JP2014179799A5 - - Google Patents
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Description
本発明の特徴は、通信モードの切り替えを適切に行うことにある。
上記目的を達成するために本発明の一態様に係る通信装置は以下のような構成を備える。即ち、
通信装置であって、
前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介して無線通信を実行する第1の無線通信モードと、前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介さずに無線通信を実行する第2の無線通信モードのいずれか一方で動作する無線通信手段と、
前記無線通信手段が前記第1の無線通信モードで動作している場合に、前記通信装置の通信状態に基づいて、前記無線通信手段を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替えることが可能であるか否かを判定する判定手段と、
前記無線通信手段を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替えることが可能であると前記判定手段によって判定された場合に、前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替え指示をユーザが入力可能な状態で切り替え画面を表示し、前記無線通信手段を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替えることが可能ではないと前記判定手段によって判定された場合に、前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替え指示をユーザが入力できない状態で切り替え画面を表示する表示手段と、を有することを特徴とする。
通信装置であって、
前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介して無線通信を実行する第1の無線通信モードと、前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介さずに無線通信を実行する第2の無線通信モードのいずれか一方で動作する無線通信手段と、
前記無線通信手段が前記第1の無線通信モードで動作している場合に、前記通信装置の通信状態に基づいて、前記無線通信手段を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替えることが可能であるか否かを判定する判定手段と、
前記無線通信手段を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替えることが可能であると前記判定手段によって判定された場合に、前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替え指示をユーザが入力可能な状態で切り替え画面を表示し、前記無線通信手段を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替えることが可能ではないと前記判定手段によって判定された場合に、前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替え指示をユーザが入力できない状態で切り替え画面を表示する表示手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、通信モードの切り替えを適切に行うことが可能となる。
モード切替部302は、印刷装置100の通信モードの切り替え処理を行う。通信モードには、有線LANで通信を行うモード(有線モード)と、無線LANで通信を行うモード(無線通信モード)が存在する。無線通信モードには更に、第一の無線通信モードと第二の無線通信モードが存在する。第一の無線通信モードは、印刷装置100がサーバ120或いは携帯端末110と無線通信する際に、アクセスポイント130を介して無線通信を行うモードである。第二の無線通信モードは、例えば、印刷装置100と携帯端末110とがWi−Fiダイレクト機能を用いて直接無線通信を行うモードである。第二の無線通信モードでは、印刷装置100が携帯端末110と通信する際に、印刷装置100及び携帯端末110のいずれかがアクセスポイント、他方がクライアントとして無線接続し、直接通信を行う。
一方S506でCPU202は、「今すぐ切り替えを行う」801が選択されていないと判定するとS507に処理を進め、「通信完了まで切り替えを待機する」802が選択されたかどうかを判定する。「通信完了まで切り替えを待機する」802が選択された場合はS509に処理を進め、CPU202は状態確認サブルーチンを再実行して、印刷装置100の現在の通信状態を確認する。尚、ここで実行する状態確認サブルーチンはS502で実行した内容と同一である。そしてS510に進みCPU202は、印刷装置100がモード切り替え可能な状態かどうかを判定し、通信モードの切り替えが不可の状態の場合はS509に戻り、以降、通信モードが切り替え可能な状態となるまで待ち続ける。こうして通信モードが切り替え可能な状態になったと判定するとS511に処理を進め、モード切り替えサブルーチンを実行する。そして前述したように、S512で通信モードの切り替えが完了した旨を、操作制御部300を介して表示部403に表示して、この処理を終了する。
一方S601で通信セッションを確立中のサービスが存在しないと判定した場合はS603に処理を進め、CPU202は、記憶部301からモード情報を取得し、現在有効なモードが第二の無線通信モードかどうかを判定する。現在有効なモードが第二の無線通信モードでない、即ち、有線モードもしくは第一の無線通信モードであると判定した場合、CPU202はS605に処理を進める。S605でCPU202は、通信モードの切り替えが可能な状態であるものと判断して、この処理を終了する。尚、S605でも、S602と同様に、この判断結果を示す情報をRAM203に記憶して、後続の処理で、このRAM203に記憶された情報を参照できるようにする。
一方、S603でCPU202が、現在有効な通信モードが第二の無線通信モードであると判定した場合はS604に処理を進める。S604でCPU202は、第二の無線通信モードで印刷装置100と直接無線接続中の携帯端末110などの通信端末が存在するか否かを第二の無線通信モード制御部306に問い合わせる。S604でCPU202が、接続中の通信端末が存在すると判定した場合は、CPU202は通信モードの切り替えが不可の状態であると判定してS602に処理を進める。S602でCPU202は、通信モードの切り替えが不可な状態であると判断して、このサブルーチンの処理を終了する。
一方、S702でCPU202が、第一の無線通信モードから第二の無線通信モード(もしくは、第二の無線通信モードから第一の無線通信モード)への切り替えと判定した場合はS709に処理を進める。S709でCPU202は、第一の無線通信モード制御部305(もしくは第二の無線通信モード制御部306)を停止する。ここで第一の無線通信モード制御部305を停止した場合は、印刷装置100がクライアントとして接続中の、印刷装置100及び携帯端末110とは異なるアクセスポイントとの間の無線接続が切断されることになる。一方、第二の無線通信モード制御部306を停止した場合は、携帯端末110との第二の無線通信モードを用いた無線接続が切断されることになる。そしてCPU202はS710に処理を進め、第二の無線通信モード制御部306(もしくは第一の無線通信モード制御部305)を起動し、いずれか選択された方の無線通信モードで通信端末と無線接続を行う。その後CPU202はS707に処理を進め、通信制御部303を起動する。これにより、アプリケーション部310の各サービスは、切り替え後の新たな通信モードで、携帯端末110などの通信端末との通信が可能な状態となる。そしてS708で記憶部301に記憶するモード情報を最新の情報に更新して、このサブルーチンの処理を終了する。
[実施形態3]
次に、本発明に係る実施形態3について説明する。実施形態3では、図6に示す状態確認サブルーチンで、通信モードの切り替えが不可な状態であると判定した場合、それ以降から通信モードの切り替えが実行されるまでの期間、新たな通信セッションや第二の無線通信モードによる直接無線接続を禁止しても良い。尚、実施形態3に係る印刷装置100の構成及びシステムは、前述の実施形態1と同様であるため、その説明を省略する。
次に、本発明に係る実施形態3について説明する。実施形態3では、図6に示す状態確認サブルーチンで、通信モードの切り替えが不可な状態であると判定した場合、それ以降から通信モードの切り替えが実行されるまでの期間、新たな通信セッションや第二の無線通信モードによる直接無線接続を禁止しても良い。尚、実施形態3に係る印刷装置100の構成及びシステムは、前述の実施形態1と同様であるため、その説明を省略する。
一方S902でCPU202が、現在有効な通信モードが第二の無線通信モードであると判定した場合はS905に処理を進める。S905でCPU202は、第二の無線通信モードで印刷装置100と直接無線接続中の携帯端末110などの通信端末が存在するかを第二の無線通信モード制御部306に問い合わせる。S905でCPU202が、接続中の通信端末が存在すると判定した場合はS906に処理を進め、第二の無線通信モード制御部306に対して、これ以降、新たな通信端末と第二の無線通信モードを用いた無線接続を禁止する指示を出す。そしてS907に進みCPU202は、通信モードの切り替えが不可な状態であるものと判定して、この処理を終了する。一方S905で、接続中の通信端末が存在しないと判定した場合はS903に処理を進め、通信モードの切り替えが可能な状態であると判定して、このサブルーチンの処理を終了する。
また、この際、操作制御部300は、第二の無線通信モード制御部306に問い合わせを行い、現在、第二の無線通信モードで印刷装置100と直接無線接続中の通信端末の数を確認する。そして、短時間の消灯を行う回数で、この直接無線接続中の通信端末の数をユーザに示すようにしても良い。
Claims (14)
- 通信装置であって、
前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介して無線通信を実行する第1の無線通信モードと、前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介さずに無線通信を実行する第2の無線通信モードのいずれか一方で動作する無線通信手段と、
前記無線通信手段が前記第1の無線通信モードで動作している場合に、前記通信装置の通信状態に基づいて、前記無線通信手段を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替えることが可能であるか否かを判定する判定手段と、
前記無線通信手段を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替えることが可能であると前記判定手段によって判定された場合に、前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替え指示をユーザが入力可能な状態で切り替え画面を表示し、前記無線通信手段を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替えることが可能ではないと前記判定手段によって判定された場合に、前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替え指示をユーザが入力できない状態で切り替え画面を表示する表示手段と、
を有することを特徴とする通信装置。 - 通信セッションが存在しない場合に、前記判定手段は、前記無線通信手段を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替えることが可能であると判定し、
通信セッションが存在する場合に、前記判定手段は、前記無線通信手段を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替えることが可能ではないと判定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 通信装置であって、
前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介して無線通信を実行する第1の無線通信モードと、前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介さずに無線通信を実行する第2の無線通信モードのいずれか一方で動作する無線通信手段と、
前記無線通信手段が前記第2の無線通信モードで動作している場合に、前記通信装置の通信状態に基づいて、前記無線通信手段を前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードへの切り替えることが可能であるか否かを判定する判定手段と、
前記無線通信手段を前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードへの切り替えることが可能であると前記判定手段によって判定された場合に、前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードへの切り替え指示をユーザが入力可能な状態で切り替え画面を表示し、前記無線通信手段を前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードへの切り替えることが可能ではないと前記判定手段によって判定された場合に、前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードへの切り替え指示をユーザが入力できない状態で切り替え画面を表示する表示手段と、
を有することを特徴とする通信装置。 - 通信セッションが存在しない場合に、前記判定手段は、前記無線通信手段を前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードへの切り替えることが可能であると判定し、
通信セッションが存在する場合に、前記判定手段は、前記無線通信手段を前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードへの切り替えることが可能ではないと判定することを特徴とする請求項3に記載の通信装置。 - 通信装置であって、
前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介して無線通信を実行する第1の無線通信モードと、前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介さずに無線通信を実行する第2の無線通信モードのいずれか一方で動作する無線通信手段と、
前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替え指示をユーザから受け付けた場合に、前記通信装置の通信状態に基づいて、ユーザの確認が必要であるか否かを判定する判定手段と、
ユーザの確認が必要ではないと前記判定手段によって判定された場合に、ユーザに確認することなく、前記無線通信手段を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードに切り替え、ユーザの確認が必要であると前記判定手段によって判定された場合に、ユーザに確認したうえで、前記無線通信手段を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードに切り替える切替手段と、
を有することを特徴とする通信装置。 - 通信装置であって、
前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介して無線通信を実行する第1の無線通信モードと、前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介さずに無線通信を実行する第2の無線通信モードのいずれか一方で動作する無線通信手段と、
前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードへの切り替え指示をユーザから受け付けた場合に、前記通信装置の通信状態に基づいて、ユーザの確認が必要であるか否かを判定する判定手段と、
ユーザの確認が必要ではないと前記判定手段によって判定された場合に、ユーザに確認することなく、前記無線通信手段を前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードに切り替え、ユーザの確認が必要であると前記判定手段によって判定された場合に、ユーザに確認したうえで、前記無線通信手段を前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードに切り替える切替手段と、
を有することを特徴とする通信装置。 - 通信セッションが存在しない場合に、前記判定手段は、ユーザの確認が必要ではないと判定し、
通信セッションが存在する場合に、前記判定手段は、ユーザの確認が必要であると判定することを特徴とする請求項5又は6に記載の通信装置。 - 前記第2の無線通信モードは、前記無線通信手段がWi−Fiダイレクトに基づく無線通信を実行する通信モードであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記通信装置は、印刷を実行する印刷装置であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の通信装置。
- 通信装置を制御する制御方法であって、
無線通信手段が、前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介して無線通信を実行する第1の無線通信モードと、前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介さずに無線通信を実行する第2の無線通信モードのいずれか一方で動作する無線通信工程と、
判定手段が、前記無線通信工程が前記第1の無線通信モードで動作している場合に、前記通信装置の通信状態に基づいて、前記無線通信工程を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替えることが可能であるか否かを判定する判定工程と、
表示手段が、前記無線通信工程を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替えることが可能であると前記判定工程で判定された場合に、前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替え指示をユーザが入力可能な状態で切り替え画面を表示し、前記無線通信工程を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替えることが可能ではないと前記判定工程で判定された場合に、前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替え指示をユーザが入力できない状態で切り替え画面を表示する表示工程と、
を有することを特徴とする通信装置の制御方法。 - 通信装置を制御する制御方法であって、
無線通信手段が、前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介して無線通信を実行する第1の無線通信モードと、前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介さずに無線通信を実行する第2の無線通信モードのいずれか一方で動作する無線通信工程と、
判定手段が、前記無線通信工程が前記第2の無線通信モードで動作している場合に、前記通信装置の通信状態に基づいて、前記無線通信工程を前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードへの切り替えることが可能であるか否かを判定する判定工程と、
表示手段が、前記無線通信工程を前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードへの切り替えることが可能であると前記判定工程で判定された場合に、前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードへの切り替え指示をユーザが入力可能な状態で切り替え画面を表示し、前記無線通信工程を前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードへの切り替えることが可能ではないと前記判定工程で判定された場合に、前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードへの切り替え指示をユーザが入力できない状態で切り替え画面を表示する表示工程と、
を有することを特徴とする通信装置の制御方法。 - 通信装置を制御する制御方法であって、
無線通信手段が、前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介して無線通信を実行する第1の無線通信モードと、前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介さずに無線通信を実行する第2の無線通信モードのいずれか一方で動作する無線通信工程と、
判定手段が、前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードへの切り替え指示をユーザから受け付けた場合に、前記通信装置の通信状態に基づいて、ユーザの確認が必要であるか否かを判定する判定工程と、
切替手段が、ユーザの確認が必要ではないと前記判定工程で判定された場合に、ユーザに確認することなく、前記無線通信工程を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードに切り替え、ユーザの確認が必要であると前記判定工程で判定された場合に、ユーザに確認したうえで、前記無線通信工程を前記第1の無線通信モードから前記第2の無線通信モードに切り替える切替工程と、
を有することを特徴とする通信装置の制御方法。 - 通信装置を制御する制御方法であって、
無線通信手段が、前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介して無線通信を実行する第1の無線通信モードと、前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介さずに無線通信を実行する第2の無線通信モードのいずれか一方で動作する無線通信工程と、
判定手段が、前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードへの切り替え指示をユーザから受け付けた場合に、前記通信装置の通信状態に基づいて、ユーザの確認が必要であるか否かを判定する判定工程と、
切替手段が、ユーザの確認が必要ではないと前記判定工程で判定された場合に、ユーザに確認することなく、前記無線通信工程を前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードに切り替え、ユーザの確認が必要であると前記判定工程で判定された場合に、ユーザに確認したうえで、前記無線通信工程を前記第2の無線通信モードから前記第1の無線通信モードに切り替える切替工程と、
を有することを特徴とする通信装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至9のいずれか1項に記載の通信装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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