JP2014169515A - 形状保持編織物 - Google Patents

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Abstract

【課題】形状保持機能が必要なブラジャーなどにおいて、製造コストを低減できる上に、良好な装着感が得られるようにする。
【解決手段】熱融着糸23を一部に含むシート状の交編織物24からなる線状または面状の芯材21の全体が、編織物からなる被覆地22で被覆され、前記芯材21に、前記熱融着糸23の融点以上で、かつ前記被覆地22および前記交編織物24の熱融着糸23以外の部分の融点より低い温度による加熱と加圧によって保持形状が付与されるとともに、前記芯材21と前記被覆地22の一部が接合部26で接合された形状保持編織物11,12。
【選択図】図6

Description

この発明は、例えばブラジャーなどのような衣類等の一部に装着されて、装着した部分の形状を保持する形状保持編織物に関する。
ブラジャー等の形状保持には金属製ワイヤが用いられてきたが、装着感などの問題から合成樹脂製ワイヤが用いられるようになってきている。合成樹脂製ワイヤであれば金属製ワイヤを用いた場合のような問題は軽減できるが、不測に折れたりするおそれがある。そのため、柔軟かつしなやかなワイヤとして、下記特許文献1に開示されたようなワイヤが提案されている。
このワイヤは、芯材となる組紐の外部に鞘体となる組紐を被せて、熱成形して構成されたものである。鞘体のみ、または芯材と鞘体が熱融着性繊維糸で構成されているので、樹脂化した外被が形成され、組紐の柔軟性によって全体としてしなやかなワイヤになるというものである。
しかしながら、組紐を製造するのにはコストがかかるため、ワイヤが高価になってしまう。
またワイヤは、従来の金属製ワイヤや合成樹脂製ワイヤの、あくまでも代用であるため、それらと同じように、ワイヤを覆う袋状の収納部分に収納して取り付け対象に装着される。収納部分の中でワイヤは、相対変位しながら外力に応じて変形するので、合成樹脂製ワイヤと比較してしなやかであっても、ねじれなどによってワイヤと収納部分との間にわずかでもずれが生じると、歪が生まれる。歪ができると、合成樹脂製ワイヤを用いた場合と同様に、ワイヤや取り付け対象の一部が人体の一部を不当に圧迫したりするおそれがある。
ワイヤと取り付け対象との一体性を得るべくワイヤを取り付け対象に対して直接縫い付けようとしても、ワイヤは樹脂化した外被を有するので、縫い付けはできない。
そのほか、特許文献1のワイヤは、組紐からなるうえに樹脂化した外被を有するので、通気性はほとんどない。
特開2003−301355号公報
そこで、この発明は、コストを低減できる上に、良好な装着感が得られるようにすることを主な目的とする。
そのための手段は、熱融着糸を一部に含むシート状の交編織物からなる芯材の全体が、編織物からなる被覆地で被覆され、前記芯材に、前記熱融着糸の融点以上で、かつ前記被覆地および前記交編織物の熱融着糸以外の部分の融点より低い温度による加熱と加圧によって保持形状が付与されるとともに、前記芯材と前記被覆地の一部が接合された形状保持編織物である。
前記熱融着糸とは、熱融着繊維を含む意味である。
前記交編織物とは、異なった種類の糸を組み合わせてなる織物や編物、または交撚糸を使った織物や編み物である。熱融着糸は、交編織物の組織を構成する糸自体であるほか、それに巻き付けてられたりして添付されているものでもよい。
前記芯材が線状であれば線状に、芯材がシート状であれば面状の形状保持編織物となる。
この構成では、芯材が加熱と加圧によって所望の保持形状を有し、被覆地が芯材と一体になって芯材を被覆する。芯材を構成する交編織物は、全部ではなく一部に熱融着糸を有するので、芯材は、全体が樹脂化せずに所望の保持形状を有し、変位すれば弾性復帰する状態である。この芯材は、熱融着糸を有する部分やその近傍において一部一体になった被覆地で被覆されているので、被覆地が芯材の形状保持能力を補強する。
被覆地は、芯材に形状を付与する加熱で溶融しないので、編織物の状態のままであるうえに、芯材は一部が溶融するものの全体が樹脂化するわけではないので、縫い付けが可能である。
この発明によれば、シート状の編織物で構成できるので、組紐から構成する場合と比較してコストを低減することができる。
取り付け対象に対する装着は、形状保持編織物を直接縫い付けて行うことかできるので、形状保持編織物と取り付け対象との一体性を得られる。一体性が得られると、形状保持編織物がねじれたりしても、形状保持編織物や取り付け対象に歪が生じて人体の一部を不当に圧迫したりするおそれはない。全体が樹脂化していないので通気性もよい。したがって、装着感は良好である。
外側に位置する被覆地は加熱しても溶融しないので、肌に直接触れる部分に対して、そのまま装着できる。部品点数の低減や工数の低減が可能である。
以上のようにコストの低減や装着感の向上が実現できるうえに、面状の形状保持も可能である。このため、衣類等における、機能性向上や、美しいシルエットの実現等に多大な貢献をする。
線状をなす形状保持編織物の構造を示す斜視図。 面状をなす形状保持編織物の構造を示す斜視図。 形状保持編織物を使用したブラジャーの装着状態の斜視図。 線状をなす形状保持編織物を構成する芯材と被覆地の斜視図。 面状をなす形状保持編織物を構成する芯材と被覆地の斜視図。 形状保持編織物の内部構造の一部を示す模式図。
この発明を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1と図2は、形状保持編織物11,12の斜視図であり、図3はそれぞれの形状保持編織物を用いた、衣類の一例としてのブラジャー13の装着状態を示す斜視図である。
図1に示した形状保持編織物11は細長い線状に形成されている。具体的には、形状保持編織物11は人体の左右のバストの一方のバージスラインの形状に沿って湾曲した保持形状であり、従来のワイヤが装入されるカップ保持部13aに装着される。図1では右方のバストのバージスラインに対応する形状保持編織物11を示している。前記保持形状は、縦横高さの各方向性を有する三次元立体形状である。
図2に示した形状保持編織物12は面状に形成されており、ブラジャー13のバージスラインより下で脇側に位置する脇布13bを構成するものである。この形状保持編織物12も、人体における対応部分の表面形状に対応するように湾曲した保持形状である。
いずれの形状保持編織物11,12も、芯材21と、この芯材21の全体を被覆する被覆地22とからなる。線状の形状保持編織物11は、芯材21が線状をなし、全周が被覆地22で被覆されている。面状の形状保持編織物12は、芯材21が面状をなし、表裏両面が被覆地22で被覆されている。
前記芯材21は、図4(a)、図5(a)に一部を拡大して示すように、熱融着糸または熱融着繊維(以下、「熱融着糸23」という)を一部に含むシート状の交編織物24からなる。交編織物24は、交編織物24を構成する糸の全部ではなく、一部に前記熱融着糸23を備えている。
交編織物24は織物でも編物でもよい。熱融着糸23には、高融点の芯と低融点の鞘とからなる芯鞘構造のものを好適に使用できる。このほか、熱溶着糸23は、糸全体が熱融着性のものであっても、織物や編物を構成する糸にカバーリングなどして添付したものであってもよい。
図4(a)、図5(a)に示した例では、経糸24aと緯糸24bからなる交編織物24の経糸24aを熱融着糸で構成している。緯糸24bは、経糸24aを構成する熱融着糸23の融点よりも高い融点を有する合成繊維で構成される。
前記のようにすべての経糸24aを熱融着糸23とするのではなく、熱融着糸23は、1本おきなど、間をあけて配設してもよい。経糸24aではなく緯糸24bに熱融着糸23を備えることも、経糸24aと緯糸24bの双方に熱融着糸23を備えることもできる。
このような交編織物24を線状の芯材21とするには、交編織物を図4(a)に示したように、適宜幅のテープ状に裁断し、これを図4(b)に示したように複数に重なるように長手方向に沿って折り重ねてさらに細い線状にする。折り重ねるのではなく丸めてもよい。重なり数や幅(太さ)は、熱融着糸の配置や割合等を考慮しつつ、所望する硬度等に応じて適宜設定される。交編織物24は折ったり丸めたりせず一重の状態で使用することもできる。
この芯材21は、図4(c)に示したように、適宜の編織物からなる被覆地22で全周を被覆される。被覆地22は、例えば合成繊維製で、この合成繊維には熱融着糸の融点よりも高い融点を有するものを使用する。換言すれば、被覆地22には熱融着糸23を使用しない。
芯材21に対する被覆地22の被覆状態は、接着して保持するほか、図4(c)に示したように被覆地22の両縁部を縫着して保持してもよい。図4(c)中、25はミシン目である。
交編織物24を面状の芯材21とするには、交編織物24を図5(a)に示したように、面方向に広がりを有する形態にして使用する。図5(a)に示したように一重であっても、複数枚かされた状態であってもよい。一重であるか、何枚重ねるかは、前記の線状の芯材の場合と同様に、熱融着糸23の配置や割合等を考慮しつつ、所望する硬度等に応じて適宜設定される。
この芯材21は、図5(b)に示したように、適宜の編織物からなる被覆地22によって両面が被覆される。この場合の被覆地22も、例えば合成繊維製で、この合成繊維には熱融着糸23の融点よりも高い融点を有するものを使用する。被覆地22を被覆した状態は適宜の接着加工によって保持するとよい。
被覆地22が被覆された芯材21は、線状の芯材21の場合も、面状の芯材21の場合も、熱融着糸23の融点以上で、かつ被覆地22および交編織物24の熱融着糸23以外の部分(緯糸24b)の融点より低い温度による加熱と加圧によって前記保持形状が付与される。つまり、加熱によって熱融着糸23が溶け、所望の保持形状に成形され、冷却によりその保持形状に保持されて、所望の保持形状に曲がった状態で形状が安定する。
図6は、芯材21の被覆地22側の一層と、これに接する被覆地22の一層のみを示した模式図である。図6(a)は成形前、図6(b)は成形後の状態を示している。図6の芯材21は、図4(a),図5(a)の図示と同様に、経糸24aのみを熱融着糸23としたものである。
成形を行うと熱融着糸23は溶けて固まり、連結する部分同士で網目状に結合一体化する。熱融着糸23の溶融固化によって、芯材21は自身を前記保持形状に保ち、外力によって変位すれば固化した熱溶着糸23の材料弾性と組織構成により弾性復帰を促す。
また溶けた熱融着糸23は、被覆地22における近傍の部分を部分的に結合して、被覆地22との一体化をする。図中、26は芯材21と被覆地22の接合部である。
熱溶着糸22を有する芯材21では経糸24aと緯糸24bが結合されるものの、図6(b)に示したように目を有し、この芯材21は、熱融着糸23を有しない被覆地22で被覆されている構造となる。
線状の形状保持編織物11の場合には成形後に、面状の形状保持編織物12の場合には成形前に、所望の形状に裁断するのが望ましいが、裁断の工程は、それとは逆であってもよい。
このようにして得られた線状の形状保持編織物11は、ブラジャー13のカップ部分の下の所定部位に直接縫い付けて使用される。面状の形状保持編織物12は、ブラジャー13を構成する脇布として使用される。線状の形状保持編織物11は袋状の収納部に保持してもよい。面状の形状保持編織物12は適宜の生地に接合して使用することも可能である。
いずれの形状保持編織物11,12も被覆地22で覆われており、被覆地22の表側は熱融着しないので、肌に直接触れるように装着することができる。
このようにして使用される形状保持編織物では、次のような作用効果を有する。
加熱と加圧によって成形された芯材21は所望の保持形状であり、この芯材21を、被覆地22が芯材21と一体になって被覆する。芯材21の形状は、芯材21自体の形状保持力と、芯材21に一体化した被覆地22による形状保持力で保たれ、力が作用した場合に変形し、力が解除されれば弾性復帰する。
このような芯材21と被覆地22は、全体が溶融樹脂で構成されるのではなく、あくまでも編織物の状態であり、編織物としての組織と外観を有するので、前記のように直接縫い付けてブラジャー13を製造できる。通気性も良好である。
形状保持編織物11,12は、シート状の編織物から構成されるので、従来の組紐から構成する場合と比較して、コストを抑えて、安価に提供することができる。
形状保持編織物11,12は直接縫着できるので、ブラジャー13を構成する部品点数を低減でき、工数の低減も可能である。この点からも製造コストを抑えることができる。
そのうえ形状保持編織物11,12は、前記のように直接縫い付けて使用できるので、装着状態ではブラジャーとの一体性に優れ、装着時や装着中にねじれ等により歪が生じて人体の一部を不当に圧迫したりすることなどの不都合を回避できる。通気性もよいので装着感は、総じて良好である。
また、このブラジャー13では、線状の形状保持編織物11がバージスラインを保持し、それより下であって脇側の部分を面状の形状保持編織物12(脇布13b)が保持するので、両者の協働により、装着中にバストが脇側へ流れるのを良好に防止して、フィット感の高い装着感を得られる。従来、脇布部分は脇布に縦に入れたワイヤで形状保持を行っていたが、装着中にバストが脇側へ流れるのを抑えることは困難であった。これに対して前記ブラジャー13は、保持形状を有する面で接触するので、従来の形状保持構造の場合よりも、形状保持能力は高い。
以上の構成はこの発明を実施するための一形態の構成であって、この発明は前記構成に限定されるものではなく、その他の構成を採用することができる。
例えば、線状の形状保持編織物11も面状の形状保持編織物12も、ブラジャー13における前記の部位以外に使用することができる。使用対象、取り付け対象は、ブラジャー13のような下着のほか、例えばコルセットやサポーター、スカートの骨材など、その他の衣類等でもよい。
11,12…形状保持編織物
21…芯材
22…被覆地
23…熱融着糸
24…交編織物
25…ミシン目
26…接合部

Claims (4)

  1. 熱融着糸を一部に含むシート状の交編織物からなる芯材の全体が、編織物からなる被覆地で被覆され、
    前記芯材に、前記熱融着糸の融点以上で、かつ前記被覆地および前記交編織物の熱融着糸以外の部分の融点より低い温度による加熱と加圧によって保持形状が付与されるとともに、
    前記芯材と前記被覆地の一部が接合された
    形状保持編織物。
  2. 前記芯材に対する前記被覆地の被覆状態が、縫着又は接着で保持された
    請求項1に記載の形状保持編織物。
  3. 前記芯材が巻かれて又は折り重ねられて線状に形成されたものである
    請求項1または請求項2に記載の形状保持編織物。
  4. 前記芯材がシート状のまま前記被覆地で被覆されたものである
    請求項1または請求項2に記載の形状保持編織物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5970594B1 (ja) * 2015-08-17 2016-08-17 株式会社チャイルド 支持部材、カップ付き衣類及び、支持部材の製造方法

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