JP2014176826A - 間欠塗工装置及び間欠塗工方法 - Google Patents

間欠塗工装置及び間欠塗工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】塗工部の平坦性の向上を図れる間欠塗工装置及び間欠塗工方法を提供する。
【解決手段】間欠塗工装置1は、電極ペーストPを外周面5aに付着させると共に、一方向に回転可能に設けられたコーディングローラー5と、一方向に回転して金属箔11を送ると共に、コーディングローラー5と近接及び離間可能に設けられたバッキングローラー7と、コーディングローラー5に付着した電極ペーストPの厚みを調整するローラー状の調節器9とを備え、調節器9は、その外周面9aから突出する突出部15を有しており、コーディングローラー5に付着した電極ペーストPにおいて、塗工部17の両端部に対応する位置に突出部15が位置するように回転する。
【選択図】図1

Description

本発明は、間欠塗工装置及び間欠塗工方法に関する。
従来の間欠塗工装置として、例えば特許文献1に記載されているものが知られている。特許文献1に記載の間欠塗工装置では、バッキングロールを有し、コーディングロール上の塗料層を基材に転写塗布するリバース方式の塗工方法において、バッキングロールとコーディングロールとが離れているときにコーディングロールの回転が停止するようにしている。これにより、この間欠塗工装置では、塗工部の塗布開始端部及び塗布終端部の盛り上がりの低減を図っている。
特開平9−99269号公報
二次電池では、金属箔に塗工される活物質層の膜厚等の塗布精度が、品質に影響することがある。そのため、上記の従来技術を含む間欠塗工の分野においては、基材に塗布される塗工部の両端部の盛り上がりを抑制し、塗工部の平坦性を確保することが求められている。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、塗工部の平坦性の向上を図れる間欠塗工装置及び間欠塗工方法を提供することを目的とする。
上記課題の解決のため、本発明に係る間欠塗工装置は、基材にスラリー状の塗料を間欠塗工する間欠塗工装置であって、塗料を外周面に付着させると共に、一方向に回転可能に設けられた第1ローラーと、一方向に回転して基材を送ると共に、第1ローラーと近接及び離間可能に設けられた第2ローラーと、回転可能に設けられていると共に、第1ローラーに付着した塗料の厚みを調整するローラー状の調節器と、を備え、調節器は、その外周面から突出する突出部を少なくとも一つ有しており、第1ローラーに付着した塗料において、塗工部の両端部に対応する位置に突出部が位置するように回転することを特徴とする。
この間欠塗工装置では、第1ローラーに付着した塗料の厚みを調整する調節器を備え、調節器は、その外周面から突出する突出部を少なくとも一つ有しており、第1ローラーに付着した塗料において、塗工部の両端部に対応する位置に突出部が位置するように回転する。これにより、間欠塗工装置では、塗料を付着した第1ローラーに第2ローラーが近接して基材に塗料が転写塗布されたとき、塗料の両端部の厚み小さくされているため、塗工部の両端部の厚みが大きくならない。したがって、間欠塗工装置では、塗工部の平坦性の向上を図れる。
一実施形態においては、突出部は、調節器に一つ設けられていることが好ましい。これにより、間欠塗工装置では、塗工部の長さを変更する場合には、調節器の回転速度を変更することにより対応できる。したがって、間欠塗工装置では、装置構成を変更せずに、平坦部の長さの変更に対応できる。
一実施形態においては、調節器は、上記一方向とは反対の方向に回転してもよい。調節器と第1ローラーとの回転方向が同じ場合には、調節器が塗料を引きずり、塗料の厚みに変化が生じることがある。そこで、間欠塗工装置では、調節器を第1ローラーの回転方向とは反対の方向に回転させている。これにより、間欠塗工装置では、塗料が調節器により引きずられることを抑制でき、塗工部の平坦性の向上を図れる。
一実施形態においては、突出部の側面と調節器の外周面とは、滑らかに連続していることが好ましい。これにより、間欠塗工装置では、突出部の側面と外周面との部分に塗料が残留することを抑制でき、その残留した塗料により厚みに変化が生じることを防止できる。
一実施形態においては、突出部の外周面からの高さは、基材に塗布される塗料の厚み、塗料の粘度、及び、第2ローラーと第1ローラーとが近接及び離間する速度の少なくともいずれかに基づいて設定されていることが好ましい。これにより、間欠塗工装置では、様々な条件に応じて突出部の高さが設定されるため、塗工部の平坦性の向上をより良好に図れる。
上記課題を解決のため、本発明に係る間欠塗工方法は、基材にスラリー状の塗料を間欠塗工装置により間欠塗工する間欠塗工方法であって、間欠塗工装置は、塗料を外周面に付着させると共に、一方向に回転可能に設けられた第1ローラーと、一方向に回転して基材を送ると共に、第1ローラーと近接及び離間可能に設けられた第2ローラーと、回転可能に設けられていると共に、第1ローラーに付着した塗料の厚みを調整するローラー状の調節器と、を備え、該間欠塗工方法は、外周面から突出する突出部を少なくとも一つ有する調節器を用い、第1ローラーに付着した塗料において塗工部の両端部に対応する位置に突出部が位置するように、調節器を回転させることを特徴とする。
この間欠塗工方法では、外周面から突出する突出部を少なくとも一つ有する調節器を用い、第1ローラーに付着した塗料において塗工部の両端部に対応する位置に突出部が位置するように、調節器を回転させる。これにより、間欠塗工方法では、塗料を付着した第1ローラーに第2ローラーが近接して基材に塗料が転写塗布されたとき、塗料の両端部の厚み小さくされているため、塗工部の両端部の厚みが大きくならない。したがって、間欠塗工方法では、塗工部の平坦性の向上を図れる。
本発明によれば、塗工部の平坦性の向上を図れる。
一実施形態に係る間欠塗工方法を実現する間欠塗工装置を示す模式図である。 調節器を示す図である。 間欠塗工方法を説明する図である。 間欠塗工方法を説明する図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、一実施形態に係る間欠塗工方法を実現する間欠塗工装置を示す模式図である。図1に示すように、間欠塗工装置1は、ペースト供給部3と、コーディングローラー(第1ローラー)5と、バッキングローラー(第2ローラー)7と、調節器9と、を備えている。本実施形態では、間欠塗工装置1は、リバース式の間欠塗工方法により、金属箔(基材)11に電極ペースト(塗料)Pを間欠塗工する。
ペースト供給部3は、スラリー状の電極ペーストPをコーディングローラー5の外周面5aに供給する。ペースト供給部3には、電極ペーストPを貯留するタンク(図示しない)から、電極ペーストPが供給される。
電極ペーストPは、例えば活物質、バインダ、及び溶剤を含むペーストである。電極ペーストPには、例えばアセチレンブラック等の導電助剤が更に含まれていてもよい。活物質は、正極活物質及び負極活物質のいずれであってもよい。正極活物質としては、例えば複合酸化物、金属リチウム、硫黄等が挙げられる。複合酸化物は、マンガン、ニッケル、コバルト及びアルミニウムの少なくとも1つとリチウムとを含む。
負極活物質としては、例えば黒鉛、高配向性グラファイト、メソカーボンマイクロビーズ、ハードカーボン、ソフトカーボン等のカーボン、リチウム、ナトリウム等のアルカリ金属、金属化合物、SiOx(0.5≦x≦1.5)等の金属酸化物、ホウ素添加炭素等が挙げられる。
コーディングローラー5は、電極ペーストPを外周面5aに付着させると共に、一方向(本実施形態では、時計回り)に回転可能に設けられている。コーディングローラー5には、その外周面5aに、電極ペーストPがペースト供給部3から供給される。コーディングローラー5は、図示しない駆動手段により回転駆動する。コーディングローラー5は、バッキングローラー7が近接して金属箔11に電極ペーストPを転写塗布するときは回転し、バッキングローラー7が離間しているときには回転を停止する。
コーディングローラー5の外周面5aには、ブレード13が当接している。ブレード13は、コーディングローラー5と金属箔11とが当接する部分よりも、周方向での下流側に配置されている。ブレード13は、金属箔11に転写塗布されずにコーディングローラー5の外周面5aに残った電極ペーストPを除去する。
バッキングローラー7は、一方向に回転して金属箔11を送ると共に、コーディングローラー5と近接及び離間可能に設けられている。バッキングローラー7は、金属箔11の巻取りに応じて従動回転する。バッキングローラー7は、移動手段によりコーディングローラー5に近接する方向及びコーディングローラー5から離間する方向に移動する。
調節器9は、金属箔11に転写塗布される電極ペーストPの厚みを調整するローラー状(断面が略円形形状)の部材である。調節器9は、コーディングローラー5の上方に配置されている。調節器9は、図示しない駆動手段により一方向とは反対の他方向(本実施形態では、反時計回り)に回転駆動する。
調節器9は、その外周面9aから突出する突出部15を有している。突出部15は、調節器9の延在方向(軸方向)に沿って延在している。突出部15は、コーディングローラー5に付着した電極ペーストPにおいて、塗工部17の両端部(塗布開始端部、塗布終端部)に対応する位置の厚みを小さくする。調節器9は、コーディングローラー5に付着した電極ペーストPにおいて、塗工部17の両端部に対応する位置に突出部15が位置するように回転する。
図2に示すように、突出部15の側面15aは、調節器9の外周面9aと滑らかに連続している。具体的には、突出部15の側面15aと外周面9aとは、湾曲部分を有して連続している。また、突出部15の頂部は、角部を有しておらず、滑らかに連続している。
突出部15の高さTは、金属箔11に塗布される電極ペーストPの厚み、電極ペーストPの粘度、及び、バッキングローラー7がコーディングローラーに近接及び離間する速度の少なくともいずれかに基づいて設定されている。例えば、電極ペーストPの粘度が高い場合には、突出部15の高さTを大きく設定する。詳しくは、電極ペーストPの粘度が例えば10000Pa・sの場合には、高さTを例えば20μm程度とする。
続いて、上記構成を有する間欠塗工装置1による間欠塗工方法について説明する。図3及び図4は、間欠塗工方法を説明する図である。
図3(a)に示すように、ペースト供給部3からコーディングローラー5に電極ペーストPが供給される。次に、図3(b)に示すように、金属箔11をガイドするバッキングローラー7がコーディングローラー5に近接する。これにより、金属箔11の一方面11aにコーディングローラー5の電極ペーストPが転写塗布され、塗工部17が形成される。このとき、コーディングローラー5が一方向に回転すると共に、調節器9が一方向とは反対の他方向に回転する。
続いて、図4(a)に示すように、バッキングローラー7がコーディングローラー5から離間すると、金属箔11がコーディングローラー5から離間する。このとき、金属箔11は、送り続けられている。これにより、金属箔11には、未塗工部19が形成される。また、バッキングローラー7がコーディングローラー5から離間すると、コーディングローラー5の回転が停止すると共に、調節器9の回転が停止する。調節器9は、停止位置において、突出部15が塗工部17の端部に対応する位置となるように回転する。すなわち、調節器9は、上記塗工部17の次に金属箔11の一方面11aに形成される塗工部において、その塗工部の塗布終端部(更に次の塗工部の塗布開始端部)に突出部15が位置するように回転する。このとき、突出部15は、コーディングローラー5の外周面5aと対向する。
更に、図4(b)に示すように、金属箔11をガイドするバッキングローラー7がコーディングローラー5に近接する。これにより、金属箔11の一方面11aにコーディングローラー5の電極ペーストPが転写塗布され、塗工部17が形成される。以上により、金属箔11に塗工部17及び未塗工部19が交互に形成される。なお、電極ペーストPが塗布された金属箔11は、図示しない乾燥室に送られる。
以上説明したように、本実施形態に係る間欠塗工装置1は、コーディングローラー5に付着した電極ペーストPの厚みを調整する調節器9を備えている。調節器9は、その外周面9aから突出する突出部15を有しており、コーディングローラー5に付着した電極ペーストPにおいて、塗工部17の両端部に対応する位置に突出部15が位置するように回転する。すなわち、間欠塗工装置1では、塗工部17の両端部に対応する部分に供給する電極ペーストPの量を減少させ、塗工部17の両端部に対応する部分の厚みを小さくしている。
これにより、間欠塗工装置1では、電極ペーストPを付着したコーディングローラー5にバッキングローラー7が近接して金属箔11に塗料が転写塗布されたとき、電極ペーストPの両端部の厚みが大きくならない。したがって、間欠塗工装置1では、塗工部17の平坦性の向上を図れる。
本実施形態では、調節器9には、突出部15が一つ設けられている。これにより、間欠塗工装置1では、塗工部17の長さ(塗布長)を変更する場合には、調節器9の回転速度を変更することにより対応できる。したがって、間欠塗工装置1では、装置の構成を変更しなくても、塗工部17の長さの変更に対応できる。
本実施形態では、突出部15の側面15aと調節器9の外周面9aとは、滑らかに連続している。これにより、間欠塗工装置1では、突出部15の側面15aと外周面9aとの部分に電極ペーストPが残留することを抑制できる。そのため、間欠塗工装置1では、ペースト供給部3から供給される電極ペーストPに加えて、突出部15の側面15aと外周面9aとの部分に残留した電極ペーストPが付着することを抑制できるため、その残留した電極ペーストPにより厚みに変化が生じることを防止できる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、調節器9に突出部15が1つ設けられている構成を一例に説明したが、突出部は、調節器に複数設けられていてもよい。この場合には、調節器の回転速度を制御し、コーディングローラー5に付着した電極ペーストPにおいて、塗工部17の両端部に対応する位置に突出部を位置させればよい。
上記実施形態では、調節器9を一方向とは反対の他方向に回転駆動させているが、調節器9の回転方向は、一方向であってもよい。なお、上記実施形態のように調節器9を他方向に回転させる方が、コーディングローラー5に付着させる電極ペーストP、すなわち金属箔11に転写塗布される電極ペーストPをよりムラなく滑らかすることができる。
1…間欠塗工装置、5…コーディングローラー(第1ローラー)、5a…外周面、7…バッキングローラー(第2ローラー)、9…調節器、9a…外周面、11…金属箔(基材)、15…突出部、15a…側面、P…電極ペースト(塗料)。

Claims (6)

  1. 基材にスラリー状の塗料を間欠塗工する間欠塗工装置であって、
    前記塗料を外周面に付着させると共に、一方向に回転可能に設けられた第1ローラーと、
    前記一方向に回転して前記基材を送ると共に、前記第1ローラーと近接及び離間可能に設けられた第2ローラーと、
    回転可能に設けられていると共に、前記第1ローラーに付着した前記塗料の厚みを調整するローラー状の調節器と、を備え、
    前記調節器は、その外周面から突出する突出部を少なくとも一つ有しており、前記第1ローラーに付着した前記塗料において、塗工部の両端部に対応する位置に前記突出部が位置するように回転することを特徴とする間欠塗工装置。
  2. 前記突出部は、前記調節器に一つ設けられていることを特徴とする請求項1記載の間欠塗工装置。
  3. 前記調節器は、前記一方向とは反対の方向に回転することを特徴とする請求項1又は2記載の間欠塗工装置。
  4. 前記突出部の側面と前記調節器の前記外周面とは、滑らかに連続していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の間欠塗工装置。
  5. 前記突出部の前記外周面からの高さは、前記基材に塗布される塗料の厚み、前記塗料の粘度、及び、前記第2ローラーと前記第1ローラーとが近接及び離間する速度の少なくともいずれかに基づいて設定されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載の間欠塗工装置。
  6. 基材にスラリー状の塗料を間欠塗工装置により間欠塗工する間欠塗工方法であって、
    前記間欠塗工装置は、
    前記塗料を外周面に付着させると共に、一方向に回転可能に設けられた第1ローラーと、
    前記一方向に回転して前記基材を送ると共に、前記第1ローラーと近接及び離間可能に設けられた第2ローラーと、
    回転可能に設けられていると共に、前記第1ローラーに付着した前記塗料の厚みを調整するローラー状の調節器と、を備え、
    該間欠塗工方法は、
    外周面から突出する突出部を少なくとも一つ有する前記調節器を用い、
    前記第1ローラーに付着した前記塗料において塗工部の両端部に対応する位置に前記突出部が位置するように、前記調節器を回転させることを特徴とする間欠塗工方法。
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