JP6179143B2 - 化粧シート及び化粧材 - Google Patents
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Description
1. 絵柄模様層上に少なくとも透明性樹脂層及び表面保護層を順に有する化粧シートであって、
(1) 前記透明性樹脂層の厚さが120μm以上であり、
(2) 前記透明性樹脂層が、アンチモンドープ酸化錫及びインジウムドープ酸化錫からなる群から選ばれた少なくとも1種の赤外線吸収剤を含有し、
(3) 前記赤外線吸収剤の含有量が、前記透明性樹脂層を構成する樹脂成分100質量部に対して、1〜20質量部であり、
(4) 最表層側に前記透明性樹脂層に達するエンボス模様を備える、
ことを特徴とする、化粧シート。
2. 前記絵柄模様層の裏面には、基材層が形成されており、
前記透明性樹脂層の厚さが、前記基材層の厚さの2倍以上である、
上記項1に記載の化粧シート。
3. 前記表面保護層を構成する樹脂成分が電離放射線硬化型樹脂である、上記項1又は2に記載の化粧シート。
4. 前記表面保護層が、アンチモンドープ酸化錫及びインジウムドープ酸化錫からなる群から選ばれた少なくとも1種の赤外線吸収剤を含有する、上記項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
5. 前記透明性樹脂層を構成する樹脂成分がオレフィン系樹脂である、上記項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
6. 上記項1〜5のいずれかに記載の化粧シートを被着材に積層してなる化粧材。
本発明の化粧シートは、絵柄模様層上に少なくとも透明性樹脂層及び表面保護層を順に有する化粧シートであって、
(1) 前記透明性樹脂層の厚さが120μm以上であり、
(2) 前記透明性樹脂層が、アンチモンドープ酸化錫及びインジウムドープ酸化錫からなる群から選ばれた少なくとも1種の赤外線吸収剤を含有し、
(3) 前記赤外線吸収剤の含有量が、前記透明性樹脂層を構成する樹脂成分100質量部に対して、1〜20質量部であり、
(4) 最表層側にエンボス模様が賦型されている、
ことを特徴とする。
(1) 基材層上に絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層、プライマー層及び表面保護層を順に積層した構成、
(2) 絵柄模様層上に、透明性接着剤層(プライマー層)、透明性樹脂層、プライマー層及び表面保護層を順に積層した構成、
(3) 上記(1)の構成に対して、さらに基材層の裏面にバッカー層を積層した構成、
(4) 上記(2)の構成に対して、さらに絵柄模様層の裏面にヒートシール層を積層した構成、
などが挙げられる。
絵柄模様層の裏面には、基材層が形成されていてもよい。
本発明の化粧シートは、絵柄模様層を有する。
絵柄模様層の下地として又は絵柄模様層に代えて、着色隠蔽層を形成してもよい。着色隠蔽層は、化粧シートのおもて面から被着材の地色を隠蔽したい場合に設けられる。基材層が透明性である場合は勿論、基材層が隠蔽着色されている場合でも、隠蔽性を安定化するために形成してもよい。
絵柄模様層の上には、透明性接着剤層が形成されていてもよい。透明性接着剤層は、透明性のものであれば特に限定されず、無色透明、着色透明、半透明等のいずれも含む。透明性接着剤層は、絵柄模様層と透明性樹脂層とを接着するために形成されている。
本発明の化粧シートは、絵柄模様層の上に、透明性樹脂層を有する。
透明性樹脂層の上には、表面保護層の形成を容易とするためのプライマー層を設けてもよい。
透明性樹脂層の上には、表面保護層が形成されている。表面保護層は限定的ではないが、樹脂成分として電離放射線硬化型樹脂及び2液硬化型ウレタン系樹脂の少なくとも1種を含有することが好ましい。実質的には、これらの樹脂から形成されているものが好ましい。電離放射線硬化型樹脂又は2液硬化型ウレタン系樹脂を含む樹脂組成物により表面保護層を形成する場合には、化粧シートの耐摩性、耐衝撃性、耐汚染性、耐擦傷性、耐候性等を高め易い。
絵柄模様層の裏面(絵柄模様層の裏面に基材層がある場合には基材層の裏面)にはバッカー層(耐傷性を高めたり、被着材の影響を緩和したりするための合成樹脂層)を設けてもよい。なお、上記耐傷性は特に部分的に荷重がかかった場合の凹み傷を言い、本発明の化粧シートはバッカー層を設けなくても十分な耐傷性は有しているが、バッカー層を設けることにより耐傷性などの諸性能をより高めることができる。
本発明の化粧シートの最表層側には、エンボス模様が賦型されている。なお、本明細書において、エンボス加工とは、積層体の加熱及びエンボス版による押圧(加圧)をいい、当該エンボス加工を経て、化粧シートの最表層側にエンボスによる凹凸模様が賦型される。
(1)絵柄模様層上に少なくとも透明性樹脂層及び表面保護層を順に有する積層体を形成した後、前記表面保護層の上から赤外線を放射することにより前記積層体全体を加熱して軟化させ、次いで前記積層体の表面保護層の上からエンボス版を押圧してエンボス模様を賦型する方法;
(2)絵柄模様層上に少なくとも透明性樹脂層を有する積層体を形成した後、前記透明性樹脂層の上から赤外線を放射することにより前記積層体を加熱して軟化させ、次いで前記積層体の透明性樹脂層の上からエンボス版を押圧して透明性樹脂層にエンボス模様を賦型し、その後前記透明性樹脂層上に表面保護層を形成する樹脂組成物を塗工して、エンボス模様を有する表面保護層を形成する方法;
等が挙げられる。なお、本発明において、赤外線(熱線)は、近赤外線、中赤外線及び遠赤外線のいずれも包含するものとする。
本発明の化粧シートは、
(i) 絵柄模様層上に少なくとも透明性樹脂層及び表面保護層を順に有する積層体であって、
(1) 前記透明性樹脂層の厚さが120μm以上であり、
(2) 前記透明性樹脂層が、アンチモンドープ酸化錫及びインジウムドープ酸化錫からなる群から選ばれた少なくとも1種の赤外線吸収剤を含有し、
(3) 前記赤外線吸収剤の含有量が、前記透明性樹脂層を構成する樹脂成分100質量部に対して、1〜20質量部である
積層体を、赤外線によって加熱する工程1、並びに
(ii) 前記工程1によって得られた前記積層体の前記表面保護層の上からエンボス版を押圧することにより、前記積層体にエンボス模様を賦型する工程2、
を順に含む製造方法により得られる。ここで、前記積層体とは、エンボス模様が賦型されていない以外は本発明の化粧シートと同様である。
本発明の化粧シートは、
(i) 絵柄模様層上に少なくとも透明性樹脂層を有する積層体であって、
(1) 前記透明性樹脂層の厚さが120μm以上であり、
(2) 前記透明性樹脂層が、アンチモンドープ酸化錫及びインジウムドープ酸化錫からなる群から選ばれた少なくとも1種の赤外線吸収剤を含有し、
(3) 前記赤外線吸収剤の含有量が、前記透明性樹脂層を構成する樹脂成分100質量部に対して、1〜20質量部である
積層体を、赤外線によって加熱する工程1、
(ii) 前記工程1によって得られた前記積層体の前記透明性樹脂層の上からエンボス版を押圧することにより、前記積層体にエンボス模様を賦型する工程2、並びに
(iii) 前記透明性樹脂層上に表面保護層を形成する樹脂組成物を塗工することにより、表面保護層を形成する工程3
を順に含む製造方法によっても得られる。
本発明の化粧シートは、各種被着材と接合することにより、化粧材とできる。被着材の材質は特に限定されず、例えば、無機非金属系、金属系、木質系、プラスチック系等の材質が挙げられる。
(化粧シートの作製)
基材層として、厚さ80μmの着色ポリプロピレン層(アートプライ、三菱樹脂株式会社製)を用意した。
(a)基材層の厚さ、(b)赤外線吸収剤の含有量、(c)赤外線吸収剤の成分、(d)透明性樹脂層の厚さ等を適宜変更する以外は、実施例1と同様にして、化粧シートを得た。上記(a)〜(d)に関しては、表1又は2の通りとした。なお、赤外線吸収剤としてITOを使用する場合、上海滬正ナノテクノロジー有限公司社製ITO−P100を使用した。
透明性のポリプロピレン(ノバテックPP、日本ポリプロ株式会社製)100質量部及び赤外線吸収剤(ATO微粒子SN−100P、石原産業株式会社製)10質量部をTダイ押出し機により加熱溶融押出しし、透明性樹脂層(厚さ400μm)を形成した。
表面保護層形成用プライマー層の上に、電離放射線硬化型樹脂に代えて、電離放射線硬化型樹脂及び赤外線吸収剤(ATO微粒子SN−100P、石原産業株式会社製)からなる表面保護層形成用樹脂組成物を塗工及び乾燥して表面保護層を形成する以外は、実施例1と同様にして、化粧シートを得た。赤外線吸収剤の含有量については、表3の通りとした。
木質基材(MDF、2.7mm、ホクシン株式会社製)上に水性エマルション系2液硬化型接着剤(BA−10/BA−11B、リカボンド、中央理化工業株式会社製)を塗工(塗布量70g/m2)した。上記接着剤が濡れている状態で、木質基材と上記各化粧シートを貼り合わせた後、プレス保持を行った。これにより、化粧材を得た。なお、上記貼り合わせは、上記接着剤塗工面と化粧シートの裏面プライマー層が接するようにして行った。
≪エンボス堅牢度(エンボス賦型性)≫
最初に、各化粧シートにおける最表面のグロス値を測定した。次いで、各化粧シートを130℃に加熱したグリセリン中に30秒間浸漬させた後、再度化粧シートにおける最表面のグロス値を測定した。グロス値の測定では、日本電色工業株式会社製グロス計 PG−3D(角度60°)を使用した。なお、この測定はJIS Z8741に準拠している。
評価基準は以下の通りとした。なお、以下の評価基準において、浸漬前の化粧シートのグロス値をGBとし、浸漬後の化粧シートのグロス値をGAとする。GAがGBと近ければ近いほど、凹凸模様の消失が少ないのでエンボス堅牢度に優れるといえる。
◎:GAが、GB±GB×10%の範囲内である
○:GAが、GB±GB×10%の範囲外であり、GB±GB×20%の範囲内である
△:GAが、GB±GB×20%の範囲外であり、GB±GB×30%の範囲内である
×:GAが、GB±GB×30%の範囲外である
JASフローリング摩耗A試験に準拠して試験を行った。具体的には、各化粧材に対してテーバー摩耗試験機を使用し、各化粧材の柄が取られ始めた時の回転数を測定した。評価基準は以下の通りとした。なお、上記試験では、研磨紙S−42、荷重1000g(片輪荷重500g×2個、ゴム製円盤の荷重を含む)という条件で回転を行った。
◎:柄が取られ始めた時の回転数が、2000回より多い
○:柄が取られ始めた時の回転数が、1500回より多く、2000回以下
△:柄が取られ始めた時の回転数が、1000回より多く、1500回以下
×:柄が取られ始めた時の回転数が、500回より多く、1000回以下
××:柄が取られ始めた時の回転数が、500回以下
株式会社東洋精機製作所製直読ヘイズメーターを用いて、各化粧材の透明性樹脂層のみを装置に投入しヘイズを測定した。評価基準は以下の通りとした。
◎:ヘイズが1未満
○:ヘイズが1以上5未満
△:ヘイズが5以上10未満
×:ヘイズが10以上
赤外線ヒーター(出力500W)から50cm離れた場所に各化粧材を置き、当該赤外線ヒーターで各化粧材を30秒間加熱した。上記各化粧材の表面温度の上昇値を測定した。評価基準は以下の通りとした。
◎:表面温度の上昇値が10℃以上
○:表面温度の上昇値が5℃以上10℃未満
△:表面温度の上昇値が1℃以上5℃未満
×:表面温度の上昇値が1℃未満
赤外線ヒーター(出力500W)から50cm離れた場所に各化粧材を置き、当該赤外線ヒーターで各化粧材を30分間加熱した。次いで、デュポン衝撃試験機を用いて、上記加熱された各化粧材の耐衝撃性を評価することにより、各化粧材の耐熱性を評価した。具体的には、上記加熱された各化粧材に対して、デュポン衝撃試験機を用いて500g荷重の錘を30cmの高さから1/2インチ径の軸の上に落下させて各化粧材の凹み量を測定することにより、評価した。なお、参考として、合板(約11.8mm)上に突き板(約0.25mm)を有し、この上にUV塗装(0.02mm)が施されているカラーフロア(常温)に対して上記耐衝撃性試験を行った結果、凹み量は500〜600μmである。
◎:凹み量が300μm以下
○:凹み量が300μmよりも大きく、500μm以下
△:凹み量が500μmよりも大きく、600μm未満
×:凹み量が600μm以上
2. 基材層
3. 絵柄模様層
4. 透明性接着剤層
5. 透明性樹脂層
6. 表面保護層
Claims (6)
- 絵柄模様層上に少なくとも透明性樹脂層及び表面保護層を順に有する化粧シートであって、
(1) 前記透明性樹脂層の厚さが120μm以上であり、
(2) 前記透明性樹脂層が、アンチモンドープ酸化錫及びインジウムドープ酸化錫からなる群から選ばれた少なくとも1種の赤外線吸収剤を含有し、
(3) 前記赤外線吸収剤の含有量が、前記透明性樹脂層を構成する樹脂成分100質量部に対して、1〜20質量部であり、
(4) 最表層側に前記透明性樹脂層に達するエンボス模様を備える、
ことを特徴とする、化粧シート。 - 前記絵柄模様層の裏面には、基材層が形成されており、
前記透明性樹脂層の厚さが、前記基材層の厚さの2倍以上である、
請求項1に記載の化粧シート。 - 前記表面保護層を構成する樹脂成分が電離放射線硬化型樹脂である、請求項1又は2に記載の化粧シート。
- 前記表面保護層が、アンチモンドープ酸化錫及びインジウムドープ酸化錫からなる群から選ばれた少なくとも1種の赤外線吸収剤を含有する、請求項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記透明性樹脂層を構成する樹脂成分がオレフィン系樹脂である、請求項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の化粧シートを被着材に積層してなる化粧材。
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