JP2014188088A - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014188088A JP2014188088A JP2013064786A JP2013064786A JP2014188088A JP 2014188088 A JP2014188088 A JP 2014188088A JP 2013064786 A JP2013064786 A JP 2013064786A JP 2013064786 A JP2013064786 A JP 2013064786A JP 2014188088 A JP2014188088 A JP 2014188088A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- effect
- control unit
- time
- game
- symbol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】遊技機は、遊技者による演出ボタン(操作手段)の操作を受け付けるランプ制御部を備えてなる受付手段と、入賞した遊技球が大当たりか否かを判定するメイン制御部(判定部)と、判定結果に基づいて、画像表示部(演出手段)に演出を行なわせる演出制御部(演出制御手段)と、を備える。演出制御部は、演出ボタンの操作の有効時間を設定する画像音響制御部(設定手段)と、有効時間内にボタン操作が受け付けられると、判定部の判定結果を示唆する示唆演出を行なわせる画像音響制御部(示唆演出制御手段)と、を有する。画像音響制御部は、有効時間を設定する際に、異なる複数の有効時間の中から設定する有効時間を選択して、設定する。
【選択図】図19
Description
判定条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段と、
前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、演出手段に演出を行なわせる演出制御手段と、
を備え、
前記演出制御手段は、
所定条件が成立すると前記受付手段によって前記所定の操作を受け付け可能な有効時間を設定する設定手段と、
前記設定手段によって前記有効時間が設定されているときに前記受付手段によって前記所定の操作が受け付けられると、前記特別遊技判定手段による判定結果を示唆する示唆演出を行なわせる示唆演出制御手段と、
を有し、
前記設定手段は、
前記有効時間を設定する際に、異なる複数の前記有効時間の中から設定する前記有効時間を選択するとともに、選択した前記有効時間を設定することを特徴とする。
前記報知演出制御手段は、
前記設定手段によって設定された前記有効時間に関わらず、共通の前記報知演出を行なわせるようにしても良い。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明すると、実施形態の遊技機としてのパチンコ遊技機10は、図1に示すように、遊技機枠11の内部に遊技盤15を取り付けて構成される。遊技機枠11は、外枠12、内枠13、及び、前面側のガラス扉部14、を備える。外枠12は、パチンコ遊技機10の外郭部となる枠体であり、内枠13は、遊技盤15が取り付けられる枠体であり、ガラス扉部14は、遊技盤15を保護するとともに発射ハンドル43等が配設される前枠である。ガラス扉部14は、遊技盤15の前面側における遊技球の転動する遊技領域16や遊技球の転動を予定していない非遊技領域17を目視できるように、それらの前側を覆う透明なガラス部14aと、そのガラス部14aの下方の皿ユニット部14bとを備える。
次に、実施形態のパチンコ遊技機10の電気系統について説明する。図2に示すように、パチンコ遊技機10は、メイン制御部60、払出制御部70、サブ制御部85を備え、サブ制御部85は、演出制御部90、画像音響制御部95、及び、ランプ制御部100を備えている。そして、払出制御部70及び演出制御部90はメイン制御部60に接続され、画像音響制御部95及びランプ制御部100は演出制御部90に接続されている。各制御部は、CPU61,71,91,96,101、ROM62,72,92,97,102、RAM63,73,93,103等を備えている。また、メイン制御部60は、RAM63内に、第1特図保留記憶部63a、第2特図保留記憶部63b、及び、普図保留記憶部63cを備えている。さらに、演出制御部90は、RTC(リアルタイムクロック)94を備えている。RTC94は、日時を計測しており、パチンコ遊技機10の電源が遮断されても図示しないバックアップ電源により計測動作を継続する。
実施形態のパチンコ遊技機10の遊技状態について説明すると、実施形態のパチンコ遊技機10では、設定される遊技状態として、通常遊技状態、時短遊技状態、確変遊技状態、潜確遊技状態の4つの遊技状態がある。また、実施形態のパチンコ遊技機10では、特別図柄抽選の結果実行される遊技として、大当たり遊技(15Rの大当たり遊技と2Rの大当たり遊技)、小当たり遊技があり、普通図柄抽選の結果実行される遊技として、補助遊技がある。実施形態では、大当り遊技が、遊技者に有利な特別遊技となる。
次に、図3〜10に基づいてメイン制御部60の動作について説明する。なお、後述する各カウンタは、RAM63に設けられ、パチンコ遊技機10の電源投入時にゼロクリアされる。
メイン制御部60は、図3に示すメイン側タイマ割込処理を例えば4msecといった短時間毎に繰り返す。すなわち、乱数更新処理(S201)、始動口SW処理(S202)、ゲートSW処理(S203)、大入賞口SW処理(S204)、普通入賞口SW処理(S205)、特別図柄処理(S206)、普通図柄処理(S207)、大入賞口処理(S208)、電チュー処理(S209)、賞球処理(S210)、及び、出力処理(S211)を繰り返して行う。
始動口SW処理(S202)では、図4に示すように、メイン制御部60は、第1始動口SW22aがONしたか否かを判定し(S301)、ONしていなければステップS306に進み、ONしていれば、第1特図保留記憶部63aに記憶されている大当たり乱数の個数を数える第1始動口保留カウンタの値U1が、上限値の4未満か否かを判定する(S302)。4未満でない場合はステップS306に進み、4未満の場合は、U1に1を加算し(S303)、各種乱数(大当たり乱数、大当たり図柄乱数、リーチ乱数、変動パターン乱数)を取得して第1特図保留記憶部63aに格納する(S304)。そして、第1保留数増加コマンドをセットして(S305)、ステップS306に進む。
特別図柄処理(S206)では、メイン制御部60は、図5に示すように、当たり遊技中か否かを示す当たり遊技フラグ(即ち、小当たり遊技フラグ、長当たり遊技フラグ、又は、短当たり遊技フラグ)がONか否かを判定し(S401)、ONであれば特別図柄処理を終え、ONでなければ特別図柄の変動中か否かを判定する(S402)。そして、変動中であればステップS411に進み、変動中でなければ、第2始動口保留カウンタの値U2又は第1始動口保留カウンタの値U1が1以上か否かを判定する(S403,S405)。そして、U2及びU1が1以上でなければ特別図柄処理を終え、U2又はU1が1以上であればU2又はU1から1を減算して(S404,S406)、ステップS204又はS209で格納しておいた大当たり乱数を用いて後述する大当たり判定処理(S407)を行い、次いで、後述する変動パターン選択処理を行う(S408)。
大当たり判定処理(S407)では、メイン制御部60は、図6に示すように、遊技状態に応じた大当たり判定用テーブルを用いて、大当たり乱数が大当たりか否かの判定を行う(S501)。そして、大当たりであれば(S502でYES)、ステップS204又はステップS209で格納しておいた大当たり図柄乱数がどの大当たり図柄を示すものかを判定し(S503)、その大当たり図柄をセットする(S504)。なお、大当たり図柄によって、大当たりの種類が決まる。一方、大当たり乱数が大当たりでないが(S502でNO)、小当たりであれば(S505でYES)、小当たり図柄をセットする(S506)。小当たりでもなければ(S505でNO)、ハズレ図柄をセットする(S507)。
変動パターン選択処理(S408)では、メイン制御部60は、図7に示すように、直前の大当たり判定処理(図6参照)で大当たりと判定していれば(S601でYES)、変動パターンテーブルとして大当たり用テーブルをセットし(S602)、小当たりと判定していれば(S601でNO、S603でYES)、変動パターンテーブルとして小当たり用テーブルをセットする(S604)。大当たりでも小当たりでもない場合には(S603でNO)、リーチ乱数判定テーブルを参照してステップS204又はS209で格納しておいたリーチ乱数がリーチ有りを示すものであるか否かの判定を行い(S605)、リーチ有りである場合は(S606でYES)、変動パターンテーブルとしてリーチハズレ用テーブルをセットし(S607)、リーチ無しである場合は(S606でNO)、変動パターンテーブルとしてバラハズレ用テーブルをセットする(S608)。ここで、バラハズレとは、装飾図柄をリーチ状態としないで停止表示させる変動パターンのことをいう。装飾図柄のリーチ状態とは、左装飾図柄、中装飾図柄、右装飾図柄と3つある装飾図柄のうちの2つを同じ装飾図柄で停止表示させた状態をいう。各装飾図柄は、例えば「1」〜「9」までの数字を装飾した図柄などから構成される。
停止中処理(S414)では、メイン制御部60は、図8に示すように、時短遊技状態か否かを示す時短遊技フラグがONか否かを判定し(S701)、ONでない場合はステップS705に進むが、ONの場合は、時短遊技状態中の特別図柄の変動回数を数える時短変動カウンタの値Jを1減算し(S702)、Jが0であれば時短遊技状態を終えるために時短遊技フラグをOFFして(S703、704)、ステップS705に進む。
大入賞口処理(S208)では、メイン制御部60は、図9に示すように、まず、当たり遊技フラグがONか否かを判定し(S801)、ONでなければ大入賞口処理を終えるが、ONであれば、オープニング中であるか否かを判定する(S802)。オープニングとは、当たり遊技の開始から第1ラウンドの開始までの期間をいう。メイン制御部60は、オープニング中と判定した場合には、オープニング時間が経過したか否かを判定し(S803)、経過していなければ大入賞口処理を終え、経過していれば、当たりの種類に応じた最大R数(ラウンド数)と作動パターンとを設定する(S804)。そして、入賞個数カウンタの値Cをゼロクリアし(S805)、ラウンドカウンタの値Rに1を加算し(S806)、大入賞口27の作動(開放)を開始する(S807)。
遊技状態設定処理(S818)では、メイン制御部60は、図10に示すように、終了する当たり遊技が、小当たりであれば(S901でYES)、遊技状態を遷移させないので遊技状態設定処理を終え、15R通常大当たりであれば(S902でYES)、時短遊技状態に遷移させるため時短遊技フラグをONするとともに(S903)、時短変動カウンタの値Jを100として(S904)、遊技状態設定処理を終える。また、終了する当たり遊技が、15R確変大当たりであれば(S905でYES)、確変遊技状態に遷移させるため確変遊技フラグをONするとともに(S906)、確変潜確変動カウンタの値Xを10000として(S908)、遊技状態設定処理を終え、2R潜確大当たりであれば(S905でNO)、潜確遊技状態に遷移させるため潜確遊技フラグをONするとともに(S907)、確変潜確変動カウンタの値Xを10000として(S908)、遊技状態設定処理を終える。
演出制御部90は、図11に示すように、まず、起動時に初期設定を行い(S1001)、CTC(Counter/Timer Circuit)の周期設定を行った後(S1002)、設定された周期にしたがって、演出制御において用いられる乱数を更新しつつ(S1003)、割り込み処理を受け付ける。
演出制御部90は、図12に示すようなサブ側タイマ割込処理を例えば1msecといった短時間毎に繰り返す。サブ側タイマ割込処理では、コマンド受信処理(S1101)と、演出ボタン処理(S1102)と、コマンド受信処理及び演出ボタン処理でセットしたコマンドを画像音響制御部95やランプ制御部100に送信するコマンド送信処理(S1103)とを行う。コマンド送信処理が実行されると、各種コマンドを受信した画像音響制御部95やランプ制御部100は、各種演出装置(画像表示部20,スピーカ48,枠ランプ49,盤ランプ50,ボタンランプ51,及び、可動役物装置110)を用いて各種演出(装飾図柄変動演出や大当たり演出など)を実行する。
コマンド受信処理(S1101)では、演出制御部90は、図13に示すように、メイン制御部60から保留数増加コマンド(第1保留数増加コマンドまたは第2保留数増加コマンド)を受信したか否かを判定し(S1201)、受信していれば、第1保留数増加コマンドであれば第1保留数を、第2保留数増加コマンドであれば第2保留数を加算し(S1202)、その保留数を表示画面20aに表示させるための保留数コマンドをセットする(S1203)。
演出選択処理(S1205)では、演出制御部90は、図14に示すように、まず、メイン制御部60から受信した変動開始コマンドを解析するとともに(S1301)、演出モードを示すモードフラグを参照する(S1302)。変動開始コマンドには、現在の遊技状態を示す情報、大当たり抽選において選択された特別図柄及び変動パターンを示す情報が含まれている。また、演出モードとは、画像表示部20における演出の態様であり、演出モードが異なると、登場するキャラクタや背景画像が異なる等、画像表示部20に表示される画像が異なり、装飾図柄変動演出も演出モードに応じたものが実行される。例えば、演出モードには、時短遊技状態であることを示す時短モード、確変遊技状態であることを示す確変モード、潜確遊技状態であることを示唆する潜確モード、通常遊技状態であることを示す通常モードなどがある。ここで、各モード中に実行される背景画像等の演出を、それぞれ、時短モード演出、確変モード演出、潜確モード演出、通常モード演出という。また、時短モード演出および確変モード演出は、時短機能付き遊技状態であることを示す特定遊技モード演出に相当する。
演出ボタン処理(S1102)では、演出制御部90は、図15に示すように、演出ボタン検出SW46aからの信号により、演出ボタン46が押下されたか(ONされたか)否かを判定し(S1401)、ONされていなければ処理を終え、ONされていれば演出ボタンコマンドをセットする(S1402)。
示唆演出選択処理は、変動演出パターン選択処理(S1304)に含まれる処理であり、示唆演出が含まれる変動演出パターンが選択されていれば、演出制御部90は、図16に示すように、まず、変動開始コマンドを解析した大当り抽選の結果が、大当りか否かを判定し(S1501)、大当たりであれば、大当り用示唆演出選択テーブルをセットし(S1502)、大当りでなければ、ハズレ用示唆演出選択テーブルをセットする(S1503)。
次に、画像音響制御部95での処理を説明すると、画像音響制御部95では、選択された所定の変動選択パターンでの装飾図柄変動時、所定のタイミングで割込処理されて、図18に示すように、示唆演出制御処理が実行される。
示唆演出制御処理では、まず、示唆演出コマンドを受信したか否かを判定し(S1601)、受信していなければ、処理を終え、受信していれば、遊技者が操作する演出ボタン46の有効時間を設定する有効時間設定処理(S1602)、遊技者に有効時間の設定に伴なう演出ボタン46の操作を報知する報知演出処理(S1603)、及び、演出ボタン46の有効操作時に示唆演出を表示する示唆演出処理(S1604)を実行する。
有効時間設定処理(S1602)では、画像音響制御部95は、図19に示すように、時間設定フラグがONされているか否かを判定し(S1701)、ONされていれば、処理を終え、ONされていなければ、示唆演出コマンドを解析し(S1702)、大当たりの期待度の程度に対応する有効時間選択テーブル(図20参照)を使用して、設定する有効時間Tを選択する。
(S1707)。
報知演出処理(S1603)では、画像音響制御部95は、図21に示すように、報知フラグがONか否かを判定し(S1801)、ONされていれば、ステップS1809に移行し、ONされていなけば、有効時間Tを解析して(S1802)、有効時間Tが長ければ(S1803でYES)、長時間用報知画像を表示し(S1804)、有効時間Tが中程度であれば(S1805でYES)、中時間用報知画像を表示し(S1806)、有効時間Tが短ければ(S1805でNO)、短時間用報知画像を表示し(S1807)、報知フラグをONする(S1808)。
示唆演出処理(S1604)では、画像音響制御部95は、図22に示すように、演出ボタン46の押下操作の有無を判定し(S1901)、操作がなければ(S1901でNO)、ステップS1906に移行し、操作があれば(S1901でYES)、その操作が有効態様か否かを判定する(S1902)。なお、この有効態様か否かの判定ステップは、演出ボタン46の一回押しであれば、無くとも良いが、演出ボタン46の長押しや連打を有効態様としている場合には、必要となる。
以下に、実施形態の一演出例について説明すると、例えば、通常遊技状態にて遊技が進行しているときに、演出制御部90において、装飾図柄変動の変動初期のタイミングで図23のA.B.Cのいずれかを表示させるような示唆演出を含んだ変動演出パターンが選択される。
この時の装飾図柄変動の変動時、既に、大当たり判定の判定結果が、遊技者に有利な特別遊技を実行できる大当たりと判定されている場合を説明する。
そして、演出制御手段87における有効時間Tを設定する設定手段及び示唆演出を実行する示唆演出制御手段としての画像音響制御部95は、演出制御部90からの示唆演出コマンドを受信し(S1601、図18参照)、有効時間設定処理(S1602,S1701〜S1710、図19参照)により、期待度大に対応した有効時間Tを設定し(この時、図20のAに示す選択テーブルでの選択割合の多い長い有効時間Tとして3秒が選択されかつ設定され易い)、また、報知演出処理(S1603,S1801〜S1811、図21参照)により、有効時間Tに対応した長時間用報知画像(図24のAの報知変動パターン180A参照)を表示する。
そして、遊技者が演出ボタン46を押下して演出ボタン検出SW46aをONすれば、ランプ制御部100からON信号を入力した演出制御部90が演出ボタン処理(S1102,S1401〜S1402、図15参照)し、演出ボタン46の押下信号が画像音響制御部95に入力される(S1103,S1901)。
一方、図25のAの報知変動パターン180Aにおいて、時間経過とともに、a1,a2が表示され、さらに、図24のAのa3に示すように、目盛り図柄172がスケール枠図柄171を埋めるように、有効時間Tが経過すれば(S1901でNO、S1906でYES)、時間設定フラグをOFFすることから(S1905)、報知演出処理(図21参照)のステップS1809でYESとなり、報知変動パターン180Aの報知画像の表示が無くなるように停止されて(S1810)、示唆演出処理が終了し、カットイン予告150Aは表示されない。
そしてその後、特別図柄変動の変動時間の終了とともに、装飾図柄変動の変動停止図柄が停止すれば、図25のBのb4に示すように、例えば「111」と並んだ大当たりの装飾図柄を表示する。
一方、演出制御手段87における設定手段及び示唆演出制御手段としての画像音響制御部95が、演出制御部90からの示唆演出コマンドを受信し(S1601、図18参照)、有効時間設定処理(S1602,S1701〜S1710、図19参照)により、期待度大に対応した有効時間Tを設定する際、図20のAの選択テーブルでの選択割合の少ない短い有効時間T(1秒)を選択して設定すれば、報知演出処理(S1603,S1801〜S1811、図21参照)も、有効時間Tに対応した短時間用報知画像(図24のCの報知変動パターン180C参照)を表示する。
そして、遊技者における演出ボタン46の押下による演出制御部90の演出ボタン処理(S1102,S1401〜S1402、図15参照)に伴ない、演出ボタン46の押下信号が画像音響制御部95に入力されれば(S1103,S1901)、画像音響制御部95は、示唆演出処理(図22参照)において、押下操作が有効態様か否か判定して、有効操作であれば(S1902でYES、S1903でYES)、画像表示部20の表示画面20aに、図25のBのb3に示す期待度大のカットイン予告150Aを画像表示部20の表示画面20aに表示するともに、報知変動パターン180Cの報知画像を表示しないように報知画像の表示を停止する。
勿論、図25のBの報知変動パターン180Cにおいて、時間経過とともに、b1,b2が表示され、さらに、図24のCのc3に示すように、目盛り図柄172がゲージ図柄170Cのスケール枠図柄171を埋めるように、有効時間Tが経過すれば(S1901でNO、S1906でYES)、時間設定フラグがOFFされ(S1905)、報知変動パターン180Cの報知画像が無くなるように停止されて(S1809でYES,S1810)、示唆演出処理が終了し、カットイン予告150Aは表示されない。
そしてその後、装飾図柄の停止特別図柄変動の変動時間の終了とともに、装飾図柄変動の変動停止図柄が停止すれば、図25のBのb4に示すように、「111」と並んだ大当たりの装飾図柄が表示され、所定の大当り遊技が実行されることとなる。
次に、演出制御部90において、装飾図柄変動の変動初期のタイミングで図23のA.B.Cのいずれかを表示させるような示唆演出を含んだ変動演出パターンが選択されているときの装飾図柄変動時、既に、大当たり判定の判定結果が、ハズレと判定されている場合を説明する。
そして、演出制御手段87を設定手段としての画像音響制御部95が、演出制御部90からの示唆演出コマンドを受信し(S1601、図18参照)、有効時間設定処理(S1602,S1701〜S1710、図19参照)により、期待度小に対応した有効時間Tを設定する際、図20のCの選択テーブルでの選択割合の多い短い有効時間T(1秒)を選択して設定すれば、報知演出処理(S1603,S1801〜S1811、図21参照)も、有効時間Tに対応した短時間用報知画像(図24のCの報知変動パターン180C参照)を表示する。
そして、遊技者が演出ボタン46を押下による演出制御部90の演出ボタン処理(S1102,S1401〜S1402、図15参照)に伴ない、演出ボタン46の押下信号が画像音響制御部95に入力されれば(S1103,S1901)、画像音響制御部95は、示唆演出処理(図22参照)において、押下操作が有効態様か否か判定して、有効操作であれば(S1902でYES、S1903でYES)、画像表示部20の表示画面20aに、図25のAのa3に示す期待度小のカットイン予告150Cを画像表示部20の表示画面20aに表示するともに、報知変動パターン180Cの報知画像を表示しないように報知画像の表示を停止する。
勿論、図25のBの報知変動パターン180Cにおいて、時間経過とともに、b1,b2が表示され、さらに、図24のCのc3に示すように、目盛り図柄172がゲージ図柄170Cのスケール枠図柄171を埋めるように、有効時間Tが経過すれば(S1901でNO、S1906でYES)、時間設定フラグがOFFされ(S1905)、報知変動パターン180Cの報知画像が無くなるように停止されて(S1809でYES,S1810)、示唆演出処理が終了し、カットイン予告150Cは表示されない。
そしてその後、特別図柄変動の変動時間の終了とともに、装飾図柄変動の変動停止図柄が停止すれば、図25のAのa4に示すように、「121」と並んだハズレの装飾図柄が表示され、特別遊技が実行されることなく、つぎの特別図柄変動に伴なう装飾図柄変動に移行する。
一方、画像音響制御部95が、演出制御部90からの示唆演出コマンドを受信し(S1601、図18参照)、有効時間設定処理(S1602,S1701〜S1710、図19参照)により、期待度小に対応した有効時間Tを設定する際、図20のCの選択テーブルでの選択割合の少ない長い有効時間T(3秒)を選択して設定すれば、報知演出処理(S1603,S1801〜S1811、図21参照)も、有効時間Tに対応した長時間用報知画像(図24のAの報知変動パターン180A参照)を表示する。
そして、遊技者の演出ボタン46の押下による演出制御部90の演出ボタン処理(S1102,S1401〜S1402、図15参照)に伴ない、演出ボタン46の押下信号が画像音響制御部95に入力されれば(S1103,S1901)、画像音響制御部95は、示唆演出処理(図22参照)において、押下操作が有効態様か否か判定して、有効操作であれば(S1902でYES、S1903でYES)、画像表示部20の表示画面20aに、図25のAのa3に示す期待度小のカットイン予告150Cを画像表示部20の表示画面20aに表示するともに、報知変動パターン180Aの報知画像の表示を無くすように報知画像を停止する。
勿論、図25のAの報知変動パターン180Aにおいて、時間経過とともに、a1,a2が表示され、さらに、図24のAのa3に示すように、目盛り図柄172がゲージ図柄170Aのスケール枠図柄171を埋めるように、有効時間Tが経過すれば(S1901でNO、S1906でYES)、時間設定フラグがOFFされ(S1905)、報知変動パターン180Aの報知画像は表示しないように停止されて(S1809でYES,S1810)、示唆演出処理が終了し、カットイン予告150Cは表示されない。
そしてその後、装飾図柄の停止特別図柄変動の変動時間の終了とともに、装飾図柄変動の変動停止図柄が停止すれば、図25のAのa4に示すように、「121」と並んだハズレの装飾図柄が表示され、特別遊技が実行されることなく、つぎの特別図柄変動に伴なう装飾図柄変動に移行する。
1.
実施形態のパチンコ遊技機10では、遊技者による操作手段としての演出ボタン46に対して行なわれた所定の操作(押下操作)を受け付ける受付手段(演出制御部90)と、判定条件の成立により遊技者に有利な特別遊技となる大当り遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段(メイン制御部60)と、特別遊技判定手段(メイン制御部60)による判定結果(大当たり判定処理S407や変動パターン選択処理S408)に基づいて、演出手段(画像表示部20)に演出を行なわせる演出制御手段87(演出制御部90)と、を備えている。そして、演出制御手段87(演出制御部90)は、所定条件が成立すると受付手段(演出制御部90)によって所定の操作(押下操作)を受け付け可能な有効時間Tを設定する設定手段(画像音響制御部95)と、設定手段(画像音響制御部95)によって有効時間Tが設定されているときに受付手段(演出制御部90)によって所定の操作(演出ボタン46の押下操作)が受け付けられると、特別遊技判定手段(メイン制御部60)による判定結果を示唆する示唆演出(カットイン予告150A,150B,150C)を行なわせる示唆演出制御手段(画像音響制御部95)と、を有している。そして、設定手段(画像音響制御部95)は、有効時間Tを設定する際に、異なる複数の有効時間(長時間、中時間、短時間)の中から設定する有効時間Tを選択するとともに、選択した有効時間Tを設定している(有効時間設定処理(図19参照))。
また、実施形態のパチンコ遊技機10では、設定手段(画像音響制御部95)によって有効時間Tが設定されているときに、有効時間Tが設定されていることを報知する報知演出、すなわち、ボタン図柄160の表示を行わせる報知演出制御手段(画像音響制御部95)を更に備えている。報知演出制御手段(画像音響制御部95)は、設定手段(画像音響制御部95)によって設定された有効時間Tの長短に関わらず、共通の時間設定の報知演出(ボタン図柄160の表示)を行なわせるようにしている。
実施形態では、大当たり判定の判定結果が大当たりとしても、図17のAの示唆演出選択テーブルに示すように、大当たりの期待度の小さい示唆演出(青色背景のカットイン予告150C)が選択され(示唆演出処理のS1501,S1502,S1504参照)、さらに、図20のCの有効時間選択テーブルに示すように、有効時間Tが短時間として選択され(有効時間設定処理のS1707,S1708参照)、そしてその後、それらの演出が実行されれば、遊技者は大当たり判定の判定結果をハズレと予想し易い(図25のb1.→b2.→a3.参照)。しかし、そのようなケースでも、大当たりの判定結果では、遊技者に有利な特別遊技を実行できる大当たりであるので、その後の特別図柄変動や装飾図柄変動の変動停止には、図25のb4に示すような大当たりの表示となることから、遊技者に驚きを与えることができて、遊技の趣向性向上に寄与できる。
但し、大当たり判定の判定結果を示す示唆演出の選択では、大当たりであれば、図17に示す示唆演出選択テーブルA,Bのように、期待度の大きい示唆演出(赤色背景のカットイン予告150A)が選択され易く、期待度の小さい示唆演出(青色背景のカットイン予告150C)が選択され難く設定されている。逆に、大当たり判定の判定結果がハズレであれば、図17に示す示唆演出選択テーブルA,Bのように、期待度の小さい示唆演出(青色背景のカットイン予告150C)が選択され易く、期待度の大きな示唆演出(赤色背景のカットイン予告150A)が選択され難く設定されている。
実施形態では、有効時間T内での演出ボタン46の一回押しで、有効操作として判定しているが、演出ボタン46の操作態様としては、長押しや連打でもよく、その際、図26のA,Bに示すように、時間設定報知演出の図柄として、長押しや連打を案内する文字を併記させた操作案内付きボタン図柄160A,160Bを表示させるようにしても良い。
また、実施形態の場合、有効時間Tが設定されていることを報知する時間設定の報知演出(換言すれば、時間設定報知演出であり、実施形態では、ボタン図柄160の表示となる)と併せて、有効時間Tの長さの報知演出(換言すれば、時間長さ報知演出であり、実施形態では、ゲージ図柄170A,170B,170Cの表示となる)を、行っており、遊技者は、有効時間Tが設定されていることを知得できるとともに、有効時間T自体の長短を知得できて、操作手段としての演出ボタン46の操作のタイミングを素早く行うべきか、あるいは、多少遅らせても良いかの判断を遊技中に行いつつ、演出ボタン46を操作できて、一層、遊技の趣向性を向上させることができる。
時間設定を報知する報知演出として、例えば、ボタンランプ51を使用する場合、図21に示す報知演出処理を図27に示すように変更し、点灯指示と消灯指示との信号を、演出制御部90を経て、ランプ制御部100に入力させればよい(図2参照)。図27に示す報知演出処理では、図21に示すステップS1804,S1806,S1807の処理における画像表示部20での画像表示を実行せずに、図27に示すステップS1804A,S1806A,S1807Aに示すように、ボタンランプ51を点灯させる点灯指示に替え、また、図21に示すステップS1810の画像停止処理を実行せずに、図27に示すステップS1810Aのように消灯指示に変えれば、演出ボタン46のボタンランプ51の点灯により、有効時間Tが設定されていることを遊技者に報知することができる。
示唆演出としては、実施形態のようなカットイン予告に限るものではなく、せりふ予告等のものがあり、大当たり等の大当たり判定の判定結果を遊技者に示唆できる演出であれば、良い。例えば、図28に示すように、おみくじの札図柄に「大吉」、「中吉」、「小吉」の文字図柄を表示したおみくじ図柄115A,155B,155Cを、示唆演出の図柄として表示するようにしてもよい。
そしてさらに、示唆演出としては、画像表示部20での表示ばかりでなく、所定のランプの点灯演出、スピーカから音の発生演出、遊技機10の一部、例えば、発射ハンドル43から繰り出させる風発生演出や振動演出等の種々のものを使用することができる。
さらに、遊技者の操作する操作手段としては、押下操作する演出ボタン46でなくとも、所定領域に手や指を配置させることにより、遮光、透光、反射によるON操作可能な光や赤外線等を利用した非接触タイプの操作SW、あるいは、所定領域に接触させるタッチパネルタイプの操作SWを利用してもよく、さらに、その操作部位の配置位置は、遊技者の操作できるエリアであれば、皿ユニット部14bばかりで無く、ガラス部14a等の種々のエリアに配置することができる。
また、実施形態では、選択する有効時間Tの種類を、長時間、中時間、短時間との3種類としたが、長さを異ならせ2種類、あるいは、4種類以上の複数としても良い。
20…(演出手段)画像表示部、
46…(操作手段)演出ボタン、
51…(時間設定報知演出)ボタンランプ、
60…(特別遊技判定手段)メイン制御部、
87…演出制御手段、
90…(演出制御手段、受付手段)演出制御部、
95…(演出手段、設定手段、示唆演出制御手段、報知演出制御手段)画像音響制御部、
100…(報知演出制御手段)ランプ制御部。
Claims (2)
- 遊技者による操作手段に対して行なわれた所定の操作を受け付ける受付手段と、
判定条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段と、
前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、演出手段に演出を行なわせる演出制御手段と、
を備え、
前記演出制御手段は、
所定条件が成立すると前記受付手段によって前記所定の操作を受け付け可能な有効時間を設定する設定手段と、
前記設定手段によって前記有効時間が設定されているときに前記受付手段によって前記所定の操作が受け付けられると、前記特別遊技判定手段による判定結果を示唆する示唆演出を行なわせる示唆演出制御手段と、
を有し、
前記設定手段は、
前記有効時間を設定する際に、異なる複数の前記有効時間の中から設定する前記有効時間を選択するとともに、選択した前記有効時間を設定することを特徴とする遊技機。 - 前記設定手段によって前記有効時間が設定されているときに、前記有効時間が設定されていることを報知する報知演出を行なわせる報知演出制御手段を更に備え、
前記報知演出制御手段は、
前記設定手段によって設定された前記有効時間に関わらず、共通の前記報知演出を行なわせることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013064786A JP2014188088A (ja) | 2013-03-26 | 2013-03-26 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013064786A JP2014188088A (ja) | 2013-03-26 | 2013-03-26 | 遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014225461A Division JP2015024314A (ja) | 2014-11-05 | 2014-11-05 | 遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014188088A true JP2014188088A (ja) | 2014-10-06 |
Family
ID=51835054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013064786A Pending JP2014188088A (ja) | 2013-03-26 | 2013-03-26 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014188088A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016047312A (ja) * | 2015-12-01 | 2016-04-07 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP2018110733A (ja) * | 2017-01-12 | 2018-07-19 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2018110732A (ja) * | 2017-01-12 | 2018-07-19 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2018117929A (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2018117931A (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2019170767A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2019170766A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008183311A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Sansei R & D:Kk | 遊技機 |
JP2009233249A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Sansei R&D:Kk | 遊技機 |
JP2010035987A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-18 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機 |
JP2011239893A (ja) * | 2010-05-17 | 2011-12-01 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
JP2012223472A (ja) * | 2011-04-22 | 2012-11-15 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2012223521A (ja) * | 2011-04-22 | 2012-11-15 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
-
2013
- 2013-03-26 JP JP2013064786A patent/JP2014188088A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008183311A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Sansei R & D:Kk | 遊技機 |
JP2009233249A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Sansei R&D:Kk | 遊技機 |
JP2010035987A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-18 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機 |
JP2011239893A (ja) * | 2010-05-17 | 2011-12-01 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
JP2012223472A (ja) * | 2011-04-22 | 2012-11-15 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2012223521A (ja) * | 2011-04-22 | 2012-11-15 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016047312A (ja) * | 2015-12-01 | 2016-04-07 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP2018110733A (ja) * | 2017-01-12 | 2018-07-19 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2018110732A (ja) * | 2017-01-12 | 2018-07-19 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2018117929A (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2018117931A (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP7064733B2 (ja) | 2017-01-26 | 2022-05-11 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2019170767A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2019170766A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6559726B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5643047B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6232410B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5964274B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2014188088A (ja) | 遊技機 | |
JP5220805B2 (ja) | ぱちんこ遊技機 | |
JP2018164593A (ja) | 遊技機 | |
JP6097336B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2017074117A (ja) | 遊技機 | |
JP5294482B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5618679B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2018164595A (ja) | 遊技機 | |
JP5395141B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2015024314A (ja) | 遊技機 | |
JP6559725B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2017148243A (ja) | 遊技機 | |
JP5779312B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2017023606A (ja) | 遊技機 | |
JP5492169B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2016120170A (ja) | 遊技機 | |
JP4991791B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5322777B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5352308B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6186027B1 (ja) | 遊技機 | |
JP5998244B2 (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140909 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141105 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20141202 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150223 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20150302 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20150529 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160415 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160704 |