JP2014189398A - 油圧式エレベーターの改修方法 - Google Patents

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【課題】二重化逆止弁の追加設置に係る配管工事の工数と費用とを最小限に抑え、設置した二重化逆止弁の信頼性や保守性を向上することを可能とする油圧式エレベーターの改修方法を提供する。
【解決手段】油圧式エレベーターのパワーユニット15内の制御弁ユニット20と消音装置42とを接続する内部配管13を二重化逆止弁31と止弁32とを備えた二重化逆止弁ユニット30に交換する。
【選択図】図6

Description

本発明は油圧式エレベーターの改修方法に関し、特に油圧式エレベーターへの二重化逆止弁の追加設置や保守作業を容易とするための油圧式エレベーターの改修方法に関するものである。
油圧式エレベーターは乗りかご等の荷重を地面に設置された油圧ジャッキにより支持するため、建物に対する負担が少なく、またロープ式エレベーターのように建物の屋上に機械室を設置する必要がないため機械室の設置場所に制限を受けることが少ないという特徴がある。
これらの特徴により油圧式エレベーターは工場、マンション、ホテルに至る幅広い分野で利用されている。
しかし近年は機械室レスエレベーターの普及により油圧式エレベーターのニーズは大型荷物用等の限られた用途以外は減少している。こういった背景より、新設の油圧式エレベーターは減少しているが既設の油圧式エレベーターは多くの台数が稼動を続けている。
近年、エレベーターの更なる安全を求める利用者の声の高まりから乗りかごの制動手段の二重化策を装備したエレベーターが開発されているが、既設エレベーターへの制動手段の二重化策の後付けによる適用も進められてきている。油圧式エレベーターにおいても例えば特許文献1に開示されているように通常の油圧駆動系に外付けできる二重化逆止弁が市販されている。
特許第4767193号公報
しかし、市場の大部分を占める既設の油圧式エレベーターに二重化逆止弁を後付けするためには既設の油圧配管に改造を加える必要がある。ここで、油圧式エレベーターの機械室は通常油圧パワーユニットを設置するのに最低限の面積しか与えられていない場合が多い。通常の配管は油圧パワーユニットから昇降路内に設置された油圧ジャッキに至るまで複数の配管材にて構成されている。機械室内に十分な広さがあり、機械室内に設置された十分な長さの真っ直ぐな配管材があれば、追加で後付の二重化逆止弁を取り付けることは可能であるが、実際には機械室内に十分な広さのスペースが無く、機械室内に限らず、昇降路内に至る複数の配管を改修することで、二重化逆止弁の設置が可能になることが多い。このためには、追加の配管材料はもとより、建屋工事や、付帯工事、またこれらを実施する為の事前調査や配管レイアウトの再設計が必要であり、二重化逆止弁の設置のための工期とコストが多く掛かっていた。
また、前記二重化逆止弁を保全する為には、二重化逆止弁に容易に近づけることが必要であり、かつ、二重化逆止弁の近傍の油圧配管内に止弁を設ける必要があるが、前述したようにスペース上の問題から止弁の設置が容易ではなかった。
本発明の目的は、二重化逆止弁の追加設置に係る配管工事の工数と費用とを最小限に抑え、設置した二重化逆止弁の信頼性や保守性を向上することを可能とする油圧式エレベーターの改修方法を提供することにある。
本発明は、乗りかごを上昇、下降させるための油圧シリンダと、内部に濾過装置を有する油タンク、油圧ポンプ、油圧ポンプに接続された制御弁ユニット、制御弁ユニットに接続された消音装置を備え、前記油圧シリンダに作動油を給排する油圧パワーユニットと、を備えた油圧式エレベーターの改修方法であって、二重化逆止弁ユニットが前記濾過装置と前記消音装置との間に配置されるように改修することを特徴とする。
また、本発明は、油圧パワーユニット内の制御弁ユニットと消音装置とを接続するための内部配管を二重化逆止弁ユニットに交換することを特徴とする。
また、本発明は、二重化逆止弁ユニットとして、二重化逆止弁と止弁とを備えた構成のものを使用することを特徴とする。
上記改修方法により、油圧パワーユニット内に二重化逆止弁ユニットを内蔵し、油圧パワーユニット内の最小限の変更により二重化逆止弁ユニットと油圧パワーユニット内の機器とを接続することができるため、配管工事の工数と費用を最小限に抑えることが可能となる。また、二重化逆止弁ユニットを油タンクの濾過装置と消音装置の濾過装置との間に配置することで、油タンクやシリンダ、油圧パワーユニット外の配管の作動油中の異物に対する二重化逆止弁ユニットの信頼性を向上することが可能となる。また、二重化逆止弁ユニットとして二重化逆止弁と止弁とを有するものを使用しているので、止弁によりシリンダからの作動油の圧力を止めることができるため、二重化逆止弁の保守作業が容易となる。
従来の油圧式エレベーターの油圧制御回路図である。 従来の油圧式エレベーターの機器と油圧配管の配置例である。 従来の方法で改修を実施した後の油圧パワーユニットの正面図である。 本発明の一実施例を示す二重化逆止弁を含んだ油圧制御回路図である。 二重化逆止弁ユニットの構成を示す平面図である。 本発明による改修を実施した後の油圧パワーユニットの正面図である。
以下、図面に従って本発明を説明する。まず、図1を用いて本発明の適用対象とする従来の油圧式エレベーターの構成を説明する。ここで、本発明は主に二重化逆止弁の設置方法に関するものであるので、油圧式エレベーター装置のこれ以外の装置部品は変更が無いものである。
図1は従来の油圧式エレベーターの油圧制御回路図の1例である。従来の油圧式エレベーターにおいては、油圧パワーユニット15の油タンク26から油圧ジャッキを構成するシリンダ12に供給される作動油によって油圧ジャッキのプランジャ11を上昇させて乗りかご10を上昇させ、油圧シリンダ(以下単にシリンダという)12内の作動油を油圧パワーユニット15に逆流させ油タンク26に排出することでプランジャ11を下降させて乗りかご10を下降させる動作を行なうものである。
乗りかご10の上昇時は、油圧パワーユニット15において電動機16の回転によって油圧ポンプ18が駆動される。ポンプ18は濾過装置40Bを介して油タンク26から吸い上げた作動油を吐出する。ポンプ18から吐出された作動油は制御弁ユニット20内の逆止弁21、濾過装置40Aを経てシリンダ12に供給され、プランジャ11は上昇する。
乗りかご10の下降時は、シリンダ12からの作動油の圧力で逆止弁20が閉じているので、乗りかご10の下降速度の制御はポンプ18と制御弁ユニット20内の流量制御弁22によって行う。シリンダ12からの作動油が油タンク26に復帰する流量は、流量制御弁22の開口面積の変化によって制御されている。油圧パワーユニット15において電動機16の回転によって油圧ポンプ18が上昇時と逆に駆動され、流量制御弁22の開口面積の制御は、電磁パイロット弁23により開閉制御されるパイロット回路によりパイロット圧力を制御することによって行う。すなわち、下降するときは、電磁パイロット弁23が付勢されて流量制御弁22が開かれ、作動油はポンプ18により吸引されて油タンク26に戻る。乗りかご10の下降速度は流量制御弁22によって作動油が油タンク26に復帰する流量を制御して行う。
図2は従来の油圧式エレベーターの油圧パワーユニット15や制御盤50が設置されている機械室70から昇降路60に設けられたシリンダ12までの油圧配管の経路の1例である。油圧パワーユニット外油圧配管13Cは配管材のコストや配管による圧力損失を最小化するために、必要最低限の長さ、本数で構成するのが良いとされている。
このような配管経路であった場合、従来の技術においては、油圧パワーユニット15からシリンダ12までの配管経路の途中に二重化逆止弁31を設ける場合、図3に示すように油圧パワーユニット15の外側の配管の途中に配置することが考えられる。しかしながら、図2に示すような必要最低限の長さと本数で構成された配管レイアウトにおいては二重化逆止弁31を後付け設置することは容易ではない。この場合は機械室70のみならず、昇降路60へ至る配管を変更する必要がある。
図4に二重化逆止弁を装備した油圧式エレベーターの油圧制御回路図の1例を示す。前記の如く、エレベーターの停止時は制御弁ユニット20が閉止し、エレベーターが完全に停止するが、逆止弁21内への異物の混入等の原因により、制御弁ユニット20が閉止しなかった場合は制御弁ユニット20は負荷を静止保持することが出来ず、作動油が逆流し乗りかご10が下降してしまうことがありうる。これを防止するために、制御弁ユニット20と直列に配置した二重化逆止弁ユニット30を設け、制御弁ユニット20に上記のような異常が発生した場合には、二重化逆止弁ユニット30の二重化逆止弁31がこれをバックアップする働きをする。通常のエレベーターの運転時には、前記二重化逆止弁31は、制御弁ユニット20の動きを阻害しない様に、制御弁ユニット20の動きに合わせて開閉動作を行う。
ここで、機械室70の容積をなるべく小さくすることが可能となるように、油圧パワーユニット15はより外形寸法が小さいことが望まれるている。このため、例えば図3の油圧パワーユニット内油圧配管13に示すように三次元的に構成された配管を多く用いた構成となっている。
本発明においては、この曲がり配管部に着目し、この曲がっている油圧パワーユニット内油圧配管13と交換が可能な二重化逆止弁ユニット30を使用する。二重化逆止弁ユニット30には二重化逆止弁31、止弁32などが含まれる。この止弁32は二重化逆止弁31の保守作業の際にシリンダ12からの作動油の油圧を止める役目を果たす。
図5に二重化逆止弁ユニット30の構成を示す。二重化逆止弁ユニット30の二重化逆止弁31の制御弁ユニット20側の開口部には、可とう型管継手14Aを取り付ける配管13Aが取り付けられている。二重化逆止弁31の他の開口部には、接続曲がり管34を介してL字型形状の止弁32を配置している。止弁32の開口部には消音装置42に向かう配管13Bと接続するための可とう型管継手14Bが取り付けられている。
本実施例の二重化逆止弁ユニット30は、合計3回の曲がり部によって構成されているため、油圧パワーユニット15内の空間を三次元的に活用することが可能である。また、二重化逆止弁ユニット30の入り口と出口の方向、長さを既設配管と合わせて構成することにより、油圧パワーユニット15内の既設配管の一部を取り替えることで二重化逆止弁31を油圧パワーユニット15内に追加設置することが可能となる。前記のように二重化逆止弁ユニット30は、二重化逆止弁ユニット30を構成する二重化逆止弁31と止弁32と接続曲がり管34との元々の曲がり部分を利用しているため、曲がりによる油圧系統の圧力損失の増加を最小限に抑えることが可能となる。また、二重化逆止弁31及び止弁32を油圧パワーユニット15内に配置することにより、構造の標準化により、保全方法の標準化が図れることや、二重化逆止弁31を塵埃や不意の外力から保護することが可能となる効果を期待できる。
図6は本発明による改修を実施した後の油圧パワーユニットの正面図である。本発明による二重化逆止弁ユニット30を設置する改修作業においては、図3における油圧パワーユニット内油圧配管13を取り外し、二重化逆止弁ユニット30の一端を既設の制御弁ユニット20に、もう一端をシリンダ12へ通じる配管部13Cへ直結された消音装置42の端部に配置した配管13Bに接続する。
消音装置42は、油圧ポンプ18や制御弁ユニット20から発生する作動油の油圧の脈動がシリンダ12やプランジャ11を介して乗りかご10へ伝わることを防ぐために設けられており、内部に濾過装置40Aが設けられている。また、油圧タンク26から油圧ポンプ18へ至る油圧経路上には濾過装置40Bが設けられている。このように濾過装置40A、40Bが設けられていることにより、二重化逆止弁ユニット30は油圧タンク26や配管13C等より進入する異物から守られることになる。この構成により、、二重化逆止弁ユニット30を外来異物からの汚染から保護することができ、二重化逆止弁ユニット30の動作の信頼性を大幅に向上させることが出来る。
以上に述べたように、本発明によれば、既設の油圧パワーユニット内の配管にあわせて三次元的に配置した二重化逆止弁ユニットを既設油圧パワーユニット内に設置することにより、油圧配管の変更を最小限にすることが可能であり、工事の工数や部品コストを抑えることが可能となる。
また、二重化逆止弁ユニットを濾過装置の間に設けることにより、二重化逆止弁の異物に対する信頼性を向上させることが可能となる。
また、二重化逆止弁ユニットを油圧パワーユニット内に配置することにより、構造の標準化を行なうことが可能となり、保全方法の標準化が図れることや、二重化逆止弁を塵埃や不意の外力から保護することが出来るといった効果が期待できる。
また、二重化逆止弁と止弁とを設け、止弁によりシリンダからの作動油の圧力を止めることができるため、二重化逆止弁の保守作業が容易となる。
10 乗りかご
11 プランジャ
12 シリンダ
13、13A、13B 油圧パワーユニット内油圧配管
13C、13D 油圧パワーユニット外油圧配管
14A,14B 可とう管継手
15 油圧パワーユニット
16 電動機
18 油圧ポンプ
20 制御弁ユニット
21 逆止弁
22 流量制御弁
23 電磁パイロット弁
26 油タンク
30 二重化逆止弁ユニット
31 二重化逆止弁
32 止弁
33 電磁パイロット弁
34 接続曲がり管
40A,40B 濾過装置
42 消音装置
50 制御装置
60 昇降路
70 機械室

Claims (3)

  1. 乗りかごを上昇、下降させるための油圧シリンダと、内部に濾過装置を有する油タンク、油圧ポンプ、油圧ポンプに接続された制御弁ユニット、制御弁ユニットに接続された消音装置を備え、前記油圧シリンダに作動油を給排する油圧パワーユニットと、を備えた油圧式エレベーターの改修方法であって、二重化逆止弁ユニットが前記濾過装置と前記消音装置との間に配置されるように改修することを特徴とする油圧式エレベーターの改修方法。
  2. 請求項1において、前記油圧パワーユニット内の制御弁ユニットと消音装置とを接続するための内部配管を二重化逆止弁ユニットに交換することを特徴とする油圧式エレベーターの改修方法。
  3. 請求項1または請求項2において、前記二重化逆止弁ユニットとして、二重化逆止弁と止弁とを備えた構成のものを使用することを特徴とする油圧式エレベーターの改修方法。
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