JP2014170114A - マイクロミラー素子およびマイクロミラーアレイ - Google Patents
マイクロミラー素子およびマイクロミラーアレイ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014170114A JP2014170114A JP2013041879A JP2013041879A JP2014170114A JP 2014170114 A JP2014170114 A JP 2014170114A JP 2013041879 A JP2013041879 A JP 2013041879A JP 2013041879 A JP2013041879 A JP 2013041879A JP 2014170114 A JP2014170114 A JP 2014170114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- spring
- micromirror element
- base
- micromirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
- Micromachines (AREA)
Abstract
【解決手段】ミラー11は、上底11bからミラー11の重心Gまでの距離pは、kaL/(ka+kb)を満たすように形成されている。これにより、ミラーの重心の位置が、ミラー11が振動や衝撃を受けて加速度が印加されてもミラー11に作用する回転モーメントが釣り合う位置になるので、ミラー11が回動することを防ぐことができる。
【選択図】 図1
Description
このようなマイクロミラー素子においては、可動梁902を接地し、電極905に選択的に正または負の電圧を与えることで可動梁902を静電引力で吸引して、可動梁902およびばね903の延在方向に沿った軸回りに回動させることができる。
第1のばね部材が接続された一端となる下底の長さaと、第2のばね部材が接続された他端となる上底の長さbとの関係は、a={(ka−2kb)/(kb−2ka)}・bを満たすようにしてもよい。
図1に示すように、本発明の第1の実施の形態に係るマイクロミラー素子1は、平面視略台形の形状を有するミラー11と、このミラー11の下底11aに一端が接続されたn個の第1のばね部材12a〜12mと、ミラー11の上底11bに一端が接続されたm個の第2のばね部材13a〜13nとを備えている。
このようなマイクロミラー素子1は、例えば、基板やケースなどの互いに平行に配設された一対の支持部材(図示せず)と、一端が一方の支持部材に接続され、他端に第1のばね部材12a〜12mの他端が接続された第1の板ばね部材(図示せず)と、一端が他方の支持部材に接続され、他端に第2のばね部材13a〜13nの他端が接続された第2の板ばね部材(図示せず)とにより支持されている。また、第1の板ばね部材および第2の板ばね部材の下方、すなわちミラー11の法線方向には、電極が対向配置されている。
便宜上、以下においては、第1のばね部材12a〜12mと第2のばね部材13a〜13nとを結ぶ方向を「Y軸方向」、ミラー11の平面に沿いかつY軸方向に直交する方向を「X軸方向」、ミラー11の法線方向、すなわちX軸方向およびY軸方向に直交する方向を「Z軸方向」ともいう。
第1のばね部材12a〜12mのばね定数を合成した合成ばね定数kaは、第1のばね部材12aのばね定数をka1、第1のばね部材12bのばね定数をka2、第1のばね部材12mのばね定数はkaNとすると、下式(2)に示すように、各ばね定数の和で表される。なお、第1のばね部材12a〜12mの数量は適宜自由に設定することができる。
本実施の形態において、第2のばね部材13a〜13nのばね定数を合成した合成ばね定数kbは、第2のばね部材13aのばね定数をkb1、第2のばね部材13bのばね定数をkb2、第2のばね部材13nのばね定数はkbMとすると、下式(3)に示すように、各ばね定数の和で表される。この第2のばね部材13a〜13nの合成ばね定数kbは、上述した第1のばね部材12a〜12mの合成ばね定数kaと異なっている。なお、第2のばね部材12a〜12mの数量は適宜自由に設定することができる。
p・m(a+g)=L・Fa ・・・(5)
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態は、上述した第1の実施の形態と、ミラーの平面形状を異ならせたものである。したがって、本実施の形態において、第1の実施の形態と同等の構成要素については、同じ名称および符号を付して、適宜説明を省略する。
このようなマイクロミラー素子2は、例えば、基板やケースなどの互いに平行に配設された一対の支持部材(図示せず)と、一端が一方の支持部材に接続され、他端に第1のばね部材12a〜12mの他端が接続された第1の板ばね部材(図示せず)と、一端が他方の支持部材に接続され、他端に第2のばね部材13a〜13nの他端が接続された第2の板ばね部材(図示せず)とにより支持されている。これにより、通常、マイクロミラー素子2は、ミラー21の平面と第1のばね部材12a〜12mおよび第2のばね部材13a〜13nの軸線とが同一平面上に位置するように支持されている。また、第1の板ばね部材および第2の板ばね部材の下方、すなわちZ軸方向には電極が対向配置されている。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態は、上述した第2の実施の形態におけるバランサ部23の重心位置をより明確に規定するものである。したがって、本実施の形態において、第1の実施の形態および第2の実施の形態と同等の構成要素については同じ名称および符号を付して適宜説明を省略する。
qm’(a+g)+Fb・L=L/2・m(a+g) ・・・(7)
次に、本実施の形態に係る実施例について説明する。
第2のばね部材13は、ばね定数がkとされている。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態は、上述した第2の実施の形態におけるバランサ部の構成をより明確に規定するものである。したがって、本実施の形態において、第1〜第3の実施の形態と同等の構成要素については、同じ名称および符号を付して、適宜説明を省略する。
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態は、上述した第2〜第4の実施の形態におけるバランサ部を、ミラーの基部と同一平面内ではなく、ミラーの反射面が形成された面と反対側の面に形成するものである。したがって、本実施の形態において、第2〜第4の実施の形態と同等の構成要素については、同じ名称および符号を付して、適宜説明を省略する。
次に、本発明の第6の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態は、上述した第1の実施の形態におけるミラー11の平面形状をより明確に規定するものである。したがって、本実施の形態において、第1の実施の形態と同等の構成要素については、同じ名称および符号を付して、適宜説明を省略する。
次に、本実施の形態における実施例について説明する。
次に、本発明の第7の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態は、上述した第1の実施の形態における第1のばね部材12a〜12mおよび第2のばね部材13a〜13nのばね定数をより明確に規定するものである。したがって、本実施の形態において、第1の実施の形態と同等の構成要素については、同じ名称および符号を付して、適宜説明を省略する。
ここで、第1のばね部材12a’〜12m’は、ミラー11の下底11aにおいて、ミラー11の重心Gを通るX軸に沿った軸線に対して線対称な位置に接続されているが、線対称な位置にあるばね部材のばね定数が異なるものとなっている。
同様に、第2のばね部材13a’〜13n’は、ミラー11の上底11bにおいて、ミラー11の重心Gを通るX軸に沿った軸線に対して線対称な位置に接続されているが、線対称な位置にあるばね部材のばね定数が異なるものとなっている。
次に、本発明の第8の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態は、上述した第1の実施の形態における支持部材の構成をより明確に規定したものである。したがって、本実施の形態において、第1の実施の形態と同等の構成要素については、同じ名称および符号を付して、適宜説明を省略する。
次に、本発明に係る第9の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態は、上述した第2の実施の形態における第1のばね部材の数量を2個、第2のばね部材の数量を1個にしたものである。したがって、本実施の形態において、第2の実施の形態と同等の構成要素については同じ名称および符号を付して適宜説明を省略する。
一方、第2のばね部材13aのばね定数は、kb1である。したがって、合成ばね定数kbは、kb1となる。
次に、本実施の形態に係る実施例について説明する。
一方、第2のばね部材13aのばね定数は、kb1である。したがって、合成ばね定数kbは、kb1となる。
なお、上述した第1〜第8の実施の形態で示した各マイクロミラー素子についても、マイクロミラー素子8と同様に一列に複数配列することにより、フィルファクタの高いマイクロミラーアレイを構成できることは言うまでもない。
Claims (10)
- 反射面を有する板状のミラーと、
このミラーを支持する一対の支持部材と、
一端が前記ミラーの一端に接続され、かつ、他端が一方の前記支持部材に接続された第1のばね部材と、
一端が前記ミラーの他端に接続され、かつ、他端が他方の前記支持部材に接続された第2のばね部材と
を備えたマイクロミラー素子であって、
前記ミラーは、前記第1のばね部材のばね定数をka、前記第2のばねのばね定数をkb、前記ミラーの前記一端と前記他端とを結ぶ第1の方向に沿った前記ミラーの長さをLとすると、前記第1の方向における前記ミラーの前記他端から前記ミラーの重心までの距離pが、kaL/(ka+kb)を満たすように形成されている
ことを特徴とするマイクロミラー素子。 - 請求項1記載のマイクロミラー素子において、
前記ミラーは、反射面を有する基部と、質量を有し、前記ミラーの重心の位置を調整するバランサ部とから構成されている
ことを特徴とするマイクロミラー素子。 - 請求項2記載のマイクロミラー素子において、
前記基部は、平面視略矩形に形成され、
前記第1のばね部材の前記一端は、前記基部の第1の辺に接続され、
前記第2のばね部材の前記一端は、前記基部の前記第1の辺と向かい合う第2の辺に接続され、
前記バランサ部は、前記基部と同一平面内の前記第1の辺側に設けられ、
前記バランサ部の質量をm’、前記基部の質量をmとすると、前記第1の辺から前記第1の方向に沿った前記バランサ部の重心までの距離qは、{L/(ka+kb)}{(m/2m’)(ka−kb)−kb}を満たす
ことを特徴とするマイクロミラー素子。 - 請求項2または3記載のマイクロミラー素子において、
前記バランサ部は、部分的に細く形成された連結部を介して前記基部と連結されている
ことを特徴とするマイクロミラー素子。 - 請求項2記載のマイクロミラー素子において、
前記バランサ部は、前記基部の前記反射面と反対側の面に設けられている
ことを特徴とするマイクロミラー素子。 - 請求項1記載のマイクロミラー素子において、
前記ミラーは、平面視略台形に形成され、
前記第1のばね部材が接続された前記一端となる下底の長さaと、前記第2のばね部材が接続された前記他端となる上底の長さbとの関係は、a={(ka−2kb)/(kb−2ka)}・bを満たす
ことを特徴とするマイクロミラー素子。 - 請求項1乃至6の何れか1項に記載されたマイクロミラー素子において、
前記第1のばね部材および前記第2のばね部材の少なくとも一方は、前記ミラーの重心を通る前記第1の方向に沿った軸線に対して線対称に複数配置され、線対称の位置に設けられたばね部材同士が同じばね定数を有する
ことを特徴とするマイクロミラー素子。 - 請求項1乃至7の何れか1項に記載のマイクロミラー素子において、
前記支持部材は、前記第1のばね部材または前記第2のばね部材の他端が接続され、前記ミラーの法線方向に移動可能とされた板ばねを備える
ことを特徴とするマイクロミラー素子。 - 請求項1乃至8の何れか1項に記載のマイクロミラー素子において、
前記第1のばね部材は、2つ設けられ、
前記第2のばね部材は、1つ設けられる
ことを特徴とするマイクロミラー素子。 - マイクロミラー素子が複数配列されたマイクロミラーアレイであって、
前記マイクロミラー素子は、請求項1乃至9の何れか1項に記載されたマイクロミラー素子からなり、
前記マイクロミラー素子の前記ミラーは、前記第1の方向に直交し、かつ、前記ミラーの平面に平行な第2の方向に配列され、
前記マイクロミラー素子の1つの前記第1のばねは、隣り合う他のマイクロミラー素子の前記第2のばねと前記第2の方向に隣り合う
ことを特徴とするミラーアレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013041879A JP5922603B2 (ja) | 2013-03-04 | 2013-03-04 | マイクロミラー素子およびマイクロミラーアレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013041879A JP5922603B2 (ja) | 2013-03-04 | 2013-03-04 | マイクロミラー素子およびマイクロミラーアレイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014170114A true JP2014170114A (ja) | 2014-09-18 |
JP5922603B2 JP5922603B2 (ja) | 2016-05-24 |
Family
ID=51692544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013041879A Expired - Fee Related JP5922603B2 (ja) | 2013-03-04 | 2013-03-04 | マイクロミラー素子およびマイクロミラーアレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5922603B2 (ja) |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63197911A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-16 | Konica Corp | 画像信号用光偏向子 |
JP2004219889A (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-05 | Ricoh Co Ltd | 振動ミラー、振動ミラーの製造方法、光走査装置、光書込装置および画像形成装置 |
JPWO2004017119A1 (ja) * | 2002-08-14 | 2005-12-08 | 富士通株式会社 | トーションバーを備えるマイクロ揺動素子 |
JP2006039304A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Nikon Corp | 光スイッチ |
JP2006230048A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Seiko Epson Corp | アクチュエータの共振周波数の調整方法およびアクチュエータ |
JP2009210955A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-17 | Brother Ind Ltd | 光スキャナ |
JP2009229916A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マイクロミラー素子およびマイクロミラーアレイ |
JP2012088487A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-05-10 | Jvc Kenwood Corp | 光偏向器 |
JP2012113086A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 波長選択スイッチとその制御方法 |
JP2012113146A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-06-14 | Canon Electronics Inc | 振動素子、光走査装置、アクチュエータ装置、映像投影装置及び画像形成装置 |
JP2012226359A (ja) * | 2006-06-07 | 2012-11-15 | Canon Inc | 揺動体装置、光偏向器、及びそれを用いた光学機器 |
JP2013003187A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Toyota Motor Corp | ミラースキャナの構造及び製造方法 |
-
2013
- 2013-03-04 JP JP2013041879A patent/JP5922603B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63197911A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-16 | Konica Corp | 画像信号用光偏向子 |
JPWO2004017119A1 (ja) * | 2002-08-14 | 2005-12-08 | 富士通株式会社 | トーションバーを備えるマイクロ揺動素子 |
JP2004219889A (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-05 | Ricoh Co Ltd | 振動ミラー、振動ミラーの製造方法、光走査装置、光書込装置および画像形成装置 |
JP2006039304A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Nikon Corp | 光スイッチ |
JP2006230048A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Seiko Epson Corp | アクチュエータの共振周波数の調整方法およびアクチュエータ |
JP2012226359A (ja) * | 2006-06-07 | 2012-11-15 | Canon Inc | 揺動体装置、光偏向器、及びそれを用いた光学機器 |
JP2009210955A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-17 | Brother Ind Ltd | 光スキャナ |
JP2009229916A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マイクロミラー素子およびマイクロミラーアレイ |
JP2012088487A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-05-10 | Jvc Kenwood Corp | 光偏向器 |
JP2012113086A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 波長選択スイッチとその制御方法 |
JP2012113146A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-06-14 | Canon Electronics Inc | 振動素子、光走査装置、アクチュエータ装置、映像投影装置及び画像形成装置 |
JP2013003187A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Toyota Motor Corp | ミラースキャナの構造及び製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5922603B2 (ja) | 2016-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Ford et al. | Wavelength add-drop switching using tilting micromirrors | |
US7005775B2 (en) | Microfabricated torsional drive utilizing lateral electrostatic force | |
Jung et al. | Vertical comb drive microscanners for beam steering, linear scanning, and laser projection applications | |
WO2002084372A2 (en) | Reconfigurable free space wavelength cross connect | |
CN1996075A (zh) | 波长选择装置 | |
JP7174697B2 (ja) | 光学デバイス | |
JP4495095B2 (ja) | マイクロミラー装置およびミラーアレイ | |
JP2009229916A (ja) | マイクロミラー素子およびマイクロミラーアレイ | |
JP5056633B2 (ja) | マイクロ揺動素子、マイクロ揺動素子アレイ、および光スイッチング装置 | |
JP4445019B2 (ja) | ばね、ミラー素子、ミラーアレイおよび光スイッチ | |
JP5922603B2 (ja) | マイクロミラー素子およびマイクロミラーアレイ | |
JP5192501B2 (ja) | 波長選択スイッチ | |
JP6225169B2 (ja) | ミラーアレイ | |
JP5759430B2 (ja) | 波長選択スイッチ | |
TWI837096B (zh) | 光學裝置 | |
Arad et al. | MEMS wavelength-selective switch incorporating liquid crystal shutters for attenuation and hitless operation | |
JP5296424B2 (ja) | 光走査装置、画像形成装置、表示装置及び入力装置 | |
JP5321585B2 (ja) | マイクロミラーアレイ、及び、光スイッチ | |
JP6514804B1 (ja) | 光学デバイス | |
WO2019009398A1 (ja) | 光学デバイス | |
JP5256914B2 (ja) | マイクロ構造体及びその構造体で構成されるマイクロ素子並びにマイクロ構造体の製造方法 | |
JP5612555B2 (ja) | マイクロミラー素子およびマイクロミラーアレイ | |
JP4336123B2 (ja) | Mems素子および光デバイス | |
JP2010110857A (ja) | マイクロ可動素子、マイクロ可動素子アレイ、および光スイッチング装置 | |
JP2019086755A (ja) | 光学デバイス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150929 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160412 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160414 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5922603 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |