JP2014167464A - パイプの封止方法、および液封型圧力センサーのオイル充填用パイプの封止方法、ならびに液封型圧力センサー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】押し型18が下降して、押し型18のR部分20の先端20aと、下受け金型12の受け部14の底部24との距離bが、パイプ部材10の肉厚tの2倍である2tになった位置において、下受け金型12の受け部14の底部24が、パイプ部材10の押し潰された封止部分26の断面視で両端部28よりも上方に延設された延設部30を備えている。
【選択図】図4
Description
金属製のパイプ部材の端部を押し潰して封止部分を形成するパイプの封止方法であって、
下受け金型を開いた状態で、下受け金型の受け部内にパイプ部材を配置する工程と、
前記下受け金型を閉じる工程と、
前記下受け金型の上部開口部を介して、上方より押し型によって、パイプ部材を押し潰して封止部分を形成する工程と、
前記下受け金型を開いてパイプ部材を取り出す工程とを備え、
前記下受け金型が、内径(直径)rを有するR部分を有する受け部を備え、前記内径(直径)rが、パイプ部材の外径(直径)aに対して、r≧aの関係にあり、
前記押し型が、幅がdで、先端に半径d/2の半円形状のR部分を備えるとともに、R部分の上方にストレート部分を有する押し型であり、
前記押し型の幅dが、下受け金型を閉じた状態の下受け金型の上部開口部の幅cに対して、c>dの関係であり、
前記押し型が下降して、押し型のR部分の先端と、下受け金型の受け部の底部との距離bが、パイプ部材の肉厚tの2倍である2tになった位置において、下受け金型の受け部のR部分が、パイプ部材の押し潰された封止部分の断面視で両端部よりも上方に延設された延設部を備えていることを特徴とする。
前記パイプ部材の肉厚tとパイプ部材の外径(直径)aの関係が、a−2t≧2tで、
前記パイプ部材の肉厚tとパイプ部材の外径(直径)aと押し型の幅dの関係が、a−2t≧dの関係にあることを特徴とする。
前記パイプ部材の肉厚tとパイプ部材の外径(直径)aの関係が、a−2t<2tで、
前記パイプ部材の肉厚tとパイプ部材の外径(直径)aと押し型の幅dの関係が、a−2t≦dの関係にあることを特徴とする。
この場合、パイプ部材10の外径(直径)aと、受け部14(14a、14b)の内径(直径)rとの関係が、内径(直径)rが、パイプ部材の外径(直径)aに対して、r≧aの関係とするのが望ましい。
しかしながら、左側下金型12aと、右側下金型12bとを開いた状態、または、左側下金型12aと、右側下金型12bとを閉じた状態において、パイプ部材10をパイプ部材10の軸線方向から挿入する方法、すなわち、図1(B)の紙面と垂直な方向から、パイプ部材10を下受け金型12の受け部14(14a、14b)に配置する方法を採用することも可能である。
パイプ部材10の肉厚tとパイプ部材10の外径(直径)aと押し型18の幅dの関係が、a−2t≧dの関係にあるのが望ましい。
すなわち、図10(A)、図10(B)に示したように、パイプ部材10の肉厚tとパイプ部材10の外径(直径)aの関係が、a−2t<2tで、
パイプ部材10の肉厚tとパイプ部材10の外径(直径)aと押し型の幅dの関係が、a−2t≦dの関係にあるのが望ましい。
10a 端部
12 下金型
12a 左側下金型
12b 右側下金型
14 受け部
16 上部開口部
18 押し型
20 R部分
20a 先端
22 ストレート部分
24 底部
26 封止部分
28 両端部
30 延設部
100 圧力センサー
102 圧力検出エレメント
104 継手部材
106 カバー部材
108 エレメント本体
110 中央開口
112 ハーメチックガラス
114 ダイヤフラム
116 連通孔
118 ダイヤフラム保護カバー
120 液封室
124 センサーチップ
126 リードピン
128 ワイヤー
130 オイル充填用パイプ
131 コンタクトピン
132 外部リード線
134 FPC(フレキシブルプリント回路)
136 先端
136a 封止部分
138 蓋部
140 カシメ板
142 シール材
146 通路
148 圧力室
150 封止材(モールド樹脂)
200 パイプ部材
202 受け部
204 ストレート部分
206 金型
208 R部分
208a 先端
210 ストレート部分
212 押し型
214 封止部分
216 底部
218 重なった部分
220 両端部
222 中央部分
b 距離
c 幅
d 幅
d/2 半径
L 距離
R 半径
t 肉厚
Claims (11)
- 金属製のパイプ部材の端部を押し潰して封止部分を形成するパイプの封止方法であって、
下受け金型を開いた状態で、下受け金型の受け部内にパイプ部材を配置する工程と、
前記下受け金型を閉じる工程と、
前記下受け金型の上部開口部を介して、上方より押し型によって、パイプ部材を押し潰して封止部分を形成する工程と、
前記下受け金型を開いてパイプ部材を取り出す工程とを備え、
前記下受け金型が、内径(直径)rを有するR部分を有する受け部を備え、前記内径(直径)rが、パイプ部材の外径(直径)aに対して、r≧aの関係にあり、
前記押し型が、幅がdで、先端に半径d/2の半円形状のR部分を備えるとともに、R部分の上方にストレート部分を有する押し型であり、
前記押し型の幅dが、下受け金型を閉じた状態の下受け金型の上部開口部の幅cに対して、c>dの関係であり、
前記押し型が下降して、押し型のR部分の先端と、下受け金型の受け部の底部との距離bが、パイプ部材の肉厚tの2倍である2tになった位置において、下受け金型の受け部のR部分が、パイプ部材の押し潰された封止部分の断面視で両端部よりも上方に延設された延設部を備えていることを特徴とするパイプの封止方法。 - 前記延設部が、前記押し型の降下最終位置において、パイプ部材の押し潰された封止部分の断面視で両端部の位置まで、少なくとも下受け金型の受け部のR部分が、上方に延設されていることを特徴とする請求項1に記載のパイプの封止方法。
- 前記パイプ部材の肉厚tとパイプ部材の外径(直径)aの関係が、a−2t≧2tで、
前記パイプ部材の肉厚tとパイプ部材の外径(直径)aと押し型の幅dの関係が、a−2t≧dの関係にあることを特徴とする請求項1から2のいずれかに記載のパイプの封止方法。 - 前記パイプ部材の肉厚tとパイプ部材の外径(直径)aの関係が、a−2t<2tで、
前記パイプ部材の肉厚tとパイプ部材の外径(直径)aと押し型の幅dの関係が、a−2t≦dの関係にあることを特徴とする請求項1から2のいずれかに記載のパイプの封止方法。 - 前記押し型の降下最終位置において、押し型のR部分の先端と、下受け金型の受け部の底部との距離bが、パイプ部材の肉厚tに対して、t≦b<2tの関係であることを特徴とする請求項3に記載のパイプの封止方法。
- 前記押し型の降下最終位置において、押し型のR部分の先端と、下受け金型の受け部の底部との距離bが、パイプ部材の肉厚tに対して、1.6t≦b≦1.7tの関係であることを特徴とする請求項4に記載のパイプの封止方法。
- 前記パイプ部材の端部を押し潰して形成した封止部分の長さ方向の距離Lが、t≦Lであることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のパイプの封止方法。
- 前記押し潰して形成した封止部分を、溶接、半田、溶着により封止することを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のパイプの封止方法。
- 前記下受け金型の受け部内にパイプ部材を配置する工程が、左右一対で相互に接離することが可能な下受け金型を開いた状態で行われることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載のパイプの封止方法。
- 前記パイプの封止方法が、液封型圧力センサーのオイル充填用パイプの封止方法であることを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載のパイプの封止方法。
- 請求項10に記載のパイプの封止方法により、オイル充填用パイプを封止して製造したことを特徴とする液封型圧力センサー。
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