JP2014193540A - 化粧シート及びそれを用いた化粧材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材シート3上に、絵柄模様層4、ヒートシール層6及びポリオレフィン樹脂7を含有する透明性樹脂層を当該順に有する化粧シートであって、前記ヒートシール層は、変性ポリオレフィン樹脂を分散質として含む水性エマルションから形成された塗膜の硬化層であることを特徴とする化粧シート。
【選択図】図1
Description
1. 基材シート上に、絵柄模様層、ヒートシール層及びポリオレフィン樹脂を含有する透明性樹脂層を当該順に有する化粧シートであって、
前記ヒートシール層は、変性ポリオレフィン樹脂を分散質として含む水性エマルションから形成された塗膜の硬化層であることを特徴とする化粧シート。
2. 前記変性ポリオレフィン樹脂は、ポリオレフィン樹脂に、スチレン、メチルスチレン、ジメチルスチレン、エチルスチレン、イソプロピルスチレン、ジクロロスチレン、ジビニルベンゼン、ジアリルベンゼン、ジビニルナフタレン、ジアリルイソフタレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、エチレングリコールジメタクリレート、(メタ)アクリル酸、フマル酸、マレイン酸、イタコン酸、これらの酸の無水物、及び前記酸無水物のモノエステルからなる群から選択される少なくとも1種がグラフト重合した構造を有する、上記項1に記載の化粧シート。
3. 前記変性ポリオレフィン樹脂は、無水マレイン酸変性プロピレン重合体又はその塩素化物、無水マレイン酸変性エチレン−プロピレン共重合体又はその塩素化物、無水マレイン酸変性プロピレン−ブテン共重合体又はその塩化物、無水マレイン酸変性エチレン−プロピレン−ブテン共重合体又はその塩化物、アクリル酸変性プロピレン系重合体又はその塩素化物、アクリル酸変性エチレン−プロピレン共重合体又はその塩素化物、及びアクリル酸変性プロピレン−ブテン共重合体又はその塩化物からなる群から選択される少なくとも1種である、上記項1に記載の化粧シート。
4. 前記変性ポリオレフィン樹脂は、更に親水性高分子が結合している、上記項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
5. 前記親水性高分子は、ポリ(メタ)アクリル樹脂、ポリエーテル樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、デンプン、コーンスターチ、ゼラチン及びセルロース類からなる群から選択される少なくとも1種である、上記項4に記載の化粧シート。
6. 前記絵柄模様層は、熱硬化性樹脂を含有する、上記項1〜5のいずれかに記載の化粧シート。
7. おもて面にエンボス模様を有する、上記項1〜6のいずれかに記載の化粧シート。
8. 前記基材シート裏面に、合成樹脂製バッカー層を有する、上記項1〜7のいずれかに記載の化粧シート。
9. 被着材上に、接着剤層を介して上記項1〜8のいずれかに記載の化粧シートが積層されていることを特徴とする化粧板。
10. 基材シート上に、絵柄模様層、ヒートシール層及びポリオレフィン樹脂を含有する透明性樹脂層を当該順に有する化粧シートの製造方法であって、
(1)基材シート上に、絵柄模様層を形成する工程、
(2)前記絵柄模様層を被覆する態様で変性ポリオレフィン樹脂を分散質として含む水性エマルションを塗布することによりヒートシール層を形成する工程、
(3)前記ヒートシール層の上に、ポリオレフィン樹脂を含有する透明性樹脂層を熱ラミネートすることによって、当該透明性樹脂層をヒートシールする工程、
を含むことを特徴とする製造方法。
11. 前記熱ラミネートは、前記透明性樹脂層を前記ヒートシール層の上に溶融押出し製膜した際の持ち込み熱による熱ラミネートである、上記項10に記載の製造方法。
12. おもて面にエンボス加工を施す工程を更に有する、上記項10又は11に記載の製造方法。
本発明の化粧シートは、基材シート上に、絵柄模様層、ヒートシール層及びポリオレフィン樹脂を含有する透明性樹脂層を当該順に有し、前記ヒートシール層は、変性ポリオレフィン樹脂を分散質として含む水性エマルションから形成された塗膜の硬化層であることを特徴とする。
(基材シート)
基材シートとしては限定的ではないが、樹脂成分としてポリオレフィン樹脂を含む基材シートが好ましい。実質的には、ポリオレフィン樹脂からなるシートを用いる。
(絵柄模様層)
基材シートの上には、絵柄模様層が形成されている。
(着色隠蔽層)
基材シートと絵柄模様層との間には、必要に応じて、更に着色隠蔽層を形成してもよい。着色隠蔽層は、化粧シートのおもて面から被着材の地色を隠蔽したい場合に設けられる。基材シートが透明性である場合は勿論、基材シートが隠蔽着色されている場合でも、隠蔽性を安定化するために形成してもよい。
(ヒートシール層)
絵柄模様層の上には、ヒートシール層が形成されている。
(ポリオレフィン樹脂を含有する透明性樹脂層)
ヒートシール層の上には、ポリオレフィン樹脂を含有する透明性樹脂層が形成される。透明性樹脂層は、透明性である限り、無色透明、着色透明、半透明等のいずれも含む。
(透明性表面保護層)
透明性樹脂層の上には、透明性表面保護層を形成してもよい。透明性表面保護層は限定的ではないが、樹脂成分として電離放射線硬化型樹脂及び2液硬化型ウレタン系樹脂の少なくとも1種を含有することが好ましい。実質的には、これらの樹脂から形成されているものが好ましい。電離放射線硬化型樹脂又は2液硬化型ウレタン系樹脂により透明性表面保護層を形成する場合には、化粧シートの耐摩性、耐衝撃性、耐汚染性、耐擦傷性、耐候性等を高め易い。
(エンボス加工)
化粧シートのおもて面には、必要に応じてエンボス加工を施してもよい。
(合成樹脂製バッカー層)
化粧シートは、基材シート裏面に合成樹脂製バッカー層を有していてもよい。ここで、バッカー層は、化粧材において衝撃吸収等を目的とした緩衝層を意味する。バッカー層を構成する材料としては、例えば、ポリプロピレン、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリメチレン、ポリメチルペンテン、ポリエチレンテレフタレート、耐熱性の高いポリアルキレンテレフタレート〔例えば、エチレングリコールの一部を1,4−シクロヘキサンジメタノールやジエチレングリコール等で置換したポリエチレンテレフタレートである、いわゆる商品名PET−G(イーストマンケミカルカンパニー製)〕、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリエチレンナフタレート−イソフタレート共重合体、ポリカーボネート、ポリアリレート、ポリイミド、ポリスチレン、ポリアミド、ABS等が挙げられる。これらの樹脂は単独又は2種以上で使用できる。バッカー層の厚さの上限は限定的ではないが、200〜600μmが適当である。
本発明の化粧シートの製造方法は、所定の層構成を有し、ヒートシール層を介して透明性樹脂層が熱ラミネートによって接着されている限り限定されないが、下記の製造方法によって製造されることが好ましい。つまり、基材シート上に、絵柄模様層、ヒートシール層及びポリオレフィン樹脂を含有する透明性樹脂層を当該順に有する化粧シートの製造方法であって、
(1)基材シート上に、絵柄模様層を形成する工程、
(2)前記絵柄模様層を被覆する態様で変性ポリオレフィン樹脂を分散質として含む水性エマルションを塗布することによりヒートシール層を形成する工程、
(3)前記ヒートシール層の上に、ポリオレフィン樹脂を含有する透明性樹脂層を熱ラミネートすることによって、当該透明性樹脂層をヒートシールする工程、
を含むことを特徴とする製造方法によって製造されることが好ましい。
本発明の化粧シートは、各種被着材と接合することにより、化粧材とできる。被着材の材質は特に限定されず、例えば、無機非金属系、金属系、木質系、プラスチック系等の材質が挙げられる。
(化粧シートの作製)
両面コロナ放電処理を施した厚さ60μmのポリプロピレン基材シート上に、2液硬化型アクリル−ウレタン樹脂からなる印刷インキで絵柄模様層を形成した。また、基材シート裏面にプライマー層を形成した。
(化粧板の作製)
2液硬化型ウレタン樹脂からなる接着剤を塗布した厚さ0.27mmの塗装鋼板をオーブン中、150℃で約1分間養生させた後、直ちにロールラミネーターを用いて上記化粧シートを貼付けし、化粧鋼板を得た。
絵柄模様層を形成するための樹脂成分を2液硬化型の塩化ビニル−酢酸ビニル−アクリル三元共重合体樹脂にした以外は、実施例1と同様にして化粧シート及び化粧板を作製した。
ヒートシール層を、変性ポリプロピレン樹脂水性エマルション及び架橋剤から形成した以外は、実施例1と同様にして化粧シート及び化粧板を作製した。
透明性樹脂層を、極性基を有したポリプロピレン樹脂で押出し製膜した以外は、実施例1と同様にして化粧シート及び化粧板を作製した。
絵柄模様層の上に、アクリル−ウレタンからなる樹脂からプライマー層を形成し、その上に非極性ポリプロピレン系樹脂からなる透明性樹脂層を形成した以外は、実施例1と同様にして化粧シート及び化粧板を作製した。
透明性樹脂層を、ポリプロピレン樹脂と極性基を有したポリプロピレン樹脂を質量比8:2で配合したもので押出し製膜した以外は、実施例1と同様にして化粧シート及び化粧板を作製した。
ヒートシール層を形成しなかった以外は、実施例1と同様にして化粧シート及び化粧板を作製した。
絵柄模様層の上に、ウレタン樹脂系接着剤を乾燥後の厚みが3μmとなるように塗工し、ヒートシール層を形成しなかった以外は、実施例1と同様にして化粧シート及び化粧板を作製した。
(常態試験)
テンシロン試験機を用いて、常態の化粧シート(25mm巾)の、透明性樹脂層と基材シートとを、剥離スピード100mm/minにてT字剥離し、荷重をN=3で測定して評価した。
+ :10N以上〜15N未満
− :0N〜9N未満
(環境試験)
化粧シートを温度60℃湿度90%の恒温高湿槽に2日間投入した後、常態試験と同様に密着性を測定して評価した。評価基準は前記の通りである。
JIS Z 2248 6.3に規定されたVブロック法に準拠して、化粧鋼板の表面温度25℃、曲げ角度90°、曲げ内側半径0mmの条件で、鋼板折り曲げ試験を行った。
+ :折り目付近が軽微白化しているもの
− :折り目付近が白化、もしくは割れが発生しているもの
鋼板折り曲げ試験の評価結果を表1に併せて示す。
透明性樹脂層A;商品名「プライムTPO J5900」、プライムポリマー製、ランダムPP
透明性樹脂層B;商品名「アドマー QE800」、三井化学製、マレイン酸変性ランダムPP
透明性樹脂層C;透明性樹脂層AとBに使用している樹脂が、質量比8:2で配合されているポリプロピレン
架橋剤;商品名「カルボジライト」、日清紡ケミカル製
2. プライマー層
3. 基材シート
4. 絵柄模様層
5. 接着剤層
6. 易接着樹脂層
7. 透明性樹脂層
8. プライマー層
9. 表面保護層
11. 被着材
12. プライマー層
13. 基材シート
14. 絵柄模様層
15. ヒートシール層
16. 透明性樹脂層
17. プライマー層
18. 表面保護層
Claims (12)
- 基材シート上に、絵柄模様層、ヒートシール層及びポリオレフィン樹脂を含有する透明性樹脂層を当該順に有する化粧シートであって、
前記ヒートシール層は、変性ポリオレフィン樹脂を分散質として含む水性エマルションから形成された塗膜の硬化層であることを特徴とする化粧シート。 - 前記変性ポリオレフィン樹脂は、ポリオレフィン樹脂に、スチレン、メチルスチレン、ジメチルスチレン、エチルスチレン、イソプロピルスチレン、ジクロロスチレン、ジビニルベンゼン、ジアリルベンゼン、ジビニルナフタレン、ジアリルイソフタレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、エチレングリコールジメタクリレート、(メタ)アクリル酸、フマル酸、マレイン酸、イタコン酸、これらの酸の無水物、及び前記酸無水物のモノエステルからなる群から選択される少なくとも1種がグラフト重合した構造を有する、請求項1に記載の化粧シート。
- 前記変性ポリオレフィン樹脂は、無水マレイン酸変性プロピレン重合体又はその塩素化物、無水マレイン酸変性エチレン−プロピレン共重合体又はその塩素化物、無水マレイン酸変性プロピレン−ブテン共重合体又はその塩化物、無水マレイン酸変性エチレン−プロピレン−ブテン共重合体又はその塩化物、アクリル酸変性プロピレン系重合体又はその塩素化物、アクリル酸変性エチレン−プロピレン共重合体又はその塩素化物、及びアクリル酸変性プロピレン−ブテン共重合体又はその塩化物からなる群から選択される少なくとも1種である、請求項1に記載の化粧シート。
- 前記変性ポリオレフィン樹脂は、更に親水性高分子が結合している、請求項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記親水性高分子は、ポリ(メタ)アクリル樹脂、ポリエーテル樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、デンプン、コーンスターチ、ゼラチン及びセルロース類からなる群から選択される少なくとも1種である、請求項4に記載の化粧シート。
- 前記絵柄模様層は、熱硬化性樹脂を含有する、請求項1〜5のいずれかに記載の化粧シート。
- おもて面にエンボス模様を有する、請求項1〜6のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記基材シート裏面に、合成樹脂製バッカー層を有する、請求項1〜7のいずれかに記載の化粧シート。
- 被着材上に、接着剤層を介して請求項1〜8のいずれかに記載の化粧シートが積層されていることを特徴とする化粧板。
- 基材シート上に、絵柄模様層、ヒートシール層及びポリオレフィン樹脂を含有する透明性樹脂層を当該順に有する化粧シートの製造方法であって、
(1)基材シート上に、絵柄模様層を形成する工程、
(2)前記絵柄模様層を被覆する態様で変性ポリオレフィン樹脂を分散質として含む水性エマルションを塗布することによりヒートシール層を形成する工程、
(3)前記ヒートシール層の上に、ポリオレフィン樹脂を含有する透明性樹脂層を熱ラミネートすることによって、当該透明性樹脂層をヒートシールする工程、
を含むことを特徴とする製造方法。 - 前記熱ラミネートは、前記透明性樹脂層を前記ヒートシール層の上に溶融押出し製膜した際の持ち込み熱による熱ラミネートである、請求項10に記載の製造方法。
- おもて面にエンボス加工を施す工程を更に有する、請求項10又は11に記載の製造方法。
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