JP3176341U - スーツ用の肩パッド - Google Patents

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Abstract

【課題】スーツの肩後部に「引きつり感」を覚えることがないようにすることのできる肩パッドを提供すること。
【解決手段】肩パッド10の肩線11より後方となる後部パッド10aに、肩線11に対して傾斜するとともに、互いに平行な平行線ステッチ12を多数形成して、後部パッド10aに、各平行線ステッチ12の方向とは異なった方向の力が加わったとき、当該パッド10を構成する各素材の、各平行線ステッチ12の間となっている部分が、前記力によって引き伸ばされ得るようにしたこと。
【選択図】図2

Description

本考案は、スーツの肩部に内蔵されて、当該スーツのシルエットを整えるための肩パッドに関するものである。
肩パッドは、スーツの肩部に内蔵されて、当該スーツのシルエットを整えるために使用されるもので、スーツ縫製にとって重要な素材部品である。そして、この肩パッドは、布製品であるスーツと同様な布製品として形成することによって、衣服としての風合いも保てるようにしているものである。
勿論、この種の肩パッドは、従来より様々なものが提案されているもので、出願人も特許文献1等において、種々提案を行ってきている。
特許第3012979号掲載公報
この種の肩パッドは、例えば図4にも示すような形状のものとして形成されるのが一般的なものであるが、その基本的構成は、内部に布や不織布からなる芯地や中綿を、表布及び裏布によって包み込んだ後、それらに糸によるステッチを掛けることによって一体化することである。これにより、この種の肩パッドは、素材である布や不織布が有している柔らかさを有した素片となっているのである。
ところが、本考案者の検討によると、図4に示したような従来の肩パッドでは、その素材である布や不織布が有している柔らかさが、十分生かされない場面があることが判ってきたのである。その場面とは、当該スーツを着用している人が腕を動かす場合である。
この種の肩パッドを採用したスーツは、これを着た人が腕を動かすと、肩の後部となっているスーツ生地が伸ばされようとするが、この部分には上記肩パッドがズレないようにしながら入れてあるから、この肩パッドもスーツ生地とともに伸びようとする。ところが、この肩パッドは、素材である布や不織布に柔らかさがあったとしても、図4にも示したように、全体を一体化するための糸によるステッチによって柔らかさが阻害されているから、スーツ生地とともには伸びないものとなっている。このため、スーツを着た人が腕を動かす場合に、肩の後部に「引きつり感」を覚えることになり、この種の肩パッドを使用したスーツの着心地を悪くするのである。
そこで、本考案者等は、この種の肩パッドについて、これを使用したスーツの肩後部に「引きつり感」を覚えることがないようにするにはどうしたらよいか、について種々検討を重ねてきた結果、本考案を完成したのである。
すなわち、本考案の目的とするところは、スーツの肩後部に「引きつり感」を覚えることがないようにすることのできる肩パッドを提供することにある。
以上の課題を解決するために、本考案の採った手段は、後述する最良形態の説明中で使用する符号を付して説明すると、
「スーツの両肩先部に内蔵されて、当該スーツのシルエットを整えるための肩パッド10であって、
この肩パッド10の肩線11より後方となる後部パッド10aに、肩線11に対して傾斜するとともに、互いに平行な平行線ステッチ12を多数形成して、
後部パッド10aに、前記各平行線ステッチ12の方向とは異なった方向の力が加わったとき、当該パッド10を構成する各素材の、各平行線ステッチ12の間となっている部分が、前記力によって引き伸ばされ得るようにしたことを特徴とする肩パッド10」
である。
この肩パッド10は、図1中の実線で示すように、仮想線で示すスーツの両肩先部に内蔵されて、当該スーツのシルエットを整えるためのものであるが、図2に示すように、その肩線11の前後(図2の(a)では肩線11の右と左)になる、前部パッド10bと後部パッド10aとを肩線11を中心に一体化したものである。なお、図2の(a)に示す肩パッド10は、スーツの右肩部に位置するものであり、その図示上側部分に、スーツを着用する人の首部分が位置することになり、さらにこの首部分の図示上側に、図示した肩パッド10と反転した形状のもう一方の肩パッド10が、スーツの左肩部を形成すべく位置することになる。
そして、図2の(a)に示す肩パッド10では、後部パッド10aに、肩線11に対して傾斜するとともに、互いに平行な平行線ステッチ12が多数形成してある。これらの平行線ステッチ12は、図2の(b)に示すように、当該肩パッド10の中心に位置する芯地14と、この芯地14の表裏に配置される中綿15と、当該肩パッド10の表面を形成する表布16及び素片16aとを一体化するために、糸による縫製により形成されたものである。なお、当該肩パッド10を構成する素材である、芯地14、中綿15、表布16、及び裏布17は、布または不織布等によって、スーツの生地のような柔らかさをもったものとして構成してある。
また、本考案に係る肩パッド10では、その前部パッド10bについても、これに縫製されたランダムステッチ13によって、当該肩パッド10を構成する素材である、芯地14、中綿15、表布16、及び裏布17の一体化がなされている。このランダムステッチ13は、平行線ステッチ12のような「平行条件」がない文字通りランダム、例えばジグザグに縫製したり、図4に示す従来の肩パッド10のような縦横に形成されたりしているものである。
以上の通り、本考案に係る肩パッド10は、その肩線11より後方となる後部パッド10aに、肩線11に対して傾斜するとともに、互いに平行な平行線ステッチ12を多数形成してあるから、当該肩パッド10に各平行線ステッチ12方向の力が加わったときには、当該肩パッド10を構成する素材である、芯地14、中綿15、表布16、及び裏布17は伸びることはない。何故なら、当該肩パッド10の構成素材である、芯地14、中綿15、表布16、及び裏布17は、各平行線ステッチ12においてしっかりと縫製されているし、これら各平行線ステッチ12間にある構成素材も、各平行線ステッチ12方向の力に対して伸びることのないように各平行線ステッチ12によってしっかりと固定されているからである。
これに対して、当該肩パッド10に各平行線ステッチ12方向とは異なる方向の力が加わったときには、当該肩パッド10を構成して各平行線ステッチ12間に位置する芯地14、中綿15、表布16、及び裏布17は、図3中の矢印にて示すように、伸びることになる。何故なら、当該肩パッド10の構成素材は、各平行線ステッチ12間において縫製されていないし、これら各平行線ステッチ12間にある構成素材に加わる力は、各平行線ステッチ12方向とは異なる方向、つまり各平行線ステッチ12間を引き伸ばそうとする方向のものであるから、各平行線ステッチ12間に位置する芯地14、中綿15、表布16、及び裏布17は伸びるのである。
換言すれば、当該肩パッド10にあっては、後部パッド10aに、各平行線ステッチ12の方向とは異なった方向の力が加わったとき、図3に示すように、当該パッド10を構成する各素材の、前記各平行線ステッチ12の間となっている部分が前記力によって引き伸ばされることになって、当該肩パッド10の後部パッド10a部分はスーツの生地と同じように伸びるのである。このため、当該肩パッド10を使用したスーツにあっては、これを着用している人が腕を動かしても、「引きつり感」等の違和感は全く発生しないのである。
勿論、上記力が無くなれば、伸びていた後部パッド10aは、構成素材自身が有している復元力、及びスーツ側からの力の消失によって元の状態に戻り、スーツは図1に示した状態に戻るのである。
従って、本考案に係る肩パッド10は、スーツの肩後部に「引きつり感」を覚えることがないようにすることができるものとなっているのである。
また、上記課題を解決するために、請求項2に係る考案の採った手段は、上記請求項1に記載の肩パッド10について、
「各平行線ステッチ12の端部を後部パッド10aの縁の内側で終わらせるとともに、これら各平行線ステッチ12の端部を交互に接続ステッチ12aによって接続したこと」
である。
この請求項2の肩パッド10では、図2の(a)及び図3にも示すように、各平行線ステッチ12の端部は、後部パッド10aの縁の内側で終わらせてある。その理由は、次に述べる接続ステッチ12aが後部パッド10aから外にはみ出さないようにするためであり、部分的であれば、平行線ステッチ12そのものは前部パッド10b内にあってもよい。そして、これら各平行線ステッチ12の端部は、接続ステッチ12aによって交互に接続してある。各平行線ステッチ12端部の、接続ステッチ12aによる交互の接続は、例えば、図3中の矢印にて示すように、各平行線ステッチ12間に位置する芯地14、中綿15、表布16、及び裏布17に伸びるための余裕を後部パッド10aに交互に生じさせるためである。
各平行線ステッチ12の端部で接続した接続ステッチ12aは、当該肩パッド10に各平行線ステッチ12方向とは異なる方向の力が加わったときに、各平行線ステッチ12間に位置する芯地14、中綿15、表布16、及び裏布17を伸ばすことはしない。一方、接続ステッチ12aによって接続されていない各平行線ステッチ12間に位置する芯地14、中綿15、表布16、及び裏布17は、当該肩パッド10に各平行線ステッチ12方向とは異なる方向の力が加わったときに、図3中の矢印にて示すように、伸びることになるのである。以上の結果、接続ステッチ12aが縫製されている後部パッド10aの部分は、当該肩パッド10に各平行線ステッチ12方向とは異なる方向の力が加わったときにも伸びないことになって、スーツを長年着た場合であっても、当該後部パッド10a、従って肩パッド10全体の型崩れを防止することになり、結果として、スーツの型崩れへの耐久性も高まることになる。
従って、この請求項2の肩パッド10は、上記請求項1のそれと同様な機能を発揮する他、肩パッド10を構成している伸縮性を有した後部パッド10aでの耐久性が高まっているのである。
以上、説明したとおり、本考案においては、
「スーツの両肩先部に内蔵されて、当該スーツのシルエットを整えるための肩パッド10であって、
この肩パッド10の肩線11より後方となる後部パッド10aに、肩線11に対して傾斜するとともに、互いに平行な平行線ステッチ12を多数形成して、
後部パッド10aに、各平行線ステッチ12の方向とは異なった方向の力が加わったとき、当該パッド10を構成する各素材の、各平行線ステッチ12の間となっている部分が、前記力によって引き伸ばされ得るようにしたこと」
に構成上の特徴があり、これにより、スーツの肩後部に「引きつり感」を覚えることがないようにすることのできる肩パッド10を提供することができるのである。
本考案に係る肩パッド10を使用したスーツの正面図である。 同肩パッド10を示すもので、(a)は拡大平面図、(b)は断面図である。 同肩パッド10の後部パッド10aに各平行線ステッチ12方向とは異なる方向の力が加わったときの平面図である。 従来技術を示す平面図である。
図1には、本考案に係る肩パッド10を使用したスーツの正面が示してあり、このスーツの右肩部(図1では図示左側の肩部となる)において使用している肩パッド10の拡大平面図を、図2の(a)に示している。勿論、この図1に示したスーツの左肩部には、図2の(a)に示したものを反転させた形状の肩パッド10が使用されている。
また、この肩パッド10は、図1中の実線で示したように、仮想線で示すスーツの両肩先部に内蔵されて、当該スーツのシルエットを整えるためのものであるが、図2の(a)に示したように、その肩線11の前後(図2の(a)では肩線11の右と左)になる、前部パッド10bと後部パッド10aとを肩線11を中心に一体化したものである。なお、図2の(a)に示した肩パッド10は、上述したように、スーツの右肩部に位置するものであり、その図示上側部分に、スーツを着用する人の首が位置することになり、図示した肩パッド10と反転した形状のもう一方の肩パッド10がスーツの左肩部に位置することになる。
本実施形態の肩パッド10は、図2の(b)に示したように、中心に位置する芯地14の両側に中綿15を配置して、その全体をさらに表布16及び裏布17で包み込んだものであり、図2の(a)に示したように、平行線ステッチ12及びランダムステッチ13によって一体化したものである。肩パッド10の構成素材である芯地14、中綿15、表布16及び裏布17は、自然繊維または合成繊維からなる布あるいは不織布であり、スーツの生地と同程度の伸縮性を有するものである。これに対して、平行線ステッチ12及びランダムステッチ13を構成する糸は、伸縮性が殆どない材料によって形成してある。
本実施形態の表布16は、図2の(a)にも示したように、複数(本実施形態では前後2枚)の素片16aを肩線11で縫い合わせで形成したもので、この肩線11がスーツもしくはこれを着用する人の肩部の中心線上に位置するように、当該肩パッド10はスーツ内に取り付けられる。なお、裏布17についても同様な構成となっていて、この裏布17側の肩線11は、肩パッド10として完成されたときに、表布16側のそれと上下方向において同一位置となる。
なお、これらの表布16及び裏布17が縦糸と横糸からなる「布」である場合には、そのバイアス方向が肩線11と略平行となるように配置される。そのようにする理由は、後述する後部パッド10aにこれを伸ばそうとする力が加わったときに、そこに表布16及び裏布17のバイアス方向が一致していれば、当該後部パッド10aの伸びがスムーズになされるからである。
さて、この肩パッド10は、これを平面的に見た場合、図2の(a)にも示したように、肩線11の前後(図2の(a)では左右方向)に前部パッド10b及び後部パッド10aが位置するものとなっている。この後部パッド10aには、図2の(a)及び図3に示したように、肩線11に対して傾斜するとともに、互いに平行な平行線ステッチ12が多数形成してある。
この平行線ステッチ12が肩線11に対して傾斜させてあるのは、もし、この平行線ステッチ12が、伸縮されることが想定されていない肩線11と平行になっていれば、各平行線ステッチ12の間となっている部分が肩線11によって伸びることはできないからである。また、各平行線ステッチ12が互いに平行にしてあるのは、スーツを着用した人が腕を動かす際に、当該後部パッド10aに各平行線ステッチ12の方向とは異なった方向の力が加わったとき、当該パッド10を構成する各素材の、各平行線ステッチ12の間となっている部分を、前記力によって引き伸ばされ得るようにするためである。
各平行線ステッチ12の肩線11に対する傾斜角度は、0°〜20°程度、あるいは160°〜180°になっていなければ十分であるが、スーツの着用者が腕を動かす状況、つまり当該肩パッド10に各平行線ステッチ12方向とは異なる方向の力が加わる場合を考えると、30°〜120°程度が最も好ましい。
この実施形態の肩パッド10では、図2の(a)及び図3にも示したように、各平行線ステッチ12の端部は、後部パッド10aの縁の内側で終わらせてある。その理由は、次に述べる接続ステッチ12aが後部パッド10aから外にはみ出さないようにするためであり、部分的であれば、平行線ステッチ12そのものは前部パッド10b内にあってもよい。そして、これら各平行線ステッチ12の端部は、接続ステッチ12aによって交互に接続してある。各平行線ステッチ12端部の、接続ステッチ12aによる交互の接続は、例えば、図3中の矢印にて示したように、各平行線ステッチ12間に位置する芯地14、中綿15、表布16、及び裏布17に伸びるための余裕を後部パッド10aに交互に生じさせるためである。
各平行線ステッチ12の端部で接続した接続ステッチ12aは、当該肩パッド10に各平行線ステッチ12方向とは異なる方向の力が加わったときに、各平行線ステッチ12間に位置する芯地14、中綿15、表布16、及び裏布17を伸ばすことはしない。一方、接続ステッチ12aによって接続されていない各平行線ステッチ12間に位置する芯地14、中綿15、表布16、及び裏布17は、当該肩パッド10に各平行線ステッチ12方向とは異なる方向の力が加わったときに、図3中の矢印にて示すように、伸びることになるのである。以上の結果、接続ステッチ12aが縫製されている後部パッド10aの部分は、当該肩パッド10に各平行線ステッチ12方向とは異なる方向の力が加わったときにも伸びないことになって、スーツを長年着た場合であっても、当該後部パッド10a、従って肩パッド10全体の型崩れを防止することになり、結果として、スーツの型崩れへの耐久性も高まることになる。
これに対して、この肩パッド10の肩線11より前方となる前部パッド10bには、多数のランダムステッチ13が形成してある。これらのランダムステッチ13は、前部パッド10bを構成している芯地14、中綿15、表布16、及び裏布17を単に一体化するものであり、前部パッド10bの柔らかさは確保しながら、その伸びることを阻止するものである。これによって、上述した接続ステッチ12aと同様に、肩パッド10の耐久性を高めるのである。
なお、本実施形態の表布16は、所定形状に裁断した複数の素片16aを縫着した一体物としたものであり、この縫着部分が上記肩線11である。また、各素片16aに表布16を分割しているのは、表布16の外形が対象とするスーツのデザインによって変化するものであるから、これに簡単に応じられるようにするためである。これらのことは、裏布17についても同様である。
10 肩パッド
10a 後部パッド
10b 前部パッド
11 肩線
12 平行線ステッチ
12a 接続ステッチ
13 ランダムステッチ
14 芯地
15 中綿
16 表布
16a 素片
17 裏布

Claims (2)

  1. スーツの両肩先部に内蔵されて、当該スーツのシルエットを整えるための肩パッド10であって、
    この肩パッド10の肩線11より後方となる後部パッド10aに、前記肩線11に対して傾斜するとともに、互いに平行な平行線ステッチ12を多数形成して、
    前記後部パッド10aに、前記各平行線ステッチ12の方向とは異なった方向の力が加わったとき、当該パッド10を構成する各素材の、前記各平行線ステッチ12の間となっている部分が、前記力によって引き伸ばされ得るようにしたことを特徴とする肩パッド10。
  2. 前記各平行線ステッチ12の端部を前記後部パッド10aの内側で終わらせるとともに、これら各平行線ステッチ12の端部を交互に接続ステッチ12aによって接続したことを特徴とする請求項1に記載の肩パッド10。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018009264A (ja) * 2016-07-15 2018-01-18 株式会社サンエス 冷却衣服

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