JP2014169148A - エレベータ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】調整おもりを循環させ、運行時の乗りカゴ側とカウンターウェイト側の質量をバランスに近い状態での運転が可能となり省エネルギー化を達成すると共に、調整おもりの出し入れの際の落下衝撃の発生を防止する。
【解決手段】つるべ式エレベータ装置1において、乗りカゴ7の積載荷重を検出する荷重検出部と、上記乗りカゴ7及びカウンターウェイト8のバランスを調整する調整おもり13と、この調整おもり13を収納する調整おもり収納部15と、上記調整おもり13を上下方向に案内するガイド14と、上記乗りカゴ7に設けられる、上記調整おもり13を着脱する電磁石16と、この電磁石16を可動させる電磁石可動部と、上記電磁石16を水平方向に案内する電磁石可動レーンと、上記荷重検出部による信号に基づいて上記電磁石16への通電と上記電磁石可動部を制御する電磁石制御部を備えた。
【選択図】図1

Description

本実施形態は、オーバーバランスの調整を行うエレベータ装置に関する。
近年、エレベータの効率向上、省エネルギー化の要求が高まる中、乗りかごの乗降状況、利用頻度に合わせて乗りカゴへの調整おもりの積み下ろしにより質量を可変させてオーバーバランスの調整を行うエレベータ装置が知られている(例えば、特許文献1、2など参照。)。
特開2008−68997号公報 特開2011−157159号公報
このようなエレベータ装置は、調整用のおもり(調整おもり)を昇降路側に設けられた収容部と乗りカゴ側に設けられた収容部の間を出し入れさせる構造となっているため、調整おもりを出し入れする際に乗りカゴへの落下衝撃が発生する場合がある。また、出勤時には乗りカゴの積載荷重の変動が激しく、調整おもりの連続積み込みや収納が偏る可能性が高く、調整おもりを循環させる必要がある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、その目的は、調整おもりを循環させ、運行時の乗りカゴ側とカウンターウェイト側の質量をバランスに近い状態での運転の可能とし、省エネルギー化を達成できるエレベータ装置を提供することにある。また、調整おもりの出し入れの際の落下衝撃の発生を防止するエレベータ装置を提供することにある。
本実施形態のエレベータ装置は、ロープが巻き付けられる巻上シーブと、この巻上シーブを回転駆動させる巻上モータと、上記ロープの一端側に接続される乗りカゴと、上記ロープの他端側に接続されるカウンターウェイトと、上記乗りカゴの積載荷重を検出する荷重検出部と、上記乗りかご及びカウンターウェイトのバランスを調整する調整おもりと、この調整おもりを収納する調整おもり収納部と、上記調整おもりを上下方向に案内するガイドと、上記乗りカゴに設けられる、上記調整おもりを着脱する電磁石と、この電磁石を可動させる電磁石可動部と、上記電磁石を水平方向に案内する電磁石可動レーンと、上記荷重検出部による信号に基づいて上記電磁石への通電と上記電磁石可動部を制御する電磁石制御部とを備えたことを特徴としている。
本実施形態のエレベータ装置によれば、調整おもりを循環させ、運行時の乗りカゴ側とカウンターウェイト側の質量をバランスに近い状態での運転が可能となり省エネルギー化を達成すると共に、調整おもりの出し入れの際の落下衝撃の発生を防止できる。
本実施形態のエレベータ装置の全体概要図。 図1におけるA方向から見たエレベータ装置を示す部分概略図。 図2AにおけるB方向からエレベータ装置を示す部分概略図。 図1におけるガイドと調整おもり収納部を示す部分概略図。 本実施形態のエレベータ装置の動作を示す図。 本発明の他の実施形態の調整部を示す部分概略図。
以下、本実施形態にかかるエレベータ装置について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態にかかるエレベータ装置の概略構成図である。なお、図1において階数を4としているが階数に制限はない。
図1に示すように、本実施形態のエレベータ装置1は、昇降路2上部の機械室3に巻上モータ4が設置されており、巻上モータ4の巻上シーブ5にロープ6が巻き掛けられている。ロープ6の一端には乗りカゴ7が連結され、他端にはカウンターウェイト(C/W)8が連結されている。乗りカゴ7およびカウンターウェイト8は、昇降路2内に設置されている2対のガイドレールに案内されて昇降する。乗りカゴ7には、乗りカゴ7への積載荷重を検出する荷重検出部7aが設けられており、テールコード9を介してエレベータ装置の運行全般を制御する制御部に接続されている。また、昇降路2の各階10a、10b、10c、10dは乗りカゴ7に人が乗り降りするため開口しており、乗り場扉11が設けられている。なお、図1において、機械室3に巻上機4が設置された構成となっているが、昇降路2の一部に巻上機4を設置した機械室のない(マシンルームレス)構成としてもよい。
エレベータ装置1は、運行時の乗りかご7の総質量とカウンターウェイト8側の質量がつり合った状態に調整する調整部12を備える。
調整部12は、図2A、図2B及び図3に示すように、乗りカゴ7の質量を調整する調整おもり13と、乗りカゴ7に取り付けた際の調整おもり13の上下移動を案内するガイド14と、使用しない調整おもり13を収納する調整おもり収納部15と、調整おもり13を乗りカゴ7に取り付ける電磁石16を備える。
調整おもり13は、電磁石への通電のON/OFFにより電磁石への着脱が可能な部材である。調整おもり13は、図3に示すように使用しない場合に調整おもり収納部15に収納されている。調整おもり13の位置は、制御部の調整おもり位置検出部によって常時検出されている。なお、調整おもり13の質量は、OBの調整単位に応じて適宜選択できる。ガイド14は、乗りカゴ7に取り付けられた調整おもり13が上下方向(矢印S)に移動できるよう昇降路2の側壁に沿って上下方向に垂直に形成されている。調整おもり収納部15は、昇降路2の各階での乗りカゴ7が着床する位置に対応した位置に設けられており、ガイド14と接続している。調整おもり収納部15は、上下方向に延びるガイド14に対して垂直に延びており、乗りカゴ7に対向する面は開口している。
電磁石16は、図2Aおよび図2Bに示すように、乗りカゴ7の、調整おもり収納部15の開口面と対向する面に設けられており、調整おもり13を使用する際に通電され、通電のON/OFFにより調整おもり13を着脱する。電磁石16は、電磁石16を可動させる電磁石可動部17(アクチュエータ部)と一体となっている。電磁石可動部17の移動は、電磁石可動レーン18に案内される。電磁石可動レーン18は、乗りカゴ7の調整おもり収納部15の開口面に対面する領域にかけて水平に設けられている。即ち、電磁石16は、電磁石可動部17によって乗りカゴ7における調整おもり収納部15に対応する位置からガイド14に対応する位置へ移動可能となっている。電磁石16の通電のON/OFFおよび電磁石可動部17の上記位置への移動は、電磁石制御部19により制御される。
電磁石制御部19は、荷重検出部7aで検出された乗りカゴ7の質量に基づいて、電磁石16及び電磁石可動部17の制御を行う。また、電磁石16、電磁石可動部17および電磁石制御部19には、通常電源が遮断された場合にバックアップするバックアップ電源が接続されており、通常運転時、乗りカゴ7昇降中に電磁石16への通電が遮断されることを防止し、調整おもり13が乗りカゴ7から脱落するのを防止できる。
また、電磁石制御部19により電磁石16および電磁石可動部17が作動したにも関わらず、電磁石16に取り付けられた調整おもり13がガイド14の位置にいない場合、即ち、上下方向への移動が規制される調整おもり収納部15に留まっていた場合には、乗りカゴ7の運行を禁止することで、調整おもり収納部15に留まっている調整おもり13が乗りカゴ7と同期して上下移動するのを防止できる。
以下、本実施形態のエレベータ装置1の動作について図4を参照して説明する。
先ず、乗りカゴ7が停止階か否かが判断される(A1)。停止階である場合、乗りカゴ7側の質量がカウンターウェイト(C/W)8側の質量に対して小さいか否かが判断される(A2)。乗りカゴ7側の質量がカウンターウェイト(C/W)8側の質量に対して小さい場合には、制御部からの指令により電磁石16に通電がされると共に電磁石可動部17によって移動する。電磁石可動部17による電磁石16の移動に同期して調整おもり収納部15に収納されている調整おもり13は、調整おもり収納部15からガイド14へ移動すると共に電磁石16と接続する(A3)。これにより、乗りカゴ7側の質量が調整おもり13の分だけ重くでき、OBをバランスに近づけることができる。
一方、乗りカゴ7が停止階に到着後、調整おもり13が不要になった場合、即ち、乗りカゴ7側の質量がカウンターウェイト(C/W)8側の質量に対して大きい場合(A4)、電磁石16は、電磁石可動部17により乗りカゴ7のガイド14に対応する位置から調整おもり収納部15に対応する位置へ移動することで、調整おもり13が電磁石16の移動と同期してガイド14から調整おもり収納部15へ移動する。その後、電磁石16への通電がOFF(遮断)されることで、調整おもり収納部15に収納された調整おもり13は、電磁石16と切り離される(A5)。これにより力行運転をなくし、バランスに近い状態での運転を実現でき省エネルギー化が可能となる。
また、他の実施形態として、図5に示すように、調整おもり収納部15をさらに横に延長させると共に乗りかご7側の電磁石可動部17の可動域を調整おもり収納部15の延長分だけ拡張し、複数個の調整おもり13を収納できる形態とすることにより、例えば出退勤時などで運転が偏る場合に、同一階において連続的に調整おもり13の積み込み又は積み降ろしができる。また、電磁石可動レーン19を複数設けることで同一階において、さらに調整おもり13の連続積み込みが可能となる。さらには、調整おもり13を積載する積載台として、乗りカゴ7からガイド15へ突出した台を設けることで、調整おもり使用時に常時通電する必要がなく、積み下ろし時のみ通電することでより省エネルギー化を達成できる。
このように本実施形態のエレベータ装置によれば、調整おもりを循環させ、運行時の乗りカゴ側とカウンターウェイト側の質量を常にバランスに近い状態での運転が可能となり省エネルギー化を達成することができる。また、調整おもりを乗りカゴに直接積み込まない構造であるため、調整おもりの積み込み又は積み下ろしによる振動や音を低減することができる。
1… エレベータ装置
2… 昇降路
3… 機械室
4… 巻上モータ
5… 巻上シーブ
6、104… ロープ
7… 乗りカゴ
8… カウンターウェイト
9… テールコード
10… 停止階
11… 乗場扉
12… 調整部
13… 調整おもり
14… ガイド
15… 調整おもり収納部
16… 電磁石
17… 電磁石可動部
18… 電磁石可動レーン
19… 電磁石制御部

Claims (6)

  1. ロープが巻き付けられる巻上シーブと、
    この巻上シーブを回転駆動させる巻上モータと、
    前記ロープの一端側に接続される乗りカゴと、
    前記ロープの他端側に接続されるカウンターウェイトと、
    前記乗りカゴの積載荷重を検出する荷重検出部と、
    前記乗りかご及びカウンターウェイトのバランスを調整する調整おもりと、
    この調整おもりを収納する調整おもり収納部と、
    前記調整おもりを上下方向に案内するガイドと、
    前記乗りカゴに設けられる、前記調整おもりを着脱する電磁石と、
    この電磁石を可動させる電磁石可動部と、
    前記電磁石を水平方向に案内する電磁石可動レーンと、
    前記荷重検出部による信号に基づいて前記電磁石への通電と前記電磁石可動部を制御する電磁石制御部と、
    を備えたことを特徴とするエレベータ装置。
  2. さらに、前記調整おもりの位置を検出する調整おもり位置検出部を備え、
    前記電磁石および前記電磁石可動部が作動した場合において、前記調整おもりが前記調整おもり収納部の位置である場合に前記乗りカゴの走行を禁止することを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. さらに、前記乗りカゴの前記ガイドと対向する位置に前記調整おもりを積載する積載部を備え、
    前記調整おもりが前記ガイドの位置にある場合に、前記電磁石への通電を遮断することを特徴とする請求項2のエレベータ装置。
  4. さらに、前記電磁石、前記電磁石可動部および前記電磁石制御部への電源をバックアップするバックアップ電源部を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載のエレベータ装置。
  5. 前記調整おもり収納部は、前記調整おもりを少なくとも2個以上収納できることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載のエレベータ装置。
  6. 前記電磁石制御部は、少なくとも2個以上の前記電磁石を制御できることを特徴とする請求項5に記載のエレベータ装置。
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