したポンプによるものや、外層体の胴部をスクイズすることによるもの、更に、主に内容物の自重によるもの(例えば特許文献1参照)等がある。ポンプを利用する容器では、構造が複雑になる上、コストの増大が避けられず、また、外層体のスクイズを利用する容器では、構造が比較的簡素化されるものの、内層体のみを減容させる為には、外層体への押圧時には外気導入用の開口を閉じ、押圧を解除すると開く外気導入弁を設ける必要がある。一方、内容物の自重を利用する容器では、構造も簡単である上、外気導入弁も不要であることから、コスト削減にも優れている。
特開2008−207860号公報
ところで、二重容器の内層体は、全体が均等に減容するよう種々の工夫がなされているが、それ自身の厚みのばらつき等に起因して、優先的に潰れ易くなる部分が生じることがある。これにより、内容物の吐出が進んでいくと内層体の内面同士が部分的に接触して、内容物の通路が狭くなってしまうおそれがある。このような場合でも、ポンプによるものや外気導入弁を備えるものでは、内容物を最後まで吐出することができるものの、外気導入弁を持たずに内容物を自重で吐出するものでは、外層体をスクイズしても、外層体と内層体との相互間の空気が外気導入用の開口から漏れてしまい内層体を十分に減容させることができないため、内容物の吐出が難しくなるという不具合があった。このため、この点を改良した新たな二重容器が望まれていた。
本発明は、このような従来の問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、内容物を主にその自重で吐出させることができ、しかも内容物の残量が少なくなっても最後までスムーズに吐出させることができるとともに、コストの増大を招くことがない新規の二重容器を提案するところにある。
本発明は、容器の外殻を形成する外層体と、該外層体の内側に収められる減容変形自在な内層体とを備え、該外層体の底壁に該底壁を貫通する直線状のスリットを備える二重容器において、
前記外層体の側壁は、前記スリットに沿う延長線との交差域に、該外層体への押圧にて内容物を吐出させる押圧部を備える二重容器である。
前記押圧部は、前記側壁から外側に向かって凸となるリブ又は内側に向かって凹となる溝を有することが好ましい。
前記底壁の中央域に前記スリットを備えるとともに、該スリットの両端部外側に前記延長線に沿って延在する補強リブを備えることが好ましい。
本発明では、減容変形自在な内層体と、この内層体を内側に収めるとともに底壁に直線状のスリットを備える外層体とを備える二重容器に対し、外層体の側壁の、スリットに沿う延長線との交差域に押圧部を設けている。そして押圧部を押すと、外層体の側壁は内側へ凹む一方、外層体の底壁の、スリットに沿う延長線上においては、外側へ引っ張られる力が作用することになるので、スリットを狭めることができる。これにより、外層体を押圧しても、外層体と内層体との間の空気の漏れ出しが少なくなって内層体の減容変形が行いやすくなるので、内容物を最後までスムーズに吐出することが可能となる。また、スリットを解放、閉鎖する外気導入弁を設ける必要がないので、コストの増大を招くこともない。
押圧部に、側壁から外側に向かって凸となるリブ又は内側に向かって凹となる溝を設ける場合は、リブ又は溝を指掛かりとして機能させることができるので、外層体を押圧する際に指の滑りを防止することができる。また、リブ又は溝を設けることで押圧部を目立たせて、使用者に押圧する部位であることを認識させることができるので、所期した通りに内層体を減容させることができる。
外層体を押圧する回数が増えてスリットが繰り返し変形を受けると、スリットの両端部から亀裂が進展する懸念があるが、底壁の中央域にスリットを設けるとともに、スリットの両端部外側にスリットの延長線に沿って延在する補強リブを設ける場合は、補強リブにてスリットの両端部の強度を高めることができるので、亀裂の進展を有効に防止することができる。
本発明に従う二重容器の一実施形態を、図3の矢印Aに沿って示す側面図及び部分断面図である。 図1に示す二重容器に関し、図3の矢印Bに沿って示す側面図及び部分断面図である。 図1に示す二重容器に関する下面図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従う二重容器の一実施形態を、図3の矢印Aに沿って示す側面図及び部分断面図であって、図2は、図1に示す二重容器に関し、図3の矢印Bに沿って示す側面図及び部分断面図であって、図3は、図1に示す二重容器に関する下面図である。
図1において、符号1は、本発明の二重容器の一実施形態を示す。二重容器1は、容器の外殻を形成する外層体10と、外層体10の内側に収められる内層体20とを備えていて、その上部に中栓30、注出栓40、及び蓋体50とを備えている。本実施形態における二重容器1は、合成樹脂製の外層体10と、外層体10に対して相溶性が低い合成樹脂にて形成される内層体20とを積層させたものであり、これらの合成樹脂を積層して形成したパリソンを、ブロー成形することによって得られたものである。
外層体10は、復元自在な可撓性を有するものであり、図1、図3に示すように、円板状をなし外層体10の底部を形成する底壁11と、底壁11の縁部に連結するとともに上方へ向けて縮径して外層体10の胴部を形成する側壁12と、側壁12の上部に連結するともに円筒状をなし外層体10の口部を形成する口部壁13とを備えている。口部壁13の外周面には、ねじ部13aを設けている。
また、図3に示すように底壁11の中央域には、外層体10の内外を貫き、直線状に延在するスリット14を設けている。更に、スリット14の端部14aの両外側には、スリット14に沿う延長線L上に延在する突条形状の補強リブ15を設けている。本実施形態にでは、ブロー成形の割り金型にてパリソンの底部中央域を食い切ることでスリット14を形成するとともに、パリソンの底部中央域の両外側を割り金型にて挟み込み、外層体10と内層体20とを扁平に押し潰したピンチオフ部にて補強リブ15を形成している(以下、補強リブ15をピンチオフ部15ともいう)。スリット14は、外層体10と内層体20との相互間に外気を導入するものであるが、スリット14の長さが短すぎると、スリット14の開口長さが不足して外気を十分に導入することができず、一方、スリット14の長さが長すぎると、後述するようにスリット14を十分に狭めることができない。このため、二律背反するこれらの機能をどちらも満足させるべく、スリット14は、外層体10の剛性等に応じて適宜最適長さに設定される。また、ピンチオフ部15には、一方の側面を他方の側面に向けて食い込ませることでピンチオフ部15の底割れ強度を高める複数の食い込み部16を設けている。
更に、側壁12には、スリット14に沿う延長線Lとの交差域、換言すると、割り金型によって形成される側壁12のパーティングライン上に、外層体10を押圧するための押圧部17を備えている。また押圧部17は、外層体10への押圧を行いやすくするために、外層体10の中心軸を挟んで対向配置で一対設けられている。更に押圧部17には、図2に示すように側壁12から外側に向かって凸となるリブ17aを設けていて、これにより、外層体10を押圧する際の指の滑りが有効に防止できる。なお、図示は省略するが、リブ17aとともに、又はリブ17aの代わりに、側壁12の内側に向かって凹となる溝を設けてもよい。
内層体20は、その内側に内容物を充填可能とする充填空間Mを有するものであり、積層された外層体10から剥離させることで減容変形させることができる。ここで、内層体20の底部はピンチオフ部15にて保持されるので、内容物の吐出が進んでも、内層体20の底部が外層体10の口部壁13側に移動して充填空間Mの一部を閉塞してしまうことはない。なお、図示は省略するが、充填空間Mの部分的な閉塞をできるだけ避けるべく、外層体10と内層体20との間には、底壁11から口部壁13に向けて縦方向に延在し、外層体10と内層体20とを部分的に接合する少なくとも1本の接着帯を設けてもよい。
中栓30は、図1に示すようにその中央部に起立する円筒壁31を取り囲んでこの円筒壁31の下部とフランジを介して連結する環状壁32を備えている。また環状壁32の上端縁部には、径方向外側に向けて延在し、口部壁13の上端と当接するフランジ部33を設けている。円筒壁31の下部には、下方に向けて縮径する傾斜壁34を設けている。また円筒壁31の内周面には、周方向に間隔をあけて設けられる複数の縦リブ35を設けている。
更に、縦リブ35の径方向内側には、球状体36を配置している。ここで、球状体36は、縦リブ35に沿って自重にて移動するものであり、図1に示すように二重容器1が起立姿勢にある時は、傾斜壁34と全周に亘って当接して内層体20の充填空間Mを閉鎖している。なお、縦リブ35の上端は径方向内側に向けて僅かに膨出していて、球状体36の抜け止めを形成している。
注出栓40は、円筒壁31に通じる注出筒41を備えていて、注出筒41は、径方向外側に向けて延在し、フランジ部33上に位置する天壁42に連結している。また、天壁42の縁部には、口部壁13を取り囲む外周壁43を連結している。外周壁43の内周面には、口部壁13のねじ部13aに対応するねじ部43aを設けている。これにより注出栓40は、中栓30を間に挟んで口部壁13にねじ止めされる。
蓋体50は、注出栓40の上方を覆う頂壁51の縁部に周壁52を連結するとともに、図2に示すように、周壁52と外周壁43との間に設けたヒンジ53にて連結するものである。なお、ヒンジ53を設けずに、注出栓40と蓋体50とをねじ止めするようにしてもよい。頂壁51の下面には、注出筒41と液密に当接するシール筒54を設けている。また、シール筒54の径方向内側には、下方に向けて延びるピン55を設けている。ピン55は、球状体36が上方へ変位する際、上限に至る手前で球状体36に当接するように設けられている。これにより、輸送等によって球状体36が勢いよく上方に移動しても、縦リブ35に設けた抜け止めを越えて外れてしまうことがない。
上記のように構成される二重容器1から内容物を注出するに当たっては、蓋体50を開いて二重容器1を傾倒或いは倒立姿勢にすることで、球状体36は注出筒41側に変位し、充填空間M内の内容物は自重にて傾斜壁34の開口から縦リブ35の相互間を通り抜け、注出筒41より吐出される。この際、外層体10と内層体20との相互間にはスリット14を通して外気が導入されるので、外層体10はその形状を保ったまま、内層体20のみが減容する。
内容物の吐出が進んで残量が減ってくると、内容物全体の重量が少なくなることから、二重容器1を傾けるだけでは内容物が吐出されにくくなる。ここで、図1に示すように押圧部17を内側に押し込むと、側壁12は破線で示すように内側に凹む一方、底壁11には、図1及び図3に塗りつぶした矢印で示すように、押圧部17が位置するスリット14の延長線Lに沿う向きに、径方向外側へ向かって引っ張りの力が作用することになる。これにより、スリット14を狭めることができるので、外層体10と内層体20との相互間の空気がスリット14から漏れ出す量は少なくなり、内層体20は十分に押圧されることになるので、自重では吐出されにくくなった内容物も最後まで吐出させることができる。なお、押圧を解除すれば、スリットに作用していた引っ張りの力も解除されるので、外層体10と内層体20との相互間には外気が十分に導入される。
なお、本実施形態において、外層体10及び内層体20は積層したパリソンをブロー成形することによって得られるものとして説明したが、これに限られるものではなく、例えば予め形成した内層体を外層体に収納する形態のものであってもよい。またスリットは、外層体に対し後加工にて設けるようにしてもよい。更に補強リブは、外層体と内層体とを扁平に押し潰したピンチオフ部によらずに外層体のみで形成してもよい。
本発明によれば、内容物を主に自重で吐出させることができ、また内容物の残量が少なくなっても外層体を押圧することで内容物を最後までスムーズに吐出させることができる上、通常のスクイズ容器で必要となる外気導入弁も必要が無いのでコストを十分に抑制することができる新規の二重容器を提供することができる。
1 二重容器
10 外層体
11 底壁
12 側壁
13 口部壁
13a ねじ部
14 スリット
14a スリットの端部
15 補強リブ(ピンチオフ部)
16 食い込み部
17 押圧部
17a リブ
20 内層体
30 中栓
31 円筒壁
32 環状壁
33 フランジ部
34 傾斜壁
35 縦リブ
36 球状体
40 注出栓
41 注出筒
42 天壁
43 外周壁
43a ねじ部
50 蓋体
51 頂壁
52 周壁
53 ヒンジ
54 シール筒
55 ピン
L スリットに沿う延長線
M 充填空間

Claims (3)

  1. 容器の外殻を形成する外層体と、該外層体の内側に収められる減容変形自在な内層体とを備え、該外層体の底壁に該底壁を貫通する直線状のスリットを備える二重容器において、
    前記外層体の側壁は、前記スリットに沿う延長線との交差域に、該外層体への押圧にて内容物を吐出させる押圧部を備える二重容器。
  2. 前記押圧部は、前記側壁から外側に向かって凸となるリブ又は内側に向かって凹となる溝を有する請求項1に記載の二重容器。
  3. 前記底壁の中央域に前記スリットを備えるとともに、該スリットの両端部外側に前記延長線に沿って延在する補強リブを備える請求項1又は2に記載の二重容器。
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