JP2012113086A - 波長選択スイッチとその制御方法 - Google Patents
波長選択スイッチとその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012113086A JP2012113086A JP2010261033A JP2010261033A JP2012113086A JP 2012113086 A JP2012113086 A JP 2012113086A JP 2010261033 A JP2010261033 A JP 2010261033A JP 2010261033 A JP2010261033 A JP 2010261033A JP 2012113086 A JP2012113086 A JP 2012113086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port
- switching
- voltage
- point
- hitless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
【解決手段】出力ポート202−Aに結合した状態から出力ポート202−Bに結合した状態に遷移する際に、最初に、出力ポート202−Aのあらかじめ定められたヒットレスポイントに対応する電圧をミラー装置の電極に印加し(S1102)、次に、あらかじめ定められた中継ポイントに対応する電圧を印加し(S1103)、次に、出力ポート202−Bのあらかじめ定められたヒットレスポイントに対応する電圧を印加し(S1104)、最後に、出力ポート202−Bと結合状態になる電圧を印加する(S1105)。ヒットレスポイントと中継ポイントは、ポートを切り替えるときに、要求されるクロストークを下回るように設定される。
【選択図】 図3
Description
Vb=−Vx+Vbias ・・・(2)
Vc=Vy+Vbias ・・・(3)
Vd=−Vy+Vbias ・・・(4)
また、本発明の波長選択スイッチの1構成例において、前記制御装置は、切替元の選択ポートに結合した状態から切替先の選択ポートに結合した状態に遷移する際に、最初に、前記切替元の選択ポートのあらかじめ定められたヒットレスポイントに対応する制御電圧と前記切替元の選択ポートに対応する結合動作時用のバイアス電圧とを加算した電圧を前記電極に印加し、次に、前記切替元の選択ポートのヒットレスポイントに対応する制御電圧を維持したまま、バイアス電圧をポート切替動作時用のバイアス電圧に変更し、次に、前記ポート切替動作時用のバイアス電圧を維持したまま、制御電圧をあらかじめ定められた中継ポイントに対応する制御電圧に変更し、次に、前記ポート切替動作時用のバイアス電圧を維持したまま、制御電圧を前記切替先の選択ポートのあらかじめ定められたヒットレスポイントに対応する制御電圧に変更し、次に、前記切替先の選択ポートのヒットレスポイントに対応する制御電圧を維持したまま、バイアス電圧を前記切替先の選択ポートに対応する結合動作時用のバイアス電圧に変更し、最後に、前記切替先の選択ポートに対応する結合動作時用のバイアス電圧を維持したまま、制御電圧を前記切替先の選択ポートと結合状態になる制御電圧に変更することを特徴とするものである。
図1に、本発明のヒットレス動作による、制御電圧Vx−Vy平面上での電圧の軌跡と光出力の変化とを示す。ここでは、出力ポート202−1から出力ポート202−10へ切り替える場合を示している。また、図13(B)、図13(D)の場合と同様に、光パワーのグラフは、全出力ポートからの光出力を合算した出力の時間変化を示している。504−1〜505−10は、それぞれ出力ポート202−1〜202−10に対応するヒットレスポイントである。
以下に、本発明の実施の形態について図を参照しながら説明するが、本発明は以下で示す実施の形態の具体的な構成に限定されるものではない。
図2は本発明の第1の実施の形態に係る波長選択スイッチの制御装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態に係わる波長選択スイッチにおいては、図12、図14を参照して説明した従来の構成要素と同等の構成要素については同じ名称および符号を付し、適宜説明を省略する。
ヒットレスポイントおよび中継ポイントは、発明の原理で説明したように設定しておけばよい。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。本実施の形態では、出力ポート202−Aから出力ポート202−Bに切り替える場合に、電圧の軌跡が中継ポイントを通らなくても、各出力ポートに要求されるクロストーク以下で切り替えが可能な場合は、中継ポイントを通らずに、電圧の軌跡が出力ポート202−Aのヒットレスポイントと出力ポート202−Bのヒットレスポイント間を移動するように制御する。すなわち、図3のステップS1103の処理を省き、ステップS1102の処理から直接ステップS1104の処理へ進むようにすればよい。こうして、本実施の形態では、不要な動作を省き、波長選択スイッチの切替時間を短縮することが可能となる。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。本実施の形態では、波長選択スイッチの二軸MEMSミラー装置204として、バイアス電圧によってV−θ特性が変わるミラー装置を用いた場合のヒットレス動作を説明する。
このミラー装置の特徴として、板ばね602a,602bの一端が固定されているため、電極605a,605b,605c,605dにバイアス電圧を印加すると、ミラー601が回動すると共に静電引力によりミラー601の中心位置が電極側に変位する。すなわち、ミラー601と電極605c,605d間のギャップ(距離)がバイアス電圧に依存する。
バイアス電圧生成部13は、バイアス電圧Vbiasを提示する。その方法については前述した。
Vb=−Vx+Vxbias ・・・(6)
Vc=Vy+Vybias ・・・(7)
Vd=−Vy+Vybias ・・・(8)
Vxbiasはミラー601の主軸周りの回動に関係するバイアス電圧、Vybiasはミラー601の副軸周りの回動に関係するバイアス電圧である。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。本実施の形態は、第3の実施の形態と別の制御例を示すものである。本実施の形態においても、波長選択スイッチの制御装置の構成は第3の実施の形態と同様であるので、図8の符号を用いて説明する。
図10は本実施の形態の波長選択スイッチのヒットレス動作を示すフローチャートである。図9と同様に、出力ポート202−Aから出力ポート202−Bへ切り替える場合について説明する。
第3、第4の実施の形態において、出力ポート202−Aから出力ポート202−Bに切り替える場合に、電圧の軌跡が中継ポイントを通らなくても、各出力ポートに要求されるクロストーク以下で切り替えが可能な場合は、中継ポイントを通らずに、電圧の軌跡が出力ポート202−Aのヒットレスポイントと出力ポート202−Bのヒットレスポイント間を移動するように制御してもよい。
Claims (10)
- 少なくとも1つの入力ポートから入力された波長の異なる複数の入力光を分波して複数の出力ポートのうち所望の出力ポートから出力するDrop型の波長選択スイッチ、または複数の入力ポートから入力された波長の異なる複数の入力光を合波して所望の出力ポートから出力するAdd型の波長選択スイッチにおいて、
入力光を入力する前記入力ポートと、
出力光を出力する前記出力ポートと、
入力光の波長毎に設けられ、前記入力ポートを出射した入力光を偏向させて前記出力ポートに入射させる二軸ミラー装置と、
前記入力ポートからの入力光を所望の前記出力ポートに光パス接続すべく前記二軸ミラー装置を制御する制御装置とを備え、
Drop型の波長選択スイッチの場合は前記出力ポートを選択ポートとし、Add型の波長選択スイッチの場合は前記入力ポートを選択ポートとし、
前記二軸ミラー装置は、
前記選択ポートが並ぶ方向と直交する主軸および前記選択ポートが並ぶ方向と平行な副軸の二つの回動軸周りに回動可能なミラーと、
このミラーから離間して配置された複数の電極とを有し、
前記制御装置は、切替元の選択ポートに結合した状態から切替先の選択ポートに結合した状態に遷移する際に、最初に、前記切替元の選択ポートのあらかじめ定められたヒットレスポイントに対応する電圧を前記電極に印加し、次に、あらかじめ定められた中継ポイントに対応する電圧を前記電極に印加し、次に、前記切替先の選択ポートのあらかじめ定められたヒットレスポイントに対応する電圧を前記電極に印加し、最後に、前記切替先の選択ポートと結合状態になる電圧を前記電極に印加し、
前記ヒットレスポイントと中継ポイントは、選択ポートを切り替えるときに、要求されるクロストークを下回るように設定されることを特徴とする波長選択スイッチ。 - 請求項1記載の波長選択スイッチにおいて、
前記中継ポイントは、前記ミラーの主軸周りの回動角度が略零となる位置に設定されることを特徴とする波長選択スイッチ。 - 請求項1または2記載の波長選択スイッチにおいて、
前記制御装置は、切替元の選択ポートに結合した状態から切替先の選択ポートに結合した状態に遷移する際に、最初に、前記切替元の選択ポートのあらかじめ定められたヒットレスポイントに対応する制御電圧と前記切替元の選択ポートに対応する結合動作時用のバイアス電圧とを加算した電圧を前記電極に印加し、次に、前記切替元の選択ポートのヒットレスポイントに対応する制御電圧を維持したまま、バイアス電圧をポート切替動作時用のバイアス電圧に変更し、次に、前記ポート切替動作時用のバイアス電圧を維持したまま、制御電圧をあらかじめ定められた中継ポイントに対応する制御電圧に変更し、次に、前記ポート切替動作時用のバイアス電圧を維持したまま、制御電圧を前記切替先の選択ポートのあらかじめ定められたヒットレスポイントに対応する制御電圧に変更し、次に、前記切替先の選択ポートのヒットレスポイントに対応する制御電圧を維持したまま、バイアス電圧を前記切替先の選択ポートに対応する結合動作時用のバイアス電圧に変更し、最後に、前記切替先の選択ポートに対応する結合動作時用のバイアス電圧を維持したまま、制御電圧を前記切替先の選択ポートと結合状態になる制御電圧に変更することを特徴とする波長選択スイッチ。 - 請求項1または2記載の波長選択スイッチにおいて、
前記制御装置は、切替元の選択ポートに結合した状態から切替先の選択ポートに結合した状態に遷移する際に、最初に、前記切替元の選択ポートのあらかじめ定められた結合動作時用のヒットレスポイントに対応する制御電圧と前記切替元の選択ポートに対応する結合動作時用のバイアス電圧とを加算した電圧を前記電極に印加し、次に、制御電圧を前記切替元の選択ポートのあらかじめ定められたポート切替動作時用のヒットレスポイントに対応する制御電圧に変更すると共に、バイアス電圧をポート切替動作時用のバイアス電圧に変更し、次に、前記ポート切替動作時用のバイアス電圧を維持したまま、制御電圧をあらかじめ定められた中継ポイントに対応する制御電圧に変更し、次に、前記ポート切替動作時用のバイアス電圧を維持したまま、制御電圧を前記切替先の選択ポートのあらかじめ定められた切替動作時用のヒットレスポイントに対応する制御電圧に変更し、次に、制御電圧を前記切替先の選択ポートに対応するあらかじめ定められた結合動作時用のヒットレスポイントに対応する制御電圧に変更すると共に、バイアス電圧を前記切替先の選択ポートに対応する結合動作時用のバイアス電圧に変更し、最後に、前記切替先の選択ポートに対応する結合動作時用のバイアス電圧を維持したまま、制御電圧を前記切替先の選択ポートと結合状態になる制御電圧に変更することを特徴とする波長選択スイッチ。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の波長選択スイッチにおいて、
前記制御装置は、切替元の選択ポートに結合した状態から切替先の選択ポートに結合した状態に遷移する際に、前記中継ポイントを経由しなくても各選択ポートに要求されるクロストーク以下で切り替えが可能な場合は、前記中継ポイントを経由せずに、前記切替元の選択ポートのヒットレスポイントと前記切替先の選択ポートのヒットレスポイントとの間を移動するように制御することを特徴とする波長選択スイッチ。 - 少なくとも1つの入力ポートから入力された波長の異なる複数の入力光を分波して複数の出力ポートのうち所望の出力ポートから出力するDrop型の波長選択スイッチ、または複数の入力ポートから入力された波長の異なる複数の入力光を合波して所望の出力ポートから出力するAdd型の波長選択スイッチの制御方法において、
Drop型の波長選択スイッチの場合は前記出力ポートを選択ポートとし、Add型の波長選択スイッチの場合は前記入力ポートを選択ポートとし、
前記入力ポートを出射した入力光を偏向させて前記出力ポートに入射させる二軸ミラー装置は、
前記選択ポートが並ぶ方向と直交する主軸および前記選択ポートが並ぶ方向と平行な副軸の二つの回動軸周りに回動可能なミラーと、
このミラーから離間して配置された複数の電極とを有し、
切替元の選択ポートに結合した状態から切替先の選択ポートに結合した状態に遷移する際に、最初に、前記切替元の選択ポートのあらかじめ定められたヒットレスポイントに対応する電圧を前記電極に印加するステップと、
あらかじめ定められた中継ポイントに対応する電圧を前記電極に印加するステップと、
前記切替先の選択ポートのあらかじめ定められたヒットレスポイントに対応する電圧を前記電極に印加するステップと、
前記切替先の選択ポートと結合状態になる電圧を前記電極に印加するステップとを備え、
前記ヒットレスポイントと中継ポイントは、選択ポートを切り替えるときに、要求されるクロストークを下回るように設定されることを特徴とする波長選択スイッチの制御方法。 - 請求項6記載の波長選択スイッチの制御方法において、
前記中継ポイントは、前記ミラーの主軸周りの回動角度が略零となる位置に設定されることを特徴とする波長選択スイッチの制御方法。 - 請求項6または7記載の波長選択スイッチの制御方法において、
切替元の選択ポートに結合した状態から切替先の選択ポートに結合した状態に遷移する際に、最初に、前記切替元の選択ポートのあらかじめ定められたヒットレスポイントに対応する制御電圧と前記切替元の選択ポートに対応する結合動作時用のバイアス電圧とを加算した電圧を前記電極に印加するステップと、
前記切替元の選択ポートのヒットレスポイントに対応する制御電圧を維持したまま、バイアス電圧をポート切替動作時用のバイアス電圧に変更するステップと、
前記ポート切替動作時用のバイアス電圧を維持したまま、制御電圧をあらかじめ定められた中継ポイントに対応する制御電圧に変更するステップと、
前記ポート切替動作時用のバイアス電圧を維持したまま、制御電圧を前記切替先の選択ポートのあらかじめ定められたヒットレスポイントに対応する制御電圧に変更するステップと、
前記切替先の選択ポートのヒットレスポイントに対応する制御電圧を維持したまま、バイアス電圧を前記切替先の選択ポートに対応する結合動作時用のバイアス電圧に変更するステップと、
前記切替先の選択ポートに対応する結合動作時用のバイアス電圧を維持したまま、制御電圧を前記切替先の選択ポートと結合状態になる制御電圧に変更するステップとを備えることを特徴とする波長選択スイッチの制御方法。 - 請求項6または7記載の波長選択スイッチの制御方法において、
切替元の選択ポートに結合した状態から切替先の選択ポートに結合した状態に遷移する際に、最初に、前記切替元の選択ポートのあらかじめ定められた結合動作時用のヒットレスポイントに対応する制御電圧と前記切替元の選択ポートに対応する結合動作時用のバイアス電圧とを加算した電圧を前記電極に印加するステップと、
制御電圧を前記切替元の選択ポートのあらかじめ定められたポート切替動作時用のヒットレスポイントに対応する制御電圧に変更すると共に、バイアス電圧をポート切替動作時用のバイアス電圧に変更するステップと、
前記ポート切替動作時用のバイアス電圧を維持したまま、制御電圧をあらかじめ定められた中継ポイントに対応する制御電圧に変更するステップと、
前記ポート切替動作時用のバイアス電圧を維持したまま、制御電圧を前記切替先の選択ポートのあらかじめ定められた切替動作時用のヒットレスポイントに対応する制御電圧に変更するステップと、
制御電圧を前記切替先の選択ポートに対応するあらかじめ定められた結合動作時用のヒットレスポイントに対応する制御電圧に変更すると共に、バイアス電圧を前記切替先の選択ポートに対応する結合動作時用のバイアス電圧に変更するステップと、
前記切替先の選択ポートに対応する結合動作時用のバイアス電圧を維持したまま、制御電圧を前記切替先の選択ポートと結合状態になる制御電圧に変更するステップとを備えることを特徴とする波長選択スイッチの制御方法。 - 請求項6乃至9のいずれか1項に記載の波長選択スイッチの制御方法において、
切替元の選択ポートに結合した状態から切替先の選択ポートに結合した状態に遷移する際に、前記中継ポイントを経由しなくても各選択ポートに要求されるクロストーク以下で切り替えが可能な場合は、前記中継ポイントを経由せずに、前記切替元の選択ポートのヒットレスポイントと前記切替先の選択ポートのヒットレスポイントとの間を移動するように制御することを特徴とする波長選択スイッチの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010261033A JP5341867B2 (ja) | 2010-11-24 | 2010-11-24 | 波長選択スイッチとその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010261033A JP5341867B2 (ja) | 2010-11-24 | 2010-11-24 | 波長選択スイッチとその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012113086A true JP2012113086A (ja) | 2012-06-14 |
JP5341867B2 JP5341867B2 (ja) | 2013-11-13 |
Family
ID=46497376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010261033A Active JP5341867B2 (ja) | 2010-11-24 | 2010-11-24 | 波長選択スイッチとその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5341867B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014170114A (ja) * | 2013-03-04 | 2014-09-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マイクロミラー素子およびマイクロミラーアレイ |
JP2015011225A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 古河電気工業株式会社 | 光信号選択装置の制御方法および光信号選択装置 |
JP5852198B1 (ja) * | 2014-09-11 | 2016-02-03 | 日本電信電話株式会社 | 光入出力装置およびその制御方法 |
CN105474069A (zh) * | 2013-06-27 | 2016-04-06 | 光联通讯有限公司 | Mems光开关 |
WO2023136089A1 (ja) * | 2022-01-17 | 2023-07-20 | 富士フイルム株式会社 | 波長選択スイッチ、および、それを用いた光クロスコネクト装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006184472A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Fujitsu Ltd | 光スイッチ並びに光スイッチの制御装置及び制御方法 |
JP2010217781A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光スイッチおよび光スイッチの制御方法 |
JP2010231020A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光スイッチ |
-
2010
- 2010-11-24 JP JP2010261033A patent/JP5341867B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006184472A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Fujitsu Ltd | 光スイッチ並びに光スイッチの制御装置及び制御方法 |
JP2010217781A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光スイッチおよび光スイッチの制御方法 |
JP2010231020A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光スイッチ |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014170114A (ja) * | 2013-03-04 | 2014-09-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マイクロミラー素子およびマイクロミラーアレイ |
CN105474069A (zh) * | 2013-06-27 | 2016-04-06 | 光联通讯有限公司 | Mems光开关 |
JP2016523384A (ja) * | 2013-06-27 | 2016-08-08 | オプリンク コミュニケーションズ エルエルシー | Mems光スイッチ |
JP2015011225A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 古河電気工業株式会社 | 光信号選択装置の制御方法および光信号選択装置 |
JP5852198B1 (ja) * | 2014-09-11 | 2016-02-03 | 日本電信電話株式会社 | 光入出力装置およびその制御方法 |
WO2016038781A1 (ja) * | 2014-09-11 | 2016-03-17 | 日本電信電話株式会社 | 光入出力装置 |
JP2016057526A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | 日本電信電話株式会社 | 光入出力装置およびその制御方法 |
WO2023136089A1 (ja) * | 2022-01-17 | 2023-07-20 | 富士フイルム株式会社 | 波長選択スイッチ、および、それを用いた光クロスコネクト装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5341867B2 (ja) | 2013-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5341867B2 (ja) | 波長選択スイッチとその制御方法 | |
US7529444B2 (en) | Optical steering element and method | |
EP3275143B1 (en) | Photonic switches, photonic switching fabrics and methods for data centers | |
US10705295B2 (en) | Optical switch and optical switching system | |
JP3722021B2 (ja) | 光スイッチ | |
US9158072B2 (en) | Multicast optical switch | |
CN104317006B (zh) | 一种波长选择开关 | |
Mellette et al. | Scaling limits of MEMS beam-steering switches for data center networks | |
US6317530B1 (en) | Micro-opto mechanical multistage interconnection switch | |
WO2018181132A1 (ja) | 高速マルチコア一括光スイッチシステム | |
EP3474051B1 (en) | Optical switch and optical switching system | |
JP4495095B2 (ja) | マイクロミラー装置およびミラーアレイ | |
Tsai et al. | Gimbal-less MEMS two-axis optical scanner array with high fill-factor | |
JP5457481B2 (ja) | Memsミラー装置の制御方法およびmemsミラー装置 | |
JP5243317B2 (ja) | 光スイッチおよび光スイッチの制御方法 | |
Koh et al. | Low-voltage driven MEMS VOA using torsional attenuation mechanism based on piezoelectric beam actuators | |
WO2005011322A2 (en) | Optical switch and method of controlling optical switch | |
JP2004133196A (ja) | ミラーチルト機構及びそれを用いた光スイッチ | |
JP4823329B2 (ja) | 光スイッチおよび光スイッチの制御方法 | |
US6842553B2 (en) | Method for cross-connecting optical signals at high speed | |
JP4106599B2 (ja) | 光スイッチの操作方法 | |
JP5612555B2 (ja) | マイクロミラー素子およびマイクロミラーアレイ | |
Kim et al. | Design of micro-photonic beam steering systems | |
Rao et al. | MEMS optical switches | |
JP5411101B2 (ja) | 光スイッチ、ミラー装置および制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130719 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130806 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130808 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5341867 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |