JP2014184125A - 圧力式炊飯器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】鍋11内と蓋体11内とを連通する蒸気排出穴131を開閉する圧力弁13と、圧力弁13による蒸気排出穴131の開閉状態を切り換えることにより鍋10内の圧力を調整する圧力弁開閉機構19と、加熱装置H1〜H3と圧力弁開閉機構19とを制御して沸騰維持工程を含む炊飯工程を行う制御部30とを備え、制御部30は、沸騰維持工程の前半と後半において、それぞれ少なくとも1回は蒸気排出穴131を閉状態から開状態に切り換えるように圧力弁開閉機構19を制御し、且つ、蒸気排出穴131を開状態に切り換える直前の蒸気排出穴131が閉状態である時間が沸騰維持工程の前半よりも沸騰維持工程の後半の方が長くなるように圧力弁開閉機構19を制御する。
【選択図】図2
Description
水と米とを含む被炊飯物を収容する鍋と、
前記鍋を加熱する加熱装置と、
前記鍋の開口部を塞ぐ蓋体と、
前記前記鍋内と前記蓋体内とを連通する蒸気排出穴を開閉する圧力弁と、
前記圧力弁による蒸気排出穴の開閉状態を切り換えることにより、前記鍋内の圧力を調整する圧力弁開閉機構と、
前記加熱装置と前記圧力弁開閉機構とを制御して、吸水工程と昇温工程と沸騰維持工程とを含む炊飯工程を行う制御部と、
を備える圧力式炊飯器であって、
前記制御部は、前記沸騰維持工程の前半と後半において、それぞれ少なくとも1回は前記蒸気排出穴を閉状態から開状態に切り換えるように前記圧力弁開閉機構を制御し、且つ、前記蒸気排出穴を前記開状態に切り換える直前の前記蒸気排出穴が閉状態である時間が前記沸騰維持工程の前半よりも前記沸騰維持工程の後半の方が長くなるように前記圧力弁開閉機構を制御するように構成されている。
本発明者らは、従来の圧力式炊飯器において、ご飯の表面がべたつき、ご飯の食味が低下する原因を鋭意検討した結果、以下の知見を得た。
前記鍋を加熱する加熱装置と、
前記鍋の開口部を塞ぐ蓋体と、
前記鍋内と前記蓋体内とを連通する蒸気排出穴を開閉する圧力弁と、
前記圧力弁による蒸気排出穴の開閉状態を切り換えることにより、前記鍋内の圧力を調整する圧力弁開閉機構と、
前記加熱装置と前記圧力弁開閉機構とを制御して、吸水工程と昇温工程と沸騰維持工程とを含む炊飯工程を行う制御部と、
を備える圧力式炊飯器であって、
前記制御部は、前記沸騰維持工程の前半と後半において、それぞれ少なくとも1回は前記蒸気排出穴を閉状態から開状態に切り換えるように前記圧力弁開閉機構を制御し、且つ、前記蒸気排出穴を前記開状態に切り換える直前の前記蒸気排出穴が閉状態である時間が前記沸騰維持工程の前半よりも前記沸騰維持工程の後半の方が長くなるように前記圧力弁開閉機構を制御する、圧力式炊飯器を提供する。
前記制御部は、前記圧力センサの検知圧力に基づいて、前記圧力弁開閉機構を制御する、第1〜8態様のいずれか1つに記載の圧力式炊飯器を提供する。
前記制御部は、前記操作部にて選択された炊飯メニューに対応する前記吸水工程の時間が、前記標準炊飯メニューに対応する前記吸水工程の時間よりも長いとき、前記沸騰維持工程中に前記圧力弁開閉機構を制御して前記蒸気排出穴を閉状態から開状態に切り換える回数を、前記標準炊飯メニューよりも多くする、第1〜9態様のいずれか1つに記載の圧力式炊飯器を提供する。
図1及び図2を参照しつつ、本発明の第1実施形態に係る圧力式炊飯器について説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る圧力式炊飯器の正面図である。図2は、図1の圧力式炊飯器の縦断面図である。本第1実施形態に係る圧力式炊飯器1は、炊飯時に鍋内の圧力を大気圧以上(例えば、1.2気圧程度)に昇圧して炊飯する圧力式炊飯器である。
操作パネル5aにて白米・普通炊飯コースが選択された後、スタートキーが押圧されると、まず、吸水工程Iが実行される。吸水工程Iは、以降の工程において、米の中心部まで十分に糊化できるように、糊化温度よりも低温の水に米を浸して、予め米に吸水させる工程である。この吸水工程Iにおいて、制御部30は、鍋10内の水の温度を吸水温度θ2(例えば、55.2℃)まで昇温させた後、当該昇温後の温度を維持するように、底センサSen1の検知温度に基づいて鍋底ヒータH1を制御する。
昇温工程IIは、鍋10を強火で一気に加熱して、鍋10内の水を沸騰維持状態(約100℃)にする工程である。この昇温工程において、制御部30は、鍋底ヒータH1、側面ヒータH2、及び蓋ヒータH3の全てに対して給電し続ける。これにより、鍋10の鍋底温度K1は、図5に示すように、急勾配で上昇する。この鍋底温度K1の上昇により、鍋10内に蒸気が発生する。この蒸気の蒸気温度K2を蒸気センサSen2が検出する(ステップS105)。蒸気温度K2は、鍋底温度K1よりも若干遅れて上昇する。なお、蒸気が発生した当初は、鍋10の上部開口部10aとシール部材12aとの間に若干の隙間がある。このため、蒸気が当該隙間から漏出し、鍋10内の圧力は上昇しない。すなわち、昇温工程IIに移行してから所定時間は、圧力弁13が閉状態で維持されるが、鍋10内の圧力は上昇しない。一方、昇温工程IIに移行してから所定時間経過後、鍋10内の圧力は上昇し、昇温工程IIの終了時には、鍋10内の圧力は大気圧以上(例えば、1.15気圧)となる。鍋底ヒータH1、側面ヒータH2、及び蓋ヒータH3への給電が継続され、蒸気温度K2が所定の沸騰温度θ3(例えば、75℃)に達すると、沸騰維持工程IIIに移行する(ステップS106)。
沸騰維持工程IIIは、鍋10内の水の沸騰状態を維持して、米の澱粉を糊化させ、糊化度を50%〜80%程度まで引き上げる工程である。この沸騰維持工程IIIにおいて、制御部30は、鍋10内の水の沸騰状態を維持するように、鍋底ヒータH1、側面ヒータH2、及び蓋ヒータH3に対して間欠的に給電する。なお、沸騰維持工程IIIへの移行直後において、鍋10内は、沸騰蒸気と圧縮された空気との混合状態になっており、完全な沸騰状態には達していない。沸騰維持工程IIIの中盤になってようやく、鍋10内が沸騰蒸気のみで充満され、完全な沸騰状態となる。
蒸らし工程は、予熱を利用して余分な水分を蒸発させ、米の糊化温度を100%近くまで引き上げる工程である。この蒸らし工程において、制御部30は、鍋10の加熱を停止するように各ヒータH1〜H3を制御するとともに、蒸気排出穴131を閉状態から開状態に切り換えるように圧力弁開閉機構19を制御する。その後、蒸らし工程の開始から所定時間(例えば、4分)経過すると、制御部30は、鍋10を加熱するように各ヒータH1〜H3を制御する。これにより、ご飯の表面に付着した余分な水分が蒸発される(追い炊き)。その後、所定時間(例えば、3分)経過すると、制御部30は、鍋10の加熱を停止するように各ヒータH1〜H3を制御する。その後、蒸らし工程の開始から所定時間(例えば、6分)経過すると、蒸らし工程を終了する。すなわち、炊飯工程を終了する。なお、炊飯工程終了後、保温工程が行われてもよい。
次に、本発明の第2実施形態に係る圧力式炊飯器について説明する。図7は、本発明の第2実施形態に係る圧力式炊飯器の炊飯工程における鍋内の温度及び圧力の変化を示すグラフである。本第2実施形態に係る圧力式炊飯器が前記第1実施形態に係る圧力式炊飯器と異なる点は、制御部30が、昇温工程IIの間、蒸気排出穴131を開状態とし、沸騰維持工程IIIの開始時に蒸気排出穴131を閉状態とし、沸騰維持工程IIIの後半における蒸気排出穴131の開状態の時間が長くなるように圧力弁開閉機構19を制御する点である。
次に、本発明の第3実施形態に係る圧力式炊飯器について説明する。図8は、本発明の第3実施形態に係る圧力式炊飯器の炊飯工程における鍋内の温度及び圧力の変化を示すグラフである。本第3実施形態に係る圧力式炊飯器が前記第1実施形態に係る圧力式炊飯器と異なる点は、鍋10内の圧力を検知する圧力センサ(図示せず)を更に備え、制御部30が当該圧力センサの検知圧力に基づいて圧力弁開閉機構19を制御する点である。
次に、本発明の第4実施形態に係る圧力式炊飯器について説明する。図9は、本発明の第4実施形態に係る圧力式炊飯器の炊飯工程における鍋内の温度及び圧力の変化を示すグラフである。本第4実施形態に係る圧力式炊飯器が前記第1実施形態に係る圧力式炊飯器と異なる点は、操作パネル5aにて選択された炊飯メニューに対応する吸水工程の時間が、標準炊飯メニューに対応する吸水工程の時間よりも長いとき、制御部30が圧力弁開閉機構19を制御して蒸気排出穴131を閉状態から開状態に切り換える回数を、標準炊飯メニューよりも多くするようにしている点である。
2 炊飯器本体
3 外装ケース
4 内ケース
5 表示操作部
6 フレームカバー
7 フレームカバー補強部材
8 係止部材
9 ヒンジ部
10 鍋
11 蓋体
12 内蓋
13 圧力弁
14 ボール
15 外蓋
16 ロック機構
17 揺動棹
18 化粧カバー
19 圧力弁開閉機構
20 シリンダ
21 プランジャ
22 作動棹
23 シール部材
24 貯留タンク
25 バネ体
30 制御部
131 蒸気排出穴
I 吸水工程
II 昇温工程
III 沸騰維持工程
H1 鍋底ヒータ
H2 側面ヒータ
H3 蓋ヒータ
Sen1 底センサ(鍋温度検知部)
Sen2 蒸気センサ
Claims (10)
- 水と米とを含む被炊飯物を収容する鍋と、
前記鍋を加熱する加熱装置と、
前記鍋の開口部を塞ぐ蓋体と、
前記前記鍋内と前記蓋体内とを連通する蒸気排出穴を開閉する圧力弁と、
前記圧力弁による蒸気排出穴の開閉状態を切り換えることにより、前記鍋内の圧力を調整する圧力弁開閉機構と、
前記加熱装置と前記圧力弁開閉機構とを制御して、吸水工程と昇温工程と沸騰維持工程とを含む炊飯工程を行う制御部と、
を備える圧力式炊飯器であって、
前記制御部は、前記沸騰維持工程の前半と後半において、それぞれ少なくとも1回は前記蒸気排出穴を閉状態から開状態に切り換えるように前記圧力弁開閉機構を制御し、且つ、前記蒸気排出穴を前記開状態に切り換える直前の前記蒸気排出穴が閉状態である時間が前記沸騰維持工程の前半よりも前記沸騰維持工程の後半の方が長くなるように前記圧力弁開閉機構を制御する、圧力式炊飯器。 - 前記制御部は、前記蒸気排出穴を閉状態から開状態に切り換えることによる前記鍋内の圧力の低下量が、前記沸騰維持工程の前半よりも前記沸騰維持工程の後半の方が大きくなるように前記圧力弁開閉機構を制御する、請求項1に記載の圧力式炊飯器。
- 前記制御部は、前記沸騰維持工程の前半における前記鍋内の圧力の低下量が0.05気圧以上となるように前記圧力弁開閉機構を制御する、請求項2に記載の圧力式炊飯器。
- 前記制御部は、前記沸騰維持工程の後半における前記鍋内の圧力の低下量と前記沸騰維持工程の前半における前記鍋内の圧力の低下量との差が0.02気圧以上となるように前記圧力弁開閉機構を制御する、請求項2又は3に記載の圧力式炊飯器。
- 前記制御部は、前記沸騰維持工程の前半において、前記鍋内に突沸現象が発生するように前記鍋内の圧力が一気に低下するよう前記圧力弁開閉機構を制御するとともに、前記沸騰維持工程の後半において、前記鍋内に米粒間を通り抜ける沸騰泡が発生するように前記鍋内の圧力が一気に低下するよう前記圧力弁開閉機構を制御する、請求項1〜4のいずれか1つに記載の圧力式炊飯器。
- 前記沸騰維持工程の前半は、前記沸騰維持工程に要する期間を均等に2分割したときの前半の期間であり、前記沸騰維持工程の後半は、前記沸騰維持工程に要する期間を均等に2分割したときの後半の期間である、請求項1〜5のいずれか1つに記載の圧力式炊飯器。
- 前記沸騰維持工程の前半は、前記沸騰維持工程に要する期間を均等に3分割したときの前半の期間であり、前記沸騰維持工程の後半は、前記沸騰維持工程に要する期間を均等に3分割したときの後半の期間である、請求項1〜5のいずれか1つに記載の圧力式炊飯器。
- 前記制御部は、前記昇温工程の間、前記蒸気排出穴を開状態とし、前記沸騰維持工程の開始時に前記蒸気排出穴を閉状態とするように前記圧力弁開閉機構を制御する、請求項1〜7のいずれか1つに記載の圧力式炊飯器。
- 前記鍋内の圧力を検知する圧力センサを更に備え、
前記制御部は、前記圧力センサの検知圧力に基づいて、前記圧力弁開閉機構を制御する、請求項1〜8のいずれか1つに記載の圧力式炊飯器。 - 標準炊飯メニューを含む複数の炊飯メニューの中から1つの炊飯メニューを選択可能な操作部を更に備え、
前記制御部は、前記操作部にて選択された炊飯メニューに対応する前記吸水工程の時間が、前記標準炊飯メニューに対応する前記吸水工程の時間よりも長いとき、前記沸騰維持工程中に前記圧力弁開閉機構を制御して前記蒸気排出穴を閉状態から開状態に切り換える回数を、前記標準炊飯メニューよりも多くする、請求項1〜9のいずれか1つに記載の圧力式炊飯器。
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