JP6119351B2 - 化粧シート - Google Patents
化粧シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP6119351B2 JP6119351B2 JP2013061043A JP2013061043A JP6119351B2 JP 6119351 B2 JP6119351 B2 JP 6119351B2 JP 2013061043 A JP2013061043 A JP 2013061043A JP 2013061043 A JP2013061043 A JP 2013061043A JP 6119351 B2 JP6119351 B2 JP 6119351B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beads
- layer
- resin
- synthetic resin
- surface protective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
(1)前記表面保護層は、合成樹脂ビーズを含有し、
(2)前記表面保護層の層厚が、10〜30μmであり、
(3)前記表面保護層の層厚に対する前記合成樹脂ビーズの平均粒子径の比が、150〜400%であり、
(4)前記合成樹脂ビーズの含有量が、前記表面保護層に含まれる樹脂成分100質量部に対して5〜30質量部であり、
(5)前記合成樹脂ビーズとして、中実合成樹脂ビーズと中空合成樹脂ビーズとを併用し、前記中実合成樹脂ビーズと前記中空合成樹脂ビーズとの割合が、中実合成樹脂ビーズ:中空合成樹脂ビーズ=20:80〜80:20(質量比)である、
ことを特徴とする化粧シート。
2.前記合成樹脂ビーズが、アクリルビーズ、ウレタンビーズ、ポリエチレンビーズ、ポリプロピレンビーズ、ポリカーボネートビーズ、ポリ塩化ビニルビーズ、メラミンビーズ、ナイロンビーズ、及びスチレン−アクリル共重合体ビーズからなる群から選ばれた少なくとも1種である、上記項1に記載の化粧シート。
3.前記表面保護層に含まれる樹脂成分が、電離放射線硬化型樹脂及び2液硬化型ウレタン樹脂からなる群から選ばれた少なくとも1種である、上記項1又は2に記載の化粧シート。
4.基材シートと表面保護層との間に透明性樹脂層が積層されている、上記項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
5.基材シート上にエンボス加工が施されている、上記項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
6.前記透明性樹脂層上にエンボス加工が施されている、上記項4に記載の化粧シート。
7.前記基材シートの裏面にバッカー層が積層されている、上記項1〜6のいずれかに記載の化粧シート。
≪化粧シート≫
本発明の化粧シートは、基材シート上に、少なくとも表面保護層が積層されている化粧シートであって、
(1) 前記表面保護層は、合成樹脂ビーズを含有し、
(2) 前記表面保護層の層厚が、10〜30μmであり、
(3) 前記表面保護層の層厚に対する前記合成樹脂ビーズの平均粒子径の比が、150〜400%であり、
(4) 前記合成樹脂ビーズの含有量が、前記表面保護層に含まれる樹脂成分100質量部に対して5〜30質量部である、
ことを特徴とする。
本発明の化粧シートは基材シートを備えており、基材シート上には、少なくとも表面保護層が積層されている。
前述の基材シートの裏面には、必要に応じて、裏面プライマー層(プライマー層B)を設けてもよい。例えば、基材シートと被着材とを接着して化粧材を作製する際に有利である。なお、本発明の化粧シートに後述するバッカー層が設けられている場合、当該裏面プライマー層は基材シートとバッカー層とを接着する際に有利である。
化粧シートには、基材シートの裏面に発泡樹脂層(バッカー層)を設けてもよい。バッカー層を設けることにより、外気温に左右されにくくなる為、断熱効果を付与することができ、結果として更なる温感性を付与することができる。
本発明の化粧シートは、所望により、基材シートの表面(おもて面)に、絵柄模様層を設けてもよい。
本発明の化粧シートは、所望により、絵柄模様層と透明性樹脂層との間に、接着剤層(接着剤層A)を設けてもよい。
本発明の化粧シートは、基材シートの表面(おもて面)と表面保護層の間に、透明性樹脂層を設けてもよい。
本発明の化粧シートでは、所望により、透明性樹脂層と表面保護層の間にプライマー層(プライマー層A)を設けてもよい。プライマー層は、透明性樹脂層と表面保護層との接着性(密着性)を高める機能を有する。また、表面保護層の延伸部に微細な割れや白化を生じにくくする効果を有する。また、プライマー層を設けることにより、前記表面保護層の形成を容易することができる。前記プライマー層は、透明性のものであれば特に限定されず、無色透明、着色透明、半透明等のいずれも含む。
本発明の化粧シートは、基材シートの表面(おもて面)に、少なくとも表面保護層が積層される。当該表面保護層は最表層である。
前述の本発明の化粧シートは、
前記基材シート上に、以下の(1)〜(3):
(1) 表面保護層を形成する樹脂成分及び合成樹脂ビーズを含有し、
(2) 前記表面保護層の層厚に対する前記合成樹脂ビーズの平均粒子径の比が、150〜400%であり、
(3) 前記合成樹脂ビーズの含有量が、前記樹脂成分100質量部に対して5〜30質量部含有する樹脂組成物を、表面保護層の層厚が10〜30μmとなるように塗工する工程、
を含む製造方法により製造される。なお、前述の通り、表面保護層を形成するための樹脂組成物は、基材シート上に直接塗工してもよく、基材シート上に絵柄模様層、接着剤層、透明性樹脂層等の各層を設けた後に塗工してもよい。
本発明の化粧シートの裏面に、被着材を貼り合わせて接合することにより、化粧材とすることができる。
(化粧シートの作製)
基材シートとして、着色ポリプロピレンシート(厚さ60μm)を用意した。上記基材シートのおもて面に絵柄印刷層(厚さ2μm)を形成し、基材シートの裏面にプライマー層B(厚さ2μm)を形成した。さらに当該絵柄模様層の上にウレタン系接着剤を塗布することにより接着剤層(厚さ3μm)を形成した。接着剤層上に透明性ポリプロピレンをTダイ押出し機により加熱溶融押出しし、透明性樹脂層(厚さ80μm)を形成した。更に、透明性樹脂層上に2液硬化型ウレタン樹脂からなるプライマー層A(2μm)を形成した後、当該プライマー層A上に、以下に示す組成の樹脂組成物をグラビアコート法にて塗工した後、乾燥及び電離放射線を照射した後の塗工厚さが15μmとなるように表面保護層を形成した。これにより化粧シートを作製した。
<樹脂組成物>
・電離放射線硬化型樹脂(セイカビーム、大日精化工業株式会社製) 100質量部
・アクリルビーズ (平均粒子径60μm、AR650MZ、東洋紡株式会社製) 20質量部
その後、酸素濃度100ppmの雰囲気下において、樹脂組成物の塗膜に加速電圧175keV及び5Mrad(50kGy)の条件で電子線を照射して塗膜を架橋硬化させることにより、表面保護層(合成樹脂ビーズを除く層厚:15μm)を形成した。これにより、実施例1の化粧シートを得た。
着色ポリプロピレンシートの裏面側に2液硬化型ウレタン樹脂からなるプライマー層B(厚さ3μm)を形成した後、当該プライマー層Bの裏面側にエチレン−酢酸ビニル共重合体を樹脂成分とする発泡体(厚さ500μm)を形成した。次に、当該プライマー層B及び発泡体を形成する以外は、実施例1と同様にして絵柄模様層、接着剤層、透明性樹脂層、プライマー層A及び表面保護層を形成した。これにより、実施例2の化粧シートを得た。
(1)合成樹脂ビーズの樹脂成分、(2)合成樹脂ビーズの平均粒子径、(3)合成樹脂ビーズの含有量、(4)合成樹脂ビーズを除く表面保護層の層厚、(5)合成樹脂ビーズの形態、等を適宜変更する以外は実施例1の化粧シートと同様にして、実施例3〜13及び比較例1〜8の化粧シートを得た。なお、実施例1〜13及び比較例1〜8の化粧シートの上記(1)〜(5)、並びに表面保護層の層厚に対する平均粒子径の比(%)及びバッカー層の有無については、以下の表1〜5に纏めて示す。また、合成樹脂ビーズについては、以下のものを使用した。なお、以下の記載において、合成樹脂ビーズの名前の語頭に対して特に断りがない限り、中実合成樹脂ビーズ(中空率0%)を指すものとする。
・平均粒子径が18μmのアクリルビーズ:AR650S、東洋紡株式会社製
・平均粒子径が20μmのアクリルビーズ:FH−S020、東洋紡株式会社製
・平均粒子径が30μmのアクリルビーズ:AR650M、東洋紡株式会社製
・平均粒子径が40μmのアクリルビーズ:AR650MX、東洋紡株式会社製
・平均粒子径が60μmのアクリルビーズ:AR650MZ、東洋紡株式会社製
・平均粒子径が80μmのアクリルビーズ:AR650ML、東洋紡株式会社製
・平均粒子径が150μmのアクリルビーズ:AR650LL、東洋紡株式会社製
・平均粒子径が15μmのウレタンビーズ:ダイナミックビーズUCN−8150CMクリヤー、大日精化工業株式会社製
・平均粒子径が20μmのポリエチレンビーズ:S−394 SP5、hamrock Technologies社製
・平均粒子径が40μmの中空アクリルビーズ:ADVANCELL HB−4051、中空率50%、積水化学工業株式会社製
実施例及び比較例で作製した化粧シートの耐傷性を、ホフマンスクラッチ試験機(BYK-Gardnar製)を用いて確認した。具体的には、化粧シートの表面保護層に対して、45度の角度で接するようにスクラッチ刃(直径7mmの円柱のエッジ部)をセットし、該スクラッチ刃を引っ張るように移動させて表面を擦った。その際、300〜1500g荷重の範囲で100gずつスクラッチ刃にかける荷重を変化させて、前記表面保護層に傷が発生するか否かを確認した。表面保護層表面にスジ、傷跡、絵柄の消失等が発生した最小荷重(g)を表記した。なお、当該荷重が500g以下であれば製品として不合格であり、500gを超えれば製品として合格である。
実施例及び比較例で作製した化粧シートの表面保護層に対して、スチールウール#0000を用いて、1500g/cm2の荷重をかけて20往復擦り、外観を目視で評価した。評価基準は以下の通りである。なお、A又はA−であれば製品として合格である。
A:外観に艶変化がない
A−:外観に若干艶変化があるが、化粧シート製品として問題がないレベルである
B:外観に艶変化がある
実施例及び比較例で作製した化粧シートの表面保護層に対して、JAS汚染A試験(赤クレヨン、黒マジック、青インク)に準拠して試験を行った。各色に関して、外観を目視で評価した。評価基準は以下の通りである。なお、Aであれば製品として合格である。
A:表面保護層の表面に、色が残らない
B:表面保護層の表面に、色が目視できる程度に残る
C:表面保護層の表面に、色が目立って残る
実施例及び比較例で作製した化粧シートに対して、スーパーUVテスターを用いて、耐候性試験を実施した。具体的には、超促進耐候試験機(「アイスーパーUVテスター」、岩崎電気株式会社製)を用いて温度63℃湿度50%RHの状況下において、照度強度が60 mW/cm2(365nm)である光を20時間照射し、次いで4時間結露の状態にするというサイクルを200時間繰り返した後の化粧シートの外観変化を目視にて行った。評価基準は、以下の通りである。なお、A又はA−であれば製品として合格である。
A:300時間照射において、白化等、劣化が見られないもの
A−:300時間照射において、白化等、劣化が多少見られるものの、200時間照射では当該劣化が見られないもの
B:200時間照射において、白化等、劣化が見られるもの
実施例及び比較例で作製した化粧シートの温感性を、接触冷温感測定機(KES−F7、カトーテック株式会社)を用いて評価した。具体的には、20℃の恒温室内において、20℃に調整された化粧シートの試験片と、30℃に調整された当該接触冷温感測定機のセンサーとを接触させることにより、熱流速(W・m−2)の経時変化を記録し、その最大値(qmax)を読み取った。評価基準は以下の通りである。なお、熱流速は、数値が小さいほど熱が奪われにくく温かいことを示し、Aであれば製品として合格である。
A:qmaxが0.2 W・m−2未満
B:qmaxが0.2 W・m−2以上
なお、参考として、無垢板(材質:桐材)のqmaxは、0.2 W・m−2未満である。
実施例1、比較例7及び比較例8で得られた化粧シートに対して生産性を評価した。具体的には、表面保護層を形成する樹脂組成物をグラビアコート法によって塗工し、電子線を照射することにより表面保護層を形成した際、当該表面保護層の面の状態を目視で評価した。評価基準は以下の通りである。なお、Aであれば製品として合格である。
A:表面保護層の面状態が良好である
B:表面保護層の面に筋が発生している
評価した結果を以下の表に示す。
2. 基材シート
3. 絵柄模様層
4. 接着剤層
5. 透明性樹脂層
6. プライマー層
7. 表面保護層
8. 合成樹脂ビーズ
9. バッカー層
10. 表面保護層の層厚
Claims (7)
- 基材シート上に、少なくとも表面保護層が積層されている化粧シートであって、
(1)前記表面保護層は、合成樹脂ビーズを含有し、
(2)前記表面保護層の層厚が、10〜30μmであり、
(3)前記表面保護層の層厚に対する前記合成樹脂ビーズの平均粒子径の比が、150〜400%であり、
(4)前記合成樹脂ビーズの含有量が、前記表面保護層に含まれる樹脂成分100質量部に対して5〜30質量部であり、
(5)前記合成樹脂ビーズとして、中実合成樹脂ビーズと中空合成樹脂ビーズとを併用し、前記中実合成樹脂ビーズと前記中空合成樹脂ビーズとの割合が、中実合成樹脂ビーズ:中空合成樹脂ビーズ=20:80〜80:20(質量比)である、
ことを特徴とする化粧シート。 - 前記合成樹脂ビーズが、アクリルビーズ、ウレタンビーズ、ポリエチレンビーズ、ポリプロピレンビーズ、ポリカーボネートビーズ、ポリ塩化ビニルビーズ、メラミンビーズ、ナイロンビーズ、及びスチレン−アクリル共重合体ビーズからなる群から選ばれた少なくとも1種である、請求項1に記載の化粧シート。
- 前記表面保護層に含まれる樹脂成分が、電離放射線硬化型樹脂及び2液硬化型ウレタン樹脂からなる群から選ばれた少なくとも1種である、請求項1又は2に記載の化粧シート。
- 基材シートと表面保護層との間に透明性樹脂層が積層されている、請求項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
- 基材シート上にエンボス加工が施されている、請求項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記透明性樹脂層上にエンボス加工が施されている、請求項4に記載の化粧シート。
- 前記基材シートの裏面にバッカー層が積層されている、請求項1〜6のいずれかに記載の化粧シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013061043A JP6119351B2 (ja) | 2012-03-23 | 2013-03-22 | 化粧シート |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012068146 | 2012-03-23 | ||
JP2012068146 | 2012-03-23 | ||
JP2013061043A JP6119351B2 (ja) | 2012-03-23 | 2013-03-22 | 化粧シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013224024A JP2013224024A (ja) | 2013-10-31 |
JP6119351B2 true JP6119351B2 (ja) | 2017-04-26 |
Family
ID=49594439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013061043A Active JP6119351B2 (ja) | 2012-03-23 | 2013-03-22 | 化粧シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6119351B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6393532B2 (ja) * | 2014-06-26 | 2018-09-19 | 積水樹脂プラメタル株式会社 | 積層板 |
JP6060269B2 (ja) * | 2014-07-29 | 2017-01-11 | 東洋紡株式会社 | 表面加飾用フィルム |
JP2018079603A (ja) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | 凸版印刷株式会社 | 化粧シート及び化粧板 |
JP7238348B2 (ja) * | 2018-11-07 | 2023-03-14 | 凸版印刷株式会社 | 化粧シート |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3458346B2 (ja) * | 1994-12-02 | 2003-10-20 | 綜研化学株式会社 | アクリル系シートおよびアクリル系接着シートの製造方法 |
JPH1148412A (ja) * | 1997-07-31 | 1999-02-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 耐摩耗性を有する抗菌性化粧材 |
JP2011255552A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Toppan Cosmo Inc | エンボス化粧シート |
-
2013
- 2013-03-22 JP JP2013061043A patent/JP6119351B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013224024A (ja) | 2013-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5821461B2 (ja) | 床用化粧シート及びその製造方法 | |
KR100876787B1 (ko) | 바닥재용 화장 시트 및 이를 이용한 바닥용 화장재 | |
JP6278219B2 (ja) | 床用化粧シート及び床用化粧材 | |
JP6520128B2 (ja) | 化粧シート及び化粧板 | |
JP6107912B2 (ja) | 床用化粧シート及びその製造方法 | |
JP2010106654A (ja) | 床材用化粧シート及び床用化粧材 | |
JP6732681B2 (ja) | 床用化粧シート | |
JP6191110B2 (ja) | 化粧シート | |
JP5700100B2 (ja) | 床材用化粧シート及び床用化粧材 | |
JP2017019274A (ja) | 化粧シート、化粧板及び化粧板の製造方法 | |
JP6119351B2 (ja) | 化粧シート | |
JP2012215065A (ja) | 床用化粧シート及び床用化粧材 | |
JP2009241462A (ja) | 化粧シート及び化粧シート用いた床材 | |
JP6307792B2 (ja) | 化粧シート及びその製造方法 | |
JP5499430B2 (ja) | 床材用化粧シート及びその製造方法 | |
JP6179143B2 (ja) | 化粧シート及び化粧材 | |
JP2015066791A (ja) | 化粧シート及び化粧材 | |
JP2020037261A (ja) | 化粧シート及び化粧材 | |
JP7119825B2 (ja) | 化粧シート及び化粧材 | |
JP2022148249A (ja) | 化粧シートの製造方法 | |
JP5978681B2 (ja) | 床用化粧シート及び床用化粧材 | |
JP2023101290A (ja) | 化粧材及び化粧材の製造方法 | |
JP2023046950A (ja) | 化粧材 | |
JP2021151766A (ja) | 化粧シート及び化粧材 | |
JP5354077B2 (ja) | 親水性を有する化粧シートの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161129 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170228 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170313 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6119351 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |