JP2014188156A - 土鍋 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子レンジで調理して取り出した後も長時間、中の料理を保温できる土鍋を提供すること
【解決手段】内鍋12の鍔部12bを鍋本体11の内鍋用受棚11bに係止して内鍋12を鍋本体11に収納し、内鍋12に食材を入れて鍋蓋13で内鍋12の上端開口部12aを覆蓋する。電子レンジにこの土鍋10をかけ、マイクロ波で内鍋12の発熱層12cを発熱させ、内鍋12を加熱するとともに、内鍋12に入れた食材を加熱して調理する。土鍋本体11と内鍋12の間に略密閉された空隙Sを形成する。空隙S中の空気層の断熱効果により内鍋12の中の料理が保温される。鍋蓋13を取り外して食事する間も保温効果が継続するので、熱々の料理を食することができる。内鍋12の発熱層12cの上に非浸透層12dを形成し、内鍋12の中の煮汁が内鍋12に浸透したり、内鍋12の外部に漏出して内鍋12や鍋本体11が煮汁で汚れるのを防止する。
【選択図】図1

Description

本発明は土鍋に関し、より詳しくは電子レンジで調理するときに用いるに好適な土鍋に関する。
土鍋を使って調理すると、出来上がった料理をそのまま食卓に載せ、熱々のまま食べることができるので、各種の炊き込みご飯や雑炊、キムチ鍋や寄せ鍋等の囲み鍋料理の調理に広く用いられている。
ところで、土鍋に入れた食材を電子レンジで調理する場合、食材は食材内部の分子にマイクロ波からエネルギーが与えられて加熱される。しかし、陶磁器製の土鍋自体はマイクロ波が通過してしまうため、マイクロ波のエネルギーで加熱されることはなく、マイクロ波で加熱された食材によって間接的に加熱されることになる。
引用なし
従来、土鍋に入れた食材を電子レンジで調理する場合、土鍋自体は電子レンジのマイクロ波で加熱されるのではなく、マイクロ波で加熱された土鍋の中の食材で間接的に加熱されるので、調理に必要な所定時間、食材をマイクロ波で加熱した後、土鍋を電子レンジから取り出したとき、土鍋自体は調理された土鍋の中の食材ほどに温度が上昇していない。
そのため、電子レンジで調理後、直ぐに食事を始めなかったり、ワインやお酒を飲みながらゆっくり時間をかけて食事をしていると、土鍋の中の料理に比して土鍋自体の温度が低いため、料理がそのうち冷めてしまって、不味くなる。
本発明はかかる問題点に鑑み、電子レンジで調理して取り出した後も長時間、中の料理を保温できる土鍋を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、土鍋本体と、土鍋本体の内部に収納される内鍋と、土鍋本体の上端開口部を覆蓋する鍋蓋を備えた土鍋であって、
土鍋本体の上端開口部の内周縁に沿って内鍋用受棚を形成し、
内鍋の上端開口部の外周縁に沿って鍔部を形成し、
内鍋用受棚に鍔部を係止して土鍋本体に内鍋を収納したとき土鍋本体の内周面と内側底面及び内鍋の外周面と外側底面との間に略密閉された空隙が形成されるように土鍋本体と内鍋を成形し、
内鍋の内面に電子レンジのマイクロ波で発熱する発熱層を形成するとともに、発熱層の上に発熱層の発熱によって溶融することなく、煮汁が下地に浸透するのを防止する非浸透層を形成したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の土鍋において、鍋蓋の周縁部を前記鍔部に載置して内鍋の上端開口部を鍋蓋で覆蓋するようにしたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の土鍋において、前記土鍋本体の上端開口部の内周縁に沿って前記内鍋用受棚の外側に鍋蓋用受棚を形成し、該鍋蓋用受棚に鍋蓋の周縁部を載置して内鍋の上端開口部を鍋蓋で覆蓋するようにしたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の土鍋において、前記鍋蓋の内側に収納される内蓋を備え、内蓋の周縁部を前記鍔部に載置して内鍋の上端開口部を内蓋で覆蓋するようにしたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1,2又は3に記載の土鍋において、前記鍋蓋の内面に発熱層と非浸透層を形成したことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項4に記載の土鍋において、前記内蓋の内面に前記発熱層と非浸透層を形成したことを特徴とする。
請求項7に記載の発明は請求項1,2又は3に記載の土鍋において、前記土鍋本体の内面に前記発熱層と非浸透層を形成したことを特徴とする。
請求項1に記載の発明に係る土鍋で食材を調理するには、内鍋の鍔部を鍋本体の内鍋用受棚に係止して内鍋を鍋本体に収納し、内鍋に食材を入れて鍋蓋で内鍋の上端開口部を覆蓋する。そして、電子レンジにこの土鍋をかけると、電子レンジのマイクロ波によって食材が加熱調理されるとともに、内鍋の発熱層が発熱し、内鍋が加熱される。
しかして、請求項1に記載の発明によれば、内鍋に発熱層を形成したので、マイクロ波によって食材だけでなく、食材を入れた内鍋自体も加熱される。そのため、短時間で食材を調理できる。これに加えて、土鍋本体と内鍋の間に略密閉された空隙が形成されるので、空隙中の空気層の断熱効果により内鍋と、内鍋の中の料理が保温される。そのため、鍋蓋を取り外して食事する間も、保温効果が継続するので、熱々の料理を食することができる。
さらにまた、内鍋の発熱層の上に非浸透層を形成したので、内鍋の中の煮汁が内鍋に浸透したり、内鍋の外部に漏出して内鍋や鍋本体が煮汁で汚れるのを防止できる。
請求項2に記載の発明によれば、調理した後、鍋蓋で内鍋を覆蓋しておけば、鍋蓋が重石として作用し、内鍋の鍔部を鍋本体の内鍋用受棚に抑え付けるので、土鍋本体の内周面と内側底面及び内鍋の外周面と外側底面との間に形成される空隙の密閉性が向上し、長時間、保温効果を継続できる。
請求項3に記載の発明によれば、土鍋本体の内周面と内側底面及び内鍋の外周面と外側底面との間に形成される空隙から空気が漏出しても鍋蓋の外部には漏出し難いので、空隙の密閉性が向上し、保温効果を高めることができる。
請求項4に記載の発明によれば、内蓋が重石として作用し、内鍋の鍔部を鍋本体の内鍋用受棚に抑え付けるので、土鍋本体の内周面と内側底面及び内鍋の外周面と外側底面との間に形成される空隙の密閉性が向上する。また、土鍋本体の内周面と内側底面及び内鍋の外周面と外側底面との間に形成される空隙から空気が漏出しても鍋蓋の外部には漏出し難いのでより保温効果が高くなる。
請求項5に記載の発明によれば、内鍋の発熱層の発熱と鍋蓋の発熱層の発熱で内鍋と内鍋の中の食材を強く加熱することができる。また、鍋蓋の内面が吹き上がった煮汁で汚れるのを鍋蓋の非浸透層で防止できる。
請求項6に記載の発明によれば、内鍋の発熱層の発熱と内蓋の発熱層の発熱で内鍋と、内鍋の中の食材を強く加熱ことができる。また、内蓋の内面が吹き上がった煮汁で汚れるのを内蓋の非浸透層で防止できる。
請求項7に記載の発明によれば、土鍋本体に発熱層を形成したので、土鍋本体もマイクロ波の照射によって加熱される。そのため、より一層短時間で食材を調理できるとともに、高い保温効果を発揮できる。
本発明の第1実施例に係る土鍋を示す断面図である。 本発明の第2実施例に係る土鍋を示す断面図である。 本発明の第3実施例に係る土鍋を示す断面図である。
以下に本発明を図面に基づき説明する。図1には本発明の第1実施例に係る土鍋10が示されている。当該土鍋10は、土鍋本体11と、土鍋本体11の内部に収納される内鍋12と、土鍋本体11の上端開口部11aを覆蓋する鍋蓋13を備えている。
土鍋本体11の上端開口部11aの内周縁に沿って内鍋用受棚11bが形成されている。一方、内鍋12の上端開口部12aの外周縁に沿って鍔部12bが形成されている。この内鍋12の内面には略全域にわたり、電子レンジのマイクロ波の照射で発熱する発熱層12cが形成されている。また、発熱層12cの上に煮汁が下地に浸透するのを防止するため耐熱性を有する非浸透層12dが形成されている。
本実施例ではフェライト系釉薬を内鍋12の内面に塗布し、焼成して発熱層12cが形成されている。
また、本実施例ではリチウム系釉薬を塗布し、焼成して非浸透層12dが形成されている。この非浸透層12dは発熱層12cの発熱で溶融することがないように、所要の耐熱性を有する材質が用いられている。
土鍋本体11と内鍋12の形状、寸法は、内鍋用受棚11bに鍔部12bを係止して土鍋本体11に内鍋12を収納したとき土鍋本体11の内周面と内側底面及び内鍋の外周面と外側底面との間に略密閉された空隙Sが形成されるように成形されている。
鍋蓋13の形状、寸法は鍋蓋13の周縁部13aを内鍋12の鍔部12bに載置して内鍋12の上端開口部12aを覆蓋できるように成形されている。
第1実施例に係る土鍋10の構造は以上の通りであって、この土鍋10で食材を調理するには、内鍋12の鍔部12bを鍋本体11の内鍋用受棚11bに係止して内鍋12を鍋本体11に収納し、内鍋12に食材を入れて鍋蓋13で内鍋12の上端開口部12aを覆蓋する。そして、電子レンジにこの土鍋10をかけてマイクロ波を照射すると、内鍋12の中の食材が加熱されて調理されるとともに、内鍋12の発熱層12cが発熱し、内鍋12が加熱される。
第1実施例に係る土鍋10によれば、内鍋12に発熱層12cを形成したので、マイクロ波によって食材だけでなく、食材を入れた内鍋12自体も加熱される。そのため、短時間で食材を調理できる。加えて、土鍋本体11と内鍋12の間に略密閉された空隙Sが形成されるので、電子レンジから土鍋を取り出し後、空隙S中の空気層の断熱効果により内鍋12及びその中の料理が保温される。そのため、熱々の料理を食することができる。
内鍋12の発熱層12cの上に非浸透層12dを形成したので、内鍋12の中の煮汁が内鍋12に浸透したり、内鍋12の外部に漏出して内鍋12や鍋本体11が煮汁で汚れるのを防止できる。
調理した後、鍋蓋13で内鍋12を覆蓋しておけば、鍋蓋13が重石として作用し、内鍋12の鍔部12bを鍋本体11の内鍋用受棚11bに抑え付けるので、土鍋本体11の内周面と内側底面及び内鍋の外周面と外側底面との間に形成される空隙Sの密閉性が向上し、長時間、保温効果を継続できる。
本発明の第2実施例に係る土鍋20を図2に示す。当該土鍋20の土鍋本体11には、その上端開口部11aの内周縁に沿って、内鍋用受棚11bと、その外側に鍋蓋用受棚11cが形成されている。この土鍋20では、鍋蓋用受棚11cに鍋蓋13の周縁部13aを載置して内鍋12の上端開口部12aを鍋蓋13で覆蓋することができる。
なお、第2実施例に係る土鍋20の他の構造は第1実施例に係る土鍋10と同じであるので、同一の構成要素に同一の符号を付して説明を省略する。
第2実施例に係る土鍋20によれば、土鍋本体11の内周面と内側底面及び内鍋の外周面と外側底面との間に形成される空隙Sから空気が漏出しても、鍋蓋13の外部には漏出し難いので、空隙Sの密閉性が向上し、保温効果を高めることができる。
本発明の第3実施例に係る土鍋30を図3に示す。当該土鍋30は鍋蓋13の内側に収納される内蓋14を備え、内蓋14の周縁部14aを内鍋12の鍔部12bに載置して内鍋12の上端開口部12aを内蓋14で覆蓋するように構成されている。
なお、第3実施例に係る土鍋30の他の構造は第2実施例に係る土鍋20と同じであるので、同一の構成要素に同一の符号を付して説明を省略する。
第3実施例に係る土鍋30によれば、内蓋14が重石として作用し、内鍋12の鍔部12bを鍋本体11の内鍋用受棚11bに抑え付けるので、土鍋本体11の内周面と内側底面及び内鍋12の外周面と外側底面との間に形成される空隙Sの密閉性が向上する。また、土鍋本体11の内周面と内側底面及び内鍋の外周面と外側底面との間に形成される空隙Sから空気が漏出しても鍋蓋13の外部には漏出し難いのでより保温効果が高くなる。
上記した第1及び第2実施例に係る土鍋10,20において、鍋蓋13の内面にも発熱層と非浸透層を形成することにより、内鍋12の発熱層12cの発熱と鍋蓋13の発熱層の発熱で食材を強く加熱することができる。また、鍋蓋13の内面が吹き上がった煮汁で汚れるのを鍋蓋13の非浸透層で防止できる。
また、上記した第3実施例に係る土鍋30において、内蓋14の内面に発熱層と非浸透層を形成することにより、内鍋12の発熱層12cの発熱と内蓋14の発熱層の発熱で食材を強く加熱ことができる。また、内蓋14の内面が吹き上がった煮汁で汚れるのを内蓋14の非浸透層で防止できる。
さらにまた、第1〜第3実施例に係る土鍋10,20,30において、土鍋本体11の内面に発熱層と非浸透層を形成することもできる。
10,20,30…土鍋
11…鍋本体
11a…上端開口部
11b…内鍋用受棚
11c…鍋蓋用受棚
12…内鍋
12a…上端開口部
12b…鍔部
12c…発熱層
12d…非浸透層
13…鍋蓋
13a…周縁部
14…内蓋
14a…周縁部
S…空隙

Claims (7)

  1. 土鍋本体と、土鍋本体の内部に収納される内鍋と、土鍋本体の上端開口部を覆蓋する鍋蓋を備えた土鍋であって、
    土鍋本体の上端開口部の内周縁に沿って内鍋用受棚を形成し、
    内鍋の上端開口部の外周縁に沿って鍔部を形成し、
    内鍋用受棚に鍔部を係止して土鍋本体に内鍋を収納したとき土鍋本体の内周面と内側底面及び内鍋の外周面と外側底面との間に略密閉された空隙が形成されるように土鍋本体と内鍋を成形し、
    内鍋の内面に電子レンジのマイクロ波で発熱する発熱層を形成するとともに、発熱層の上に発熱層の発熱によって溶融することなく、煮汁が下地に浸透するのを防止する非浸透層を形成したことを特徴とする土鍋。
  2. 鍋蓋の周縁部を前記鍔部に載置して内鍋の上端開口部を鍋蓋で覆蓋するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の土鍋。
  3. 前記土鍋本体の上端開口部の内周縁に沿って前記内鍋用受棚の外側に鍋蓋用受棚を形成し、該鍋蓋用受棚に鍋蓋の周縁部を載置して内鍋の上端開口部を鍋蓋で覆蓋するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の土鍋。
  4. 前記鍋蓋の内側に収納される内蓋を備え、内蓋の周縁部を前記鍔部に載置して内鍋の上端開口部を内蓋で覆蓋するようにしたことを特徴とする請求項3に記載の土鍋。
  5. 前記鍋蓋の内面に発熱層と非浸透層を形成したことを特徴とする請求項5に記載の発明は、請求項1,2又は3に記載の土鍋。
  6. 前記内蓋の内面に前記発熱層と非浸透層を形成したことを特徴とする請求項4に記載の土鍋。
  7. 前記土鍋本体の内面に前記発熱層と非浸透層を形成したことを特徴とする請求項1,2又は3に記載の土鍋。
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