JP2014173855A - 測定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】センサの小シフトを導入して、長尺の試料の大シフトを不要にし、さらにはセンサが2本利用できるときには、センサのシフト前後の2回の走査測定を1回で済ませることができる測定方法を提供する。
【解決手段】相対走査の際における被測定試料の走査運動方向の姿勢角(ピッチング)の移動方向全長の両端での差を姿勢センサで測定して、その出力値と、第1〜第3変位センサの出力とに基づいて、被測定試料の走査の際の姿勢変化を補正しつつ、被測定試料の真直形状を求めるので、被測定試料の大きなシフトは不要になり、コンパクトな測定装置で高精度な測定を実現できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、長尺物体の真直形状を測定する測定方法に関するものである。
精密な塗布工具の長尺化,ウエハの大型化,液晶画面の大面積化等により,長尺の真直形状,大面積の平面形状を高精度に測定する必要が高まっているが,物理的に与えられる測定基準の確からしさはもはや限界が来ている。そこで,物理的基準に頼らない,数学的に与えられる基準での測定法が求められている。
本出願人は、特許文献1にて、長尺の断面直線形状や面形状の測定における水準器と多点法の利点だけを有効に使い、大面積の被測定面を迅速に高精度に測定できる測定装置を提案している。
特開2009-281768号公報
ところで、棒状物体のような長尺の試料を、センサに対して所定方向にシフトして、シフト前後の測定結果の差より真直形状を測定する際に、長尺の試料のシフトの際にシフトの剛体的傾斜が放物線誤差につながるために、長尺である真直形状の測定には、高精度の姿勢測定が必要になる。姿勢センサの精度限界を考慮するとき、放物線誤差はシフト量が大きいほど放物線誤差の抑制効果は高い。
しかし、シフト量が大きいと真直形状の測定点の密度が下がり、より小さいシフト量(小シフト)による結果との合成が必要になるという欠点がある。また、長尺の試料を大きく移動するには、時間と労力を必要とし、全測定所要時間が長くなり、高精度の測定にとっては、その間の測定システムの必要なレベルでの温度等環境の安定を保つことが難しくなる。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、センサの小シフトを導入して、長尺の試料の大シフトを不要にし、さらにはセンサが2本利用できるときには、センサのシフト前後の2回の走査測定を1回で済ませることができる測定方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の測定方法は、変位センサと長尺物体とを、走査方向に相対移動させて前記変位センサからの出力値を得ることにより相対走査を行い、前記長尺物体の真直形状を測定する測定方法であって、
前記変位センサで、前記長尺物体の被測定面を測定して第1の出力値を得て、更に前記変位センサを前記走査方向に前記間隔dだけシフトして、前記長尺物体の被測定面を測定し、第2の出力値を得て(第1工程)、
前記長尺物体を前記変位センサに対して前記走査方向に前記間隔dだけシフトして、前記変位センサで、前記長尺物体の被測定面を測定して第3の出力値を得て(第2工程)、
前記相対走査の際における、前記変位センサと前記長尺物体との移動する方の走査運動方向の姿勢角(ピッチング)の移動方向全長の両端での差を姿勢センサで測定して、その出力値と、前記第1〜第3の出力値とに基づいて、前記長尺物体の相対走査の際の姿勢変化を補正しつつ、前記長尺物体の真直形状を求める(第3工程)ことを特徴とする。
本発明によれば、前記走査の際における、前記変位センサと前記長尺物体との移動する方の走査運動方向の姿勢角(ピッチング)の移動方向全長の両端での差を姿勢センサで測定して、その出力と、前記第1〜第3の出力値とに基づいて、前記長尺物体の走査の際の姿勢変化を補正しつつ、前記長尺物体の真直形状を求めるので、前記長尺物体の大きなシフトは不要になり、変位センサの数も少なく、コンパクトな測定装置で高精度な測定を実現できる。
請求項2に記載の測定方法は、走査方向に間隔dで配置された第1変位センサ及び第2変位センサと、長尺物体とを、前記走査方向に相対移動させて前記第1変位センサ及び第2変位センサからの出力値を得ることにより相対走査を行い、前記長尺物体の真直形状を測定する測定方法であって、
前記第1変位センサで、前記長尺物体の被測定面を測定して第1の出力値を得るとともに、前記第2変位センサで、前記長尺物体の被測定面を測定し、第2の出力値を得て(第1工程)、
前記長尺物体を前記第1変位センサに対して前記走査方向に前記間隔dだけシフトして、前記第1変位センサで、前記長尺物体の被測定面を測定して第3の出力値を得て(第2工程)、
前記相対走査の際における、前記第1変位センサ及び前記第2変位センサと前記長尺物体との移動する方の走査運動方向の姿勢角(ピッチング)の移動方向全長の両端での差を姿勢センサで測定して、その出力値と、前記第1〜第3の出力値とに基づいて、前記長尺物体の走査の際の姿勢変化を補正しつつ、前記長尺物体の真直形状を求める(第3工程)ことを特徴とする。
本発明によれば、前記相対走査の際における、前記第1変位センサ及び前記第2変位センサと前記長尺物体との移動する方の走査運動方向の姿勢角(ピッチング)の移動方向全長の両端での差を姿勢センサで測定して、その出力値と、前記第1〜第3の出力値とに基づいて、前記長尺物体の走査の際の姿勢変化を補正しつつ、前記長尺物体の真直形状を求めるので、前記長尺物体の大きなシフトは不要になり、コンパクトな測定装置で高精度な測定を実現できる。尚、相対走査は、変位センサ側を移動させても良いし、長尺物体側を移動させてもよい。
本発明によって、センサの小シフトを導入して、試料の大シフトを不要にし、さらにはセンサが2本利用できるときには、センサのシフト前後の2回の走査測定を1回で済ませる測定方法を提供することができる。
本発明の測定方法を実現できる測定装置の斜視図である。 本発明の測定方法を実現できる測定装置の斜視図である。 別な実施の形態にかかる測定装置の斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1、2は、本発明の測定方法を実現できる測定装置の斜視図である。変位センサASと直動ステージSTXの相対移動方向をX方向とし、上下方向をZ方向とし、X方向及びZ方向に直交する方向をY方向とする。
図1に示すように、不図示の定盤等に対して、長尺物体である被測定試料SPを搭載した直動ステージSTXが移動する形式の測定装置において、被測定試料SPと同じ直動ステージSTX上に水準器ELが設置される。原理的には、移動中の直動ステージSTXと被測定試料SPは、姿勢を変えることはあっても変形しないものとするが、ステージ長が長くなると位置の変化と共に変形する可能性もあるので、複数の水準器を被測定試料SPに沿った位置に配置することも好ましい。また、水準器ELは重力の方向で指示値が変わるので、地球の曲率に合わせて水準器の値を補正する必要もある。近似的には1mの移動で水準器ELの読みは約0.03秒変化する。
本実施の形態では、水準器ELは、直動ステージSTX上に2点支持で載置された姿勢台SB上に配置されている。その理由について説明する。本測定法では、被測定試料SPの走査測定データから、走査中の被測定試料SPの剛体的なオフセットと姿勢変化(ピッチング)を検出する必要がある。通常、この運動は走査用のステージとほぼ同じになる。しかし、長尺のステージになると移動中の弾性変形が生じる可能性があるから。ステージ上に直接水準器ELを置くと、弾性変形による局所的な傾斜を検出してしまい、試料のピッチングを精度良く検出できない可能性がある。理想的には被測定試料SPを2点支持し、被測定試料SPに水準器ELを固定して用いることであるが、加工物を考えると、簡単に固定することができない場合もある。そこで、2点支持した被測定試料SPと同じピッチングを生じるように、被測定試料SPと同じ位置で2点支持した姿勢センサ台SBに水準器ELを置くと好ましいのである。明らかであるが、被測定試料SPに水準器ELを固定できる場合は、姿勢台SBは不要である。なお、被測定試料SPを2点支持できないときは、走査測定範囲の両端近傍にそれぞれ水準器ELを設置しても良い。
なお、移動する直動ステージSTXを静圧軸受けで支持する場合など、直動ステージSTXの走査移動開始前から姿勢が変わることがある。そのような場合は、静止時の水準器ELの読みを取ると同時に多点法プローブの変位センサから2つの出力を取り、静止時の水準器ELの読みが示す姿勢と、実際に移動走査が始まる時点での姿勢の変化を補正する必要がある。この事情は、走査移動が終わった後に直動ステージSTXの姿勢が変わり続ける場合も同様で、水準器ELが示す姿勢が安定するまで同じ位置での姿勢を多点法プローブで読み、走査終了後の姿勢変化の補正をする必要がある。
ここでは、被測定試料SPを、走査用の直動ステージSTXに載せて一本の変位センサASで測定する(相対走査という)場合を例に説明する。測定に先立ち、不図示の定盤等に固定されたホルダHLDに支持された変位センサASを、走査方向(直動ステージSTXの移動方向、すなわちX方向)に間隔dでシフトさせることで、被測定試料SPの被測定面の形状を測定した変位センサASから、2つの出力を得る。
(第1工程)
直動ステージSTXを静止させた状態で、変位センサASを、ホルダHLDに対して走査方向にシフトすることで、変位センサASの出力m1(第1変位センサの第1の出力値),m2(第2変位センサの第2の出力値)は,以下の式で表せる。尚、図3に示すように、変位センサを2本(走査方向に間隔dでホルダHLDに固定された第1変位センサAS1と第2変位センサAS2)利用できるときには、この変位センサのシフトは不要になるから、第1の出力値と第2の出力値を得る第1工程を1回で済ませることができる。
1(x)=f(x)+ez(x) (1)
2(x)=f(x+d)+ez(x)+d・ep(x)+z2 (2)
(第2工程)
次に、図2に示すように、被測定試料SPを直動ステージSTXとともに走査方向に間隔dだけ移動後、変位センサASの出力m3(第3変位センサの第3の出力値)は,以下の式で表せる。
3(x)=f(x)+ez(x)+d・ep(x) +z2 +z3+αx (3)
ただし、xは走査方向の位置座標、f(x)は被測定試料SPの被測定面の形状、ez(x)、ep(x)は、それぞれ走査運動におけるセンサ感度方向(z方向)の誤差とピッチング誤差、まだz2は変位センサシフトに伴う変位センサのz方向のゼロ点移動量、z3は被測定試料SPの移動(走査)の際の被測定試料SPのz方向オフセット、αは走査の際の被測定試料SPの傾斜角である。
ここで、変位センサASは、第1工程のシフト前の被測定試料SPの被測定面の形状を測定していることになるから、式(1)と(3)より、f(x)が消えて、測定誤差分として以下の式が得られる。
Δm13(x)=m3(x)−m1(x)= d・ep(x) +z2 +z3+αx (4)
更に、相対走査範囲全長をLとして、以下のように表せる。
Δm13(L)−Δm13(0)=d{ep(L)−ep(0)}+α・L (5)
(第3工程)
式(5)の右辺第1項の{ep(L)−ep(0)}は、ピッチング誤差(走査運動方向の姿勢角(ピッチング)の移動方向全長の両端での差)であるから、直動ステージSTX上の姿勢センサ台SBに置いた姿勢センサ(例えば水準器EL)によって知ることができる。従って式(5)から係数αは、式(6)のように決定できる。
α=[Δm13(L)−Δm13(0)−d{ep(L)−ep(0)}]/L (6)
係数αが決まると、式(2)、(3)よりf(x)に関する差分を得ることができる。
Δf(x)=f(x+d)− f(x)=m2(x)−m3(x) +z3+αx (7)
この間隔dでの差分より、逐次、伝達関数法などの種々の方法で所要の形状f(x)が求められる。ただし、未知のz3の影響で、得られた真直形状は傾斜が追加されるが、これは真直形状の両端高さを揃えて表示する際に除去されるので問題はない。
なお、x=0とx=Lでの変位センサ出力に位置決め伴う誤差が出にくいように、面粗さの影響を除くため被測定試料SPの両端だけを研磨したり、研磨面を被測定試料SP両端に追加するなどの工夫も好ましい。また、大きな被測定試料SPを間隔dで,走査方向に正確にシフトするのが難しいので、測定順序を逆にして式(3)、(2)、(1)の順に変位センサASの出力を得ることにして被測定試料SPの走査後にその間隔に合わせて変位センサASをシフトし、その正確なシフト間隔を決める工夫なども好ましい。
AS 変位センサ
EL 水準器
HLD ホルダ
SB 姿勢センサ台
SP 被測定試料
STX 直動ステージ

Claims (2)

  1. 変位センサと長尺物体とを、走査方向に相対移動させて前記変位センサからの出力値を得ることにより相対走査を行い、前記長尺物体の真直形状を測定する測定方法であって、
    前記変位センサで、前記長尺物体の被測定面を測定して第1の出力値を得て、更に前記変位センサを前記走査方向に前記間隔dだけシフトして、前記長尺物体の被測定面を測定し、第2の出力値を得て(第1工程)、
    前記長尺物体を前記変位センサに対して前記走査方向に前記間隔dだけシフトして、前記変位センサで、前記長尺物体の被測定面を測定して第3の出力値を得て(第2工程)、
    前記相対走査の際における、前記変位センサと前記長尺物体との移動する方の走査運動方向の姿勢角(ピッチング)の移動方向全長の両端での差を姿勢センサで測定して、その出力値と、前記第1〜第3の出力値とに基づいて、前記長尺物体の相対走査の際の姿勢変化を補正しつつ、前記長尺物体の真直形状を求める(第3工程)ことを特徴とする測定方法。
  2. 走査方向に間隔dで配置された第1変位センサ及び第2変位センサと、長尺物体とを、前記走査方向に相対移動させて前記第1変位センサ及び第2変位センサからの出力値を得ることにより相対走査を行い、前記長尺物体の真直形状を測定する測定方法であって、
    前記第1変位センサで、前記長尺物体の被測定面を測定して第1の出力値を得るとともに、前記第2変位センサで、前記長尺物体の被測定面を測定し、第2の出力値を得て(第1工程)、
    前記長尺物体を前記第1変位センサに対して前記走査方向に前記間隔dだけシフトして、前記第1変位センサで、前記長尺物体の被測定面を測定して第3の出力値を得て(第2工程)、
    前記相対走査の際における、前記第1変位センサ及び前記第2変位センサと前記長尺物体との移動する方の走査運動方向の姿勢角(ピッチング)の移動方向全長の両端での差を姿勢センサで測定して、その出力値と、前記第1〜第3の出力値とに基づいて、前記長尺物体の走査の際の姿勢変化を補正しつつ、前記長尺物体の真直形状を求める(第3工程)ことを特徴とする測定方法。
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