JP2014170854A - ワーク用トレイ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ワーク用トレイ1は、トレイ本体2と、ガイド部材3とを備える。トレイ本体2は、主面に複数の第1の凹部11及び第2の凹部12を有する。ガイド部材3は、トレイ本体2の主面と略平行にスライド可能である。ガイド部材3は複数の貫通穴13を有する。トレイ本体2の第1の凹部11の各々にワーク5を立てた状態で、ガイド部材3をX方向にスライドさせていく。すると、ワーク5は、側面がガイド部材3の貫通穴13の内面に押され、かつ第1の凹部11の底面と第2の凹部12の底面との段差部に引っ掛かり、徐々に傾いていく。そして、ワーク5は、ある傾きを超えた後は自然に傾きを増し、最終的には第2の凹部12に寝た状態になる。
【選択図】図1
Description
前記第1の凹部は前記第2の凹部の底面から凹み、前記ワークを第1の面を下にして前記第1の凹部に配置可能であり、前記ワークを前記第1の面と隣接し且つ前記第1の面より大きい第2の面を下にして前記第2の凹部に配置可能であり、
前記ガイド部材は、前記第1の面を下にして前記第1の凹部に配置された各ワークが内側に延在する複数の貫通穴を有し、各々の貫通穴が前記ワークを支持する。
前記第1の凹部のX方向の内寸X1が、t×1.14≦X1≦t×1.21であり、
前記第1の凹部の、前記第2の凹部の底面を基準としたZ方向の深さZ1が、h×0.11≦Z1≦h×0.13であり、
前記第2の凹部のX方向の内寸X2が、h×1.13≦X2≦h×1.14であり、
前記第2の凹部のY方向の内寸Y2が、w×1.05≦Y2≦w×1.07であり、
前記ガイド部材の前記貫通穴のX方向の内寸X3が、t×1.32≦X3≦t×1.40であり、
前記貫通穴のY方向の内寸Y3が、w×1.02≦Y3≦w×1.04であり、
前記第1の凹部の底面から前記ガイド部材の前記貫通穴の前記トレイ本体側の開口までの高さZ3が、h×0.83≦Z3≦h×0.86であってもよい。
前記第1の凹部は前記第2の凹部の底面から凹み、前記ワークを第1の面を下にして前記第1の凹部に配置可能であり、前記ワークを前記第1の面と隣接し且つ前記第1の面より大きい第2の面を下にして前記第2の凹部に配置可能であり、
前記トレイ本体は前記複数の第1及び第2の凹部の各々に対して複数のピン穴を有し、先端に向けて細くなるテーパ部を有する複数のテーパピンが立設された保持部材の載置面に前記トレイ本体を載置すると、各テーパピンが各ピン穴を貫通し、各ワークが所定数の前記テーパピンにより前記第1又は第2の凹部の内側にて位置決めされる。
図4は、図1に示すワーク用トレイ1によりワーク5を90°転換する動作説明図である。図4(A)に示すようにトレイ本体2の第1の凹部11の各々にワーク5を立てた状態(図2に示すC面16又はD面17を下にして立てた状態)で、ガイド部材3をX方向にスライドさせていく。すると、図4(B)に示すように、ワーク5は、側面(図2に示すA面14又はB面15)がガイド部材3の貫通穴13の内面に押され、かつ第1の凹部11の底面と第2の凹部12の底面との段差部に引っ掛かり、徐々に傾いていく。そして、図4(C)に示すように、ワーク5は、ある傾きを超えた後は自然に傾きを増し、最終的には図4(D)に示すように第2の凹部12に寝た状態(図2に示すA面14又はB面15を下にして寝た状態)になる。なお、図4(D)はガイド部材3をトレイ本体2から外した状態を示している。
図5は、図1に示すトレイ本体2のピン穴18,19の配置を示す平面図である。図5に示すように、第1の凹部11及び第2の凹部12の各々に対して、ピン穴18,19が複数(図示の例ではピン穴18が4個、ピン穴19が2個、合計6個ずつ)設けられる。具体的には、ピン穴18は第1の凹部11及び第2の凹部12のX方向両側周縁部に設けられ、ピン穴19はY方向両側周縁部に設けられる。なお、隣り合う凹部同士でピン穴18,19は共有される。
図8は、図1に示すトレイ本体2の第1の凹部11に立てたワーク5(図2に示すC面16を下にして立てたワーク5)を180°反転する動作説明図(前半)である。図9は同動作説明図(後半)である。なお、図8及び図9に示す180°反転動作には2つのワーク用トレイ1を用いるため、ここでは一方を「第1のワーク用トレイ1A」、他方を「第2のワーク用トレイ1B」と標記して区別する。また、トレイ本体2及びガイド部材3についても同様に区別する。
図10は、図1に示すトレイ本体2の第2の凹部12に寝かせたワーク5(図2に示すA面14を下にして寝かせたワーク5)を180°反転する動作説明図である。まず、図10(A)及び図10(B)に示すように、ワーク5を第2の凹部12にA面14を下にして寝かせた第1のトレイ本体2Aに、上下反転させた第2のトレイ本体2Bを、第1のトレイ本体2A及び第2のトレイ本体2Bの主面同士が向かい合うように相互に突き合わせる。続いて、図10(C)に示すように全体を上下反転させると、図10(D)及び図10(E)に示すようにワーク5が自重で落下し、ワーク5は第1のトレイ本体2Aの第2の凹部12から第2のトレイ本体2Bの第2の凹部12に移し替えられ、第1のトレイ本体2Aの第2の凹部12に寝かされた状態と比較して180°転換される。なお、図10(E)は第1のトレイ本体2Aを取り去った状態を示している。以上の説明は1つのワーク5に注目して為されたが、実際には多数個の180°転換動作が一括して行われる。
Claims (10)
- 直方体形状の複数のワークを載せるワーク用トレイであって、主面に複数の第1及び第2の凹部を有するトレイ本体と、前記主面の上方に前記主面と略平行に設けられ前記主面と略平行にスライド可能なガイド部材とを備え、
前記第1の凹部は前記第2の凹部の底面から凹み、前記ワークを第1の面を下にして前記第1の凹部に配置可能であり、前記ワークを前記第1の面と隣接し且つ前記第1の面より大きい第2の面を下にして前記第2の凹部に配置可能であり、
前記ガイド部材は、前記第1の面を下にして前記第1の凹部に配置された各ワークが内側に延在する複数の貫通穴を有し、各々の貫通穴が前記ワークを支持する、ワーク用トレイ。 - 前記ガイド部材を前記トレイ本体の前記主面と略平行な所定の方向にスライドさせると、前記第1の面を下にして前記第1の凹部に配置された各ワークが各貫通穴の内面に押され、各ワークが前記第2の面を下にして前記第2の凹部に配置された状態になる、請求項1に記載のワーク用トレイ。
- 前記トレイ本体は前記複数の第1及び第2の凹部の各々に対して複数のピン穴を有し、先端に向けて細くなるテーパ部を有する複数のテーパピンが立設された保持部材の載置面に前記トレイ本体を載置すると、各テーパピンが各ピン穴を貫通し、各ワークが所定数の前記テーパピンにより前記第1又は第2の凹部の内側にて位置決めされる、請求項1又は2に記載のワーク用トレイ。
- 本ワーク用トレイを2つ準備し、各ワークを前記第1の面を下にして第1のワーク用トレイの前記第1の凹部に配置し、前記第1のワーク用トレイの前記トレイ本体を前記保持部材の載置面に載置し、第2のワーク用トレイの前記トレイ本体を前記保持部材の載置面に載置し、前記第1及び第2のワーク用トレイを前記ガイド部材同士が向かい合うように相互に突き合わせて前記第2のワーク用トレイが下になる位置関係とすることで、各ワークを前記第1のワーク用トレイの前記第1の凹部から前記第2のワーク用トレイの前記第1の凹部に前記第1の面が上になるように一括的に移し替えることが可能である、請求項3に記載のワーク用トレイ。
- 本ワーク用トレイを2つ準備し各ワーク用トレイから前記ガイド部材を外しておき、各ワークを前記第2の面を下にして第1のワーク用トレイの前記第2の凹部に配置し、前記第1のワーク用トレイの前記トレイ本体を前記保持部材の載置面に載置し、前記第1のワーク用トレイ及び第2のワーク用トレイを前記トレイ本体の主面同士が向かい合うように相互に突き合わせて前記第2のワーク用トレイが下になる位置関係とすることで、各ワークを前記第1のワーク用トレイの前記第2の凹部から前記第2のワーク用トレイの前記第2の凹部に前記第2の面が上になるように一括的に移し替えることが可能である、請求項3又は4に記載のワーク用トレイ。
- 前記ワークの前記第1の面の寸法をt×w、前記第2の面の寸法をw×h、前記ガイド部材のスライド方向をX方向、前記トレイ本体の主面と平行な平面内でX方向と直交する方向をY方向、X方向及びY方向の双方と垂直な方向をZ方向としたとき、
前記第1の凹部のX方向の内寸X1が、t×1.14≦X1≦t×1.21であり、
前記第1の凹部の、前記第2の凹部の底面を基準としたZ方向の深さZ1が、h×0.11≦Z1≦h×0.13であり、
前記第2の凹部のX方向の内寸X2が、h×1.13≦X2≦h×1.14であり、
前記第2の凹部のY方向の内寸Y2が、w×1.05≦Y2≦w×1.07であり、
前記ガイド部材の前記貫通穴のX方向の内寸X3が、t×1.32≦X3≦t×1.40であり、
前記貫通穴のY方向の内寸Y3が、w×1.02≦Y3≦w×1.04であり、
前記第1の凹部の底面から前記ガイド部材の前記貫通穴の前記トレイ本体側の開口までの高さZ3が、h×0.83≦Z3≦h×0.86である、請求項1から5のいずれか一項に記載のワーク用トレイ。 - 直方体形状の複数のワークを載せるワーク用トレイであって、主面に複数の第1及び第2の凹部を有するトレイ本体を備え、
前記第1の凹部は前記第2の凹部の底面から凹み、前記ワークを第1の面を下にして前記第1の凹部に配置可能であり、前記ワークを前記第1の面と隣接し且つ前記第1の面より大きい第2の面を下にして前記第2の凹部に配置可能であり、
前記トレイ本体は前記複数の第1及び第2の凹部の各々に対して複数のピン穴を有し、先端に向けて細くなるテーパ部を有する複数のテーパピンが立設された保持部材の載置面に前記トレイ本体を載置すると、各テーパピンが各ピン穴を貫通し、各ワークが所定数の前記テーパピンにより前記第1又は第2の凹部の内側にて位置決めされる、ワーク用トレイ。 - 本ワーク用トレイを2つ準備し、各ワークを前記第2の面を下にして第1のワーク用トレイの前記第2の凹部に配置し、前記第1のワーク用トレイの前記トレイ本体を前記保持部材の載置面に載置し、前記第1のワーク用トレイ及び第2のワーク用トレイを前記トレイ本体の主面同士が向かい合うように相互に突き合わせて前記第2のワーク用トレイが下になる位置関係とすることで、各ワークを前記第1のワーク用トレイの前記第2の凹部から前記第2のワーク用トレイの前記第2の凹部に前記第2の面が上になるように一括的に移し替えることが可能である、請求項7に記載のワーク用トレイ。
- 直方体形状の複数のワークを載せるワーク用トレイであって、主面に複数の凹部を有するトレイ本体を備え、前記トレイ本体は各々の凹部の周縁に複数のピン穴を有し、先端に向けて細くなるテーパ部を有する複数のテーパピンが立設された保持部材の載置面に前記トレイ本体を載置すると、各テーパピンが各ピン穴を貫通し、各ワークが所定数の前記テーパピンにより各々の凹部の内側で位置決めされる、ワーク用トレイ。
- 本ワーク用トレイを2つ準備し、各ワークを第1の面を下にして第1のワーク用トレイの前記凹部に配置し、前記第1のワーク用トレイの前記トレイ本体を前記保持部材の載置面に載置し、前記第1のワーク用トレイ及び第2のワーク用トレイを前記トレイ本体の主面同士が向かい合うように相互に突き合わせて前記第2のワーク用トレイが下になる位置関係とすることで、各ワークを前記第1のワーク用トレイの前記凹部から前記第2のワーク用トレイの前記凹部に前記第1の面が上になるように一括的に移し替えることが可能である、請求項9に記載のワーク用トレイ。
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