JP2017074117A - 遊技機 - Google Patents

遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP2017074117A
JP2017074117A JP2015202259A JP2015202259A JP2017074117A JP 2017074117 A JP2017074117 A JP 2017074117A JP 2015202259 A JP2015202259 A JP 2015202259A JP 2015202259 A JP2015202259 A JP 2015202259A JP 2017074117 A JP2017074117 A JP 2017074117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
effect
displayed
symbol
jackpot
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015202259A
Other languages
English (en)
Inventor
武田 大輔
Daisuke Takeda
大輔 武田
健則 北井
Takenori Kitai
健則 北井
Original Assignee
京楽産業.株式会社
Kyoraku Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 京楽産業.株式会社, Kyoraku Sangyo Co Ltd filed Critical 京楽産業.株式会社
Priority to JP2015202259A priority Critical patent/JP2017074117A/ja
Publication of JP2017074117A publication Critical patent/JP2017074117A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】異なる演出を探そうとする関心を遊技者に持たせることが可能になり、遊技の趣向性を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機10は、演出制御手段(演出制御部90及び画像音響制御部95)は、操作指示演出OI通りに演出ボタン115の操作が行われたときに、演出手段(画像表示部20)に、第一の演出DIEを行わせる第一演出制御手段(演出制御部90)と、操作指示演出OIとは異なる演出ボタン115の操作が行われたときに、演出手段(画像表示部20)に、第一の演出DIE、又は/及び、第一の演出DIEとは異なる第二の演出DNEを行わせる第二演出制御手段(演出制御部90)と、を備える。【選択図】図27

Description

本発明は、遊技者により操作される操作手段を備える遊技機に関する。
従来の遊技機として特許文献1には、抽選図柄を変動表示する図柄表示部において、演出ボタンの操作を促して、図柄表示部の表示を演出ボタンの操作に連動させるボタン演出を行なう遊技機が記載されている。
特開2006−271630号公報
しかし、上記の遊技機では、操作手段の操作による操作演出に慣れてしまうと、飽きてしまい、遊技の趣向性を損なうおそれがあった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、遊技の趣向性を向上させることができる遊技機を提供することを目的とする。
本発明に係る遊技機は、遊技者により操作される操作手段と、前記操作手段への操作を遊技者に指示する操作指示表示の表示を行う表示手段と、前記表示手段を含み演出を行う演出手段と、前記前記操作手段に対する操作が、前記表示手段に表示された操作指示表示通りの操作であるか否かを判定する操作判定手段と、前記操作判定手段の判定結果に基づいて前記演出手段に演出を行わせる演出制御手段と、を備え、前記演出制御手段は、前記操作指示表示通りに前記操作手段の操作が行われたときに、前記演出手段に、第一の演出を行わせる第一演出制御手段と、前記操作指示表示とは異なる前記操作手段の操作が行われたときに、前記演出手段に、前記第一の演出、又は/及び、前記第一の演出とは異なる第二の演出を行わせる第二演出制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る遊技機では、遊技の趣向性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る遊技機の正面図である。 実施形態に係る遊技機の電気系統の概略ブロック図である。 実施形態の遊技機のメイン制御部が行うメイン側タイマ割込処理のフローチャートである。 始動口SW(スイッチ)処理のフローチャートである。 事前判定処理のフローチャートである。 特別図柄処理のフローチャートである。 大当たり判定処理のフローチャートである。 変動パターン選択処理のフローチャートである。 停止中処理のフローチャートである。 大入賞口処理のフローチャートである。 遊技状態設定処理のフローチャートである。 変動パターンテーブルの設定例である。 実施形態の遊技機の演出制御部が行うサブ側メイン処理のフローチャートである。 サブ側タイマ割込処理のフローチャートである。 コマンド受信処理のフローチャートである。 演出選択処理のフローチャートである。 演出ボタン処理のフローチャートである。 操作演出選択処理のフローチャートである。 長押し操作演出選択処理のフローチャートである。 一発押し操作演出選択処理のフローチャートである。 連打操作演出選択処理のフローチャートである。 演出選択テーブルの内容を示す説明図である。 長押し操作演出処理のフローチャートである。 一発押し操作演出処理のフローチャートである。 連打操作演出処理のフローチャートである。 実施形態の遊技機の操作演出の操作タイミングを説明する図である。 選択テーブルの内容を示す説明図である。 実施形態の操作演出を示す説明図である。 実施形態の遊技機の動作時における長押し操作演出の一例を説明する図である。 実施形態の遊技機の動作時における一発操作演出の一の例を説明する図である。 実施形態の遊技機の動作時における連打操作演出の一例を説明する図である。 変形例の演出選択テーブルの内容を示す説明図である。 実施形態の遊技機の変形例の動作時における長押し操作演出の一例を説明する図である。 実施形態の遊技機の変形例の動作時における一発操作演出の一例を説明する図である。 実施形態の遊技機の変形例の動作時における連打操作演出の一例を説明する図である。 他の変形例の演出選択テーブルの内容を示す説明図である。 実施形態の遊技機の他の変形例の動作時における長押し操作演出の一例を説明する図である。 実施形態の遊技機の他の変形例の動作時における一発操作演出の一例を説明する図である。 実施形態の遊技機の他の変形例の動作時における連打操作演出の一例を説明する図である。
(1)パチンコ遊技機の構造
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明すると、実施形態の遊技機としてのパチンコ遊技機10は、図1に示すように、遊技機枠11の内部に遊技盤15を取り付けて構成される。遊技機枠11は、外枠12、内枠13、及び、前面側のガラス扉部14、を備える。外枠12は、パチンコ遊技機10の外郭部となる枠体であり、内枠13は、遊技盤15が取り付けられる枠体であり、ガラス扉部14は、遊技盤15を保護するとともに発射ハンドル43等が配設される前枠である。ガラス扉部14は、遊技盤15の前面側における遊技球の転動する遊技領域16や遊技球の転動を予定していない非遊技領域17を目視できるように、それらの前側を覆う透明なガラス部14aと、そのガラス部14aの下方の皿ユニット部14bとを備える。
ガラス扉部14は、外枠12や内枠13に対してヒンジ11aによりそれぞれ回動自在とされ、内枠13は、外枠12とガラス扉部14とに対してヒンジ11aによりそれぞれ回動自在としている。
ガラス扉部14の前面側には、ガラス部14aの下方の皿ユニット部14bに、上皿42aと下皿42bとを有した球受け皿42、発射ハンドル43、下皿42bの球を抜く皿球抜きボタン44、上皿42aの球を下皿42bに移す通路球抜きボタン45、演出キー47、及び、後述する操作装置としての演出ボタン装置108が、配設されている。また、ガラス扉部14の前面側には、上部側に、スピーカ48や枠ランプ49が配設されている。
遊技盤15には、発射ハンドル43の操作により発射された遊技球が転動する遊技領域16が、レール部材35で囲まれて形成されている。遊技領域16には、遊技球を誘導する多数の図示しない障害釘や風車が突設され、さらに、盤ランプ50が埋設されている。
遊技領域16の中央には、略円環状に囲む枠体部18aを備えたセンター役物装置18が、配設されている。センター役物装置18には、中央の後部側に、表示手段及び演出手段としての画像表示部20の表示画面20aが配置されている。実施形態の画像表示部20は、液晶表示装置であり、表示画面20aは液晶画面としている。画像表示部20は、客待ち用のデモ表示、装飾図柄変動演出、大当たり遊技に並行して行われる大当たり演出等を表示画面20aに表示する。装飾図柄変動演出は、数字等の装飾図柄と装飾図柄以外の演出画像とにより構成されて、変動表示を経て停止表示された装飾図柄により、大当たり抽選(即ち、大当たり乱数の取得とその大当たり乱数を用いた判定、特別図柄抽選ともいう)の結果を報知する演出である。この装飾図柄変動演出は、特別図柄変動に並行して行われる。また、大当たり抽選は、遊技球の後述する第1始動口22または第2始動口23への入賞に対して行われる。
さらに、画像表示部20は、操作手段としての演出ボタン装置108を使用して行なう操作演出OD(ODC,ODS,ODM)(図28〜31参照)やその演出を表示させるように演出ボタン装置108の操作を促す操作指示演出OI(OIC,OIS,OIM)(図29〜31参照)も、表示画面20aに表示する。
なお、後述するように、操作指示演出OIとしては、実施形態の場合、長押し操作を指示する長押し操作指示演出OIC(図29参照)と、一発押し操作を指示する一発押し操作指示演出OIS(図30参照)と、連打操作を指示する連打操作指示演出OIM(図31参照)と、がある。そして、それらの指示演出時に演出ボタン装置108を有効操作した時には、特別図柄抽選の判定結果に応じた操作演出ODとして、後述する長押し操作演出ODC(図29参照)、一発押し操作演出ODS(図30参照)、連打操作演出ODM(図31参照)が表示される。
センター役物装置18の枠体部18aの左部には、入口から遊技球を流入させ、出口からステージ部18cへ遊技球を流出させるワープ部18bが配設されている。枠体部18aの下部のステージ部18cは、ワープ部18bから流入した遊技球を、上面で転動させて、第1始動口22へと案内したり、あるいは、そのまま、第1始動口22の上方より左右にずれた位置から、落下させる。
遊技領域16の左右方向における中央下部には、始動入賞装置21が設けられている。始動入賞装置21は、遊技球の入球し易さが常時変わらない第1始動口22と、電動チューリップ(以下「電チュー」という。「可変入賞装置」に相当する。)24により開閉される第2始動口23とを備えている。電チュー24は、電チューソレノイド24a(図2参照)により駆動される。第2始動口23は、電チュー24が開いているときのみ遊技球が入賞可能となる。
また、遊技領域16には、大入賞装置(特別可変入賞装置)26が設けられている。大入賞装置26は、始動入賞装置21の右方に配置されており、大入賞口27と、大入賞口ソレノイド26a(図2参照)により動作する開閉部材26bとを備えている。大入賞口27は、開閉部材26bにより開閉される。
また、遊技領域16には、複数の普通入賞装置29、遊技球が通過可能なゲート28が設けられている。各普通入賞装置29は、始動入賞装置21の左方に配置されている。各普通入賞装置29に入った遊技球は、その普通入賞装置29内の普通入賞口30に入賞する。ゲート28は、センター役物装置18の右部に配置されている。ゲート28は、いわゆる右打ちをした際に、遊技球が通過する可能性がある通過口である。
また、遊技領域16の外側の非遊技領域17であって遊技盤15の右下部には、表示器類が配置されている。パチンコ遊技機10には、表示器類として、普通図柄表示器37、第1特別図柄表示器39a、及び、第2特別図柄表示器39bが設けられるとともに、普通図柄保留ランプ38、第1特別図柄保留ランプ40a、第2特別図柄保留ランプ40b、及び、状態表示器41が設けられている。
第1特別図柄表示器39a、第2特別図柄表示器39bは、それぞれ、遊技球の第1始動口22、第2始動口23への入賞を契機として行われる大当たり抽選の結果を、変動表示を経て停止表示される特別図柄により報知する(これを「特別図柄変動」という)ものである。第1特別図柄表示器39a、第2特別図柄表示器39bに停止表示された特別図柄が大当たり図柄又は小当たり図柄であれば、大入賞口27を所定回数開閉する当たり遊技が行われる。簡単に述べれば、始動口22,23への入賞による判定条件の成立により、大当たり判定(抽選)が行われ、その判定結果が大当たりであれば、遊技者に有利な特別遊技としての大当たり遊技が実行されることとなる。
特別図柄の変動表示中または当たり遊技中に、遊技球が第1始動口22または第2始動口23に入賞すると、メイン制御部60(図2参照)は、その入賞に対して取得した大当たり乱数等の乱数を、第1始動口22への入賞であれば第1特図保留記憶部63aに、第2始動口23への入賞であれば第2特図保留記憶部63bに、特図保留記憶として記憶する。そして、特別図柄変動を実行可能になったときに、記憶しておいた特図保留記憶に基づいて大当たりか否かの判定を行い、特別図柄変動を実行する。
第1特別図柄保留ランプ40a、第2特別図柄保留ランプ40bは、それぞれ、第1特図保留記憶部63a、第2特図保留記憶部63bに記憶されている特図保留記憶の個数を表示するものである。なお、第1特図保留記憶部63a、第2特図保留記憶部63bに記憶される特図保留記憶の個数は、それぞれ4個が上限とされているため、第1特図保留記憶部63aに4個の特図保留記憶がある状態で遊技球が第1始動口22に入賞したときや、第2特図保留記憶部63bに4個の特図保留記憶がある状態で遊技球が第2始動口23に入賞したときは、その入賞に対して大当たり乱数等の乱数は取得されない。
普通図柄表示器37は、遊技球のゲート28への通過を契機として行われる普通図柄抽選の結果を、変動表示を経て停止表示される普通図柄により報知する(これを「普通図柄変動」という)ものである。普通図柄表示器37に停止表示された普通図柄が当たり図柄であれば、所定時間及び所定回数、電チュー24を開く補助遊技が行われる。
普通図柄の変動表示中または補助遊技中に、遊技球がゲート28を通過すると、メイン制御部60は、その通過に対して取得した当たり乱数等の乱数を、普図保留記憶部63cに普図保留記憶として記憶する。そして、普通図柄変動を開始可能な状態になったときに、記憶しておいた普図保留記憶に基づいて当たりか否かの判定を行い、普通図柄変動を実行する。
普通図柄保留ランプ38は、普図保留記憶部63cに記憶されている普図保留記憶の個数を表示するものである。なお、普図保留記憶部63cに記憶される普図保留記憶の個数は、それぞれ4個が上限とされているため、普図保留記憶部63cに4個の普図保留記憶がある状態で遊技球がゲート28を通過したときは、その通過に対して当たり乱数は取得されない。
状態表示器41は、大当たり遊技における後述するラウンド数を示すラウンドランプ、右打ちをすべき状態(後述する時短状態)であることを示す右打ちランプ、及び、後述する遊技状態を示す遊技状態ランプを備えている。
サブ側表示ランプ140は、第1特別図柄、第1特図保留記憶の個数、第2特別図柄、第2特図保留記憶の個数、普通図柄普図保留記憶の個数、右打ちをすべき状態(後述する時短状態)であること、を示すランプを備えている。
なお、遊技領域16の下端には、入賞しなかった遊技球が排出されるアウト口33が配設されている。
(2)パチンコ遊技機の電気系統
次に、実施形態のパチンコ遊技機10の電気系統について説明する。図2に示すように、パチンコ遊技機10は、メイン制御部60、払出制御部70、演出制御手段としてのサブ制御部85を備え、サブ制御部85は、演出制御部90、画像音響制御部95、及び、ランプ制御部100を備えている。そして、払出制御部70及び演出制御部90はメイン制御部60に接続され、画像音響制御部95及びランプ制御部100は演出制御部90に接続されている。各制御部は、CPU61,71,91,951,101、ROM62,72,92,952,102、RAM63,73,93,953,103等を備えている。また、メイン制御部60は、RAM63内に、第1特図保留記憶部63a、第2特図保留記憶部63b、及び、普図保留記憶部63cを備えている。さらに、演出制御部90は、RTC(リアルタイムクロック)94を備えている。RTC94は、日時を計測しており、パチンコ遊技機10の電源が遮断されても図示しないバックアップ電源により計測動作を継続する。
メイン制御部60は、大当たりの抽選や遊技状態の移行など主に利益に関わる制御を行うものである。メイン制御部60には、第1始動口22内に設けられて第1始動口22に入賞した遊技球を検出する第1始動口SW(スイッチ)22a、第2始動口23内に設けられて第2始動口23に入賞した遊技球を検出する第2始動口SW23a、電チュー24を駆動する電チューソレノイド24a、ゲート28内に設けられてゲート28を通過した遊技球を検出するゲートSW28a、大入賞口27内に設けられて大入賞口27に入賞した遊技球を検出する大入賞口SW27a、開閉部材26bを駆動する大入賞口ソレノイド26a、各普通入賞口30内にそれぞれ設けられてその普通入賞口30に入賞した遊技球を検出する普通入賞口SW30a、第1特別図柄保留ランプ40a、第2特別図柄保留ランプ40b、普通図柄保留ランプ38、第1特別図柄表示器39a、第2特別図柄表示器39b、普通図柄表示器37、及び、状態表示器41がそれぞれ接続され、矢印で示すように、各スイッチからはメイン制御部60に信号が入力され、各ソレノイドやランプ等にはメイン制御部60から信号が出力される。
また、メイン制御部60は、払出制御部70に各種コマンドを送信するとともに、払い出し監視のために払出制御部70から信号を受信する。払出制御部70には、払出部75が接続され、払出制御部70は、メイン制御部60から受信したコマンドに従って払出部75を動作させ、賞球の払出を行わせる。
さらに、メイン制御部60には、ホールに設置されたホストコンピュータに対して各種の情報を送信する盤用外部情報端子基板105が接続されている。メイン制御部60は、払出制御部70から取得済みの払い出した賞球数の情報やメイン制御部60の状態等の情報を、盤用外部情報端子基板105を介して、ホストコンピュータに送信する。
払出制御部70は、払出部(払出駆動モータ)75、払出球検出SW76、球有り検出SW77、満タン検出SW78、及び、発射部79と接続される。
払出制御部70は、払出部(払出駆動モータ)75に対して入賞時の賞球数を払い出す制御を行なう。払出部75は、遊技球の貯留部から所定数を払い出すための払出駆動モータからなる。そして、払出制御部70は、払出部75に対して各入賞口(第1始動口22、第2始動口23、大入賞口27、普通入賞口30)に入賞した遊技球に対応した賞球数を払い出す制御を行なう。
また、払出制御部70は、発射部79に対する遊技球の発射の操作を検出して遊技球の発射を制御する。発射部79は、遊技のための遊技球を発射するものであり、発射ハンドル43からの遊技者による遊技操作を検出するセンサや遊技球を発射させるソレノイド等を備える。払出制御部70は、発射部79のセンサにより遊技操作を検出すると、検出された遊技操作に対応してソレノイド等を駆動させて遊技球を間欠的に発射させ、遊技盤15の遊技領域16に遊技球を送り出す。
また、払出制御部70は、払い出す遊技球の状態を検出する各所の検出部が接続され、賞球のための払い出し状態を検出する。これらの検出部としては、既述の払出球検出SW76、球有り検出SW77、満タン検出SW78等がある。
さらに、払出制御部70には、ホールに設置された図示しないホストコンピュータに対して各種情報を送信する枠用外部情報端子基板106が接続されている。払出制御部70は、払出部(払出駆動モータ)75を駆動させて払い出した賞球数の情報等を枠用外部情報端子基板106を介してホストコンピュータに送信し、また、同様の情報をメイン制御部60にも送信する。
また、メイン制御部60は、演出制御部90に対し各種コマンドを送信し、演出制御部90は、画像音響制御部95との間でコマンドや信号の送受信を行う。画像音響制御部95には画像表示部20及びスピーカ48が接続され、画像音響制御部95は、演出制御部90から受信したコマンドに従って、画像表示部20の表示画面20aに装飾図柄その他の画像を表示し、スピーカ48から音声を出力する。
詳しくは、画像音響制御部95は、演出内容を表現する画像及び音響を制御する際の演算処理を行うCPU951と、CPU951にて実行されるプログラムや各種データ等が記憶されたROM952と、CPU951の作業用メモリとして用いられるRAM953と、VDP(Video Display Processor)954と、CGROM955と、SNDROM956とを備えている。
CGROM955には、画像表示部20において表示する各種画像、具体的には、遊技者に大当たり判定の結果を報知するための装飾図柄、背景画像、遊技者に大当たり判定の結果を示唆する示唆演出や遊技者に大当たり判定の結果を予告する予告演出等を表示するためのキャラクタ、アイテム、文字等の画像データが記憶されている。SNDROM956には、画像データと同期させて又は画像データとは独立にスピーカ48から出力させる楽曲や音声、ジングル等の効果音等の各種音響データが記憶されている。
CPU951は、演出制御部90から送信された各種コマンドに基づいて、アニメーションパターンの解析や、描画に関するコマンドをまとめたディスプレイリストの作成、ディスプレイリストのVDP954への送信等を行う。VDP954は、CPU951から受信したディスプレイリストに基づいて、CGROM955やSNDROM956に記憶された画像データや音響データを読み出し、読み出した画像データを用いて、装飾図柄、背景画像、キャラクタ、アイテム、文字等を表示するための描画処理を行うとともに、読み出した音響データを用いて音声処理を行う。そして、VDP954は、描画処理された画像データにより画像表示部20における画面表示を制御し、音声処理された音響データによりスピーカ48から出力される音響を制御する。なお、実施形態では、VDP954が描画処理とともに音声処理も行うように構成したが、これに限らず、音声処理を専用で行うプロセッサを別途設けてもよい。
また、演出制御部90は、ランプ制御部100との間でコマンドや信号の送受信を行う。ランプ制御部100には、枠ランプ49、盤ランプ50、可動役物装置130、及び、サブ側表示ランプ140の図示しない駆動モータやセンサが接続され、ランプ制御部100は、演出制御部90から受信したコマンドに従って、ランプ49,50を点灯・消灯するとともに、可動役物装置130の駆動モータを駆動させて、可動役物装置130の可動体としての星型の可動役物131(図1参照)を左右に揺動させるように動作させる。
具体的には、ランプ制御部100のROM102には、演出制御部90にて決定される演出内容に応じたランプ49,50の発光パターンデータ(点灯/点滅や発光色に関するデータ)が記憶されている。ランプ制御部100のCPU101は、ROM102に記憶された発光パターンデータの中から、演出制御部90から受信したコマンドに対応したものを選択して読み出し、読み出した発光パターンデータに従ってランプ49,50の発光を制御する。また、ランプ制御部100のROM102には、演出制御部90にて決定される演出内容に応じた可動役物装置130の動作パターンデータが記憶されている。ランプ制御部100のCPU101は、読み出した動作パターンデータに従って、可動役物装置130の動作を制御する。
また、演出制御部90には、操作装置としての演出ボタン装置108における遊技者が操作する演出ボタン(操作部・押下部)115(図1参照)が押下操作されたことを検出する演出ボタン検出SW120が接続されており、演出ボタン115が押下されると、演出ボタン検出SW120から演出制御部90に対して信号が出力される。さらに、演出キー47のキー検出SW47aも演出制御部90に接続されている。演出キー47は、遊技者によってキー操作されると、キー操作に対応したキー検出SW47aの信号が演出制御部90へ入力される。
すなわち、図26に示すように、演出ボタン115を押下操作すれば、演出ボタン検出SW120はON信号(立上り信号)を演出制御部90に出力し、演出ボタン115から手を離せば、演出ボタン検出SW120はOFF信号(下がり信号)を演出制御部90に出力することとなる。
(4)遊技状態等の説明
実施形態のパチンコ遊技機10の遊技状態について説明すると、実施形態のパチンコ遊技機10では、設定される遊技状態として、通常遊技状態、時短遊技状態、確変遊技状態、潜確遊技状態の4つの遊技状態がある。また、実施形態のパチンコ遊技機10では、特別図柄抽選の結果実行される遊技として、大当たり遊技(15Rの大当たり遊技と2Rの大当たり遊技)、小当たり遊技があり、普通図柄抽選の結果実行される遊技として、補助遊技がある。実施形態では、大当たり遊技が、遊技者に有利な特別遊技となる。
時短遊技状態とは、大当たり当選確率が、通常遊技状態と同様となるとともに、通常遊技状態よりも第2始動口23へ遊技球が入賞し易い状態をいい、通常遊技状態では、例えば、普通図柄抽選の当選確率が1/20、普通図柄変動時間が12秒となっており、第2始動口23の開放パターンとして、0.2秒の開放を1回おこなう短開放パターン(短開放図柄への当選時)と、0.2秒の開放ののち4.0秒の開放をおこなう長開放パターン(長開放図柄への当選時)とがあるのに対して、時短遊技状態では、普通図柄抽選の当選確率が19/20、普通図柄変動時間が0.5秒となっており、第2始動口23の開放パターンとして、3.0秒の開放を1回おこなう短開放パターン(短開放図柄への当選時)と、5.0秒の開放を1回おこなう長開放パターン(長開放図柄への当選時)とがある。なお、短開放図柄へは、当たり当選時の2/11で当選し、長開放図柄へは、当たり当選時の9/11で当選する。また、大当たり遊技の実行中における普通図柄抽選の当選確率、普通図柄変動時間、第2始動口23の開放パターンは、通常遊技状態と同様となっており、小当たり遊技の実行中における普通図柄抽選の当選確率、普通図柄変動時間、第2始動口23の開放パターンは、小当たり当選時の遊技状態と同様となっている。
確変遊技状態とは、通常遊技状態よりも大当たりに当選しやすく、かつ第2始動口23へ遊技球が入賞し易い状態をいい、通常遊技状態では、例えば、大当たり当選確率が1/300であるのに対して、確変遊技状態では、大当たり当選確率が10/300となっている。また、確変遊技状態では、普通図柄抽選の当選確率、普通図柄変動時間、第2始動口23の開放パターンは、時短遊技状態と同様となっている。
潜確遊技状態とは、通常遊技状態よりも大当たりに当選しやすく、かつ、第2始動口23への遊技球の入賞し易さは、通常遊技状態と同様である状態をいい、潜確遊技状態では、大当たり当選確率は、確変遊技状態と同様となっており、普通図柄抽選の当選確率、普通図柄変動時間、第2始動口23の開放パターンは、通常遊技状態と同様となっている。
なお、通常遊技状態よりも大当たりに当選しやすい状態を、「高確率状態」といい、「高確率状態」でない状態を「低確率状態」という。また、通常遊技状態よりも第2始動口23へ遊技球が入賞し易い状態を「電サポ状態」といい、通常遊技状態よりも特別図柄の平均変動時間が短い状態を「時短状態」というが、実施形態では、電サポ状態のときと時短状態のときは一致するものとする。したがって、電サポ状態かつ時短状態のことをまとめて「時短状態」といい、時短状態でない状態を「時短なし状態」という。確変遊技状態は、高確率状態かつ時短状態であり、時短遊技状態は低確率状態かつ時短状態であり、潜確遊技状態は高確率状態かつ時短なし状態であり、通常遊技状態は、低確率状態かつ時短なし状態である。
そして、初期状態では(即ち、電源が投入されて最初の遊技が開始されるときは)通常遊技状態であり、大当たりに当選すると、大入賞口27を所定回数開閉する大当たり遊技を経て、その大当たりの種類に応じた遊技状態に遷移する。大当たりの種類には、ほとんど賞球の獲得が望めない短当たりとして、2R(ラウンド)潜確大当たりがあり、多くの賞球を獲得可能な長当たりとして、15R(ラウンド)確変大当たり、15R(ラウンド)通常大当たりがある。また、これら大当たりの他に小当たりがある。なお、ラウンドとは大入賞口27の開放期間を言う。2R潜確大当たりでは、大入賞口27を極短時間2回開放する大当たり遊技を行った後、潜確遊技状態に遷移し、15R確変大当たりでは、大入賞口27を15回開放する大当たり遊技を行った後、確変遊技状態に遷移し、15R通常大当たりでは、大入賞口27を15回開放する大当たり遊技を行った後、時短遊技状態に遷移する。また、小当たりは、見かけ上2R潜確大当たりと変わらない動作をするもので、大入賞口27を極短時間2回開放する小当たり遊技を行うが、遊技状態は遷移しない。なお、時短遊技状態において途中で大当たりが発生することなく、例えば100回の特別図柄変動が行われたときも、通常遊技状態に遷移する。
大当たり及び小当たりの抽選は大当たり乱数を用いて行われ、大当たりに当選した場合に当選した大当たりがいずれの種類の大当たりとなるかの抽選は、大当たり図柄乱数を用いて行われる。大当たり乱数は、例えば、0〜299までの範囲で値をとることとされ、通常遊技状態時又は時短遊技状態時では、大当たりに当選する割合が1/300となるよう大当たりに当選する乱数値が定められるとともに、小当たりに当選する割合が3/300となるよう、小当たりに当選する乱数値が定められている。また、大当たり乱数は、確変遊技状態時又は潜確遊技状態時では、大当たりに当選する割合が10/300となるよう、大当たりに当選する乱数値が定められるとともに、小当たりに当選する割合が3/300となるよう、小当たりに当選する乱数値が定められている。大当たり図柄乱数は、例えば、0〜249までの範囲で値をとることとされ、第1始動口22への入賞に対しては、15R通常大当たりに当選する割合が100/250となり、15R確変大当たりに当選する割合が75/250となり、2R潜確大当たりに当選する割合が75/250になるよう各大当たりに当選する乱数値が定められ、第2始動口23への入賞に対しては、15R通常大当たりに当選する割合が100/250となり、15R確変大当たりに当選する割合が125/250となり、2R潜確大当たりに当選する割合が25/250になるよう各大当たりに当選する乱数値が定められており、第1始動口22へ入賞したときよりも長当たりに当選する割合が高くなっている。すなわち、実施形態のパチンコ遊技機10では、第1始動口22に遊技球が入賞して行われる大当たり抽選よりも、第2始動口23に遊技球が入球して行われる大当たり抽選の方が、遊技者にとって有利となるように設定されている。
また、大当たり抽選の結果がハズレであった場合に、特別図柄変動に並行して行われる装飾図柄変動演出において装飾図柄をリーチ状態とするか否かは、リーチ乱数を用いて行われる。リーチ乱数は、例えば、0〜249までの範囲で値をとることとされ、リーチ有り、すなわち、リーチ状態とするに当選する割合が40/250となり、リーチ無し、すなわち、リーチ状態としないに当選する割合が210/250となるようリーチに当選する乱数値が定められている。
また、補助遊技を行うか否かの抽選、すなわち普通図柄抽選は、当たり乱数を用いて行われ、当たりに当選した場合に当選した当たりがいずれの種類の当たりとなるかの抽選は、当たり図柄乱数を用いて行われる。当たり乱数は、例えば、0〜19までの範囲で値をとることとされ、非特定遊技状態(通常遊技状態、潜確遊技状態、および大当たり遊技の実行中)では、当たりに当選する割合が1/20となるよう当たりに当選する乱数値が定められ、特定遊技状態(時短遊技状態および確変遊技状態)では、当たりに当選する割合が19/20となるよう当たりに当選する乱数値が定められている。また、当たり図柄乱数は、例えば、0〜10までの範囲で値をとることとされ、短開放図柄に当選する割合が2/11となり、長開放図柄に当選する割合が9/11となるよう各当たりに当選する乱数値が定められている。なお、普通図柄抽選の結果がハズレである場合には、当たり図柄乱数を判定することなくハズレとする。
(5)パチンコ遊技機の動作
≪メイン制御部での処理≫
次に、図3〜12に基づいてメイン制御部60の動作について説明する。なお、後述する各カウンタは、RAM63に設けられ、パチンコ遊技機10の電源投入時にゼロクリアされる。
メイン制御部60は、電源の供給が開始されると、図示しない起動処理や電源遮断監視処理等を含んだメイン制御処理の実行を開始し、メイン制御部60への電源の供給中、このメイン制御処理を継続的に実行する。そして、メイン制御部60は、このメイン制御処理に対して、所定周期毎(例えば4ms毎)、図3に示すタイマ割込処理を割り込ませて実行する。
[メイン側タイマ割込処理]
メイン制御部60は、図3に示すメイン側タイマ割込処理を例えば4msecといった短時間毎に繰り返す。すなわち、乱数更新処理(S201)、始動口SW処理(S202)、ゲートSW処理(S203)、大入賞口SW処理(S204)、普通入賞口SW処理(S205)、特別図柄処理(S206)、普通図柄処理(S207)、大入賞口処理(S208)、電チュー処理(S209)、賞球処理(S210)、及び、出力処理(S211)を繰り返して行う。
[乱数更新処理]乱数更新処理(S201)では、図示しないが、メイン制御部60は、大当たり抽選に用いる大当たり乱数、大当たり図柄の種類(15R通常図柄、15R確変図柄、または2R潜確図柄)を決めるための大当たり図柄乱数、装飾図柄変動演出においてリーチ状態とするか否か決めるためのリーチ乱数、装飾図柄変動演出の変動パターン(例えばスーパーリーチ演出や擬似連を行うかなど)を決めるための変動パターン乱数、普通図柄抽選に用いる当たり乱数、当たり図柄の種類(長開放図柄、短開放図柄、又は、ハズレ図柄)を決めるための当たり図柄乱数等を更新する乱数更新処理を行う。
[始動口SW処理]
始動口SW処理(S202)では、図4に示すように、メイン制御部60は、第1始動口SW22aがONしたか否かを判定し(S301)、ONしていなければステップS308に進み、ONしていれば、第1特図保留記憶部63aに記憶されている大当たり乱数の個数を数える第1始動口保留カウンタの値U1が、上限値の4未満か否かを判定する(S302)。4未満でない場合はステップS308に進み、4未満の場合は、各種乱数(大当たり乱数、大当たり図柄乱数、リーチ乱数、変動パターン乱数)を取得し第1特図保留記憶部63aに格納して(S303)、U1に1を加算する(S304)。
ステップS305では、格納した各種乱数に基づいて、大当たり判定、大当たり図柄判定、リーチ判定及び変動パターン判定の事前判定(先読み判定)処理を行い(S305)、事前判定情報(事前判定の結果)を含む事前判定結果コマンドをセットするとともに(S306)、第1保留数増加コマンドをセットして(S307)、ステップS308に進む。
ステップS308では、メイン制御部60は第2始動口SW23aがONしたか否かを判定し、ONしていなければ始動口SW処理を終え、ONしていれば、第2特図保留記憶部63bに記憶されている大当たり乱数の個数を数える第2始動口保留カウンタの値U2が、上限値の4未満か否かを判定する(S309)。4未満でない場合は始動口SW処理を終え、4未満の場合は、各種乱数(大当たり乱数、大当たり図柄乱数、リーチ乱数、変動パターン乱数)を取得し第2特図保留記憶部63bに格納して(S310)、U2に1を加算する(S311)。
ステップS312では、格納した各種乱数に基づいて、大当たり判定、大当たり図柄判定、リーチ判定及び変動パターン判定の事前判定(先読み判定)処理を行い(S312)、事前判定情報(事前判定の結果)を含む事前判定結果コマンドをセットするとともに(S313)、第2保留数増加コマンドをセットして(S314)、始動口SW処理を終える。
[事前判定処理]
ステップS305,S312の事前判定処理について説明する。メイン制御部60は、後述する大当たり判定処理(図7参照)と同様に、特図保留記憶とされた大当たり乱数に基づいて、その特図保留記憶により特別図柄変動が実行されるときの遊技状態に応じた大当たり判定テーブルを参照し、大当たりであるか否かを判定する。なお、大当たり判定テーブルは、低確率状態であれば約1/300、高確率状態であれば約1/30の確率で大当たりとなるように構成されている。また、大当たりと判定した場合には、特図保留記憶とされた大当たり図柄乱数に基づいて、大当たり図柄決定テーブルを参照し、大当たり図柄を判定する。なお、大当たり図柄によって、大当たりの種類が決まる。また、ここで先読み判定した大当たり図柄を第1特図保留記憶部63a若しくは第2特図保留記憶部63bに格納しておくことにより、その特図保留記憶により特別図柄変動が実行されるときの遊技状態は把握可能である。大当たり図柄決定テーブルは、入賞種別によって、大当たりの種類が決まるように構成されている。また、後述する変動パターン選択処理(図8参照)と同様にして、特図保留記憶とされたリーチ乱数及び変動パターン乱数に基づいて、リーチ演出の有無を含めて特別図柄の変動パターンを選択する。
事前判定処理について、図5に基づいてさらに詳細に説明する。メイン制御部60は、遊技状態が高確率状態か否かを判定する(S305-1)。そして、高確率状態であると判定すれば、上述したように大当たりとなる確率が約1/30となるような高確率用大当たり判定テーブルを用いて、大当たり乱数により大当たりか否かを判定し、大当たりであれば、さらに、大当たり図柄決定テーブルを用いて、大当たり図柄乱数により大当たり図柄を決定する(S305-2)。なお、上述したように、大当たり図柄決定テーブルは、入賞種別によって、大当たりの種類が決まるように構成されている。一方、低確率であると判定すれば、上述したように大当たりとなる確率が約1/300となるような低確率用大当たり判定テーブルを用いて、大当たり乱数により大当たりか否かを判定し、大当たりであれば、さらに、大当たり図柄決定テーブルを用いて、大当たり図柄乱数により大当たり図柄を決定する(S305-3)。
次に、メイン制御部60は、遊技状態が時短有りか否か、すなわち、時短状態か時短無し状態かを判定する(S305-4)。そして、時短有りと判定した場合には、時短状態用のリーチ乱数判定テーブルを用いて、リーチ乱数により変動演出をリーチ有りとするか否かの判定を行い(S305-5)、時短状態用の変動パターンテーブルを用いて、変動パターン乱数により変動パターンを選択する(S305-6)。一方、時短無しと判定した場合には、時短無し状態用のリーチ乱数判定テーブルを用いて、リーチ乱数により変動演出をリーチ有りとするか否かの判定を行い(S305-7)、時短無し状態用の変動パターンテーブルを用いて、変動パターン乱数により変動パターンを選択する(S305-8)。なお、変動パターンテーブルは、時短状態の場合、時短無し状態よりも、選択される変動パターンの平均変動時間が短くなるように構成されている。メイン制御部60は、以上の事前判定の結果(すなわち、大当たり乱数の事前判定の結果、大当たり図柄乱数の事前判定の結果、リーチ乱数の事前判定の結果、及び、変動パターン乱数の事前判定の結果)を、事前判定情報として記憶し(S305-9)、事前判定処理を終える。
[ゲート処理]ゲート処理(S203)では、図示しないが、メイン制御部60が、ゲートSW28aがONしたと判定したとき、普通図柄保留球数が「4」未満であることを条件として当たり乱数を取得、格納する。
[大入賞口SW処理]大入賞口SW処理(S204)では、図示しないが、大入賞口SW27aがONしていれば、大当たり遊技中又は小当たり遊技中(後述する当たり遊技フラグがON)か否かを判定して、大当たり遊技中又は小当たり遊技中であれば、入賞個数カウンタの値に1を加算するとともに、大入賞口カウンタの値に1を加算する処理である。
[普通入賞口SW処理]普通入賞口SW処理(S205)は、図示しないが、普通入賞口SW30aがONしていれば普通入賞口カウンタの値に1を加算する処理である。
続いて、メイン制御部60は、後述する特別図柄処理(S206)、普通図柄処理(S207)、後述する大入賞口処理(S208)、電チュー処理(S209)、賞球処理(S210)、及び、出力処理(S211)を行う。
[普通図柄処理]普通図柄処理(S207)においては、図示しないが、ゲートSW処理において格納した当たり乱数が、現在の遊技状態(確変遊技状態、通常遊技状態、潜確遊技状態又は時短遊技状態)に対応して予め設定された当たり乱数値であるかハズレ乱数値であるかの判定を行うとともに、現在の遊技状態に応じて普通図柄の変動時間を選択し、普通図柄表示器37に選択した変動時間だけ普通図柄を変動表示させ、変動時間が経過して普通図柄の変動表示を停止させたとき、当たり乱数が当たり乱数値である場合に補助遊技フラグをONする。補助遊技フラグがONされると、電チュー処理(S209)において、電チュー24が、現在の遊技状態に応じて設定された開時間及び回数だけ開放動作される。
[電チュー処理]電チュー処理(S209)においては、図示しないが、上述した普通図柄処理において補助遊技フラグがONされたとき、第2始動口23の電チュー24を現在の遊技状態に応じた開時間及び回数だけ開放動作する。
[賞球処理]賞球処理(S210)においては、図示しないが、遊技球の入球に応じた大入賞口カウンタの値に応じた数の賞球(実施形態では1カウントあたり15球)、普通入賞口カウンタの値に応じた数の賞球(実施形態では1カウントあたり10球)、及び、始動入賞口カウンタの値に応じた数の賞球(実施形態では1カウントあたり3球)を払い出すためのコマンドをセットして、それらのカウンタをゼロクリアする。
[出力処理]出力処理(S211)においては、図示しないが、各種コマンドを払出制御部70及び演出制御部90に出力する。
[特別図柄処理]
特別図柄処理(S206)では、メイン制御部60は、図6に示すように、当たり遊技中か否かを示す当たり遊技フラグ(即ち、小当たり遊技フラグ、長当たり遊技フラグ、又は、短当たり遊技フラグ)がONか否かを判定し(S401)、ONであれば特別図柄処理を終え、ONでなければ特別図柄の変動中か否かを判定する(S402)。そして、変動中であればステップS411に進み、変動中でなければ、第2始動口保留カウンタの値U2又は第1始動口保留カウンタの値U1が1以上か否かを判定する(S403,S405)。そして、U2及びU1が1以上でなければ特別図柄処理を終え、U2又はU1が1以上であればU2又はU1から1を減算して(S404,S406)、ステップS304又はS309で格納しておいた大当たり乱数を用いて後述する大当たり判定処理(S407)を行い、次いで、後述する変動パターン選択処理を行う(S408)。
その後、メイン制御部60は、第1特別図柄表示器39aまたは第2特別図柄表示器39bにおいて特別図柄の変動を開始し(S409)、変動開始コマンドをセットして(S410)、ステップS411に進む。ステップS411では、特別図柄の変動時間が経過したか否かを判定し、経過していなければ特別図柄処理を終えるが、経過していれば特別図柄の変動を停止して、大当たり判定処理でセットされた図柄で特別図柄を確定表示し(S412)、変動停止コマンドをセットする(S413)。そして、後述する停止中処理(S414)を行って、特別図柄処理を終える。
[大当たり判定処理]
大当たり判定処理(S407)では、メイン制御部60は、図7に示すように、遊技状態に応じた大当たり判定用テーブルを用いて、大当たり乱数が大当たりか否かの判定を行う(S501)。そして、大当たりであれば(S502でYES)、ステップS304又はステップS309で格納しておいた大当たり図柄乱数がどの大当たり図柄を示すものかを判定し(S503)、その大当たり図柄をセットする(S504)。なお、大当たり図柄によって、大当たりの種類が決まる。一方、大当たり乱数が大当たりでないが(S502でNO)、小当たりであれば(S505でYES)、小当たり図柄をセットする(S506)。小当たりでもなければ(S505でNO)、ハズレ図柄をセットする(S507)。
[変動パターン選択処理]
変動パターン選択処理(S408)では、メイン制御部60は、図8に示すように、直前の大当たり判定処理(図6参照)で大当たりと判定していれば(S601でYES)、変動パターンテーブルとして大当たり用テーブルをセットし(S602)、小当たりと判定していれば(S601でNO、S603でYES)、変動パターンテーブルとして小当たり用テーブルをセットする(S604)。大当たりでも小当たりでもない場合には(S603でNO)、リーチ乱数判定テーブルを参照してステップS304又はS309で格納しておいたリーチ乱数がリーチ有りを示すものであるか否かの判定を行い(S605)、リーチ有りである場合は(S606でYES)、変動パターンテーブルとしてリーチハズレ用テーブルをセットし(S607)、リーチ無しである場合は(S606でNO)、変動パターンテーブルとしてバラハズレ用テーブルをセットする(S608)。ここで、バラハズレとは、装飾図柄をリーチ状態としないで停止表示させる変動パターンのことをいう。装飾図柄のリーチ状態とは、左装飾図柄、中装飾図柄、右装飾図柄と3つある装飾図柄のうちの2つを同じ装飾図柄で停止表示させた状態をいう。各装飾図柄は、例えば「1」〜「9」までの数字を装飾した図柄などから構成される。
次に、メイン制御部60は、上記のようにセットした変動パターンテーブルを参照して、ステップS304又はステップS309で格納しておいた変動パターン乱数がいずれの変動パターンを示すかの判定を行い(S609)、その変動パターン乱数が示す変動パターンをセットする(S610)。なお、変動パターンには変動時間を示す情報が含まれている。また、変動パターン乱数は、例えば、0〜10363までの値をとり、大当たり抽選の結果が大当たりであるか小当たりであるかハズレであるか、大当たりである場合は大当たり図柄の種類が何であるか、ハズレである場合はリーチハズレであるかバラハズレであるか、によって異なる変動パターンテーブルを参照して判定されて、およそ180種類ある変動パターンの中から1つの変動パターンを決めるための乱数である。
図12に基づいて、変動パターンテーブルについて説明する。図12は、時短無し状態における第1始動入賞に対して用いられる変動パターンテーブルの設定例である。なお、図示はしないが、時短状態における第1始動入賞に対して用いられる変動パターンテーブルも設けられている。また、時短無し状態における第2始動入賞に対して用いられる変動パターンテーブル、及び、時短状態における第2始動入賞に対して用いられる変動パターンテーブルについては、第1始動入賞に対する変動パターンテーブルと共通としてもよいし、別途、設けることとしてもよい。
図12において、変動パターンA〜Dは、大当たり判定処理で大当たりと判定された場合(S502でYESの場合)に選択される変動パターン(すなわち、ステップS602の大当たり用テーブルから選択される変動パターン)であり、変動パターンE〜Fは、大当たり判定処理で小当たりと判定された場合(S505でYESの場合)に選択される変動パターン(すなわち、ステップ604の小当たり用テーブルから選択される変動パターン)であり、変動パターンG〜Jは、大当たり判定処理ではずれと判定され、リーチ乱数判定処理でリーチ有りと判定された場合(S601でNO、S603でNO、S606でYESの場合)に選択される変動パターン(すなわち、ステップS607のリーチハズレ用テーブルから選択される変動パターン)である。変動時間は、変動パターンA及び変動パターンGが90秒、変動パターンB、変動パターンE及び変動パターンHが60秒、変動パターンC、変動パターンF及び変動パターンIが30秒、変動パターンD及び変動パターンJが15秒とされている。また、変動パターンK〜変動パターンMは、リーチ乱数判定処理でリーチ無しと判定された場合(S606でNOの場合)に選択される変動パターン(すなわち、ステップS608のバラハズレ用テーブルから選択される変動パターン)である。変動時間は、変動パターンKが13秒、変動パターンLが7秒、変動パターンMが3秒とされている。
図12に示すように、変動パターン乱数の値の範囲は、大当たりの場合も小当たりの場合もはずれの場合も0〜249の250個とされ、変動パターンAはそのうちの100個、変動パターンBはそのうちの75個、変動パターンCはそのうちの50個、変動パターンDはそのうちの25個が割り当てられている。また、変動パターンEはそのうちの100個、変動パターンFはそのうちの150個が割り当てられている。さらに、変動パターンGはそのうちの25個、変動パターンHはそのうちの50個、変動パターンIはそのうちの75個、変動パターンJはそのうちの100個が割り当てられている。したがって、大当たりになる場合には、リーチはずれになる場合よりも、長時間に亘って変動演出が実行され易いこととなる。これは、第2始動入賞についても同様とされている。
また、バラはずれになる場合には、保留数に応じて変動パターンが選択されるように構成され、第1始動入賞の保留数が0個の場合には変動時間13秒の変動パターンK、保留数が1〜2個の場合には変動時間7秒の変動パターンL、保留数が3〜4個の場合には変動時間3秒の変動パターンMが選択される。また、変動パターンK、L、Mには、250個の乱数の値が割り当てられている。したがって、バラはずれになる場合には、保留数が多いほど、図柄変動の平均時間が短くなる。これは、第2始動入賞についても同様とされている。
[停止中処理]
停止中処理(S414)では、メイン制御部60は、図9に示すように、時短遊技状態か否かを示す時短遊技フラグがONか否かを判定し(S701)、ONでない場合はステップS705に進むが、ONの場合は、時短遊技状態中の特別図柄の変動回数を数える時短変動カウンタの値Jを1減算し(S702)、Jが0であれば時短遊技状態を終えるために時短遊技フラグをOFFして(S703,S704)、ステップS705に進む。
ステップS705では、メイン制御部60は、確変遊技状態か否かを示す確変遊技フラグ又は潜確遊技状態か否かを示す潜確遊技フラグがONか否かを判定し(S705)、ONでない場合はステップS709に進むが、ONの場合は、確変遊技状態中又は潜確遊技状態中の特別図柄の変動回数を数える確変潜確変動カウンタの値Xを1減算し(S706)、Xが0であれば確変遊技状態又は潜確遊技状態を終えるために確変遊技フラグ又は潜確遊技フラグをOFFして(S707,S708)、ステップS709に進む。
ステップS709では、メイン制御部60は、大当たりか否か(即ち、停止した特別図柄が大当たり図柄か否か)を判定し、大当たりである場合は(S709でYES)、その大当たりが長当たりであるか否か判定する(S710)。長当たりである場合は、長当たり遊技フラグをセットし(S711)、一方、長当たりでない場合は、短当たりであるので、短当たり遊技フラグをセットする(S712)。そして、時短変動カウンタの値J及び確変潜確変動カウンタの値Xをゼロクリアするとともに(S713)、時短遊技フラグ、確変遊技フラグ、潜確遊技フラグをOFFして(S714)、ステップS717に進む。
一方、大当たりでない場合は(S709でNO)、メイン制御部60は、小当たりか否か(即ち、停止した特別図柄が小当たり図柄か否か)を判定し(S715)、小当たりでない場合には停止中処理を終え、小当たりである場合には、小当たり遊技フラグをONして(S716)、ステップS717に進む。
ステップS717では、メイン制御部60は、当たり遊技(大当たり遊技又は小当たり遊技)のオープニングを開始するとともに(S717)、オープニングコマンドをセットして(S718)、停止中処理を終える。
[大入賞口処理]
大入賞口処理(S208)では、メイン制御部60は、図10に示すように、まず、当たり遊技フラグがONか否かを判定し(S801)、ONでなければ大入賞口処理を終えるが、ONであれば、オープニング中であるか否かを判定する(S802)。オープニングとは、当たり遊技の開始から第1ラウンドの開始までの期間をいう。メイン制御部60は、オープニング中と判定した場合には、オープニング時間が経過したか否かを判定し(S803)、経過していなければ大入賞口処理を終え、経過していれば、当たりの種類に応じた最大R数(ラウンド数)と作動パターンとを設定する(S804)。そして、入賞個数カウンタの値Cをゼロクリアし(S805)、ラウンドカウンタの値Rに1を加算し(S806)、大入賞口27の作動(開放)を開始する(S807)。
次に、メイン制御部60は、大入賞口27の作動時間(開放時間。実施形態では、長当たりであれば29.5秒、短当たりまたは小当たりであれば0.1秒)が経過したか否かを判定し(S808)、経過していれば大入賞口27を閉口し(S810)、経過していなければ、入賞個数カウンタの値Cが規定個数(実施形態では、9個)であるか否かを判定して(S809)、規定個数でなければ大入賞口処理を終え、規定個数であれば大入賞口27を閉口する(S810)。
そして、メイン制御部60は、ラウンドカウンタの値Rが最大R数であるか否かを判定し(S811)、最大R数でなければ大入賞口処理を終え、最大R数であれば、エンディングを開始して(S812)、エンディングコマンドをセットし(S813)、ラウンドカウンタの値Rをゼロクリアする(S814)。なお、エンディングとは、最終ラウンドの終了から当たり遊技の終了までの期間をいう。次に、メイン制御部60は、エンディング時間が経過したか否かを判定し(S817)、経過していなければ大入賞口処理を終え、経過していれば後述する遊技状態設定処理を行って(S818)、当たり遊技フラグをOFFする(S819)。
一方、メイン制御部60は、ステップS802においてオープニング中でないと判定したときは、大入賞口27がエンディング中であるか否かを判定し(S815)、エンディング中であればステップS817に移行し、エンディング中でなければ大入賞口27の作動中か否かを判定する(S816)。そして、作動中でなければステップS805に移行し、作動中であればステップS808に移行する。
[遊技状態設定処理]
遊技状態設定処理(S818)では、メイン制御部60は、図11に示すように、終了する当たり遊技が、小当たりであれば(S901でYES)、遊技状態を遷移させないので遊技状態設定処理を終え、15R通常大当たりであれば(S902でYES)、時短遊技状態に遷移させるため時短遊技フラグをONするとともに(S903)、時短変動カウンタの値Jを100として(S904)、遊技状態設定処理を終える。また、終了する当たり遊技が、15R確変大当たりであれば(S905でYES)、確変遊技状態に遷移させるため確変遊技フラグをONするとともに(S906)、確変潜確変動カウンタの値Xを10000として(S908)、遊技状態設定処理を終え、2R潜確大当たりであれば(S905でNO)、潜確遊技状態に遷移させるため潜確遊技フラグをONするとともに(S907)、確変潜確変動カウンタの値Xを10000として(S908)、遊技状態設定処理を終える。
≪演出制御部での処理≫
以上のメイン制御部60における処理と並行して、サブ制御部85の演出制御部90では図13〜21に示すようなサブ側メイン処理とサブ側タイマ割込処理を行う。
[サブ側メイン処理]
演出制御部90は、図13に示すように、まず、起動時に初期設定を行い(S1001)、CTC(Counter/Timer Circuit)の周期設定を行った後(S1002)、設定された周期にしたがって、演出制御において用いられる乱数を更新しつつ(S1003)、タイマ割り込み処理を受け付ける。
[サブ側タイマ割込処理]
演出制御部90は、図14に示すようなサブ側タイマ割込処理を例えば1msecといった短時間毎に繰り返す。サブ側タイマ割込処理では、コマンド受信処理(S1101)と、演出ボタン処理(S1102)と、コマンド受信処理及び演出ボタン処理でセットしたコマンドを画像音響制御部95やランプ制御部100に送信するコマンド送信処理(S1103)とを行う。コマンド送信処理が実行されると、各種コマンドを受信した画像音響制御部95やランプ制御部100は、各種演出装置(画像表示部20、スピーカ48、枠ランプ49、盤ランプ50、及び、可動役物装置130)を用いて各種演出(装飾図柄変動演出、大当たり演出、操作演出等)を実行する。
[コマンド受信処理]
コマンド受信処理(S1101)では、演出制御部90は、図15に示すように、メイン制御部60から事前判定結果コマンド(S306,S312参照)を受信したか否かを判定し(S1201)、受信していなければステップS1205に進み、受信していれば、メイン制御部60から保留数増加コマンド(第1保留数増加コマンドまたは第2保留数増加コマンド)を受信したか否かを判定し(S1202)、受信していなければステップS1205に進み、受信していれば、第1保留数増加コマンドであれば第1保留数を、第2保留数増加コマンドであれば第2保留数を加算し(S1203)、その保留数を表示画面20aに表示させるための保留数コマンドをセットする(S1203)。次いで、演出制御部90は、図示しないが、事前判定結果コマンド及び保留増加コマンドに基づいて、表示画面20aにどのような保留アイコンを表示させるかを選択する先読み演出選択処理を行なう(S1204)。
次に、演出制御部90は、メイン制御部60から変動開始コマンドを受信していれば後述する演出選択処理を行い(S1205,S1206)、変動停止コマンドを受信していれば変動演出終了中処理を行う(S1207,S1208)。そして、演出制御部90は、オープニングコマンドを受信していれば、当たり演出選択処理を行い(S1209,S1210)、エンディングコマンドを受信していれば、エンディング演出選択処理を行う(S1211,S1212)。続いて、演出制御部90は、客待ちコマンド受信処理を行って(S1213)、コマンド受信処理を終える。
[演出選択処理]
演出選択処理(S1206)では、演出制御部90は、図16に示すように、まず、メイン制御部60から受信した変動開始コマンドを解析するとともに(S1301)、演出モードを示すモードフラグを参照する(S1302)。変動開始コマンドには、現在の遊技状態を示す情報、大当たり抽選において選択された特別図柄及び変動パターンを示す情報が含まれている。また、演出モードとは、画像表示部20における演出の態様であり、演出モードが異なると、登場するキャラクタや背景画像が異なる等、画像表示部20に表示される画像が異なり、装飾図柄変動演出も演出モードに応じたものが実行される。例えば、演出モードには、時短遊技状態であることを示す時短モード、確変遊技状態であることを示す確変モード、潜確遊技状態であることを示唆する潜確モード、通常遊技状態であることを示す通常モードなどがある。ここで、各モード中に実行される背景画像等の演出を、それぞれ、時短モード演出、確変モード演出、潜確モード演出、通常モード演出という。
続いて、演出制御部90は、保留数を1減算してその保留数を表示画面20aに表示させるための保留数コマンドをセットする保留数減算処理を行う(S1303)。そして、所定の変動演出パターンテーブルをセットし、セットした変動演出パターンテーブルを参照するとともに、解析した変動開始コマンド及び参照した演出モードに基づいて、変動演出パターンを選択する(S1304)。これにより、いわゆるステップアップ予告演出やチャンスアップ予告演出などの予告演出などを含めて装飾図柄変動演出としてどのような演出を行うかが決定される。ついで、S1304において選択された変動パターンを参照して、演出ボタン装置108の操作を指示するか否か、そして、その指示に基づく操作に対応する操作演出を表示する操作演出選択処理(S1305)を行い、さらに、選択した変動演出パターンにて装飾図柄変動演出を開始するための変動演出開始コマンドをセットし(S1306)、演出選択処理を終了する。
[変動演出終了中処理]変動演出終了中処理(S1207)においては、図示しないが、演出制御部90は、受信した変動停止コマンド(S1206)を解析し、当たりの場合は、上限継続回数を設定し直してモードフラグを変更し、ハズレの場合は、現在のモードの上限継続回数に到達するまで「1」を減算し、変動演出終了コマンドをセットする。上限継続回数に到達して「0」となれば、通常モードに戻すためにモードフラグを0として、変動演出終了コマンドをセットする。
[当たり演出選択処理]当たり演出選択処理(S1209)においては、演出制御部90は、図示しないが、オープニングコマンドを解析し(S1208)、当たり演出パターンを選択し、オープニング演出開始コマンドをセットする。
[エンディング演出選択処理]エンディング演出選択処理(S1211)においては、演出制御部90は、図示しないが、エンディングコマンドを解析し(S1210)、エンディング演出パターンを選択し、エンディング演出開始コマンドをセットする。
[客待ちコマンド受信処理]客待ちコマンド受信処理(S1212)においては、図示しないが、演出制御部90は、客待ちコマンドを受信したか否かを判定し、客待ちコマンドを受信すると、客待ち時間の計測を開始し、タイムアップすると客待ち演出コマンドをセットする処理などを行う。
[演出ボタン処理]
演出ボタン処理(S1102)では、演出制御部90は、図17に示すように、演出ボタン検出SWからの信号により、演出ボタン115が操作されたか否か、換言すれば、演出ボタン115から、ON信号 、OFF信号が出力されているか否かを判定する(S1401)。演出ボタン115が操作されていれば演出ボタンコマンドをセットし(S1402)、処理を終える。
なお、S1402でセットした演出ボタンコマンドは、コマンド送信処理(S1103)において、演出制御部90から画像音響制御部95やランプ制御部100に送信される。
[操作演出選択処理]
操作演出選択処理(S1305)では、演出制御部90は、図18に示すように、まず、直前の変動演出パターン選択処理(S1304)において選択された変動演出パターンを参照し(S1501)、ついで、選択された変動演出パターンに演出ボタン115の長押し操作を基準とする長押し操作演出が含まれているか否かを判定し(S1502)、長押し操作演出が含まれていれば(S1502でYES)、長押し操作演出選択処理を行い(S1503)、長押し操作演出が含まれていなければ(S1502でNO)、長押し操作演出選択処理を行うことなく、S1504に移行して、一発押し操作演出が含まれているか否か判定する。そして、選択された変動演出パターンに演出ボタン115の一発押し操作を基準とする一発押し操作演出が含まれていれば(S1504でYES)、一発押し操作演出選択処理を行なって(S1505)、処理を終え、一発押し操作演出が含まれていなければ(S1504でNO)、一発押し操作演出選択処理を行うことなく、S1506に移行して、連打操作演出が含まれているか否か判定する。そして、選択された変動演出パターンに演出ボタン115の連打操作を基準とする連打操作演出が含まれていれば(S1506でYES)、連打操作演出選択処理を行なって(S1507)、処理を終え、連打操作演出が含まれていなければ(S1506でNO)、連打操作演出選択処理を行うことなく処理を終える。
[長押し操作演出選択処理]
長押し操作演出選択処理(S1503)では、演出制御部90は、図19に示すように、まず、参照した変動開始コマンドの解析結果(S1301)に基づいて、実行する長押し操作演出が大当たりに基づくものか否かを判定し(S1601)、大当たりであれば、大当たり用選択テーブルをセットし(S1602)、大当たりでなければ、ハズレ用選択テーブルをセットする(S1603)。
次に、演出制御部90は、サブ側メイン処理で更新されている乱数を取得し、取得した長押し操作演出パターン乱数とセットした選択テーブルとを参照して、取得した長押し操作演出パターン乱数が、実行する長押し操作演出パターンのいずれを示すかの判定を行い(S1604)、その長押し操作演出パターン乱数が示す長押し操作演出パターンの長押し操作演出コマンドをセットする(S1605)。
この長押し操作演出コマンドは、サブ側タイマ割込処理のコマンド送信処理(S1103)により、画像音響制御部95に送信され、画像音響制御部95は、長押し操作演出コマンドの対応する長押し操作演出パターンの中の所定の長押し操作演出を実行する。
[一発押し操作演出選択処理]
一発押し操作演出選択処理(S1505)では、演出制御部90は、図20に示すように、まず、参照した変動開始コマンドの解析結果(S1301)に基づいて、実行する一発押し操作演出が大当たりに基づくものか否か否かを判定し(S1701)、大当たりであれば、大当たり用選択テーブルをセットし(S1702)、大当たりでなければ、ハズレ用選択テーブルをセットする(S1703)。
次に、演出制御部90は、サブ側メイン処理で更新されている乱数を取得し、取得した一発押し操作演出パターン乱数とセットした選択テーブルとを参照して、取得した一発押し操作演出パターン乱数が、実行する一発押し操作演出パターンのいずれを示すかの判定を行い(S1704)、その一発押し操作演出パターン乱数が示す一発押し操作演出パターンの一発押し操作演出コマンドをセットする(S1705)。
この一発押し操作演出コマンドは、サブ側タイマ割込処理のコマンド送信処理(S1103)により、画像音響制御部95に送信され、画像音響制御部95は、一発押し操作演出コマンドの対応する一発押し操作演出パターンの中の所定の一発押し操作演出を実行する。
[連打操作演出選択処理]
連打操作演出選択処理(S1505)では、演出制御部90は、図21に示すように、まず、参照した変動開始コマンドの解析結果(S1301)に基づいて、実行する連打操作演出が大当たりに基づくものか否か否かを判定し(S1801)、大当たりであれば、大当たり用選択テーブルをセットし(S1802)、大当たりでなければ、ハズレ用選択テーブルをセットする(S1803)。
次に、演出制御部90は、サブ側メイン処理で更新されている乱数を取得し、取得した連打操作演出パターン乱数とセットした選択テーブルとを参照して、取得した連打操作演出パターン乱数が、実行する連打操作演出パターンのいずれを示すかの判定を行い(S1804)、その連打操作演出パターン乱数が示す連打操作演出パターンの連打操作演出コマンドをセットする(S1805)。
この連打操作演出コマンドは、サブ側タイマ割込処理のコマンド送信処理(S1103)により、画像音響制御部95に送信され、画像音響制御部95は、連打操作演出コマンドの対応する連打操作演出パターンの中の所定の連打操作演出を実行する。
そして、実施形態の場合、操作演出ODとしての、長押し操作演出ODC、一発押し操作演出ODS、連打操作演出ODMは、図28に示すように、帯状の背景BBに三つ星の装飾柄BSを表示したカットイン予告OD1とし、大当たりに対応する期待度の高い長押し操作演出ODCG、一発押し操作演出ODSG、連打操作演出ODMGが背景BBを赤色とし(図28のA参照)、ハズレに対応する期待度の低い長押し操作演出ODCB、一発押し操作演出ODSB、連打操作演出ODMBが背景BBを青色としている(図28のC参照)。また、期待度を中程度とする長押し操作演出ODCM、一発押し操作演出ODSM、連打操作演出ODMMは背景BBを黄色としている(図28のB参照)。
なお、この操作演出ODにおいても、大当たり抽選の判定結果に応じて、大当たりに対応する全てを、背景BBを赤色とした長押し操作演出ODCG、一発押し操作演出ODSG、連打操作演出ODMGの表示とし、ハズレに対応する全てを背景BBを青色とした長押し操作演出ODCB、一発押し操作演出ODSB、連打操作演出ODMBの表示としては、遊技の趣向性に欠けることから、実施形態の場合、図22に示すような選択割合となるように、大当たり抽選の判定結果が大当たりの場合、背景BBを赤とする長押し操作演出ODCG、一発押し操作演出ODSG、連打操作演出ODMGの選択割合を60%、背景BBを黄色とする長押し操作演出ODCM、一発押し操作演出ODSM、連打操作演出ODMMの選択割合を30%、背景BBを青色とする長押し操作演出ODCB、一発押し操作演出ODSB、連打操作演出ODMBの選択割合を10%としている。また、ハズレの判定の場合、長押し操作演出ODCG、一発押し操作演出ODSG、連打操作演出ODMGの選択割合を10%、長押し操作演出ODCM、一発押し操作演出ODSM、連打操作演出ODMMの選択割合を30%、長押し操作演出ODCB、一発押し操作演出ODSB、連打操作演出ODMBの選択割合を60%としている。
≪画像音響制御部での処理≫
次に、画像音響制御部95での処理を説明すると、画像音響制御部95では、選択された所定の変動選択パターンでの装飾図柄変動時、所定のタイミングで割込処理されて、図23に示す長押し操作演出処理、図24に示す一発押し操作演出処理、及び、図25に示す連打操作指示演出処理が、順次、実行される。
[演出ボタンの操作態様について]
演出ボタン115の操作態様は、有効期間内に、操作指示演出によって表示された特定の操作態様(後述する、「一発」押し、「連打」、「長押し」等)で演出ボタン115に対する操作があったか否かを判定する。
具体的には、図26に示すように、ボタン操作指示演出を含む演出パターンには、ボタン操作指示演出が開始されてから所定の期間(例えば5秒後までの期間)が予め有効期間として設定されている。
また、操作指示演出において指示される演出ボタン115の操作態様に応じたボタン操作パターンが予め設定されている。そして、画像音響制御部95は、演出ボタン115からの信号がこの有効期間内に出力され、かつ、上記ボタン操作パターンに一致するか否かを判定することで、有効期間内に、ボタン操作指示演出によって表示された操作態様で演出ボタン115が操作されたか否かを判定する。
なお、上記の操作態様の判定は、実施形態では、図26C.Dに示すように、「一発」押しの場合は、有効期間(例えば5秒)以内に「一回」の演出ボタン115のボタン操作が検知された場合に、操作がなされたものと判断する。詳説すると、有効期間内において、演出ボタン115のON信号及びOFF信号が一回ずつ検知された場合に、「一発」押しと判定する。
「長押し」の場合は、図26A.Bに示すように、有効期間(5秒)以内に、設定された所定の時間以上、例えば1秒以上の演出ボタン115の長押しが検知された場合に、操作がなされたものと判断する。詳説すると、有効期間内において、演出ボタン115のON信号が、所定の設定時間T(1秒)以上継続して検知された場合に、「長押し」と判定する。
「連打」の場合には、図26E.F.に示すように、有効期間(5秒)以内に、所定回数以上(例えば2回)の演出ボタン115のボタン操作が検知された場合に、操作がなされたものと判断する。詳説すると、有効期間内において、演出ボタン115のON信号及びOFF信号が、それぞれ二回以上検知された場合に「連打」と判定する。
後述する変形例において有効期間経過前に演出を行なう場合に、「長押し」の場合には、最初の演出ボタン115のON信号を検知してから、所定の設定時間Tが経過するまでは、仮判定状態として所定の演出を実行可能とし、有効期間内において、演出ボタン115のON信号が、所定の設定時間T(1秒)以上継続して検知されたときに、「長押し」と判定する。
「一発」押しの場合には、最初の演出ボタン115のON信号を検知したら演出ボタン115のOFF信号が検知されるまでは、仮判定状態として所定の演出を実行可能とし、演出ボタン115のOFF信号が検知されると「一発」押しと判定する。
「連打」の場合には、有効期間内において、二回目の押打がされるまでは、仮判定状態として所定の演出を実行可能とし、演出ボタン115のON信号及びOFF信号が、それぞれ二回以上検知されたときに「連打」と判定する。
[長押し操作演出処理]
長押し操作演出処理では、画像音響制御部95は、図23に示すように、まず、S1901において、長押し操作指示フラグがONか否かを判定し、ONされていれば(S1901でYES)、S1905に移行し、ONされていなければ(S1901でNO)、S1902に移行して、長押し操作コマンドを受信しているか否か判定し、受信していなければ(S1902でNO)、処理を終え、受信していれば(S1902でYES)、図29のAに示す長押し操作指示演出OICを表示画面20aに表示し(S1903)、長押し操作指示フラグをONして(S1904)、S1905に移行する。
なお、長押し操作指示演出OICは、図29のAに示すように、演出ボタン115を模したボタン図柄C1と、押下操作を促す「長押し!」の文字図柄C2と、時間経過を示す目盛りC4を設けたメータ図柄C3と、からなる。そして、メータ図柄C3は、長押し操作指示演出OICの表示開始から目盛りC4が、右に延びるように移動して、有効期間(例えば、5秒)の経過時、右端に到達するように表示される。
そして、S1905に移行して、有効期間内か否か判定して、有効期間内であれば(S1905でYES)、S1907に移行して、演出ボタン115の操作があったか否か、つまり、演出ボタンコマンドを受信しているか否かを判定し、演出ボタンコマンドを受信していなければ(S 1907でNO)、処理を終え、演出ボタンコマンドを受信していれば(S 1907でYES)、S 1908に移行して、図27に示すテーブルに基づいて、操作指示通りの操作態様か否かを判定する。操作指示通りの操作態様であった場合には、長押し操作指示演出OICの表示を止め(S 1909)、第一の演出DIEとして図28のA,B,Cのいずれかの長押し操作演出ODCを表示画面20aに表示し(S 1910、図29のB,E,G参照)、ついで、長押し操作指示フラグをOFFして(S 1913)、処理を終える。
操作指示とは異なる操作態様であった場合には(S 1908でNO)、長押し操作指示演出OICの表示を止め(S 1911)、第二の演出DNEとして上記長押し操作演出ODCとは異なる長押し操作演出ODCを表示画面20aに表示する(S 1912、図29のB,E,G参照)。ついで、長押し操作指示フラグをOFFして(S 1913)、処理を終える。
そして、S 1905において、有効期間が経過していれば(S 1905でNO)、S1906に移行して、長押し操作指示演出OICの表示を止め、ついで、長押し操作指示フラグをOFFして(S 1913)、処理を終える。
[一発押し操作演出処理]
一発押し操作演出処理では、画像音響制御部95は、図24に示すように、まず、S2001において、一発押し操作指示フラグがONか否かを判定し、ONされていれば(S2001でYES)、S2005に移行し、ONされていなければ(S2001でNO)、S2002に移行して、一発押し操作コマンドを受信しているか否か判定し、受信していなければ(S2002でNO)、処理を終え、受信していれば(S2002でYES)、図30のAに示す一発押し操作指示演出OISを表示画面20aに表示し(S2003)、一発押し操作指示フラグをONして(S2004)、S2005に移行する。
なお、一発押し操作指示演出OISは、図30のAに示すように、演出ボタン115を模したボタン図柄S1と、押下操作を促す「一発!」の文字図柄S2と、時間経過を示す目盛りBSを設けたメータ図柄S3と、からなる。そして、メータ図柄S3は、一発押し操作指示演出OISの表示開始から目盛りS4が、右に延びるように移動して、有効期間(例えば、5秒)の経過時、右端に到達するように表示される。
そして、S2005に移行して、有効期間内か否か判定して、有効期間内であれば(S2005でYES)、S2007に移行して、演出ボタン115の操作があったか否か、つまり、演出ボタンコマンドを受信しているか否かを判定し、受信していなければ(S 2007でNO)、処理を終え、受信していれば(S 2007でYES)、S 2008に移行して、図27に示すテーブルに基づいて、操作指示通りの操作態様か否かを判定する。操作指示通りの操作態様であった場合には(S 2008でYES)、S 2009に移行して、一発押し操作指示演出OISの表示を止め(S 2009)、第一の演出DIEとして図28のA,B,Cのいずれかの一発押し操作演出ODSを表示画面20aに表示し(S 2010、図30のB,E,G参照)、ついで、一発押し操作指示フラグをOFFして(S 2013)、処理を終える。
操作指示とは異なる操作態様であった場合には(S 2008でNO)、一発押し操作指示演出OISの表示を止め(S 2011)、第二の演出DNEとして上記一発押し操作演出ODSとは異なる一発押し操作演出ODSを表示画面20aに表示する(S 2012、図30のB,E,G参照)。ついで、一発押し操作指示フラグをOFFして(S 2013)、処理を終える。
そして、S 2005において、有効期間が経過していれば(S 2005でYES)、S2006に移行して、一発押し操作指示演出OISの表示を止め、ついで、一発押し操作指示フラグをOFFして(S 2013)、処理を終える。
[連打操作演出処理]
連打操作演出処理では、画像音響制御部95は、図25に示すように、まず、S2101において、連打操作指示フラグがONか否かを判定し、ONされていれば(S2101でYES)、S2105に移行し、ONされていなければ(S2101でNO)、S2102に移行して、連打操作コマンドを受信しているか否か判定し、受信していなければ(S2102でNO)、処理を終え、受信していれば(S2102でYES)、図31のAに示す連打操作指示演出OIMを表示画面20aに表示し(S2103)、連打操作指示フラグをONして(S2104)、S2105に移行する。
なお、連打操作指示演出OIMは、図31のAに示すように、演出ボタン115を模したボタン図柄M1と、押下操作を促す「連打!」の文字図柄M2と、時間経過を示す目盛りM4を設けたメータ図柄M3と、からなる。そして、メータ図柄M3は、連打操作指示演出OIMの表示開始から目盛りM4が、右に延びるように移動して、有効期間(例えば、5秒)の経過時、右端に到達するように表示される。
そして、S2105に移行して、有効期間内か否か判定して、有効期間内であれば(S2105でYES)、S2107に移行して、演出ボタン115の操作があったか否か、つまり、演出ボタンコマンドを受信しているか否かを判定し、受信していなければ(S 2107でNO)、処理を終え、受信していれば(S 2107でYES)、S 2108に移行して、図27に示すテーブルに基づいて、操作指示通りの操作態様か否かを判定する。操作指示通りの操作態様であった場合には(S 2108でYES)、S 2109に移行して、連打操作指示演出OIMの表示を止め(S 2109)、第一の演出DIEとして図28のA,B,Cのいずれかの連打操作演出ODMを表示画面20aに表示し(S 2110、図31のB,E,G参照)、ついで、連打操作指示フラグをOFFして(S 2113)、処理を終える。
操作指示とは異なる操作態様であった場合には(S 2108でNO)、連打操作指示演出OIMの表示を止め(S 2111)、第二の演出DNEとして上記長押し操作演出ODCとは異なる長押し操作演出ODCを表示画面20aに表示する(S 2112、図31のB,E,G参照)。ついで、連打操作指示フラグをOFFして(S 2113)、処理を終える。
そして、S2105において、有効期間が経過していれば(S2105でYES)、S2106に移行して、連打操作指示演出OIMの表示を止め、ついで、連打操作指示フラグをOFFして(S2113)、処理を終える。
(6)実施形態のパチンコ遊技機の演出例
[長押し操作演出]
以下に、実施形態の演出例について説明すると、実施形態において、例えば、通常遊技状態にて遊技が進行しているときに、演出制御部90の演出選択処理(図16参照)において、装飾図柄変動時、カットイン予告OD1内で長押し操作演出ODCを実行する変動演出パターンが選択されたとする(S1304、S1305、図18のS1502、S1503、図19参照)。
そして、この場合、基本的に、演出ボタン115の操作の有効期間の経過後に操作演出ODを行なう場合と、操作態様により、有効期間経過前から、操作演出ODを行なう場合との二通りがあり、さらに、操作指示演出OIと、操作態様との関係で複数の例がある。なお、実施形態の場合には、有効期間経過後、かつ、装飾図柄変動の初期の段階で、長押し操作演出ODCが実行されることとして、説明する。
1.大当たりに基づく長押し操作演出の場合
表示画面20aには、まず、図29のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の長押し操作を促す長押し操作指示演出OICが表示画面20aに表示される。ついで、メータ図柄C3の目盛りC4が右に延びていく。
そして、遊技者が、長押し操作指示演出OICの表示と同時に開始される有効期間(5秒)内に、演出ボタン115を長押し操作すれば、図29のBに示すように、長押し操作指示演出OICが消えて、長押し操作演出ODCの期待度の大きな背景色を赤色とした第一の演出DIEとしての長押し操作演出ODCGが表示画面20aに表示される。
その後、図29のCに示すように、左図柄と右図柄とが同じ装飾図柄として、中図柄が変動するリーチ状態の装飾図柄変動を経て、図29のDに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が同じ数字図柄とした大当たりの装飾図柄を停止表示させることとなる。
有効期間内に演出ボタン115を、連打、一発押し等して操作指示通りに操作しなければ、第一の演出DIEとは異なる第二の演出DNEとしての長押し操作演出ODCM又は長押し操作演出ODCBが、表示画面20aに表示される。
その後、図29のCに示すように、左図柄と右図柄とが同じ装飾図柄として、中図柄が変動するリーチ状態の装飾図柄変動を経て、図29のDに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が同じ数字図柄とした大当たりの装飾図柄を停止表示させることとなる。
2.ハズレに基づく長押し操作演出の場合
表示画面20aには、上記と同様に、まず、図29のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の長押し操作を促す長押し操作指示演出OICが表示画面20aに表示される。ついで、メータ図柄C3の目盛りC4が右に延びていく。
そして、遊技者が、有効期間内に、演出ボタン115を長押し操作すれば、図29のGに示すように、長押し操作指示演出OICが消えて、長押し操作演出ODCの期待度の小さな背景色を青色とした第一の演出DIEとしての長押し操作演出ODCBが表示画面20aに表示される。
その後、例えば、図29のHに示すように、左図柄と右図柄とが異なった装飾図柄として、中図柄が変動する装飾図柄変動を経て、図29のIに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が相互に異なった数字図柄としたハズレ(バラハズレ)の装飾図柄を停止表示させることとなる。
有効期間内に演出ボタン115を、連打、一発押し等して操作指示通りに操作しなければ、第一の演出DIEとは異なる第二の演出DNEとしての長押し操作演出ODCM又は長押し操作演出ODCBが、表示画面20aに表示される。その後、例えば、図29のHに示すように、左図柄と右図柄とが異なった装飾図柄として、中図柄が変動する装飾図柄変動を経て、図29のIに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が相互に異なった数字図柄としたハズレ(バラハズレ)の装飾図柄を停止表示させることとなる。
[一発押し操作演出]
また、実施形態において、例えば、通常遊技状態にて遊技が進行しているときに、演出制御部90の演出選択処理(図16参照)において、装飾図柄変動時、カットイン予告OD1内で一発押し操作演出ODSを実行する変動演出パターンが選択されたとする(S1304、S1305、図18のS1504、S1505、図20参照)。
そして、この場合、基本的に、演出ボタン115の操作の有効期間の経過後に操作演出ODを行なう場合と、操作態様により、有効期間経過前から、操作演出ODを行なう場合との二通りがあり、さらに、操作指示演出OIと、操作態様との関係で複数の例がある。なお、実施形態の場合には、有効期間経過後、かつ、装飾図柄変動の初期の段階で、一発押し操作演出ODSが実行されることとして、説明する。
1.大当たりに基づく一発押し操作演出の場合
表示画面20aには、まず、図30のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の一発押し操作を促す一発押し操作指示演出OISが表示画面20aに表示され、ついで、メータ図柄S3の目盛りS4が右に延びていく。
そして、遊技者が、一発押し操作指示演出OISの表示と同時に開始される有効期間(5秒)内に、演出ボタン115を一発押し操作すれば、図30のBに示すように、一発押し操作指示演出OISが消えて、一発押し操作演出ODSの期待度の大きな背景色を赤色とした第一の演出DIEとしての一発押し操作演出ODSGが表示画面20aに表示される。その後、図30のCに示すように、左図柄と右図柄とが同じ装飾図柄として、中図柄が変動するリーチ状態の装飾図柄変動を経て、図30のDに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が同じ数字図柄とした大当たりの装飾図柄を停止表示させることとなる。
有効期間内に演出ボタン115を、連打、長押し等して操作指示通りに操作しなければ、第一の演出DIEとは異なる第二の演出DNEとしての一発押し操作演出ODSM又は一発押し操作演出ODSBが、表示画面20aに表示される。
その後、図30のCに示すように、左図柄と右図柄とが同じ装飾図柄として、中図柄が変動するリーチ状態の装飾図柄変動を経て、図30のDに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が同じ数字図柄とした大当たりの装飾図柄を停止表示させることとなる。
2.ハズレに基づく一発押し操作演出の場合
表示画面20aには、上記と同様に、まず、図30のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の一発押し操作を促す一発押し操作指示演出OISが表示画面20aに表示され、ついで、メータ図柄S3の目盛りS4が右に延びていく。
そして、遊技者が、有効期間内に、演出ボタン115を一発押し操作すれば、図30のGに示すように、一発押し操作指示演出OISが消えて、一発押し操作演出ODSの期待度の小さな背景色を青色とした第一の演出DIEとしての一発押し操作演出ODSBが表示画面20aに表示される。
その後、例えば、図30のHに示すように、左図柄と右図柄とが異なった装飾図柄として、中図柄が変動する装飾図柄変動を経て、図30のIに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が相互に異なった数字図柄としたハズレ(バラハズレ)の装飾図柄を停止表示させることとなる。
有効期間内に演出ボタン115を、連打、長押し等して操作指示通りに操作しなければ、第一の演出DIEとは異なる第二の演出DNEとしての一発押し操作演出ODSM又は一発押し操作演出ODSGが、表示画面20aに表示される。
その後、例えば、図30のHに示すように、左図柄と右図柄とが異なった装飾図柄として、中図柄が変動する装飾図柄変動を経て、図30のIに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が相互に異なった数字図柄としたハズレ(バラハズレ)の装飾図柄を停止表示させることとなる。
[連打操作演出]
また、実施形態において、例えば、通常遊技状態にて遊技が進行しているときに、演出制御部90の演出選択処理(図16参照)において、装飾図柄変動時、カットイン予告OD1内で連打操作演出ODMを実行する変動演出パターンが選択されたとする(S1304、S1305、図18のS1506、S1507、図21参照)。
そして、この場合、基本的に、演出ボタン115の操作の有効期間の経過後に操作演出ODを行なう場合と、操作態様により、有効期間経過前から、操作演出ODを行なう場合との二通りがあり、さらに、操作指示演出OIと、操作態様との関係で複数の例がある。なお、実施形態の場合には、有効期間経過後、かつ、装飾図柄変動の初期の段階で、連打操作演出ODMが実行されることとして、説明する。
1.大当たりに基づく連打操作演出の場合
表示画面20aには、まず、図31のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の連打操作を促す連打操作指示演出OIMが表示画面20aに表示され、ついで、メータ図柄M3の目盛りM4が右に延びていく。
そして、遊技者が、連打操作指示演出OIMの表示と同時に開始される有効期間(5秒)内に、演出ボタン115を連打操作すれば、図31のBに示すように、連打操作指示演出OIMが消えて、連打操作演出ODMの期待度の大きな背景色を赤色とした第一の演出DIEとしての連打操作演出ODMGが表示画面20aに表示される。
その後、図31のCに示すように、左図柄と右図柄とが同じ装飾図柄として、中図柄が変動するリーチ状態の装飾図柄変動を経て、図31のDに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が同じ数字図柄とした大当たりの装飾図柄を停止表示させることとなる。
有効期間内に演出ボタン115を、一発押し、長押し等して操作指示通りに操作しなければ、第一の演出DIEとは異なる第二の演出DNEとしての連打操作演出ODMM又は連打操作演出ODMBが、表示画面20aに表示される。
その後、図31のCに示すように、左図柄と右図柄とが同じ装飾図柄として、中図柄が変動するリーチ状態の装飾図柄変動を経て、図31のDに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が同じ数字図柄とした大当たりの装飾図柄を停止表示させることとなる。
2.ハズレに基づく連打操作演出の場合
表示画面20aには、上記と同様に、まず、図31のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の連打操作を促す連打操作指示演出OIMが表示画面20aに表示され、ついで、メータ図柄M3の目盛りM4が右に延びていく。
そして、遊技者が、有効期間内に、演出ボタン115を連打操作すれば、図31のGに示すように、連打操作指示演出OIMが消えて、連打操作演出ODMの期待度の小さな背景色を青色とした第一の演出DIEとしての連打操作演出ODMBが表示画面20aに表示される。
その後、例えば、図31のHに示すように、左図柄と右図柄とが異なった装飾図柄として、中図柄が変動する装飾図柄変動を経て、図31のIに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が相互に異なった数字図柄としたハズレ(バラハズレ)の装飾図柄を停止表示させることとなる。
有効期間内に演出ボタン115を、一発、長押し等して操作指示通りに操作しなければ、第一の演出DIEとは異なる第二の演出DNEとしての連打操作演出ODMM又は連打操作演出ODMGが、表示画面20aに表示される。
その後、例えば、図31のHに示すように、左図柄と右図柄とが異なった装飾図柄として、中図柄が変動する装飾図柄変動を経て、図31のIに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が相互に異なった数字図柄としたハズレ(バラハズレ)の装飾図柄を停止表示させることとなる。
勿論、有効期間内に演出ボタン115を押下操作しなければ、操作指示演出OIが表示されるだけで、有効期間の経過後、操作指示演出OIが消えて、図29、29、30のC,H等に示すように、装飾図柄変動が表示される状態となる。
なお、実施形態では、大当たり判定処理において、大当たりやハズレと判定されていても、図22に示すような選択割合に応じて、操作演出ODの演出が大当たりの期待度大の操作演出OD、期待度中の操作演出OD、及び、期待度小の操作演出ODのいずれかに適宜選択されることから、大当たりの期待度大の操作演出ODが表示されても、その後、ハズレの表示となる場合や、期待度小の操作演出ODが表示されても、その後、大当たりの表示となる場合等がある。
(7)実施形態のパチンコ遊技機の作用・効果、及び、変形例
実施形態のパチンコ遊技機10では、遊技者により操作される操作手段としての演出ボタン115と、演出ボタン115への操作を遊技者に指示する操作指示演出OIの表示を行う表示手段としての画像表示部20(表示画面20a)、画像表示部20を含み演出を行う演出手段(画像表示部20)と、演出ボタン115に対する操作が、画像表示部20に表示された操作指示演出OI通りの操作であるか否かを判定する操作判定手段(演出制御部90)と、操作判定手段(演出制御部90)の判定結果に基づいて演出手段に演出を行わせる演出制御手段(演出制御部90及び画像音響制御部95)と、を備え、演出制御手段(演出制御部90及び画像音響制御部95)は、操作指示演出OI通りに演出ボタン115の操作が行われたときに、演出手段(画像表示部20)に、第一の演出DIEを行わせる第一演出制御手段(演出制御部90)と、操作指示演出OIとは異なる演出ボタン115の操作が行われたときに、演出手段(画像表示部20)に、第一の演出DIE、又は/及び、第一の演出DIEとは異なる第二の演出DNEを行わせる第二演出制御手段(演出制御部90)と、を備えることを特徴とする。
すなわち、実施形態のパチンコ遊技機10では、操作指示演出OIとは異なる演出ボタン115の操作が行われたときに、第一の演出DIE、又は、第一の演出DIEとは異なる第二の演出DNEが行われ、操作指示演出OIとは異なる演出ボタン115の操作であっても所定の操作演出ODを楽しませること、及び、所定の操作演出ODとは異なる操作演出ODを探そうとする関心を遊技者に持たせることが可能になり、遊技の趣向性を向上させることができる。
次に、演出ボタン115の有効期間経過前に演出を実行する場合について説明する。
[長押し操作演出]
1.大当たりに基づく長押し操作演出の場合
表示画面20aには、まず、図33のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の長押し操作を促す長押し操作指示演出OICが表示画面20aに表示され、ついでメータ図柄C3の目盛りC4が右に延びていく。
そして、遊技者が、長押し操作指示演出OICの表示と同時に開始される有効期間(5秒)内に、演出ボタン115を長押し操作した場合、図33のBに示すように、長押し操作指示演出OICが消えて、図32に示されるテーブルに基づいて、所定の設定時間Tが経過するまでは、第二の演出DNEとしての長押し操作演出ODCBが表示画面20aに表示される。所定の設定時間Tが経過した後に、図33のCに示すように、第一の演出DIEとしての長押し操作演出ODCGが、表示画面20aに表示される。
その後、図33のDに示すように、左図柄と右図柄とが同じ装飾図柄として、中図柄が変動するリーチ状態の装飾図柄変動を経て、図33のEに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が同じ数字図柄とした大当たりの装飾図柄を停止表示させることとなる。
有効期間内に演出ボタン115を、一発押しした場合には、図33のFに示すように、第二の演出DNEとしての長押し操作演出ODCBが、表示画面20aに表示される。
また、連打した場合には、図33のHに示すように、一回目の押打で第一の演出DIEとしての長押し操作演出ODCGが、表示画面20aに表示され、二回目以降の押打がなされた後に、図33のIに示すように、第二の演出DNEとしての長押し操作演出ODCBが、表示画面20aに表示される。
その後、図33のDに示すように、左図柄と右図柄とが同じ装飾図柄として、中図柄が変動するリーチ状態の装飾図柄変動を経て、図33のEに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が同じ数字図柄とした大当たりの装飾図柄を停止表示させることとなる。
2.ハズレに基づく長押し操作演出の場合
表示画面20aには、上記と同様に、まず、図33のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の長押し操作を促す長押し操作指示演出OICが表示画面20aに表示され、ついで、メータ図柄C3の目盛りC4が右に延びていく。
そして、例えば、第一の演出DIEを期待度が中程度の長押し操作演出ODCMとし、第二の演出DNEを期待度の低い長押し操作演出ODCBとして、表示画面20aに表示する等して、大当たりに基づく長押し操作演出ODCのときよりも、第一の演出DIEと第二の演出DNEとしての、長押し操作演出ODCを期待度が低くなるように演出する。
その後、例えば、図33のJに示すように、左図柄と右図柄とが異なった装飾図柄として、中図柄が変動する装飾図柄変動を経て、図33のKに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が相互に異なった数字図柄としたハズレ(バラハズレ)の装飾図柄を停止表示させることとなる。
本変形例では、操作指示演出OIが、演出ボタン115を長押しすることを示唆する長押し操作指示演出OICである場合に、操作判定手段(演出制御部90)は、演出ボタン115の操作を受け付け可能な有効期間内に演出ボタン115が一回押されたか、連打されたか、及び、長押しされたか否かを判定し、演出制御手段(演出制御部90及び画像音響制御部95)は、演出手段(画像表示部20)に、演出ボタン115が連打された場合には、一回目の押打に対応して第一の演出DIEを行わせ、二回目以降の押打に対応して第二の演出DNEを行わせ、演出ボタン115が一回押された場合には、第二の演出DNEを行わせる。
すなわち、本変形例では、演出ボタン115の有効期間経過前に演出を実行する場合に、例えば、連打操作の一回目の演出ボタン115の押打なのか、一発押しなのか、判定できないことがある。その際、予め操作を判定する条件が確定する前の演出のパターンを決めておくことで、演出ボタン115の有効期間経過前に演出を実行することが可能となる。
[一発押し操作演出]
1.大当たりに基づく一発押し操作演出の場合
表示画面20aには、まず、図34のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の一発押し操作を促す一発押し操作指示演出OISが表示画面20aに表示され、ついで、メータ図柄S3の目盛りS4が右に延びていく。
そして、遊技者が、一発押し操作指示演出OISの表示と同時に開始される有効期間(5秒)内に、演出ボタン115を一発押し操作すれば、図34のBに示すように、一発押し操作指示演出OISが消えて、一発押し操作演出ODSの期待度の大きな背景色を赤色とした第一の演出DIEとしての一発押し操作演出ODSGが表示画面20aに表示される。
その後、図34のCに示すように、左図柄と右図柄とが同じ装飾図柄として、中図柄が変動するリーチ状態の装飾図柄変動を経て、図34のDに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が同じ数字図柄とした大当たりの装飾図柄を停止表示させることとなる。
有効期間内に演出ボタン115を、連打した場合には、図34のEに示すように、一回目の押打で第一の演出DIEとしての一発押し操作演出ODSGが表示画面20aに表示され、二回目以降の押打がなされた後に、第二の演出DNEとしての一発押し操作演出ODSMが、表示画面20aに表示される。
有効期間内に演出ボタン115を、長押しした場合には、図34のHに示すように、所定の設定時間Tが経過するまでは、第二の演出DNEとしての一発押し操作演出ODSBが表示画面20aに表示される。所定の設定時間Tが経過した後に、図34のIに示すように、第二の演出DNEとしての一発押し操作演出ODSMが、表示画面20aに表示される。
その後、図34のCに示すように、左図柄と右図柄とが同じ装飾図柄として、中図柄が変動するリーチ状態の装飾図柄変動を経て、図34のDに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が同じ数字図柄とした大当たりの装飾図柄を停止表示させることとなる。
2.ハズレに基づく一発押し操作演出の場合
表示画面20aには、上記と同様に、まず、図34のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の一発押し操作を促す一発押し操作指示演出OISが表示画面20aに表示され、ついで、メータ図柄S3の目盛りS4が右に延びていく。
そして、例えば、第一の演出DIEを期待度が中程度の一発押し操作演出ODSMとし、第二の演出DNEを期待度の低い一発押し操作演出ODSBとして、表示画面20aに表示する等して、大当たりに基づく一発押し操作演出ODSのときよりも、第一の演出DIEと第二の演出DNEとしての、一発押し操作演出ODSを期待度が低くなるように演出する。
その後、例えば、図34のJに示すように、左図柄と右図柄とが異なった装飾図柄として、中図柄が変動する装飾図柄変動を経て、図34のKに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が相互に異なった数字図柄としたハズレ(バラハズレ)の装飾図柄を停止表示させることとなる。
本変形例では、操作指示演出OIが、演出ボタン115を一回押すことを示唆する一発押し操作指示演出OISである場合に、操作判定手段(演出制御部90)は、演出ボタン115の操作を受け付け可能な有効期間内に115演出ボタンが一回押されたか、連打されたか、及び、長押しされたか否かを判定し、演出制御手段(演出制御部90及び画像音響制御部95)は、演出手段(画像表示部20)、に演出ボタン115が連打された場合には、一回目の押打に対応して第一の演出DIEを行わせ、二回目以降の押打に対応して第二の演出DNEを行わせ、演出ボタン115が長押しされた場合には、有効期間の開始から所定の時間経過前に第二の演出DNEを行わせ、有効期間の開始から所定の時間経過後に第二の演出DNEを行わせる。
上記の構成パターンによっても、演出ボタン115の有効期間経過前に演出を実行することが可能となる。
[連打操作演出]
1.大当たりに基づく連打操作演出の場合
表示画面20aには、まず、図35のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の一発押し操作を促す連打操作指示演出OIMが表示画面20aに表示され、ついで、メータ図柄M3の目盛りM4が右に延びていく。
そして、遊技者が、連打操作指示演出OIMの表示と同時に開始される有効期間(5秒)内に、演出ボタン115を連打操作した場合には、図35のBに示すように、連打操作指示演出OIMが消えて、一回目の押打で第二の演出DNEとしての連打操作演出ODMMが表示画面20aに表示され、二回目以降の押打がなされた後に、図35のCに示すように、第一の演出DIEとしての連打操作演出ODMGが、表示画面20aに表示される。
その後、図35のDに示すように、左図柄と右図柄とが同じ装飾図柄として、中図柄が変動するリーチ状態の装飾図柄変動を経て、図35のEに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が同じ数字図柄とした大当たりの装飾図柄を停止表示させることとなる。
有効期間内に演出ボタン115を、一発押しした場合には、図35のFに示すように、第一の演出DIEとは異なる第二の演出DNEとしての連打操作演出ODMMが、表示画面20aに表示される。
有効期間内に演出ボタン115を、長押しした場合には、所定の設定時間Tが経過するまでは、図35のHに示すように、第一の演出DIEとしての連打操作演出ODMGが表示画面20aに表示される。所定の設定時間Tが経過した後に、図35のIに示すように、第二の演出DNEとしての連打操作演出ODMMが、表示画面20aに表示される。
その後、図35のDに示すように、左図柄と右図柄とが同じ装飾図柄として、中図柄が変動するリーチ状態の装飾図柄変動を経て、図35のEに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が同じ数字図柄とした大当たりの装飾図柄を停止表示させることとなる。
2.ハズレに基づく連打操作演出の場合
表示画面20aには、上記と同様に、まず、図35のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の連打操作を促す連打操作指示演出OIMが表示画面20aに表示され、ついで、メータ図柄M3の目盛りM4が右に延びていく。
そして、例えば、第一の演出DIEを期待度が中程度の連打操作演出ODMMとし、第二の演出DNEを期待度の低い連打操作演出ODMBとして、表示画面20aに表示する等して、大当たりに基づく連打操作演出ODMのときよりも、第一の演出DIEと第二の演出DNEとしての、連打操作演出ODMを期待度が低くなるように演出する。
その後、例えば、図35のJに示すように、左図柄と右図柄とが異なった装飾図柄として、中図柄が変動する装飾図柄変動を経て、図35のKに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が相互に異なった数字図柄としたハズレ(バラハズレ)の装飾図柄を停止表示させることとなる。
上記変形例では、操作指示演出OIが、演出ボタン115を連打することを示唆する連打操作指示演出OIMである場合に、操作判定手段(演出制御部90)は、演出ボタン115が、演出ボタン115の操作を受け付け可能な有効期間内に演出ボタン115が一回押されたか、連打されたか、及び、長押しされたか否かを判定し、演出制御手段(演出制御部90及び画像音響制御部95)は、演出手段(画像表示部20)に、演出ボタン115が一回押された場合には、第二の演出DNEを行わせ、演出ボタン115が長押しされた場合には、有効期間の開始から所定の時間経過前に第一の演出DIEを行わせ、有効期間の開始から所定の時間経過後に第二の演出DNEを行わせる。
また、上記パターンによっても、演出ボタン115の有効期間経過前に演出を実行することが可能となる。
また、他の変形例を示すと、図36に示すように、操作指示演出OIが、長押し操作指示演出OICである場合に、有効期間内に演出ボタン115を、連打した場合には、一回目の押打で、第二の演出DNEを表示画面20aに表示し、二回目以降の押打がなされた後に、さらに、先に表示した第二の演出DNEと、同一又は異なる第二の演出DNEを、表示画面20aに表示することも可能である。
また、図36に示すように、操作指示演出OIが、連打操作指示演出OIMである場合に、有効期間内に演出ボタン115を、長押しした場合には、所定の設定時間Tが経過するまでは、第二の演出DNEを表示画面20aに表示し、所定の設定時間Tが経過した後に、さらに、先に表示した第二の演出DNEと、同一又は異なる第二の演出DNEを表示画面20aに表示することも可能である。
また、図36に示すように、操作指示演出OIが、一発押し操作指示演出OISである場合に、有効期間内に演出ボタン115を、長押しした場合には、所定の設定時間Tが経過するまでは、第二の演出DNEを表示画面20aに表示し、所定の設定時間Tが経過した後に、さらに、先に表示した第二の演出DNEと、同一又は異なる第二の演出DNEを表示画面20aに表示することも可能である。
次に、演出ボタン115の有効期間経過前に演出を実行する場合について他の変形例を説明する。
[長押し操作演出]
1.大当たりに基づく長押し操作演出の場合
表示画面20aには、まず、図37のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の長押し操作を促す長押し操作指示演出OICが表示画面20aに表示され、ついでメータ図柄C3の目盛りC4が右に延びていく。
そして、遊技者が、長押し操作指示演出OICの表示と同時に開始される有効期間(5秒)内に、演出ボタン115を長押し操作した場合、図37のBに示すように、最初の演出ボタン115のON信号を検知したら、暫定的に帯状の背景BBを白色とし三つ星の装飾柄BSを有する仮操作演出KSEが、表示画面20aに表示される。このとき、長押し操作指示演出OICは、表示を停止させることなく、仮操作演出KSEの上側に並列的に表示される。所定の設定時間Tが経過した後に、図37のCに示すように、第一の演出DIEとしての長押し操作演出ODCGが、表示画面20aに表示される。
そして、演出ボタン115のON信号を検知した状態で所定の設定時間Tが経過したら、例えば、図37のC〜Eに示すように、1秒経過する毎に、装飾柄BSが一つ白色から黒色に変化し、最終的には、三つの装飾柄BSが黒色となる。有効期間の経過後に、図37のFに示すように、長押し操作指示演出OICの表示が停止され、長押し操作演出ODCGのみが拡大表示される。これにより、期待度の高低を遊技者に演出を認識しやすくさせることが可能となる。
有効期間内に演出ボタン115を、一発押しした場合には、最初の演出ボタン115のON信号を検知したら、図37のBに示すように、暫定的に仮操作演出KSEが表示画面20aに表示される。次に演出ボタン115のOFF信号を検知したら、図37のGに示すように、第二の演出DNE1としての長押し操作演出ODCMが、表示画面20aに表示される。その後、演出ボタン115が操作されない状態で有効期間が経過すると、長押し操作指示演出OIC及び長押し操作演出ODCMの表示が停止される。
この場合、長押し操作演出ODCMの表示が表示されたら、長押し操作指示演出OICを表示させない演出とすることもできる。
また、演出ボタン115を連打した場合には、一回目の押打で第二の演出DIE1としての長押し操作演出ODCM表示される図37のGの状態となり、演出ボタン115のON信号及びOFF信号が、それぞれ二回以上検知され、二回目以降の押打がなされたと判定された後に、図37のHに示すように、第二の演出DNE2としての長押し操作演出ODCBが、表示画面20aに表示される。
そして、例えば、図37のH〜Jに示すように、5回演出ボタン115が押打される毎に、装飾柄BSが一つ白色から黒色に変化し、最終的には、大当たり期待度が高く感じられるように三つの装飾柄BSが黒色となる。有効期間の経過後に、図37のKに示すように、長押し操作指示演出OICの表示が停止され、長押し操作演出ODCBのみが拡大表示される。
その後、上述した変形例と同様に、図33のDに参照するように、左図柄と右図柄とが同じ装飾図柄として、中図柄が変動するリーチ状態の装飾図柄変動を経て、図33のEに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が同じ数字図柄とした大当たりの装飾図柄を停止表示させることとなる。
2.ハズレに基づく長押し操作演出の場合
表示画面20aには、上記と同様に、まず、図37のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の長押し操作を促す長押し操作指示演出OICが表示画面20aに表示され、ついで、メータ図柄C3の目盛りC4が右に延びていく。
演出ボタン115を長押しした場合、最初の演出ボタン115のON信号を検知したら、図37のBに示すように、暫定的に仮操作演出KSEが表示画面20aに表示される。演出ボタン115のON信号を検知した状態で所定の設定時間Tが経過した後に、例えば、第一の演出DIEとしての大当たり期待度の低い長押し操作演出ODCBが、表示画面20aに表示される。
そして、所定の設定時間Tが経過したら、例えば、2秒経過する毎に、装飾柄BSが一つ白色から黒色に変化し、最高でも二つしか装飾柄BSが黒色とならない設定等として、大当たりに基づく長押し操作演出ODCのときよりも、第一の演出DIEとしての、長押し操作演出ODCを大当たり期待度が低くなるように演出する。有効期間の経過後に、図37のKに示すように、長押し操作指示演出OICの表示が停止され、長押し操作演出ODCのみが拡大表示される。
また、演出ボタン115を連打した場合には、例えば、第二の演出DNE2として、10回演出ボタン115が押打される毎に、装飾柄BSが一つ白色から黒色に変化し、最高でも二つしか装飾柄BSが黒色とならない設定等として、大当たり期待度が低く感じられるような演出とする。
また、演出ボタン115を一発押しした場合には、例えば、第二の演出DNE1として、長押し操作演出ODCBを表示させて大当たり期待度が低くなるように演出する。
その後、例えば、図33のJに参照するように、左図柄と右図柄とが異なった装飾図柄として、中図柄が変動する装飾図柄変動を経て、図33のKに参照するように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が相互に異なった数字図柄としたハズレ(バラハズレ)の装飾図柄を停止表示させることとなる。
すなわち、本変形例では、操作を判定する条件が確定する前に暫定的に仮操作演出KSEを行うことで、演出ボタン115の有効期間経過前に演出を実行することが可能となる。
[一発押し操作演出]
1.大当たりに基づく一発押し操作演出の場合
表示画面20aには、まず、図38のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の一発押し操作を促す一発押し操作指示演出OISが表示画面20aに表示され、ついで、メータ図柄S3の目盛りS4が右に延びていく。
そして、遊技者が、演出ボタン115を押して、最初の演出ボタン115のON信号を検知したら、図38のBに示すように、暫定的に仮操作演出KSEが表示画面20aに表示される。このとき、一発押し操作指示演出OISは、表示を停止させることなく、仮操作演出KSEの上側に並列的に表示される。次に演出ボタン115のOFF信号を検知したら、有効期間内に演出ボタン115を、一発押ししたと判定して、図38のCに示すように、第一の演出DIEとしての一発押し操作演出ODSBが表示画面20aに表示される。
その後、演出ボタン115が操作されない状態で有効期間が経過すると、一発押し操作指示演出OIS及び一発押し操作演出ODSBの表示が停止される。この場合、一発押し操作演出ODSMの表示が表示されたら、一発押し操作指示演出OISを表示させない演出とすることもできる。
また、演出ボタン115を連打した場合には、一回目の押打で第一の演出DIEとしての長押し操作演出ODCBが表示される図38のCの状態となり、演出ボタン115のON信号及びOFF信号が、それぞれ二回以上検知され、二回目以降の押打がなされたと判定された後に、図38のDに示すように、第二の演出DNEとしての長押し操作演出ODCGが、表示画面20aに表示される。
そして、例えば、図38のD〜Fに示すように、5回演出ボタン115が押打される毎に、装飾柄BSが一つ白色から黒色に変化し、最終的には、大当たり期待度が高く感じられるように三つの装飾柄BSが黒色となる。有効期間の経過後に、図38のGに示すように、長押し操作指示演出OICの表示が停止され、長押し操作演出ODCGのみが拡大表示される。
有効期間内に演出ボタン115を、長押しした場合には、図38のBに示すように、演出ボタン115のON信号を検知した状態で所定の設定時間Tが経過するまでは、暫定的に仮操作演出KSEが表示画面20aに表示される。所定の設定時間Tが経過した後に、図34のIに示すように、第二の演出DNEとしての一発押し操作演出ODSMが、表示画面20aに表示される。
そして、演出ボタン115のON信号を検知した状態で所定の設定時間Tが経過したら、例えば、図38のH〜Jに示すように、1秒経過する毎に、装飾柄BSが一つ白色から黒色に変化し、最終的には、三つの装飾柄BSが黒色となる。有効期間の経過後に、図38のKに示すように、一発押し操作指示演出OISの表示が停止され、一発押し操作演出ODSMのみが拡大表示される。
その後、図34のCに参照するように、左図柄と右図柄とが同じ装飾図柄として、中図柄が変動するリーチ状態の装飾図柄変動を経て、図34のDに参照するように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が同じ数字図柄とした大当たりの装飾図柄を停止表示させることとなる。
2.ハズレに基づく一発押し操作演出の場合
表示画面20aには、上記と同様に、まず、図38のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の一発押し操作を促す一発押し操作指示演出OISが表示画面20aに表示され、ついで、メータ図柄S3の目盛りS4が右に延びていく。
演出ボタン115を一発押しした場合には、例えば、第一の演出DIEとして、一発押し操作演出ODSBを表示させて大当たり期待度が低くなるように演出する。
また、演出ボタン115を連打した場合には、そして、例えば、第二の演出DNEとして一発押し操作演出ODSMを表示させ、10回演出ボタン115が押打される毎に、装飾柄BSが一つ白色から黒色に変化し、最高でも二つしか装飾柄BSが黒色とならない設定等として、大当たり期待度が低く感じられるような演出とする。
有効期間内に演出ボタン115を、長押しした場合には、演出ボタン115のON信号を検知した状態で所定の設定時間Tが経過した後に、例えば、第二の演出DNEとして大当たり期待度の低い一発押し操作演出ODSMが、表示画面20aに表示される。
そして、所定の設定時間Tが経過したら、例えば、2秒経過する毎に、装飾柄BSが一つ白色から黒色に変化し、最高でも二つしか装飾柄BSが黒色とならない設定等として、大当たりに基づく一発押し操作演出ODSMのときよりも、第二の演出DNEとしての、一発押し操作演出ODSMを大当たり期待度が低くなるように演出する。有効期間の経過後に、図37のKに示すように、一発押し操作指示演出OISの表示が停止され、一発押し操作演出ODSMのみが拡大表示される。
その後、例えば、図34のJに示すように、左図柄と右図柄とが異なった装飾図柄として、中図柄が変動する装飾図柄変動を経て、図34のKに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が相互に異なった数字図柄としたハズレ(バラハズレ)の装飾図柄を停止表示させることとなる。
上記の構成パターンによっても、演出ボタン115の有効期間経過前に演出を実行することが可能となる。
[連打操作演出]
1.大当たりに基づく連打操作演出の場合
表示画面20aには、まず、図39のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の連打操作を促す連打操作指示演出OIMが表示画面20aに表示され、ついで、メータ図柄M3の目盛りM4が右に延びていく。
有効期間内に演出ボタン115を、一発押しした場合には、最初の演出ボタン115のON信号を検知したら、暫定的に仮操作演出KSEが表示画面20aに表示される。このとき、連打操作指示演出OIMは、表示を停止させることなく、仮操作演出KSEの上側に並列的に表示される。次に演出ボタン115のOFF信号を検知したら、図39のCに示すように、第二の演出DNEとしての連打操作演出ODMGが、表示画面20aに表示される。その後、演出ボタン115が操作されない状態で有効期間が経過すると、連打操作指示演出OIM及び連打操作演出ODMGの表示が停止される。
また、連打した場合には、一回目の押打で第二の演出DNEとしての連打操作演出ODMGが表示される図39のCの状態となり、演出ボタン115のON信号及びOFF信号が、それぞれ二回以上検知され、二回目以降の押打がなされたと判定された後に、図39のDに示すように、第一の演出DIEとしての連打操作演出ODMMが、表示画面20aに表示される。
そして、例えば、図39のD〜Fに示すように、5回演出ボタン115が押打される毎に、装飾柄BSが一つ白色から黒色に変化し、最終的には、大当たり期待度が高く感じられるように三つの装飾柄BSが黒色となる。有効期間の経過後に、図37のKに示すように、連打操作指示演出OIMの表示が停止され、連打操作演出ODMMのみが拡大表示される。
また、遊技者が、連打操作指示演出OIMの表示と同時に開始される有効期間(5秒)内に、演出ボタン115を長押し操作した場合、図39のBに示すように、最初の演出ボタン115のON信号を検知したら、暫定的に帯状の背景BBを白色とし三つ星の装飾柄BSを有する仮操作演出KSEが、表示画面20aに表示される。所定の設定時間Tが経過した後に、図39のHに示すように、第二の演出DNEとしての連打操作演出ODMBが、表示画面20aに表示される。
そして、演出ボタン115のON信号を検知した状態で所定の設定時間Tが経過したら、例えば、図39のH〜Jに示すように、1秒経過する毎に、装飾柄BSが一つ白色から黒色に変化し、最終的には、三つの装飾柄BSが黒色となる。有効期間の経過後に、図39のKに示すように、連打操作指示演出OIMの表示が停止され、連打操作演出ODMBのみが拡大表示される。
その後、図35のDに示すように、左図柄と右図柄とが同じ装飾図柄として、中図柄が変動するリーチ状態の装飾図柄変動を経て、図35のEに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が同じ数字図柄とした大当たりの装飾図柄を停止表示させることとなる。
2.ハズレに基づく連打操作演出の場合
表示画面20aには、上記と同様に、まず、図39のAに示すように、左図柄が変動表示中とした装飾図柄変動の表示中に、演出ボタン115の連打操作を促す連打操作指示演出OIMが表示画面20aに表示され、ついで、メータ図柄M3の目盛りM4が右に延びていく。
演出ボタン115を一発押しした場合には、第二の演出DNEとして、例えば、連打操作演出ODMBを表示させて大当たり期待度が低くなるように演出する。
また、演出ボタン115を連打した場合には、そして、例えば、第一の演出DIEとして背景BBを黄色に表示させ、10回演出ボタン115が押打される毎に、装飾柄BSが一つ白色から黒色に変化し、最高でも二つしか装飾柄BSが黒色とならない設定等として、大当たり期待度が低く感じられるような演出とする。
有効期間内に演出ボタン115を、長押しした場合には、演出ボタン115のON信号を検知した状態で所定の設定時間Tが経過した後に、第二の演出DNEとしての連打操作演出ODMBが、表示画面20aに表示される。
そして、所定の設定時間Tが経過したら、例えば、2秒経過する毎に、装飾柄BSが一つ白色から黒色に変化し、最高でも二つしか装飾柄BSが黒色とならない設定等として、大当たりに基づく連打操作演出ODMBのときよりも、第二の演出DNEとしての、連打操作演出ODMBを期待度が低くなるように演出する。
その後、例えば、図35のJに示すように、左図柄と右図柄とが異なった装飾図柄として、中図柄が変動する装飾図柄変動を経て、図35のKに示すように、中図柄が停止表示されて、左図柄、中図柄、及び、右図柄が相互に異なった数字図柄としたハズレ(バラハズレ)の装飾図柄を停止表示させることとなる。
また、上記パターンによっても、演出ボタン115の有効期間経過前に演出を実行することが可能となる。
また、連打操作演出ODM、一発押し操作演出ODS、長押し操作演出ODCは、演出手段としての画像表示部20で表示する演出図柄の形状、模様、色等が変化する場合に限るものではなく、例えば、遊技者の憧れるアイドル等の画像(所謂、お宝演出画像)を静止させた状態として、有効期間の終期まで表示するとする演出としてもよい。
さらに、連打操作演出ODM、一発押し操作演出ODS、長押し操作演出ODCを演出する演出手段としては、スピーカ48、可動役物装置130等を利用しても良い。
また、遊技者の操作する操作手段としては、演出ボタン115を押下操作する演出ボタン装置108に限らず、位置に関する情報を検知してその情報に基づいて演出を制御可能な、遊技者が牽引等の継続操作できるジョイスティック装置等を、利用していても良い。
さらに、実施形態では、操作指示演出OIが開始されると同時に、有効期間を開始させたが、遊技者の操作装置の操作の行い易さや行ない難さを考慮して、適宜、操作指示演出OIの開始後における有効期間の開始時までの猶予期間は、適宜、変更させてもよい。同様に、有効期間自体も、実施形態の5秒に限定されることなく、適宜増減させてもよい。また、操作指示演出OIは、演出ボタン115を点滅させる演出とすることもできる。
さらにまた、実施形態では、演出手段として、一つの画像表示部20を使用することとしたが、複数使用しても良く、そして例えば、操作指示演出OIと連打操作演出ODM、一発押し操作演出ODS、長押し操作演出ODCとを異なった第1の画像表示部と第2の画像表示部とに分けて表示してもよい。
また、実施形態では、遊技機として、パチンコ遊技機10を例示したが、遊技者が操作できる操作手段を備えていれば、パチスロ遊技機等に本発明を適用してもよい。
10…パチンコ遊技機、
20…(表示手段、演出手段)画像表示部、
90…(操作判定手段、演出制御手段、第一演出制御手段、第二演出制御手段)演出制御部、
95…(演出手段)画像音響制御部、
115…演出ボタン、
DIE…第一の演出、
DNE…第二の演出、
OD…操作演出、
ODC…長押し操作演出、
ODS…一発押し操作演出、
ODM…連打操作演出、
OI…操作指示演出
OIC…長押し操作指示演出、
OIS…一発押し操作指示演出。
OIM…連打操作指示演出
KSE…仮操作演出
本発明に係る遊技機は、遊技者により操作される操作手段と、前記操作手段への操作を遊技者に指示する操作指示表示の表示を行う表示手段と、前記表示手段を含み演出を行う演出手段と、前記操作手段に対する操作が、前記表示手段に表示された操作指示表示通りの操作であるか否かを判定する操作判定手段と、前記操作判定手段の判定結果に基づいて前記演出手段に演出を行わせる演出制御手段と、を備え、前記演出制御手段は、前記操作指示表示通りに前記操作手段の操作が行われたときに、前記演出手段に、第一の演出を行わせる第一演出制御手段と、前記操作指示表示とは異なる前記操作手段の操作が行われたときに、前記演出手段に、前記第一の演出、又は/及び、前記第一の演出とは大当たり遊技状態が発生する期待度が異なる第二の演出を行わせる第二演出制御手段と、を備え、前記演出制御手段は、前記演出手段に、前記操作手段の最初の操作信号に基づいて仮操作演出を行わせ、前記操作手段の最初の操作信号以降の操作信号に基づいて前記第一の演出、又は/及び、前記第二の演出を行わせることを特徴とする。

Claims (2)

  1. 遊技者により操作される操作手段と、
    前記操作手段への操作を遊技者に指示する操作指示表示の表示を行う表示手段と、
    前記表示手段を含み演出を行う演出手段と、
    前記操作手段に対する操作が、前記表示手段に表示された操作指示表示通りの操作であるか否かを判定する操作判定手段と、
    前記操作判定手段の判定結果に基づいて前記演出手段に演出を行わせる演出制御手段と、
    を備え、
    前記演出制御手段は、
    前記操作指示表示通りに前記操作手段の操作が行われたときに、前記演出手段に、第一の演出を行わせる第一演出制御手段と、
    前記操作指示表示とは異なる前記操作手段の操作が行われたときに、前記演出手段に、前記第一の演出、又は/及び、前記第一の演出とは異なる第二の演出を行わせる第二演出制御手段と、
    を備えることを特徴とする遊技機。
  2. 前記演出制御手段は、前記演出手段に、前記操作手段の最初の操作信号に基づいて仮操作演出を行わせ、
    前記操作手段の最初の操作信号以降の操作信号に基づいて前記第一の演出、又は/及び、前記第二の演出を行わせることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
JP2015202259A 2015-10-13 2015-10-13 遊技機 Pending JP2017074117A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015202259A JP2017074117A (ja) 2015-10-13 2015-10-13 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015202259A JP2017074117A (ja) 2015-10-13 2015-10-13 遊技機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017074117A true JP2017074117A (ja) 2017-04-20

Family

ID=58549582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015202259A Pending JP2017074117A (ja) 2015-10-13 2015-10-13 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017074117A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017086609A (ja) * 2015-11-12 2017-05-25 株式会社三共 遊技機
JP2017209194A (ja) * 2016-05-24 2017-11-30 株式会社三共 遊技機
JP2019010389A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2019010388A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2019048177A (ja) * 2018-12-26 2019-03-28 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機
JP2019063588A (ja) * 2018-12-26 2019-04-25 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010104715A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Newgin Co Ltd 遊技機
JP2011255034A (ja) * 2010-06-10 2011-12-22 Heiwa Corp パチンコ機
JP2012200477A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2014039585A (ja) * 2012-08-21 2014-03-06 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機
JP2015131231A (ja) * 2015-04-24 2015-07-23 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2015131032A (ja) * 2014-01-14 2015-07-23 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2015150463A (ja) * 2015-05-28 2015-08-24 京楽産業.株式会社 遊技機

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010104715A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Newgin Co Ltd 遊技機
JP2011255034A (ja) * 2010-06-10 2011-12-22 Heiwa Corp パチンコ機
JP2012200477A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2014039585A (ja) * 2012-08-21 2014-03-06 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機
JP2015131032A (ja) * 2014-01-14 2015-07-23 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2015131231A (ja) * 2015-04-24 2015-07-23 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2015150463A (ja) * 2015-05-28 2015-08-24 京楽産業.株式会社 遊技機

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017086609A (ja) * 2015-11-12 2017-05-25 株式会社三共 遊技機
JP2017209194A (ja) * 2016-05-24 2017-11-30 株式会社三共 遊技機
JP2019010389A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2019010388A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2019048177A (ja) * 2018-12-26 2019-03-28 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機
JP2019063588A (ja) * 2018-12-26 2019-04-25 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017074117A (ja) 遊技機
JP2015131032A (ja) 遊技機
JP2015198776A (ja) 遊技機
JP6393099B2 (ja) 遊技機
JP6518420B2 (ja) 遊技機
JP2014188088A (ja) 遊技機
JP2018164595A (ja) 遊技機
JP2016214286A (ja) 遊技機
JP2015192770A (ja) 遊技機
JP2015180431A (ja) 遊技機
JP2016077702A (ja) 遊技機
JP5395141B2 (ja) 遊技機
JP5972940B2 (ja) 遊技機
JP6200342B2 (ja) 遊技機
JP2016120170A (ja) 遊技機
JP6232410B2 (ja) 遊技機
JP2015024314A (ja) 遊技機
JP5492169B2 (ja) 遊技機
JP6348709B2 (ja) 遊技機
JP2017127787A (ja) 遊技機
JP6559726B2 (ja) 遊技機
JP6559725B2 (ja) 遊技機
JP6382368B2 (ja) 遊技機
JP6382369B2 (ja) 遊技機
JP2018164593A (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170307

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170912