JP2014187959A - コンバイン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】主唐箕伝達機構29及びフィードチェーン伝達機構32は、カウンタ軸26に対して並列に構成され、フィードチェーン伝達機構32は、カウンタ軸26に伝達された動力を変速する変速装置63を有し、変速装置63は、動力が入力される入力軸67と、動力を出力する出力軸68と、を有し、入力軸67は、変速装置63の下部に配置され、出力軸68は、変速装置63の上部に配置されている。
【選択図】図13
Description
唐箕を有する脱穀装置と、
前記脱穀装置に刈取穀稈を搬送するフィードチェーンと、
エンジンからの動力が伝達されるカウンタ軸と、
前記カウンタ軸に伝達された動力を前記唐箕に伝達する唐箕伝達機構と、
前記カウンタ軸に伝達された動力を前記フィードチェーンに伝達するフィードチェーン伝達機構と、を備え、
前記唐箕伝達機構及び前記フィードチェーン伝達機構は、前記カウンタ軸に対して並列に構成され、
前記フィードチェーン伝達機構は、前記カウンタ軸に伝達された動力を変速する変速装置を有し、
前記変速装置は、動力が入力される入力軸と、動力を出力する出力軸と、を有し、
前記入力軸は、前記変速装置の下部に配置され、前記出力軸は、前記変速装置の上部に配置されていることにある。
前記入力軸及び前記出力軸は、左右向きに配置され、
前記変速装置を変速操作するための操作部を備え、
前記操作部は、前記入力軸の前方に配置されていると好適である。
前記入力軸に、前記操作部の変速操作によって前記入力軸の軸心方向にスライドするように構成され、径の異なる複数のギヤを有するギヤ体が設けられていると好適である。
前記変速装置は、前記操作部の変速操作によって前記ギヤ体をスライドさせるシフタを有し、
前記シフタは、前記入力軸と前記操作部との前後間に配置されていると好適である。
前記入力軸に設けられる入力体と、前記出力軸に設けられる出力体とが、前記変速装置において前記入力軸及び前記出力軸の軸心方向における同じ側に配置されていると好適である。
前記入力軸の軸心と、前記出力軸の軸心とは、上下に並んでいると好適である。
前記フィードチェーンに緊張力を付与するテンション体と、
前記テンション体を支持するテンションアームと、を備え、
前記テンションアームは、前記出力軸と同一軸心上において揺動可能に支持されていると好適である。
前記テンション体の軸心は、前記出力軸に設けられる出力体の軸心よりも後下方に位置し、
前記フィードチェーンは、前記テンション体の前部及び前記出力体の後部に巻き付けられていると好適である。
唐箕を有する脱穀装置と、
前記脱穀装置に刈取穀稈を搬送するフィードチェーンと、
エンジンからの動力が伝達されるカウンタ軸と、
前記カウンタ軸に伝達された動力を前記唐箕に伝達する唐箕伝達機構と、
前記カウンタ軸に伝達された動力を前記フィードチェーンに伝達するフィードチェーン伝達機構と、を備え、
前記唐箕伝達機構及び前記フィードチェーン伝達機構は、前記カウンタ軸に対して並列に構成され、
前記フィードチェーン伝達機構は、前記カウンタ軸に伝達された動力を変速する変速装置を有し、
前記脱穀装置に、前記唐箕とは別の唐箕が備えられ、
前記唐箕に伝達された動力を前記別の唐箕に伝達する別の唐箕伝達機構を備えると好適である。
前記唐箕の唐箕軸は、前記脱穀装置の一側から他側に貫通し、
前記脱穀装置の他側における前記唐箕の唐箕軸の端部に、前記別の唐箕伝達機構が連係されていると好適である。
側面視において、前記別の唐箕の唐箕軸に設けられる入力体と、前記入力軸に設けられる入力体とが、重複していると好適である。
前記唐箕伝達機構は、前記フィードチェーン伝達機構よりも前記脱穀装置における内側に配置されていると好適である。
前記変速装置は、前記脱穀装置の側部を形成する側壁体に備えられていると好適である。
前記変速装置を変速操作するための操作部を備え、
前記変速装置は、前記入力軸及び前記出力軸を支持する変速ケースを有し、
前記変速ケースは、前記脱穀装置の前部を形成する前壁体から前方に突出しておらず、
前記操作部は、前記前壁体から前方に突出していると好適である。
前記変速装置は、動力が入力される入力軸と、動力を出力する出力軸と、を有し、
前記出力軸に動力を伝達するか否かを切り替えるクラッチ部と、前記クラッチ部が前記出力軸に動力を伝達しない状態において作動する摩擦クラッチと、が前記出力軸に設けられていると好適である。
前記変速装置は、動力を伝達しない中立位置を有していると好適である。
前記変速装置を変速操作するための操作部を備え、
前記操作部を駆動するモータを備えると好適である。
前記変速装置を変速操作するための操作部を備え、
前記操作部は、手動で操作可能に構成されていると好適である。
これにより、前記クラッチスイッチの操作によって、自動的にクラッチ部87の咬み合いが解除されかつ出力軸68の回転にブレーキが掛かると共に、ソレノイドバルブ39が作動することにより、自動的にストッパ28が非当接位置P1から当接位置P2に切り替わったり、レールモータ119が駆動することにより、自動的にレール機構27が上方に揺動したりする。
これにより、前記変速モータスイッチの操作によって、前記変速モータが駆動することにより、自動的に変速装置63の変速位置が切り替わる。
また、上記実施形態において、位置決め操作レバー115は、レールモータ119によって揺動駆動されるように構成されているが、位置決め操作レバー115は、手動で操作可能に構成されていてもよい。
また、上記実施形態において、操作部34は、ストッパ28を切替駆動するソレノイドバルブ39を備えているが、操作部34は、手動で操作可能なストッパ操作レバーと、前記ストッパ操作レバーとストッパ28とを連係する連係機構と、を備えるものでもよい。
以上のような、位置決め操作レバー115、前記ストッパ操作レバー及び前記クラッチ操作レバーをのうちから任意に選択した少なくとも二つのレバーを、連係機構を介して連係させることができる。もちろん、位置決め操作レバー115、前記ストッパ操作レバー及び前記クラッチ操作レバーの全てのレバーを、連係機構を介して連係させることもできる。
4B 前壁体
4C 下部側壁体(側壁体)
7 フィードチェーン
17 主唐箕(唐箕)
17a 唐箕軸
18 副唐箕(別の唐箕)
18a 唐箕軸
26 カウンタ軸
29 主唐箕伝達機構(唐箕伝達機構)
30 副唐箕伝達機構(別の唐箕伝達機構)
32 フィードチェーン伝達機構
60 入力プーリ(入力体)
63 変速装置
65 入力プーリ(入力体)
67 入力軸
68 出力軸
69 変速ケース
70 シフタ
71 変速操作レバー(操作部)
72 低速入力ギヤ(ギヤ)
73 高速入力ギヤ(ギヤ)
74 ギヤ体
87 クラッチ部
88 摩擦クラッチ
95 出力スプロケット(出力体)
96 テンションローラ(テンション体)
97 テンションアーム
E エンジン
X2 軸心
X3 軸心
X5 軸心
Claims (18)
- 唐箕を有する脱穀装置と、
前記脱穀装置に刈取穀稈を搬送するフィードチェーンと、
エンジンからの動力が伝達されるカウンタ軸と、
前記カウンタ軸に伝達された動力を前記唐箕に伝達する唐箕伝達機構と、
前記カウンタ軸に伝達された動力を前記フィードチェーンに伝達するフィードチェーン伝達機構と、を備え、
前記唐箕伝達機構及び前記フィードチェーン伝達機構は、前記カウンタ軸に対して並列に構成され、
前記フィードチェーン伝達機構は、前記カウンタ軸に伝達された動力を変速する変速装置を有し、
前記変速装置は、動力が入力される入力軸と、動力を出力する出力軸と、を有し、
前記入力軸は、前記変速装置の下部に配置され、前記出力軸は、前記変速装置の上部に配置されているコンバイン。 - 前記入力軸及び前記出力軸は、左右向きに配置され、
前記変速装置を変速操作するための操作部を備え、
前記操作部は、前記入力軸の前方に配置されている請求項1に記載のコンバイン。 - 前記入力軸に、前記操作部の変速操作によって前記入力軸の軸心方向にスライドするように構成され、径の異なる複数のギヤを有するギヤ体が設けられている請求項2に記載のコンバイン。
- 前記変速装置は、前記操作部の変速操作によって前記ギヤ体をスライドさせるシフタを有し、
前記シフタは、前記入力軸と前記操作部との前後間に配置されている請求項3に記載のコンバイン。 - 前記入力軸に設けられる入力体と、前記出力軸に設けられる出力体とが、前記変速装置において前記入力軸及び前記出力軸の軸心方向における同じ側に配置されている請求項1から4までの何れか一項に記載のコンバイン。
- 前記入力軸の軸心と、前記出力軸の軸心とは、上下に並んでいる請求項1から5までの何れか一項に記載のコンバイン。
- 前記フィードチェーンに緊張力を付与するテンション体と、
前記テンション体を支持するテンションアームと、を備え、
前記テンションアームは、前記出力軸と同一軸心上において揺動可能に支持されている請求項1から6までの何れか一項に記載のコンバイン。 - 前記テンション体の軸心は、前記出力軸に設けられる出力体の軸心よりも後下方に位置し、
前記フィードチェーンは、前記テンション体の前部及び前記出力体の後部に巻き付けられている請求項7に記載のコンバイン。 - 唐箕を有する脱穀装置と、
前記脱穀装置に刈取穀稈を搬送するフィードチェーンと、
エンジンからの動力が伝達されるカウンタ軸と、
前記カウンタ軸に伝達された動力を前記唐箕に伝達する唐箕伝達機構と、
前記カウンタ軸に伝達された動力を前記フィードチェーンに伝達するフィードチェーン伝達機構と、を備え、
前記唐箕伝達機構及び前記フィードチェーン伝達機構は、前記カウンタ軸に対して並列に構成され、
前記フィードチェーン伝達機構は、前記カウンタ軸に伝達された動力を変速する変速装置を有し、
前記脱穀装置に、前記唐箕とは別の唐箕が備えられ、
前記唐箕に伝達された動力を前記別の唐箕に伝達する別の唐箕伝達機構を備えるコンバイン。 - 前記唐箕の唐箕軸は、前記脱穀装置の一側から他側に貫通し、
前記脱穀装置の他側における前記唐箕の唐箕軸の端部に、前記別の唐箕伝達機構が連係されている請求項9に記載のコンバイン。 - 側面視において、前記別の唐箕の唐箕軸に設けられる入力体と、前記入力軸に設けられる入力体とが、重複している請求項10に記載のコンバイン。
- 前記唐箕伝達機構は、前記フィードチェーン伝達機構よりも前記脱穀装置における内側に配置されている請求項1から11までの何れか一項に記載のコンバイン。
- 前記変速装置は、前記脱穀装置の側部を形成する側壁体に備えられている請求項1から12までの何れか一項に記載のコンバイン。
- 前記変速装置を変速操作するための操作部を備え、
前記変速装置は、前記入力軸及び前記出力軸を支持する変速ケースを有し、
前記変速ケースは、前記脱穀装置の前部を形成する前壁体から前方に突出しておらず、
前記操作部は、前記前壁体から前方に突出している請求項1から13までの何れか一項に記載のコンバイン。 - 前記変速装置は、動力が入力される入力軸と、動力を出力する出力軸と、を有し、
前記出力軸に動力を伝達するか否かを切り替えるクラッチ部と、前記クラッチ部が前記出力軸に動力を伝達しない状態において作動する摩擦クラッチと、が前記出力軸に設けられている請求項1から14までの何れか一項に記載のコンバイン。 - 前記変速装置は、動力を伝達しない中立位置を有している請求項1から15までの何れか一項に記載のコンバイン。
- 前記変速装置を変速操作するための操作部を備え、
前記操作部を駆動するモータを備える請求項1から16までの何れか一項に記載のコンバイン。 - 前記変速装置を変速操作するための操作部を備え、
前記操作部は、手動で操作可能に構成されている請求項1から17までの何れか一項に記載のコンバイン。
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