JP2014159024A - 除湿装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は除湿装置に関するもので、消費電力を低減することできるものである。
【解決手段】吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた冷凍サイクルと熱交換手段とを備え、前記冷凍サイクルは、圧縮機と、圧縮機の下流に順次設けた凝縮器、膨張手段、蒸発器とにより形成し、前記熱交換手段は、熱交換を行なうことができる第1の熱交換風路と第2の熱交換風路とを備え、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を前記熱交換手段の前記第1の熱交換風路、蒸発器、前記熱交換手段の前記第2の熱交換風路、凝縮器、を順次介して排気口へと送風する送風手段を設けた除湿風路と共に、この送風手段によって、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気の一部を前記熱交換手段と蒸発器とを介さずに前記凝縮器へ送風できるバイパス風路を設けたことを特徴とする除湿装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷凍サイクルを利用して冷却除湿をおこなう除湿装置に関する。
従来、この種の除湿装置は、熱交換手段を搭載した除湿装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
このような従来の除湿装置の構成は以下のようになっていた。
除湿装置本体は、圧縮機、凝縮器、絞り装置、蒸発器をこの順に冷媒配管で接続して冷凍サイクルを形成し、蒸発器で除湿対象となる空気を冷却除湿するヒートポンプを本体としており、蒸発器から凝縮器への風路中に直交流型の熱交換手段が配置されている。
上記構成において、流入口Aから流入した空気は熱交換手段へ入り、すでに蒸発器により冷却除湿された空気と熱交換して予冷され、流出口Aより出る。そして、風路によって空気の流れを270°変えられ、蒸発器を通って冷却除湿される。その後、冷却除湿された空気は熱交換手段の流入口Bより再び熱交換手段に入り流入口Aから流入した空気によって加熱され、流出口Bより出て、凝縮器でさらに加熱されて、送風手段によって機外に送風される。
特開2005−214533号公報
このような従来の除湿装置で、より消費電力を下げるためには、凝縮器を冷却する必要がある。ところが、凝縮器の冷却のために送風量の増大をはかると、蒸発器に流入する空気も増大するため、蒸発器の顕熱交換量が増加し、吸気した空気が十分に除湿されずに排気される。更に、通風抵抗が大きい風路であるため、送風量を増大させるためには、送風手段の出力が増大する。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、除湿装置の消費電力を低下することができる除湿装置を提供することを目的としている。
本発明の除湿装置は上記目的を達成するために、吸気口と排気口を有する本体ケースと、
この本体ケース内に設けられた冷凍サイクルと熱交換手段とを備え、前記冷凍サイクルは、圧縮機と、圧縮機の下流に順次設けた凝縮器、膨張手段、蒸発器とにより形成し、前記熱交換手段は、熱交換を行なうことができる第1の熱交換風路と第2の熱交換風路とを備え、
前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を前記熱交換手段の前記第1の熱交換風路、蒸発器、前記熱交換手段の前記第2の熱交換風路、凝縮器、を順次介して排気口へと送風する送風手段を設けた除湿風路と共に、この送風手段によって、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気の一部を前記熱交換手段と蒸発器とを介さずに前記凝縮器へ送風できるバイパス風路を設け、これにより初期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた冷凍サイクルと熱交換手段とを備え、前記冷凍サイクルは、圧縮機と、圧縮機の下流に順次設けた凝縮器、膨張手段、蒸発器とにより形成し、前記熱交換手段は、熱交換を行なうことができる第1の熱交換風路と第2の熱交換風路とを備え、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を前記熱交換手段の前記第1の熱交換風路、蒸発器、前記熱交換手段の前記第2の熱交換風路、凝縮器、を順次介して排気口へと送風する送風手段を設けた除湿風路と共に、この送風手段によって、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気の一部を前記熱交換手段と蒸発器とを介さずに前記凝縮器へ送風できるバイパス風路を設けたものであり、すなわち、除湿風路に流入する空気の量を変えることなく、凝縮器に流れる空気を増加することで、凝縮器が冷却される。結果として、除湿能力を下げることなく、冷凍サイクルの消費電力を下げることができる。また、バイパス風路は、除湿風路に比べ通風抵抗が少ない風路であるため、ファンの出力増加を軽減することができる。これらの結果により、消費電力を低減させることができるのである。
本発明の実施形態の断面概略図 同バイパス風路を示す概略図
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1において、除湿装置の本体1は、箱形状で、天面の一方側には、吸気口7を備え、天面の他方側には、吹出口13を有している。
本体1内には、ヒートポンプと、熱交換手段6と、送風手段10とを備えている。
ヒートポンプは、圧縮機2、凝縮器3、膨張手段としてキャピラリーチューブ4、蒸発器5とからなり、これらを、この順に冷媒配管19で接続して冷凍サイクルを形成している。この蒸発器5で除湿対象となる空気を冷却除湿するものである。凝縮器3と蒸発器5とは、対向して配置されている。凝縮器3は、本体1における前面に対向している。
熱交換手段6は、下面が傾斜した立方体で、凝縮器3と蒸発器5との間で、蒸発器5から凝縮器3への風路中に設けられている。熱交換手段6は、直交流型の熱交換器で、鉛直方向の風路である第一の熱交換風路8と、水平方向の風路である第二の熱交換風路9とを有している。
送風手段10は、スクロール形状のケーシング部14と、このケーシング部14に固定されたモータ部15と、このモータ部15によって回転する羽根部16とから形成している。ケーシング部14は、吸込口17と吐出口18とを備えている。この吸込口17は、凝縮器3に対向している。すなわち、蒸発器5と、熱交換手段6と、凝縮器3と、吸込口17とは、一直線上に風路を有するものである。
送風手段10によって、矢印Aに示すように、吸気口7からに吸気した空気は、第一の熱交換風路8の熱交換手段6の上面である流入口A8aへ流入して、すでに蒸発器5により冷却除湿された空気と熱交換して予冷され、熱交換手段6の下面である流出口A8bから出る。そして、蒸発器5を通って冷却除湿される。冷却除湿された空気は第二の熱交換風路9の熱交換手段6の流入口B9aより再び熱交換手段6に入り、流入口A8aから流入した空気によって加熱され、流出口B9bより出て凝縮器3でさらに加熱され、送風手段10によって機外に送風される除湿風路11を備えている。
本実施形態における特徴は、矢印Bに示すように、吸気口7からに吸気した空気の一部を熱交換手段6と蒸発器5を介さずに凝縮器3へ送風できるバイパス風路12を設けた点である。
すなわち、凝縮器3へ流入する空気を増大させることで、凝縮器3の冷媒と吸気した空気の熱交換量が増し、凝縮器3がより冷却されるものである。また、吸入した空気を除湿風路11とバイパス風路12のふたつに分けることで、熱交換手段6と蒸発器5に送風される風量を除湿能力が最適な風量に保ちながら、凝縮器3に送風する風量のみ増やすことができるため、除湿能力が低下することがない。さらに、バイパス風路12は、除湿風路11より通風抵抗が少ない風路であるため、送風手段10の出力増加を軽減することができる。これらの結果により、除湿能力を低下させずに消費電力を低減させることができる。
また、図2に示すように、蒸発器5は、凝縮器3と対向し、これら蒸発器5と凝縮器3との間に熱交換手段6を設けている。送風手段10のケーシング部の吸込口17は、蒸発器5、熱交換手段6、凝縮器3と対向している。送風手段10のケーシング部の吸込口17は、凝縮器3の中央と対向する。ここで、バイパス風路12は、凝縮器3の周縁部の少なくとも一部の近傍に連通するものである。具体的には、バイパス風路12は、熱交換手段6と凝縮器3との間の上方に吸気口7の一部と凝縮器3とを連通させるものである。
すなわち、バイパス風路12は、凝縮器3の周縁部の少なくとも一部の近傍に連通するので、バイパス風路12を介して、凝縮器3へ送風される空気は、このバイパス風路12の近傍に位置する凝縮器3の周縁部へ流れ易くなる。送風手段10のケーシング部の吸込口17は、凝縮器3の中央と対向するので、除湿風路11を流れる空気は、凝縮器3の中央を流れやすいものである。これにより、凝縮器3全体に空気が流れ易くなるので、凝縮器3の冷媒と吸気した空気の熱交換量が増し、凝縮器3がより冷却される。
また、吸気口7からバイパス風路12を介して凝縮器3へ送風される空気は、冷凍サイクルの冷媒が流れる方向における凝縮器下流側3bに送風される風量より、冷凍サイクルの冷媒が流れる方向における凝縮器上流側3aに送風される風量が大きい。
すなわち、冷凍サイクルの冷媒が流れる方向における凝縮器上流側3aは、凝縮器3の高温部分であるため、バイパス風路12に吸気した空気を冷凍サイクルの冷媒が流れる方向における凝縮器上流側3aに多く送風することで、凝縮器3の熱交換量が大きくなる。
結果として、凝縮器3が効率よく冷却されることで冷凍サイクルの消費電力を低減できる。
また、バイパス風路12の流入口は、冷凍サイクルの冷媒が流れる方向における凝縮器上流側3a近傍に配置している。具体的には、圧縮機2から伸びた冷媒配管19は、図2に示すように、凝縮器3の上部に接続し、凝縮器3の下部から伸びた冷媒配管19は、キャピラリーチューブ4へ接続されている。
すなわち、バイパス風路12の流入口を、冷凍サイクルの冷媒が流れる方向における凝縮器上流側3a近傍に配置すること、つまり、バイパス風路12は、熱交換手段6と凝縮器3との間の上方に吸気口7の一部と凝縮器3とを連通させるものである。送風手段10のケーシング部の吸込口17は、凝縮器3の中央と対向するものである。
これにより、バイパス風路12によって、主に凝縮器3の上部へ空気が流れ、吸気口7で吸入した空気をスムーズに凝縮器3の高温部分に送風することができる。結果として、凝縮器3が効率よく冷却されることで冷凍サイクルの消費電力を低減できる。つまり、バイパス風路12から凝縮器3へ流れる室内空気の温度は、熱交換手段6から凝縮器3へ流れる除湿空気の温度より高いものである。バイパス風路12からの室内の空気が、主に凝縮器3での高温部分である凝縮器上流側3aへ流れ、熱交換手段6からの室内の空気より低い温度の空気が、主に凝縮器3での高温部分以外の凝縮器3へ流れるので、凝縮器3が効率よく冷却され、冷凍サイクルの消費電力を低減できる。
また、圧縮機2と凝縮器3とを繋げる冷媒配管19の少なくとも一部は、凝縮器3と送風手段10との間の除湿風路11に設けたものである。
すなわち、圧縮機2と凝縮器3とを繋げる冷媒配管19は、凝縮器3より、冷媒配管19における圧縮機2からの冷媒の流れにおいて、上流にあるので、圧縮機2と凝縮器3とを繋げる冷媒配管19の温度は、凝縮器3の温度より高いものである。ここで、送風手段10によって、凝縮器3を通過した空気が、圧縮機2と凝縮器3とを繋げる冷媒配管19の少なくとも一部に送風される。この送風は、凝縮器3で暖められてはいるが、圧縮機2と凝縮器3とを繋げる冷媒配管19は、凝縮器3より温度が高いので、この送風によって、圧縮機2と凝縮器3とを繋げる冷媒配管19を流れる冷媒が冷やされる。つまり、凝縮器3に流れ込む冷媒が、圧縮機2と凝縮器3とを繋げる冷媒配管19でまず冷やされ、更に凝縮器で冷却されるので、冷凍サイクルの消費電力を低減できる。
また、蒸発器5と圧縮機2とを繋げる冷媒配管19の少なくとも一部は、熱交換手段6の第一の熱交換風路8と蒸発器5との間の除湿風路11に設けたものである。
すなわち、蒸発器5と圧縮機2とを繋げる冷媒配管19は、蒸発器5より、冷媒配管19における圧縮機2からの冷媒の流れにおいて、下流にあり、蒸発器5と圧縮機2とを繋げる冷媒配管19の温度は、蒸発器5の温度より高いものである。つまり、キャピラリーチューブ4で温度が下がった低温の冷媒は、蒸発器5を介して蒸発器5と圧縮機2とを繋げる冷媒配管19へ流れるので、低温ではあるが、蒸発器5と圧縮機2とを繋げる冷媒配管19の温度は、蒸発器5の温度より高いものである。ここで、送風手段10によって、熱交換手段6の第一の熱交換風路8を通過した空気が、まず蒸発器5と圧縮機2とを繋げる冷媒配管19の少なくとも一部に送風され、次に蒸発器5に送風される。つまり、熱交換手段6の第一の熱交換風路8を通過した空気が、まず蒸発器5と圧縮機2とを繋げる冷媒配管19で除湿され、更に蒸発器5で除湿されるので、除湿効率が向上する。
また、膨張手段であるキャピラリーチューブ4は、熱交換手段6の第一の熱交換風路8と蒸発器5との間の除湿風路11に設けたものである。
すなわち、送風手段10によって、熱交換手段6の第一の熱交換風路8を通過した空気が、キャピラリーチューブ4でも除湿されるので、除湿効率が向上する。
以上のように本発明は、吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた冷凍サイクルと熱交換手段とを備え、前記冷凍サイクルは、圧縮機と、圧縮機の下流に順次設けた放熱器、膨張手段、吸熱器とにより形成し、前記熱交換手段は、熱交換を行なうことができる第一の熱交換風路と第二の熱交換風路とを備え、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を前記熱交換手段の前記第一の熱交換風路、吸熱器、前記熱交換手段の前記第二の熱交換風路、放熱器、を順次介して排気口へと送風する送風手段を設けた除湿風路と共に、この送風手段によって、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気の一部を前記熱交換手段と吸熱器とを介さずに前記放熱器へ送風できるバイパス風路を設けたものであり、すなわち、除湿風路に流入する空気の量を変えることなく、凝縮器に流れる空気を増加することで、凝縮器が冷却され、結果として、除湿能力を下げることなく、冷凍サイクルの消費電力を下げることができる。また、バイパス風路は、通風抵抗が少ない風路であるため、ファンの出力増加を軽減することができる。これらの結果により、消費電力を低減させることができるのである。
従って、家庭用や事務所用などの、除湿装置として活用が期待されるものである。
1 本体
2 圧縮機
3 凝縮器
3a 凝縮器上流側
3b 凝縮器下流側
4 キャピラリーチューブ
5 蒸発器
6 熱交換手段
7 吸気口
8 第一の熱交換風路
8a 流入口A
8b 流出口A
9 第二の熱交換風路
9a 流入口B
9b 流出口B
10 送風手段
11 除湿風路
12 バイパス風路
13 吹出口
14 ケーシング部
15 モータ部
16 羽根部
17 吸込口
18 吐出口
19 冷媒配管

Claims (7)

  1. 吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた冷凍サイクルと熱交換手段とを備え、前記冷凍サイクルは、圧縮機と、圧縮機の下流に順次設けた凝縮器、膨張手段、蒸発器とにより形成し、前記熱交換手段は、熱交換を行なうことができる第一の熱交換風路と第二の熱交換風路とを備え、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を前記熱交換手段の前記第一の熱交換風路、蒸発器、前記熱交換手段の前記第二の熱交換風路、凝縮器、を順次介して排気口へと送風する送風手段を設けた除湿風路と共に、この送風手段によって、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気の一部を前記熱交換手段と蒸発器とを介さずに前記凝縮器へ送風できるバイパス風路を設けたことを特徴とする除湿装置。
  2. 前記蒸発器は、前記凝縮器と対向し、これら前記蒸発器と前記凝縮器との間に前記熱交換手段を設け、前記送風手段は、スクロール形状のケーシング部と、このケーシング部に固定されたモータ部と、このモータ部によって回転する羽根部とから形成し、前記ケーシング部は、吸込口と吐出口とを備え、前記吸込口は、前記蒸発器、前記熱交換手段、前記凝縮器と対向し、前記バイパス風路は、前記凝縮器の周縁部の少なくとも一部の近傍に連通することを特徴とする請求項1に記載の除湿装置。
  3. 前記送風手段によって、前記吸気口から前記バイパス風路を介して前記凝縮器へ送風される空気は、前記冷凍サイクルの冷媒が流れる方向における前記凝縮器の下流側に送風される風量より、前記冷凍サイクルの冷媒が流れる方向における前記凝縮器の上流側に送風される風量が大きいことを特徴とする請求項1または2に記載の除湿装置。
  4. 前記バイパス風路の流入口は、前記冷凍サイクルの冷媒が流れる方向における前記凝縮器の上流側近傍に配置したことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の除湿装置。
  5. 前記圧縮機と前記凝縮器とを繋げる冷媒配管の少なくとも一部は、前記凝縮器と前記送風手段との間の除湿風路に設けたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の除湿装置。
  6. 前記蒸発器と前記圧縮機とを繋げる冷媒配管の少なくとも一部は、前記熱交換手段の前記第一の熱交換風路と前記蒸発器との間の除湿風路に設けたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の除湿装置。
  7. 前記膨張手段は、前記熱交換手段の前記第一の熱交換風路と前記蒸発器との間の除湿風路に設けたことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の除湿装置。
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