JP2014188499A - 媒体洗浄装置、媒体洗浄方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】媒体洗浄装置10において、媒体100の洗浄に先立ち、検出部30で媒体100の汚れのレベルを検出し、これに基づいて制御部40で洗浄部20における媒体100の洗浄条件を調整するようにした。
【選択図】図3
Description
すなわち、本発明は、シート状の媒体を所定の搬送経路に沿って搬送しながら前記搬送経路に沿って設けられた洗浄部によって洗浄する媒体洗浄装置であって、前記洗浄部の上流で媒体の汚れのレベルを検出する検出部と、該検出部で検出された前記レベルに応じて前記洗浄部における前記媒体の洗浄条件を調整する制御部と、を有することを特徴とする。
図1は、第一の実施形態にかかる媒体洗浄装置10の機能的な構成を示す図である。
この図1に示すように、媒体洗浄装置10は、シート状の媒体100を所定の搬送経路Rに沿って搬送しながら搬送経路Rに沿って設けられた洗浄部20によって洗浄する。この媒体洗浄装置10は、洗浄部20の上流で媒体100の汚れのレベルを検出する検出部30と、検出部30で検出されたレベルに応じて洗浄部20における前記媒体100の洗浄条件を調整する制御部40と、を有して構成されている。
次に、本発明にかかる媒体洗浄方法の実施形態について説明する。
図2は、本実施形態にかかる媒体洗浄方法の流れを示す図である。
この図2に示すように、媒体を所定の搬送経路に沿って搬送しながら洗浄する媒体洗浄方法であって、媒体の汚れのレベルを検出する工程(ステップS1)と、検出された汚れのレベルに応じて媒体の洗浄条件を調整する工程(ステップS2)と、調整された洗浄条件で媒体を洗浄する工程(ステップS3)と、を有することを特徴とする。
次に、本発明にかかる媒体洗浄装置、媒体洗浄方法の第三の実施形態について説明する。なお、以下に説明する第三の実施形態においては、上記第1の実施形態と共通する構成については図中に同符号を付してその説明を省略する。
図3は、第三の実施形態にかかる媒体洗浄装置の構成を示す図である。図4は、媒体洗浄装置の媒体供給部および検出部の構成を示す要部拡大図、図5は、図4に示した媒体供給部が動作した状態を示す図、図6は、媒体洗浄装置の検査部および媒体排出部の構成を示す要部拡大図である。
図3に示すように、シート洗浄装置10は、シート100の搬送経路Rに沿って、上流側から下流側に向けて、搬送経路Rにシート100を供給するシート供給部50と、シート100の汚れのレベルを検出する検出部30と、シート100を洗浄する洗浄部20と、洗浄されたシート100の汚れのレベルの検査を行う検査部60と、シート100を排出するシート排出部70と、を備えている。
また、このホッパテーブル51には、その上下を貫通する貫通孔51aが形成されている。
このホッパ上昇センサ53は、ホッパテーブル51に搭載された最上部のシート100が搬送経路Rよりも少し下方のレベルにまで上昇してきた時点で、最上部のシート100の上面に送り出しローラ54Aが突き当たるようになっている。ホッパテーブル51がさらに上昇すると、送り出しローラ54Aとともに支持アーム53aおよびロッド53bが上昇する。そして、最上部のシート100が搬送経路Rと同レベルまで上昇したときのロッド53bの位置をセンサ本体53cで検出し、所定の検知信号を制御部40に出力するようになっている。
表面に洗浄液が付着し、回転駆動される上部洗浄ローラ21a、21bおよび下部洗浄ローラ21d、21eの間をシート100が通過することで、洗浄液によりシート100の表面が洗浄される。
洗浄液タンク22の上部には、上方に開口した不図示の開口部が形成されており、上部洗浄ローラ21a、21bおよび下部洗浄ローラ21d、21eから下方に流れ落ちる洗浄液が洗浄液タンク22内に回収される。これによって、洗浄液が循環できるようになっている。
ステップ数カウント部33は、通過検出センサ32において、シート100の先端100aの通過を検出したときから、後端100bの通過を検出するまでの間の、搬送ローラ31a,31bを駆動するモータの駆動ステップ数p2をカウントする。カウントされた駆動ステップ数p2は、搬送ローラ31a,31bの回転量(回転周長)に比例したものとなる。つまり、シート100のスリップ量が多ければ、搬送ローラ31a,31bはシート100の先端100aから後端100bまでを送り出すのに、より大きな回転量が必要となり、それに応じて駆動ステップ数p2は大きくなる。
すなわち、汚れが生じておらず、十分に洗浄がなされたシート100を搬送ローラ31a,31bで送り出した場合に、ステップ数カウント部33においてカウントされる駆動ステップ数を基準値p1とし、汚れレベル判定部34においては、この基準値p1を予め記憶している。
ここで、基準値p1は、新品のシート100、あるいは目視で十分に汚れが落ちていると認識できるシート100を用い、実際に搬送ローラ31a,31bで搬送を行うことによって設定してもよいが、シート100の長さや素材等によって定まる理論値をそのまま基準値p1としてもよい。
例えば、
駆動ステップ数p2≦閾値s1(=基準値p1×1.2):汚れ具合「小」
閾値s1<駆動ステップ数p2≦閾値s2(=基準値p1×1.5):汚れ具合「中」
閾値s2<駆動ステップ数p2:汚れ具合「大」
といったように評価する。
汚れレベル判定部34は、このレベルの評価結果を、シート100の汚れのレベルの検出結果とし、その検出結果を制御部40に伝達する。
より具体例をあげると、以下に例示するような複数の洗浄モードを予め設定しておく。
汚れ具合「小」の場合:シート100の汚れは少ないと判断し、洗浄部20におけるシート100の搬送速度を上げて必要最低限の洗浄液で洗浄を行う(通常洗浄モード)。
汚れ具合「中」の場合:シート100の汚れが酷いと判断し、洗浄部20におけるシート100の搬送速度を落とし、洗浄液を多くかけて洗浄する(高洗浄モード)。
汚れ具合「大」の場合:シート100の汚れがかなり酷いと判断し、洗浄部20におけるシート100の搬送速度を落とし、更に洗浄部20を往復させて、洗浄する(強力洗浄モード)。
なお、上記に例示した、汚れ具合に応じた、シート100の搬送速度、洗浄液の量を互いに異ならせた複数の洗浄モードは、制御部40に設定された記憶部に記憶されている。
そして、制御部40は、上記の記憶された複数の洗浄モードの中から、上記汚れレベル判定部34で判定されたシート100の汚れレベルの評価結果に対応した洗浄モードを選択する。そして、制御部40は、選択された洗浄モードで洗浄部20のローラ群21とポンプ25を駆動する。
ステップ数カウント部63は、通過検出センサ62において、シート100の先端100aの通過を検出したときから、後端100bの通過を検出するまでの間の、搬送ローラ61a,61bを駆動するモータの駆動ステップ数p3をカウントする。
例えば、
駆動ステップ数p3≦基準値p1の場合:シート100の汚れが落ちており、正常に洗浄が行われたものとして判定する。
駆動ステップ数p3>基準値p1の場合:シート100の汚れが取り切れていないと判定する。
洗浄状態判定部64は、この判定結果を制御部40に伝達する。制御部40は、伝達された判定結果に基づき、正常に洗浄が行われた場合は、シート100をシート排出部70に排出する。一方、正常に洗浄が行われなかった場合には、シート100を洗浄部20に戻し、再度洗浄を行うようにする。
図7は、本実施形態にかかるシート洗浄方法の流れを示す図である。
そして、シート検出センサ52とホッパ上昇センサ53の双方がONになっているか否かを判定する(ステップS101)。
その結果、双方がONになっていない限り、ホッパテーブル51の上昇を続け(ステップS102)、双方がONになった時点で、ホッパテーブル51の上昇を停止させる(ステップS103)。
そして、通過検出センサ32でシート100の先端100aの通過を検知し次第、ステップ数カウント部33でモータの駆動ステップ数p2をカウントし始める(ステップS105、S106)。
その後、通過検出センサ32でシート100の後端100bの通過を検知したら、その時点での駆動ステップ数p2をステップ数カウント部33で記憶する(ステップS107、S108)。
まず、駆動ステップ数p2が、閾値s1(=基準値p1×1.2)以下であるか否かを判定する(ステップS109)。
条件を満足する場合、汚れ具合「小」であるとして、洗浄モードを通常洗浄モードに決定する(ステップS110)。
また、条件を満足しない場合、駆動ステップ数p2が閾値s2(=基準値p×1.5)以下であるか否かを判定する(ステップS111)。
その結果、ステップS111の条件を満足する場合は、汚れ具合「中」であるとして、洗浄モードを高洗浄モードに設定する(ステップS112)。
また、ステップS111の条件を満足しない場合は、汚れ具合「大」であるとして、洗浄モードを強力洗浄モードに設定する(ステップS113)。
検査部60においては、まず、搬送ローラ61a,61bの駆動モータを駆動させる(ステップS201)。
そして、通過検出センサ62で洗浄部20を経たシート100の先端100aを検出し次第、ステップ数カウント部63で、搬送ローラ61a,61bを駆動するモータの駆動ステップ数をカウントする(ステップS202,S203)。
その後、通過検出センサ62で、シート100の後端100bを検出したら、その時点での搬送ローラ61a,61bを駆動するモータの駆動ステップ数p3を記憶する(ステップS204,S205)。
そして、条件を満足する場合には、シート100の汚れが落ちており、洗浄が成功したものとして判定し、シート100をシート排出部70に排出する(ステップS207)。また、条件を満足しない場合、シート100の汚れが取り切れておらず洗浄が失敗したと判定し、シート100を洗浄部20に戻し、再度洗浄を行う(ステップS208)。
その場合、通常洗浄モード、高洗浄モード、強力洗浄モードのそれぞれにおいて、例えば、「履歴データのうち、洗浄が成功したときの駆動ステップ数p2の最大値」と「履歴データのうち、洗浄が失敗したときの、駆動ステップ数p2の最小値」との平均値を、新たな閾値s1、s2として更新することができる。
なお、本発明は、図面を参照して説明した上述の各実施形態に限定されるものではなく、その技術的範囲において様々な変形例が考えられる。
例えば、シート100の汚れのレベルを検出するのに、シート100を搬送するときのスリップ量を用いたが、これに限るものではなく、例えば、画像処理や、センサで汚れを検出するようにしてもよい。
また、洗浄部20においては、汚れのレベルに応じて洗浄時間を変えるようにしたが、例えば、複数種の洗浄液を備えている場合には、洗浄液の種類を切り替えたり、洗浄液の噴射量を変えてもよい。また、複数の洗浄液ごとに、洗浄時間を変えてもよい。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
20 洗浄部
30 検出部
31a,31b 搬送ローラ
32 通過検出センサ
40 制御部
100 媒体
100a 先端
100b 後端
R 搬送経路
Claims (6)
- シート状の媒体を所定の搬送経路に沿って搬送しながら前記搬送経路に沿って設けられた洗浄部によって洗浄する媒体洗浄装置であって、
前記洗浄部の上流で媒体の汚れのレベルを検出する検出部と、
該検出部で検出された前記レベルに応じて前記洗浄部における前記媒体の洗浄条件を調整する制御部と、
を有することを特徴とする媒体洗浄装置。 - 前記検出部は、前記媒体を前記搬送経路に沿って搬送するため前記媒体に接触しながら回転する搬送ローラのスリップ量を検出し、検出された前記スリップ量から前記汚れのレベルを検出することを特徴とする請求項1に記載の媒体洗浄装置。
- 前記検出部は、前記搬送ローラで送り出された前記媒体の通過を検出する通過検出センサを備え、
前記通過検出センサを前記媒体が通過する間、前記搬送ローラを駆動するモータの駆動ステップ数をカウントし、
カウントされた前記駆動ステップ数を、予め設定された基準駆動ステップ数と比較することにより、前記媒体のスリップ量を演算することを特徴とする請求項2に記載の媒体洗浄装置。 - 前記制御部は、前記媒体が前記洗浄部を通過する時間を変動させることによって洗浄条件を調整することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の媒体洗浄装置。
- 前記制御部は、前記媒体の汚れのレベルに応じて予め設定された複数の洗浄モードを記憶する記憶部を有し、
前記洗浄モードに応じて前記洗浄部を駆動することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の媒体洗浄装置。 - シート状の媒体を所定の搬送経路に沿って搬送しながら洗浄する媒体洗浄方法であって、
前記媒体の汚れのレベルを検出する工程と、
検出された前記汚れのレベルに応じて前記媒体の洗浄条件を調整する工程と、
調整された前記洗浄条件で前記媒体を洗浄する工程と、
を有することを特徴とする媒体洗浄方法。
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