JP2014186242A - 電子写真用記録シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】紙基材の少なくとも一方の面にトナー受像層を有する電子写真用記録シートであって、該紙基材のトナー受像層を設ける面のコブサイズ度が20g/m2以下、且つベック平滑度が150秒以上であり、該トナー受像層が無機微粒子を主体に含有し、且つ真珠光沢顔料を含有する、空隙を有する層であることを特徴とする電子写真用記録シート。
【選択図】なし
Description
本発明の電子写真用記録シートは、基材として、トナー受像層を設ける面のコブサイズ度が20g/m2以下、且つベック平滑度が150秒以上の紙基材が用いられる。
本発明におけるトナー受像層は、無機微粒子を主体に含有し、且つ該トナー受像層が真珠光沢顔料を含有する、空隙を有する層である。これにより印刷時に搬送流れ方向に生じる搬送跡が目立たず、更にトナーが転写された画像部とトナーが転写されていない非画像部の光沢むらを改善することができる。ここで、主体に含有するとは、トナー受像層の固形分塗布量に対して、無機微粒子を50質量%以上含有することであり、より好ましくは60質量%以上含有することである。
<紙基材1の作製>
広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)と広葉樹晒サルファイトパルプ(LBSP)の1:1混合物をカナディアン スタンダード フリーネスで300mLになるまで叩解し、パルプスラリーを調製した。これにサイズ剤としてアルキルケテンダイマーを対パルプ1.1%、強度剤としてポリアクリルアミドを対パルプ1.0%、カチオン化澱粉を対パルプ2.0%、ポリアミドエピクロロヒドリン樹脂を対パルプ0.5%添加し、水で希釈して0.2%スラリーとした。このスラリーを長網抄紙機で坪量170g/m2になるように抄造し、含水率6.0質量%となるように乾燥調湿した。その後マシンカレンダー処理にてトナー受像層を設ける面のベック平滑度が160秒となるように処理した。得られた紙基材のトナー受像層を設ける面のコブサイズ度は19g/m2であった。
上記紙基材に下記組成のトナー受像層塗布液1をスライドビード塗布装置にて塗布した。塗布後に30〜55℃の加熱空気を吹き付けて乾燥した。トナー受像層塗布液の乾燥塗布量は8g/m2であった。
上記塗布品に115kg/cmの線圧にて、トナー受像層面に金属ロール面が接するように5ニップのスーパーカレンダー処理を施し、記録シート1を作製した。
水にジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー(分子量9000)3部と気相法シリカ(平均一次粒子径7nm、比表面積300m2/g)100部を添加し予備分散液を作製した後、高圧ホモジナイザーで処理して、固形分濃度20%のシリカ分散液を製造した。平均二次粒子径は、粒度分布計((株)堀場製作所製、LA920)を用いて測定すると130nmであった。
水に真珠光沢顔料(日本光研工業(株)製、MM−100R)を添加し予備分散液を作製した後、700rpmで5分間プロペラ撹拌して、固形分濃度25%の真珠光沢顔料分散液を作製した。
シリカ分散液1 (固形分として) 103部
真珠光沢顔料分散液 (真珠光沢顔料固形分として) 20部
ポリビニルアルコール (ケン化度88%、平均重合度3500) 35部
ホウ酸 6部
固形分濃度が12%になるように水で調整した。全固形分に対する無機微粒子量は61%である。また、トナー受像層の細孔半径100nm以下の細孔容量は、窒素吸着法細孔分布測定装置で測定し、0.8mL/gであった。
上記記録シート1の紙基材1を、下記紙基材2に変更した以外は記録シート1と同様にして記録シート2を作製した。
広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)と広葉樹晒サルファイトパルプ(LBSP)の1:1混合物をカナディアン スタンダード フリーネスで300mLになるまで叩解し、パルプスラリーを調製した。これにサイズ剤としてアルキルケテンダイマーを対パルプ1.1%、強度剤としてポリアクリルアミドを対パルプ1.0%、カチオン化澱粉を対パルプ2.0%、ポリアミドエピクロロヒドリン樹脂を対パルプ0.5%添加し、水で希釈して0.2%スラリーとした。このスラリーを長網抄紙機で坪量170g/m2になるように抄造し、含水率6.0質量%となるように乾燥調湿した。その後マシンカレンダー処理にてトナー受像層を設ける面のベック平滑度が140秒となるように処理した。得られた紙基材のトナー受像層を設ける面のコブサイズ度は19g/m2であった。
上記記録シート1の紙基材1を、下記紙基材3に変更した以外は記録シート1と同様にして記録シート3を作製した。
広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)と広葉樹晒サルファイトパルプ(LBSP)の1:1混合物をカナディアン スタンダード フリーネスで300mLになるまで叩解し、パルプスラリーを調製した。これにサイズ剤としてアルキルケテンダイマーを対パルプ0.5%、強度剤としてポリアクリルアミドを対パルプ1.0%、カチオン化澱粉を対パルプ2.0%、ポリアミドエピクロロヒドリン樹脂を対パルプ0.5%添加し、水で希釈して0.2%スラリーとした。このスラリーを長網抄紙機で坪量170g/m2になるように抄造し、含水率6.0質量%となるように乾燥調湿した。その後マシンカレンダー処理にてトナー受像層を設ける面のベック平滑度が160秒となるように処理した。得られた紙基材のトナー受像層を設ける面のコブサイズ度は22g/m2であった。
上記記録シート1の紙基材1を、下記の紙基材4に変更した以外は記録シート1と同様にして記録シート4を作製した。
広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)と広葉樹晒サルファイトパルプ(LBSP)の1:1混合物をカナディアン スタンダード フリーネスで300mLになるまで叩解し、パルプスラリーを調製した。これにサイズ剤としてアルキルケテンダイマーを対パルプ0.5%、強度剤としてポリアクリルアミドを対パルプ1.0%、カチオン化澱粉を対パルプ2.0%、ポリアミドエピクロロヒドリン樹脂を対パルプ0.5%添加し、水で希釈して0.2%スラリーとした。このスラリーを長網抄紙機で坪量170g/m2になるように抄造し、含水率6.0質量%となるように乾燥調湿した。その後マシンカレンダー処理にてトナー受像層を設ける面のベック平滑度が140秒となるように処理した。得られた紙基材のトナー受像層を設ける面のコブサイズ度は22g/m2であった。
上記記録シート1の紙基材1を、下記のポリオレフィン樹脂被覆紙基材に変更した以外は記録シート1と同様にして記録シート5を作製した。
広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)と広葉樹晒サルファイトパルプ(LBSP)の1:1混合物をカナディアン スタンダード フリーネスで300mLになるまで叩解し、パルプスラリーを調製した。これにサイズ剤としてアルキルケテンダイマーを対パルプ0.5%、強度剤としてポリアクリルアミドを対パルプ1.0%、カチオン化澱粉を対パルプ2.0%、ポリアミドエピクロロヒドリン樹脂を対パルプ0.5%添加し、水で希釈して0.2%スラリーとした。このスラリーを長網抄紙機で坪量170g/m2になるように抄造し、乾燥調湿してポリオレフィン樹脂被覆紙の基紙とした。抄造した基紙に、密度0.918g/cm3の低密度ポリエチレン100%の樹脂に対して、10%のアナターゼ型二酸化チタンを均一に分散したポリエチレン樹脂組成物を320℃で溶融し、厚さ35μmになるように押出被覆し、微粗面加工されたクーリングロールを用いて押出被覆し表面(トナー受像層塗布側)とした。もう一方の面には密度0.962g/cm3の高密度ポリエチレン樹脂70部と密度0.918g/cm3の低密度ポリエチレン樹脂30部のブレンド樹脂組成物を同様に320℃で溶融し、厚さ30μmになるように押出コーティングし、粗面加工されたクーリングロールを用いて押出被覆し裏面とした。
石灰処理ゼラチン 100部
スルフォコハク酸−2−エチルヘキシルエステル塩 2部
クロム明ばん 10部
上記記録シート1のトナー受像層塗布液1を、下記トナー受像層塗布液2に変更した以外は記録シート1と同様にして記録シート6を作製した。
シリカ分散液1 (固形分として) 103部
ポリビニルアルコール (ケン化度88%、平均重合度3500) 35部
ホウ酸 6部
固形分濃度が12%になるように水で調整した。全固形分に対する無機微粒子量は69%である。また、トナー受像層の細孔半径100nm以下の細孔容量は、窒素吸着法細孔分布測定装置で測定し、0.8mL/gであった。
上記記録シート1のトナー受像層塗布液1を、下記のトナー受像層塗布液3に変更した以外は記録シート1と同様にして記録シート7を作製した。トナー受像層の細孔半径100nm以下の細孔容量は、窒素吸着法細孔分布測定装置で測定し、0mL/gであった。
ポリビニルアルコール (ケン化度88%、平均重合度3500) 100部
真珠光沢顔料分散液 (真珠光沢顔料固形分として) 20部
固形分濃度が4%になるように水で調整した。全固形分に対する無機微粒子量は0%である。
上記記録シート1のトナー受像層塗布液1を、下記のトナー受像層塗布液4に変更した以外は記録シート1と同様にして記録シート8を作製した。トナー受像層の細孔半径100nm以下の細孔容量は、窒素吸着法細孔分布測定装置で測定し、0mL/gであった。
ポリビニルアルコール (ケン化度88%、平均重合度3500) 100部
固形分濃度が5%になるように水で調整した。全固形分に対する無機微粒子量は0%である。
上記記録シート1のトナー受像層塗布液1を、下記トナー受像層塗布液5に変更した以外は、記録シート1と同様にして記録シート9を作製した。トナー受像層の細孔半径100nm以下の細孔容量は、窒素吸着法細孔分布測定装置で測定し、0.8mL/gであった。
水に硝酸(2.5部)とアルミナ水和物(擬ベーマイト、一次粒子径14nm)を添加し、のこぎり歯状ブレード型分散機を用いて、固形分濃度30%のアルミナ水和物分散液1を作製した。平均二次粒子径は160nmであった。
アルミナ水和物分散液 (固形分として) 102.5部
真珠光沢顔料分散液 (真珠光沢顔料固形分として) 20部
ポリビニルアルコール (ケン化度88%、平均重合度3500) 10部
ホウ酸 0.6部
固形分濃度が12%になるように水で調整した。全固形分に対する無機微粒子量は75%である。
上記記録シート1のトナー受像層塗布液1を、下記のトナー受像層塗布液6に変更した以外は記録シート1と同様にして記録シート10を作製した。トナー受像層の細孔半径100nm以下の細孔容量は、窒素吸着法細孔分布測定装置で測定し、0.8mL/gであった。
水にジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー(分子量9000)4部と沈降法シリカ(吸油量200mL/100g、平均一次粒子径16nm、平均二次粒子径9μm)100部を添加し、のこぎり歯状ブレード型分散機(ブレード周速30m/秒)を使用して予備分散液を作製した。次に得られた予備分散液をビーズミルで処理して、固形分濃度30%のシリカ分散液2を得た。平均二次粒子径は200nmであった。
シリカ分散液2 (固形分として) 104部
真珠光沢顔料分散液 (真珠光沢顔料固形分として) 20部
ポリビニルアルコール (ケン化度88%、平均重合度3500) 35部
ホウ酸 6部
固形分濃度が12%になるように水で調整した。全固形分に対する無機微粒子量は61%である。
上記記録シート1のトナー受像層塗布液1を、下記のトナー受像層塗布液7に変更した以外は記録シート1と同様にして記録シート11を作製した。トナー受像層の細孔半径100nm以下の細孔容量は、窒素吸着法細孔分布測定装置で測定し、0.4mL/gであった。
シリカ分散液1 (シリカ固形分として) 103部
真珠光沢顔料分散液 (真珠光沢顔料固形分として) 20部
ポリビニルアルコール (ケン化度88%、平均重合度3500) 62部
ホウ酸 4部
固形分濃度が12%になるように水で調整した。全固形分に対する無機微粒子量は53%である。
上記記録シート1のトナー受像層塗布液1を、下記のトナー受像層塗布液8に変更した以外は記録シート1と同様にして記録シート12を作製した。トナー受像層の細孔半径100nm以下の細孔容量は、窒素吸着法細孔分布測定装置で測定し、0.2mL/gであった。
シリカ分散液1 (シリカ固形分として) 103部
真珠光沢顔料分散液1 (真珠光沢顔料固形分として) 20部
ポリビニルアルコール (ケン化度88%、平均重合度3500) 86部
ホウ酸 4部
固形分濃度が12%になるように水で調整した。全固形分に対する無機微粒子量は47%である。
乾式電子写真方式印刷機として富士ゼロックス社製「700 Digital Color Press」を使用して印刷を行い、印刷後における搬送ロール跡を確認し以下の基準で評価を行った。結果を表1に示す。
×:目視にて、搬送跡が目立つ。
乾式電子写真方式印刷機として富士ゼロックス社製「700 Digital Color Press」を使用し、A3サイズ50枚の連続印刷を行った場合の搬送性について以下の基準で評価を行った。結果を表1に示す。
×:印字後の記録シートが印刷機内部で印刷機の部材に貼りつくことにより、搬送ジャムが発生し50枚全てが連続で印刷されない。
乾式電子写真方式印刷機として富士ゼロックス社製「700 Digital Color Press」を使用して画像を印刷し、画像評価を行った。評価に使用するための印刷画像として、シアン、マゼンタ、イエロー、レッド、ブルー、グリーン、ブラック各色を10%、20%、40%、60%、80%、100%の各濃度となるような矩形パターンを出力するようにした。各濃度の矩形パターンの間には白地部分を残し、全体面積の40%は未印字とし白紙部分を残した。この印刷物を用い、以下の基準で光沢むらに関して評価した。
○:白紙部、画像部の光沢むらが少なく、比較的均一である。
△:白紙部、画像部の光沢むらがある。
×:白紙部、画像部の光沢むらが大きく、目立つ。
乾式電子写真方式印刷機として富士ゼロックス社製「700 Digital Color Press」を使用して風景及び人物の写真画像を印刷し、各印刷物の画質を目視で観察し、下記基準に基づいて画像評価を行った。
○:写真画質用途に適している。
×:写真画質用途として劣る。
Claims (1)
- 紙基材の少なくとも一方の面にトナー受像層を有する電子写真用記録シートであって、該紙基材のトナー受像層を設ける面のコブサイズ度が20g/m2以下、且つベック平滑度が150秒以上であり、該トナー受像層が無機微粒子を主体に含有し、且つ真珠光沢顔料を含有する、空隙を有する層であることを特徴とする電子写真用記録シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013062445A JP2014186242A (ja) | 2013-03-25 | 2013-03-25 | 電子写真用記録シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013062445A JP2014186242A (ja) | 2013-03-25 | 2013-03-25 | 電子写真用記録シート |
Publications (1)
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JP2014186242A true JP2014186242A (ja) | 2014-10-02 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013062445A Pending JP2014186242A (ja) | 2013-03-25 | 2013-03-25 | 電子写真用記録シート |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004003078A (ja) * | 2002-04-11 | 2004-01-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録材料用支持体及びその製造方法並びに記録材料 |
JP2012155185A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 湿式電子写真用記録シート |
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2013
- 2013-03-25 JP JP2013062445A patent/JP2014186242A/ja active Pending
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