JP2014185742A - 変速装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンパクトで、パーキングギヤを備えた機械式の変速装置を提供する。
【解決手段】エンジン100からクラッチ2、3を介して駆動力を入力する第1主軸4及び第2主軸5と、第1主軸4及び第2主軸5に対して平行に配置される出力軸8と、第1主軸4または第2主軸5に設けられた第1のギヤ群と、出力軸8に設けられた第2のギヤ群とを備え、第2のギヤ群に、出力軸8に固定されパーキングスプラグにより回転が規制可能なパーキングギヤPGを含む変速装置であって、パーキングギヤPGは、第1のギヤ群のうち、第2のギヤ群と噛み合わないギヤ(11a、12a)の中で最も小径の第2固定ギヤ11aと、出力軸8の軸方向でオーバーラップして配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は機械式の自動変速装置に関するものである。
車両の変速装置として、トルクコンバータを使用しない機械式の自動変速装置が知られている。この機械式の自動変速装置では、手動変速装置における変速機の操作(セレクト及びシフト)及びクラッチの断接をアクチュエータにより作動させることで、トルクコンバータを不要とした自動変速を可能としている。当該変速装置は、例えば、特許文献1のように、エンジンからの動力を第1クラッチを介して伝達される第1入力軸と、第1主軸と同軸上に配置され、エンジンからの動力を第2クラッチを介して伝達される第2主軸と、第1主軸及び第2主軸に平行に配置される副軸及び出力軸を備え、第1入力軸や第2入力軸に設けられたギヤ群と副軸や出力軸に設けられたギヤ群とをシンクロスリーブを介して選択的に接続して、複数の変速段の切替を可能としている。
国際公開第2013/008544号
上記特許文献1のような機械式の変速装置において、トルクコンバータを用いた自動変速装置と同様に、パーキングギヤが備えられたものがある。パーキングギヤは、出力軸に固定されており、当該パーキングギヤを例えば爪状の係止部材によって係止して出力軸の回転を規制することで、車両の逸走を防止する機能を有する。
このように係止部材によりパーキングギヤを係止する構造では、係止部材に必要とされる強度を抑制するために、パーキングギヤの直径を大きく確保しなければならない。したがって、例えば出力軸の端部近傍にパーキングギヤを設けることとなり、変速装置の軸方向の寸法が増加し、車両への搭載性が低下する虞がある。
本発明は、この様な問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、コンパクトで、パーキングギヤの備えた機械式の変速装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1の変速装置は、エンジンからの駆動力が入力される主入力軸と、主入力軸の駆動力が第1クラッチを介して選択的に伝達される第1主軸と、第1主軸と同軸上に配置され、主入力軸の駆動力が第2クラッチを介して伝達される第2主軸と、第1主軸及び第2主軸に対して平行に配置された出力軸と、第1主軸または第2主軸に設けられた第1のギヤ群と、出力軸に設けられた第2のギヤ群と、を備え、第2のギヤ群に、係止部材により回転が規制可能なパーキングギヤを含む変速装置であって、パーキングギヤは、第1のギヤ群のうち、第2のギヤ群と噛み合わないギヤの中で最も小径の第1のギヤと、出力軸の軸方向でオーバーラップして配置されることを特徴とする。
また、請求項2の変速装置は、請求項1において、第1のギヤは、第1のギヤ群のうち、エンジンに最も近い位置に配置されていることを特徴とする。
また、請求項3の変速装置は、請求項2において、第2のギヤ群は、出力軸の回転駆動力を出力する出力ギヤを含み、出力ギヤは、第2のギヤ群のうちエンジンに最も近い位置に配置されていることを特徴とする。
また、請求項4の変速装置は、請求項1から3のいずれか1項において、第1主軸及び第2主軸に対して平行に配置された副軸と、副軸に設けられ電動モータにより駆動される電動駆動ギヤと、を更に備え、第1のギヤは、電動駆動ギヤと出力軸の軸方向でオーバーラップして配置されていることを特徴とする。
また、請求項5の変速装置は、請求項4において、第1のギヤは、電動駆動ギヤと噛み合うように配置されていることを特徴とする。
本願発明の請求項1に係る変速装置によれば、パーキングギヤが、エンジンから駆動力が入力される第1主軸または第2主軸に設けられた第1のギヤ群のうち、出力軸に設けられた第2のギヤ群と噛み合わない第1のギヤと、出力軸の軸方向でオーバーラップして配置されるので、パーキングギヤを軸方向で第1のギヤとまとめて配置することができ、変速装置の軸方向寸法を抑制してコンパクト化することができる。
また、第1のギヤは、第1のギヤ群のうち、第2のギヤ群と噛み合わないギヤの中で最も小径であるので、パーキングギヤの直径を大きくすることができる。したがって、パーキングギヤを係止部材により小さい力で係止することができるので、係止部材の必要強度が抑制されて係止部材ならびに変速装置全体を小型化することができる。
本願発明の請求項2に係る変速装置によれば、第1のギヤが第1のギヤ群のうち、エンジンに最も近い位置に配置されているので、パーキングギヤもエンジンに近い位置に配置される。したがって、パーキングギヤを変速装置の中でエンジン側に配置して、出力軸のエンジンとは反対側への延長を抑制して、変速装置を更にコンパクト化することができる。
本願発明の請求項3に係る変速装置によれば、出力軸に設けられた第2のギヤ群のうちエンジンに最も近い位置に出力ギヤが備えられているので、第1のギヤの軸方向位置に伴ってエンジンに近い位置に配置されるパーキングギヤと出力ギヤとを軸方向に近接して配置することができる。これにより、パーキングギヤの回転規制時において出力ギヤとパーキングギヤとの間の出力軸の捻れを低減させることができ、パーキングギヤの回転規制を効率よく行うことができる。
本願発明の請求項4に係る変速装置によれば、第1のギヤが、モータにより駆動される電動駆動ギヤと軸方向でオーバーラップして配置されているので、第1のギヤと電動駆動ギヤとパーキングギヤとが軸方向でオーバーラップして配置される。これにより、モータから駆動力が入力される電動駆動ギヤを含めた変速装置を構成することができ、当該変速装置の軸方向寸法を抑制してコンパクト化することができる。
本願発明の請求項5に係る変速装置によれば、第1のギヤが電動駆動ギヤと噛み合うように配置されているので、モータから電動駆動ギヤ及び第1のギヤを介して第1主軸に駆動力を入力可能となり、モータとエンジンから駆動力を入力するハイブリッド車に好適な変速装置をコンパクトに構成することができる。
本発明の第1実施例に係る変速装置の概略構成図である。 本発明の第1実施例に係る変速装置の1速時での駆動力の伝達経路を示す図である。 本発明の第1実施例に係る変速装置の2速時での駆動力の伝達経路を示す図である。 本発明の第1実施例に係る変速装置の3速時での駆動力の伝達経路を示す図である。 本発明の第1実施例に係る変速装置の4速時での駆動力の伝達経路を示す図である。 本発明の第1実施例に係る変速装置の5速時での駆動力の伝達経路を示す図である。 本発明の第1実施例に係る変速装置の6速時での駆動力の伝達経路を示す図である。 本発明の第1実施例に係る変速装置のリバース時での駆動力の伝達経路を示す図である。 本発明の第1実施例に係る変速装置におけるパーキングロック機構の概略構造図である。 本発明の第2実施例に係る変速装置の概略構成図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
[第1実施例]
図1は、本発明の第1実施例に係る変速装置の概略構成図である。以下、本発明の第1実施例に係る変速装置の構成を説明する。
本実施例の変速機部1(変速装置)は、デュアルクラッチ式の自動変速装置であって、車両に搭載され、エンジン100と車両の駆動輪との間の動力伝達路に介装される。
図1に示すように、変速機部1は、2個のクラッチ(第1クラッチ2、第2クラッチ3)と、同軸上に配置された2本の主軸(第1主軸4、第2主軸5)と、2本の副軸(第1副軸6、第2副軸7)と、出力軸8とを備えている。
第1主軸4は、円筒状に構成され、一端部に接続された第1クラッチ2を介して、エンジン100の出力軸である主入力軸9から動力が伝達される。第2主軸5は、第1主軸4内に配置され、一端部に接続された第2クラッチ3を介して出入力軸9から動力が伝達されるよう構成されている。
2本の副軸6、7及び出力軸8は、第1主軸4及び第2主軸5と軸線が平行になるように夫々離間して配置されている。出力軸8のエンジン100側の端部近傍には、出力ギヤ16dが固定されており、当該出力軸8は出力ギヤ16dからデフ110及びドライブシャフト111を介して図示しない車両の駆動輪に駆動力を伝達可能に構成されている。
第1主軸4には、主入力軸9とは反対側(エンジン100とは反対側)から順番に、第1固定ギヤ10a及び第2固定ギヤ11a(第1のギヤ)が第1主軸4と一体回転するように固定されている。第2主軸5は、エンジン100とは反対側の部位が第1主軸4より突出しており、当該突出した部位に、エンジン100とは反対側から順番に、第1遊転ギヤ12a、第2遊転ギヤ13a及び第3固定ギヤ14aが設けられている。第1遊転ギヤ12a及び第2遊転ギヤ13aは、第2主軸5に対して相対回転可能に枢支されている。また、第3固定ギヤ14aは、第2主軸5と一体回転するように固定されている。
第1副軸6には、エンジン100とは反対側から順番に、第4固定ギヤ12b、第5固定ギヤ13b、第3遊転ギヤ15b及び第4遊転ギヤ11bが設けられている。第3遊転ギヤ15bと第4遊転ギヤ11bは、第1副軸6に対して相対回転可能に枢支されている。また、第4固定ギヤ12bと第5固定ギヤ13bは、第1副軸6と一体回転するように固定されている。
第2副軸7には、エンジン100とは反対側から順番に、第6固定ギヤ15c及び第7固定ギヤ10cが第2副軸7と一体回転するように固定されている。
また、出力軸8には、エンジン100とは反対側から順番に、第5遊転ギヤ13d、第6遊転ギヤ14d、第7遊転ギヤ10d、パーキングギヤPG及び前述の出力ギヤ16dが設けられている。第5遊転ギヤ13dと第6遊転ギヤ14dと第7遊転ギヤ10dは、出力軸8に対して相対回転可能に枢支されている。また、パーキングギヤPG及び出力ギヤ16dは、出力軸8と一体回転するように固定されている。
そして、第1固定ギヤ10aと第7遊転ギヤ10dと第7固定ギヤ10c、第2固定ギヤ11aと第4遊転ギヤ11b、第1遊転ギヤ12aと第4固定ギヤ12b、第2遊転ギヤ13aと第5固定ギヤ13bと第5遊転ギヤ13d、第3固定ギヤ14aと第6遊転ギヤ14d、第3遊転ギヤ15bと第6固定ギヤ15cとは、夫々常時噛み合うように、軸方向に一致して配設されている。
また、変速機部1には、第1シンクロスリーブ21、第2シンクロスリーブ22、第3シンクロスリーブ23及び第4シンクロスリーブ24が備えられている。
第1シンクロスリーブ21は、第5遊転ギヤ13dよりエンジン100とは反対側の出力軸8上に配置され、図示しないシフトフォークによって出力軸8の軸線方向にスライド移動可能に構成されている。第1シンクロスリーブ21が第5遊転ギヤ13d側にスライド移動することで(図中A)、出力軸8と第5遊転ギヤ13dが接続する。また、第1シンクロスリーブ21がスライド移動せずに中間位置に位置するか、あるいは第5遊転ギヤ13dとは反対側に移動することで、出力軸8は第5遊転ギヤ13dに接続されない。
第2シンクロスリーブ22は、第6遊転ギヤ14dと第7遊転ギヤ10dとの間の出力軸8上に配置され、図示しないシフトフォークによって出力軸8の軸線方向にスライド移動可能に構成されている。第2シンクロスリーブ22が第6遊転ギヤ14d側にスライド移動することで(図中B)出力軸8と第6遊転ギヤ14dとが接続し、第2シンクロスリーブ22が第7遊転ギヤ10d側にスライド移動することで(図中C)出力軸8と第7遊転ギヤ10dとが接続する。また、第2シンクロスリーブ22がスライド移動せずに中間位置に位置することで、出力軸8は第6遊転ギヤ14d及び第7遊転ギヤ10dのいずれにも接続されない。
第3シンクロスリーブ23は、第1遊転ギヤ12aと第2遊転ギヤ13aとの間の第2主軸5上に配置され、図示しないシフトフォークによって第2主軸5の軸線方向にスライド移動可能に構成されている。第3シンクロスリーブ23が第1遊転ギヤ12a側にスライド移動することで(図中G)第2主軸5と第1遊転ギヤ12aとが接続し、第3シンクロスリーブ23が第2遊転ギヤ13a側にスライド移動することで(図中D)第2主軸5と第2遊転ギヤ13aとが接続する。また、第3シンクロスリーブ23がスライド移動せずに中間位置に位置することで、第2主軸5は第1遊転ギヤ12a及び第2遊転ギヤ13aのいずれにも接続されない。
第4シンクロスリーブ24は、第3遊転ギヤ15bと第4遊転ギヤ11bとの間の第1副軸6上に配置され、図示しないシフトフォークによって第1副軸6の軸線方向にスライド移動可能に構成されている。第4シンクロスリーブ24が第4遊転ギヤ11b側にスライド移動することで(図中E)第1副軸6と第4遊転ギヤ11bとが接続し、第4シンクロスリーブ24が第3遊転ギヤ15b側にスライド移動することで(図中F)第1副軸6と第3遊転ギヤ15bとが接続する。また、第4シンクロスリーブ24がスライド移動せずに中間位置に位置することで、第1副軸6は第3遊転ギヤ15b及び第4遊転ギヤ11bのいずれにも接続されない。
以上のような構成により、デュアルクラッチ式の変速機である変速機部1では、各シンクロスリーブ21、22、23、24を夫々選択的にスライド移動させ、クラッチ2,3を断接することで、変速段を前進6速(1速、2速、3速、4速、5速、6速)及びリバースに選択的に切り換え可能に構成されている。
図2〜図7は、各変速段での変速機部1における動力の伝達経路を示す説明図である。
1速時には、第1クラッチ2を接続、第2クラッチ3を切断し、第2シンクロスリーブ22を第6遊転ギヤ14d側に移動(B)、第3シンクロスリーブ23を第1遊転ギヤ12a側に移動(G)、第4シンクロスリーブ24を第4遊転ギヤ11b側に移動する(E)。これにより、図2内の太線で示すように、エンジン100の出力は、主入力軸9、第1クラッチ2、第1主軸4、第2固定ギヤ11a、第4遊転ギヤ11b、第1副軸6、第4固定ギヤ12b、第1遊転ギヤ12a、第2主軸5、第3固定ギヤ14a、第6遊転ギヤ14d、出力軸8、出力ギヤ16dを通過して、デフ110、ドライブシャフト111へ動力が伝達する。
2速時には、第1クラッチ2を切断、第2クラッチ3を接続し、第2シンクロスリーブ22を第6遊転ギヤ14d側に移動する(B)。これにより、図3内の太線で示すように、エンジン100の出力は、主入力軸9、第2クラッチ3、第2主軸5、第3固定ギヤ14a、第6遊転ギヤ14d、出力軸8、出力ギヤ16dを通過して、デフ110、ドライブシャフト111へ動力が伝達する。
3速時には、第1クラッチ2を接続、第2クラッチ3を切断し、第1シンクロスリーブ21を第5遊転ギヤ13d側に移動(A)、第4シンクロスリーブ24を第4遊転ギヤ11b側に移動する(E)。これにより、図4内の太線で示すように、エンジン100の出力は、主入力軸9、第1クラッチ2、第1主軸4、第2固定ギヤ11a、第4遊転ギヤ11b、第1副軸6、第5固定ギヤ13b、第2遊転ギヤ13a、第5遊転ギヤ13d、出力軸8、出力ギヤ16dを通過して、デフ110、ドライブシャフト111へ動力が伝達する。
4速時には、第1クラッチ2を切断、第2クラッチ3を接続し、第1シンクロスリーブ21を第5遊転ギヤ13d側に移動(A)、第3シンクロスリーブ23を第2遊転ギヤ13a側に移動する(D)。これにより、図5内の太線で示すように、エンジン100の出力は、主入力軸9、第2クラッチ3、第2主軸5、第2遊転ギヤ13a、第5遊転ギヤ13d、出力軸8、出力ギヤ16dを通過して、デフ110、ドライブシャフト111へ動力が伝達する。
5速時には、第1クラッチ2を接続、第2クラッチ3を切断し、第2シンクロスリーブ22を第7遊転ギヤ10d側に移動する(C)。これにより、図6内の太線で示すように、エンジン100の出力は、主入力軸9、第1クラッチ2、第1主軸4、第1固定ギヤ10a、第7遊転ギヤ10d、出力軸8、出力ギヤ16dを通過して、デフ110、ドライブシャフト111へ動力が伝達する。
6速時には、第1クラッチ2を切断、第2クラッチ3を接続し、第2シンクロスリーブ22を第7遊転ギヤ10d側に移動(C)、第3シンクロスリーブ23を第2遊転ギヤ13a側に移動(D)、第4シンクロスリーブ24を第4遊転ギヤ11b側に移動する(E)。これにより、図7内の太線で示すように、エンジン100の出力は、主入力軸9、第2クラッチ3、第2主軸5、第2遊転ギヤ13a、第5固定ギヤ13b、第1副軸6、第4遊転ギヤ11b、第2固定ギヤ11a、第1主軸4、第1固定ギヤ10a、第7遊転ギヤ10d、出力軸8、出力ギヤ16dを通過して、デフ110、ドライブシャフト111へ動力が伝達する。
リバース時には、第1クラッチ2を接続、第2クラッチ3を切断し、第2シンクロスリーブ22を第6遊転ギヤ14d側に移動(B)、第3シンクロスリーブ23を第1遊転ギヤ12a側に移動(G)、第4シンクロスリーブ24を第3遊転ギヤ15b側に移動する(F)。これにより、図8内の太線で示すように、エンジン100の出力は、主入力軸9、第1クラッチ2、第1主軸4、第1固定ギヤ10a、第7固定ギヤ10c、第2副軸7、第6固定ギヤ15c、第3遊転ギヤ15b、第1副軸6、第4固定ギヤ12b、第1遊転ギヤ12a、第2主軸5、第3固定ギヤ14a、第6遊転ギヤ14d、出力軸8、出力ギヤ16dを通過して、デフ110、ドライブシャフト111へ動力が伝達する。
このように、各シンクロスリーブ21〜24や各クラッチ2、3を作動制御することで、第1主軸4、第2主軸5及び第1副軸6、第2副軸7を選択的に利用して、最終的に出力軸8を経由するルートを複数設定することができ、各ギヤの組み合わせにより、各変速段でのギヤ比を確保することができる。
また、以上のように、隣合う変速段で2つのクラッチ2、3を切換えるように構成されているので、隣の変速段へ変速(シフトアップ、シフトダウン)する際に、変速前の変速段で接続されているクラッチ2、3を切断する前に、あらかじめ変速先の変速段での動力伝達を可能とするプレシフトが可能となっている。詳しくは、シフトアップ、シフトダウンする際には、変速前の変速段で接続されているクラッチ2、3を切断する前に、各シンクロスリーブ21〜24を作動させて変速先の変速段の伝達経路を確保しておくことで、クラッチ2、3の切替えのみで変速が可能となる。これにより、シフトアップ及びシフトダウンを迅速に行うことが可能となる。
図9は、パーキングロック機構30の概略構造図である。
本実施例の変速機部1には、パーキングロック機構30が備えられている。図9に示すように、パーキングロック機構30は、出力軸8に設けられたパーキングギヤPGと、パーキングギヤPGに係止可能なパーキングスプラグ31(係止部材)とにより構成されている。パーキングスプラグ31は、例えば変速機部1の各ギヤ群を収納するケース32に、パーキングギヤPGと同一面上で揺動可能に支持されている。パーキングスプラグ31がパーキングギヤPGに向かって揺動したときに、パーキングスプラグ31の先端部31aはパーキングギヤPGの外周部にあるギヤ部に係止される(ロック)。また、パーキングスプラグ31がパーキングギヤPGから離間する方向に揺動したときに、パーキングスプラグ31の先端部31aとパーキングギヤPGのギヤ部との係止が解除される(フリー)。パーキングスプラグ31は、例えばシフトコントロールケーブルを介して作動し、変速機の操作装置をパーキングに操作したときに、パーキングスプラグ31がパーキングギヤPGを係止するように作動する。これにより、出力軸8の回転が規制され、デフ110、ドライブシャフト111を介して車両の駆動輪の回転を規制することができる。
そして、本実施例では、出力軸8に設けられたパーキングギヤPGを、第1主軸4あるいは第2主軸5に設けられた第1のギヤ群40(10a、11a、12a、13a、14a)のうち、出力軸8に設けられた第2のギヤ群41(10d、13d、14d、PG、16d)と噛み合わないギヤ(11a、12a)で最も小径である第2固定ギヤ11aと、出力軸8の軸方向でオーバーラップして配置されることを特徴とする。
このように、パーキングギヤPGが、エンジン100から駆動力が入力される第1主軸4または第2主軸4に設けられた第1のギヤ群40のうち、出力軸8に設けられた第2のギヤ群41と噛み合わない第2固定ギヤ11aと、出力軸8の軸方向でオーバーラップして配置されるので、パーキングギヤPGを軸方向で第2固定ギヤ11aとまとめて配置することができ、変速機部1の軸方向寸法を抑制して、変速機部1をコンパクト化することができる。
また、第2固定ギヤ11aが第1のギヤ群40のうち、エンジン100に最も近い位置に配置されているので、これに伴いパーキングギヤPGも変速機部1の中でエンジン100に近い位置に配置される。
これにより、パーキングギヤPGを出力軸8に備えるために、例えば出力軸8をエンジン100とは反対側に延長してその端部にパーキングギヤPGを設ける必要がなく、出力軸8の軸方向の寸法増加を抑えつつパーキングギヤPGを備えることができ、変速機部1全体の軸方向の寸法増加を抑えて、変速機部1のコストや重量の増加を抑制するとともに、車両搭載性を向上させることができる。
また、第2固定ギヤ11aは、第1のギヤ群40のうち、第2のギヤ群41と噛み合わないギヤの中で最も小径であるので、パーキングギヤPGの直径を大きくすることができる。したがって、パーキングギヤPGを小さい力で係止することができるので、パーキングギヤPGを係止するパーキングスプラグ31に必要とされる強度を抑制し、パーキングスプラグ31並びにこれを支持するケース32を小型化することができる。
また、出力ギヤ16dは、第2のギヤ群41のうちエンジン100に最も近い位置に配置されており、更にパーキングギヤPGは、第1のギヤ群40のうちエンジン100に最も近い位置に配置された第2固定ギヤ11aと軸方向でオーバーラップして配置されるので、出力ギヤ16dとパーキングギヤPGとの間の出力軸8の軸方向の距離を短くすることができる。これにより、パーキングギヤPGのロック時において出力軸8の捻れを低減させることができ、パーキングギヤPGの回転規制を効率よく行うことができる。
[第2実施例]
以下、本発明の第2実施例に係る変速装置について説明する。
第2実施例の変速機部51は、走行駆動源として、エンジン100とモータ(電動モータ)120とを備えたハイブリッド車に用いられる。
第2実施例の変速機部51では、上記第1実施例に対して、変速機部51にエンジン100の駆動力を補助するモータ120と、当該モータ120の追加に伴いギヤ及び副軸を追加しており、以下に上記第1実施例との相違点について説明する。
図10は、本発明の第2実施例に係る変速装置の概略構成図である。
図10に示すように、本実施例の変速機部51は、第1実施例の変速機部1に対して、更に、第8固定ギヤ11e(電動駆動ギヤ)が設けられた第3副軸52(副軸)を備えている。第8固定ギヤ11eは、第2固定ギヤ11aと常時噛み合うように軸方向にオーバーラップして配置されている。
そして、変速機部51の側方に沿ってモータ120が配置され、モータ120の出力軸121に固定されているモータ出力ギヤ11fが第8固定ギヤ11eと常時噛み合うように配置されている。
以上のように、第2実施例では、モータ120によって駆動力をモータ出力ギヤ11f及び第8固定ギヤ11eを介して第1主軸4に伝達可能である。これにより、1速時、3速時、5速時及びリバース時では各シンクロスリーブ21〜24を上記第1実施例の作動位置そのままで、2速、4速及び6速では第1主軸4と出力軸8との間で動力が伝達するように、スライド移動していないシンクロスリーブ21〜24を適宜スライド移動させて、エンジン100とモータ120によって、出力軸8に動力が伝達可能となる。
そして、第2実施例では、モータ出力ギヤ11fを介してモータ120により駆動される第8固定ギヤ11eが、軸方向で第2固定ギヤ11aとオーバーラップして配置されているので、第2固定ギヤ11aとオーバーラップして配置されるパーキングギヤPGと第8固定ギヤ11e及び第2固定ギヤ11aとが、共に出力軸8の軸方向でオーバーラップして配置される。
これにより、走行駆動源としてエンジン100及びモータ120を備えたハイブリッド車に用いられる本実施例の変速機部51では、パーキングギヤPGとモータ120により駆動される第8固定ギヤ11eを、第1主軸4及び第2主軸5に設けられた第1のギヤ群40(10a、11a、12a、13a、14a)のうち、出力軸8に設けられた第2のギヤ群41(10d、13d、14d、PG、16d)と噛み合わないギヤ(11a、12a)で最も小径である第2固定ギヤ11aとオーバーラップして配置されるので、第8固定ギヤ11e及びパーキングギヤPGを含んだ変速機部51を、軸方向にコンパクト化することができる。
また、モータ120により駆動される第8固定ギヤ11eは、第2固定ギヤ11aに噛み合うように配置されているので、モータ120の駆動力を第1主軸4に伝達することができる。これにより、モータ120とエンジン100から駆動力を入力するハイブリッド車に好適な変速機部51をコンパクトに構成することができる。
以上で発明の実施形態の説明を終えるが、本発明の形態は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、ギヤ段数を前進6段としているが、これに限定されるものではなく、各種ギヤ段の変速機に対して、本願発明を適用することができる。
1 変速機部
2 第1クラッチ
3 第2クラッチ
4 第1主軸
5 第2主軸
8 出力軸
11a 第2固定ギヤ(第1のギヤ)
11e 第8固定ギヤ(電動駆動ギヤ)
16d 出力ギヤ
31 パーキングスプラグ(係止部材)
40 第1のギヤ群
41 第2のギヤ群
52 第3副軸(副軸)
100 エンジン
120 モータ
PG パーキングギヤ

Claims (5)

  1. エンジンからの駆動力が入力される主入力軸と、
    前記主入力軸の駆動力が第1クラッチを介して選択的に伝達される第1主軸と、
    前記第1主軸と同軸上に配置され、前記主入力軸の駆動力が第2クラッチを介して伝達される第2主軸と、
    前記第1主軸及び前記第2主軸に対して平行に配置された出力軸と、
    前記第1主軸または前記第2主軸に設けられた第1のギヤ群と、
    前記出力軸に設けられた第2のギヤ群と、を備え、
    前記第2のギヤ群に、係止部材により回転が規制可能なパーキングギヤを含む変速装置であって、
    前記パーキングギヤは、前記第1のギヤ群のうち、前記第2のギヤ群と噛み合わないギヤの中で最も小径の第1のギヤと、前記出力軸の軸方向でオーバーラップして配置されることを特徴とする変速装置。
  2. 前記第1のギヤは、前記第1のギヤ群のうち、前記エンジンに最も近い位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の変速装置。
  3. 前記第2のギヤ群は、前記出力軸の回転駆動力を出力する出力ギヤを含み、
    前記出力ギヤは、前記第2のギヤ群のうち前記エンジンに最も近い位置に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の変速装置。
  4. 前記第1主軸及び前記第2主軸に対して平行に配置された副軸と、
    前記副軸に設けられ電動モータにより駆動される電動駆動ギヤと、を更に備え、
    前記第1のギヤは、前記電動駆動ギヤと前記出力軸の軸方向でオーバーラップして配置されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の変速装置。
  5. 前記第1のギヤは、前記電動駆動ギヤと噛み合うように配置されていることを特徴とする請求項4に記載の変速装置。
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