JP2014173698A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、内側回転体と、当該内側回転体の径方向外側に同心上に配置される外側回転体と、前記内側回転体と前記外側回転体との径方向の間に配置され、当該外側回転体の内周面に噛み合うことによって前記内側回転体に対する前記外側回転体の周方向一方側への相対回転を制限し、前記外側回転体の内周面への噛み合いを解除することによって前記内側回転体に対する前記外側回転体の周方向他方側への相対回転を許容する複数の係合子を有している一方向クラッチと、前記内側回転体と前記外側回転体との径方向の間であって前記一方向クラッチに軸方向に隣接する位置に配置され、前記内側回転体及び前記外側回転体を互いに相対回転可能に支持する円筒ころ軸受とを備え、前記外側回転体の内周面が、円筒面に形成されるとともに前記係合子が噛み合う被噛み合い面と前記ころ軸受の外輪軌道面とを構成し、風力発電装置における増速機の出力軸と発電機の入力軸との間に設けられるクラッチユニットの組立方法であって、前記内側回転体に対して前記係合子を含む係合部材と、前記円筒ころ軸受の円筒ころを含む円筒ころアセンブリとを組み付ける第1の工程と、前記第1の工程後に、前記外側回転体を前記内側回転体に対して前記周方向他方側へ相対回転させながら、前記係合子及び前記円筒ころアセンブリの径方向外側に前記外側回転体を組み付ける第2の工程と、を含むことを特徴とする。
本発明のクラッチユニットは、前記内側回転体と前記外側回転体との径方向の間であって前記一方向クラッチに軸方向に隣接する位置に、前記内側回転体及び前記外側回転体を互いに相対回転可能に支持する円筒ころ軸受を備えており、前記外側回転体の内周面が、円筒面に形成されるとともに前記係合子が噛み合う被噛み合い面と前記ころ軸受の外輪軌道面とを構成しており、前記第1の工程は、前記円筒ころ軸受の円筒ころを含む円筒ころアセンブリを前記内側回転体に組み付ける工程を含み、前記第2の工程は、前記円筒ころアセンブリの径方向外側に前記外側回転体を組み付ける工程を含んでいる。
この構成によれば、外側回転体の内周面である円筒面が被噛み合い面及び外輪軌道面を構成しているので、当該外側回転体を、被噛み合い面を有する外輪及び外輪軌道面を有する外輪として兼用することができ、一方向クラッチ及び転がり軸受の構造の簡素化を図ることができる。また、外側回転体の内周面を内径が一定の円筒面に形成すれば、外側回転体を係合子及びころに対して軸方向に移動させることが可能となる。したがって、出力軸と駆動軸との軸方向の間隔等に応じて内側回転体と外側回転体との軸方向の相対位置を調節することが可能となる。なお、円筒ころアセンブリとは、円筒ころを含む円筒ころ軸受の構成部品のことをいい、例えば、円筒ころと内輪と保持器等から構成することができる。内輪が内側回転体自体によって構成される場合には、円筒ころアセンブリは円筒ころ及び保持器によって構成することができる。また、円筒ころのみによって円筒ころアセンブリを構成することもできる。
この構成によれば、外側回転体の内周面である円筒面が被噛み合い面及び外輪軌道面を構成しているので、当該外側回転体を、被噛み合い面を有する外輪及び外輪軌道面を有する外輪として兼用することができ、一方向クラッチ及び転がり軸受の構造の簡素化を図ることができる。また、外側回転体の内周面を内径が一定の円筒面に形成すれば、外側回転体を係合子及びころに対して軸方向に移動させることが可能となる。したがって、出力軸と駆動軸との軸方向の間隔等に応じて内側回転体と外側回転体との軸方向の相対位置を調節することが可能となる。なお、円筒ころアセンブリとは、円筒ころを含む円筒ころ軸受の構成部品のことをいい、例えば、円筒ころと内輪と保持器等から構成することができる。内輪が内側回転体自体によって構成される場合には、円筒ころアセンブリは円筒ころ及び保持器によって構成することができる。また、円筒ころのみによって円筒ころアセンブリを構成することもできる。
本発明のクラッチユニットの組立方法は、内側回転体と、当該内側回転体の径方向外側に同心上に配置される外側回転体と、前記内側回転体と前記外側回転体との径方向の間に配置され、当該外側回転体の内周面に噛み合うことによって前記内側回転体に対する前記外側回転体の周方向一方側への相対回転を制限し、前記外側回転体の内周面への噛み合いを解除することによって前記内側回転体に対する前記外側回転体の周方向他方側への相対回転を許容する複数の係合子を有している一方向クラッチと、を備え、風力発電装置における増速機の出力軸と発電機の入力軸との間に設けられるクラッチユニットの組立方法であって、前記内側回転体に対して前記係合子を含む係合部材を組み付ける第1の工程と、前記第1の工程後に、前記外側回転体を前記内側回転体に対して前記周方向他方側へ相対回転させながら、前記係合子の径方向外側に組み付ける第2の工程と、前記外側回転体と前記内側回転体とが軸方向に離間するのを抑制する外れ防止部材を組み付ける第3の工程と、前記外れ防止部材を組み付けたクラッチユニットの内側回転体及び外側回転体の一方を、前記増速機の出力軸及び前記発電機の入力軸の一方に連結する第4の工程と、前記内側回転体及び前記外側回転体を軸方向に相対移動させて、前記内側回転体及び前記外側回転体の他方を、前記出力軸及び前記入力軸の他方に連結する第5の工程と、を含んでいてもよい。
本発明は、内側回転体と、当該内側回転体の径方向外側に同心上に配置される外側回転体と、前記内側回転体と前記外側回転体との径方向の間に配置され、当該内側回転体の外周面に噛み合うことによって前記外側回転体に対する前記内側回転体の周方向一方側への相対回転を制限し、前記内側回転体の外周面への噛み合いを解除することによって前記外側回転体に対する前記内側回転体の周方向他方側への相対回転を許容する複数の係合子を有している一方向クラッチと、前記内側回転体と前記外側回転体との径方向の間であって前記一方向クラッチに軸方向に隣接する位置に配置され、前記内側回転体及び前記外側回転体を互いに相対回転可能に支持する円筒ころ軸受とを備え、前記内側回転体の外周面が、円筒面に形成されるとともに前記係合子が噛み合う被噛み合い面と前記ころ軸受の内輪軌道面とを構成し、風力発電装置における増速機の出力軸と発電機の入力軸との間に設けられるクラッチユニットの組立方法であって、前記外側回転体に対して前記係合子を含む係合部材と、前記円筒ころ軸受の円筒ころを含む円筒ころアセンブリとを組み付ける第1の工程と、前記第1の工程後に、前記内側回転体を前記外側回転体に対して前記周方向他方側へ相対回転させながら、前記係合子及び前記円筒ころアセンブリの径方向内側に前記内側回転体を組み付ける第2の工程と、を含むことを特徴とする。
このような組立方法によって、一方向クラッチの係合子を内側回転体の外周面に噛み合わせないようにしながら内側回転体を組み付けることが可能となり、クラッチユニットの組立を容易に行うことができる。なお、前記係合部材は、係合子を転動(接触)させる外輪が外側回転体に嵌合される場合には、少なくとも外輪と係合子とを含む構成とすることができる。また、外側回転体自体が外輪として構成される場合には、前記係合部材は、少なくとも係合子を含む構成とすることができる。また、内側回転体は、その外周面自体が係合子と噛み合う構造であってもよいし、内側回転体の外周面に内輪を別体で取り付けた構造であってもよい。
また、本発明は、内側回転体と、当該内側回転体の径方向外側に同心上に配置される外側回転体と、前記内側回転体と前記外側回転体との径方向の間に配置され、当該内側回転体の外周面に噛み合うことによって前記外側回転体に対する前記内側回転体の周方向一方側への相対回転を制限し、前記内側回転体の外周面への噛み合いを解除することによって前記外側回転体に対する前記内側回転体の周方向他方側への相対回転を許容する複数の係合子を有している一方向クラッチと、を備え、風力発電装置における増速機の出力軸と発電機の入力軸との間に設けられるクラッチユニットの組立方法であって、前記外側回転体に対して前記係合子を含む係合部材を組み付ける第1の工程と、前記第1の工程後に、前記内側回転体を前記外側回転体に対して前記周方向他方側へ相対回転させながら、前記係合子の径方向内側に組み付ける第2の工程と、
前記外側回転体と前記内側回転体とが軸方向に離間するのを抑制する外れ防止部材を組み付ける第3の工程と、
前記外れ防止部材を組み付けたクラッチユニットの内側回転体及び外側回転体の一方を、前記増速機の出力軸及び前記発電機の入力軸の一方に連結する第4の工程と、
前記内側回転体及び前記外側回転体を軸方向に相対移動させて、前記内側回転体及び前記外側回転体の他方を、前記出力軸及び前記入力軸の他方に連結する第5の工程と、を含むことを特徴とする。
このような組立方法によって、一方向クラッチの係合子を内側回転体の外周面に噛み合わせないようにしながら内側回転体を組み付けることが可能となり、クラッチユニットの組立を容易に行うことができる。なお、前記係合部材は、係合子を転動(接触)させる外輪が外側回転体に嵌合される場合には、少なくとも外輪と係合子とを含む構成とすることができる。また、外側回転体自体が外輪として構成される場合には、前記係合部材は、少なくとも係合子を含む構成とすることができる。また、内側回転体は、その外周面自体が係合子と噛み合う構造であってもよいし、内側回転体の外周面に内輪を別体で取り付けた構造であってもよい。
また、本発明は、内側回転体と、当該内側回転体の径方向外側に同心上に配置される外側回転体と、前記内側回転体と前記外側回転体との径方向の間に配置され、当該内側回転体の外周面に噛み合うことによって前記外側回転体に対する前記内側回転体の周方向一方側への相対回転を制限し、前記内側回転体の外周面への噛み合いを解除することによって前記外側回転体に対する前記内側回転体の周方向他方側への相対回転を許容する複数の係合子を有している一方向クラッチと、を備え、風力発電装置における増速機の出力軸と発電機の入力軸との間に設けられるクラッチユニットの組立方法であって、前記外側回転体に対して前記係合子を含む係合部材を組み付ける第1の工程と、前記第1の工程後に、前記内側回転体を前記外側回転体に対して前記周方向他方側へ相対回転させながら、前記係合子の径方向内側に組み付ける第2の工程と、
前記外側回転体と前記内側回転体とが軸方向に離間するのを抑制する外れ防止部材を組み付ける第3の工程と、
前記外れ防止部材を組み付けたクラッチユニットの内側回転体及び外側回転体の一方を、前記増速機の出力軸及び前記発電機の入力軸の一方に連結する第4の工程と、
前記内側回転体及び前記外側回転体を軸方向に相対移動させて、前記内側回転体及び前記外側回転体の他方を、前記出力軸及び前記入力軸の他方に連結する第5の工程と、を含むことを特徴とする。
Claims (7)
- 内側回転体と、当該内側回転体の径方向外側に同心上に配置される外側回転体と、前記内側回転体と前記外側回転体との径方向の間に配置され、当該外側回転体の内周面に噛み合うことによって前記内側回転体に対する前記外側回転体の周方向一方側への相対回転を制限し、前記外側回転体の内周面への噛み合いを解除することによって前記内側回転体に対する前記外側回転体の周方向他方側への相対回転を許容する複数の係合子を有している一方向クラッチと、前記内側回転体と前記外側回転体との径方向の間であって前記一方向クラッチに軸方向に隣接する位置に配置され、前記内側回転体及び前記外側回転体を互いに相対回転可能に支持する円筒ころ軸受とを備え、前記外側回転体の内周面が、円筒面に形成されるとともに前記係合子が噛み合う被噛み合い面と前記ころ軸受の外輪軌道面とを構成し、風力発電装置における増速機の出力軸と発電機の入力軸との間に設けられるクラッチユニットの組立方法であって、
前記内側回転体に対して、前記係合子を含む係合部材と、前記円筒ころ軸受の円筒ころを含む円筒ころアセンブリとを組み付ける第1の工程と、
前記第1の工程後に、前記外側回転体を前記内側回転体に対して前記周方向他方側へ相対回転させながら、前記係合子及び前記円筒ころアセンブリの径方向外側に前記外側回転体を組み付ける第2の工程と、を含むことを特徴とするクラッチユニットの組立方法。 - 内側回転体と、当該内側回転体の径方向外側に同心上に配置される外側回転体と、前記内側回転体と前記外側回転体との径方向の間に配置され、当該外側回転体の内周面に噛み合うことによって前記内側回転体に対する前記外側回転体の周方向一方側への相対回転を制限し、前記外側回転体の内周面への噛み合いを解除することによって前記内側回転体に対する前記外側回転体の周方向他方側への相対回転を許容する複数の係合子を有している一方向クラッチと、を備え、風力発電装置における増速機の出力軸と発電機の入力軸との間に設けられるクラッチユニットの組立方法であって、
前記内側回転体に対して前記係合子を含む係合部材を組み付ける第1の工程と、
前記第1の工程後に、前記外側回転体を前記内側回転体に対して前記周方向他方側へ相対回転させながら、前記係合子の径方向外側に組み付ける第2の工程と、
前記外側回転体と前記内側回転体とが軸方向に離間するのを抑制する外れ防止部材を組み付ける第3の工程と、
前記外れ防止部材を組み付けたクラッチユニットの内側回転体及び外側回転体の一方を、前記増速機の出力軸及び前記発電機の入力軸の一方に連結する第4の工程と、
前記内側回転体及び前記外側回転体を軸方向に相対移動させて、前記内側回転体及び前記外側回転体の他方を、前記出力軸及び前記入力軸の他方に連結する第5の工程と、を含むことを特徴とするクラッチユニットの組立方法。 - 前記一方向クラッチは、前記外側回転体の内周面に噛み合う方向へ前記係合子を付勢する付勢部材を有している、請求項1又は2に記載のクラッチユニットの組立方法。
- 前記外側回転体における軸方向端部の内周縁にテーパー面が形成され、
前記第2の工程は、前記テーパー面を前記係合子に押し当てる工程と、前記テーパー面を前記係合子に押し当てた状態で前記外側回転体を前記周方向他方側へ回転させる工程と、前記外側回転体を前記内側回転体に対して相対的に近づく方向へ押し込む工程と、を含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載のクラッチユニットの組立方法。 - 前記一方向クラッチは、前記係合子を収容するためのポケットを有する環状の保持器を備え、この保持器は、軸方向に対向する一対の円環部と、一対の円環部を接続する複数の柱部とを有し、前記円環部と柱部とが別体で形成されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載のクラッチユニットの組立方法。
- 内側回転体と、当該内側回転体の径方向外側に同心上に配置される外側回転体と、前記内側回転体と前記外側回転体との径方向の間に配置され、当該内側回転体の外周面に噛み合うことによって前記外側回転体に対する前記内側回転体の周方向一方側への相対回転を制限し、前記内側回転体の外周面への噛み合いを解除することによって前記外側回転体に対する前記内側回転体の周方向他方側への相対回転を許容する複数の係合子を有している一方向クラッチと、前記内側回転体と前記外側回転体との径方向の間であって前記一方向クラッチに軸方向に隣接する位置に配置され、前記内側回転体及び前記外側回転体を互いに相対回転可能に支持する円筒ころ軸受とを備え、前記内側回転体の外周面が、円筒面に形成されるとともに前記係合子が噛み合う被噛み合い面と前記ころ軸受の内輪軌道面とを構成し、風力発電装置における増速機の出力軸と発電機の入力軸との間に設けられるクラッチユニットの組立方法であって、
前記外側回転体に対して、前記係合子を含む係合部材と、前記円筒ころ軸受の円筒ころを含む円筒ころアセンブリとを組み付ける第1の工程と、
前記第1の工程後に、前記内側回転体を前記外側回転体に対して前記周方向他方側へ相対回転させながら、前記係合子及び前記円筒ころアセンブリの径方向内側に前記内側回転体を組み付ける第2の工程と、を含むことを特徴とするクラッチユニットの組立方法。 - 内側回転体と、当該内側回転体の径方向外側に同心上に配置される外側回転体と、前記内側回転体と前記外側回転体との径方向の間に配置され、当該内側回転体の外周面に噛み合うことによって前記外側回転体に対する前記内側回転体の周方向一方側への相対回転を制限し、前記内側回転体の外周面への噛み合いを解除することによって前記外側回転体に対する前記内側回転体の周方向他方側への相対回転を許容する複数の係合子を有している一方向クラッチと、を備え、風力発電装置における増速機の出力軸と発電機の入力軸との間に設けられるクラッチユニットの組立方法であって、
前記外側回転体に対して前記係合子を含む係合部材を組み付ける第1の工程と、
前記第1の工程後に、前記内側回転体を前記外側回転体に対して前記周方向他方側へ相対回転させながら、前記係合子の径方向内側に組み付ける第2の工程と、
前記外側回転体と前記内側回転体とが軸方向に離間するのを抑制する外れ防止部材を組み付ける第3の工程と、
前記外れ防止部材を組み付けたクラッチユニットの内側回転体及び外側回転体の一方を、前記増速機の出力軸及び前記発電機の入力軸の一方に連結する第4の工程と、
前記内側回転体及び前記外側回転体を軸方向に相対移動させて、前記内側回転体及び前記外側回転体の他方を、前記出力軸及び前記入力軸の他方に連結する第5の工程と、を含むことを特徴とするクラッチユニットの組立方法。
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