JP2014181224A - 化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 粉体を含有する平均粒径0.5〜10mmの寒天ゲル粒子を、カルボキシビニルポリマー及びアルキル変性カルボキシビニルポリマーから選ばれる1種又は2種以上、及び、天然ガム質を含有する水性媒体に分散してなることを特徴とする化粧料。
【選択図】 なし
Description
そこで、粉体を含有する寒天ゲル粒子を水性ゲル溶液中に分散してなり、肌に塗布した際に粒子が容易に崩壊し、伸び広がりや肌なじみが優れる寒天ゲル粒子を含有する化粧料が求められていた。
粉体を含有する平均粒径0.5〜10mmの寒天ゲル粒子を、カルボキシビニルポリマー及びアルキル変性カルボキシビニルポリマーから選ばれる1種又は2種以上、及び、天然ガム質を含有する水性媒体に分散してなることを特徴とする化粧料を提供するものである。
本発明の化粧料は、粉体を含有する平均粒径0.5〜10mmの寒天ゲル粒子を視認可能な程度に水中に分散させてなり、使用時に寒天ゲル粒子が崩壊する化粧料である。本発明の寒天ゲル粒子とは、粉体を含有する水を寒天で固化したゲル粒子である。
表1に示す寒天ゲル粒子を下記の製造方法で製造した。
注2:カーボポール1382(LUBRIZOL ADVANCED MATERIALS社製)
注3:ケルコゲルLT100(大日本住友製薬社製)
注4:PDM−40L(トピー工業株式会社製)
注5:PDM−5L(トピー工業株式会社製)
注6:ハイフィラーK‐5(松村産業社製)
A.成分11の一部と成分2、3を加えて中和後、成分1、4、成分11の残量を加え混合する。
B.成分5〜10を混合する。
C.Aを90℃で均一に加熱溶解後、冷却し、50℃にてBを加え混合する。D.さらに冷却固化することで、寒天ゲルを得た。
E.Dを70℃に加熱し、50℃に冷却後、25℃のシリコーン油の中に滴下して、直径3.5mm程度の粒子状の寒天ゲル粒子を得た。
F.Eで得られた寒天ゲル粒子を、精製水で洗浄した。
表2に示す水性媒体を下記の製造方法で製造した。
注8:GRINSTED XANTHAN CLEAR80(DANISCO社製)
注9:GRANULATED AMIGEL(AMI社製)
成分11の一部と成分1〜3を加えて中和後、成分4〜10と成分11の残量を加えてデスパーを用いて均一に混合し、水性媒体を得た。
表3に示す、実施例1〜15及び比較例1〜3の組成のスキンケア化粧料を下記の製造方法で製造した。得られた寒天ゲル粒子について下記の方法で崩壊強度を測定して評価した。また、得られたスキンケア化粧料について、寒天ゲル粒子の肌なじみ、化粧料の均一な伸び広がりについて下記の方法で評価を行った。これらの結果も併せて表3に示す。
製造例A1〜A8の寒天ゲル粒子と製造例B1〜B9の水性媒体を、表3に記載の割合で混合して、ジャー容器に充填し、スキンケア化粧料を得た。
崩壊強度については、化粧料を気密容器に入れ、室温で2時間保存した後、各試料の寒天ゲル粒子10粒を取り出し、下記の測定方法にて測定し、各試料の平均値を求め、下記判定基準にて判定した。
室温(25℃)にて、試料1粒(粒径3.5mm)をテクスチャーアナライザーTA.XTplus(Stable Micro Systems社製)を用いて、プローブとして直径12.5mm円柱状のポリアセタール樹脂(Delrin(登録商標)デュポン社製)製プローブを使用し、速度0.1mm/秒で圧縮した時の崩壊時にかかる崩壊強度(最大荷重値)を求めた。
(崩壊強度) :(判定)
9gを超える :×(硬すぎる)
7gを超えて9g以下 :○(少し硬いが問題なし)
1〜7g :◎(非常に良い硬さ)
0.5g以上1g未満 :○(少し柔らかいが問題なし)
0.5g未満 :×(柔らかすぎる)
化粧料評価専門パネル20名による使用テストを行い、パネル各人が下記評価基準にて5段階に評価し評点を付け、各試料ごとにパネル全員の評点から、その平均値を算出し、下記判定規準により4段階で判定した。なお、肌なじみについては寒天ゲル粒子の残片に注目して評価を行い、均一な伸び広がりについては化粧料全体の評価を行った。
5段階絶対評価
(評点) :(評価)
5点 : 肌なじみが非常に優れ、寒天ゲル粒子の残片が全く存在しない
4点 : 肌なじみが優れ、寒天ゲル粒子の残片が残らない
3点 : 普通
2店 : やや肌なじみが悪く、若干、寒天ゲル粒子の残片が残る
1点 : 肌なじみが悪く、寒天ゲル粒子の残片が残る
(判定):(評点の平均点)
◎ : 4点を超える (非常に良好)
○ : 3点を超え4点以下(良好)
△ : 2点を超え3点以下(やや不良)
× : 2点以下 (不良)
5段階絶対評価
(評点) :(評価)
5点 : 非常に滑らかで均一な伸び広がりである
4点 : 滑らかで均一な伸び広がりである
3点 : 普通
2点 : やや不均一な伸び広がりである
1点 : 不均一な伸び広がりである
(判定):(評点の平均点)
◎ : 4点を超える (非常に良好)
○ : 3点を超え4点以下(良好)
△ : 2点を超え3点以下(やや不良)
× : 2点以下 (不良)
表3から明らかなように、実施例1〜15のスキンケア化粧料は透明な水性成分に寒天ゲル粒子が分散し、良好な外観を有するものであった。また、肌上で寒天ゲル粒子が崩壊し、水性媒体中に微細に分散するため、非常に滑らかであり均一な伸び広がりで肌なじみも優れるものであった。
さらに、実施例1〜15より得られた寒天ゲル粒子について、崩壊強度を測定した結果、全て崩壊強度は0.5〜9gの数値幅に入るものであった。
水性媒体中にカルボキシビニルポリマー、アルキル変性カルボキシビニルポリマーを含有していない比較例2は、水性媒体の粘性が低く、寒天ゲル粒子が沈降し、良好な外観は得られず、さらに、寒天ゲル粒子と水性媒体を均一に手に取ることが困難なため使用性に欠け、肌上での均一な伸び広がりや肌なじみが劣るものであった。
水性媒体中にキサンタンガムを含有していない比較例3は、水性媒体の粘度は実施例1と同程度であるが、塗布時に肌上での寒天ゲル粒子と水性媒体との絡みが弱く、肌上での均一な伸び広がりや肌なじみが劣るものであった。
(成分) (%)
寒天ゲル粒子(白色)
1.寒天(注1) 0.5
2.アルキル変性カルボキシビニルポリマー(注2) 0.05
3.トリエタノールアミン 0.05
4.ジェランガム 0.05
5.1,3−ブチレングリコール 20
6.酸化チタン被覆合成金雲母(注10) 4
7.酸化チタン 1
8.セスキオレイン酸ソルビタン 0.1
9.流動パラフィン 2
10.ジメチルポリシロキサン(20mm2/s:25℃) 2
11.アセチルヒアルロン酸ナトリウム 0.001
12.パラオキシ安息香酸メチル 0.1
13.精製水 残量(100%)
水性媒体
14.アルキル変性カルボキシビニルポリマー(注2) 0.07
15.トリエタノールアミン 0.07
16.キサンタン 1
17.ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.35
18.1,3−ブチレングリコール 14
19.エデト酸二ナトリウム 0.1
20.パラオキシ安息香酸メチル 0.1
21. 精製水 残量(100%)
寒天ゲル粒子の含有割合(質量部) 30
水性媒体の含有割合(質量部) 70
(注10)SHARON SUPER SPARKLE VIOLET 7600G(CQV社製)
・寒天ゲル粒子
A.成分13の一部と成分2、3を加えて中和後、成分1、4、成分13の残量を加え混合する。
B.成分5〜12を混合する。
C.Aを90℃で均一に加熱溶解後、冷却し、50℃にてBを加え混合する。D.さらに冷却固化することで、寒天ゲルを得た。
E.Dを70℃に加熱し、50℃に冷却後、5℃の炭化水素油の中に滴下して、直径5.0mm程度の粒子状の寒天ゲル粒子を得た。
F.Eで得られた寒天ゲル粒子を、精製水で洗浄した。
・水性媒体
G.成分21の一部と成分14、15を加えて中和後、成分16〜20、成分21の残量をデスパーを用いて均一に混合し、水性媒体を得た。
・美容液
H.F30質量部とG70質量部を混合して、ディスペンサー付容器に充填し、美容液を得た。
(成分) (%)
寒天ゲル粒子
1.寒天(注1) 1.6
2.アルキル変性カルボキシビニルポリマー(注2) 0.08
3.トリエタノールアミン 0.08
4.1,3−ブチレングリコール 20
5.アクリレーツコポリマー(注11) 1
6.酸化チタン 0.5
7.タルク 2
8.雲母チタン 4
9.水添レシチン 5
10.ポリオキシエチレン(10)コレステリルエーテル 0.01
11.アクリル酸/アクリル酸アルキル(C3〜8)
コポリマー液(注12) 0.05
12.アセチルヒアルロン酸ナトリウム 1
13.パラオキシ安息香酸メチル 0.1
14.精製水 残量(100%)
水性媒体
15.アルキル変性カルボキシビニルポリマー(注2) 0.1
16.カルボキシビニルポリマー(注7) 0.05
17.水酸化ナトリウム 0.05
18.キサンタン 0.9
19.1,3−ブチレングリコール 8
20.エデト酸二ナトリウム 0.1
21.グリセリン 10
22.トコフェロール 0.1
23.パラオキシ安息香酸メチル 0.1
24.PEG‐400(注13) 10
25. 精製水 残量(100%)
寒天ゲル粒子の含有割合(質量部) 60
水性媒体の含有割合(質量部) 40
注11:スノーリーフS(昭立プラスチック工業社製)
注12:ウルトラゾール V−280C(ガンツ化成社製)
注13:ポリエチレングリコール20000(日油社製)
・寒天ゲル粒子
A.成分14の一部と成分2、3を加えて中和後、成分1と成分14の残量を加え混合する。
B.成分4〜13を混合する。
C.Aを90℃で均一に加熱溶解後、冷却し、50℃にてBを加え混合する。D.さらに冷却固化することで、寒天ゲルを得た。
E.Dを70℃に加熱し、50℃に冷却後、25℃のシリコーン油と炭化水素油(1:1)の混合油中に滴下して、直径6.5mm程度の粒子状の寒天ゲル粒子を得た。
F.Eで得られた寒天ゲル粒子を、精製水で洗浄した。
・水性媒体
G.成分25の一部と成分15、16に成分17を加えて中和後、成分18〜24、成分25の残量をデスパーを用いて均一に混合し、水性媒体を得た。
・ゲル状クリーム
H.F60質量部とG40質量部を混合して、ジャー容器に充填し、ゲル状クリームを得た。
寒天ゲル粒子−1(淡黄色)
(成分) (%)
1.寒天(注1) 1.6
2.カルボキシビニルポリマー(注7) 0.08
3.トリエタノールアミン 0.08
4.1,3−ブチレングリコール 20
5.黄酸化鉄 2
6.酸化チタン 0.5
7.タルク 1
8.二酸化チタン被覆合成金雲母 5
9.水添レシチン 0.05
10.ポリオキシエテレン(10)コレステリルエーテル 0.01
11.アクリル酸/アクリル酸アルキル(C3〜8)
コポリマー液(注12) 0.05
12.ホホバ油 1
13.パラオキシ安息香酸メチル 0.1
14.精製水 残量(100%)
(成分) (%)
1.寒天(注1) 1.6
2.カルボキシビニルポリマー(注7) 0.08
3.トリエタノールアミン 0.08
4.1,3−ブチレングリコール 20
5.合成金雲母 1
6.酸化チタン 0.5
7.タルク 2
8.二酸化チタン・無水珪酸処理雲母 5
9.水添レシチン 0.05
10.ポリオキシエテレン(10)コレステリルエーテル 0.01
11.アクリル酸/アクリル酸アルキル(C3〜8)
コポリマー液(注12) 0.05
12.ジメチルポリシロキサン(20mm2/s:25℃) 1
13.パラオキシ安息香酸メチル 0.1
14.精製水 残量(100%)
水性媒体
15.アルキル変性カルボキシビニルポリマー(注2) 0.1
16.カルボキシビニルポリマー(注7) 0.05
17.水酸化ナトリウム 0.05
18.キサンタン 0.9
19.1,3−ブチレングリコール 8
20.エデト酸二ナトリウム 0.1
21.グリセリン 10
22.トコフェロール 0.1
23.パラオキシ安息香酸メチル 0.1
24.エタノール 5
25. 精製水 残量(100%)
寒天ゲル粒子の含有割合(質量部) 60
水性媒体の含有割合(質量部) 40
・寒天ゲル粒子−1
A.成分14の一部と成分2、3を加えて中和後、成分1と成分14の残量を加え混合する。
B.成分4〜13を混合する。
C.Aを90℃で均一に加熱溶解後、冷却し、50℃にてBを加え混合する。D.さらに冷却固化することで、寒天ゲルを得た。
E.Dを70℃に加熱し、50℃に冷却後、25℃のシリコーン油と炭化水素油(1:1)の混合油中に滴下して、直径6.5mm程度の粒子状の寒天ゲル粒子−1を得た。
F.Eで得られた寒天ゲル粒子−1を精製水で洗浄した。
・寒天ゲル粒子−2
G.寒天ゲル粒子−1と同様に製造した。
・水性媒体
H.成分25の一部と成分15、16に成分17を加えて中和後、成分18〜24、成分25の残量をデスパーを用いて均一に混合し、水性媒体を得た。
・ボディジェル
I.F30質量部とG30質量部とH40質量部を混合して、ジャー容器に充填し、ボディジェルを得た。
Claims (6)
- 粉体を含有する平均粒径0.5〜10mmの寒天ゲル粒子を、カルボキシビニルポリマー及びアルキル変性カルボキシビニルポリマーから選ばれる1種又は2種以上、及び、天然ガム質を含有する水性媒体に分散してなることを特徴とする化粧料。
- 前記粉体の35〜90質量%が平均粒径40〜250μmの板状粉体であることを特徴とする請求項1記載の化粧料。
- 前記寒天ゲル粒子の1粒を、25℃において、テクスチャーアナライザーを用いて0.1mm/秒で圧縮した時の崩壊強度(最大荷重値)が0.5〜9gであることを特徴とする請求項1又は2記載の化粧料。
- 前記天然ガム質がキサンタンガムであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の化粧料。
- 前記水性媒体の25℃における粘度が65000〜85000mPa・sであることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の化粧料。
- 前記化粧料がスキンケア化粧料であることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の化粧料。
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