JP2014192871A - データ送信システム、データ送信方法、及びデータ送信プログラム - Google Patents

データ送信システム、データ送信方法、及びデータ送信プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】誤送信が発生する可能性を低減する。
【解決手段】送信者からの指示に応じて、FAX送受信機400にFAX画像を送信するWebFAXシステムであって、FAX送受信機400のユーザにパスワード情報を通知するパスワード生成部220と、FAX送受信機400に入力されたパスワード情報が正しいか否かを判定する判定部230と、正しいと判定された場合に、FAX送受信機400にFAX画像を送信する制御部240とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、FAX通信等のデータ送信技術に関する。
FAX通信等のデータ送信においては、誤った受信側装置との接続によって機密情報や個人情報保護の漏えいが生じることを回避する必要がある。そのため、誤送信を防止することが強く求められていた。
従来、誤送信を防ぐために、発信側装置において、受信側装置の電話番号を誤入力しないような措置が講じられていた。例えば、短縮宛先機能やワンタッチ宛先機能を利用したり(特許文献1参照)、入力済みの宛先番号を送信者以外の第三者(職場の上長等)によって確認したりすることが行われていた。
特開2003−244384号公報
しかしながら、上記従来手法においても、発信側にて受信側装置の電話番号を誤って認識していた場合や電話番号変更等の理由により、宛先を誤った送信が生じる可能性は低減できなかった。また、受信側装置が公衆の場(会社利用のFAX等複数人で共有する受信装置)であるようなケースで送信者が希望する受信者以外の人物が当該情報を受信する(以降、「誤受信」と記載)可能性がある。このような場合には、短縮宛先機能やワンタッチ宛先機能、第三者の確認によって宛先番号を正しく入力したとしても、所望の宛先とは異なる受信側装置に接続するからである。
上記事情に鑑み、本発明は、誤送信及び誤受信が発生する可能性を低減するデータ送信システム、データ送信方法、及びデータ送信プログラムを提供することを目的としている。
本発明の一態様は、送信者からの指示に応じて、受信側装置にコンテンツ情報を送信するデータ送信システムであって、前記受信側装置のユーザにパスワード情報を通知する通知部と、前記受信側装置に入力されたパスワード情報が正しいか否かを判定する判定部と、正しいと判定された場合に、前記受信側装置にコンテンツ情報を送信する送信部とを備えることを特徴としている。
また、本発明の一態様は、送信者からの指示に応じて、受信側装置にコンテンツ情報を送信するデータ送信方法であって、前記受信側装置のユーザにパスワード情報を通知する段階と、前記入力されたパスワード情報が正しいか否かを判定する段階と、正しいと判定された場合に、前記受信側装置にコンテンツ情報を送信する段階とを備える。
また、本発明の一態様は、送信者からの指示に応じて、受信側装置にコンテンツ情報を送信するデータ送信プログラムであって、コンピュータに、前記受信側装置のユーザにパスワード情報を通知する段階と、前記入力されたパスワード情報が正しいか否かを判定する段階と、正しいと判定された場合に、前記受信側装置にコンテンツ情報を送信する段階とを実行させる。
本発明によれば、誤送信及び誤受信が発生する可能性を低減することができる。
実施形態1のWebFAXシステムの構成を示す図である。 実施形態1のWebFAXシステムの動作の流れを示すフローチャートである。 実施形態1のWebFAXシステムの処理の流れを示すシーケンス図である。 FAX送受信機が参照するテーブルである。 実施形態2のWebFAXシステムの構成を示す図である。 実施形態2のWebFAXシステムの動作の流れを示すフローチャートである。 実施形態2のWebFAXシステムの処理の流れを示すシーケンス図である。
[実施形態1]
本発明に係るデータ送信システムをFAX送信に適用した実施形態を示す。図1は、本実施形態に係るWebFAXシステム500の構成を示す図である。WebFAXシステム500は、送信者端末装置100,WebFAXサーバ200,受信者端末装置300,FAX送受信機400を備えている。送信者端末装置100とWebFAXサーバ200との間はインターネットで接続される。WebFAXサーバ200と受信者端末装置300との間はインターネットやNGN(Next Generation Network)、PSTN(Public Switched Telephone Networks)等の電話網で接続される。WebFAXサーバ200とFAX送受信機400との間はNGN、PSTN等の電話網で接続される。WebFAXシステム500は、送信者端末装置100に入力される送信者からの指示に応じて、WebFAXサーバ200を介してFAX送受信機400にFAX画像を送信する。
送信者端末装置100は、インターネットブラウザが利用可能なパーソナルコンピュータである。WebFAXサーバ200は、通信部210,パスワード生成部220,判定部230,制御部240,記憶部250を備えている。通信部210は、各種装置とのデータ通信を担うインタフェースである。パスワード生成部220は、パスワード情報を所定のアルゴリズムに従って生成し、受信者端末装置300に通知する。判定部230は、受信者端末装置300に通知されたパスワード情報と後述のFAX送受信機400に対して入力されるパスワード情報とが一致するか否かを判定する。制御部240は、WebFAXサーバ200の全体動作を統括する。記憶部250は、パスワード情報等を格納する記憶装置である。
受信者端末装置300は、FAX送受信機400のユーザが保有する通信端末である。受信者端末装置300は、通信部310,制御部320,表示部330を備えている。通信部310は、WebFAXサーバ200とのデータ通信を担うインタフェースである。制御部320は、受信者端末装置300の全体動作を統括する。表示部330は、ユーザに対して各種情報を提示するディスプレイである。受信者端末装置300としては、固定電話、携帯電話やスマートフォン等が用いられる。
FAX送受信機400は、通信部410,制御部420,入出力部430,記憶部440を備えている。通信部410は、WebFAXサーバ200とのFAXデータの送受信を担うインタフェースである。制御部420は、FAX送受信機400の全体動作を統括する。入出力部430は、ユーザからのパスワード情報の入力を受け付ける入力装置やFAX画像を出力する印刷装置を含む。記憶部440は、各種入出力データを格納する記憶装置である。
図2は、WebFAXシステム500の動作の流れを示すフローチャートである。図2のフローチャートを参照しながら、WebFAXシステム500の動作の流れについて説明する。WebFAXシステム500ではFAX送受信機400にFAX画像(以下、「送信FAX画像」という)が送信されることになる。
まず、送信者端末装置100は、通信部210を介して、発信者の指示に応じて受信者端末装置300のユーザを宛先とするメールアドレスと、送信先のFAX送受信機400の電話番号とをWebFAXサーバ200に送信する(S10)。次に、送信者端末装置100は、通信部210を介して、送信FAX画像をWebFAXサーバ200に送信する(S11)。S10とS11とは同時に行われてもよい。次に、WebFAXサーバ200のパスワード生成部220は、上記メールアドレスを宛先としたメールの送信によって、パスワード情報を受信者端末装置300に通知する(S12)。パスワード情報は、送信画像FAXが送信される毎に予めパスワード生成部220にて生成される。パスワード情報は、受信者端末装置300のユーザを宛先とするメールアドレスと送信先のFAX送受信機400の電話番号とに対応付けられた形で記憶部250に記憶される。パスワード情報の一例は「1234」である。次に、WebFAXサーバ200の通信部210は、FAX送受信機400の電話番号に対して発信する(S13)。次に、ユーザがFAX送受信機400の受話器を取り上げたことに応じてFAX送受信機400は通話を開始する(S14)。
次に、WebFAXサーバ200の制御部240は、ユーザに対して「パスワードを入力してください。」等の音声案内を行う(S15)。ユーザは、受信者端末装置300宛に通知されたパスワード情報をFAX送受信機400に入力する(S16)。ユーザは、例えば「1」「2」「3」「4」「#」の順に釦を押す。次に、WebFAXサーバ200の判定部230は、S16にてFAX送受信機400に入力されたパスワード情報が正しいか否かを判定する(S17)。正しいか否かの判定基準としては、FAX送受信機400に入力されたパスワード情報が、受信者端末装置300に通知したパスワード情報と一致するか否かを判定する他、前者が後者の一部に該当するか否かを判定してもよい。また、FAX送受信機400に入力されたパスワード情報が、受信者端末装置300に通知されたパスワード情報との間で、所定の意味の関連性を有する等、両パスワード情報の間により緩やかな対応付けが確認されるか否かを正しいか否かの判定基準としてもよい。判定の結果、FAX送受信機400に入力されたパスワード情報が正しくなければ、WebFAXサーバ200の制御部240は処理を終了する。他方、判定の結果、FAX送受信機400に入力されたパスワード情報が正しければ、WebFAXサーバ200の制御部240は、ユーザに対して「認証できました。電話をお切りください」等の音声案内を行う(S18)。そして、WebFAXサーバ200の通信部210は、FAX送受信機400にFAX画像を送信する(S19)。
S10〜S12においては、メールによってパスワード情報をFAX送受信機400のユーザに知らせる手順を説明したが、音声によってパスワード情報を受信者端末装置300に知らせることも可能である。この場合、受信者端末装置300はVoIP(Voice over Internet Protocol)を用いる。WebFAXサーバ200からの発呼に応じた受信者端末装置300は音声通話を開始する。この際、WebFAXサーバ200の制御部240は「FAX受信用のパスワードをお知らせします。パスワードは、1234です。」のような音声案内を実施する。なお、WebFAXサーバ200と受信者端末装置300との間をインターネットで結ぶ場合には、受信者端末装置300はVoIPを用いるが、WebFAXサーバ200と受信者端末装置300との間を公衆回線網で結ぶ場合には、受信者端末装置300として電話機を用いることができる。
図3は、WebFAXシステム500の処理の流れを示すシーケンス図である。送信者端末装置100は、WebFAXサーバ200に向けて、メールアドレス,電話番号,FAX画像を送信する。WebFAXサーバ200は、メールアドレス,電話番号,FAX画像を受信し、記憶部250に格納する。WebFAXサーバ200は、受信者端末装置300に向けてパスワード情報を送信する。次に、WebFAXサーバ200は、FAX送受信機400へ発呼し、パスワード情報の入力を促す音声案内を実施する。FAX送受信機400は、ユーザによって入力されたパスワード情報をWebFAXサーバ200に送信する。WebFAXサーバ200は、FAX送受信機400から受信したパスワード情報が正しければ、FAX送受信機400に対して、パスワードの入力が正しかった旨の音声案内を実施する。次に、WebFAXサーバ200は、格納された送信FAX画像をFAX送受信機400に送信する。
以上より、FAX画像の送信前に、FAX送受信機400のユーザ宛に送信したパスワード情報によって、FAX送受信機400が正しいFAX画像の送信先であり、かつ受信者が送信者の想定する人物であることを確認することが可能となる。これによって、FAX画像の誤送信および誤受信が発生する可能性を低減することができる。
上記とは異なって、予めユーザがパスワード情報をFAX送受信機400に入力しておき、その後、WebFAXサーバ200の発呼に応じて自動的にパスワード情報を送出する構成も考えられる。図4は、FAX送受信機400が参照するデータテーブルDTである。データテーブルDTは記憶部440に格納される。FAX送受信機400の制御部420は、入出力部430からパスワード情報が入力される毎、送信者端末装置100の発信者電話番号及びパスワード情報をデータテーブルDTに蓄積する。FAX送受信機400は、データテーブルDTを参照することによって、WebFAXサーバ200から通知された、送信者端末装置100の発信者電話番号に対応するパスワード情報をWebFAXサーバ200に自動送信する。
[実施形態2]
実施形態1においては、WebFAXサーバ200とFAX送受信機400との間の通信が、WebFAXサーバ200によって開始される構成を説明した。本実施形態においては、WebFAXサーバとFAX送受信機との間の通信が、FAX送受信機によって開始される構成を説明する。図5は、本実施形態のWebFAXシステム1000の構成を示す図である。図5に示されるFAX送受信機400aは、FAX送受信機400aが電話網を通じて発呼する際、FAX送受信機400aの発信者電話番号を相手方に通知する。
図6は、WebFAXシステム1000の動作の流れを示すフローチャートである。図6に示されたフローチャートにおいて、S20及びS21の各処理は、図2に示されたフローチャートにおけるS10及びS11の各処理と同一である。次に、WebFAXサーバ200aのパスワード生成部220aは、パスワード情報に加えてさらに、送信先のFAX送受信機400aの電話番号と、WebFAXサーバ200aの電話番号と、を受信者端末装置300aに通知する(S22)。ここで、WebFAXサーバ200aのパスワード生成部220aが、送信先のFAX送受信機400aの電話番号を受信者端末装置300aに通知する理由は、どのFAX送受信機が送信先となっているかを通知する必要があるからである。通知を受けたユーザは、通知された電話番号が間違っていないか確認の上でFAX送受信機400aを操作することによって、S22の処理で通知されたWebFAXサーバ200aの電話番号に対し発呼する(S23)。次に、WebFAXサーバ200aは通話が行われている相手側の装置(FAX送受信機400a)の発信者電話番号を取得する(S24)。その後、S23の発呼にWebFAXサーバ200aが応じると、FAX送受信機400aとWebFAXサーバ200aとの間で通話が開始される(S25)。図6におけるS26及びS27の各処理は、図2におけるS15及びS16の各処理と同一である。
次に、WebFAXサーバ200aは、取得された発信者電話番号に対応付けられて記憶部250aに記憶されているパスワード情報に基づいて、入力されたパスワード情報が正しいか否か判定する(S28)。すなわち、S28の処理において、発信者電話番号確認が行われる。図6におけるS29及びS30の各処理は、図2におけるS18及びS19の各処理と同一である。
このように構成されることにより、実施形態1の各処理に比べて、ユーザが所望のタイミングでFAX画像の受信処理を開始することができるため、ユーザの利便性を向上させることが可能となる。
図7は、WebFAXシステム1000の処理の流れを示すシーケンス図である。送信者端末装置100aは、WebFAXサーバ200aに向けて、受信者端末装置300aのメールアドレス,FAX送受信機400aの電話番号,FAX画像を送信する。WebFAXサーバ200aは、受信者端末装置300aのメールアドレス,FAX送受信機400aの電話番号,FAX画像を受信し、記憶部250aに対応付けて格納する。次に、WebFAXサーバ200aは、受信者端末装置300aに向けてパスワード情報を送信し、併せてFAX送受信機400aの電話番号、WebFAXサーバ200aの電話番号を送信する。ユーザの操作に応じて、FAX送受信機400aが、WebFAXサーバ200aに発呼すると、FAX送受信機400aは、自機の発信者電話番号を、通話先のWebFAXサーバ200aに送信する。そして、WebFAXサーバ200aは、FAX送受信機400aと通話を開始し、パスワード情報の入力を促す音声案内を実施する。FAX送受信機400aは、ユーザによって入力されたパスワード情報をWebFAXサーバ200aに送信する。WebFAXサーバ200aは、取得された発信者電話番号に照らしてFAX送受信機400aから受信したパスワード情報が正しければ、FAX送受信機400aに対して、パスワードの入力が正しかった旨の音声案内を実施する。次に、WebFAXサーバ200aは、格納された送信FAX画像をFAX送受信機400aに送信する。
以上、実施形態1においては、WebFAXサーバ200によって通信が開始され、実施形態2においては、FAX送受信機400aによって通信が開始される。しかしながら、WebFAXサーバとFAX送受信機との間の通信がいずれの装置から発呼されるかは、適宜の設定により自在に変更可能としても良い。
また、以上の各実施形態において、パスワード情報は、送信者端末装置において生成されるものとしてもよいし、送信者が指定するように構成してもよい。また、上記の各実施形態においては、送信者端末装置は、パーソナルコンピュータであるものとして説明したが、送信者端末装置は、スマートフォンやタブレットや携帯電話等の各種端末であってもよい。さらに、ファイル共有のサービスに本発明を適用することもできる。本発明の内容はデータ送信プログラムとして実現することも可能である。
本明細書においては、WebFAXは、単体の装置として説明したが、本発明のデータ送信システムにおいて、通知部,判定部,送信部の各部は、複数の装置によって実現されてもよい。複数の装置によって実現される場合には、各装置が連携することによって1台の情報処理装置として実装されたデータ送信システムとなる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は本実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。なお、当然ながら、上述した実施形態および複数の変形例は、その内容が相反しない範囲で組み合わせることができる。また、上述した実施形態および変形例では、各部の構造などを具体的に説明したが、その構造などは本願発明を満足する範囲で各種に変更することができる。
100…送信者端末装置, 100a…送信者端末装置,200…WebFAXサーバ, 200a…WebFAXサーバ, 300…受信者端末装置, 300a…受信者端末装置, 400…FAX送受信機, 400a…FAX送受信機, 500…WebFAXシステム, 1000…WebFAXシステム

Claims (3)

  1. 送信者からの指示に応じて、受信側装置にコンテンツ情報を送信するデータ送信システムであって、
    前記受信側装置のユーザにパスワード情報を通知する通知部と、
    前記受信側装置に入力されたパスワード情報が正しいか否かを判定する判定部と、
    正しいと判定された場合に、前記受信側装置にコンテンツ情報を送信する送信部とを備えることを特徴とするデータ送信システム。
  2. 送信者からの指示に応じて、受信側装置にコンテンツ情報を送信するデータ送信方法であって、
    前記受信側装置のユーザにパスワード情報を通知する段階と、
    前記入力されたパスワード情報が正しいか否かを判定する段階と、
    正しいと判定された場合に、前記受信側装置にコンテンツ情報を送信する段階とを備えることを特徴とするデータ送信方法。
  3. 送信者からの指示に応じて、受信側装置にコンテンツ情報を送信するデータ送信プログラムであって、
    コンピュータに、
    前記受信側装置のユーザにパスワード情報を通知する段階と、
    前記入力されたパスワード情報が正しいか否かを判定する段階と、
    正しいと判定された場合に、前記受信側装置にコンテンツ情報を送信する段階とを実行させるためのデータ送信プログラム。
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